蓬莱電鉄の雑記帳

前回のバスコレクションに引き続き、こんどは路面電車のコレクションときましたね。
始まって1週間以上過ぎましたが、まだ店頭にあるのでしょうか？

私は1つだけ購入してみました。5月30日に購入した函館市電です。

前回のバスコレクションはＮゲージ用にはやや大きい感じでしたが、3枚目の写真のように、今回は良いスケールなのでは。

車輪はプラ製で直径３ｍｍぐらいのかわいいのがついています。ただ、Ｎゲージのレールに乗せてみると、幅が合いません。Ｎゲージは９ｍｍ（Ｎineゲージですから）、この路面電車は８ｍｍしかありませんでした。

しかし、いずれにしても、このようなシリーズが展開されることは喜ばしいことです。

最近はＮゲージの環境も変わりましたね。マイクロの本格参入、街コレ・バスコレ・鉄コレ、昭和情景博物館、そしてこのローソンのシリーズなど、以前は想像もできない充実ぶりです。

「趣味悠々」の鉄道模型、「特急田中３号」など時代の追い風にも乗り、鉄道がみんなの憧れである時代になるといいですね。

田川後藤寺にＪＲで行く用事がありましたので、ちょっとレポートです。
久々の筑豊入りは約１５年ぶり。福北ゆたか線・後藤寺線経由でした。
旧篠栗線・筑豊本線が今は電車に変わり、１００ｋｍ／ｈ出している区間もありました。
ただ、そのぶん揺れが激しく、鹿児島本線の規格のすごさを実感しました。

【写真１】
　田川後藤寺到着。意外とバラエティに富む車両たち。
　左から平成筑豊鉄道３０１、ＪＲ日田彦山線キハ４７、ＪＲ後藤寺線キハ３１。
【写真２】
　田川後藤寺にて。キハ４７が３編成。
【写真３】
　帰りの車窓。田植えのため水が引かれた水田は鏡面のような輝き。トラクターが１台代掻き中。
　船尾－筑前庄内。
【写真４】
　キハ３１同士の交換。下鴨生。
【写真５】
　あのボタ山を見つめるのは５０系やキハ６６・６７ではなく、今はＶＶＶＦの電車。飯塚。

福岡市近郊を走るＪＲ香椎線。非電化で、キハ４７の牙城となっていますが、
香椎から終点宇美に向かう途中の「伊賀」駅構内は不思議な状況となっています。

実は、駅構内に架線が張られているのです。たったの数百ｍだけ。
しかも、架線の下には線路は敷かれていません。
結構新しいようですが、進んでいるようにも見えませんし･･･。

数ヶ月前に発見していましたが、このたび撮影できましたのでＵＰしました。

近隣では篠栗線・筑豊本線（一部）の電化が記憶に新しいところですが、香椎線の電化予定は聞き及んでいません。
電化工事の一部なのか？　別の目的があるのか？　ナゾは深まります。
コアなファンの方なら、事情をご存知なのでしょうけどね～。

もし電化したら篠栗線のように８１７系などが闊歩し、見飽きたキハ４７も愛おしく思えてくるのかもしれません。

（最後のサボは、所有してるのでついでです・・・）

ローソンをいくつか回りましたが、もう終了しているお店が多いですね。

昨日やっと見つけましたので、また買いました。

お目当ての長崎電軌はなかったので、鹿児島市電です。
南国交通のバスコレと並べましょうかね。

豊橋、土佐、函館、広電などはまだありました。
地域によって売れ行きが異なるでしょうね。やはりご当地に近いものから
品切れするのではないでしょうか。
九州外では、長崎電軌とかゴロゴロ余っていたりして・・・。

今日は父の日。

５才の長男が「お父さんにお手紙作ったけん、どうぞ。」と、緑色の折り紙で作った
封筒を手渡ししてくれました。

中身は、文字ではなく「パソコン」でした。

キーの集まりと別にポインティングデバイス（マウスの代わりに指先でポインタを動かす窓）
が表現されています。

実物を見ながら書いたのではなく、５才の彼は既に、この窓を欠かせないものとして
認識しているのですね。

子供って面白いです。

本日、光が導入されました。

ＡＤＳＬよ、これまでありがとう。

セキュリティが強化され、いちいちウインドウが開いたりしますが、
安全のためなので仕方ありませんね。

スピードは・・・少し速くなったくらい（家の位置により異なるらしい）。
特に、これまで結構時間がかかっていたYahoo!ブログ（このサイト）が、
速くなりました。

特に思い当たるものがないため、今日は写真なしです。