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はてなキーワード: マガジンとは

2025-10-22

[]今週の生アナル マガジン47号

むちまろの本来性癖を超久しぶりに垣間見れた感じがしてよかった

2025-10-15

こういうデータ出してきても馬鹿日本告発せずに泣き寝入りしてるだけって言いだすから

2025-10-14

anond:20251014182226

張飛少年擬人化(?)した週刊マガジン漫画があったけど、すぐ連載終わってたな。

あの張飛関羽より頭よさそうだった。

ただ劉備だけお兄さんで関羽張飛少年という明らかに何かを狙ってる配役でしたのでいやらしかったです。。。

2025-10-13

飯野賢治」を理解するには当時のゲーム雑誌文化についても理解する必要がある

[B! 人生] 飯野賢治はいつ “クリエイター飯野賢治”を演じ始め、そして演じることをやめたのか?飯野賢治生誕55周年トークライブから見えたこと【飯野賢治とは何者だったのか】 | Game*Spark - 国内海外ゲーム情報サイト https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gamespark.jp/article/2025/10/11/158293.html

kuruse_haya 飯野賢治は当時のゲーム雑誌でのインタビュー記事が圧倒的に面白かったんだよね。ゲームは二流・三流なんだけど。だから飯野賢治を語るには彼のゲーム作品ではなく当時のゲーム雑誌から語る必要があると思う

トップブコメのこの意見、まじでそうなのよ。

飯野賢治理解するには当時のゲームメディアを知る必要がある。

90年代日本雑誌文化の最盛期( https://current.ndl.go.jp/ca1697 によれば1996年に1兆5,984億円。この年は『エネミー・ゼロ』の発売年だ)で、もちろんゲーム情報ゲーム雑誌から入手するのが主流だった。セガサターンに限っても、ソフトバンクの『セガサターンマガジン』、徳間書店の『サターンFAN』、毎日コミュニケーションズの『グレートサターンZ』、メディアワークスの『電撃セガEX』/『電撃セガサターン』、さらCD-ROM付きのアスキー『TECHサターン』があった。

飯野ゲームスタークリエイターであったが、まずなんといってもゲーム雑誌におけるスターであった。

 

SFC時代まではゲーム雑誌でおなじみの人気クリエイターといえば、堀井雄二糸井重里さくまあきら広井王子といったフリーランスの人が多く、ゲーム会社所属しながら彼らと同等レベルで扱われるのは、宮本茂坂口博信といった上澄みも上澄みの人間に限られていた。SFC時代までに岡田耕始と金一馬が『ファミ通』に揃って登場した回数は2度しかない(それも他の人間を加えた座談会形式のものであった)。メガドライブ以前のセガハード専門誌を読むと驚かされるのだが、中裕司鈴木裕クラスですら滅多に誌面には登場しない(PCエンジン専門誌だと割とハドソンの人が出てたりはするのだけれど)。

 

ゲーム雑誌においてゲームクリエイター露出が広まったのはPS1時代というのは間違いないだろう。

――他に音楽業界手法で言うと、クリエイタークレジットちゃんと出す流れも、丸山さんのときに生まれものですよね。

 

川上氏:

 当時は、みんなゲームクリエイター名前は隠していましたからね。

 

丸山氏:

 でもさ、レコード映画クレジットを作るのが当たり前だし、あれば頑張る気になるじゃない。それに名前を隠すのはそもそも自然だし、親しみも湧かないでしょ。だいたい、高橋名人【※】みたいにプレイヤースターがいて、クリエイタースターじゃないというのはヘンじゃない。だからメーカーはみんな嫌がったけど、「名前を出した方がプロモーションやすいよ」と説得したんだ。

 

高橋名人

1959年まれゲーム関係者本名高橋利幸ファミコン全盛期にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント所属ファミコン名人として一世を風靡した。ゲーム機のコントローラボタンを1秒間に16回押す「16連射」が有名。

 

 実際、これは有効なんだよ。だって普通に紹介したら雑誌で2ページ程度しか取れない作品でも、クリエイターが登場して苦労話を喋って、カメラに向かってポーズでも取ってくれたら、もう5ページくらいに露出が増えるわけ。どんどん可能なことが増えていくんだよね。

 

――つまり音楽プロモーションの「人を立てていく」手法を持ち込んだということですか?

