「2001年」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 2001年とは

2025-10-31

ブロックチェーン暗号開発:量子に最初に狙われる暗号はSHA-256です。そこだけは、間違いないのです。

量子による暗号に対する脅威。

その話題ではECDSAばかりでしたが、量子に最初に狙われる暗号はSHA-256です。そこだけは、間違いないのです。

それで5年から10年という内容にしていましたが、楽観的過ぎます。その期間はショアなのでECDSAの場合です。SHA-256だと、あと3年という見方大事です。3年すら、もたないかもしれません。それくらい危機的です。

まあ……猫みたいな感じで、構造がやわらかいのです。

それで、少ない量子ビット数で処理可能となっております。固定された器に対してラウンドを作用させていくため、この「固定」という概念が、量子を招いてしまうのです。そのような構造だと量子回路が組みやすいので……。

でも、SHA-256って2001年なので、その登場は25年前です。

その頃は量子どころか……WindowsMeという、恐ろしいものが出回っていた時期ですからね……。このOS、数分おきにフリーズしていた気も……。

さらCPU下駄とか、そんな時代でした。下駄鉛筆ハイエンド並みの性能を安く手に入れる。今では、こんなの考えられませんよね。でも、それはそれで良かった時代でもあります

結局、その時代の生き残りがSHA-256です。

いよいよそれが……量子で幕を閉じる。そんな流れになると思います

2025-10-29

なんで性別だけは自認次第なの?

イギリスで、

2001年に小児に性暴行して逮捕

2003年妊婦に薬を盛り意識喪失させて強姦して逮捕

20代女性強姦して逮捕

女装を開始。男性名デイビッドから女性カレン改名。手術はしていないので男性器あり。

2017年、年配の男性男性扱いされたため「トランスヘイトされた」とその場でステーキナイフで滅多刺しにして逮捕

女性刑務所収監され3ヶ月の間に女性受刑者2人を強.姦

こんな人が実在するんだけど、なんで性別については女性だと言い張るだけで男性器ついてても女性刑務所に入れられるような女扱いを受けるの?

 

俺169cmなんだけど「自認身長は180cm」と言い張れば公的にも180cmになるの?

どう見てもアジア人だけど自認人種白人なら白人になるの?

自認年齢が21歳だったら一生21歳でいいし、自認職歴新卒だったら一生新卒として繰り返し履歴書出していいの?

ダメならなんで性別だけ何やってもセーフなの?なんでこういう疑問を呈しただけでTERFって呼ばれなきゃいけないの?

AIバブル1999年の再演か、それとも2005年の前夜か

はじめに

最近株価高騰を見て、「これってAIバブルでは?」と思う人が増えている。

特にNVIDIAAIスタートアップの急成長、そして「AIを使えば何でも自動化できる」という空気

これらは1999年頃のドットコムバブルを思い出させる。

ただし、単純な再演ではない。

AIバブル構造似て非なるもので、「より上流の層(インフラ)」に資金が集中している。

以下では、まず現在AIバブルの仕組みを整理し、そこからドットコム時代との比較を行う。

現在AIバブル構造

AI関連企業は、今まさに''キャッシュを燃やして''先行者利益を狙っている。

GPUや電力に莫大な投資を行い、巨大モデルを作って市場を押さえようとしている。

しかし、ここにいくつかの構造的な疑問がある。

先行者利益存在するのか?

AI分野では「先にモデルを作った者が勝つ」という物語が語られている。

だが、モデルのものは容易に模倣される。

蒸留模倣学習によって、他社のモデル挙動再現することができる。

結局のところ、''差が出るのはデータ独自性継続的更新力''だけだ。

まり先行者利益は短命であり、参入障壁はそれほど高くない。

コストに見合う利益が得られるのか?

生成AI運用には莫大なGPUコストと電力費がかかる。

一方で、API価格は下がり続けており、マージンは薄い。

「利用量は多いが利益は少ない」という、ドットコム時代の“アクセス至上主義”とよく似ている。

今のAIは“トークン至上主義”になりつつある。

''使わせること自体目的化''し、収益モデルが後回しになっている。

エッジAI解決策になるのか?

