嵯峨野トロッコに乗る前に
今日は仕事でしたので完全非鉄。
関西旅行の記事を続けます。
3日目(11月17日)、大阪で「サロンカーなにわ」を撮り、京都へ移動。
そして嵯峨野線で嵯峨嵐山まで来ました。
降りたホームのすぐそこに、嵯峨野トロッコがとまってました。
牽引機はDE10-1104。
「Tenshodo」という文字の入った赤いヘッドマークをつけてますね。
駅の外へ。
右がJRの嵯峨嵐山駅、左に隣接する茶色いのは嵯峨野トロッコのトロッコ嵯峨駅。
とにかく、行ってみます。
大製の人が列を作ってます。
トロッコ列車に乗るのは諦めてましたが、まだ立席券を売っているとのこと。
ダメモトで並んでみたら、1時間後の便の券を買うことができました♪
列車までの間、駅をウロウロしてみます。
まずは、駅前のSL。
D51の51です。
左奥の19世紀ホールには・・・
これまたSLがいましたよ~。
C56‐98、D51-603(頭だけ)、C58-48です。
奥には二軸の「若鷹号」。
巨大なレイアウトを、HOゲージの車両たちが悠々と走ってます。
(手前はトワイライトエクスプレス)
2日前に訪れた清水寺をはじめ、京都の名所が再現されてました。
あっ、梅小路蒸気機関車館だ。
本物のマスコンを使って運転できます。
そしてやはり、ここの目玉はこれ!
EF66-49と45の運転台!!
あの運転台から、模型の運転ができるんですよね~。
でも、15分で千円。
高いか安いか、アナタ次第。
鉄道模型メーカーの老舗、天賞堂の65周年記念企画展もあってました。
トロッコ号のヘッドマークも、それに合わせたものです。
トロッコ号のでかい特製模型も展示されてました。