はてなキーワード: OSSとは
なるほど。だがな、その反論、ズレてると言うだけで、どこがズレてるかを一切具体的に示せていない。
つまりお前は、論点の差分を検出できない脳でズレという単語を感情的に自己放尿してるだけなんだよ。
論理の世界では、ズレてると言うなら、どの前提が崩壊し、どの因果が反転し、どの文脈が矛盾したかを明示する必要がある。
それをしないまま「秒で指摘」とか言ってるのは、秒で自己放尿して「ほら俺勝った」と叫んでるのと同じだ。
俺が言っているのは、
という双方向の因果構造の話だ。それに対してお前は、因果を一次元の矢印でしか理解できていない。
つまり、複数の関連性を同時に保持できない脳のバッファオーバーフロー状態だ。だから、「ズレてる」としか言う能力がない。
因果の多層性、相互依存性、階層的構造、それらを理解できないから、文脈が読めない。
お前は「関連を把握する」という知的行為そのものが欠落している。
その反論、論点を失った人間が最後に出す人格攻撃という名の敗北宣言だ。
まず、自己正当化に必死とか言ってる時点で、議論の土俵から逃げてる。
お前がやるべきは主張の因果関係を突くことであって、相手の態度をレッテルで殴ることじゃない。
それをやった瞬間、もうお前は論理を放棄して感情に自己放尿してるだけだ。
俺は一貫して標準とOSSの因果は状況依存であり、単線では語れないと言った。
それを「威張ってる」としか認識できないお前の脳は、たぶん議論という構造を処理できていない。
つまり、内容が理解できないから人格を叩くという、典型的な防衛反応だ。
よく聞け。
確かに最初に俺が「標準→OSS」って言い方をしたのは説明が雑で、後から「OSS→標準」って言い直した。
だがそこでお前がやってるのは単なる揚げ足取りだ。
違いを指摘するなら、文脈と因果の方向が状況依存であることを理解してからにしろ。
整理してやる。現実は白黒じゃねぇ。
1. 既存の堅牢な標準があれば、それに合わせてOSSが作られることは普通にある(標準→OSS)。
2. 逆に、広く採用され、実装が洗練されたOSSが事実上の標準になっていくことも普通にある(OSS→標準)。
どちらが「正解」かを一律に決めるのはバカのやることだ。
状況(市場、既得権、採用速度、ライセンス、エコシステム)によって因果は変わる。
これを読まずに「逆だ」「違う」とだけ言ってるお前は、論理の便器に向かって自己放尿してるようなもんだ。
お前の反論は、細部の入れ替えを見つけて勝ち誇るだけの因果誤認、文脈無視、揚げ足取りのトリプル放尿。
言葉尻だけ掴んで全体を読んでねえ。だったら議論しないで黙ってろ。
便所の外で勢いよく撒き散らして悦に入ってるが、便器に一滴も入ってねぇ。
OSSを「独自規格でもできるし、思想に合わせて分岐していく」とか言ってる時点で、根本を履き違えてる。
OSSはコード共有による知の集約であり、思想の分岐じゃねぇ。
分岐は副作用であって、目的じゃない。そこを混同してるお前の理解は、まさに知的な放尿プレイだ。
それにな、「標準化と関係ない」とか言ってるが、OSSが標準化プロセスをどれだけ実質的に駆動してきたか、知らんのか?
