プラ棒との格闘が一段落
今日は7:30集合で午前中ソフトの試合。
ですが、前記事のとおり、会場入りしたものの大雨となり延期に・・・。
早く帰れたぶん、模型制作の時間を長く確保できました~。
ということで、ここ最近の、くろがね線貨車(熱塊カバー台車)の進捗報告です。
前回は、上記3枚の写真のように、本体上部に取り付けるパーツの切り出しを進めて、ここまで進んでました。
本体のほうは、0.5mm角棒のストック切れ(&店・メーカー在庫切れ)のため中断しておりました。
あっ、GMキットのやつ!
あ~、ほんと蒸し暑いですね~~。
食あたり?クーラー風邪?
今日は日中ポケモン列車が白缶とつながったそうですが、まあ出撃できるはずもなく・・・。
811系と白缶の連結自体、あまり見られないですから、記録してみたかったですけどね~。
高校1年の頃、東京で撮影していて遭遇したクモヤ配給。
品川だったかな?
あいにくちょうど暗い所にとまってました。
前後にクモヤ143、中間に挟まっているのは211系の2階建サロか。
九州人の私、青いクモヤを見るのはもちろん初めて。
GM(グリーンマックス)のNゲージカタログに載っていたキットでしか知りませんでした。
なので、実車を見た印象は、標題のような感じでした。
「創る楽しみいっぱい!」
軟券もいろいろ変わったね
長男の腹痛&発熱は治まり、代わりに昨晩からヨメがその症状を引き継ぎ、今日何とか落ち着きました。
っと思ったら、こんどは私の腹が緩いような・・・??
記事のほうは、切符ネタです。
以前から持っている軟券の入場券。
よく見ると、「塚」の字が旧字体。
自動券売機はまだ普及しておらず、裏面はもちろん真っ白。
これは上記よりも少し古いタイプの券売機で発行されていた軟券です。
ゴム印で押したような感じです。
(このタイプは以前もご紹介しましたね。)
裏面は同じく真っ白。
そして現行型。
駅名が左寄せになって、ちょっとアンバランス。
右上に発券時刻が入るようになってます。
有効期間が以前は1日(発売当日)だったのが、2時間と厳しくなってます。
もちろん、裏面は真っ黒で磁気が入っていて、自動改札を通すタイプです。
最近はあまり切符を買わなくなりましたが、味わい深くて楽しいですね♪
くろがね線貨車を少しグレードアップ
福岡は台風はそれましたが、風がやや強かったですね。
雲が多い一日でしたので、撮影はせず模型製作をたくさんしました。
引き続きくろがね線の貨車(熱塊カバー台車)です。
塗装の手前まで行きました。
前回報告分では、カバー本体の基本的なところができ、付属パーツもだいたい揃ってました。
そろそろ塗装に入ってもよかったのですが、もう少し加工のほうを。
下のほうに描いた図のように、7両の貨車に個体差をつけようと思います。
実車も結構個体差があるようですし、編成で見た時に変化がついて面白いかなと思いまして。
編成単位の詳細な資料はないので、組み合わせはテキトーですけど、雰囲気はUPするはず・・・。
あと、ついでに細かいパーツを作ってつけてみましょう。
まずは、本体のリブです。
中央付近の縦向きのリブを付加して、個体差をつけてみました。
(上2両はノーマル)
次に、本体四隅についているL字型のパーツ。
接着したら塗装しにくいので、あとで取り付けます。
次は、角棒(0.4mm×0.75mm)を台枠幅ぐらいに切り出します。
端部付近に貼るだけ。
実車はここに細いレールがついていて、これはその代わりです。
次は、編成中2両だけにつける台枠側面のアームです。
まずはタイプ1。
プラ棒を組み合わせて上のようにしました。
片側に1個ずつつけます。
これカッコイイ♪
アーム付きのタイプ2。
これは形の違うアームが片側に2個ずつ、計4個。
さらに、くろがね線ではついていないことの多い側ブレーキもついているので、再現してみます。
台枠4タイプが出揃いました。
上から、
・ノーマル
・ノーマル+左のほうにプラ棒貼り付け
・アーム付タイプ1
・アーム付タイプ2 ・・・側ブレーキは塗装後取り付け予定
(アームはいずれも仮付け)
黒い台枠に黄色いアームが目立ってカッコイイんじゃないかな~~。
ついでに・・・
薄いプラ板(0.14mm)から、ステップを作ってみました。
Pカッターで溝を入れたところから折り曲げてます。
明日は10:30からソフトの試合なので、早起きして、ソフトに行く前に塗装に入りたいところです。
くろがね線貨車、塗装中
特に審判で突っ立ってる時。
今日はくろがね線貨車(熱塊カバー台車)の塗装に入りました。
この土日に一気に仕上げたかったですが、家族仕業もあるのでなかなかそうはいきませんね。
まだ途中ですが、経過報告を。
いよいよ塗装開始です。
まずは側面のアームと側ブレーキ、そして台枠の端梁部の黄色からです。
アーム類が黄色に。
ベースホワイトのあとに缶のイエロー。
台枠も。
端梁部の黄色と、1両だけ側面の出っ張りを作っているところがありますので、それもマスキングして、真っ黒にします。
今回、初めてブラックサーフェイサーを使ってみます。
真っ黒になったので、端梁部のマスキングをはがします。
7両分揃いました。
台車を履かせてみます。
なんか、くろがね線っぽい感じがしてきました♪
他のパーツも真っ黒にしてみましょう。
いい感じですね。
細かいパーツたちも、一旦真っ黒にします。
このとおり。
本体もブラックサーフェイサーで真っ黒にしました。
機関車のパンタ周りのウェザリング用に以前から作ってあった「秘伝のタレ」(赤茶色のサビ色)を使って、本体のサビの表現を試みます。
渋谷の東急バス
今朝はすごく寒かったですね~。
夏はどこ行った~?
今日は夕焼けがキレイでしたが、残念ながら会社から見るだけでした・・・。
ネタなしなので、過去画を。
高校の頃、初めて東京へ行った時に見た東急バス。 '90.8.12 渋谷駅前
あれれ?
九州人としては、さぞかし煌びやかなバスたちがウヨウヨしているんだろうと想像してましたが、結構古いし、地味・・・。
なかなか古いバスだったので、ちょっと拍子抜け。
小っちゃいのに引戸なので、窓が少ない・・・。
それに、何? あのベンチレーター?
九州ではお目にかかれない、異質な印象でした。
排ガス規制なんかもあったし、今は新型ばっかりかな。
さ、今夜も肌寒いみたいですのでお気をつけて。
(これマジで。)