ゆふいんの森とブンゴヤージュが並ぶin日田(9月3日)
今日から10月に入りましたね。
9月3日の撮影分がまだ残ってますので、続きを。
豊後森でバスを撮り、日田へ移動。
せっかくこっちに来たついでに「ブンゴヤージュ号」撮影しようと考えたのです。
「ブンゴヤージュ号」は、7月から9月までの「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」に合わせて開催されるアートスタンプラリーの台紙となる絵本に出てくる冒険列車で、キハ220-1501をラッピングして再現し、運行しているものです。
ブンゴヤージュ号運行予定表 http://www.jrkyushu.co.jp/oitadc/img/schedule.pdf
(キャンペーンは9月までですが、ブンゴヤージュ号は11月29日まで運行するそうです。)
この日は久留米方面の運用に入っており、日田付近なら何とか撮影できそう。
しかも、時刻表を見たら、日田と夜明の間、つまり光岡(てるおか)で「ゆふいんの森」との並びが撮れそうです。
ですが、この日は上下線とも遅れが出ていて、光岡での並びはなさそう・・・。
なので、日田駅での並びに賭けてみました。
ブンゴヤージュ号は日田止まりだし、ゆふいんの森も日田には停車しますから、ダイヤ乱れの中、並ぶ確率が高いです。
日田駅は真っ黒に塗装され、イメージが変わってました。
でも、よく見ると昔の面影を残してますね。
正面の白いモニュメントは、「H」と「T」の間に人が立ったら「HITA」になるのだそうです。
<参考>
元の日田駅舎と見比べてみましょう。 '90.1.2
建物の基本的な形状は四半世紀前から変わっていないことが分かりますね。
話を現在に戻します。
建物が真っ黒なぶん、入口の木の色が際立っていて、特産の日田杉を思い出させてくれます。
入場券を買って中へ。
裏側も黒く塗られてますが、窓枠などがそのままで、昔の雰囲気を感じます。
ブンゴヤージュ号です!
よかった、ここで並んだ~。
ほんと派手なラッピングですね~。
でもなんか大らかな感じのデザインで癒されます。
左の赤いお店でたこ焼を買い込み、食べながら帰ったのでした。
あと、日田駅前で撮ったバスの写真が少しありますので、後日紹介しますね。
(まだ続くんか・・・)