 

丸山氏:

 そうそう。で、クリエイターには「ミュージシャンは顔出してやってるから、どこ行ってもモテるんだぜ」と教えてまわった。

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/ps_history/3#i-2

 

PS1では現在でいうところのインディーゲームのようにいろいろな変わったゲームが登場し、フロム・ソフトウェアをはじめとする聞いたこともない会社ゲームを出すようになり、そして専門誌ではページを埋めるために開発者インタビューを大々的に載せるようになった。そうやってソニー・マガジンズの『ハイパープレイステーション』に頻繁に取り上げられていたクリエイターの一人が(セガサターン移籍前の)飯野賢治だった。

 

飯野賢治のなにが良かったか。まず見た目がインパクトある。ほかのゲーム開発者いかにも会社組織所属するサラリーマンオタクのような風貌のなか、巨体かつ長髪で眼光が鋭い。そして話すことが面白い。しがらみなく同業他社ゲーム言及するし、『ファミ通』のクロスレビューのありかたも批判する。ゲーム雑誌なのにビョーク坂本龍一の話をずっとしてたりする。セガサターン移籍前なのになぜかセガサターン専門誌で連載記事を持ってたりする。FMラジオMCもやっていたし、大阪ではピエール瀧と一緒にゲームバラエティ番組もやっていた(これ結構面白かった記憶あるんだけどネット動画上がってるの観たことないな)。『ゲーム批評』にいたっては飯野賢治だけの別冊号を出した。あと飯野賢治奥さんゲーム雑誌に連載コラムを書いていた。

彼はトリックスターとして面白かったし、次々に新しいなにかを起こしてくれるという期待があった。勢いのある深夜ラジオパーソナリティや、現代ならばSNSインフルエンサーのような受容をされていたといえば伝わるだろうか。

 

飯野ゲーム雑誌への露出が極まっていたのが『リアルサウンド風のリグレット〜』のときだった。映像のない音声だけのゲームである同作では、画面写真が使えないものから、そのぶん誌面を文字で埋めるしかない。だから飯野インタビューに登場する。ほかのゲームがせいぜいゲーム紹介記事1P+開発者インタビュー1Pという構成であったりするところを、『リアルサウンド』は飯野インタビューが2Pまるまる載る。そしてそれが毎号続く。もはやハックと言っていいだろう。誌面埋めのために飯野インタビューを取る→宣伝になるから飯野インタビューに出る→読者ウケがいいからまたリアルサウンド記事が載る、というサイクル。『セガサターンマガジン』は一時期は刊行ペースが週刊になっていたものから、誌面を埋められる人材は重宝されまくった。

 

いま飯野賢治を振り返ろうとすると、どうしても成果物ゲーム)をとっかかりにしてしまうが、あの時代における飯野賢治の受容を理解するには、それよりも当時の『ファミ通』、『ハイパープレイステーション』、『セガサターンマガジン』、『ゲーム批評』を読むほうがいいんじゃないのという話。

 

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参考までに1990年代ソフトバンクセガハード専門誌からスタッフインタビューリストアップしてみた。32ビット(64ビット級)時代になった途端に開発者が一気に表に出てくるようになったのがわかるだろう。

Beep!メガドライブ 1993年12月

バーチャレーシング - 永田浩一(セガ

ファンタシースター ~千年紀の終りに~ - 小玉理恵子、津川一吉、西山彰則(セガ

矢野一隆(セガファルコム

重田守(セガ

 

セガサターンマガジン 1996年12月27日号(エネミー・ゼロ表紙)

ファイターズメガミックス - 片桐大智、片岡洋、光吉猛修セガ

エネミー・ゼロ - パーラム飯田和敏(※開発者ではない)

