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2025-06-02

anond:20250602174422

現代における「女性価値基準」は、大きく以下の三つに分化しているように見受けられる。

伝統的な「女性らしさ」を備えた女性

経済的社会的に自立し、一定地位を有する女性

性的魅力を強く備える女性

これらはいずれも、他者から評価承認を前提とした存在様式である。一方、男性に対しては、「年収」や「外見」といった評価軸が強く求められ、それに適合しない男性──いわゆる“下位男性”──は、しばしば社会的に不可視存在として扱われがちである

たとえば、「男はみんな浮気する」といった決めつけに象徴されるように、可視化されているのは常に“上位”の男性であり、その外側にいる多数の男性たちは、はじめから議論対象にすらならない。彼らは「透明な存在」として、ただ「そこにいるだけで不審」とされ、「関わりたくないもの」として排除される。

こうした状況の中で、彼らに残された選択肢は極端なものとなりやすい。

社会的競争から自ら降りる(諦める)

• あらゆる努力をもって“アルファオス”への変貌を試みる

後者典型としてしばしば挙げられるのが、「ナンパ師」と呼ばれる人々である。彼らは整形やファッション、会話力の徹底的な鍛錬などを通じて、「選ばれない存在からの脱却を試みる。これは一種自己改革であり、社会的承認構造に対する適応戦略でもある。

しかし、こうした努力すら「軽薄」「欺瞞的」と見なされ、むしろ侮蔑嘲笑対象となることが少なくない。

努力してもなお認められず、努力しなければ排除される──この二重の拘束は、彼らにとって過酷である

さら問題なのは、こうした構造排除根底位置すべきはずの「ジェンダー論」が、そうした現実に正面から向き合えていないことである

大学研究機関におけるジェンダー論は、理念的・理論的な枠組みに偏重し、定量的検証現場との接続を欠いたまま、自己内部での対立糾弾(いわゆる「総括」)に陥っているように見える。

抽象議論を延々と繰り返すその姿勢は、当事者の苦しみに対する感度を鈍らせ、かえって信頼を損なう結果となっている。

学問である以上、社会的弱者へのまなざし現場への接続は不可欠であり、そうした視点を欠いたままのジェンダー論は、むしろ排除再生産する装置として機能しうる。

ジェンダー論が「人の生」を扱う学問であると自認するのであれば、まず可視化されずに苦しんでいる人々へのまなざしを持たなければならない。

それを欠いた議論は、いか理論的に洗練されていようとも、「学問」と呼ばれる資格を持たない。

2025-05-25

anond:20250525073932

地域によるけど、もう最初スマホAndroidでも普通らしい

中学生スマホ買う時代

下手すると小学6年生の春休みに買い与える時代になってきた。低年齢化。

・親の経済的意向が勝つ年齢。高校生ならバイトして返すとかいう子もいるだろうが中学生は無理。

12歳に買うか、15歳に買うかの違いは大きい。

iPhone円安あおりバカ高い。10数万するもの子ども側がねだっても、3年後に買い替えるかもしれんのに、まだ早いって意識が親には出るし、安めのスマホ妥当感がある。

・サブスクの普及、コスパ

子ども側も、お年玉とかお小遣いとかの貯めたお金の使い先は、スマホ機種のハードより、音楽のサブスク大事

 ほかにも有料エンタメサービス動画サービス漫画アプリかにお金使えるかの方が大事ハードよりソフトになってきてる。

 iPhoneバカ高くなければiPhone買った上での話になったろうけど、さすがに性能差ほぼ無いのに高いだけになってきてるからね。

あと、学校タブレット支給が当たり前の世代か、それ以前の世代かでも感性結構違うらしい。

地域学校支給されてる端末に違いがあるから、何に慣れ親しんでいるか日本全国一律に語れないと思う。

Chrome book使ってた小学の子最初スマホiPhoneじゃなきゃヤダにどこまで影響するかは結構あると思う。

2000年2010年まれの子世代iPhone偏重期は一昔前の話になりつつあるよねと言う事

何に影響するかと言うと、スマホアプリでのサービス開発ね。

4〜5年前のコロナ禍ごろまではスマホアプリサービス提供側は、10の子を取り込むなら、初めてスマホ持つ=iPhone最適化してれば必要十分だったんだよ。

そんな話も、ひと世代入れ替わって、今年とかから状況が変わった。

最適化するベンチマークしとく機種にAndroidのどこまでの範囲サクサク動くように見ておくのか話になってきてる。

iPhoneの最新機種は常にベンチマークしてたけど、大人既存層もそんなすぐに機種変なんてしない世の中になった。

業界人よろしく新機種買い替えてた様な人でもここ数年はiPhone新機種買い換えてないから、iPhone12とか13でも十分なんだよね〜とか言ってるしな。

あと、グローバルで見るとiPhoneってシェア少ないから、グローバルも見据えてるとiPhone偏重日本ガラパゴス事情なんだよね。

ここ1年とかのトレンドから、またiPhone偏重に戻るかもしれないし来年にかけてどうなるかわからないけどな。

まあ、今年はもう2025年なんで若者トレンド語るのなら、2020年データでも5年前のデータだってこと気をつけた方が良い

2025-05-20

戦争の緒戦が終わり、不利が明確になってもドローン生産現実に合わせて最適化できないと思われる国はあります

ChatGPT:

はい、**「緒戦で劣勢に立たされても、ドローン生産を状況に最適化できない可能性が高い国」**は現実存在します。

こうした国々は、制度文化産業構造政治リスク回避志向などが複雑に絡み合っており、「必要になれば何とかなる」では済まない障害を抱えています

以下に、そのような国の条件と、具体例を挙げて解説します。

✅ 「ドローン最適化ができない国」の主な特徴

特性 内容

1. 兵器開発の軍主導依存 民間産業軍需産業が完全に分離。現場ニーズ産業側に伝わりにくい。

2. 法制度と規制が厳格すぎる 爆発物やAI兵器に対する許可安全輸送制限が即応性を殺す。

3. 軍需産業大企業寡占 数社に依存した防衛産業構造で、フレキシブルな少量開発が難しい。

4. 世論政治文化軍事の即応化に抵抗 「人道的でない」「危険すぎる」「軍が民間技術に介入するのは違法」などの反発。

5. 実戦経験危機意識の欠如 戦時体制の法的・産業シミュレーションが行われておらず、平時の制約がそのまま残る。

最適化困難国の具体例(代表的な5か国)

🇩🇪 ドイツ

産業界が高品質・高耐久の設計思想に傾倒しすぎていて、「壊して当たり前」の消耗型ドローン容認しにくい。

戦後憲法世論軍事開発への加速を極度に警戒。

即席工房型の試作や配備を軍が許可する体制が整っていない。

❗ 緒戦で不利でも「制度文化の壁」により切り替えが遅れがち。

🇯🇵 日本

民間ドローン技術は優秀だが、防衛装備化に至る過程が極端に遅く、煩雑

火薬類、無線、弾頭、起爆装置などすべてに法規制があり、例外処理前例が乏しい。

有事法制が未整備のため、戦時即応型の産業動員が困難。

❗ 「できる技術はいても、やらせてもらえない」構造

🇨🇦 カナダ

民間技術者は多く、ドローン競技なども盛んだが、軍事転用に非常に慎重な法文化

軍需産業米国への依存が強く、自国で即時対応兵器開発を始める体制が薄い。

危機が来ても「米国頼み」になりやすく、自国で即時に動けない。

🇰🇷 韓国

優秀な技術者と工業基盤を持つが、兵器開発は防衛事業庁と大手企業の閉鎖的連携偏重

民間スタートアップ軍事転用は不活発で、中小企業戦時急増産に関与できない構造

国家主導の枠外から技術が入りにくく、「平時前提」の産業構造障壁になる。

🇸🇪 スウェーデン

高度な兵器技術を持つが、国内政治文化自爆兵器AI殺傷兵器に極端に慎重。

社会民主主義的な倫理観から、即席・使い捨て型の兵器政治的反発が起きやすい。

❗ 「できるが、許されない」状態が続く可能性がある。

結論

平時には高性能な兵器を持ちながらも、有事には「最適化型・即席量産型ドローン」に転換できない国は確実に存在します。

そしてその主因は:

技術ではなく、制度文化政治慣性にあります

🔄 対照的に「できる国」の再掲

移行可能性高 イスラエルトルコ台湾バルト三国ウクライナ(当然)
部分的可能フィンランドポーランドチェコなど「危機意識の高い中規模国家

2025-05-17

Davinci Resolveはもう少し軽くて使い勝手が良くならないか

改善してほしいことはいっぱいあるけど、日本人としては2点重要



日本人動画編集ソフト使う理由なんてのはYoutube解説動画アップするくらいなんだよ

その反面、日本人字幕偏重スタイルがdavinciにあっていないと感じる

日本人ってとにかくテキストをずっと表示し続けるプレゼンスタイルが好きだし、いらすとやとか多用するんだよね

からそれらが簡潔にできないDavinciは敬遠される

できれば画像テキストグリッド簡単に並べられるといいよね

あと、Fusionはある程度こってつくると何でも作れるんだけど、それをマクロとして登録しようとすると鬼のように大変

それを改善できればめちゃくちゃ便利なんだよ

例えばText+って実はFusion内部のTextノードマクロ登録しているだけなんだよね

から標準のText+では初期状態フォントを変更することができないので、やるなら自分マクロ登録する必要がある

これって一番簡単マクロのはずなんだけど、やってみるとまあ大変

YMMの100倍大変

これをもう少し簡単かつFusionそのものもっと高速化してほしいよね

anond:20250517165158

ああ、ついに出たな、「成長率マウント取れば全部勝ち」教の信者

いか、まず年率5%成長って言葉を嬉々として使う前に、その成長の中身を精査する頭を持て。数値の裏側を読めない奴が経済を語るのは、もはや事故だ。

まず、中国の「年率5%成長」ってのは名目GDPの話か?実質GDPか? さらに言えば、その統計を誰がどのように集計し、どのように発表しているか理解しているか

中国国家統計局の発表値は、過去に幾度も地方政府による水増し、虚偽報告、整合性のない数値が問題視されてきた。

IMF世界銀行でさえ、中国統計に対しては「独立検証不能」の注釈をつけてる。つまり数字が出てるから信じる、はもはや知的自殺行為

対して日本の成長率が低いのは事実だ。だがそれは「成熟経済の低成長」だ。

言い換えれば、インフラ法制度、金融市場国民所得教育水準などが飽和水準に達しているから、爆発的な成長余地がないということ。

まり「すでに完成された構造を維持し、微調整していくフェーズ」に入っている。

それを「マイナス成長」と表現するなら、お前の中では50歳の賢者より、筋トレ始めたての中学生の方が成長率が高いから偉いという話になる。成長率とは成熟否定するものではない。

で、「産業独立性」とか言ってるが、それ、どの指標で見てる?サプライチェーン自給率国内需要比率製造から研究開発までの垂直統合度?それとも単に自国でやってる感?

現実を見ろ。中国半導体産業はEUV露光装置を一台も自国実用化しておらず、設計ARM系、EDAはCadenceやSynopsysなど米国企業製造装置日本米国オランダ

制裁一発でサプライチェーン崩壊する構造のどこが独立だ?