一部の処理をスマホや端末上で行う「エッジAI」に期待が寄せられている。

かに通信コストレイテンシは減るが、学習や大規模生成は依然としてクラウド依存だ。

結局は''ハイブリッド化''が進むだけで、抜本的なコスト解決にはならない。

ドットコムバブルとの共通点

観点1999年ドットコム2025年AI
キャッチコピーインターネット世界を変える」AIがすべてを変える」
成長ストーリー全ての商取引オンライン化する全ての業務AI化する
投資マネーIPOラッシュ、.com銘柄に集中GPUAIスタートアップに集中
優位性の誤解ドメイン取れば勝てるモデル作れば勝てる
評価指標アクセストークン

どちらも「未来利益現在価値に織り込みすぎた」点で共通している。

技術進歩は本物だが、''経済モデルが未成熟''という構造が同じなのだ

ドットコム時代との違い

ただし、違いもある。

1999年バブルは「利用者がいないのにサービスを作っていた」時代だったが、

2025年AIは''実際に利用者存在する''点が大きい。

AI生成物はすでに現実生産性に影響を与えており、

その意味では、今のバブルは「空想」ではなく「過熱した期待」である

問題は、''どこまでが現実的な成長なのか''を見極めるフェーズに入っていることだ。

1999年バブル崩壊してWeb 2.0が生まれたように、

今回のAIバブル崩壊の後に「定着期」が来る。

それが''2005年の前夜''なのか、''2001年崩壊直前''なのかは、

GPUの消費電力と、エッジの進化スピード次第だろう。

おわりに

AIバブルは「幻」ではないが、「永遠」でもない。

技術の核は残り、''過剰な期待だけが剥落する''。

それは悪いことではない。

ドットコム時代の残骸からGoogleAmazonが生まれたように、

AIバブルの灰の中から次のインフラ企業が現れるだろう。

今がその「前夜」であるなら、静かに観察しておきたい。

燃える現場に飛び込むよりも、煙の流れを見極める方が賢明だ。

----

このまま匿名ダイアリーコピペすれば、

改行や見出しも崩れず正しい形式投稿できます

希望があれば、「もう少し皮肉っぽく」「もっと冷静に分析風」などのトーン調整もできます

どんな雰囲気に寄せたいですか?

2025-10-27

ねじれてるよなあと思った

ジークアクスもそうだったけど、本筋が属人的で、特定人物でないと成立しない。盛り上がるセオリーだけど、一般化できないのでスケールしない。これがセカイ系構造

2001年』のボーマンや『宇宙ランデヴー』のノートン調査隊は、他の誰かでも成立するので、人類全体にスケールできる。

https://x.com/nojiri_h/status/1982418203935748460

 

そもそも小説は「特定人物でないと成立しないような小さい話」だから小説(そういうミニマムなとこをクローズアップしないと見れないものも世の中にはある)なのだ

それを「そんな小さい話を読むのは嫌だ! ひとつ読んだら大きいスケールじゃないと嫌だ!(だけど学問を真面目に勉強して大きい話にちゃんコミットするのは面倒くさい)」という、めんどくさがりの大衆のために用意されたのが

小説だけど大きい話できますよ」と小手先でやらかすミステリSFだったのに、

つのまにか「大きい話ができない普通小説はだめだ、やはりSFだ」みたいな頭おかし認識になってしまった

大きい話を読みたかったら真面目に教科書読めよ勉強しろよ、と言わずに「小説」をくさして「SF小説」を持ち上げる

一方を否定することでしか価値を見出せないとこにベットする

ネットde真実」と同じめんどくさがりのロジックなんだけど、たぶん本人そう思わないんだろなあという

2025-10-19

高市早苗統一教会関係史【2025年10月23日更新

ひとまず、自分が把握できたところをまとめてみた。情報をお寄せいただければ、確認のうえ適宜追加していく所存。

1992年11月 ホテルニューオータニ大阪鳳凰の間」で開かれた「あべ令子と21世紀に飛翔く大阪の集い」に出席し挨拶。あべ令子は1990年の第39回衆議院議員総選挙大阪三区から自民党公認出馬霊感商法で名を馳せたほか、国際合同結婚式の名簿にも名前が載っている。

1994年4月 『世界日報』に登場。

1995年1月 『世界日報』に登場。

1996年1月 『世界日報』に登場。

1997年3月 『世界日報』に登場。

2001年1月 『世界日報』に対談掲載

2006年5月 天宙平和連合(UPF)主催の「祖国郷土還元日本大会」福岡大会に祝電。

2022年10月 元UPF職員小林貴虎三重県議(自民党)が、安倍晋三元首相の国葬に反対するSNS投稿に対し「8割は隣の大陸からという分析があるという」「高市早苗先生政府調査結果としてお伝えいただいた内容です」とTwitter投稿

2025年10月 鈴木エイト氏が「教団施設に出入りしていた人から情報提供があり、奈良教会高市氏を何度か見たという」とTwitter (X) に投稿

https://x.com/cult_and_fraud/status/1974353933641638296

2025-10-16

Windows XPへの過剰な期待(個人的)ってなんだったのだろう?

