はてなキーワード: マガジンとは
こういうデータ出してきても馬鹿は日本は告発せずに泣き寝入りしてるだけって言いだすからな
それでは本当の答えを見てみましょう。
どうぞ。
:@nomovienolife77 https://t.co/23MbjM19aF pic.twitter.com/zTtB37ZJb3— ヒトシンカ - HitoShinka-(『センサイクロペディア』『シンカ論マガジン』)⋈ (@rita_shenxiang) October 14, 2025
[B! 人生] 飯野賢治はいつ “クリエイター飯野賢治”を演じ始め、そして演じることをやめたのか?飯野賢治生誕55周年トークライブから見えたこと【飯野賢治とは何者だったのか】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gamespark.jp/article/2025/10/11/158293.html
kuruse_haya 飯野賢治は当時のゲーム雑誌でのインタビュー記事が圧倒的に面白かったんだよね。ゲームは二流・三流なんだけど。だから、飯野賢治を語るには彼のゲーム作品ではなく当時のゲーム雑誌から語る必要があると思う
飯野賢治を理解するには当時のゲームメディアを知る必要がある。
90年代の日本は雑誌文化の最盛期( https://current.ndl.go.jp/ca1697 によれば1996年に1兆5,984億円。この年は『エネミー・ゼロ』の発売年だ)で、もちろんゲームの情報もゲーム雑誌から入手するのが主流だった。セガサターンに限っても、ソフトバンクの『セガサターンマガジン』、徳間書店の『サターンFAN』、毎日コミュニケーションズの『グレートサターンZ』、メディアワークスの『電撃セガEX』/『電撃セガサターン』、さらにCD-ROM付きのアスキー『TECHサターン』があった。
飯野はゲームのスタークリエイターであったが、まずなんといってもゲーム雑誌におけるスターであった。
SFC時代まではゲーム雑誌でおなじみの人気クリエイターといえば、堀井雄二、糸井重里、さくまあきら、広井王子といったフリーランスの人が多く、ゲーム会社に所属しながら彼らと同等レベルで扱われるのは、宮本茂や坂口博信といった上澄みも上澄みの人間に限られていた。SFC時代までに岡田耕始と金子一馬が『ファミ通』に揃って登場した回数は2度しかない(それも他の人間を加えた座談会形式のものであった)。メガドライブ以前のセガハード専門誌を読むと驚かされるのだが、中裕司や鈴木裕クラスですら滅多に誌面には登場しない(PCエンジン専門誌だと割とハドソンの人が出てたりはするのだけれど)。
ゲーム雑誌においてゲームクリエイターの露出が広まったのはPS1時代というのは間違いないだろう。
――他に音楽業界の手法で言うと、クリエイターのクレジットをちゃんと出す流れも、丸山さんのときに生まれたものですよね。
川上氏:
当時は、みんなゲームクリエイターの名前は隠していましたからね。
丸山氏:
でもさ、レコードや映画はクレジットを作るのが当たり前だし、あれば頑張る気になるじゃない。それに名前を隠すのはそもそも不自然だし、親しみも湧かないでしょ。だいたい、高橋名人【※】みたいにプレイヤーのスターがいて、クリエイターがスターじゃないというのはヘンじゃない。だから、メーカーはみんな嫌がったけど、「名前を出した方がプロモーションしやすいよ」と説得したんだ。
※高橋名人
1959年生まれのゲーム関係者。本名は高橋利幸。ファミコン全盛期にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)所属のファミコン名人として一世を風靡した。ゲーム機のコントローラのボタンを1秒間に16回押す「16連射」が有名。
実際、これは有効なんだよ。だって、普通に紹介したら雑誌で2ページ程度しか取れない作品でも、クリエイターが登場して苦労話を喋って、カメラに向かってポーズでも取ってくれたら、もう5ページくらいに露出が増えるわけ。どんどん可能なことが増えていくんだよね。
――つまり、音楽プロモーションの「人を立てていく」手法を持ち込んだということですか?
