キハ200系列三色混結団臨(彩り豊かな列車で行く!「秘境駅」宗太郎への旅)
今日は標題の列車を撮りに大分まで行ってきました。
え?
こないだも大分に行ってなかった?
そうそう、9月19日(日)も団臨(キハ220単行)を撮りに大分に行っておりましたが、キハ200の三色連結なんて、この先お目にかかることがないかもしれませんから、ぜひ撮っておきたかったのでした。
せっかく大分まで来たので、いろいろ寄り道もしたのですが、今日の記事はメインのこの団臨だけ出しておきます。
まず、大分を出て下っていくところを、前回と同じ乙津川で。
キハ200の2連×3ユニットで計6両編成が来るものと勝手に思い込んでおりましたが、来たのは1+1+2の4両でした。
これでも、メチャクチャ貴重な列車ですし、天気もロケーションも最高!
24-105mmⅡが入院し、キットレンズで挑んだのがちと残念ではありますが、キットレンズも頑張ってくれてますね。
これで十分満足したのですが、折返し復路は普段鹿児島地区でしか見られない黄色が先頭。
撮っておきたいな~。
ということで、復路も狙うことにしました。
光線が切れる直前のオレンジ色の光線で撮れました!
そのぶん影が伸びてきて、ちょっと列車にかかってしまいました。
黄色先頭ではありませんでしたね・・・。
そのまま折り返してくるのではなく、どこかで編成を組み替えたのですね。
最近のJR九州さん、面白いツアーをたくさん考えますよね。
大蔵線ウォーキングとコラボした企画の時は乗車しましたが、今後も乗ったり撮ったりして絡むことができればと思います。