大牟田駅





昨日は火事で更新できませんでした。

仕事中の夕方4時すぎに火事の一斉サイレンが鳴り出動、解散は11時すぎ。

それから格納庫で道具の収納、職場に戻って書類などの片付けをして帰宅。

ビショビショ・ドロドロ・ヘトヘトでした。


さて、今日は大牟田駅をご紹介します。この日はあいにくの悪天候でした。

写真1 大牟田駅舎。
     正面に植え込みなどがあり、ちょっと撮影しにくい感じ。

写真2 跨線橋。
     ちょうど、上りのつばめがやってきました。左のほうに、西鉄大牟田線の改札もあり、連絡通路になっています。

写真3 JRホームから西鉄ホームを見る。

写真4 大牟田市庁舎。
     駅前を少し歩くと見えてきます。往年の繁栄ぶりがうかがえます。

銀水駅


大牟田からの帰り、大雨の車窓を不意に横切った銀水駅舎。

昔の風合いを生かした感じで、途中下車してみたくなる雰囲気です。



駅前はどんなお店があるのでしょう?

どんな道で、どんな家が建っているのでしょう?

どんなバスが来るのでしょう?



そんな想像をしながら、逆流し撮りでシャッターを切ってみました。

久留米の保存D51







ゴールデンウィークを利用し、家族で泊りがけで出かけていました。


今日は「こどもの日」。

こどもの日で入場無料ときき、久留米市の鳥類センターに行くと、入ったとたん
目に飛び込んできたのはSL。

D51 923。

久々にSLに触りました。やっぱりすごいですね~。存在感が。

箱型の車両とは違う、圧倒的な説得力というか・・・。

キャブの中にも入れるようになっていました。

写真1 園内に置かれている状況。

写真2 車体をアップで。
     周囲には絶えず子供の姿が。

写真3 キャブ内の様子。
     何が何のレバーだか弁だかさっぱり・・・。
     女の子も大喜びで運転席に。

写真4 私も運転席に。
     こんな見え方なんですね。前なんかほとんど見えません。
     こんなわずかな視界を煙から守る除煙板って、やっぱり大切ですね。

写真5 キャブの屋根上から。
     こうやって見ると、SLって大きいです。

写真6 説明版。
     JR九州の駅名票の形式に似せてあるようです。

SHINKYOカプラー 1





昨日、久留米の鳥類センターに行った後で、久留米駅近くのMAXモデルに立ち寄りました。

お店の方と話していると、レジ付近にこれを発見しました。


SHINKYOカプラーです。


ネットではちょこちょこ出ていましたので、存在は知っていました。

TNカプラーにもKATOカプラーにも繋がるというウワサ。


早速組み立ててみました。

写真1 商品外観。
     40個入り(両端装着で20両分)、840円。

写真2 中のパーツ。
     ちょっと粗い軟質プラという感じ。

写真3 パーツ一組分。
     2つの突起を穴に差し込むだけです。

写真4 出来上がり。
     シンプルながら、なかなかリアルな外観。
     機能に徹したKATOカプラーとは差異があります。

SHINKYOカプラー 2







昨日の続きです。

KATOのキハ47に取り付けてみました。

写真1 まず、台車を取り外します。
     プラスドライバーでネジを1個外すだけ。

写真2 取り外した台車から、アーノルトカプラー(最初についている四角い連結器)を取り外します。
     ちょっと無理やりに、回転させるように外します。
     (壊さないように自己責任でお願いします)
     バネは残します。

写真3 SHINKYOカプラーの尻尾を切り落とし、先ほどアーノルトカプラーを取り外したときの
     要領で、回転させながら台車に取り付けます。

写真4 SHINKYOカプラーの台車をボディに取り付けた状態。
     なかなかリアルな形態でしょ。

写真5 TOMIXのTNカプラーとの連結状態。
     左がTN。連結・開放に、TN同士のような力は必要ありません。
     走行にも支障なし。

写真6 KATOのKATOカプラーとの連結状態。
     左がKATOカプラー。KATOカプラー同士と同様、軽くぶつけ合うだけで繋がります。
     走行にも支障なし。

