折尾駅 はやぶさ



鹿児島本線の折尾駅で、下りはやぶさに遭遇しました。

折尾駅の鹿児島本線ホームはカーブしていて、屋根の柱の木組みがいい雰囲気です。

天気が悪く、写りはイマイチでしたが、ご紹介します。

写真① 機関車側。カーブの外側からで、見栄えはちょっと・・・。
     シャッタースピードが遅そうだったので流し取りしたのですが、
     タイミングが合いませんでした。

写真② テール側をケツ打ち。
     とりあえず、流すタイミングは合いました。
     カーブしたホームの屋根の連続性が印象的です。

虹の根元



昨日は、消防団のPRチラシを作っていたら24時を回ってしまいましたので、
更新をお休みしました。

今日は早朝からソフトボール、午後はトラ35000を改造してトロッコ列車を作る
作業をしていました。(ホームページに掲載http://www16.ocn.ne.jp/~hourai1/index.htm

作業中、外は陽が差して明るいのにバラバラバラ・・・と激しくアラレが降り出しました。
「もしや」と思い外を見てみると、立派な二重の虹が出ていました。

写真① くっきりした虹。外側にもう1本。

写真② 虹の根元。向こうの山よりは手前から出ているようです。
     虹の根元って、あるんですかね?
     それとも、見ている場所から一定の距離をおいて見えるんですかね?

折尾駅 筑豊本線ホーム



昨晩は、ドキドキしながら783系「みどりハウス」の入札をしていました。

なにしろ、今までこんな高額な模型を買ったことがなかったのですから。

到着しましたら、ご紹介いたしますね。


さて、話は戻って、折尾駅から筑豊本線に乗り換え、直方に向かいます。

写真① 折尾駅の筑豊線ホーム。キハ31、31、47、47。
     折尾駅は地表面に筑豊線、オーバークロスする形で鹿児島線ホームがあります。
     オーバークロスといっても近代的なコンクリート高架ではなく、レンガが
     使われ、SLの煙の跡(?)も残っていたりします。
     このホームの脇には、古~~い理髪店もありましたよ。(恥ずかしくて写真撮れず)

写真② 直方に向かう列車からの眺め。中間→筑前垣生(はぶ)。
     ちょうど、一級河川:遠賀川の長~い鉄橋を渡っているところです。

直方駅 813系シルバー




直方駅に着きました。

構内には福北ゆたか線をはじめとする車両たちがたくさん休んでおり、
ホームからも撮影できます。

写真① 813系シルバー。
     鹿児島線用の赤色のとはイメージがずいぶん異なります。

写真② さらに813系シルバー。
     こんなにたくさんあるんですね~。

写真③ 向こうのほうには、気動車たち。
     キハ31があんなにたくさん。
     10月に基地開放イベントがあった場所です。

783系「みどりハウス」入線!





今日はマイクロエースの783系「みどり・ハウステンボス」が入線しました。

Nゲージの中ではとても高価ですが、良いですね。
やっぱり「色」ですね。

ただ、結構前の商品なので、動力の急発進や中間運転台の連結間隔、
ライトが暗いなどのアラはあります。

でも、それを補って余りある存在感があります。

8両揃って走らせたい・・・。

毎晩、布団に入るとき、8両編成まで停車できる駅を備えた分割モジュールの構想について
想いを巡らせています。

直方駅前 JR九州バスの車庫




直方駅の前に、JR九州バスの拠点があります。

古くて大きな建屋の表側に乗場、裏手に車庫があります。


写真① 直方駅の広い構内をまたぐ跨線橋から見た全景。

写真② 裏手の車庫。バスはすべて真っ赤。それぞれ微妙に型式が異なります。

写真③ 表のバス乗場。古き良き雰囲気を残しています。
     背後に直方駅舎と歯車のモニュメントが見えます。

直方駅前 西鉄バスセンター


直方駅を出て、右手には西鉄のバスセンターがあります。
これもまた昭和の香りのする雰囲気ですよ。

地方都市の駅前ターミナルといった感じです。

今にも、エアサスの効いた急行バスがやって来そうです。


行先を表示した掲示物の老朽化・放置ぶりが痛々しく、
バス交通の地位低下を感じさせます。

平成筑豊鉄道 中泉駅


今日は朝から夕方まで消防団の用事で出ていました。

「人探し」です。

分団ごとにエリアを分担し、行方不明者の捜索のため山に分け入り、
道なき道をひたすら進んでいました。


さて、記事のほうですが、直方から平成筑豊鉄道に乗り換えました。

平成筑豊鉄道は、国鉄伊田線・糸田線・田川線を引き継いで生まれた
第3セクターです。

写真は、途中の中泉駅で撮影した、列車待ちのおばちゃんたちです。
おばちゃんたちの雰囲気といい、駅名票といい、待合室の古さといい、
何か国鉄時代にタイムスリップしたような感覚にとらわれる情景です。

平成筑豊鉄道 金田駅



今日は、午前中ソフトボールで汗を流し、散髪にも行きました。


さて、列車は車両基地のある金田(かなだ)駅に着きました。
乗降客も多く、糸田線とも分岐する、当鉄道のメイン駅です。

写真① 金田駅にある車両基地。結構カラフルな車両たち。

写真② 枕木オーナー制度の枕木。
     スポンサー会社の名前や結婚記念など、内容は様々です。
     金田駅にたくさんありますが、他の駅にも散見されます。
     1本5千円で、枕木が交換されるまでの約10年間、プラスチックの
     プレートに文字が残ります。
     こんどは、「吊革オーナー」も募集するとか。

平成筑豊鉄道の車両たち




今日は、宅配便の集配車を作っていました。
あと一息でできそうです。


平成筑豊鉄道は今回で最終です。
撮影できた車両たちをご紹介します。

写真① 100形。
     「へいちく」といえばコレ。各車とも老朽化が目立ちます。

写真② 200形。交換時に、渡り板をはさんで。
     形は100形とよく似ていますが、タイヤ会社のラッピングで真っ青。

写真③ 400形。
     最新型。「なのはな号」という愛称がついています。
     車内は寒色系の色遣いで、ちょっと違和感がありました。

プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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