博多駅前のバスたちをしばし俯瞰
寝違えて首の右の筋が傷むものの、明日からの休みということで気分上々の管理人であります♪
昨日は職場の食事会で博多に出ておりまして、ついでに少しだけバスを撮れましたのでそれを。
お店の窓から外を覗くと、ちょうど博多口の正面。
次々湧いて出てくるバスたちを眺めることができる絶好のロケーション!(?)
ひょろ長いタイプのも。
食事に夢中になっていると、外は暗くなってました。
福岡市動物園のラッピング車が来ましたので、流してパチリ。
元富山組406と454の並び
今日は長男とヨメがサッカーの試合で不在。
貨物があんまり走らんかな~、とか思ってましたが、土休日のお楽しみである5075レと2071レが走り、しかも昨年富山からUターン転属してきたEF81-406と454が充当とのこと。
ならば出動!
2男は留守番しとくというので、単身福間駅へ向かう。
土休日スジ定時ならここで追い越しがあるはずです。
10:40頃現着。
5番線に5075レがとまってます。
入場券で駅に入り、向こうのホームから並びが撮れないかと思ってましたが、ホームの長さからして無理。
なので外から狙います。
架線柱などの障害物が多いですが、しゃあない。
10:46、406号機牽引の2071レが追い越していきます。
元富山釜の並びは初めて撮りました~♪
3月のダイヤ改正以後、早朝の4093レの牽引機がED76に変更となり、古賀でEF81の並びが狙えなくなりましたが、ここで狙えますね~♪
303・304の銀釜並びもいつか実現するといいな・・・。
このあと古賀へ。
5075レの発車に間に合いますので、ついでに撮っていくことに。
JR西日本のロンチキを作る(15)エプロン車製作再開
ゴールデンウィークも後半戦。
昨日から今日にかけて、久々に西ロンチキの製作を再開しました。
(前回記事はコチラ → http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/53659164.html)
製作中のエプロン車を仕上げにかかります!
久々なんで、参考までに実車の写真を。
前回はここを作ったとこまでいってました。
重い腰を上げ、次のところに取りかかります。
どんどん部品を切り出していきます。
組立進行中~。
通路の板となるパーツを切り出し。
通路の板を両脇に取り付けたら、中央部を覆う板。
次は種車のチキ5500(orコキ5500)についていた手すりから、ハンドルを切り出して接着。
これは九州のロンチキの時も同じでしたね♪
こんなふうになり、一段落。
ここまでで10時間以上かかってます。
次に、0.5mm真鍮線をヤットコで曲げていきます。
曲げ終わったら、0.5mmプラ棒を切り出してきて組み合わせます。
こんなふうになりました。
接着は、瞬間接着剤。
同じ手すりを8個。
真鍮線を同じ寸法で曲げるのが難しく、失敗作がたくさんできました・・・。
8個の手すりを瞬間接着剤で取り付け、かなりいい感じになりました。
九州のロンチキの手すりは、KATOの駅の手すりパーツを組み合わせましたが、今回はこれで♪
端の手すり4箇所のうち3箇所はぶった切られてますので、切り落としました。
グラウンド整備のトンボ・・・じゃなくて・・・
照明灯でした~。
チキの所定の位置に載せてみました。
あと一息!!
ん~、早く黄色に塗りたい~!!
(つづく)
明日は朝からちょっとだけ撮影に行きましょうかね。
気合はそこそこ入っていたが・・・
今日は朝から撮影に出ました。
毎年撮り損ねている「有田陶器市号」が今日までなので、今年こそ撮っておこうということで。
陶器市号の幕を出した415系がお目当て。
でも、今の私からすると、陶器市幕の415系≧485系国鉄色5連なんです~。
5時半過ぎに出発、目的地は、接近戦で朝の下りでも順光となりそうな太宰府信号所へ向かいました。
情報源はJRのホームページのPDFファイルだけ・・・(汗
どの列車に何系が充当されているのかも分かりません。
いくつかブログを覗いていて、811系、415系鋼製車、415系ステンレス車の3種類が充当されているらしい・・・。
6:43、博多6:28発の陶器市号第1便が来ました。
811系4両。
側面は、種別幕だけ陶器市幕。
811系充当時の典型的パターンですね。
期待した鋼製車ではありませんでしたが、前幕も有田陶器市号なのでまあOKか。
陶器市号はもう1本あるので、そちらに期待しましょうか。
7:27、かもめ5号が追い越し。
7:28、発車していきました。
私は勝手に415系の陶器市号を期待してますが、乗客はロングシートで有田までって、つらいでしょうね・・・。
7:55、「ゆふ」。
中間に元キロハが2両入ってます。
陶器市号は終わったし、昼から用事があるし、これにて撤収~。
(撤収後まもなく、「どうせ来ないだろ」と思っていた4081レが銀釜・コンテナ満載で通過したらしく、ちょっとだけ凹んだことは内緒です・・・)
早起きしてそこそこ気合入れて臨んだはずの撮影でしたが、415系鋼製車の有田陶器市号幕を撮るという目的は未達のままとなりました。
帰宅後は子供たちと洗車、昼は父母と妹夫婦と食事、午後は西ロンチキ製作でした。
明日は・・・明日も休みか。やっぱGWってすごい!