SHINKYOカプラー 3 注意点


2晩連続の飲み会で、更新をお休みしました。

財布も肝臓も疲れ気味です。


さて、SHINKYOカプラーですが、使用していて気になる点がありましたので、
お知らせいたします。

取り付けた後、写真のようにパーツが天地方向に脱落することがあるのです。

当方では、とりあえず接着剤をつけましたが、軟質プラ素材ですので、
それがいいかどうかは不明です。

有効な解決策をご存知の方はご教示ください。

SHINKYOカプラー 4 学研(エーダイ)








SHINKYOカプラーを学研のキハ47(動力車)にも取り付けました。

カプラーの様式が特異で、加工が必要でした。


写真1 取り外した動力台車。

写真2 アーノルトカプラーを外したところ。
     バネではなく、細い部分の弾力で中央に復元するようです。

写真3 カプラーポケットのピンを切り落としたところ。
     もうこれで元の状態へは戻れません・・・。

写真4 SHINKYOカプラーの加工。(左:製品のまま、右:加工後)
     カプラーポケットの天地方向が狭いため、下辺(両端以外)を削りました。

写真5 取り付け後。
     バネがないのでグラグラしています。

写真6 バネ取り付け後。
     ジャンクパーツ箱から余剰のバネを持ってきて取り付けました。
     カプラーの尻尾は切り取らず、バネを通しています。

写真7 テープで塞いだところ。
     写真6のままではバネが飛び出すので、適当にマスキングテープで塞ぎました。
     

キハ66・67のカプラー交換







キハ66・67にもSHINKYOカプラーを取り付けました。

この2形式は完全にユニット運用であるため、他形式と併結しませんので、
中間連結部は、連結・開放が楽なアーノルトカプラーをそのまま残すことにしました。

しかし、製品のままでは連結面間隔が広すぎるため、首の短いものに交換することとしました。

写真1 交換作業中の台車。
     首が長いのが製品のもの。短いのはジャンクパーツより。

写真2 中間連結面の両方を短くしました。
     実感的ですね。TNカプラーみたい。

写真3 R243の通過。
     キビシイです。内径の車体同士が完全に当たります。

写真4 片側を製品のカプラーに戻した状態。
     中間策で、まあまあって感じ。

写真5 製品のままの国鉄色と比較。
     ん~、1mmちょい違いますかね。

写真6 国鉄色も交換終了。
     先頭はSHINKYOに、中間は片側を短縮化。
     TOMIX、KATO、マイクロの混結編成。なかなか国鉄っぽい情景でgood!
     先頭のピンボケが被写体ブレみたいですよ~。

JR九州 福間駅





所要で福間(福津市)に行ったときに撮ったものです。

夕暮れで、ケータイカメラだったのですが・・・。


写真1 駅舎外観。
     真っ赤なJR九州バスが接続しています。

写真2 紺の駅名票と、木組みの上屋。
     宮地嶽神社の最寄り駅とあって、長くて立派な上屋がついています。

写真3 跨線橋の柱。
     「明治44年 鉄道院」の表記が残ります。
     たしか、二日市駅にも同様のものが残存したような・・・。朱色のが。

写真4 駅の東側の開発用地。
     福岡市北郊に位置する新宮町、古賀市、福津市いずれも大きな開発があっていますね。

めがね橋





昨日も行事ごとで更新できませんでした~。

ここんとこ行事が多く、消防団の操法(そうほう)大会の練習なども重なり、
けっこうバテぎみです。


さて、今日のネタは、GWに立ち寄った「めがね橋」。

佐賀県神崎市(旧脊振村区域)の県道21号沿いにある石橋で、傍らにはちょうど藤の花が咲き、
欄干の根元付近から3本の水柱が勢いよく吹き出ていました。

きれいですので、機会があれば是非ご覧ください。駐車場あり。

プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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