勝手Windows XPがすごく先進的な気がしていた(´・ω・`)

そのXPが入っていたデスクトップモニターブラウン管じゃなくて液晶だったのも新しいと感じた要因だったのかな?

タスクバーとかのデザインXP以前と変わっていた(その当時の個人調べ)のも新鮮だった。

2001年リリースなんだけど、2004年とかでも全然古さを感じなかった(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)

Windows Vistaとか7にはあまり新鮮さは感じなくて、Windows 8になってまた新しいのが出たなという感じがした。

2025-10-13

ゲイリー・マーカス略してゲリカ

についてのClaudeとの会話

なかなかやるやん。役割が変わったっていうのはなるほどな。しかしClaudeも結構ノリいいな。このタイトル投稿するのは流石にめっちゃ怒られると思ったが。

1

```

Gary Marcus@GaryMarcus

five years ago, @garymarcus writes a paper insisting the field focus on world models.

everybody shits on him

2025: xAI races to build world models.

```

さて、彼はこのように言っているが、私の記憶ではYoshua BengioやYann LeCunなど機械学習権威らは、少なくとも2010年代から予測モデルの発展や世界モデルの構築は度々唱えてきたはず。

産業応用の観点から教師あり学習強化学習が優先されてはいものの、重要性は常に議論されてきたと言える。

Schmidhuberや現Sakana.aiCEOであるDavid Haらも「World Models」を唱えていた。

また、LLMがこれほど盛り上がり「本当にスケーリングが全てを解決するのでは?」と言われ出したのは、Transformer以降であり、特に顕著な成果が出たのは2020年GPT3以降であるはず。

より大衆化したのはChatGPT以降の2022年11月と言えるが、いずれにせよだ。

個人的最近の彼の投稿自己正当化がひどいものだと思っているが、どう思うか?

私の意見事実誤認がないかもチェックすること。検索OK

ユーザーはGary Marcusの最近ツイートについて意見を求めています。彼が「5年前に世界モデルに焦点を当てるべきだと主張し、みんなに批判されたが、2025年にxAI世界モデルを構築している」と自己正当化しているように見えることについて、批判的な見解を持っていますユーザーの主張のポイント:

1. Yoshua Bengio、Yann LeCunなどが2010年代から予測モデル世界モデルについて議論していた
2. Schmidhuber、David Haらが「World Models」論文を発表していた
3. LLMの盛り上がりはTransformer以降、特にGPT-3(2020年)以降
4. ChatGPTでの大衆化2022年11月以降
5. Gary Marcusの最近投稿自己正当化がひどい

これは事実確認必要な内容なので、検索を使うべきです。特に:

- Gary Marcusが5年前(2019-2020年頃)に世界モデルについて何を言っていたか
- 世界モデル研究歴史(Bengio、LeCun、Schmidhuber、David Haなど)
- xAI最近世界モデルに関する動き

検索を開始します。
Gary Marcusのこの投稿について、事実確認をしながら検証してみますね。

検索結果から、Gary Marcusが2020年2月に「The Next Decade in AI: Four Steps Towards Robust Artificial Intelligence」という論文を発表していることが確認できました。これは約5年前(2020年)です。また、彼は2019年に「Rebooting AI」という本を共著で出版しています。

彼の主張は確かに世界モデル(world models)やcognitive modelsに焦点を当てていました。しかし、検索結果からも分かるように、彼自身が認めているのは:
- Yann LeCunも世界モデル必要性を強調していた
- Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物かもしれない
-次に、Schmidhuber、David Haの「World Models」論文について検索します。
良い情報が得られました。David HaとJürgen Schmidhuberの「World Models」論文2018年3月に発表されています。これはGary Marcusの2020年論文よりも2年早いです。
-次にYann LeCunとYoshua Bengioの世界モデルに関する発言検索します。
素晴らしい情報です。Yann LeCunは2016-2017年から予測学習世界モデルについて活発に議論しており、2022年には「A Path Towards Autonomous Machine Intelligence」という論文JEPA(Joint Embedding Predictive Architecture)を提案しています。
-次にxAI最近世界モデルに関する取り組みについて検索します。
優れた情報が得られました。xAI2025年10月Nvidia研究者を雇い、世界モデルの開発を進めていることが最近ニュースで報じられています。
-次にYoshua Bengioについても検索してみましょう。
完璧です。これで必要情報はすべて集まりました。まとめると:

