コキフ10000のグレードアップ
九州も梅雨入り。
一日中ぐずついたお天気でしたね。
会社関係のソフトボール大会が雨で中止になり、2男のテニスの送迎をしてから睡眠。
午後は模型製作。
夕方から消防関係の飲み会。
最近好調な模型のほうの報告を。
先日、長崎運送のコキの色差しについて書きましたが、今回はその続きで車掌室のついたコキフのグレードアップです。
色差しはもちろん、TNカプラー換装、連結器周りのエアホース等の取り付け、白い手すりの別体化などを行いました。
まずは右のハンドル軸。
本体と一体成型になっているので、軸だけを別体化しようと思います。
使用したのは0.3mm真鍮線です。
(この写真ではハンドル軸を白いプラ棒にしてありますが、あとで0.3mm真鍮線にやり直しました)
その間にエアホースの準備を。
左のエアホースも真鍮線で追加しましょう。
ついでに中央の解放テコも仮装着してパチリ。
あっ!!
ハンドルが外れて行方不明!!
あちこち探すけど、どこにも見つからない!!
ハンドル軸を別体化したことで、抜けていることが表現できたのですが、走行会でこれに気付く人はほとんどおりますまい・・・。
TOMIXの旧客用自連です。
このあたりのノウハウは、日鉄チキを自作した時に経験済みです。
TNカプラーはゴム系接着剤で取り付けました。
苦労して作ったコンテナたちを載せた列車の最後尾を飾るに相応しいディティール感になりました。
明日は町内会のゴミ分別、長男の練習試合の写真撮り、午後はソフトボールの試合です。