丸山氏:
PS1では現在でいうところのインディーゲームのようにいろいろな変わったゲームが登場し、フロム・ソフトウェアをはじめとする聞いたこともない会社がゲームを出すようになり、そして専門誌ではページを埋めるために開発者のインタビューを大々的に載せるようになった。そうやってソニー・マガジンズの『ハイパープレイステーション』に頻繁に取り上げられていたクリエイターの一人が(セガサターン移籍前の)飯野賢治だった。
飯野賢治のなにが良かったか。まず見た目がインパクトある。ほかのゲーム開発者がいかにも会社組織に所属するサラリーマンやオタクのような風貌のなか、巨体かつ長髪で眼光が鋭い。そして話すことが面白い。しがらみなく同業他社のゲームに言及するし、『ファミ通』のクロスレビューのありかたも批判する。ゲーム雑誌なのにビョークや坂本龍一の話をずっとしてたりする。セガサターン移籍前なのになぜかセガサターン専門誌で連載記事を持ってたりする。FMラジオのMCもやっていたし、大阪ではピエール瀧と一緒にゲームバラエティ番組もやっていた(これ結構面白かった記憶あるんだけどネットで動画上がってるの観たことないな)。『ゲーム批評』にいたっては飯野賢治だけの別冊号を出した。あと飯野賢治の奥さんがゲーム雑誌に連載コラムを書いていた。
彼はトリックスターとして面白かったし、次々に新しいなにかを起こしてくれるという期待があった。勢いのある深夜ラジオのパーソナリティや、現代ならばSNSのインフルエンサーのような受容をされていたといえば伝わるだろうか。
飯野のゲーム雑誌への露出が極まっていたのが『リアルサウンド 〜風のリグレット〜』のときだった。映像のない音声だけのゲームである同作では、画面写真が使えないものだから、そのぶん誌面を文字で埋めるしかない。だから飯野がインタビューに登場する。ほかのゲームがせいぜいゲーム紹介記事1P+開発者インタビュー1Pという構成であったりするところを、『リアルサウンド』は飯野のインタビューが2Pまるまる載る。そしてそれが毎号続く。もはやハックと言っていいだろう。誌面埋めのために飯野のインタビューを取る→宣伝になるから飯野がインタビューに出る→読者ウケがいいからまたリアルサウンドの記事が載る、というサイクル。『セガサターンマガジン』は一時期は刊行ペースが週刊になっていたものだから、誌面を埋められる人材は重宝されまくった。
いま飯野賢治を振り返ろうとすると、どうしても成果物(ゲーム)をとっかかりにしてしまうが、あの時代における飯野賢治の受容を理解するには、それよりも当時の『ファミ通』、『ハイパープレイステーション』、『セガサターンマガジン』、『ゲーム批評』を読むほうがいいんじゃないのという話。
----
参考までに1990年代のソフトバンクのセガハード専門誌からスタッフインタビューをリストアップしてみた。32ビット(64ビット級)時代になった途端に開発者が一気に表に出てくるようになったのがわかるだろう。
ファンタシースター ~千年紀の終りに~ - 小玉理恵子、津川一吉、西山彰則(セガ)
重田守(セガ)
●セガサターンマガジン 1996年12月27日号(エネミー・ゼロ表紙)
ファイターズメガミックス - 片桐大智、片岡洋、光吉猛修(セガ)
デイトナUSA CIRCUIT EDITION - 瀬上純、澤田朋伯(セガ)
ときめきメモリアルSelection藤崎詩織 - 流石野考(コナミ)
新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression - 小林正英、茂木幸樹(セガ)
御意見無用 - 池袋サラ、新宿ジャッキー、ブンブン丸、柏ジェフリー
EVE burst error - 藤田正人、野口征垣(シーズウェア)、鈴木達也(イマジニア)
電脳戦機バーチャロン - 亙重郎(セガ)
セガサターン用ワープロセット - 大鹿敏宏(光栄)、中村憲二(エルゴソフト)
サクラ大戦 - 田中公平、牧野幸文(セガ)、原太郎(ティーズミュージック)
電脳戦機バーチャロン - 亙重郎(セガ)
Digital Dance Mix Vol.1 - 安室奈美恵 鈴木裕(セガ)
●Dreamcast Magazine 1999年12月31日号(D2表紙)
シェンムー 一章 横須賀 - 松風雅也、安めぐみ、岡安啓司(セガ)
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム - 小林健太郎(セガ)