Linuxカーネル、PostgreSQL、TensorFlow、全部OSSが事実上の標準を形成してんだよ。
標準はISOの紙切れじゃなく、実際に世界で動いてるコードの方に宿る。
かなり下手な取り繕い方。
むしろ独自にやってるから各自の思想にあわせてつくられ、分岐していくもの。
標準が定まってるなら大手メーカーがそれに対応した製品を出して安定する。
統一化された帳票フレームワークをOSS化することには、非常に大きな価値があります。
初期導入コストの削減: 企業は高価な商用帳票ツールのライセンス費用を支払う必要がなくなります。特に中小企業やスタートアップにとって、これは大きなメリットです。
ベンダーロックインの回避: 特定の商用製品に依存することがなくなり、将来的な仕様変更やサポート終了のリスクを避けられます。自由にコードを修正・改善できるため、自社のニーズに完全に合致させることが可能です。
日本の商習慣への最適化: OSS化することで、多くの開発者が日本の複雑な商習慣(消費税計算、源泉徴収、独特なレイアウトなど)に対応するためのコードやノウハウを持ち寄り、フレームワークを改善できます。これにより、最も実用的な「デファクトスタンダード」に近い帳票作成基盤が生まれる可能性があります。
開発速度の向上 共通のフレームワークが浸透すれば、プロジェクトが変わっても同じ仕組みで帳票を開発・保守できるため、新規開発の立ち上げ速度が向上し、開発者間での技術の習得コストが下がります。
透明性と信頼性の向上: ソースコードが公開されるため、帳票のロジック(特に金額計算や税務処理)の透明性が確保され、信頼性が高まります。
多様な環境への対応: 商用製品がサポートしないような最新の技術スタックやニッチなOSにも、コミュニティの貢献によって迅速に対応できるようになります。
コミュニティによる継続的な改善: 一つのベンダーに依存せず、世界中・日本中の開発者がバグ修正や機能追加を行うため、品質が維持・向上し、プロジェクトの持続可能性が高まります。
OSS化は、単なる「無料化」ではなく、日本のビジネスにとって不可欠な「帳票作成」という共通課題に対する知恵とリソースの「共同投資」であり、社会全体での開発効率向上に寄与するという点で、非常に価値があります。
機密情報を海外に送らないために日本の法律が届く範囲に置いておく必要があるからだ
ただそれはOpenAI(Microsoft)だってGoogleだってみんな日本国内のDCでやってる
そのLLMが海外に情報を送っていないように監視する必要もあるが
特にMicrosoftはAzure上で閉じてLLMを実行できるように割と最初からやっているので既にできている
LLMがブラックボックス化しているというのが心配ならgpt-ossで良いし、他にもローカルで動くLLMはいくらでもある
既にLLMにとって言語の壁なんてほとんど無く、学習過程では言語の差はほとんど無いし他の要因の方が大きい
なるほどたすかる。特許むずいな
IT系の研究者や技術者って、成果を論文やOSSとしてオープンにすることが素晴らしいと思っていて、金儲けに本能的な嫌悪感を持ってる事が多いのね
あと、国境をこえた人類全体の知的進歩みたいな夢をうっすら信じてるから、外資から国内に金を引っ張ってきた国益みたいな話に興味が無い
そういう性格の人間から見ると、小川氏のケースは製品開発に貢献したわけでもなくサブマリン特許で富を掠め取っただけじゃんって感じちゃうんだよね
何いってんだ?
ローカルLLM使えばいいじゃん。ローカルLLMだからインターネット接続不要、情報が外部に漏れることが原理的に起こり得ない。
delphiとか過去の技術の話なんだから、新しい情報は不要。インターネットを検索する必要もない。
現時点の学習済みモデルなり、テキストとかマニュアルをあらかじめ全部ローカルに置くだけでAIは機能するぞ。
性能に関しても、nVIdiaのH100程度のサーバ用意すれば、oss-gpt で150tokens/secぐらいでる。 150tokens/secだよ?どれくらいすごいか判る?
