自衛隊機材輸送列車の車輪を黒くしてみた
昨日は小学校の運動会とポンプ操法の練習、そして仕事の打ち合わせ。
今日は町内会のゴミ拾いとソフトの試合、ということで、全然休まらない週末。
ただ、今日は雨でしたので、ソフトの試合は延期になり、そのぶん少し休むことができました。
模型の小加工の記事を少々。
2011年に演習のため西大分まで来た列車を再現したものです。
キャタピラがあるので、一般の人が見たら戦車のようですが、人員を輸送する「装甲車」です。
走行会の時は、だいたい持参してます。
今回はこれを小加工しました。
施工前の姿。
サイドから見ると、車輪が銀色に輝いていて、これが気になっていたのです。
台車の形状から、車輪が露出している部分が多く、銀色が目立つんですよねー。
車輪の踏面に黒い汚れが付着しています。
走らせる機会が多く、かつ動力やライトがない貨車なので、気にかけてなかったら、こんなに溜まってました・・・(汗)
今回の黒塗装とは関係ありませんが、車輪を扱うついでに爪でこすってきれいにしました。
せっかく着色した黒がレールとの接触で剥げ落ちないようにするためです。
このあと、油性マジックで表面を黒くします。
そして・・・
足元がだいぶ引き締まりました。
分売パーツの黒染車輪を購入すれば済むことですが、1両当たり300円以上しますし、車輪を黒くしたい車両は他にもあるので、手法として確立しておきたいところです。
また走らせに行くのが楽しみです~♪