おととい10月9日(祝)の午後のプチネタです。
快晴の祝日、西鉄電車の撮影に出ようと思ってましたが、午前中、町内会の役員会・・・
そして昼前になって、こんどはヨメが「小石原(こいしわら)の陶器市に行きたい~!」
はっ??
あんた前日熱出して寝てなかった??
熱はもう下がった、実家の両親も連れて行きたい、ということで、私が運転してお出かけすることに・・・
甘木で義父母を乗せ、杷木(はき)ICから下道で東峰村の小石原へ。
14:00過ぎに到着の予定でしたが、国道211号が大渋滞!
7月の豪雨災害の影響でどこか途中で片側交互通行になっていて、そこを過ぎればスイスイ行くやろ。
・・・とか思いながら、結局交互通行などなくダラダラと進み続けます。
ものすごい睡魔が襲ってきたので、ヨメにバトンタッチして爆睡。
「小石原民陶むら祭」の会場に着いたのは16:00・・・。
実に2時間も渋滞にハマっていたのでした。
義父母によると、何度も来ているがこんなに渋滞にハマったことはないらしい。
原因は、着いた先の駐車場不足かな?
北九州・添田方面からの人が、交通規制を避けてこちら方面から来たのかもしれませんし、商品の購入で災害復興をと思い、いつもよりたくさん集まったのかもしれません。
商品はだいぶなくなってましたが、義父母は楽しそうに見て回り、皿やら茶碗やらいろいろと買ってました。
2人とも歩行があまり自由ではなく、車を運転して遠出することもなくなってますので、今回来れてよかったと言ってました。
また、道中には豪雨災害の生々しい被災状況が随所に残っており、同じ朝倉市民として、見ておくことができたのは貴重な経験になったとのことでした。
(知人に旧朝倉町・旧杷木町などの出身者が何人もいるのだそうです。)
こういう人が集まるイベントに来ると、必ずいるのがワガママ中年オヤジ。
横に乗せてる女の前でいいとこ見せたいのか、警備員の制止も聞かず突入したり、自分勝手な理論で迷惑な位置にとめたりして、「なんか文句あるんか、オラ!」と周囲を睨みつけてる。
10台20代ならまだしも、40とか50とかなって、それは成長が遅すぎよ。
ほんとどうしようもない、滑稽な年の取り方やね。
「近いとこが空いとらんやったね。ちょっと遠いけど歩こっか。」でしょ。
横に乗ってる女もどうしようもないね。
もっと幸せになれるパートナー選べばいいのに・・・。
こんなのを「強さ」と勘違いしたらいかんよ。
17:00になり、お店もたたみ始めましたので、ぼちぼち帰ることに。
帰りはスイスイ。
でも、会場へ向かう対向車線は相変わらずの大渋滞が続いてました。
着く頃には暗くなり始め、お店もほとんど閉まってるかも・・・。
そんな渋滞の列に、西鉄バスのローザを発見!
公共交通で会場に向かった人は、大変だったでしょうね。
着かないままバスに閉じ込めだし、到着便が来ないと折り返し便も遅れたりしますからね~。
今回運転した区間と同じで、親近感湧きます。
この日のうちにこの記事を書くつもりでしたが、帰宅・夕食後爆睡してしまったのでした。
明日は夜消防団で集まって話し合いですが、ブログを休むほど遅くならない予定です。