スペースチャンネル5 - 水口哲也(セガ)
セガ ソフト7研 - 大場規勝、小玉理恵子、伊藤知行、瓜生貴士、大原徹、西山宗弘、松浦剛、西野陽
プロ野球チームで遊ぼう! - 瀬川隆哉、地宏之、加藤真樹、石原学(セガ)
ROOMMANIA #203 - 牧野幸文、佐々木朋子(セガ)
爆裂無敵バンガイオー - NON、MURATA(トレジャー)
まんがタイムきららMAXとは芳文社から出版されている月刊4コマまんが雑誌である。定価は500円弱。キャッチフレーズは「ドキドキ★ビジュアル全開マガジン」
連載漫画本数は20本強。ということもあって、表紙に掲載マンガ全部のタイトルが載ることはない。(近年のまんが雑誌の通例で休載がしばしばあるが、予告あり休載も突然休載もあるので油断できない。さらには単行本作業休載が予告されていたのに突如掲載されたという事例も報告されている)
閑話休題。週刊ジャンプ同様人気があるのは前の方、という原則に加えて、表紙に「これ載ってますよ」と表記されるのは人気作品のあかしな訳。で不動の一枚看板が「ご注文はうさぎですか?」。それ以外には「単行本発売告知」があるまんがとかも表紙に載る。
ぼざろはもっと推されているかと思ったが表紙に載らないこともある模様。
はまじギャグは徹頭徹尾…というと言い過ぎだが、ほとんどが登場人物のキモイ行動・外見を嘲笑うことによって成立している。主人公は全面的にそうで、アル中いじりも雑草食べるベーシストもそう。ギターボーカル喜多もちょくちょくキモい。 主人公妹(後藤ふたり)が姉に働きかけるシーンはー年齢勾配があるので許されているがーほぼ全面的に陽キャ→陰キャのイジメによる笑いである。 ライブハウス店長は「ぬいぐるみと一緒じゃないと眠れない」と暴露されバカにされ読者は(ここで笑って下さい)と指示される。
アニメしか見てない人は知らないだろうが、その後着々と登場するキャラクターは増えており、ライバル・結束バンドの厄介ファンもやはり奇行種である。
あとは時事ネタのたぐいね。ビッグモーター…まとめサイトで尻馬に乗ってるブクマカみたいで共感性羞恥。
by Gemini
| タイトル | サービスのタイプ | 解説 |
| Kindle Unlimited | 総合電子書籍ストア | 漫画だけでなく、小説、ビジネス書、雑誌など幅広いジャンルを網羅。 |
| コミックシーモア 読み放題 | 総合電子書籍ストア | 読み放題対象の作品数が豊富で、2つの料金プランから選択可能。 |
| ブック放題 | 総合電子書籍ストア | 漫画雑誌や一般雑誌の読み放題に特化しており、月額料金が比較的安価。 |
| BOOK☆WALKER 読み放題 | 総合電子書籍ストア | KADOKAWA直営。ライトノベルや漫画雑誌のラインナップが充実。 |
| auブックパス | 総合電子書籍ストア | auユーザー向けだが、非auユーザーも利用可能。幅広いジャンルが読み放題対象。 |
| 少年ジャンプ+ | 出版社系マンガアプリ | 集英社の公式アプリ。人気連載の無料公開や週刊少年ジャンプなどの定期購読が可能。 |
| マガポケ | 出版社系マンガアプリ | 講談社の公式アプリ。週刊少年マガジンなどの定期購読が可能。 |
| サンデーうぇぶり | 出版社系マンガアプリ | 小学館の公式アプリ。週刊少年サンデーなどの定期購読が可能。 |
| コミックDAYS | 出版社系マンガアプリ | 講談社の作品を中心に、複数の漫画雑誌が読み放題になるプランを提供。 |
| U-NEXT | 動画・電子書籍の複合サービス | 動画配信がメインだが、一部の漫画や雑誌が読み放題の対象。 |
| FODプレミアム | 動画・電子書籍の複合サービス | 動画配信がメイン。一部の漫画や雑誌が読み放題の対象。 |
| ピッコマ | 広告・チケット型サービス | 「待てば無料」のシステムが特徴。タテヨミの「SMARTOON」も豊富。 |
| LINEマンガ | 広告・チケット型サービス | 「毎日無料」のシステムが特徴。LINEアカウントと連携して利用可能。 |
| まんが王国 | ポイント還元型サービス | 漫画購入がメインだが、ポイント還元率が高い。一部は無料で閲覧可能。 |
| スキマ | 広告・チケット型サービス | 広告を視聴することで全巻無料で読める作品がある。 |
| マンガBANG! | 広告・チケット型サービス | 毎日付与されるチケットで、無料で漫画を読み進められる。 |
by ChatGPT