模型でも作るかな。
JR西日本のロンチキを作る(16)エプロン車の組み立て進む
絶好の撮影日和ですが、特に撮るものもなく、絶好の模型製作日和ということにして、ロンチキ製作に没頭しておりました。
いよいよエプロン車のパーツが揃ってきましたよ~!
(前回記事はコチラ → http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/53905584.html)
前回の状態。
右の空いたところを一気に作っていきます。
0.75mm角棒で枠を作り、0.4mm×0.75mmのプラ棒から小さい板をたくさん、そして0.3mmプラ板からスロープを1枚切り出してきました。
このように接着しました。
次は、0.5mmプラ板と1mm角棒から切り出したものを並べて・・・
こんなふうになりました。
これが車端のエプロン部分の土台になります。
次に、0.3mmプラ板からこういうのを切り出してきて・・・
板を組み、下にテキトーな角棒をつけました。
さらに0.5mm×1mm角棒を切り出してきて壁を作ります。
これは0.4mm×2mmの角棒を切り出し、ナナメに切り落としたものです。
それを削って、壁も削って、左のようにします。
レールを取り降ろす時のガイドとなる板です。
真鍮線やプラ棒から手すりや灯具などのパーツを切り出して取り付けていきます。
真鍮線は普通のプラモ用接着剤ではつきませんので、瞬間接着剤です。
これは予定してなかったのですが、内側にハンドルの軸を取り付けてみました。
さっきのハンドル軸に1mm丸棒の輪切りを接着、さらにハンドルの傍の土台部分に三角の突起も取り付けて作業完了。
産交バス人吉車庫の今昔
連休も明け、貨物もボチボチ走り始めたようですね~♪
マヤ検も始まるみたいですね。
4月27日の人吉遠征の記事の続きです。
忘れないうちにいっときましょう!
熊本といえば産交バス、産交バスといえば熊本!
ということで、人吉で撮った産交バスのご紹介です~。
人吉駅前にいたボンネットマイクロバス(?)。
産交バスの「じゅぐりっと」で、人吉市内の周遊バスです。
こちらの方言で「順番に、一つずつ、ゆっくりと巡る」という意味だそうです。(Wikiより)
「順繰り」みたいな感じの言葉なんでしょうね。
SLの復路便までの時間に、産交バスの人吉車庫にも行ってみました。
一番手前にいるバスは、産交バスの田舎路線で多く見かける日野リエッセ。
トップドアタイプもいます。
より乗降頻度が少ない路線用なのでしょうか。
黒サッシ車もいます。
行先表示はLED。
手前のヘンテコリンなのは日野ポンチョ。
コミュニティバスなんかで最近よく見かける低床車です。
真ん中は富士重工ボディかな?
1台だけいたいすゞのジャーニーK(かな?)。
リエッセ増殖前はこればっかりでしたが、もはや古参車の風格。
ワンボックス車タイプもいました。
ちょっと興味あり。
貸切車もいました。
チキに振られた朝練
昨日・今日と仕事のあとにソフトの練習が入り、バテ気味の管理人であります。
でも、運動した後のビールは美味い!!
今朝はチキ工臨の返空を狙って近所で朝練しました。
結果的に、成果ナシでしたけどね・・・。
とりあえず、そのもようを~。
今日は朝練するつもりはありませんでしたが、昨日の夕方にDE10重連の工臨が遠賀川に停まっていたとの話と、昨晩0時過ぎにチキらしきジョイント音が彼方に聞こえたような気がしたため、どうも気になって朝早く目覚めてしまったのでした。
ロンチキなら今朝のうちに返空が上りますが、黒チキだったら数日滞在したのちに返空が上ります。
昨晩の工臨は黒チキなのか? ロンチキなのか?