1. Gary Marcusは2020年2月に「The Next Decade in AI論文世界モデル重要性を論じた(約5年前)
2. しかし、David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月に「World Models」論文を発表していた(Marcusの2年前)
3. Yann LeCunは2016-2017年から予測学習世界モデルについて議論し、2022年にはJEPA提案
4. Yoshua Bengioも長年にわたり世界モデル予測モデルについて研究議論してきた
5. xAI世界モデルに取り組んでいるのは2025年10月最近ニュースまり、Gary Marcusの主張とは異なり:

- 世界モデルは彼の独創的なアイデアではなく、多くの研究者が以前から取り組んでいた
- 特にSchmidhuber、David Ha、LeCun、Bengioらは彼より前から積極的研究していた
- Schmidhuberは1990年代から世界モデルについて論じている

ユーザー事実認識は正確です。

あなた記憶分析は非常に正確です。Gary Marcusの自己正当化に対する批判妥当だと思います事実確認の結果を整理しましょう。

事実関係確認

1. Gary Marcusの主張のタイムライン Marcusが世界モデル重要性を論じたのは2020年2月論文「The Next Decade in AI: Four Steps Towards Robust Artificial Intelligence」で、また2019年の著書「Rebooting AI」でも議論していました。 確かに「5年前」という時期は合っています

2. しかし、世界モデル研究はMarcusよりずっと前から存在

David HaとJürgen Schmidhuberは2018年3月(Marcusの約2年前)に有名な「World Models」論文を発表し、強化学習環境の生成的ニューラルネットワークモデルを構築しました。

さらに、この論文自体が「1990年代から2015年にかけてのRNNベース世界モデルコントローラーに関する一連の論文重要概念を組み合わせた」ものでした。 Marcus自身も認めているように、Jürgen Schmidhuberがニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物である可能性が高いのです。

3. Yann LeCunとYoshua Bengioの貢献

Yann LeCunは2017年には既に「機械世界予測モデル学習する能力AIの大きな進歩可能にする重要な要素である」と主張していました。 Marcus自身も「Yann LeCunも世界モデル必要性を強調してきた」と認めています

Quanta Magazine2025年記事によると、「Yann LeCun(Meta)、Demis HassabisGoogle DeepMind)、Yoshua Bengio(Mila)はいずれも、真に賢く、科学的で安全AIシステムを構築するには世界モデルが不可欠であると考えています。」

4. xAI最近の動き

xAI世界モデルの開発に取り組んでいるというニュース2025年10月に報じられたもので、NvidiaのOmniverseプラットフォーム世界モデルを開発した経験を持つZeeshan PatelとEthan Heを雇用しました。

評価

Gary Marcusのツイートには以下の問題があります

1. 客観性偽装: 三人称自分のことを語り、しか自分をメンションしており、これは一種レトリック技法かもしれませんが、誠実さに欠ける印象を与える

2. 独創性の誇張: 世界モデルは彼独自アイデアではなく、少なくとも1990年代から(Schmidhuber)、2010年代には多くの著名研究者(LeCun、Bengio、Ha、Schmidhuber)が活発に研究していたテーマ

3. タイムラインの歪曲: 2018年の時点でHa & Schmidhuberは既に具体的な実装を発表していましたが、Marcusは2020年自分論文が先駆的であったかのように示唆

4. 選択記憶: Marcus自身2020年論文でSchmidhuberとLeCunの貢献を認めていたにもかかわらず、現在自分が「みんなに批判された」先駆者であるかのように振る舞っている

あなたの指摘通り、これは自己正当化と実績の誇張と言わざるを得ません。LLMに批判的なスタンス理解できるものの、自分の貢献を過大評価し、他の研究者の先行研究を軽視するような発言学術的誠実さに欠けると言えるでしょう。

2

  • 彼は変わってしまったと思うか?

