百済貨物ターミナルコンテナ撮影会 14・15両目
2024年11月4日に開催された
JR貨物 関西支社主催の百済貨物ターミナル駅撮影会より
EF510-1を先頭とするコキ15両編成に積載されたコンテナを順に紹介していきます。
今回は最後尾の15両目と14両目からです。
撮影順の追号で最後尾の15両目から紹介します
私の大好きな貨車であるコキ200-153です。
コキ200は全154両製造されましたが、一部がリタイアしている模様です。
154は無理だったのかな?そもそも全車を記録した方はいらっしゃるのかしら。
岡山貨物ターミナル駅常備 30A-255
こんな塗装の30クラスのコンテナは見たことがありません。
岡山貨物ターミナル駅常備で、ほぼ事業用コンテナでしょ?
次はお馴染みの塗装ですが、事業用のZを冠する30Aコンテナです
Z30A-2
用途は左下に記されているように
北海道・東海支社間専用エンジン輸送専用です
←稲・・・・は稲沢方向に
苗→・・・・は苗穂方向になるように積載という意味でしょうね
この反対側も同じサインが描かれているのかな?
次は14両目です
貨車はコキ110-1でした。カラシ色の塗装をしています。
コキ110は5両しか製造されておらず、滅多にお目にかかれない貨車です。
コキ200よりも探すのが、いや出会うのが困難でしょう。
何処か特定の貨物列車に全車連結されているのかな。
リサーチキャビンコンテナZX45A-1です
2の方は先に記事にしたように、内部公開のために利用されました
18D-8253
JR貨物の以前あったコンテナの塗装です
19G-90002も大変珍しいコンテナです。
一応試作コンテナと紹介されています。
宇都宮貨タ→札幌貨タ→苫小牧→宇都宮貨タと表示している以上
もし運用があっても関東より西ではお目にかかれません。
つづく
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大牟田の入換動車DE10カレンダー 2025年1月
大牟田貨物のもう1つの主役~入換動車DE10カレンダーより
2025年1月を飾るのは、2014年下半期~2015年初頭に活躍した
1054号機です。国鉄原色の釜の1台でした。
写真に使ったのは2014年10月11日撮影のものです。
旭町信号所付近です。
2014年8月13日
仮屋川操車場に侵入する直前
2014年8月24日
大牟田駅構内で出発準備中の様子
2014年8月24日 焦点距離270mm
時速25kmを超えない速度で仮屋川操車場に向かう
2014年8月24日
編成がよく見える構図
2014年9月28日
仮屋川操車場到着
2014年10月18日
有明町踏切を通過~舗装パネルに車体が微かに反射しているのが分かる
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炭鉱電車が貨車を牽く風景~2025年1月
あけましておめでとうございます。
本年も「眠れないマクラギを数えて」をどうかよろしくお願いいたします。
炭鉱電車が貨車を牽く風景のカレンダー~2025年1月です。
旭町信号所付近から撮影した仮屋川操車場行きです。
編成がよく見渡せる撮影場所でした。
2016年2月12日(1月のカレンダーの写真です)
ここからならカーブしてくる編成をほぼ捕獲できます
2011年3月20日
海コンがありません
2014年4月19日
光線が良い日です
2015年9月12日
手前の柵が映り込みますが、編成が全部入ります
2月につづく
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2025年のオリジナル鉄道カレンダーの紹介2
2025年の鉄道カレンダーのもうひとつは
10年連続で制作している三井化学専用鉄道から
2025年のテーマは「炭鉱電車が貨車を牽く風景」です。
単純に言うと、今回は炭鉱電車と牽引している貨車編成がメインです。
単機は対象外なので、貨車が1両以上ある写真にしています。
貨車(コキ200)1両から16両編成までありますが、カレンダーの写真は
単に三井化学専用鉄道の端から端まで撮影場所が重複しないように写真選定しました。
今回の写真選定中に2026年版の炭鉱電車カレンダーのテーマを思いつきました。
こちらももう来年の事を考えている暇な管理人がいます。
公私ともに何事も無ければ制作します(汗)。
なお、2025年は卓上カレンダーは制作していません。
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2025年のオリジナル鉄道カレンダーの紹介 その1
2025年の鉄道カレンダーを2種類作りました。
ついにDE10版のカレンダーを作りました。
大牟田駅構内扱いの入換動車DE10は私の記録上13機いたので、ちょうど表紙と合わせて13枚チョイスしました。
なお、写真選定の時間がなかなか取れず、テーマも曖昧だったので、
急遽「仮屋川操車場方向に向けて準備・走行・到着」のシーンをまとめてみました。
なので、2026年はその逆で作れるなら写真選定してみようかどうか考え中です。
もう来年の事を考えている呑気な管理人です。
また1月から順に紹介して参りますのでお楽しみに!