デイトナUSA CIRCUIT EDITION - 瀬上純、澤田朋伯(セガ

サイバーボッツ - 醤野貴至、澤田悦己(カプコン

ときめきメモリアルSelection藤崎詩織 - 流石野考(コナミ

新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression - 小林正英、茂木幸樹(セガ

意見無用 - 池袋サラ、新宿ジャッキーブンブン丸、柏ジェフリー

天外魔境 第四の黙示録 - 広井王子森本レオ桜井智

シャイニング・ザ・ホーリィアーク - 高橋宏之ソニック

EVE burst error - 藤田正人、野口征垣(シーズウェア)、鈴木達也イマジニア

佐々木建仁セガ)×後藤友恵、片平貴子レースクイーン

電脳戦機バーチャロン - 亙重郎セガ

セガサターンワープロセット - 大鹿敏宏(光栄)、中村憲二(エルゴソフト

センチメンタルグラフィティ - 為我井徹

サクラ大戦 - 田中公平牧野幸文(セガ)、原太郎ティーズミュージック

セガスキー スーパーG - 菅原誠(セガ

ラストブロンクス - 山下信行(セガ

電脳戦機バーチャロン - 亙重郎セガ

Digital Dance Mix Vol.1 - 安室奈美恵 鈴木裕セガ

スカッドレース - 名越稔洋宮本英明西村英士(セガ

 

Dreamcast Magazine 1999年12月31日号(D2表紙)

小島弘和、荷宮尚樹(セガ

シェンムー 一章 横須賀 - 松風雅也安めぐみ、岡安啓司(セガ

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム - 小林健太郎セガ

クレイジータクシー - 菅野顕二(セガ

スペースチャンネル5 - 水口哲也セガ

セガ ソフト7研 - 大場規勝、小玉理恵子、伊藤知行、瓜生貴士、大原徹、西山宗弘、松浦剛、西野陽

プロ野球チームで遊ぼう! - 瀬川隆哉、地宏之加藤真樹、石原学(セガ

Dの食卓2 - 飯野賢治ワープ

ROOMMANIA #203 - 牧野幸文、佐々木朋子(セガ

東京バス案内 - 泉麻人

ベルセルク 千年王国の鷹篇 喪失花の章 - 平沢進

爆裂無敵バンガイオー - NON、MURATA(トレジャー

央華封神 央華咲きし刻 - 金月真美田沼雄一郎

お・と・い・れ - 中村立行(ワカ製作所)、光吉猛修(※開発者ではない)

2025-10-08

anond:20251008214000

まるで週刊マガジンは残すべきとでも言いたげだな

週刊誌ジャンプだけあればいい

ワンピース終わったらどれも要らね

2025-09-23

サブスク棚卸し

Spotify 月額1080円

Nintendo Switch online 追加パック 年額4900円

iCloud 月額130円

楽天マガジン 月額572円

なんだ、そんなに入ってなかった

ネトフリもアマプラもやめたし

何か入ろうかな

ChatGPTでもいいか

2025-09-19

あるまんがタイムきららMAX読者のぼざろにたいする感想

まんがタイムきららMAXとは芳文社から出版されている月刊4コマまんが雑誌である。定価は500円弱。キャッチフレーズは「ドキドキ★ビジュアル全開マガジン

連載漫画本数は20本強。ということもあって、表紙に掲載マンガ全部のタイトルが載ることはない。(近年のまんが雑誌の通例で休載がしばしばあるが、予告あり休載も突然休載もあるので油断できない。さらには単行本作業休載が予告されていたのに突如掲載されたという事例も報告されている)

閑話休題週刊ジャンプ同様人気があるのは前の方、という原則に加えて、表紙に「これ載ってますよ」と表記されるのは人気作品のあかしな訳。で不動の一枚看板が「ご注文はうさぎですか?」。それ以外には「単行本発売告知」があるまんがとかも表紙に載る。