| タイトル | サービスのタイプ | 解説(書いていただいた説明) |
| コミックシーモア 読み放題 | 定額読み放題(フル/ライト) | フル1,480円は少年・少女・青年・女性~BL/TL・アダルトまで幅広く読み放題、ライト780円は一般向け中心。最新超メジャー作は少なめだが量と大人向け充実が強み。PC/スマホ可。 |
| BOOK☆WALKER 読み放題 | 定額読み放題(マンガ/MAX) | KADOKAWA系が中心。マンガ約3万冊+雑誌多数(MAXはラノベ・文芸も)。成人指定は基本なし。角川系・コミカライズに強い。PC/スマホ可。 |
| ブック放題 | 定額読み放題(雑誌+漫画) | 月550円で雑誌800誌+漫画6.5万冊超。旧作・マイナー多めだがコスパ抜群。成人向けも充実。旅行ガイドも読める。PC/スマホ可。 |
| Kindle Unlimited | 定額読み放題(総合) | 漫画含む和書大量(対象入替あり)。有名作は序盤や旧巻中心、インディーズ・BL/TLも。成人は一部。PC/スマホ/Kindle対応。 |
| auブックパス | 定額読み放題(総合/雑誌) | 総合618円は漫画・実用等を少量ずつ、雑誌コース418円は雑誌特化。人気作は限定的。成人はライト寄り。PC/スマホ可。 |
| U-NEXT | 動画+書籍ハイブリッド | 動画見放題+漫画一部読み放題+毎月ポイントで新刊も。雑誌200誌以上。成人向け書籍も一部。PC/スマホ可。 |
| FODプレミアム | 動画+書籍(無料本少量) | 動画メイン。漫画の読み放題は無料対象中心で規模は小さめ。雑誌は別枠(FODマガジン)。成人指定なし。PC/スマホ可。 |
| スキマ | 無料(広告) | 絶版・旧作・インディーズ中心に3万冊超が広告で無料。待てば¥0等。成人指定カテゴリは基本なし(R寄りは一部)。PC/スマホ可。 |
| マンガ図書館Z | 無料(公認配信) | 絶版や作者許諾作を広告無料公開。昭和~平成の名作アーカイブ色が強い。成人指定なし。PC/スマホ(ブラウザ)可。 |
| ゼブラック(集英社) | 出版社公式(話読み+雑誌購読) | 集英社公式。毎日無料話+電子書店+ジャンプ等のデジタル定期購読(例:週刊少年ジャンプ月980円)。成人指定なし。PC/スマホ可。 |
| サンデーうぇぶり(小学館) | 出版社公式(話読み+雑誌購読) | サンデー/ゲッサン/GX系。毎日チケットで無料話、有料先読み可。週刊少年サンデー等の定期購読あり。成人指定なし。実質スマホ中心。 |
| コミックDAYS(講談社) | 雑誌サブスク+話読み | 講談社主要漫画誌が定額で読める(週マガ・ヤンマガ・モーニング等多数)。連載最新話を雑誌で追う人向け。成人指定なし。PC/スマホ可。 |
| まんが王国 | 電子書店(月額ポイント)+一部読み放題パック | 月額コースでポイント付与→購入/レンタル。主要出版社網羅、無料試し読み豊富。成人向けカテゴリ充実。成人誌読み放題/TL誌読み放題パックあり。PC/スマホ可。 |
| めちゃコミック | 電子書店(月額ポイント/都度) | 1話単位購入特化、独占・縦読み多め。無料話も豊富。成人向けあり(Webで年齢確認)。PC/スマホ(主にブラウザ)可。 |
| Komiflo | 成人向け特化・定額読み放題 | 成人向け漫画誌の最新号&バックナンバーが読み放題(ワニマガ等)。一般向けは無し。PC/スマホ(ブラウザ)可。 |
| GANMA! | オリジナルWEBマンガ+サブスク | 基本無料(待てば全話)。月額で広告/待ち時間解除+完結200作以上読み放題・先行配信。成人指定なし。スマホ中心、PCも可。 |
近所の床屋は数年前から、雑誌やゴルゴ13ではなく、タブレットを置いて楽天マガジンを読ませるようになった。
それはそれで有難い反面、dマガジンを契約している自分は興味ある雑誌はdマガジンで定期購読しているため、あまり読むものもないというのが実情だった。
ところが、本日適当にIT・ガジェットの記事探索を試してみたところ、「肩たたき券の偽造を防止する方法」なる記事が目についた。ラジオライフという雑誌だった。
これを読んだところ、とても面白い。大真面目に肩たたき券の偽造リスクや法的効力の問題が語られ、コンビニに置いてあるカラーコピー機の品質やコピー機でも模倣できない対策(ホログラムや立体シール)とか、シリアルナンバーによる管理の提案、そして最後はGitHubに肩たたき券の発行・使用管理アプリがアップロードされることで記事は終わる。