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測定用事業コンテナZX45Aの動画(外部チャンネル)
公開日が2024年12月27日でした。
偶然発見しましたが、毎日新聞Youtubeチャンネルにて
リサーチキャビンコンテナZX45Aの内部の動画を見られます。
2024年11月4日に百済貨物ターミナルで有料公開された時の写真記事は先日アップしましたが、実際の使用中は分からないので、この動画でよく分かると思います。乗り込むところ、実際測定機器をなどを置いてある室内空間が見られます。私が入ったときはガランとして片付けられていましたからね。測定機器はそれぞれ高価な貴重なモノでしたでしょうから、イベント時は片付けていたのでしょう。
動画ではそのほか、実際に添乗して測定している方へのインタビュー、一世代前の測定用コンテナ写真が出てきます。
なかなか面白いところに取材しましたね~毎日新聞さん。
2024年12月29日は吹田貨物ターミナルで第二回目の有料撮影会が行われまして、リサーチキャビンコンテナZX45Aの内部に入れるそうです。私はもう十分ですから、この動画を見て今年の思い出のひとつとして眺めています。
興味がありましたらご覧下さい。なお、動画の公開期限があるかもしれませんので、視聴はお早めに。
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EF81-303銀釜牽引1063レ
2024年12月21日 くもり
鹿児島本線 南瀬高駅 1063レ定刻通過
今年初めてと思われる、EF81-303銀釜の撮影になりました。
大牟田へ炭鉱電車保存会の会合のために向かう途中、久留米にて1063レにEF81-303が入ることを知った。
第一希望撮影地の南瀬高駅で下車。私以外誰も乗車下車なく。
通過時は曇っていた
線路際の田畑の野焼きは別
銀釜が近づいてくる
高速連写で
何とか雨が降る前に捕獲できました
荷が少ない編成です。
このあと雨が降り始めました。
撮影中に、かつて大牟田貨物を150-600mmレンズを使って撮った記憶を思い出しました。釜はEF81-303です。
以下の写真投稿は過去にしています。
撮影日:2015年1月11日
随分と遠くからの撮影
超望遠レンズってすごいな~と思い出す
銀釜EF81-303かっこいいね。
6両編成(銀5,黄1)でした
黄色い液化塩素こと、黄タンコが最後尾いいね。
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あの日の「七踏切」~卓上カレンダー2024年12月
あの日の「七踏切」~卓上カレンダー2024年12月
最後は東泉町2号踏切を往くシーンです
丁度、雨上がり後の水たまりに反射させた絵が撮れるかな?と思いましたが、小さかったな。
運転台だけちょっと反射しました。
◆以上で、2024年~あの日の「七踏切」~卓上カレンダーの紹介を終了します。いかがだったでしょうか?