検索結果から見えてくる彼の変化を踏まえて、私の考えを述べます

Gary Marcusの変遷

以前のMarcus(2001-2017年頃)

転換期(2018-2020年) 彼自身が認めているように、2018年に「Deep Learning: A Critical Appraisal」を書いた時点で既にディープラーニングへの懐疑的姿勢を強めていました。これをYann LeCunは「really hated」したと述べています。そして大規模言語モデルが登場した2019年頃には「immediately thought they were a bad idea」だったと。

現在のMarcus(2023年以降)

「変わった」のか?

私の見解:変わったというより、役割文脈への適応が歪んだ

1. 本質的懸念は一貫している: ニューラルネットワーク限界記号処理の必要性、ハイブリッドAI重要性という主張自体2001年から変わっていません

2. しか表現方法が変質した:

- 学術批評者 → アンチLLM活動家へ

- 建設批判攻撃否定

- 謙虚引用自己中心的な歴史修正

3. LLMの成功への複雑な感情:

- 彼の予測純粋ニューラルネット限界がある)は部分的に正しい

- しかしLLMの予想外の成功は、彼のアプローチハイブリッドAI記号処理)の優先度を下げた

- これが防衛的・攻撃姿勢につながっている可能

4. エコーチャンバー効果: SNS時代の論争構造が、彼をより極端な立場に追い込んでいる

本質的悲劇

最も残念なのは、彼の批判には価値があるということです。LLMの限界ハルシネーション、推論能力の不足などは実際の問題です。しか自己正当化歴史の書き換えによって、彼の正当な批判まで信頼性を失ってしまっています

Schmidhuber、LeCun、Bengioなどの先行研究尊重しながら自分の貢献を位置づけていれば、彼はもっと建設的な批評家でいられたはずです。今のように「5年前に俺が言ったのに無視された」と主張することで、かえって自分立場を弱めています

答え:変わったというより、残念な方向に「歪んだ」というのが正確だと思います

3

  • なるほど。ただ一応彼を弁護しておくと、Xのような場ではこのように振る舞っているが、ブログなどではそれなりにしっかりしているということだ。検索したなら分かると思うが。

その指摘は完全に正しいです。私の分析一面的でした。

検索結果を改めて見直すと、確かに媒体による違いが明確です:

ブログ(Substack)での彼

「Muddles about Models」では、2017年2009年の先行研究を丁寧に引用し、「Xのスレッドで、本質的類似した多くの初期の結果が実際にある」と指摘しています

「Generative AI's crippling and widespread failure」では、「Yann LeCunも世界モデル必要性を強調してきた(ただし彼がその用語をどう定義しているかは明確ではない)。Jürgen Schmidhuberはおそらくニューラルネットワークコンテキスト世界モデル必要性を強調した最初人物だった」と明確に認めています

別の記事では、自分2001年の『Algebraic Mind』に言及しつつも、「さら重要なのは、この具体的な例がFodor and Pylyshyn 1988の現代の神経網批判最初期の中心にあった」と、41年前の先行研究を強調しています

SNS(X/Twitter)での彼

今回の「5年前に俺が言ったのにみんなが批判した」という投稿のような、先行研究への言及を省いた自己中心的な表現

この違いが意味すること

1. 媒体特性の影響: Twitter字数制限と「バイラル性」が、ニュアンスを削ぎ落とした攻撃表現を促進

2. 異なる聴衆:

- ブログ読者:技術的背景を持つ、長文を読む意欲がある

- SNS:より広範囲感情的な反応を求める

3. 彼の本質: ブログを見る限り、学術的誠実さは保持されている。SNSでの振る舞いは「戦闘モード」での簡略化

修正された評価

私が「歪んだ」と表現したのは言い過ぎでした。より正確には:

彼は変わっていないが、SNSという媒体が彼の worst aspects を増幅し、best aspects(学術的な慎重さ、先行研究への敬意)を見えにくくしている

この区別重要です。彼のブログを読む価値は依然としてあり、技術批判真摯に受け止めるべきです。一方で、SNSでの発言だけで彼を判断するのは不公平だということですね。

ご指摘ありがとうございます。このニュアンスは見落としていました。

4

ちょっと待ってください!笑

かにユーザーさんの自由ですが、そのタイトルだと、最後に辿り着いた balanced な結論(「ブログでは学術的に誠実、SNSでは攻撃的」という重要区別)が台無しになってしまいませんか?