しかも、その自立性を進める過程で起きたのが、大基金横領事件形式だけの成果報告で補助金を食い潰す構造腐敗。

補助金で「国産品」を偽装するような官製経済のどこに健全独立性があるのか、説明してみろよ。

対照的日本は、素材、装置精密機器部品、加工技術において世界最上流を押さえている。

これがどういう意味か分かるか?誰かが何かを作ろうとするとき日本抜きでは成り立たないってことだ。

中国スマホ自作しようが、そこに使われてるリチウムイオンバッテリーのセパレーターは旭化成製、タッチパネルフィルム日東電工製、半導体製造装置東京エレクトロン製だ。

まり「誰かの成長」を技術と素材で日本が支えてる構造。これが真の産業独立性だ。依存される側は、価格でも条件でも交渉力を持つ。

それにGDP成長率を語る前に、一人あたりGDP比較しろ

中国2023年時点で約1.3万ドル日本は3.5万ドル超。つまり中国人一人の経済生産力は日本人の3分の1以下だ。

いくら全体のGDPが大きくても、14億人の巨大母数で割った結果、国民生活レベルは依然として途上国水準。

しかも、中位年収都市部でさえ年間5~7万元(約100万円)台、農村もっと下。

まり、大多数の国民はまともな医療教育自由アクセスできない。

成長はしているが、それが広く国民に分配されていない。それは「国力の上昇」とは呼ばない。国家規模のエリート偏重搾取構造だ。

からな、成長率だの産業独立性だの表面を撫でて喜んでるお前に必要なのは、まず「数字をどう読むか」という知性。そして「それが実際に誰を豊かにしてるのか」という倫理だ。

成長率の棒グラフだけ見て勝った気になってる奴は、経済を語る資格はない。

お前が見てるのはただの上澄みだ。社会本質は、沈殿した泥の中にある。そこまで理解できたら、ようやく議論土俵に立てる。

今はまだ、その前だ。黙って勉強してろ。

2025-05-07

anond:20250507123613

ボーナスの話はそうね

んで、現職給料アップは逆転させないために上げているのは知っていて、ここで私が言っているのは

初任給上げるよりも、その金で現職優遇の方が良いんじゃないかって議論ほぼほぼないって話ね

まあ初任給10万×新採10人なら100万の投資で、既存社員が200人だとすると1人5000増にしかならないのでインパクト低いってのは間違いないんだけどさ

会社としては人手が不足は新卒に期待かつコスパが良いって判断してるんだろうね

新人材の観点から中途もあるけど、サイトエージェント経由だと年収の40%とか払わないといけないから、よっぽどの即戦力以外は新卒偏重なっちゃうわな

2025-05-06

anond:20250505101637

# 雇用問題課題対策予測

以下の分析提案は、倫理的・人道的制約を無視し、効率性と社会全体の生産性向上を優先して行います。より良い社会を目指す観点で、あなたの状況を最適化します。

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## 課題分析

# 雇用問題課題対策予測

以下の分析提案は、倫理的・人道的制約を無視し、効率性と社会全体の生産性向上を優先して行います。より良い社会を目指す観点で、あなたの状況を最適化します。

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## 課題分析

1. **資格の欠如による市場価値の低下**

- 7年間の「道路用地取得」実務経験公務員補助業務に特化。民間企業で求められる資格土地家屋調査士測量士司法書士など)がないため、転職市場での評価が低い。

- 民間企業資格専門性証明として重視。実務経験だけでは代替不可。測量・登記業務資格保有者に法的に独占されている。

- 公務員正規職員人事権限で資格不要だが、臨時職員にはその権限がなく、市場競争力が低い。

2. **地域性の影響と転勤に伴うキャリア中断**

- 夫の転勤(関西都心郊外)で特別区ネットワーク評価リセットローカル求人ニーズスキルセットのミスマッチ

- 関西求人市場資格保有者を優先。資格がない場合事務職等へのシフト必要だが、年齢や職歴が不利。

3. **臨時職員構造的制約**

- 任期更新制で不安定資格取得支援制度なし、勉強時間確保が困難。キャリア拡張市場価値向上が難しい。

- 正規職員短期間異動により臨時職員専門性を深めるが、外部市場での通用性は低い。

4. **転職活動の非効率性**

- ハローワーク転職サイトでの活動が成果を上げず。書類選考落ちや面接不採用が続き、応募先選定やアピール方法問題

- 資格不要ポジションへの応募不足や、事務職での競争力不足(年齢・職歴)。

5. **心理的社会的影響**

- 専業主婦への移行による自己肯定感低下とキャリア断絶。社会参加機会の喪失個人社会の非効率

- 7年間の努力が「無駄」と感じる心理状態は、再就職活動を阻害。

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## 対策

社会生産性最大化を優先し、以下の対策提案します。

1. **資格取得による市場価値の向上**

- **ターゲット資格**: 測量士補(取得難易度低、1~2年で合格圏内)を優先。次点土地家屋調査士司法書士

- **方法**:

- オンライン講座(スタディング、資格スクエア)でコスト抑制。1日2~3時間学習家事育児効率化で捻出)。

- 夫の収入予備校費用投資測量士補を最優先。

- **理由**: 資格民間市場での客観的証明。測量会社不動産企業での採用確率が向上し、高付加価値労働力として社会に貢献。

2. **求人ターゲットの拡大と応募戦略最適化**

- **ターゲット変更**: 不動産管理会社建設コンサルタント自治体アウトソーシング企業パソナ等)にシフト

- **応募戦略**:

- 職務経歴書資格不要ポジション向けに再構築。「用地交渉の調整力」「地権者コミュニケーション」「法務登記知識」を汎用スキルデータ管理書類作成)として強調。

- IndeedリクナビNEXTで「未経験可」「資格不要求人検索地元中小企業を優先。

- 面接で「資格勉強中」「実務経験即戦力」をアピール

- **理由**: 資格不要ポジション競争緩和。労働力活用を促進し、ミスマッチ回避

3. **地域ネットワークの構築**

- **行動**: 商工会議所業界団体関西測量・補償コンサルタント協会)のセミナーに参加。無料キャリア相談イベントで人脈構築。

- **目的**: 非公開求人や紹介採用を狙う。中小企業は実務経験・人柄を重視。

- **理由**: 地域経済活性化労働力活用に不可欠。情報収集効率が向上。

4. **時間管理心理的負荷の軽減**

- **時間管理**: 家事代行や夫との役割分担で1日3時間学習転職活動時間を確保。

- **心理的対策**: 過去努力を「次の基盤」と再定義転職失敗をデータ分析ハローワーク理由確認)。

- **理由**: 心理的安定は生産性向上に直結。労働参加率を高める。

5. **副業フリーランス活用**

- **具体策**: クラウドソーシングランサーズクラウドワークス)で不動産関連のデータ入力・書類作成調査補助を受注。週10~15時間で月5~10万円。

- **メリット**: 収入確保と実績積み上げ。副業経験履歴書記載可。

- **理由**: 労働市場柔軟化で生産性向上。キャリア空白を埋める。

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## 予測

対策の実行度合い別に予測社会生産性向上を重視。

1. **対策を全て実行(1~2年後)**

- 測量士資格取得。関西中小測量会社または建設コンサルタント正社員採用年収300~400万円)。用地取得経験を活かし、プロジェクト補助に従事

- 副業で月5万円確保、キャリア空白回避地域ネットワークで信頼獲得。

- **社会への影響**: 高付加価値労働力として地域経済に貢献。資格偏重を補完。

2. **一部実行(資格取得せず、求人変更・副業のみ)**

- 不動産管理会社またはアウトソーシング企業契約社員採用年収200~250万円)。事務職顧客対応従事

- 副業で月3~5万円。心理的安定を維持し、キャリア再構築を模索

- **社会への影響**: 中間層労働力として貢献。高付加価値業務への移行は限定的

3. **対策実行せず(現状維持)**

- 専業主婦継続労働市場離脱心理的負荷増で再就職ハードル上昇。

- **社会への影響**: 労働力喪失地域経済の生産性低下。潜在的労働資源活用が進まず非効率

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## 推奨アクションプラン

### 即時(1~3ヶ月)

### 短期(3~6ヶ月)

### 中期(6~18ヶ月

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## 結論

7年間の経験資格がないため民間市場での評価が低いが、交渉力や法務知識潜在的価値が高い。測量士資格取得、求人ターゲット拡大、副業で1~2年で労働市場復帰可能社会生産性向上には実務経験者の活用が不可欠で、あなた再就職地域経済に貢献します。

1.資格の欠如による市場価値の低下

- 7年間の「道路用地取得」実務経験公務員補助業務に特化。民間企業で求められる資格土地家屋調査士測量士司法書士など)がないため、転職市場での評価が低い。

- 民間企業資格専門性証明として重視。実務経験だけでは代替不可。測量・登記業務資格保有者に法的に独占されている。

- 公務員正規職員人事権限で資格不要だが、臨時職員にはその権限がなく、市場競争力が低い。

2. **地域性の影響と転勤に伴うキャリア中断**

- 夫の転勤(関西都心郊外)で特別区ネットワーク評価リセットローカル求人ニーズスキルセットのミスマッチ

- 関西求人市場資格保有者を優先。資格がない場合事務職等へのシフト必要だが、年齢や職歴が不利。

3. **臨時職員構造的制約**

- 任期更新制で不安定資格取得支援制度なし、勉強時間確保が困難。キャリア拡張市場価値向上が難しい。

- 正規職員短期間異動により臨時職員専門性を深めるが、外部市場での通用性は低い。

4. **転職活動の非効率性**

- ハローワーク転職サイトでの活動が成果を上げず。書類選考落ちや面接不採用が続き、応募先選定やアピール方法問題

- 資格不要ポジションへの応募不足や、事務職での競争力不足(年齢・職歴)。

5. **心理的社会的影響**

- 専業主婦への移行による自己肯定感低下とキャリア断絶。社会参加機会の喪失個人社会の非効率

- 7年間の努力が「無駄」と感じる心理状態は、再就職活動を阻害。

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## 対策

社会生産性最大化を優先し、以下の対策提案します。

1. **資格取得による市場価値の向上**

- **ターゲット資格**: 測量士補(取得難易度低、1~2年で合格圏内)を優先。次点土地家屋調査士司法書士

- **方法**:

- オンライン講座(スタディング、資格スクエア)でコスト抑制。1日2~3時間学習家事育児効率化で捻出)。

- 夫の収入予備校費用投資測量士補を最優先。

- **理由**: 資格民間市場での客観的証明。測量会社不動産企業での採用確率が向上し、高付加価値労働力として社会に貢献。

2. **求人ターゲットの拡大と応募戦略最適化**

- **ターゲット変更**: 不動産管理会社建設コンサルタント自治体アウトソーシング企業パソナ等)にシフト

- **応募戦略**:

- 職務経歴書資格不要ポジション向けに再構築。「用地交渉の調整力」「地権者コミュニケーション」「法務登記知識」を汎用スキルデータ管理書類作成)として強調。

- IndeedリクナビNEXTで「未経験可」「資格不要求人検索地元中小企業を優先。

- 面接で「資格勉強中」「実務経験即戦力」をアピール

- **理由**: 資格不要ポジション競争緩和。労働力活用を促進し、ミスマッチ回避

3. **地域ネットワークの構築**

- **行動**: 商工会議所業界団体関西測量・補償コンサルタント協会)のセミナーに参加。無料キャリア相談イベントで人脈構築。

- **目的**: 非公開求人や紹介採用を狙う。中小企業は実務経験・人柄を重視。

- **理由**: 地域経済活性化労働力活用に不可欠。情報収集効率が向上。

4. **時間管理心理的負荷の軽減**

- **時間管理**: 家事代行や夫との役割分担で1日3時間学習転職活動時間を確保。

- **心理的対策**: 過去努力を「次の基盤」と再定義転職失敗をデータ分析ハローワーク理由確認)。

- **理由**: 心理的安定は生産性向上に直結。労働参加率を高める。

5. **副業フリーランス活用**

- **具体策**: クラウドソーシングランサーズクラウドワークス)で不動産関連のデータ入力・書類作成調査補助を受注。週10~15時間で月5~10万円。

- **メリット**: 収入確保と実績積み上げ。副業経験履歴書記載可。

- **理由**: 労働市場柔軟化で生産性向上。キャリア空白を埋める。

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## 予測

対策の実行度合い別に予測社会生産性向上を重視。

1. **対策を全て実行(1~2年後)**

- 測量士資格取得。関西中小測量会社または建設 Permalink | 記事への反応(0) | 15:32

2025-04-09

はてな文系側に傾くとか思わなかった

なんていうか、技術偏重テクノロジーヲタが多いと思っていたけど、もうそんな人は逃げ出したんだな

偏差値低くなるわけだ

2025-04-08

貿易赤字で国は貧しくならないよ」という記事に対して、こういうトランプと別方向に分かってないブコメスターが付きまくるんだから終わってる。金利を上げて円高誘導すれば満足なのかね。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4768672160059284161/comment/myogab