なお、2025年は卓上カレンダーを制作していません。
2024年12月 大牟田専用貨物列車カレンダー
2024年12月 大牟田専用貨物列車カレンダーはこんなのだ
左上:スペースワールド駅で撮影
左下:西小倉駅で撮影
右側上下:小倉駅で撮影
いよいよ舞台は小倉へ~終着は間もなくというところ
1152レは黒崎以東は編成が極端に短くなります。
・単機で牽引貨車なし
・黄タンコだけ
・海コンだけ
・黄タンコ+海コン
という何とも寂しい編成になります。
2019年春のダイヤ改正までは、黒崎から北九州貨物ターミナルに翌日の1151レに繋ぐ濃硝酸専用、または一般コンテナと連結するカモレ(4192レ、154レ)がありましたが、ラスト1年は1152レにその役が回ってきました。
2013年3月31日 スペースワールド駅通過 1152レ EF81-454
黄タンコだけの寂しい編成。2両の旅客電車よりもミニサイズに見えます。
◆黒崎~北九州貨物ターミナルは貨物列車専用線を走るので、各旅客駅には貨物線ホームは無く「通過」という表現もおかしいかな?(無意味かな)
2013年7月21日 西小倉駅から撮影 EF81-303
先日奇跡の復活を遂げた唯一の銀釜ことEF81-303が黄タンココキ1両を牽く姿です。
こんな編成が続いても廃止や見直しがされない、他の列車と統合しないという、唯一無二の大牟田専用貨物列車なのです。
2019年4月21日 小倉駅通過 EF81-455
先述の黒崎発~北九州貨物ターミナル行きの銀タンコ+黄タンコの5両編成です。
この編成の銀タンコが翌日の1151レに連結されるわけでして、2019年春のダイヤ改正から1152レの黒崎以東の編成が華やかになりました。内容によっては、大牟田から北九州貨物ターミナルまで同じ編成に見えてしまいます。残念ながら海コンの運用は2017年頃に終了しており、ラスト1年は銀タンコ・黄タンコ、または写真の様なタンクコンテナだけのパターンになっています(もちろん単機もあり得た)。
2013年10月13日 小倉駅通過 EF81-455
旅客用ホームの先端から夕陽に照らされる1152レの後ろ姿を見つめました。
この黄タンコの色つや素晴らしいですね。わたしはこれを見たら幸せな気分になれますよ(笑)。
これにて終了。
◆この先に行くことは結局なく・・・東小倉付近や北九州貨物ターミナル内をウロウロする1152レは撮影しませんでした。
後に、北九州貨物ターミナルが見渡せる展望台や跨線橋からの俯瞰などを発見するも、大牟田貨物廃止後でした。
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以上、大牟田専用貨物列車カレンダーによる駅撮影カレンダーの紹介を終えます。
なお、2025年は大牟田専用貨物列車のカレンダーは制作していません。
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リサーチキャビンコンテナの中
2024年11月4日 百済貨物ターミナルコンテナ有料撮影会にて
本イベントで最も期待していたのが、リサーチキャビンコンテナの中に入れる事だった。
当日のイベントではリサーチキャビンコンテナが2基いて
中には入れたのは、ZX45A-2のほうだった。
ZX45A-1はコキに積載していて、トップリフターによる積み上げ実演もあった。
ZX45A-2はコキ編成からちょっと離れた、コンテナの日陰になる場所に置いてあった
リサーチキャビンコンテナをぐるり一周撮影出来ましたがどうでしょうか。
それでは中に入ってみましょう。ドキドキです。
側面の出入り口から
黄色い梯子が見えますが、これはコキ積載時の昇降用の梯子で、出入り口扉下のフックに掛けるそうです。
室内は通常は土足厳禁でしょうか?下駄箱がありました。
室内はこんな風になっています。
ちょっと意外でした。なんの測定機器も置いてありませんでした。
やはり、何かの試験中だけ測定機器が並ぶのでしょうね。
そのための机や棚だけがありました。
部屋の奥に通じる扉があり、その中には電源用のディーゼル発電機がありました。
そう言えば、室内は灯りがあり、換気扇や冷暖房もありました。
壁にはコンセントもいくつかあり、測定機器が使えるわけです。
奥の壁のカーテンを開けたら明かり窓があるようです。5枚目の写真の窓がそれに当たるはずです。
奥の部屋には洋式の簡易トイレがありました。
測定中に用を足したくなったら、ここに座るのですね。トイレットペーパーの台もあります。
タダでさえ乗り心地が最悪なコンテナの中で、まともに座って用を足せるのかな?こぼれそう(笑)。
便座の手前は消臭機か?臭ったら堪りませんからね(笑)。
発電用のディーゼルエンジンは稼働していましてなかなか喧しいのですが、扉を閉めると静かになりました。
防音扉でしょうか?出来るだけ静かに測定したいですしね。
妻面の扉はどういうときに使うのかな?
かつてリサーチキャビンコンテナを2基並べて積載した時、両方を繋ぐ時にコキの上で行き来出来るように考えているのかな?
窓も開けられて、カーテンもあります。
臭ったら、窓を開けて(笑)。
リサーチキャビンコンテナの室内を案内してくださった貨物ターミナルの職員(スタッフ)さんは、リサーチキャビンコンテナの測定中に乗車したことは無いそうで、実際の室内がどうなっているかは分からないとのこと。その辺は皆さんの想像にお任せするしかありませんね。
以上がリサーチキャビンコンテナの外観、内観となります。
いかがでしたでしょうか?