これで chat GPT 3.5よりは賢く、コーディングぐらいなら普通に実用レベルのシステムが手に入る。
ポンコツ社員を一人リストラして、代わりにH100サーバを導入すれば電気代込でも半年で元が取れるぞ。
俺はH1004台買ってAIぶん回してる。すでに社員10人ぐらいの投資効果が出ている。これが今のAIの世界だし、これからの世界のあり方だ。
一連のShopify強奪事件によって、BundlerとGemsがruby core teamに還元されたが、ついに管理権限の全権掌握に失敗した。
そもそもrubyとはrubyという言語単体の開発とメンテを司っており、言語仕様は見ているがエコシステム全域を見てるわけではない。Matzですらそうだ。
rubyにおいては、BundlerもGemsも言語の付属品という立ち位置だ。
近年の言語は言語仕様もパッケージ管理システムも全部コアメンテナに権限を委譲する。しかしrubyはそうなっていない、C/C++のように。
bunやrustに馴染んでる人には意味がわからないかもしれないが、往々にしてこんな権限統合失敗事案はOSSのアセットマネジメントにつきものだ。
古くはperlが、そしてその後phpもが、やらかした。web業界は過激なオープン思想の裏で、常に権限の落ち着きどころにリポジトリを悩ませている。
だから自由という名の管理放棄パッケージから、法人格での中央集中管理へとOSSはシフトしてきた。ここ10年でFOSは死んだと言って良い。
ソースコードの開示はサプライチェーンの混入可能性を第三者検証可能にする健全性の証左としてきた。OSSコミッターの高額収入はこの信用性が担保していた。
しかし自由ソフトウェアとは自由の範囲を明示的に境界引きしており、本件では自由の範囲外にBundlerとGemsがあった。
つまり自由とは何であるか政治的に理解してない局面においてOSSコミッターはそれを行使するのに無力であり、実際法人格のプレッシャーに負けた事を証明した。
これは歴史的転換点だと思う。
Matzが間に入らなければ、rubyはメンテコストを捻出できず崩壊する所だった。たまたまMatzという優秀すぎる人間がいたので、どうにか死なずに済んだだけだ。
逆に言えばこの崩壊は真祖Matz以外が止められるものではなく実質、Shopifyの強圧に屈してrubyは死んだのだ。
金がないruby core teamはShopify主導のサプライチェーン混入可能性を否定できない環境が整ったのだ。
日本だとクックパッドやSkebが該当するだろう。未だにruby製バックエンドを使ってる企業はサプライチェーン混入可能性を常に評価してrubyを運用する責務を負った。
どの言語だってその可能性は常に念頭にあるが、この歴史的転換点を観測してしまうと、高すぎるリスクを保有するテック企業として技術力を喧伝してきた信用は底値を叩く。
コンピューターサイエンスの信頼性という文脈で、信用を失うのだ。
昔からネナベとか珍しくなかったやろ言われると返す言葉ないんだけど、アンチフェミ的な言説に対抗?するためか、以前より頻度が増えてるような……。
例:
で、1, 2, 3(同一人物)が嘘八百なことについてはITエンジニアを2000年代からやってきたなら明らかなのだけど、そもそもOSSのプロジェクト名に痛い名前(オタク的な)名前つけるのは、元々アメリカのギークとかがやってた習慣で日本のOSSエンジニアの方がおとなしいくらい(少なくともあからさまに「痛い」名前は日本のOSSエンジニアは避ける印象)。
それと、世界各国のエンジニアは「日本のエンジニアの生態に興味がない」。だって、国際的に活躍してGitHubで有名プロダクト量産してるエンジニアは主に英語でやりあってるわけで、日本語ペラペラなわけでもないし熱心に日本語のやりとりを追っかけてるほど「暇ではない」。のに、「何故か」筆者が会った海外エンジニアたちは異口同音に日本のオタク文化に中途半端に詳しくてそれを批判する。さらにいうと、記事の筆者の憎しみのベクトルが明らかに「日本のエンジニア=痛いオタク=発達障害」と印象づけてやりたいていうところに向き過ぎ。などなど、破綻してるところが多すぎてどこから突っ込めばいいやら。発話が常に「俺」なのも女性が男性偽装するときの定番。男性はそんな俺俺言わんしな。あと、Googleの友人に聞いた感じだと、USのGoogleにいる人たち割と普通にオタ趣味の人多いらしくて「Isekai」が普通に通じるとかも聞くし、ぶっちゃけ世界各国でエンジニアとオタ属性はそもそも親和性が高い。