ぼざろはもっと推されているかと思ったが表紙に載らないこともある模様。

本題。ぼざろはあんまり好きくない。(個人の感想よ)

つらつら自己分析してみると、ギャグがあわないんですわ。

はまじギャグ徹頭徹尾…というと言い過ぎだが、ほとんどが登場人物キモイ行動・外見を嘲笑うことによって成立している。主人公全面的にそうで、アル中いじりも雑草食べるベーシストもそう。ギターボーカル喜多もちょくちょくキモい。 主人公妹(後藤ふたり)が姉に働きかけるシーンはー年齢勾配があるので許されているがーほぼ全面的陽キャ陰キャイジメによる笑いである。 ライブハウス店長は「ぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない」と暴露されバカにされ読者は(ここで笑って下さい)と指示される。

アニメしか見てない人は知らないだろうが、その後着々と登場するキャラクターは増えており、ライバル・結束バンドの厄介ファンもやはり奇行種である

 

 

あとは時事ネタのたぐいねビッグモーターまとめサイトで尻馬に乗ってるブクマカみたいで共感性羞恥

 

 

 もちろん、主人公がめちゃくちゃな努力家で大変な実力の持ち主、というコントラストがあるのもわかるけれど。

結論としては、アニメ化に際しての脱臭商業成功に相当効果的だったな、ということ。

2025-09-14

GTO漫画)ってぜんぜん語られないな

金田一はいまでも話題にあがるけどこっちはほんとに見ない

社会現象になったのはドラマの方かもしれんけど、とはいえマガジン全盛期の看板なんだが

まあ自分もべつに好きじゃなくて、当時はまだ小学生だったのもあって絵が気持ち悪くて苦手だったな。汗ダラダラの変顔とか多くて、エロ子供にはどぎつかったし

なんかあの時代女子高生エロ目線で見るブームがあったよね。時代漫画だなーと思う

2025-09-09

漫画のサブスク

anond:20250908193316

 

by Gemini

タイトルサービスタイプ解説
Kindle Unlimited総合電子書籍ストア漫画だけでなく、小説ビジネス書雑誌など幅広いジャンル網羅
コミックシーモア 読み放題総合電子書籍ストア読み放題対象作品数が豊富で、2つの金プラから選択可能
ブック放題総合電子書籍ストア漫画雑誌一般雑誌の読み放題に特化しており、月額料金が比較安価
BOOK☆WALKER 読み放題総合電子書籍ストアKADOKAWA直営ライトノベル漫画雑誌ラインナップが充実。
auブックパス総合電子書籍ストアauユーザー向けだが、非auユーザーも利用可能。幅広いジャンルが読み放題対象
少年ジャンプ+出版社マンガアプリ集英社公式アプリ。人気連載の無料公開や週刊少年ジャンプなどの定期購読可能
マガポケ出版社マンガアプリ講談社公式アプリ週刊少年マガジンなどの定期購読可能
サンデーうぇぶり出版社マンガアプリ小学館公式アプリ週刊少年サンデーなどの定期購読可能
コミックDAYS出版社マンガアプリ講談社作品を中心に、複数漫画雑誌が読み放題になるプラン提供
U-NEXT動画電子書籍の複合サービス動画配信がメインだが、一部の漫画雑誌が読み放題の対象
FODプレミアム動画電子書籍の複合サービス動画配信がメイン。一部の漫画雑誌が読み放題の対象
ピッコマ広告チケットサービス「待てば無料」のシステムが特徴。タテヨミの「SMARTOON」も豊富
LINEマンガ広告チケットサービス毎日無料」のシステムが特徴。LINEアカウント連携して利用可能
まんが王国ポイント還元サービス漫画購入がメインだが、ポイント還元率が高い。一部は無料で閲覧可能
スキマ広告チケットサービス広告を視聴することで全巻無料で読める作品がある。
マンガBANG!広告チケットサービス毎日付与されるチケットで、無料漫画を読み進められる。