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2024年12月の炭鉱電車カレンダー
2024年12月の炭鉱電車カレンダーはこちら
浅牟田108号踏切を通過するシーンです
同じ構図で何枚かで振り返りましょう
2009年6月27日
私が撮り始めた頃です
2009年8月30日
銀タンコは5~6回も入るし、出てきます
2009年8月30日
川に落ちないように撮りました(笑)
/>2010年8月22日
黄タンコが来たよ
2009年11月23日
静かな朝~霧が徐々に晴れていく
2009年11月23日
この日も浅牟田108号踏切は稼働する~最後の日は意外と近かった
以上、2024年の炭鉱電車カレンダー「七踏切」シリーズいかがでしたか?
来年はまた別のテーマで炭鉱電車が登場するカレンダーを発注しました。
2025年1月からまた紹介出来たら良いです。ではこのへんで。
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あの日の「七踏切」~卓上カレンダー2024年11月
あの日の「七踏切」~卓上カレンダー2024年11月はこんなのだ
今は無き長溝川踏切を往く18号機
まだ長溝川踏切があった頃に、反対側(西鉄側)から撮影しようとするチャレンジャーな私
2024年11月 大牟田専用貨物列車カレンダー
2024年11月 大牟田専用貨物列車カレンダー
いよいよ黒崎駅に到達です
左上 1152レ 遠賀川駅を通過するシーン
遠賀川駅は意外と撮りやすいので数回通いました
ED76-1018
右上 黒崎駅に到着した1152レ
黒崎駅では銀タンコこと濃硝酸タンクコンテナの解放・入換えが行われました
その模様を撮影しようと、ホームからや駅構外から撮影を楽しんだものです
ED76-1022
右下 黒崎駅で出発を待つ1152レ
銀タンコを解放・入換えして黄タンコだけになった編成
日によっては黄タンコも海コンもない寂しい編成になる事もありました
だから黒崎以東で撮影したい事を想定して、必ず黄タンコか海コン、若しくは両方連結があるときしか行きませんでした。
それでも年2~3回は行った記憶があります。
◆2019年3月のダイヤ改正から、1152レは黒崎駅で銀タンコの授受方式に変更。
大牟田から運んできた空のタンコをJRのELが解放・入換えし、三菱ケミカル黒崎工場からスイッチャーで出してきた積みのタンコ編成をJRのELが入換えて1152レに連結して北九州貨物ターミナルを目指します。本来ならそのやり方が合理的ですが、なぜ2019年3月ダイヤ改正までやらなかったかは不明です。
左下 八幡駅の貨物専用線を滑走する1152レ
EF81-303
黒崎から北九州貨物ターミナルまでは貨物専用線を走ります(枝光駅では撮影できません)。
次月でいよいよ2024年大牟田貨物列車カレンダーも終わります。
1年早かったな~。しみじみ(笑)。
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百済貨物ターミナルコンテナ撮影会(2024-11-04)
去る、2024年11月4日に開催された、JR貨物の百済貨物ターミナルで実施された撮影会に参加した。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、このイベントは有料撮影会でした。
午前の部と午後の部がそれぞれ2時間あり、私は午後の部(14:00~16:00)に参加しました。
撮影者は定員30人に対して私を含めて13名。参加者が少ないから撮影が楽ちんでした。
(午前の部は28名参加と聞きました)
◆私が午後の部に参加したのは、前日から1泊乗り鉄旅をしていたため、その途中で立ち寄ったわけです。
この撮影会は、去る2024年5月に開催された吹田貨物ターミナルコンテナ撮影会(有料)と同様に
コンテナメインのイベントでした。
かなりの数の撮影があるため、複数回に分けてのんびり投稿して参ります。
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今回のイベントに参加するためにはスマホアプリ(PCからでも操作・購入可能)「Peatix」がどうしても必要だった。
私が使用しているスマホは古すぎて(7年以上使用)、OSバージョンも低いため「Peatix」が入手出来なかった。
PCからなら問題なく入手と購入は出来たのだが、当日受付で「Peatix」による参加者証明が必要だった。
もちろんノートパソコンやタブレットでも良いのだが私はあいにく持っていません。
仕方が無いので、直前でスマホを新しい機種に変えました。機種費用はイベントの参加費の約6倍(汗)。
7年前は今の半額だった記憶が。高くなったな~。
◆受付では結局、運転免許証などによる本人確認だけで、PeatixのORコード証明・確認はなかった(オイオイ)
まあ、他のアプリもOSの低さで入手困難だったのでスマホの替え時だったから良かったのかもしれない。
今回の件がなかったら、あと2~3年は平気で使い続けそうだった。きっかけがないと高額な買い物はやらんね。
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受付が終わったら、百済貨物ターミナル出入り口のステップガーデンに案内された。見晴らしの良いエリアは、このイベントの日に限って閉鎖されていた。
ステップガーデンの先にあるJR貨物百済貨物ターミナル事務所棟にある小部屋に案内された
小さな小部屋のホワイトボードには歓迎の意の手書きイラストが!
