久々、銀の大牟田貨物
家族でお出かけから戻って入浴・食事。
今日は順当にいけば1151レに銀釜304号機が入るということで、前日から目覚ましセット。
5:10に起床してぼちぼち線路際へ。
5:34、1056レが上っていきます。
今日も曇天ですが、一段と露出が厳しい。
しかも、日曜でほとんどスカコンでしょうから、鉄橋から離れて釜を流しで。
唯一見れそうなコマ。
すぐに古賀駅へ。
予定通り銀釜牽引の1151レが到着です。
304号機。
真横からも。
5:43、4093レが追い越し。
ISO6400でもSSを稼げず、補正をいつもの1段(1/3)から4段(1と1/3)としましたので、肉眼よりもちょっと
暗めに写ってます。
こういう並びもいいですね。
今日は高速連写の副産物ありでした♪
上の写真を肉眼に合わせて明るさ補正するとしたら、こんな感じかな。
5:44、1151レの発車です。
背後に団地が入ったこの構図、個人的に好きなんですよね~。
コキ200編成のときは黄タンコのほうが後ろじゃなかったっけ?
ちょっとピン甘ですが、2073レの402号機をズーミング流しで。
ダメモトでソニック102号も。
まあ、うまくいきました。
長男のサッカーの熊本遠征の準備もあるため、これにて撤収。
ケータイ記事でもお知らせしましたとおり、熊本遠征は雨で中止となり、代わりに義母のお見舞いに久留米へ
行くことに。
装甲車もどき
昨日までに行った模型製作の一部をご紹介します。
例の装甲車チキです。
(前回記事はコチラ → http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/53150989.html)
積載する73式装甲車がなかなか10台揃わず、2台ほど混ざっているのがこれ。
手前が正規の73式装甲車。
奥が、今回「装甲車もどき」となる「75式自走155mm榴弾砲」です。
大きな砲塔が特徴ですね。
砲塔を取り付けしなければ、ちょっと装甲車に近い感じ♪
一連のシリーズで、73式装甲車とサイズが近いのがこれだったのです。
キャタピラは少し形状が違いますが、まあ利用できる感じ。
でも、車体の幅がちょっと大きすぎ・・・。
なので、こうやって・・・
こうなって・・・
太すぎるキャタピラを薄くして・・・
瞬間接着剤で形にしてから、さらに顔とかを削って73式装甲車に近いシルエットに。
チキの空き箱の一部を切り出してきて・・・
他にも何やらパーツを切り出してきました。
中央の白いのは綿棒の芯。
上の丸いやつは、グローブ型ベンチレーター(GMキットの残)に適当な円筒を重ねたもの。
分かりにくいですが、綿棒とグロベンの間には1mm角棒の破片が4つあります。
NATOグリーンを吹きました。
自走榴弾砲(右)に設置しました~。
カバーをかけた時に目立ちそうな出っ張りだけを作ったのでした。
これで「装甲車もどき」の加工はOKです。
おまけ。
・・・(笑)
次回はカバーをかける工程です。
(つづく)
装甲車と装甲車もどきにカバーをかける
今日は休みを入れておりましたので撮影でも・・・
と思ったら、天気もいまいちだし、ネタ列車はちと遠いし、つるんでくれる人を見つけられず・・・。
しばらく放置してたかと思えば、ここ数日のダッシュ!
今回は、「73式装甲車」と「装甲車もどき」(75式自走155mm榴弾砲)にカバーをかける工程です。
(前回記事はコチラ → http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/53158076.html)
ティッシュペーパーを使用します。
2枚重ねになっているのを1枚にバラして、NATOグリーンと黒を薄く吹きます。
表裏両面ともです。
乾いた塗料のせいで、かなりゴワゴワしたものになりました。
10台分できました。
誰ね、麻雀パイに見えるとか言いよるとは。
上の白いのは実験用に切り出した紙。
少量の水に木工用ボンドを適量垂らして混ぜます。
それにこれをこんなふうにします。
しばらく漬け込みます。
チキのケツ
今回も模型ネタです。
装甲車を載せたチキ編成の最後尾の加工です。
最後尾になる車両を決め、片側の車輪とかを外します。
今回使用するパーツ。
上はKATOの後部反射板。
下はダミーの連結器(鉄コレの余剰パーツ)。
チキの裏側の一部、後部反射板と連結器が当たる箇所を削ります。
連結器のポケットの突起を切断、側面の一部をカッターで削ってます。
瞬間接着剤でチキの裏側に固定。
台車側の連結器の腕を、根元から切断。
台車をつけてみます。
連結器のポケットを削ったのは、台車が首を振っても車輪が当たらないようにするためでした。
台車を外し、一部を削った後部反射板を瞬間接着剤で固定。
接着剤をつけすぎて見える部分にはみ出したりガスが出て白くなったらダサイので、
「適量」を心がけて慎重に。
この写真ではちょっと分かりづらいですが、先ほどの黒い管を短く切ったものを
連結器のところに取り付けてます。
それと、シール用紙の余白に油性ペンで細い線を引き、カッターでいい具合に
切り取りました。
さ、ぼちぼち寝ろうかね~。
(つづく)
装甲車を縛る
昨日ちゃんと寝たのに眠気が抜けない管理人であります。
さて、今日も模型のお話。
(前回記事はコチラ → http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/53163072.html)
