宮崎エリア未完乗路線制覇の旅(11)~油津から志布志へ
10日ほどブログ更新をさぼってしまいました。
何か忙しかったかというと、そうでもないのですが・・・。
コロナウイルスの影響で仕事にも影響が出ていて、土日祝も含めた交代勤務になっており、曜日感覚がなくなってきております。
外出自粛は続いていて、ソフトボールの練習も試合も一切なく、運動不足。
4月5日以降何も撮ってません。
なので、コツコツ書き続けている宮崎旅行の続きを。
鵜戸神宮を参拝して油津(あぶらつ)駅に戻ってきて、10:46発の志布志(しぶし)行に乗り込みます。
左の列車がそれ。
先ほど志布志から来て、すぐに折り返す運用です。
キハ40(8100番)の単行。
サボ。
乗り込んで、いよいよ発車です。
発車してすぐ、たくさんの鯉のぼりが車窓に現れました。
キャンプ地にしている広島カープの応援メッセージでしょうね。
油津港。
港湾施設がたくさんあり、街も思ったより大きい感じです。
すぐにオーシャンビュー。
左寄りの沖に見える小さいギザギザの島影が、「七ツ岩」ですね。
アレをバックに日南線の列車を撮れる名撮影地が、この付近にあります。
七ツ岩を見送ったら、まもなく大堂津(おおどうつ)。
内陸に入り、南郷(なんごう)。
ここは西武ライオンズのカラーになっていました。
しばらく内陸を走り、榎原(よわら)に到着。
この駅名はちょっと読めませんよね~。
難読駅としても知られています。
かつては志布志から路線が伸びてきて、志布志線の終着駅だった時代もあるそうです。
時刻表の発車時刻を過ぎてもしばらく停車したまま。
車内放送では、臨時列車と離合するらしい。
離合列車が来ました。
お~、日南線カラーのキハ40です!
前日に南宮崎で寝ているのは撮りましたが、ここでまともに撮れてラッキー!
日向大束(ひゅうがおおつか)は、いい感じの駅舎でした。(復路撮影分)
一面の畑作地帯。
水田を見慣れている私にとっては新鮮。
このあと、主要駅の串間(くしま)からは、未乗区間。
次の福島今町からは志布志湾を望むオーシャンビューとなります。
福島高松~大隅夏井(おおすみなつい)間で、鹿児島県に入ります。
大隅夏井を過ぎると、志布志港が見えてきます。
大きい建物が立ち並び、すごい港なんですね。
もっと小さな漁港かと思ってました・・・。
そして終点志布志に到着。
時刻表では11:57着でしたが、臨時列車と交換のための時変で12:05頃に到着です。
終点の車止めがあり、その向こうに駅舎。
昔はここから鹿屋(かのや)や垂水(たるみず)へ向かう大隅(おおすみ)線、内陸をショートカットして都城へ向かう志布志線がつながっていたんですよね~。
構内も結構広かったことが窺えます。
かつては、各地へ向かう客車や貨車がズラリと並んでいて、活気があったことでしょう。
この列車が折り返す13:12までの1時間ほどで、昼食をとりましょう。
ついでに、保存車両が置いてある公園も見に行きたいです。
(つづく)
何か忙しかったかというと、そうでもないのですが・・・。
コロナウイルスの影響で仕事にも影響が出ていて、土日祝も含めた交代勤務になっており、曜日感覚がなくなってきております。
外出自粛は続いていて、ソフトボールの練習も試合も一切なく、運動不足。
4月5日以降何も撮ってません。
なので、コツコツ書き続けている宮崎旅行の続きを。
鵜戸神宮を参拝して油津(あぶらつ)駅に戻ってきて、10:46発の志布志(しぶし)行に乗り込みます。
左の列車がそれ。
先ほど志布志から来て、すぐに折り返す運用です。
キハ40(8100番)の単行。
サボ。
乗り込んで、いよいよ発車です。
発車してすぐ、たくさんの鯉のぼりが車窓に現れました。
キャンプ地にしている広島カープの応援メッセージでしょうね。
油津港。
港湾施設がたくさんあり、街も思ったより大きい感じです。
すぐにオーシャンビュー。
左寄りの沖に見える小さいギザギザの島影が、「七ツ岩」ですね。
アレをバックに日南線の列車を撮れる名撮影地が、この付近にあります。
七ツ岩を見送ったら、まもなく大堂津(おおどうつ)。
内陸に入り、南郷(なんごう)。
ここは西武ライオンズのカラーになっていました。
しばらく内陸を走り、榎原(よわら)に到着。
この駅名はちょっと読めませんよね~。
難読駅としても知られています。
かつては志布志から路線が伸びてきて、志布志線の終着駅だった時代もあるそうです。
時刻表の発車時刻を過ぎてもしばらく停車したまま。
車内放送では、臨時列車と離合するらしい。
離合列車が来ました。
お~、日南線カラーのキハ40です!
前日に南宮崎で寝ているのは撮りましたが、ここでまともに撮れてラッキー!
日向大束(ひゅうがおおつか)は、いい感じの駅舎でした。(復路撮影分)
一面の畑作地帯。
水田を見慣れている私にとっては新鮮。
このあと、主要駅の串間(くしま)からは、未乗区間。
次の福島今町からは志布志湾を望むオーシャンビューとなります。
福島高松~大隅夏井(おおすみなつい)間で、鹿児島県に入ります。
大隅夏井を過ぎると、志布志港が見えてきます。
大きい建物が立ち並び、すごい港なんですね。
もっと小さな漁港かと思ってました・・・。
そして終点志布志に到着。
時刻表では11:57着でしたが、臨時列車と交換のための時変で12:05頃に到着です。
終点の車止めがあり、その向こうに駅舎。
昔はここから鹿屋(かのや)や垂水(たるみず)へ向かう大隅(おおすみ)線、内陸をショートカットして都城へ向かう志布志線がつながっていたんですよね~。
構内も結構広かったことが窺えます。
かつては、各地へ向かう客車や貨車がズラリと並んでいて、活気があったことでしょう。
この列車が折り返す13:12までの1時間ほどで、昼食をとりましょう。
ついでに、保存車両が置いてある公園も見に行きたいです。
(つづく)