部屋にはすでに全員が集合していたので、主催の駅長さんや司会者が驚いていた
開催時間まではまだ余裕があるので、建屋の屋上に案内してもらった。
ちょっと大勢では動きにくい狭い場所ではあったが、ターミナル内で最も見晴らしが良い場所だと駅長さんが仰っていました。
13人の参加者が代わる代わる立ち位置を譲り合いながらターミナル全景をなどを激写します。
本日のイベントのために組成されたレアコンテナを積載した特別な編成が我々を今か今かという具合に待っています。
お天気は抜群に良く、暖かい日差しが・・・・何だか暑くなってきたぞ(汗
撮影後に降りて、開催時間になったので1階へ降ります
最後尾からコキ200、コキ110、コキ107、106、105、105、104、103、102、102、103、101、100、100、101、EF510-1と連結され、それぞれのコキに目玉となるレアコンテナやトップナンバーやそれらに準じるナンバーのコンテナが積載されています。
本イベントのメインイベントは、これらのレアコンテナの自由な撮影ですが、ほかにも目玉イベントなどはあります。
私が一番期待していた目玉イベントは、リサーチキャビンコンテナZX45Aの内部公開です。
謎の室内はどうなっているのか?百済貨物ターミナルで働くJR貨物のスタッフさんに案内して頂きました。
トップリフターによるレアコンテナの吊り上げ、積み込みも見られました。
私以外のほとんどの参加者はこのシーンを逃さないと、賢明に撮影していました。
まさかリサーチキャビンコンテナを持ち上げるとは予想外。私は時間が惜しいので遠くからチラ見していました。
私はトップリフター荷役実演は他の貨物ターミナルイベント(無料)でも見たことがあるので無視していましたが(汗)
冷凍庫の空コンテナがエンジンを掛けており、コンテナ中がマイナス16度以下になっているので、入ってみませんか?というレアなイベントも後で体験しました。
場内では、駅長さんや他のスタッフさん、並びにトップリフターの運転手とじっくりと深くて濃いお話も出来ました。
また貨物列車の「これはなに?」「どうしてこれはこうなのか?」という質問にも親切丁寧に答えてくれました。
その内容は今後投稿しましょう。
編成先頭のEF510-1がパンタを上げたり下げたりするシーンが撮れるようになっていました。
運転士さんが数名立っていました。特に話はしませんでしたが、きっと話しかけたら気さくに談笑できたかも。
私は適当に撮影して、コンテナメインの凝った撮り方に入りました。機関車はおまけです。
参加者の大半は機関車以外のコンテナがお目当でしたね。
ダイジェストでイベントについて紹介しました。
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2024年11月の炭鉱電車カレンダー
2024年11月の炭鉱電車カレンダーはこれだ
東泉町1号踏切を往く19号機単機回送
東泉町2号踏切に比べて東泉町1号踏切は、かな~り地味で一番有名じゃない踏切だった。狭くて立ち位置が限られて、かつ人通り以上に交通量もそこそこ多いので撮りにくい。ただ考え方を変えれば、悪くない場所ではあったが、すべての踏切の中では一番撮影回数が少ないのは事実。なので語るネタも少ないのは言うまでもありません。
日曜日に撮ると意外とクルマも人通りもなく、気持ちよく撮れた時もありました
一番撮りやすい立ち位置から
今思えば、晴れじゃない(太陽が出ていない)曇空の時に撮影すれば良かった場所です
カレンダーの写真の反対側の位置から撮影
ここからでは炭鉱電車ドあっぷになる
炭鉱電車1両がまるまる入る構図
このアングルはなかなか好きでした
編成写真が撮れない踏切
そこんところは仕方が無い
日曜日以外だとこの道路にクルマが縦列をなしている
2024年の炭鉱電車カレンダーもいよいよ次月で最後です。もう今年もあと2ヶ月切りましたね。早いな~
2025年カレンダーは現在鋭意制作のために写真選考中です。
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