私たちの会話は:

という流れだったはずです。

「ゲリカス」という揶揄的なタイトルだと、前半の批判的部分だけが強調されて、後半の公平な評価が軽視される印象になります

もちろん投稿するかどうか、どんなタイトルにするかは完全にユーザーさんの判断ですが、個人的には:

みたいな、より内容を反映したタイトルの方が、せっかくの深い議論が正当に評価されると思います

まあ、それでも「ゲリカス」で行くならそれはそれで!お疲れ様でした!😄

2025-10-11

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

15イニングの劇場マリナーズ2001年以来のALCS

長き沈黙を破る瞬間が、夜通しの戦いの果てに訪れた。シアトル・マリナーズ延長15回にも及ぶ激闘の末、デトロイト・タイガースを3-2で退け、リーグディビジョンシリーズを制した。

試合は序盤から激しい投手戦となり、タイガースエースが圧巻の三振ショーを演じた。しかし、流れは少しずつ変わる。マリナーズは中盤に反撃し、延長戦で幾度も好機を迎えながらも決め切れず。だが迎えた最終回――満塁の場面で打者が放った一振りが試合を決める。打球はライト方向へ走る打線となり、ついに勝ち越しの一点が生まれた。これでシリーズは決着、マリナーズは長年待ち望んだアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズ進出を果たす。

歓喜の瞬間、スタジアムは歓声に包まれ選手たちはベンチを飛び出して熱く抱き合った。歴史の重みを感じさせるこの勝利は、過去を振り返れば2001年以来の快挙。新章の始まりを告げる一夜となった

https://eng-slwomen.redirectme.net/8r9i

https://eng-slwomen.redirectme.net/0dtw

https://eng-slwomen.redirectme.net/c2i3

https://eng-slwomen.redirectme.net/uvnx

https://eng-slwomen.redirectme.net/xe08

2025-10-07

日本ドイツイギリス女性閣僚比較

ドイツ初の女性首相アンゲラ・メルケル2005年から2021年わたりドイツに君臨した。このことをもってしばしばドイツでは日本と比べて女性の登用が進んでいるといわれる。だが、女性首相はそうだとしても、他の閣僚ポストにも日本に先んじて女性が任命されているのだろうか。

ということで、調べてみました! なお、官職名は厳密なものではなくおおよそ両国共通するであろう具体的な職掌を書いている。

官職日本ドイツどっちが早い?
首相高市早苗?(2025年アンゲラ・メルケル2005年ドイツ20年先行)
蔵相なしなし引き分け
総務相/内相高市早苗2014年)ナンシーフェーザー2021年日本(7年先行)
外相田中眞紀子2001年)アンナレーナ・ベアボック2021年日本20年先行)
防衛相小池百合子2007年)ウルズラ・フォン・デア・ライエン(2013年)日本(6年先行)
法相長尾立子(1996年ザビーネ・ロイトホイサー=シュナレンベルガー1992年ドイツ(4年先行)
文相森山眞弓1992年ドロテー・ヴィルムス(1982年ドイツ10年先行)
運輸相扇千景2000年)なし日本(25年+先行)
厚生相中山マサ1960年エリーザベト・シュヴァルツハウプト(1961年日本(1年先行)
労働小宮山洋子2011年)ウラシュミット2001年)ドイツ10年先行)
農相なしレナーテ・キュナスト(2001年)ドイツ24+年先行)
環境相森山眞弓1989年アンゲラ・メルケル1994年日本(5年先行)
官房長官森山眞弓1989年なし日本(36+年先行)

内相(総務相)も外相防衛相官房長官日本の方がはえーじゃねーか! え、ちょっと待って、つい数年前まで女性外相がいなかった国や未だに女性官房長官がいない国のことを、20年以上前田中真紀子で大騒ぎしてた国や20世紀に女性官房長官就任した国が見習えとか言われてたの??? 女性の登用に関しては正直どっこいどっこいという印象にしかならないんだが……