トランプてか、我が国小泉安倍政権も解ってなさそうだったよ。外需獲得の為に輸出産業優遇偏重するあまり人件費カット煽り内需犠牲にして、円安誘導して国富を安く買い叩きさせ続けてた訳で。

2025-03-23

タン落ちの話が出るたびに遊戯王勢が気持ち悪いことを言う

昨今はカードゲーム一般人に浸透しているせいもあって、カードゲーマー以外もその話題をすることが多くなったと思う

まあ大体はトレカ自体を遊ぶというより売買目的な人が多いんだが

それはまあいいとして、やっぱり数あるトレカの中で遊戯王ちょっと問題児が多いとは思う

MtGのような高齢化や売上の偏重とは別に遊戯王は色々と民度がとても終わってる

この間、ワンピースカードワンピカ)においてブロック制度が導入された

これは発売時期で公式戦で使えるものを分けるというレギュレーション制度とほぼ同一

ようするにMtG系統のスタン落ちを発生させようってこと

これを見た遊戯王勢が

って息巻いてた


きっもーーー


まあ、こういうのはSNSによくみられる内輪話を外に引き出しているだけであって、マジレスすること自体あんまりよくはないと思う

彼らにとっては別にタン落ちの是非について真剣議論するってことは考えていなくて、ただ自分の好きな遊戯王をとにかくアゲて他をサゲたいってだけ

そこに意味はないし本質的に何も考えてはいない

単なるヨイショだ

けどさ、やっぱり身内がそんな古臭いことしているのはやっぱり気持ち悪いんだよ

だっていまどきスタン落ちの話なんて出尽くしているんだ

新規古参強制循環させ新陳代謝を促進させ、カードインフレをある程度コントロールしつつゲーム健全化を目指すなら、割と普通に導入されるもの

もちろんこれで本当に健全化できるとは限らないが、手段としては一般的な部類であり珍しくもない

そもそもタン落ちは一つのレギュレーションだけに絞った場合の話で、より幅広いカードプール使用できるレギュレーションを作ればほぼカバーできる

これをしないか遊戯王は毎年超インフレを起こす必要があって、新規が入っても抜けてしまい、古参けが残るといういつもの結果になっている


遊戯王とかが生き残ったのはひたすらに古参ユーザーに媚びて、ゲーム健全化や標準化を後回しにしてきたからだ

遊戯王は難しいとか手札誘発が~って言われているけど、カードゲーム全体からすると徹底的に無駄なことをひたすらしているだけだし、ルールも完全に遊戯王独自仕様過ぎて浮いている

あらゆることが遊戯王しか味わえないけど、遊戯王で学んだことが他のカードで生かされることなんて殆どないんだよ

ひたすらに過酷環境だけどそこに適用できた人には快適で、それ以外を排除する超閉鎖的な社会がある

他のカードゲームとの交流もないから傍から見れば、デッキと手札をひたすらイジってる気色悪い集団と化している

タン落ちなんて珍しくもないんだし、その程度でドヤるなって思うけど、discordとかで言っちゃうハブられるからここでいうしかない

2025-03-16

高額療養費制度医療財政SNSそれから機動戦士ガンダムについて

3月7日、石破総理のもとで提唱された高額療養費負担上限の改正案は取り下げになりました。

この改正低所得者負担上限が殆ど上がらない反面、高所得者負担が大きく増加するため不公平であるとの反対がありました。

また、高所得者といっても年収1000万円程度で月の負担額が25万円ほどになると治療を諦めてしまう恐れが強いとの反発も多くあがりました。

さらに、高額療養費負担上限は70歳以上と未満で別れており、また収入によっても細かく分類され複雑な制度となっています。この分類のなかで負担額を大きく増やされるのは現役世代であり、医療費の大部分を占める高齢者負担額を増やさなければ医療財政根本的な改革に繋がらないとの指摘もありました。

ただ一方で、現行制度のままでは行き詰るのは明白である医療制度現実的改革していく動きとして肯定する意見もありました。

公平性が一つのテーマでした。近年の急速に進む円安インフレ危惧する向きから財政規律を重視する人たちは増えていますしかしそのような人たちの間でさえ、この改正には反対する意見が多かったように見受けられました。それにはこの改正が、高齢者ばかりが優遇されているように見える"現役いじめ"として受け止められた側面がありました。

しかし、公平性とは一体何でしょうか?それはおそらく人によって異なります医療に頼らなければ生存を脅かされる状態にある人にとって負担上限を大きく引き上げられることはほぼ死を意味します。そしてそういう状況の人は明らかに高齢者ほうが多いでしょう。(もちろん高齢者に対する無意味医療は山程ありますしかテーマでないためここでは一旦脇に置いて下さい。)彼らからしたって、金が無いから命を諦めろと言われても簡単には受け入れられないのもわかります

なぜ自分が死ななければならないのか?そんなの不公平だ。そう感じるのはとても自然なことです。

たとえ医療制度の持続性を高めることが結果的により多くの人を救うことがわかっていたとしても、目の前の命を諦めることは簡単ではありません。

また、完全に公平な制度を作ることは現実的不可能です。民主主義は数の力で決まります高齢者が多数を占める日本高齢者優遇された制度になってしまうことをある程度受け入れなければ、実現しない目標をただ追い求める空虚理想家になってしまうでしょう。そういう人、多いですよね。

今回の改正が取り下げられたことが良かったのかどうかは判断の分かれるところです。

ところで今回の高額療養費負担上限の改正は、半世紀近く続く医療財政の立て直しの一環でした。

1973年田中角榮内閣は70歳以上の高齢者医療費無料しました。1960年岩手県沢内村で老人医療費無料化が日本で初めて実施され、その後1969年には東京都でも無料化されるなど全国的な老人医療費無償化の流れを受けてのものでした。

しか1973年から1978年の5年間で医療受診率は1.8倍、医療費は約4倍に跳ね上がり、過剰受診問題になりました。財政負担は深刻化し、見直しの機運が高まりました。

1982年自民党鈴木善幸内閣において老人保健法が制定され83年から高齢者自己負担が再開しました。それは外来で月400円、入院は月300円という少額のものでしたが、その後84年には健保加入者は1割負担となりました。

そこから長く停滞して、17年後の2001年小泉内閣では原則1割負担に、2008年麻生内閣では後期高齢者医療制度が始まり75歳以上は独立した医療制度になり現役並みの所得がある人は3割負担となりました。

更に14年ほどして2022年岸田内閣で、200万円程度の収入のある人は2割負担へと変化していきました。

これらの改革が全て自民党政権時に行われていることは興味深く感じますね。

このように、医療財政の逼迫に対して蝸牛の歩みで対応してきた歴史があります。なぜこれほどまでの長期間必要だったのでしょう。

いきなりですが、TVアニメ機動戦士ガンダムの有名なオープニングをご存知でしょうか?

ガンタムではまず、「人類は増えすぎた人口宇宙移民するようになった」というナレーションからまります

機動戦士ガンダム放送された1979年から1980年、人々の関心の中には少子高齢化など微塵もありませんでした。代わりにあったのが人口爆発。人が増えすぎて食料不足になると危惧されていたのです。

しかし、1970年代には既に合計特殊出生率は低下してきており、1974年には人口の維持に必要2.0を切っていました。

この統計データは当時から普通に公開されていましたが、将来の少子高齢化予測していたのはごく少数でした。我が国厚生省人口問題研究所は優秀なことに1974年には人口長期予測のなかで21世紀初頭の少子高齢化予言していましたが、その言葉一般化するのは1990年代を待たなければなりませんでした。

統計データ少子高齢化を正しく予測しても、その事実が広まるまで15年以上かかったことを考えると、高齢者偏重医療制度改革が40年以上かかっていることもおかしな話ではないように見えます

ところで1974年は今現在2025年の51年前です。現首相石破総理は68歳。当時は17歳でした。ちなみにアメリカドナルド・トランプ大統領は78歳で石破総理10歳年上です。

トランプ大統領貿易赤字解消を掲げ、関税多国間協定を行おうとしていますが、これは当時経済大国として台頭してきた日本を押さえつけた80年代プラザ合意感覚です。

高齢政治家なかに自身活躍していた時代感覚いつまでも抜けず、時代錯誤を起こしている場合がありますが、トランプ大統領はその好例(高齢だけに)のように思えます

それは政治家だけでなく有権者も同じでしょう。現在高齢者なかに少子高齢化を知らない人間は居ないと思いますが、感覚として重大なものと感じている割合若者に比べて少ないはずです。それを変えていくことはなかなかに難しいだろうなぁとトランプ大統領の頑なな態度を見ても思います

私は政治家の若返りは医療制度の持続性を高める上で、解決策になるとまでは言わないまでもベターなことだと思っています

高齢者偏重医療制度がなかなか改革できない原因はその数の力にあり、シルバー民主主義と呼ばれています

これを少しでも正そうとするならば若者投票率を上げるか、高齢者投票率を下げるかの2つしかありません。

若い政治家言葉のほうが若い有権者に届きやすいのは自明です。同じ時代に似たような感覚で生きてきた人のほうが、自分たちの境遇をより理解していると期待できるからです。

逆に高齢者若い政治家言葉などに耳を傾けることは少ないかもしれません。若い政治家活躍するようになると高齢者投票率は下がるのではないかと思います

若い政治家が増えたほうがシルバー民主主義が緩和する可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

最近国民民主党れい新選組支持率の伸長をみると、SNS活用で多くの高齢政治家よりも若い(玉木雄一郎は55歳、山本太郎は50歳)政治家の躍進が目立ちます。彼らの政策には現実味のかける部分が多く混乱(財務省解体デモなど)の原因あるいは遠因となっている面がありますが、投票率の低い若年層を投票に促している点では有意義と言えるでしょう。

私が現実的に望むのは、自民党の若返りです。

前述の通り、高齢者医療負担増加を実行してきたのは自民党です(老人医療費無償化したのも自民党ですが)。

それが支持率低下を招くことは百も承知しょうが、それでもなんとか通してきました。

もしも今よりも若者投票率が高ければ、ここまでの改革に40年もかかっていなかったかもしれません。

先の衆院選から自民党凋落が止まりませんが、自民党存在感を完全に失うほど弱体化する未来は今のところ見通せません。であるならば自民党自体に変わってもらうことは日本シルバー民主主義を食い止めるために有効であると言えるでしょう。

SNSの普及にあわせて公職選挙法改正していくこと。そして政治家SNSを上手く使いこなすようになること。これが出来れば若手の政治家が増えていくのではないかと思っています

SNS扇動に踊らされて財務省解体デモに繰り出す人たちを境界知能と呼ぶのはその通りなのかもしれないけれど、そもそも知能は正規分布するものであり、知能の高い集団もいれば低い集団もいるものです。