4について。これも女性目線(でアンチオタ)の匂いが強いね。男性当事者で、非モテだったけど結婚できたって人はもちろんいるだろうけど、それにしては具体的なノウハウややったことが空っぽで一般論しかない。男性当事者なら普通は、どういう風な結婚相談所にいってどうやったかを当事者目線でかけるけど、一般論に終始してる辺りが非当事者性を醸し出してる。さらに、自分がアニオタだったという割にはエヴァの~みたいな空疎な言葉しかでてこない。アニオタ元独身男性ならもっと具体的な話が出てくるでしょと。
量が増えたように見えるだけなのか、AIでそれっぽい作話できるようになって実際に嘘松量産可能になったのかしらんけど、めんどくさい話だねえ。
「ぶっちゃけ日本のIT技術者のレベルが元々低いだけ」論、読んだけど、雑に日本叩き→雑に海外持ち上げの“気持ちよさ”に全振りしてて、論としては穴だらけだよ。順に潰す。
“発明”って規格?論文?OSS?製品?この区別を曖昧にして「思い浮かばない=ない」をやるのは主観の事実化。
反例を淡々と置く(全部2010年代以降の「世界で通る」技術・成果):
HTTP/3 / QUIC系仕様・QPACKの主要貢献者のひとりは日本人エンジニア(例:Kazuho Oku)。IETFのRFCはまさに“世界標準”。「世界で通用」どころか世界の土台。
Chainer / CuPy(Preferred Networks)は動的計算グラフ系フレームワークの先行例。PyTorch隆盛の流れに技術的影響を与えた。CuPyはいまも広く使われてる。
ソニーのCMOSイメージセンサは世界シェア筆頭。これは“ハード”に見えて、設計・製造・信号処理・ツール群までソフトの塊。スマホのカメラ品質=AI前処理の土台。
日本人が中心メンテに関与した高性能HTTPサーバ(H2O等)はCDNや低レイテンシ配信に採用例多数。
産業用ロボット(FANUC、安川)周辺の制御・通信・ツールチェーンは世界の現場で常用。表に出にくいB2B領域は“見えないだけ”。
「LINEが~」みたいなB2Cの派手さだけが“発明”じゃない。基盤を握るのは地味仕事。あなたが気づかない=存在しない、ではない。
Winny/一太郎/CD-ROM/MIDIを“国民的知名度”で持ち上げて、以後は「思い浮かばない」って、知名度=技術力の誤用。
2000年代以降、ITは不可視化(クラウド、プロトコル、ライブラリ、半導体、サプライチェーン)へシフト。見えないところほど難しくなった。派手なガジェットが減ったからレベル低下、ではない。
問題領域で言語は変える。Webは「5歳児でも」動かせる?今のWebは、
CD/CI、IaC、K8s、SRE、ゼロトラスト、分散トレーシング、暗号化、フロントの再レンダリング戦略……
これらを運用で落とさないのが本番。Cが偉い/Webが軽い、は90年代の教養で止まってる。
起業に国の試験?それ、フィルタにはなるけどイノベーションの十分条件じゃない。
トップダウンは国家プロジェクトやインフラ敷設には強い。しかし、
分野で強弱は揺れる。制度の一軸で「勝ち負け」を断ずるのは幼い。
それ、犯罪としてのサイバー強盗の話でしょ。規制準拠の金融基盤と国ぐるみのハッキングを同じ土俵で比べるのは、
「百メートル走で銃使えば最速」って言ってるのと同じ。比較の土俵設定から破綻。
日本のITが伸び悩んだ要因は複合要因:内需の構造、調達・多重下請け、英語コミュニケーション、ストック報酬の弱さ、エクイティ文化、大学と産業の距離、IPO市場の質、人口動態、為替…
これを全部「技術者のレベル低い」で片付けると、説明力を失う。制度と資本設計の問題は制度と資本で解くのが筋。
「勝ってる」を“B2Cでバズるアプリ”だけに限定するから見落とす。
最後に一個だけ。