5時台のスジは暗くて撮れないので、経験則上知っている6:13頃のスジを狙って出撃です。
線路際に向かっていた6:03、不意にキンタの貨物が上る。
6:13のスジでは工臨来ず。
この後の下り貨物3本も来ず。
何てこった・・・。
5056レが銀釜らしいので、久々に鹿部踏切へ。
カーブを切る所を釜メインで撮ります。
いつも釜次位が空なので・・・。
大牟田よりお客様をお迎えして撮影
昨日の飲み会で結構飲んだので、今日は早朝から目覚めてしまい、模型を作っておりました。
大牟田よりUTXC様がいらっしゃるとのことで、その時間に合わせてご一緒してきました。
10:48の下り貨物スジは何も来ず、10:58頃停車のスジで452号機牽引の貨物が来ました。
今日は重連になりませんでした。
11:05頃の発車を見送る。
11:31、1022号機の貨物。
右の側線の保線車両がいなかったので、編成の先のほうまで入りました。
11:52、8153スジでキンタ牽引の貨物。
12:09、415系に癒される。
12:31、LNGタンコを待ってみましたが、これにも載ってませんでした。
これにて撤収、帰宅・昼食後、また模型製作(西ロンチキ)、そして実家へ。
夜は消防団関係の出事でした。
重連もLNGタンコも来ませんでしたが、心配された雨もなく、楽しく撮影できました。
UTXC様、そして途中参戦のMINATCH様、お疲れ様でした~。
明日は朝から職場関係のソフトボールの試合、そして午後は結婚式参列です。
JR西日本のロンチキを作る(17)積載車アクシデントそして仕上げ
今日はお天気も良く、重連2本とか黒チキとかも走り、撮影日和でしたね~。
私はというと、昼から結婚式参列。
・・・の前に、朝から開催された職場関係のソフトボール大会に途中まで出場、シャワー浴びてバタバタ着替えてから結婚式に行ったのでした。
小学校に上がる前からの友人なので、感慨深かったですよ~。
でも、夕方起き出してきて、少し模型の作業をしました。
ここ最近エプロン車の製作をしておりましたが、今回は積載車の受け台がメインです。
(前回記事はコチラ → http://blogs.yahoo.co.jp/houraiksr/53910391.html)
受け台といえば、1月の時点でここまで行ってまして、ほぼできあがりということにしておりましたが・・・
1月下旬、塗料の缶(たしか、サーフェイサーの背の高いやつだったと思う)を倒してしまい、傍に置いていた受け台の上に「ゴトッ」・・・。
その後の創作意欲の低下の一因になったことは言うまでもありません・・・。
しばらく放置ののち、先日やっと修復作業にかかりました。
壊れてしまった受け台5個の破片を集め、部材ごとに並べてみます。
欠けた部分が合うものや色味が似ているものを組み合わせ、数時間かけてここまで復旧。
いちばん右の受け台の白い部分は、破片が見つからなかったので新たにプラ棒から切り出して接着したものです。
いやはや、整頓は大切ですな・・・。
受け具を黄色く塗る前に、こんな部材を切り出しました。
いちばん大きいのは0.4mm×2mmのプラ棒を1.5mm幅に切り出し直したものの2枚重ね。
短い棒は0.4mm×0.75mmプラ棒の2枚重ね。
あと、極小の三角形は、0.3mmプラ板から適当に切り出したものです。
接着してこんなふうに。
用途については後述。
エアブラシで塗装。
エプロン車用の受け台だけは濃いオレンジ。
そして、黒とマホガニーを混ぜた汚い色を作り、エアブラシでウェザリング。
修復した受け台も、どれか分かりません~♪
でで~ん!
受け台をゴム系接着剤で車体に取り付けて、エプロン車以外は完成です。
左下の車両はちょっと様子が違いますが、お分かりになりますでしょうか。
12両編成の中で、エプロン車の反対側の終端となる積載車です。
向こうが中間積載車。
手前が終端積載車。
終端積載車は、3つしかない受け台が均等な間隔で並びます。
最後に切り出してきたプラ棒は、この終端積載車の受け台をずらして配置するために実車に取り付けられているものを再現したのでした。
別角度から拡大。
シンプルですが、編成のアクセントになってくれそうですね。
さあ、あと残すはエプロン車だけです。
絶対に完成させます!!
(つづく)
明日からまた仕事。
そして、消防団のポンプ操法大会の練習が明日から始まります。
うちの分団は月水金の20:00~22:00。
選手ではありませんが、練習には行くつもりです。