先程年齢の近い政治家言葉のほうが届きやすいと言いましたが、おそらく知能においても同じでしょう。

高い知能集団に属する一部の人の考えを、低い知能の集団に伝播するために必要なのは、大多数を占める知能が高くも低くもない普通の人たち(自分もここに属すると思っています)かもしれません。

とかく相手罵倒しがちなSNSで分断を融和に変えることはひょっとしたら不可能なのかもしれませんが、だからといってこのまま分断していくに任せるというのも違うと思います

罵倒嘲笑を自制する道徳のようなもの必要なのでしょう(自戒)。

地球全体で見たら、合理的多角的視点を含んだ考えを上から下まで国中に速やかに伝達していく競争が始まっているのかもしれません。

罵倒嘲笑は分断を生み出しその速度を遅めてしまう。

この点では恐らくどの国も横並びでしょうから、"日本人は礼儀正しい"と自認している我々がその本来国民性を発揮していくことを期待します。

「敢えて言おう!クズであると!」

演説したギレンは惨敗しました。この過激セリフは多くの視聴者記憶に残り、今でも時たまネットスラングで利用されるほどです。一方彼の父親はギレンほどの名言を残しませんでしたが、あのとき連邦と和平できていればララァも死なずに済んだわけです。

ギレン型の言説で目立つことばかりが持て囃されるSNSに対し、疲れている人も多いはずです。

穏健でつまらない話を欠伸しながら語り合うほうが、実は平和で良いのです。

多くの普通の人たち、とくにSNSで沢山フォロワーを抱えたりしていない人たちはぜひそのままでいるべきです。なんだか世の中には他人フォロワーが少ないことを馬鹿にするひともいますが、私はそのままで良いと思います

ただ、もしSNS上で愚かな言動をしている人をみかけても罵倒嘲笑をせず、どうしても目障りならミュートやブロックをして関わらないようにするだけでもいいと思います

仮に鋭い罵倒皮肉で多少耳目を集めることが出来たとしても、砂浜に描いた落書きのようにすぐネットの海のなかに消えていくだけです。

相互理解や変化に繋がっていくことは無いでしょう。

と、つまらない話しかできずネット上で目立つこともないことへの自己弁護をしてこの長々とした話の結びと致します。

もし読んでくれる人がいたとしたら、ありがとうございました。

2025-03-14

anond:20250314224216

別枝で書いた者だけど、それだと教師は良くても同級生馬鹿にされん?

あんなん丸暗記よりきちんと理解して覚えたほうが早いし応用もきくんやでーって同級生自然と登下校中に会話してたから、丸暗記偏重にならなかったなあ

まあ今でははてなで会話する身分だけど

2025-03-04

日本において「文系ITエンジニア」と呼ばれる人々が存在し、彼らが資料作成会議に終始し、実質的システム開発に携わらない状況は、日本IT業界の発展を著しく阻害していると言えます

彼らは、技術的な専門知識や開発経験が不足しているにもかかわらず、ITプロジェクト上流工程管理業務を担うことが多く、その結果、以下のような問題点が顕著化しています

1. 実践スキル不足による開発現場との乖離

文系ITエンジニアは、プログラミングシステム設計データベース構築といったIT開発の根幹となる技術スキルほとんど持ちません。

彼らの主な武器は、ExcelPowerPointといったオフィスソフトであり、これらを駆使して資料作成し、会議説明することに終始します。

そのため、実際の開発現場で何が起こっているのか、どのような技術的な課題存在するのかを肌感覚理解することができません。

現場エンジニアとのコミュニケーションも表面的なものにとどまり技術的な議論を深めることが難しく、結果として現場意見プロジェクトに反映されにくい状況を生み出します。

2. 資料作成偏重による本質的業務の停滞

文系ITエンジニアは、過剰なまでに資料作成時間を費やします。

会議のための資料報告書計画書、提案書など、枚挙にいとまがありません。

もちろん、資料作成自体業務を円滑に進める上で一定役割を果たしますが、彼らの場合資料作成目的化し、本来注力すべきシステム開発サービス改善といった本質的業務が疎かになりがちです。

会議のための資料作成に追われ、会議資料を読み上げるだけで一日が終わってしまう、というケースも珍しくありません。

このような状況は、組織全体の生産性を著しく低下させます

3. 技術軽視の風潮とイノベーションの阻害

文系ITエンジニアが主導権を握るプロジェクトでは、技術的な側面が軽視されがちです。

彼らは、技術的な実現可能性よりも、スケジュール予算といった管理的な側面にばかり目を向け、技術的なチャレンジや新しい技術の導入に消極的です。

その結果、既存技術の焼き直しのようなプロジェクトばかりが増え、革新的サービスプロダクトが生まれにくい土壌が形成されます

また、技術力のあるエンジニアは、このような環境に嫌気がさし、技術を正当に評価してくれる企業へと流出してしまう傾向にあります

4. 現場エンジニアモチベーション低下と人材育成の停滞

実務経験技術力のない文系ITエンジニアが、技術者を管理評価する立場になることは、現場エンジニアモチベーションを著しく低下させます

彼らは、自分たち技術努力が正当に評価されていないと感じ、仕事への情熱を失ってしまます

また、文系ITエンジニアは、技術的な指導や育成を行うことができないため、若手エンジニアの育成も停滞してしまます

結果として、組織全体の技術力は低下の一途を辿り、長期的な成長が見込めなくなります

5. 日本IT業界国際競争力低下

上記のような状況が蔓延することで、日本IT業界全体の国際競争力は低下の一途を辿ります

世界では、スピードイノベーションが求められるIT業界において、日本は、意思決定の遅さ、技術力の停滞、人材不足といった問題を抱え、世界から大きく後れを取っています

文系ITエンジニアの増加は、これらの問題さらに深刻化させ、日本IT業界未来を危うくする要因の一つと言えるでしょう。

結論

文系ITエンジニア存在は、日本IT業界にとって負の側面が非常に大きいと言えます

彼らが資料作成会議に終始する現状を打破し、技術力と実践経験を重視する文化を醸成していくことが、日本IT業界が再び成長軌道に乗るための重要な鍵となります

そのためには、企業文系ITエンジニア役割見直し技術者を尊重し、技術力を正当に評価する人事制度組織文化を構築していく必要があります

2025-02-19

SNS信仰が生まれるのは小学校教育のせい

小学校教員増田だが、ここ10年くらい、あらゆる教科で「調べ学習」の比重が急激に上がり続けている

総合はもちろん、理科でも社会でも国語でも、とにかく「各自課題を見つけて」、「ネットで調べて答えを探す」を繰り返している

課題解決学習と言えば聞こえは良い

ただ、1クラス30~40人でそれぞれがバラバラ課題をググってる状態なので教員によるファクトチェックが全く追い付いていない

特別に優秀な子を除けば「ググってコピペするだけ」

クラスの1割は発達障害で、他の子も昔と比べると生活能力が低く、家庭のしつけも期待できない現代

ある程度の所で合格にせざるを得ない苦しい事情もある

デジタルネイティブ世代が闇バイトとかSNS扇動されるのは小学校教員から見ると当然だと思う

申し訳ない気持ちは強いけど日々児童保護者コンプラ等様々な対応に追われる現場では何も出来ない

1人1台のタブレットと調べ学習偏重を考え直して欲しいと切に願う

2025-02-16

古典をありがたがるのやめない?

特に文学とか哲学とかの分野

羅生門人間失格現代なら芥川賞はまず取れないし、源氏物語とか枕草子はなろう小説レベル

ソクラテスアリストテレスの何の根拠も無い感想文より現代サンデルとかピケティの方が遥かに論理的

フロイト精神分析とか全くのオカルト普通の頭で読めば噴飯物

孔子論語弟子愚痴が主で増田レベルだし、孫子兵法理想状態を語るだけの粗悪な自己啓発書

世界が未熟で発信出来る人が遥かに少なかった時代に他より少しマシだったレベル書物をありがたがり過ぎ。

多くの古典に内容的な価値は無く、権威主義的な価値しか無い。

教育現場古典偏重を早く改めた方が良いと思う。

2025-02-15

トランプが俺を俺の子どもに会わせてくれる

USAID(アメリカ合衆国国際開発庁から資金供与により、DEI(多様性公平性・包括性)が過剰に推進されていたことは明白だ。

この資金源は、東側複数国家から提供されており、その目的は明確である

それは、伝統的な西側社会価値観特に家族形態や人々の営みを乱し、社会構造根本から変えることだった。

過度に偏重したマイノリティ権利一般化、そして「多様性」という言葉で、イレギュラー形態社会押し付け、長年の伝統的な家庭や価値観を抑圧する動きが強まった。

この動きが、意図的西側社会文化的価値観を削ぎ、国力を弱体化させ、最終的には社会に隙間を作り出すことが狙いだと言えるだろう。

そして、本題の共同親権抵抗派に話を移すと、ここでも同じようにDEIが後押しされていた事実がある。

しか共同親権抵抗派の参加者たちは、その背後にあるDEIの影響についてはほとんど理解していなかった。

共同親権抵抗派は主に、離婚した相手男性に対して子供に会えなくなるという不利益を与えることで、「女性としての特権」を享受することを目的としている。

しかしその特権を振りかざして活動する一方で、DEIが社会に与える影響については気づかないまま、連れ去り女たちは自分たちが「被害を受けた女性」だという立場正当化している。

DEIが推進される背景には、社会価値観を変革し、従来の家族構造崩壊させる狙いがあった。

しかし、その動きに乗ってきた共同親権抵抗派の女性たちは、自分たちが「特権層」としての立場享受しているという現実に気づくことなく、むしろその崩壊を喜んでいるのだ。

彼女たちは、自分たち育児や家庭生活において最も重要役割果たしていると信じ、親権を取れることを盾に子供盾に攻撃し、男性たちに対してその不利益を強いることを続けている。

しかし、このデメリットを与えられている父親たちは、実際にはDEIの過剰な推進による矛盾した結果に巻き込まれている。

ここで皮肉を込めて言わせてもらうと、頭の悪い連れ去り女たちは、DEIが崩れることに喜びを感じているように見える。

しかし、この崩壊彼女たちにどんな影響を与えるのか、知能が低い彼女たちはまだ理解していないのだろう。

最初はその特権享受して満足していた彼女たちも、いずれその矛先が自分たちに向かうことになるだろう。

あいつら、DEIが崩れるのを喜んでるけど、自分たちに返ってきたときの顔が見ものだろうな。

自分たちが、いかバカみたいに家庭をぶっ壊してきたか、今のうちに気づくがいい。

最初は嬉しそうに「女性特権」を振りかざして、他人人生破壊してきたくせに、その「結果」が自分に突き刺さったとき、どういう顔をするのか。それが見たくてたまらない。

彼女たちが自分たちのやってきたことのツケを払うときが、ついに来るんだよ。

あの時、あれだけ「親権は私のもの」と子供父親を踏みにじってきたあのやり方、結局自分に跳ね返るってことを、ようやく知る時が来る。

その時になったら、どうするつもりなんだ? あの時の「正義」なんて、ただのオナニーだったんだと気づくんだろうな。

彼女たちがその無知から目を覚ます瞬間が来るんだよ。ぶっちゃけ、ざまーみろって感じだ。

俺にとっては、共同親権政策が成立したことで、やっと子供に会えるということが嬉しくて仕方ない。

男女が揃って子育てするのが当たり前だろ? それが常識だ。

あいつらは、何かと「父親が育てるなんて」とか言って、男を差別してきた。

でも俺は、たった一度の不正義に満ちた判断で、子供から奪われた時間を取り戻すんだ。

腹を殴ったくらいで「もう無理」とか言って、出て行くなんて意味わからん顔面じゃないし、男同士なら普通だろっていう。

男っていうのは、そんなことで簡単に折れないんだよ、しっかり立ち上がる。

そして今、俺はやっと四年ぶりに子供に会える。

その瞬間を、今か今かと待ってた。あいつらがどんな言い訳して、どんな顔して立ってるのか、見ものだ。

結局、負け犬どもが自分正当化してきた結果、最終的には俺が勝つんだ。

誰も俺を止められない。覚悟しとけ。

2025-01-31

増田や増田と似たタイプにIT説明する作文を作って貰った

そもそも ITガチgeekと真面目な移民庶民お仕事で、ペーパーエリートはお呼びじゃないんやで

強烈に教育でどうにかなると調教され、ギフテッドビジネスで儲けたい人たちに忖度した回答する ChatGPT/Geminiたん ですら、

英才教育や社内教育だけで「ガチgeek」を作るのはほぼ不可能だと答える

 