by ChatGPT

タイトルサービスタイプ解説(書いていただいた説明
コミックシーモア 読み放題定額読み放題(フル/ライトフル1,480円は少年少女青年女性BL/TL・アダルトまで幅広く読み放題、ライト780円は一般向け中心。最新超メジャー作は少なめだが量と大人向け充実が強み。PC/スマホ可。
BOOK☆WALKER 読み放題定額読み放題(マンガ/MAXKADOKAWA系が中心。マンガ約3万冊+雑誌多数(MAXラノベ文芸も)。成人指定は基本なし。角川系・コミカライズに強い。PC/スマホ可。
ブック放題定額読み放題(雑誌漫画月550円雑誌800誌+漫画6.5万冊超。旧作・マイナー多めだがコスパ抜群。成人向けも充実。旅行ガイドも読める。PC/スマホ可。
Kindle Unlimited定額読み放題(総合漫画含む和書大量(対象入替あり)。有名作は序盤や旧巻中心、インディーズBL/TLも。成人は一部。PC/スマホ/Kindle対応
auブックパス定額読み放題(総合/雑誌総合618円は漫画実用等を少量ずつ、雑誌コース418円は雑誌特化。人気作は限定的。成人はライト寄り。PC/スマホ可。
U-NEXT動画書籍ハイブリッド動画見放題+漫画一部読み放題+毎月ポイント新刊も。雑誌200誌以上。成人向け書籍も一部。PC/スマホ可。
FODプレミアム動画書籍無料本少量)動画メイン。漫画の読み放題は無料対象中心で規模は小さめ。雑誌は別枠(FODマガジン)。成人指定なし。PC/スマホ可。
スキマ無料広告絶版・旧作・インディーズ中心に3万冊超が広告無料。待てば¥0等。成人指定カテゴリは基本なし(R寄りは一部)。PC/スマホ可。
マンガ図書館Z無料公認配信絶版や作者許諾作を広告無料公開。昭和平成の名作アーカイブ色が強い。成人指定なし。PC/スマホブラウザ)可。
ゼブラック(集英社出版社公式(話読み+雑誌購読)集英社公式毎日無料話+電子書店ジャンプ等のデジタル定期購読(例:週刊少年ジャンプ月980円)。成人指定なし。PC/スマホ可。
サンデーうぇぶり(小学館出版社公式(話読み+雑誌購読)サンデー/ゲッサン/GX系。毎日チケット無料話、有料先読み可。週刊少年サンデー等の定期購読あり。成人指定なし。実質スマホ中心。
コミックDAYS講談社雑誌サブスク+話読み講談社主要漫画誌が定額で読める(週マガ・ヤンマガモーニング等多数)。連載最新話を雑誌で追う人向け。成人指定なし。PC/スマホ可。
まんが王国電子書店(月額ポイント)+一部読み放題パック月額コースポイント付与→購入/レンタル。主要出版社網羅無料試し読み豊富。成人向けカテゴリ充実。成人誌読み放題/TL誌読み放題パックあり。PC/スマホ可。
めちゃコミック電子書店(月額ポイント/都度)1話単位購入特化、独占・縦読み多め。無料話も豊富。成人向けあり(Webで年齢確認)。PC/スマホ(主にブラウザ)可。
Komiflo成人向け特化・定額読み放題成人向け漫画誌の最新号&バックナンバーが読み放題(ワニマガ等)。一般向けは無し。PC/スマホブラウザ)可。
GANMA!オリジナルWEBマンガ+サブスク基本無料(待てば全話)。月額で広告/待ち時間解除+完結200作以上読み放題・先行配信。成人指定なし。スマホ中心、PCも可。