https://github.com/lambda-tech-club/katatataki-bank
これを読んで、数十年前にログインという雑誌を読んでいたことを思い出した。あれもおバカな企画があるのだが、書いているライターは大真面目な文体で、それが内容のおかしさを際立たせていた。
上記の肩たたき券の企画も、例えばデイリーポータルZや、ダヴィンチ恐山あたりが書いても面白くはなると思う。ただ、どちらも林さんを代表とするライターの写真が挟まれる。これ自体は悪くないことだし、Webメディアならではの工夫とは思うのだが、その滑稽さや面白さを過剰に引き出しすぎのような気もするのである。つまり、ラーメンに化学調味料を入れ過ぎているような、、、そんなくどさを感じることもある。
ひるがえってラジオライフの記事は最初から最後まで淡々としており、そこがとても良かった。マニアたちには有名な雑誌なのだろうか。自分はアマチュア無線などに興味がなかったので、今まで手に取ることはなかったのだが、こんな出会いをさせてくれた床屋に感謝。惜しむらくはdマガジンのラインナップにはラジオライフがないことだ。一か月に一回、床屋に行くときの楽しみにしよう。
シングレの海外感想翻訳をBGMで流してると、ウマ娘の過去作に言及されることが多い
アニメ2期は良かった、いや悪かった
アニメ3期は、RTTTは、映画は、良かった、いや悪かった、いやいやいや……
ダービーは実際のレースと違う展開になるのか、という話題でアニメ1期が話題になったり、
「中央を無礼るなよ」のシーンで最初のPVのアイスダンスシーンが引き合いにだされたり
さすが熱心な海外ファンよく見てるなあと感心もし、ずいぶんと積み重ねてきたんだなあ、とも思う
それと共に、過去作はなんで「あんな」なんだ、と比較して下げる意見も
いやいや、一朝一夕でシングレに辿り着いたわけじゃないんで
さらには、AKBのグループアイドルでセンター争いという競争要素がアイドル文化で大きく花開いたのもある
育成と競争をゲームに取り込むにあたってスポーツ競技の形に落とし込むアイデアが多分先にあって、
アニメ以前、キャラクターライセンス展示会に出展していたウマ娘ブースの閑散ぷりをよく覚えてます
競争結果が実際のレースと異なることもあるし、歴代の名馬が集う夢のレースを見れるという面もアピールされてたり
そこから、ご存じの通り「実際のレースをリスペクトしたほうが反応がいい」という手ごたえを得ての大幅な方針転換、
アイドル育成ゲーム側面を抑えてスポーツ競技面を強調する現在の流れに寄せて、今に至る
さらに思い起こせば、アイドル同士で競わせるAKBの人気投票は、
当時の感覚からすると電撃G’sマガジンの読者参加企画の流れだしね
「萌え」という謎の語にいろんないっちょかみがあった時代、シスプリのあの狂気があった、
あるいはシスプリにしても、電撃G’sマガジンというコンシューマーギャルゲー専門雑誌というニッチ雑誌上で、
コンシューマーギャルゲーの市場縮小していく中で生み出されたオリジナルコンテンツという経緯があって
そこには、一時とはいえ、コンシューマーギャルゲーが専門雑誌を成立させるほどの規模があったという歴史があって
遠いとこまで来てしまったもんだと
https://twstalker.com/starcarinin/status/495042115844325376
starcarinin Profile picture
クオ@くっくる @starcarinin
11 years ago
@nataru_x2 @Pologoccha 横槍失礼です。98年ぐらいはマガジンが割と人気ありましたね。GTOとか金田一とかMMRとか一歩とかサイコメトラーとか。2000年くらいはハンター、ヒカ碁、ワンピ、NARUTO。黒猫あたりが人気でてきたジャンプが巻き返してきた記憶。
少年ジャンプにアニメで勝てなかったから、少年マガジンはドラマで勝負してたのかね
たしかにキンキキッズの堂本光一の金田一少年の事件簿とか見てた記憶あるし
MMRなんか、日テレがパクった?特命リサーチ200X好きで見てたし。ネットミームでも有名
自民党の赤松建先生のラブひなもその辺で連載開始。サンデーのラブコメ要素も取り入れる
(しかも、当時流行っていたギャルゲー「美少女ノベルゲーム」テイストだったのが新しかった)
RAVE・KYO・奪還屋の三馬鹿はジャンプを意識してアニメ化も貪欲にした
【たかぼー64】