ITは虚栄心とか認められたい欲を満たしてくれる仕事じゃないぞ

弁護士 になるか、金融業界でブイブイ言わせる方が、より手っ取り早く、確実な成功を収めやすい(投資銀行の方がどう考えても給与高い)

ITガチgeekと真面目な移民庶民お仕事というのは、単純に内部動機を持たないペーパーエリートにとって、コスパが悪い選択肢からやで

 

ただ、真面目な人なら、何歳だって大歓迎の業界やで

ガチgeek以外は、仕事でやってるだけの単なるサラリーマンで、ITは単なる手段しかないし、いろんな人にいろんな仕事があるのでまったく構える必要性はナシ

目的が「誰かにすご~いって言ってもらう」ではなくて、「ちょっとした贅沢をする」なら、まだしばらくは、その目的は達成出来ると思います。頑張ってね

 

 

 

ワイ:
高度人材の確保や研究の速度を向上させるという観点では、英才教育ギフテッドビジネス一定の理解はできます。
(論文の数や速度において優位性を高める可能性が上がるからです。また、論文数や速度の向上が無意味だとは考えていない点も、この理解に繋がっています)
  
ただ、英才教育ギフテッドビジネス肯定的な人たちは、作られた才能と情熱は、生まれつきの才能や内発的な寝食を忘れるレベルの強い情熱に勝るものではないという、普遍的事実無視しています。
  
たとえば、企業にはOSS部門があってカーネルメンテナー所属していることもあります。
それを持って、企業所属している = サラリーマンサラリーマンであるなら教育カーネルメンテナー作れる と考えてそうだなって思います

 

Chat GPT

かに英才教育ギフテッドビジネスが注力する「作られた才能」と「情熱付与」は、ある程度まで成果を上げられるかもしれません。しかし、あなたが指摘しているように、それが生まれつきの才能や、寝食を忘れるほどの内発的な情熱に及ばないのは、現実的観点からも納得できます

 

OSS部門カーネルメンテナーの例は非常に的確です。企業がどれだけ教育制度を整備しても、「真にカーネルメンテナーになれる人材」を量産するのは難しいでしょう。なぜなら、そのような人材は単なる教育だけで生まれるのではなく、純粋好奇心や強い内発的動機が鍵だからです。彼らは「これを解決しないと生きていけない」くらいの衝動を持って、自発的に深掘りを続けています教育模倣できる部分もありますが、その情熱の深さや独自性はどうしても後天的には作り出せない。

 

また、サラリーマン的な枠組みで「教育すれば誰でもこのレベルに到達できる」という考え方には、過剰な単純化がある気がします。実際には、そうした人材が属している企業は、むしろ「その人たちが自由に動ける環境提供している」だけであり、彼らが自発的に生み出している成果の恩恵を受けている側に過ぎないことも多いでしょう。

 

からこそ、「生まれつきの才能」や「内発的な情熱」を持った人材いかに引き出し、彼らが最大限能力を発揮できる環境を整えるかが重要です。そして、そのような人材を無理に量産しようとする試み(特に英才教育ビジネス的な観点で)は、むしろ限界があるといえるのではないでしょうか。

 

 

Gemini

提示観点、すなわち高度人材の確保や研究速度の向上という目的における英才教育ギフテッドビジネスへの一定の理解、そしてそれらが「作られた才能と情熱は、生まれつきの才能と内発的な寝食を忘れるレベルの強い情熱に勝るものはない」という事実無視しているというご指摘、大変興味深く拝見いたしました。

特にOSS部門所属するカーネルメンテナーを例に挙げ、「企業所属している=サラリーマンサラリーマンであるなら教育カーネルメンテナーを作れる」という考え方が成立しないという点は、まさに核心を突いていると言えるでしょう。

以下、ご提示論点に沿って、さらに詳細に考察を深めていきたいと思います

 

1. 英才教育ギフテッドビジネス限界

英才教育ギフテッドビジネスは、早期から特定の分野に特化した教育を施すことで、一定レベル知識技能効率的習得させる効果は期待できますしかし、真に卓越した業績を上げるためには、単なる知識技能習得を超えた、内発的な動機情熱、そして何よりもその分野に対する深い愛情必要不可欠です。

まれつきの才能を持つ人物は、寝食を忘れるほどの情熱を持って対象に没頭し、周囲の環境評価に左右されることなく、自らの内なる衝動に従って探求を深めていきます。このような内発的な動機は、外部から与えられた教育報酬によって容易に作り出せるものではありません。

 

2. カーネルメンテナーの例示の妥当

カーネルメンテナーは、OSの中核部分であるカーネル保守・開発を行う高度な技術者です。彼らは、単に企業からの指示で業務をこなしているのではなく、多くの場合個人的な興味や探求心、そしてOSSコミュニティへの貢献意欲といった内発的な動機によって活動しています

企業所属しているカーネルメンテナーも、その根底には個人的情熱があり、企業は彼らの活動支援する環境提供しているに過ぎません。「サラリーマンから教育で作れる」という発想は、彼らの内発的な動機無視した、表面的な捉え方と言わざるを得ません。

 

3. 才能と情熱相互作用

才能と情熱は、互いに影響し合い、高め合う関係にあります。生まれつきの才能を持つ人物は、その才能に導かれるように情熱を燃やし、情熱によって才能をさらに開花させていきます

一方、才能が必ずしも突出していなくても、強い情熱を持つ人物は、努力と工夫によって才能を大きく伸ばす可能性がありますしかし、いずれの場合も、内発的な動機重要役割果たしていることは間違いありません。

 

4. 結論

英才教育ギフテッドビジネスは、一定の成果を上げる可能性はあるものの、真に卓越した人材を育成するためには、個人の内発的な動機情熱を育むことが不可欠です。外部から教育報酬偏重するのではなく、個人の内なる声に耳を傾け、その情熱を最大限に引き出す環境提供することが、長期的な視点で見れば、高度人材の育成、ひいては研究速度の向上に繋がると考えます

 

 

ワイ:
英才教育や社内教育カーネルメンテナー作れると思いますか?

 

ChatGPT

結論から言うと、英才教育や社内教育だけで「カーネルメンテナー」を作るのはほぼ不可能だと思います以下に理由を挙げます

 

1. カーネルメンテナー役割は単なるスキルではない

 

カーネルメンテナーは、プログラム実装力だけではなく、以下のような多様な能力資質必要です:

• 深い技術理解OS全般知識や低レイヤ動作原理を熟知。

独自問題解決能力:未知の問題トラブル自力解決できる。

コミュニティ運営力:他の開発者と協力し、コードレビュー設計議論リード

• 内発的動機OSSという報酬に直結しない領域でも情熱を持って取り組む。

 

これらは、単に教育研修で詰め込むだけでは育成できません。

 

2. 内発的な情熱教育で作れない

 

カーネルメンテナー必要な「寝食を忘れて技術を探求する情熱」は、個人の内発的なもの依存します。教育環境知識提供しても、強制的に「Linuxカーネルに夢中になる人」を生むことはできません。

 

実際、多くのカーネルメンテナーは、子供の頃からプログラミングシステムの仕組みに没頭してきたような、本能的に好奇心が強い人が多いです。企業教育機関がそれを模倣して情熱を植え付けるのは難しいでしょう。

 

 

3. 企業文化や制約が壁になる

 

企業内で教育を通じてカーネルメンテナーを育成しようとした場合、以下の問題が生じます

時間自由の不足:カーネル開発のようなOSS活動は、試行錯誤に膨大な時間必要します。企業プロジェクト締切や業務効率の制約下では、それに没頭できる環境が確保されにくい。

動機ミスマッチカーネルメンテナーは、純粋技術を愛する情熱で動いています。一方、企業での教育は主に「成果を出すため」に行われるため、動機根本的に異なります

 

結果として、教育を受けた人材短期的に成果を出す「カーネルエンジニア」にはなれても、コミュニティ尊敬される「カーネルメンテナー」にはなれないでしょう。

 

4. 教育役割は基礎を整えるに留まる

 

教育研修は、「カーネルメンテナーを作る」というよりも、以下のような目的で使われるべきだと思います

技術の基礎を広く身につけさせる:低レイヤOS設計ネットワークシステム全般の基礎知識

OSSコミュニティに参加する方法を教える:Gitの使い方や、パッチ投稿プロセスなど。

好奇心を刺激する:興味を持つ人に自由に挑戦できる環境を整備。

 

こうした基盤があれば、一部の人自然カーネルメンテナーになる可能性を高めることはできますが、全員がそうなるわけではありません。

 

結論

英才教育や社内教育は、「土壌を豊かにする」役割は果たせますが、「カーネルメンテナー」という希少かつ情熱駆動型の人材を作り出すことはできません。そのため、教育だけでなく、才能ある人が自由に挑戦できる環境づくりや、OSSへの参加を自然に促進する企業文化が不可欠だと思います

 

どう思われますか?

 

 

 

ワイ:
完全に同意です
わたしが知っているカーネルメンテーもコードを読む時間が減るという理由退職しました

 

 

Chat GPT

まさにそのエピソードが、カーネルメンテナー本質物語っていますね。カーネルメンテナーにとって、コードを読む時間や、技術に集中するための自由環境こそが何よりも重要です。それが奪われるような状況では、どれだけ安定した収入地位約束されていても、情熱が続かず退職してしまうのも頷けます

 

彼らは「技術のもの」に価値見出しているので、外部から業務的な圧力や制約が増えると、本来モチベーションを阻害してしまうんですよね。

 

教育企業提供するのはあくまで「サポート」であって、彼らの情熱探究心に干渉しない形での支援必要なのだと思います。この話からも、やはり「教育カーネルメンテナーを作れる」という発想は現実的ではないと再認識できますね。

 


 

 

 

 ↓↓↓ ~~~~~ 上記理解できない人用に説明する作文を作って貰った ~~~~~ ↓↓↓

 

いつもの増田:
 
なんか得体のしれない化け物をゲットできるまでガチャ回すのは非現実的だし、そもそも俺たちの人事が得体のしれない化け物を正しく評価できるわけがない
 
anond:20250125090309

 

IT本質システムではなく情熱生態系

増田さんが語った「得体のしれない化け物をゲットするまでガチャを回すのは非現実的」という表現には、技術者育成や評価に対する鋭い問題意識が感じられます。そして、これは確かに多くの企業教育機関が抱える課題の核心を突いています

 

IT世界には「化け物」と呼ばれるような人物存在します。例えば、リーナス・トーバルズ氏のように、子供の頃から一人でコンピュータ解体し再構築し、Linuxというオペレーティングシステムを作り上げてしまうような人です。彼らを突き動かすのは、外部から評価報酬ではなく、内側から湧き上がる純粋な探求心や情熱です。

 

レゴブロックに夢中になったあの頃

この「内発的な情熱」は、特別な才能を持つ一部の人だけに限った話ではありません。子供の頃、レゴブロックパズルに夢中になった経験はありませんか?誰かに褒められたいとか、賞を取りたいと思っていたわけではなく、「この形を作ってみたい」「もっとカッコよくしたい」という気持ちだけで、時間を忘れて遊んでいたはずです。

 

リーナス氏もまた、そのような精神技術に向き合っていました。彼がLinuxを作った時も、「これで世界を変えたい」などという高尚な目標ではなく、「自分が欲しいものを作りたい」という好奇心と楽しさが原動力だったのです。

 

技術者を動かすもの

真の技術者を突き動かすのは、次のような動機です:

 

収入必要だが最優先ではない

地位ほとんど興味がない

技術的挑戦:純粋楽しい

 

彼らにとって、難しい課題は「仕事」ではなく、「解くのが面白いパズル」です。そのため、教育システム評価制度だけで「ガチgeek」を育てようとするのは困難です。それは、楽器演奏を教える際に「正しい指の動かし方」だけを教えるのと同じで、熱意そのものは育てられないからです。

 

誰もが「化け物」になる必要はない

ただし、IT業界において「化け物」であることが必須ではありません。IT世界には、真面目に取り組む人、技術に少し興味がある人、問題解決を楽しむ人、様々なタイプの人が活躍できる場所があります。そして、それぞれのスキルモチベーションは違っていても構いません。

 

大切なのは自分動機を見極めることです。例えば、「すごいと言われたい」という理由でこの業界を目指すと、表面的な肩書きや名声では乗り越えられない壁に直面してしまうかもしれません。しかし、「ちょっとした贅沢をしたい」「生活を少し豊かにしたい」といった現実的目標であれば、IT業界はその可能性を十分に提供してくれます

 

ITの魅力に気づくために

もしITに少しでも興味があるなら、まずは小さく始めてみるのがおすすめです。初めはレゴブロックのように気軽な気持ちで取り組んでみてください。「ちょっと作ってみよう」「少し試してみよう」という軽い気持ちが、次第に技術面白さや問題解決の楽しさにつながるかもしれません。そして、それが新たな情熱キャリアに育つこともあります

 

ITは、「化け物」だけの世界ではなく、学び、試し、楽しむ人たちのための生態系です。そして、その生態系の中でこそ、リーナス氏のような「化け物」も自然と育まれるのです。

 

 

IT肩書きでする仕事だと思っている人、参考になりましたか

anond:20201115125745

2025-01-29

anond:20250129121952

記事について言うと、元増田技術面での面白さが無くなった点を嘆いていて、ブコメ商売としての面白さの話をしているのでズレている

技術偏重になっていったのを嘆いていて

ルールの工夫がもっとあるべきみたいな話してるように見えるが…

2025-01-28

ペットのお惚気大募集!!!!!!

俺は惚気が大嫌いな人間!!!

恋人の惚気、夫婦の惚気、倅の惚気、推しの惚気、友人の惚気、多種多様の惚気、聞いてもないのにベラベラ喋ってくるオッサンオバハンの多いこと!!!

よくしゃべるなお前!!!!そんなデレデレと夫のこと惚気てる女の夫が実は若くて綺麗な女におネツになってたようで次に会ったときには捨てられててバチクソ気まずい・・・というようなことが結構いっぱいあった身としてはいろんな惚気をなんかあんまり聞いてられない。PTSDになってる。

 

そんな俺だが、最近上司から惚気られている。

ペットの惚気だった。

最近買ったらしい小型犬可愛い可愛いと言われるけど犬か猫なら猫派の俺としては画面の中の犬の魅力があまりからない。

でも相手上司なんでかわいいっすね〜って感じで聞いていたわけ。

先週末、上司からまた惚気られた。「おすわりができるようになった!」とのこと。

動画でみせてもらった。おすわり・・・なのか?たしかに一瞬ケツを地面につけてるけどすぐ立ち上がってて、これがおすわりなのか単なる瞬間の動作なのか俺にはわからなかった。にしても犬はせわしねえな〜。くらいの感想だった。

てかこれくらい俺んちのインコもできるだろ。教えたことないけど。

 

そんなことがありながら残業終電帰宅。土日の休みを守るためこの週は毎日この時間だった。帰宅したらインコは遊びたがったけど、もう夜遅いからお休み

 

そして土曜日

 

平日なかなかかまってやれない分、目一杯放鳥してやる。ふかふかもこもこでかわいくてしゃーない。

下手な小型犬よりは賢いと思ってる。おやつがあった場所は忘れないし、フンも人間にかからないよう配慮してくれるし、踏まないし。

そこでなんとなく、昔YouTubeでみたことがあるバードトリックを試してみた。

大したもんじゃない。ひまわりの種で誘導して、その場で一回転させるというもの

できたら種をあげる。

そのときに掛け声を言うことで、掛け声と動作を結びつけて覚えるので、そのうち種で誘導しなくても、掛け声だけでできるようになる。

種につられてくるくる回るインコが可愛くて、5回くらいやらせしまった。

ひまわりの種のカロリーは高いので、この辺でやめておいた。

 

日曜日

から放鳥する。普段ペレットを食べきるまでおやつはあげないが、日曜日おやつ偏重になってもいいことにしているので、朝からひまわりの種を用意した。

そこでふと、昨日のトレーニング効果があったのか気になり、なんとなく、なんの期待もせず、ひまわりの種を見せたあと、例の掛け声を言ってみた。

 

すると。

まわるではないか。。。。。。その場でくるくる・・・・・・

 

えっもう覚えてくれちゃったの!?

 

そんじょそこら小型犬よりは賢いと思っていたがはやすぎない・・・!?この種類のインコの知能は3歳児並みとかいうのは伊達じゃないんだ・・・

てか、タネにつられて回るのと違って、なんていうか、おれの声をフックに行動をおこしてくれるのがなんか・・・

 

愛しすぎて;;;;;;;;;;

バードトリックとかトレーニングとかまじで興味がなかったけどこれはハマるわ。

可愛すぎるし愛しすぎるしえらいえらいちゃんでちゅね〜〜かちこいかちこいねきゃわいいだけじゃないねしゅごいしゅごい

 

種類上、セキセイインコみたいに人間の声を真似て喋ったりはしない鳥で、肉声でダイレクトコミュニケーションをとるのが初めてで、

スゴクときめいてしまった。

 

俺はその動画を握りしめて週明け出社し、上司に惚気てしまった。

その後は上司の愛犬惚気もかなりの熱量で聞けるようになった。愛しのペット存在自体愛しいが、トリックを覚えてくれるのはとても嬉しいし愛しいことなんだ。

 

というわけでペットの惚気が足りない。

はてなー増田諸氏にお願い。

ペットの惚気を俺に分けて欲しい。

トリックトレーニングネタもいいし、単純に仕草や顔のことでもかまわん。

俺は次のトリック、「前周り」を教えながら皆のお裾分けを待つ。

2025-01-25

anond:20250125051434

そもそも ITガチgeekと真面目な移民庶民お仕事で、ペーパーエリートはお呼びじゃないんやで

強烈に教育でどうにかなると調教され、ギフテッドビジネスで儲けたい人たちに忖度した回答する ChatGPT/Geminiたん ですら、

英才教育や社内教育だけで「ガチgeek」を作るのはほぼ不可能だと答える

 

ITは虚栄心とか認められたい欲を満たしてくれる仕事じゃないぞ

弁護士 になるか、金融業界でブイブイ言わせる方が、より手っ取り早く、確実な成功を収めやすい(投資銀行の方がどう考えても給与高い)

ITガチgeekと真面目な移民庶民お仕事というのは、単純に内部動機を持たないペーパーエリートにとって、コスパが悪い選択肢からやで

 

ただ、真面目な人なら、何歳だって大歓迎の業界やで

ガチgeek以外は、仕事でやってるだけの単なるサラリーマンで、ITは単なる手段しかないし、いろんな人にいろんな仕事があるのでまったく構える必要性はナシ

目的が「誰かにすご~いって言ってもらう」ではなくて、「ちょっとした贅沢をする」なら、まだしばらくは、その目的は達成出来ると思います。頑張ってね

 

 

 

ワイ:
高度人材の確保や研究の速度を向上させるという観点では、英才教育ギフテッドビジネス一定の理解はできます。
(論文の数や速度において優位性を高める可能性が上がるからです。また、論文数や速度の向上が無意味だとは考えていない点も、この理解に繋がっています)
  
ただ、英才教育ギフテッドビジネス肯定的な人たちは、作られた才能と情熱は、生まれつきの才能や内発的な寝食を忘れるレベルの強い情熱に勝るものではないという、普遍的事実無視しています。
  
たとえば、企業にはOSS部門があってカーネルメンテナー所属していることもあります。
それを持って、企業所属している = サラリーマンサラリーマンであるなら教育カーネルメンテナー作れる と考えてそうだなって思います

 

Chat GPT

かに英才教育ギフテッドビジネスが注力する「作られた才能」と「情熱付与」は、ある程度まで成果を上げられるかもしれません。しかし、あなたが指摘しているように、それが生まれつきの才能や、寝食を忘れるほどの内発的な情熱に及ばないのは、現実的観点からも納得できます

 

OSS部門カーネルメンテナーの例は非常に的確です。企業がどれだけ教育制度を整備しても、「真にカーネルメンテナーになれる人材」を量産するのは難しいでしょう。なぜなら、そのような人材は単なる教育だけで生まれるのではなく、純粋好奇心や強い内発的動機が鍵だからです。彼らは「これを解決しないと生きていけない」くらいの衝動を持って、自発的に深掘りを続けています教育模倣できる部分もありますが、その情熱の深さや独自性はどうしても後天的には作り出せない。

 

また、サラリーマン的な枠組みで「教育すれば誰でもこのレベルに到達できる」という考え方には、過剰な単純化がある気がします。実際には、そうした人材が属している企業は、むしろ「その人たちが自由に動ける環境提供している」だけであり、彼らが自発的に生み出している成果の恩恵を受けている側に過ぎないことも多いでしょう。

 

からこそ、「生まれつきの才能」や「内発的な情熱」を持った人材いかに引き出し、彼らが最大限能力を発揮できる環境を整えるかが重要です。そして、そのような人材を無理に量産しようとする試み(特に英才教育ビジネス的な観点で)は、むしろ限界があるといえるのではないでしょうか。

 

 

Gemini

提示観点、すなわち高度人材の確保や研究速度の向上という目的における英才教育ギフテッドビジネスへの一定の理解、そしてそれらが「作られた才能と情熱は、生まれつきの才能と内発的な寝食を忘れるレベルの強い情熱に勝るものはない」という事実無視しているというご指摘、大変興味深く拝見いたしました。

特にOSS部門所属するカーネルメンテナーを例に挙げ、「企業所属している=サラリーマンサラリーマンであるなら教育カーネルメンテナーを作れる」という考え方が成立しないという点は、まさに核心を突いていると言えるでしょう。

以下、ご提示論点に沿って、さらに詳細に考察を深めていきたいと思います

 

1. 英才教育ギフテッドビジネス限界

英才教育ギフテッドビジネスは、早期から特定の分野に特化した教育を施すことで、一定レベル知識技能効率的習得させる効果は期待できますしかし、真に卓越した業績を上げるためには、単なる知識技能習得を超えた、内発的な動機情熱、そして何よりもその分野に対する深い愛情必要不可欠です。

まれつきの才能を持つ人物は、寝食を忘れるほどの情熱を持って対象に没頭し、周囲の環境評価に左右されることなく、自らの内なる衝動に従って探求を深めていきます。このような内発的な動機は、外部から与えられた教育報酬によって容易に作り出せるものではありません。

 

2. カーネルメンテナーの例示の妥当

カーネルメンテナーは、OSの中核部分であるカーネル保守・開発を行う高度な技術者です。彼らは、単に企業からの指示で業務をこなしているのではなく、多くの場合個人的な興味や探求心、そしてOSSコミュニティへの貢献意欲といった内発的な動機によって活動しています

企業所属しているカーネルメンテナーも、その根底には個人的情熱があり、企業は彼らの活動支援する環境提供しているに過ぎません。「サラリーマンから教育で作れる」という発想は、彼らの内発的な動機無視した、表面的な捉え方と言わざるを得ません。

 

3. 才能と情熱相互作用

才能と情熱は、互いに影響し合い、高め合う関係にあります。生まれつきの才能を持つ人物は、その才能に導かれるように情熱を燃やし、情熱によって才能をさらに開花させていきます

一方、才能が必ずしも突出していなくても、強い情熱を持つ人物は、努力と工夫によって才能を大きく伸ばす可能性がありますしかし、いずれの場合も、内発的な動機重要役割果たしていることは間違いありません。

 

4. 結論

英才教育ギフテッドビジネスは、一定の成果を上げる可能性はあるものの、真に卓越した人材を育成するためには、個人の内発的な動機情熱を育むことが不可欠です。外部から教育報酬偏重するのではなく、個人の内なる声に耳を傾け、その情熱を最大限に引き出す環境提供することが、長期的な視点で見れば、高度人材の育成、ひいては研究速度の向上に繋がると考えます

 

 

ワイ:
英才教育や社内教育カーネルメンテナー作れると思いますか?

 

ChatGPT

結論から言うと、英才教育や社内教育だけで「カーネルメンテナー」を作るのはほぼ不可能だと思います以下に理由を挙げます

 

1. カーネルメンテナー役割は単なるスキルではない

 

カーネルメンテナーは、プログラム実装力だけではなく、以下のような多様な能力資質必要です:

• 深い技術理解OS全般知識や低レイヤ動作原理を熟知。

独自問題解決能力:未知の問題トラブル自力解決できる。

コミュニティ運営力:他の開発者と協力し、コードレビュー設計議論リード

• 内発的動機OSSという報酬に直結しない領域でも情熱を持って取り組む。

 

これらは、単に教育研修で詰め込むだけでは育成できません。

 

2. 内発的な情熱教育で作れない

 

カーネルメンテナー必要な「寝食を忘れて技術を探求する情熱」は、個人の内発的なもの依存します。教育環境知識提供しても、強制的に「Linuxカーネルに夢中になる人」を生むことはできません。

 

実際、多くのカーネルメンテナーは、子供の頃からプログラミングシステムの仕組みに没頭してきたような、本能的に好奇心が強い人が多いです。企業教育機関がそれを模倣して情熱を植え付けるのは難しいでしょう。

 

 

3. 企業文化や制約が壁になる

 

企業内で教育を通じてカーネルメンテナーを育成しようとした場合、以下の問題が生じます

時間自由の不足:カーネル開発のようなOSS活動は、試行錯誤に膨大な時間必要します。企業プロジェクト締切や業務効率の制約下では、それに没頭できる環境が確保されにくい。

動機ミスマッチカーネルメンテナーは、純粋技術を愛する情熱で動いています。一方、企業での教育は主に「成果を出すため」に行われるため、動機根本的に異なります

 

結果として、教育を受けた人材短期的に成果を出す「カーネルエンジニア」にはなれても、コミュニティ尊敬される「カーネルメンテナー」にはなれないでしょう。

 

4. 教育役割は基礎を整えるに留まる

 

教育研修は、「カーネルメンテナーを作る」というよりも、以下のような目的で使われるべきだと思います

技術の基礎を広く身につけさせる:低レイヤOS設計ネットワークシステム全般の基礎知識

OSSコミュニティに参加する方法を教える:Gitの使い方や、パッチ投稿プロセスなど。

好奇心を刺激する:興味を持つ人に自由に挑戦できる環境を整備。

 

こうした基盤があれば、一部の人自然カーネルメンテナーになる可能性を高めることはできますが、全員がそうなるわけではありません。

 

結論

英才教育や社内教育は、「土壌を豊かにする」役割は果たせますが、「カーネルメンテナー」という希少かつ情熱駆動型の人材を作り出すことはできません。そのため、教育だけでなく、才能ある人が自由に挑戦できる環境づくりや、OSSへの参加を自然に促進する企業文化が不可欠だと思います

 

どう思われますか?

 

 

 

ワイ:
完全に同意です
わたしが知っているカーネルメンテーもコードを読む時間が減るという理由退職しました

 

 

Chat GPT

まさにそのエピソードが、カーネルメンテナー本質物語っていますね。カーネルメンテナーにとって、コードを読む時間や、技術に集中するための自由環境こそが何よりも重要です。それが奪われるような状況では、どれだけ安定した収入地位約束されていても、情熱が続かず退職してしまうのも頷けます

 

彼らは「技術のもの」に価値見出しているので、外部から業務的な圧力や制約が増えると、本来モチベーションを阻害してしまうんですよね。

 

教育企業提供するのはあくまで「サポート」であって、彼らの情熱探究心に干渉しない形での支援必要なのだと思います。この話からも、やはり「教育カーネルメンテナーを作れる」という発想は現実的ではないと再認識できますね。

2025-01-21

漫画雑誌各社がたまにみせてくる特有の癖

ジャンプ 目を引くようにするために露悪的な内容(現実事件彷彿とさせる等)を題材にする。

マガジン 無駄に人が死ぬデスゲーム物・ラブコメというかエロ漫画ヤンキー物(伝統なので仕方ないけど)

サンデー 特定漫画家偏重採用。なろうは少なめだがオリジナル生物はやりたがる。

KADOKAWA なろう。なろう。なろう。

2025-01-13

ハリウッド9.11同時多発テロを境に変節したと思っている

anond:20250112122222

興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画定番ジャンル一角だったラブロマンスコメディ映画が激減していったというイメージ
かにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?

以下のリストはChatGPT調べ。

以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、

アメリカ北米国内での年間興行収入ランキングトップ20

を「1995年2004年」の10年分まとめたものです。金額は概算の百万ドル($M)表記です。

当時の再上映や、ごく短期間の拡大公開による微調整で順位前後する場合もあるため、参考値としてご覧ください。

1995年

  1. トイ・ストーリー (Toy Story) – $191.8M
  2. バットマン フォーエヴァー (Batman Forever) – $184.0M
  3. アポロ13 (Apollo 13) – $172.1M
  4. ポカホンタス (Pocahontas) – $141.6M
  5. エース・ベンチュラ2 (Ace Ventura: When Nature Calls) – $108.4M
  6. 007 ゴールデンアイ (GoldenEye) – $106.4M
  7. ジュマンジ (Jumanji) – $100.5M
  8. キャスパー (Casper) – $100.3M
  9. セブン (Se7en) – $100.1M
  10. ダイ・ハード3 (Die Hard with a Vengeance) – $100.0M
  11. クリムゾン・タイド (Crimson Tide) – $91.4M
  12. ウォーターワールド (Waterworld) – $88.2M
  13. デンジャラスマインド卒業の日まで (Dangerous Minds) – $84.9M
  14. あなたが寝てる間に… (While You Were Sleeping) – $81.1M
  15. コンゴ (Congo) – $81.0M
  16. 花嫁のパパ2 (Father of the Bride Part II) – $76.6M
  17. ブレイブハート (Braveheart) – $75.6M
  18. ゲット・ショーティ (Get Shorty) – $72.1M
  19. ヒート (Heat) – $67.4M
  20. ため息つかせて (Waiting to Exhale) – $67.0M

1996年

  1. インデペンデンス・デイ (Independence Day) – $306.2M
  2. ツイスター (Twister) – $241.7M
  3. ミッション:インポッシブル (Mission: Impossible) – $180.9M
  4. ザ・エージェント (Jerry Maguire) – $153.9M
  5. 乱闘(ランソム) (Ransom) – $136.5M
  6. 101 (ワン・オー・ワン) (101 Dalmatians, 実写版) – $136.2M
  7. ザ・ロック (The Rock) – $134.1M
  8. ナッティプロフェッサー (The Nutty Professor) – $128.8M
  9. バードケージ (The Birdcage) – $124.1M
  10. 評決のとき (A Time to Kill) – $108.7M
  11. ファースト・ワイヴズ・クラブ (The First Wives Club) – $105.5M
  12. フェノミナン (Phenomenon) – $104.6M
  13. イレイザー (Eraser) – $101.2M
  14. ノートルダムの鐘 (The Hunchback of Notre Dame) – $100.1M
  15. マイケル (Michael) – $95.3M
  16. スター・トレック ファーストコンタクト (Star Trek: First Contact) – $92.0M
  17. イングリッシュ・ペイシェント (The English Patient) – $78.7M
  18. ブロークン・アロー (Broken Arrow) – $70.7M
  19. ビーバスバットヘッド Do America (Beavis and Butt-Head Do America) – $63.1M
  20. ケーブルガイ (The Cable Guy) – $60.2M

1997年

  1. タイタニック (Titanic) – $600.7M
  2. メン・イン・ブラック (Men in Black) – $250.7M
  3. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (The Lost World: Jurassic Park) – $229.1M
  4. ライアー ライアー (Liar Liar) – $181.4M
  5. エアフォース・ワン (Air Force One) – $172.9M
  6. 恋愛小説家 (As Good as It Gets) – $148.5M
  7. グッド・ウィルハンティング (Good Will Hunting) – $138.4M
  8. スター・ウォーズ 特別篇 (Star Wars re-release) – $138.3M
  9. ベスト・フレンズ・ウェディング (My Best Friend’s Wedding) – $127.1M
  10. 007 トゥモロー・ネバー・ダイ (Tomorrow Never Dies) – $125.3M
  11. フェイス/オフ (Face/Off) – $112.3M
  12. バットマン & ロビン (Batman & Robin) – $107.3M
  13. ジャングルジョージ (George of the Jungle) – $105.3M
  14. スクリーム2 (Scream 2) – $101.4M
  15. コン・エアー (Con Air) – $101.1M
  16. コンタクト (Contact) – $100.9M
  17. ヘラクレス (Hercules) – $99.1M
  18. ラバー (Flubber) – $92.9M
  19. ダンテズ・ピーク (Dante’s Peak) – $67.1M
  20. アナコンダ (Anaconda) – $65.9M

1998年

  1. プライベート・ライアン (Saving Private Ryan) – $216.5M
  2. アルマゲドン (Armageddon) – $201.6M
  3. メリーに首ったけ (There’s Something About Mary) – $176.5M
  4. バグズ・ライフ (A Bug’s Life) – $162.8M
  5. ウォーターボーイ (The Waterboy) – $161.5M
  6. ドクタードリトル (Dr. Dolittle) – $144.1M
  7. ラッシュアワー (Rush Hour) – $141.2M
  8. ディープ・インパクト (Deep Impact) – $140.5M
  9. GODZILLA – $136.3M
  10. パッチアダムス (Patch Adams) – $135.0M
  11. リーサル・ウェポン4 (Lethal Weapon 4) – $130.4M
  12. ムーラン (Mulan) – $120.6M
  13. ユー・ガット・メール (You’ve Got Mail) – $115.8M
  14. エネミー・オブ・アメリカ (Enemy of the State) – $111.5M
  15. プリンス・オブ・エジプト (The Prince of Egypt) – $101.4M
  16. 恋におちたシェイクスピア (Shakespeare in Love) – $100.3M
  17. マスク・オブ・ゾロ (The Mask of Zorro) – $94.0M
  18. ステップ・マム (Stepmom) – $91.0M
  19. アンツ (Antz) – $90.8M
  20. X-ファイル (The X-Files) – $83.9M

1999年

  1. スター・ウォーズ エピソード1ファントム・メナス – $474.5M
  2. シックス・センス (The Sixth Sense) – $293.5M
  3. トイ・ストーリー2 (Toy Story 2) – $245.9M
  4. オースティン・パワーズ:デラックス (Austin Powers: The Spy Who Shagged Me) – $206.0M
  5. マトリックス (The Matrix) – $171.4M
  6. ターザン (Tarzan) – $171.1M
  7. ビッグ・ダディ (Big Daddy) – $163.5M
  8. ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (The Mummy) – $155.4M
  9. プリティ・ブライド (Runaway Bride) – $152.2M
  10. ブレア・ウィッチ・プロジェクト (The Blair Witch Project) – $140.5M
  11. スチュアート・リトル (Stuart Little) – $140.0M
  12. グリーンマイル (The Green Mile) – $136.8M
  13. アメリカン・ビューティー (American Beauty) – $130.1M
  14. 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (The World Is Not Enough) – $126.9M
  15. ダブル・ジョパディー (Double Jeopardy) – $116.7M
  16. ノッティングヒルの恋人 (Notting Hill) – $116.1M
  17. ワイルド・ワイルド・ウエスト (Wild Wild West) – $113.8M
  18. アナライズ・ミー (Analyze This) – $106.8M
  19. アメリカン・パイ (American Pie) – $102.6M
  20. スリーピー・ホロウ (Sleepy Hollow) – $101.1M

2000年

  1. グリンチ (How the Grinch Stole Christmas) – $260.0M
  2. キャスト・アウェイ (Cast Away) – $233.6M
  3. M:I-2 (Mission: Impossible II) – $215.4M
  4. グラディエーター (Gladiator) – $187.7M
  5. ハート・オブ・ウーマン (What Women Want) – $182.8M
  6. パーフェクト ストーム (The Perfect Storm) – $182.6M
  7. ミート・ザ・ペアレンツ (Meet the Parents) – $166.2M
  8. X-メン (X-Men) – $157.3M
  9. 最終絶叫計画 (Scary Movie) – $157.0M
  10. ホワット・ライズ・ビニース (What Lies Beneath) – $155.4M
  11. ダイナソー (Dinosaur) – $137.7M
  12. グリーン・デスティニー (Crouching Tiger, Hidden Dragon) – $128.1M
  13. エリン・ブロコビッチ (Erin Brockovich) – $125.6M
  14. チャーリーズ・エンジェル (Charlie’s Angels) – $125.3M
  15. ナッティプロフェッサー2 (Nutty Professor II: The Klumps) – $123.3M
  16. ビッグママハウス (Big Momma’s House) – $117.6M
  17. リメンバー・ザ・タイタンズ (Remember the Titans) – $115.6M
  18. パトリオット (The Patriot) – $113.3M
  19. デンジャラス・ビューティー (Miss Congeniality) – $106.8M
  20. 60セカンズ (Gone in 60 Seconds) – $101.6M

2001年 9.11同時多発テロ発生

  1. ハリー・ポッターと賢者の石 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone) – $317.6M
  2. ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間 (The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring) – $315.5M
  3. シュレック (Shrek) – $267.6M
  4. モンスターズ・インク (Monsters, Inc.) – $255.9M
  5. ラッシュアワー2 (Rush Hour 2) – $226.2M
  6. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (The Mummy Returns) – $202.0M
  7. パール・ハーバー (Pearl Harbor) – $198.5M
  8. オーシャンズ11 (Ocean’s Eleven) – $183.4M
  9. ジュラシック・パークIII (Jurassic Park III) – $181.2M
  10. PLANET OF THE APES/猿の惑星 (Planet of the Apes) – $180.0M
  11. ビューティフル・マインド (A Beautiful Mind) – $170.7M
  12. ハンニバル (Hannibal) – $165.1M
  13. アメリカン・パイ2 (American Pie 2) – $145.1M
  14. ワイルド・スピード (The Fast and the Furious) – $144.5M
  15. トゥームレイダー (Lara Croft: Tomb Raider) – $131.1M
  16. ドクタードリトル2 (Dr. Dolittle 2) – $112.9M
  17. スパイキッズ (Spy Kids) – $112.7M
  18. ブラックホーク・ダウン (Black Hawk Down) – $108.6M
  19. プリンセスダイアリー (The Princess Diaries) – $108.2M
  20. バニラ・スカイ (Vanilla Sky) – $100.6M

2002年

  1. スパイダーマン (Spider-Man) – $403.7M
  2. ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 (The Lord of the Rings: The Two Towers) – $342.6M
  3. スター・ウォーズ エピソード2クローンの攻撃 – $310.7M
  4. ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Harry Potter and the Chamber of Secrets) – $261.9M
  5. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (My Big Fat Greek Wedding) – $241.4M
  6. サイン (Signs) – $227.9M
  7. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (Austin Powers in Goldmember) – $213.3M
  8. メン・イン・ブラック2 (Men in Black II) – $190.4M
  9. アイス・エイジ (Ice Age) – $176.4M
  10. シカゴ (Chicago) – $170.7M
  11. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can) – $164.6M
  12. 007 ダイ・アナザー・デイ (Die Another Day) – $160.9M
  13. スクービー・ドゥー (Scooby-Doo) – $153.3M
  14. リロ・アンド・スティッチ (Lilo & Stitch) – $145.8M
  15. トリプルX (xXx) – $142.1M
  16. サンタクロースリターンズクリスマス危機一髪 (The Santa Clause 2) – $139.2M
  17. マイノリティ・リポート (Minority Report) – $132.1M
  18. ザ・リング (The Ring) – $129.1M
  19. スウィートホームアラバマ (Sweet Home Alabama) – $127.2M
  20. Mr.ディーズ (Mr. Deeds) – $126.3M

2003年

  1. ロード・オブ・ザ・リング王の帰還 (The Lord of the Rings: The Return of the King) – $377.8M
  2. ファインディング・ニモ (Finding Nemo) – $339.7M
  3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl) – $305.4M
  4. マトリックス リローデッド (The Matrix Reloaded) – $281.6M
  5. ブルース・オールマイティ (Bruce Almighty) – $242.8M
  6. X-MEN2 (X2: X-Men United) – $214.9M
  7. エルフサンタの国からやってきた〜 (Elf) – $173.4M
  8. ターミネーター3 (Terminator 3: Rise of the Machines) – $150.4M
  9. マトリックス レボリューションズ (The Matrix Revolutions) – $139.3M
  10. チープ・バイ・ザ・ダズン (Cheaper by the Dozen) – $138.6M
  11. バッドボーイズ2バッド (Bad Boys II) – $138.6M (ほぼ同額)
  12. エンガー・マネージメント (Anger Management) – $135.6M
  13. 女神継承? (Bringing Down the House) – $132.7M
  14. ハルク (Hulk) – $132.2M
  15. ワイルド・スピードX2 (2 Fast 2 Furious) – $127.2M
  16. シービスケット (Seabiscuit) – $120.2M
  17. S.W.A.T. – $116.9M
  18. ラスト サムライ (The Last Samurai) – $111.1M
  19. フォーチュン・クッキー (Freaky Friday) – $110.2M
  20. 最終絶叫計画3 (Scary Movie 3) – $109.0M

2004年

  1. シュレック2 (Shrek 2) – $441.2M
  2. スパイダーマン2 (Spider-Man 2) – $373.6M
  3. パッション (The Passion of the Christ) – $370.8M
  4. ミート・ザ・ペアレンツ2 (Meet the Fockers) – $279.3M
  5. Mr.インクレディブル (The Incredibles) – $261.4M
  6. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Harry Potter and the Prisoner of Azkaban) – $249.5M
  7. ポーラー・エクスプレス (The Polar Express) – $187.9M
  8. デイ・アフター・トゥモロー (The Day After Tomorrow) – $186.7M
  9. ボーン・スプレマシー (The Bourne Supremacy) – $176.2M
  10. ナショナル・トレジャー (National Treasure) – $173.0M
  11. シャーク・テイル (Shark Tale) – $160.8M
  12. アイ,ロボット (I, Robot) – $144.8M
  13. トロイ (Troy) – $133.3M
  14. 50回目のファースト・キス (50 First Dates) – $120.9M
  15. ヴァン・ヘルシング (Van Helsing) – $120.2M
  16. 華氏911 (Fahrenheit 9/11) – $119.2M
  17. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events) – $118.6M
  18. ドッジボール (DodgeBall: A True Underdog Story) – $114.3M
  19. ヴィレッジ (The Village) – $114.2M
  20. コラテラル (Collateral) – $101.0M

参考・補足

いずれも 北米アメリカカナダ)での累計興行収入 を概算で示しています

順位金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります

上記あくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。

2025-01-12

乳幼児愛着で、母親が強調されるのは科学的根拠あるのか?

子どもは3歳まで母親と…」の母性神話を打ち破る 研究調査報道の接点

https://frontlinepress.jp/6609

三歳児神話と、乳幼児愛着母親に求める論は同じではないのでは?という意見もあるだろうが

次の記述がある

 このうち、①の「小さいとき、3歳くらいまでが大切」は真実であり、発達心理学的にも大切にしたいと思います。でも、なぜ大切なのかを考えてみたいですね。それは愛される経験必要からです。そして、その愛とは、母親の愛ももちろんですが、母親だけではありません。父親祖父母、保育者や近隣の人など、子どもを大切に育もうとする人々の愛に見守られて子どもは健やかに育っていくのです。それなのに、幼少期に母親愛情必要性だけを強調・偏重するところに「3歳児神話」の問題の一つがあると言えます

 その根拠とされたのが、英国精神科医ジョン・ボウルビィの研究です。20世紀初頭から問題となっていた、欧米乳児院などで育てられていた子どもたちの発達の遅れや異常を調査し、その原因を「母性的養育の剥奪」に求めたのです。ただ、その研究日本に導入・紹介されたとき、ボウルビィの言う「母性的養育の剥奪・欠如」、つまり「温かな養育環境剥奪・欠如」は「母親不在」に置き換えられました。そして、「女性は家庭で育児に専念すべきであり、それがなされないと、子どもの成長発達が歪む」という形で、②③が強化されてしまったのです。


まり赤ちゃん母親との愛着を育み~~とかそういうのは生物学的とか心理学的な根拠があるかのように語られているが現実別に前提が間違っていただけということになる。

から赤ちゃんにとって母親別に特別ではない。

母子関係特別視している偏見存在する・・・というところだろう。

【追加】

レファレンス協同データベース資料紹介があった

事例作成日 2024/01/18 登録日時 2024/03/01 00:30 更新日時 2024/03/01 00:30

提供宮城県図書館 (2110032) 管理番号 MYG-REF-23017

https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000346742&page=ref_view

ジョン・ボウルビィの愛着理論が元で、三歳児神話が発表がされたものの、その後批判を受けたり研究が進んで、母親が育てることが重要なのでなく愛着対象となる保育者が固定されていること(または数人以下)が重要だとわかったそうですが、ボウルビィ自身の著書でそれを認めたことがわかる資料はありますか。

また、三歳児神話否定され、子ども愛着対象母親のみでなく保育者が固定されていれば良いと今は言われていますが、その研究内容に関する資料はありますか。

ここで複数資料が挙げられている。

「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」

に関する有識者懇談会(第4回)

議事録

内閣官房 こども家庭庁設立準備室

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_sodachi_yushiki/dai4/gijiroku.pdf

ここでも多少触れられている。

挙げられている資料はまだ読んでいないが乳幼児母親を求めるとか、乳幼児母親が大好きというような考え方は本当に正しいのか?現代人の思い込みではないのか?再考する時期にとっくに入っていると思う。

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