2025-09-04

でもアクアスキュータムトレンチコートメンズにはマガジンポケットがあるのにレディースにはないよって言われた時はめちゃくちゃショックだったよ

私もクソデカポケットしかった

2025-09-01

anond:20250901230541

ラジオライフってそんな雑誌だったのか

雑誌だよな

俺は楽天マガジンから読めるけど、そんな記事は知らなかった

床屋の待ち時間に読んだラジオライフという雑誌面白過ぎた

近所の床屋は数年前から雑誌ゴルゴ13ではなく、タブレットを置いて楽天マガジンを読ませるようになった。

それはそれで有難い反面、dマガジン契約している自分は興味ある雑誌はdマガジン定期購読しているため、あまり読むものもないというのが実情だった。

ところが、本日適当ITガジェット記事探索を試してみたところ、「肩たたき券の偽造を防止する方法」なる記事が目についた。ラジオライフという雑誌だった。

これを読んだところ、とても面白い。大真面目に肩たたき券の偽造リスクや法的効力の問題が語られ、コンビニに置いてあるカラーコピー機品質コピー機でも模倣できない対策ホログラムや立体シール)とか、シリアルナンバーによる管理提案、そして最後GitHub肩たたき券の発行・使用管理アプリアップロードされることで記事は終わる。

https://github.com/lambda-tech-club/katatataki-bank

これを読んで、数十年前にログインという雑誌を読んでいたことを思い出した。あれもおバカ企画があるのだが、書いているライターは大真面目な文体で、それが内容のおかしさを際立たせていた。

上記肩たたき券の企画も、例えばデイリーポータルZや、ダヴィンチ恐山あたりが書いても面白くはなると思う。ただ、どちらも林さんを代表とするライター写真が挟まれる。これ自体は悪くないことだし、Webメディアならではの工夫とは思うのだが、その滑稽さや面白さを過剰に引き出しすぎのような気もするのである。つまりラーメン化学調味料を入れ過ぎているような、、、そんなくどさを感じることもある。

ひるがえってラジオライフ記事最初から最後まで淡々としており、そこがとても良かった。マニアたちには有名な雑誌なのだろうか。自分アマチュア無線などに興味がなかったので、今まで手に取ることはなかったのだが、こんな出会いをさせてくれた床屋感謝。惜しむらくはdマガジンラインナップにはラジオライフがないことだ。一か月に一回、床屋に行くときの楽しみにしよう。

2025-08-27

コンバットマガジン休刊のお知らせがタイムラインに流れてきてた

もう何年も見てないけど昔はよく見てたなぁ

昔見てた雑誌

コンマ

Gun

ニュータイプ

モデルグラフィックス

ホビージャパン

ヤンマガ

は必ず立ち読みして、その中から選んで買ってた

お金は昔からなかったから全部は買えなかった

仕事がクビになって本格的にお金なくなってた時期は立ち読みもせず趣味としてエアガンモデルガンから離れてしまい、それっきり今に至るまで再開しなかったけど愛着あったから残念

2025-08-26

コンバットマガジンを眺めながらこれ欲しいな~これカッコいいなあ~とため息をついていた中学時代の僕

2025-08-22

anond:20250822162530

80年代ジャンプマガジンは読んでたけどサンデーは読んでなかったな。

うる星やつらアニメは好きだったけど原作はそんなに面白くなかった。

2025-08-14

dマガジンに「脳イキイキ折り紙」って雑誌あった

脳イキやん

2025-08-07

ジャコプリンス

ベースマガジンか何かに掲載されていたジャコ死ぬ直前のインタビューで「最近の曲?プリンスKISSはいいね。あの曲はジャコタッチを欲しがっているよ」って言ってたのを見たような気がするんだけど、覚えてる人います

2025-07-24

いくらKADOKAWA憎しといっても児ポ擁護無理筋だろw

表現の自由があるから許されるなら先にフェミをどうにかしろ

2025-07-08

anond:20250708083024

あったなぁ、『ニューモデルマガジンエックス』の「覆面座談会」はたった1人の編集者による創作、って説🤔

2025-07-07

思えば遠くへ来たもんだと思ったシングレ海外感想

 

シングレの海外感想翻訳BGMで流してると、ウマ娘過去作に言及されることが多い

アニメ2期は良かった、いや悪かった

アニメ3期は、RTTTは、映画は、良かった、いや悪かった、いやいやいや……

 

ダービーは実際のレースと違う展開になるのか、という話題アニメ1期が話題になったり、

中央無礼るなよ」のシーンで最初PVアイスダンスシーンが引き合いにだされたり

さすが熱心な海外ファンよく見てるなあと感心もし、ずいぶんと積み重ねてきたんだなあ、とも思う

 

時おりあるのが、シングレが今までで最も出来が良いという意見

それと共に、過去作はなんで「あんな」なんだ、と比較して下げる意見

 

いやいや、一朝一夕でシングレに辿り着いたわけじゃないんで

元々がアイドル育成ゲー企画なんですよ。企画座組的にもね

艦これブームから擬人化コレクション流行もあったし、

さらには、AKBグループアイドルセンター争いという競争要素がアイドル文化で大きく花開いたのもある

 

育成と競争ゲームに取り込むにあたってスポーツ競技の形に落とし込むアイデアが多分先にあって、

結果的アイドル育成に競馬を題材として加算したというのが、

企画が成立していく流れだったと思われます

 

第一PVからアニメ一期までも期間けっこう長かった

アニメ以前、キャラクターライセンス展示会に出展していたウマ娘ブースの閑散ぷりをよく覚えてます

アニメ一期の頃はまだ「ゲームアニメ化」だったから、

競争結果が実際のレースと異なることもあるし、歴代の名馬が集う夢のレースを見れるという面もアピールされてたり

 

そこから、ご存じの通り「実際のレースリスペクトしたほうが反応がいい」という手ごたえを得ての大幅な方針転換、

アイドル育成ゲーム側面を抑えてスポーツ競技面を強調する現在の流れに寄せて、今に至る

 

ウマ娘自体もだいぶ積み重ねてきたけども

さらに思い起こせば、アイドル同士で競わせるAKB人気投票は、

当時の感覚からすると電撃G’sマガジンの読者参加企画の流れだしね

 

なんでAKBかといえば秋葉原だったからで

なんで秋葉原なのかといえばエロゲーギャルゲーの街だから

萌え」という謎の語にいろんないっちょかみがあった時代シスプリのあの狂気があった、

その上でのAKBというのがギャルゲーマーの認識

 

あるいはシスプリにしても、電撃G’sマガジンというコンシューマーギャルゲー専門雑誌というニッチ雑誌上で、

コンシューマーギャルゲー市場縮小していく中で生み出されたオリジナルコンテンツという経緯があって

そこには、一時とはいえコンシューマーギャルゲーが専門雑誌を成立させるほどの規模があったという歴史があって

 

遠いとこまで来てしまったもんだと

中国コンテンツ産業記事や、米国アニメ受容の記事など眺めつつ

古参風を吹かせるおっさんなのだった

2025-07-06

90年代マガジンジャンプ抜いてた頃【講談社集英社

https://twstalker.com/starcarinin/status/495042115844325376

starcarinin Profile picture

クオ@くっくる @starcarinin

11 years ago

@nataru_x2 @Pologoccha 横槍失礼です。98年ぐらいはマガジンが割と人気ありましたね。GTOとか金田一とかMMRとか一歩とかサイコメトラーとか。2000年くらいはハンターヒカ碁ワンピNARUTO黒猫あたりが人気でてきたジャンプが巻き返してきた記憶

少年ジャンプアニメで勝てなかったから、少年マガジンドラマ勝負してたのかね

しかキンキキッズ堂本光一金田一少年の事件簿とか見てた記憶あるし

MMRなんか、日テレがパクった?特命リサーチ200X好きで見てたし。ネットミームでも有名

自民党赤松先生ラブひなもその辺で連載開始。サンデーラブコメ要素も取り入れる

しかも、当時流行っていたギャルゲー美少女ノベルゲームテイストだったのが新しかった)

RAVEKYO奪還屋の三馬鹿ジャンプ意識してアニメ化も貪欲にした

たかぼー64】

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