装甲車のカバーもできたし、そろそろ実車みたいにチキに載せようかと思います。
近くの百均で買ってきた針金。
太さ0.28mmと、なかなか使えそうな感じ♪
向こうに見えてるたくさんの失敗作から編み出した適度な長さに切り、量産体制に入ります。
まずはメタルプライマーを吹いて塗料の乗りを良くします。
乾いたら、次に白とスモークを重ね塗り。
これで、薄ネズミ色になりました。
それをこんなふうにチキに巻き付け。
裏はこんなふうになってます。
その針金の先を、装甲車の下部に開けた穴に差し込みます。
反対側も同じようにします。
装甲車下部の穴は、ピンバイスとドリル(0.3mm)で開けておきました。
次に、黒い糸をヨメの裁縫箱から拝借し、切り出したものを薄めた木工用ボンドに浸します。
それを、チキ側面の突起にひっかけながらグルグル縛り、最後にピンセットでギュッと結びます。
銀釜と元銀釜
皆様こんばんは~。
今日は長男が「宿泊学習」でお泊り。
私たちの頃は「野外活動」って呼んでましたけど。
長男はもうあまり手がかかりませんが、子供が一人少ないだけで、ずいぶんと家がゆったりします。
さきほどネットを見ていましたら、TOMIXから新製品情報が・・・。
EF81の300番台です。
そう、銀釜(303・304)と・・・ '10.8.19 57レ 千鳥-古賀
元銀釜(301・302)です~! '10.1.19 8094レ ししぶ-古賀
銀釜が来なかった今日の朝練
宿泊学習から帰宅した長男の成長を実感した管理人であります。
一歩一歩、我々から離れていくような気もして複雑・・・。
今朝は5時過ぎに目覚めたら東の空が少し明るかったので、朝練に出ました。
順当なら、4093レと8091レに銀釜が充当かもしれませんでしたし。
このシーズン、朝練でなかなか晴れに当たらないので、日の長さがもったいない・・・。
いつものごとく、5:34頃の1056レから待ちます。
どんよりの空に日が差して・・・
雲も変化があって、まあOK。
今回日が差したのはこの時だけ。
コンテナに朝日が当たる。
古賀駅に1151レが到着。
今日は403号機が担当。
サイドからも。
のんびり撮影していたら、5:38、キンタの貨物が追い越し。
んで、4093レが来ぬまま、5:44に1151レが発車。
今日は海上コンテナ、黄タンコ、銀タンコの3種が揃ってました。
いつものケツ撃ち。
5:54、2073スジでまたキンタ。
貨物遅れてるんかな?
峯踏切に移動、向こうにわたる前に踏切が鳴り、ちゃんと撮れなかった57レ・・・。
気を取り直し、6:25の1073レ(キンタ牽引・撮影失敗)の後の8091レ。
6:43、2072レもキンタ・・・。
さっき1151レを追い越して下った47号機が折り返して北上したのでした。
一旦撤収、朝食をとったりしていたら、某S氏より8152レにムドがついているとの報。
朝練クモヤ、そして黒チキ転属
今日は早起きでしたので、結構眠い管理人であります。
今日は筑肥線のクモヤとかいろいろ撮れましたので、2回に分けてご紹介します。
早速ですが、時系列で早起きぶんの記事です。
今回は週末で出撃可能な筑肥線クモヤということで、前々から狙っておりました。
そして別件もあるので、5時起きでマッキー様の待つ太宰府信号所へと向かいます。
なんと、予定外でちょうど黒チキの返空が上っているとの報。
それでも工臨はカッコイイ!!
ノーマークでした・・・。
マッキー様と無事合流、6:29に下り貨物。4093スジか。
マッキー様と模型の話をしたり、また、目覚めの一撃となる「ものすごい写真集の一部」を見せていただく
などして過ごしました。
また、こないだオリジンでご一緒したN氏も到着され、一緒に待ちます。
そして・・・
7:04、今日のメインディッシュが待避線に入ってきました。
同時に、めちゃめちゃ日が差します。
停車~。
今日は筑肥線の西唐津-姪浜を検測しますが、福岡市営地下鉄の博多側はJRとつながっていないため、
佐賀を回って唐津線経由で筑肥線に入ります。
その唐津線が非電化のため、「電車」であるクモヤはその区間を自走できません。
それで、唐津まではディーゼル機関車(DE10)が引っ張っていくということです。
筑肥線検測のときのお決まりパターンです。
逆光ですが、うしろも。
前の踏切を渡って・・・
順光である(はずの)反対側へ。
あー、忙しい・・・。
7:12、また元の側へ戻る前に発車していきました~。
撤収中の7:17、817系熊本車+長崎車の併結編成が来ましたので慌てて撮影・・・。
この時間帯のこのエリア(博多以南)ですから、もう撮影機会がないかもしれませんので。
本来なら、架線のない唐津線でもDE10+クモヤを撮りたかったですが、ヨメが9:00発で出勤でして、それまでに
古賀に戻って車を渡さねばなりませんでした。
ということで、泣く泣く撤収と相成りました~。
でも、せっかくの筑肥線クモヤ、簡単に引き下がれない・・・。
(つづく)
そうそう、今回の「別件」なんですが、マッキー客貨車区(仮称)の押し入れに箱のまま留置されていた
チキ7000が蓬莱電鉄に転属のため、マッキー号により太宰府信まで陸送のうえ引き渡しが行われた
のでした。
中身は未使用新品でした。
現在9両しかない装甲車チキ編成の10両目として、第2の人生を歩む予定となっております。