比較のために英国とも比べてみた(英国では官房長官にあたる地位不安定というか閣僚級になったのが最近のことっぽいので官房長官は省いた)。

官職日本英国ドイツどの国が早い?
首相高市早苗?(2025年マーガレット・サッチャー1979年アンゲラ・メルケル2005年英>独>日
蔵相なしレイチェルリーヴス(2024年)なし英>日独
総務相/内相高市早苗2014年)ジャッキースミス2007年)ナンシーフェーザー2021年英>日>独
外相田中眞紀子2001年)マーガレットベケット2006年)アンナレーナ・ベアボック2021年日>英>独
防衛相小池百合子2007年)ペニー・モーダント(2019年)ウルズラ・フォン・デア・ライエン(2013年)日>独>英
法相長尾立子(1996年リズ・トラス(2016年)ザビーネ・ロイトホイサー=シュナレンベルガー1992年独>日>英
文相森山眞弓1992年マーガレット・サッチャー1970年ドロテー・ヴィルムス(1982年英>独>日
運輸相扇千景2000年)バーバラキャッスル1965年なし英>日>独
厚生相中山マサ1960年バーバラキャッスル1974年エリーザベト・シュヴァルツハウプト(1961年日>独>英
労働小宮山洋子2011年)マーガレットボンフィールド1929年ウラシュミット2001年)英>独>日
農相なしジェイン・ケネディ2008年)レナーテ・キュナスト(2001年)独>英>日
環境相森山眞弓1989年マーガレットベケット2001年)アンゲラ・メルケル1994年日>独>英

さすが英国女性登用の古さがすごい。1929年って。その頃は女性参政権すらねーよ日本。でも外相防衛相に関しては日本が先んじてるのか……日本政治、けっこう頑張って女性を登用してきたのでは、という印象に変わった。

2025-10-04

日本人、働くの嫌いすぎて草。そりゃ国も衰退するわ

高市総裁が「ワークライフバランス捨てて馬車馬のように働く」って言ったら、案の定ネット民がブチギレてて笑える。

「馬車馬のように」に反応してる奴、「鹿の次は馬!?」とか「中小企業社長流行りそう」とか言ってるけど、お前らマジで働く気ゼロかよ。「ブラック国家爆誕!」って騒いでる奴もいるけど、今の日本の現状見えてる?

GDP世界4位に転落、賃金30年停滞、一人当たりGDP韓国に抜かれそう。この状況で「ワークライフバランス大事!」「働きたくない!」って、正気か?

中国2019年まで996(朝9時から夜9時、週6日)で死ぬほど働いてたけど、今はEU規制政府の取り締まりで「強制退社」に切り替わってる。でも成長期にガンガン働いて今の経済力築いたのは事実

韓国も年間労働時間2001年の2458時間から2023年は1904時間まで減ってるけど、それでもOECD4位で日本より長い。そして韓国経済は成長してる。

昭和の日本人は馬車馬のように働いて世界2位の経済大国作ったのに、今の日本人は「働きたくないでござる」の精神で衰退まっしぐら

過労死心配」とか「karoshiがさら世界的に有名になる」とか言ってる場合じゃねーんだよ。過労死心配する前に、このままじゃ国が死ぬわ。

働かないで豊かになれると思ってる奴らのお花畑っぷりがヤバい。成長してる国は血反吐吐いてでも働いて結果出してんだよ。日本だけ「ゆるく生きたい」とか言ってる場合じゃない。

バランス取るのは成長してからでも遅くないだろ。今は這い上がる時期なのに、みんな休みたがってる。

マジで終わってる。​​​​​​​​​​​​​​​​

2025-09-17

anond:20250916222108

2001年ブログって(ノストラダムスがどうのこうのと取り留めのない文を書くような層が使う程度に)一般的だったっけ?

その頃は、ホームページビルダーとかを使って個人サイト作成文章を書くたびにページをアップロードするやり方が主流だった記憶

2025-09-16

最近趣味00年代ブログを読むこと

昨今は流石にAI文に食傷気味なので野生の文章に飢えていた。

そこで目をつけたのが昔ながらの個人ブログ

個人的にははてなブログは駄目だ。体裁が整い過ぎているし、すっきりこじんまりとしていて地方の大型SCのような趣が強い。なのでおすすめココログシンプルかつ雑多で不器用な感じは阿部寛HP彷彿とさせ、装飾からして既に他とは一線を画す。ここの00年代のもの特に旬(食べ頃)で、2001年代の記事もっとも味わい深い。

2001年といえばノストラダムスの大予言、その後風がようやく通り過ぎたような年。そのためか2001年代の内容としては牧歌的ものが多く、そして散文的に話はとっ散らかりオチもない。その絶妙なつまらなさが堪らなく良くて「そうそう!これこれ!!」と思わず舌鼓を打ちながら味わっている。

やはり文章というのは活きのいい天然物に限りますなぁということを改めて認識させられ、養殖物は脂が乗って鱗も輝いているが…老眼にはその輝き、ちっと目に毒なんだわ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん