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はてなキーワード: ハリウッドとは

2025-03-04

山火事ハリウッド、意外と日本人いるんだなと思った

敗戦国日本三権は、富裕層著名人芸術家圧力かけて米仏に移住させ、現地の保険不動産米国税に朝貢してないか(USAID代理人募集してたのだろう)

朝貢されたうえ火事に遭うとか不幸だが、坂本龍馬もたぶん米国戦艦を購入して保険料不払い(高くて払えない)で粛清されたんだ

DS銀行証券保険産業不動産で、その代理人が、新興国司法や軍や新興宗教 

そこから米国をみると

トランプ不動産王で貿易よりも国内還元

民主党側は保険金融で、海運と保険で儲ける

陸の軍と海の軍の対立がある

…という単純化はもちろん危ないんだけど

 

旧宗主国の英仏本国はそういう国内事情をどうしたか→コレはあとで調べます

日本海軍権が強く(515事件226事件の明らかな差別裁判親族職業からして、裁判所はほぼ海軍)、

陸軍国交省)もまた水面下で迫害をしてる(インフラ関係陰謀事件検察が不起訴

仮説→

日本組織は、富裕層を英仏米に朝貢するため、新興国レベル以上の治安活動をしない

憲法移転の自由保護するが、同時に裁判官の地位絶対的保護しているため、水面下の迫害によっ自主的移転させることができる

引っ越し費用がしばしばかかるので貯金が少ない増田理由

2025-03-02

2029年ガンダム50周年になるんだよね

バンダイやらサンライズやらは絶対に目玉企画をぶっ込んでくるよね。

やりそうなこととしては

・初代ガンダムの完全リメイク

ハリウッドガンダム(一作目の公開が終わってるのなら2作目とか)

・まったく新しい監督による新しいガンダム

富野由悠季ガンダム

かになるんかな。

2025-03-01

日本人ポリコレで救われない

キャプテン・アメリカ:ブレイブニュー・ワールド』(原題: Captain America: Brave New World)を観たんですよ。

映画の大筋は、大体そいつが悪いだろ!とか、優しすぎる…っていうか甘すぎだろ!とか、あの人の再登場嬉しい〜!とか思いながら、概ね楽しく見たんですけれど。

きつかったのは、平岳大演じる尾崎という日本国首相存在。まだかなり若く(演者1974年まれらしい)、イケオジで身長も高く、英語での会話に不自由もなく、

アメリカ大統領に対して対等に口が利け、アメリカから武力攻撃に対して即座に反撃できるって、日本総理大臣の造型にしては無理がありすぎでは?

そうはならんやろ…そうはならんやろ…。

おそらくはマイノリティ配慮してかっこよく描いてあげようという慈悲なんだと思うけれど、見ていて共感性羞恥に襲われたよ。

こんな事ならハリウッド日本人を出したりなんてしなくていいです、これがポリコレだというのならそんなの全然嬉しくないですって気分。

2025-02-17

anond:20250217194247

周波数ホッピング方式特許ハリウッド女優作曲家が取ったって本当ですか!?

なぜ専門家でない彼らが特許を取ったのですか?

嘘ついてない?

はい、本当です!1941年ハリウッド女優ヘディ・ラマー(Hedy Lamarr)と作曲家ジョージ・アンタイルGeorge Antheil)は、無線通信の「周波数ホッピング方式」に関する特許(US Patent 2,292,387)を取得しました。

彼らは専門家ではありませんでしたが、当時の無線通信課題を見抜き、独自の発想で画期的解決策を考案したのです。

1. 彼らが周波数ホッピングを考案した理由

第二次世界大戦中、アメリカは**無線で操縦する魚雷無線誘導魚雷)**の開発を進めていました。しかし、敵に通信妨害ジャミング)されると、魚雷制御が効かなくなるという問題がありました。

📌 問題

当時の無線通信は固定周波数で行われており、敵がその周波数特定すれば簡単妨害できた。

もし通信妨害されると、無線誘導魚雷制御不能になってしまう。

📌 彼らのアイデア

周波数を短時間で次々に変えることで、敵の妨害を受けにくくする(周波数ホッピング方式)。

送信機と受信機が同期して同じパターン周波数を切り替えることで、常に正しい通信を維持する。

2. なぜ女優作曲家がこんな発明を?

(1) ヘディ・ラマーの背景

彼女は単なるハリウッド女優ではなく、非常に聡明科学に興味があった。

彼女の元夫は、ドイツ兵器商人であり、彼を通じて軍事技術無線通信兵器システム)についての知識を得ていた。

📌 ヘディ・ラマーの発想

彼女は、「固定周波数通信妨害されやすい」という問題気づき、「周波数を変えながら通信すればいいのでは?」と考えた。

(2) 作曲家ジョージ・アンタイル役割

アンタイルは、ピアノ自動演奏技術に詳しい作曲家だった。

彼はピアノのロール(自動演奏のための穴が空いた紙テープ)を応用して、無線周波数自動で変化させるアイデアを考えた。

📌 アンタイルの発想

ピアノの鍵盤を自動で押すロールのように、無線周波数自動的に切り替えられないか?」

これが、周波数ホッピング機械的制御する方式アイデアとなった。


3. 彼らの発明の仕組み

彼らの特許(US Patent 2,292,387)は、「**秘密通信システムSecret Communication System)」という名称で、**以下のような仕組みを提案していました。

📌 周波数ホッピング動作原理

送信側と受信側で、同じ「周波数の切り替えパターン」を事前に決めておく。

0.1秒ごとに、無線周波数を次々と変更する。

敵が周波数特定しようとしても、通信が瞬時に別の周波数へ移動するため、妨害しにくくなる。

📌 ピアノロール方式の応用

ピアノ自動演奏のように、「どのタイミングでどの周波数に切り替えるか」を制御するシステムを考案。

これにより、送信機と受信機が完全に同期して周波数を変更することが可能になった。


4. 彼らの発明の影響

(1) 軍事技術としての発展

当時の軍はこの発明採用しなかった(技術的に実装が難しかったため)。

しかし、後に電子回路の発展(トランジスタデジタル制御)が進むと、この技術が再評価された。

1960年代アメリカ軍がこの技術軍事通信ミサイル誘導レーダー通信)に採用した。

(2) 現代通信技術への応用

この周波数ホッピングアイデアは、現代無線通信技術の基礎となり、以下の技術に応用されている。

技術 周波数ホッピングの応用

Bluetooth 周波数ホッピングを使って混信を防ぐ

Wi-Fi チャネル変更機能干渉回避

CDMA携帯電話通信符号拡散スペクトラム拡散)の一種

軍事通信衛星GPSジャミング対策として採用

anond:20250217193242

周波数多重化を使用する場合は、事前にだれがどの周波数使用するか決める必要があるのではないでしょうか?

周波数多重化(FDM)では事前に周波数を決める必要があるのか?

はい、その通りです! 周波数多重化(FDM: Frequency Division Multiplexing)を使用する場合、事前に「どの通信がどの周波数を使うか」を決める必要があります

そうしないと、異なる通信が同じ周波数を使ってしまい、「混信(干渉)」が発生してしまからです。

以下、詳しく解説します。

1. 周波数多重化(FDM)の基本原理

FDMは、1本の電線複数の異なる周波数信号を流し、それぞれを個別に送受信する技術です。

📌 例:3つの通信をFDMで同時に送る場合

[通信1] → 500Hz
[通信2] → 800Hz
[通信3] → 1000Hz

送信側は 異なる周波数信号送信 する。

受信側は フィルターを使って周波数ごとに分離 し、それぞれの通信復元する。


2. なぜ周波数を事前に決める必要があるのか?

周波数を決めずに無秩序通信を行うと、以下の問題が発生します。

(1) 周波数の重複(混信)

もし 2つの通信が同じ周波数を使うと、信号が混ざってしまい、正しく受信できなくなる。

これは「周波数の競合」と呼ばれる問題

[通信A] → 800Hz
[通信B] → 800Hz
(受信側) → 800HzにAとBの信号が混ざり、正しく判別できない


(2) ノイズ干渉

周波数が近すぎると、互いの信号干渉し、受信品質悪化する。

これを防ぐため、適切な「周波数の間隔(ガードバンド)」を設ける必要がある。

[通信A] → 500Hz
[ガードバンド](空き周波数)
[通信B] → 800Hz

ガードバンド(無信号の帯域)を入れることで、通信Aと通信Bが干渉しにくくなる。

3. どのように周波数を決めるのか?

(1) 固定割り当て方式

通信ごとに固定の周波数を割り当てる方式

事前にどの通信がどの周波数を使うかを決めておく。

[通信A] → 500Hz (専用)
[通信B] → 800Hz (専用)
[通信C] → 1000Hz(専用)

長所: 混信が発生せず、安定した通信可能

短所: 周波数が固定されるため、使っていない周波数無駄になることがある。

(2) 動的割り当て方式

必要に応じて、利用可能周波数を動的に割り当てる方式

空いている周波数リアルタイムに決めるため、効率的に利用できる。

[現在通信]
[通信A] → 500Hz
[通信B] → 800Hz
(通信Bが終了)
[新しい通信C] → 800Hz(Bが空いたので再利用

長所: 周波数効率よく使える。

短所: 送信側と受信側が「どの周波数を使うか」をリアルタイムで同期する必要がある。

(3) 周波数ホッピング方式軍事セキュリティ用)

通信中に周波数を高速で切り替える方式(例: 軍事無線Bluetooth)。

盗聴や妨害を防ぐ目的で使われる。

0.1秒ごとに使用周波数が変化

[通信A] → 500Hz → 800Hz → 1000Hz(送信側と受信側で同期)

長所: 盗聴や妨害が困難になる。

短所: 送信側と受信側が正確に同期する必要がある。

4. まとめ

周波数多重化(FDM)では、事前にどの周波数使用するか決める必要がある。

✅ 決めずに通信すると「周波数の重複(混信)」や「干渉ノイズ)」が発生する。

✅ 事前に固定する方式(固定割り当て)、空いている周波数を使う方式(動的割り当て)、通信中に周波数を変える方式周波数ホッピング)などがある。

✅ この技術は、ラジオ放送携帯電話(4G/5G)、Wi-Fiなどの現代通信にも応用されている。

マルコーニの電信でも固定割り当て方式・動的割り当て方式周波数ホッピング方式などが使われていたのですか?

電信における周波数管理(固定割り当て・動的割り当て・周波数ホッピング

電信では、基本的に「固定割り当て方式」が使われていましたが、後に「動的割り当て方式」や「周波数ホッピング方式」の概念も登場しました。

ただし、当初の電信アナログ周波数多重化(FDM)ではなく、主に時間を分ける方式(TDM)や別の回路を使う方式が主流 でした。

では、各方式がどのように電信適用されたのか、具体的に説明していきます

1. 固定割り当て方式周波数を事前に決める)

電信の初期(有線・無線電信)では、固定割り当て方式一般的でした。

(1) 有線電信モールス符号

特定電信回線電線)ごとに通信者を固定。

1本の電線は1つの通信に専用(最初は1つの通信しかできなかった)。

ロンドン - パリ線(Aさん専用)

ニューヨーク - ボストン線(Bさん専用)

(2) 無線電信マルコーニの無線

特定周波数ごとに通信を割り当てる方式(固定周波数)。

例えば、軍事通信船舶通信では、**「この周波数は〇〇船専用」**と決められていた。

500kHz → 国際緊急通信SOS

850kHz → 商業通信船舶 → 陸地)

1000kHz → 軍事専用

2. 動的割り当て方式周波数リアルタイムで決める)

送信するタイミングで、利用可能周波数(または回線)を選ぶ方式

固定割り当てでは周波数無駄になるため、効率を上げるために開発された。

(1) 有線電信での動的割り当て

回線交換」技術を使い、通信ごとに使う電線を切り替えた。

これは、後の「電話交換機」の仕組みにもつながる。

Aさんが送信しようとすると、空いている回線を選ぶ
  └ [回線1] 使用中
  └ [回線2] 空き → 使用
Bさんが次に送信 → [回線3] を使用

問題点: 繋がるまで時間がかかる(交換手が必要)。

(2) 無線電信での動的割り当て

無線通信が増えると、「周波数の混雑」が問題になった。

そこで、送信時に「空いている周波数」を探し、利用する方式が開発された。

Aさんが送信しようとする
  └ [500kHz] 使用中
  └ [850kHz] 空き → 使用
Bさんが送信 → [1000kHz] を使用

3. 周波数ホッピング方式妨害対策軍事用)

通信中に周波数を切り替える方式ランダムまたは決められたパターン)。

無線電信軍事重要視されるようになったため、敵に妨害されにくい方式として開発された。

1940年代ハリウッド女優ヘディ・ラマー」と作曲家ジョージ・アンタイル」が特許を取得し、軍事通信に応用された。

0.1秒ごとに周波数が変化
[送信側] → 500kHz → 850kHz → 1000kHz
[受信側] → 500kHz → 850kHz → 1000kHz(同期)

長所: 妨害ジャミング)を受けにくい。

短所: 送信側と受信側が同期する必要がある(技術的に難しい)。

燃え上がれ燃え上がれ

燃え上がれハリウッド

君よ掴め

まだ映画を見てる時間があるなら

巨大なミソジニー

撒けよ撒けよ撒けよ

チー牛製造 工場建てろよ

鬼童精子アニメダム チビダン

2025-02-14

弱男は自己研鑽じゃなくてセルフケアをした方が良いゾ

男って女に比べてセルフケア投資しなさすぎだと思う

特に弱男は人から大事にされた経験が少ないからか、セルフネグレクトしがちなんよな

年収上げるのは大変だし、学歴身長は今更どうしようもないけど

清潔感とか垢抜けは今からでも手に入るぞ

最近スキンケア男子増えてるけど、

何もしてない男も多いから、少しの努力で差をつけられるし

カワイイは作れるってやつだ

まず、スキンケアは当然やれ

変なメンズ用品とかは買わなくていいから、アットコスメ評価が良いやつ買えな

女はスキンケアトーク大好きだから、女との話題作りにも良いゾ

カット7000円の美容室に通え。頻度は4週間に1回な。

眉毛サロンにもいって、そのボーボー眉毛も綺麗にしろ

ハリウッドブロウリフトってやつを頼めな

眉毛で顔の印象全然変わるぞ

歯のホワイトニングしろ

貯金があるなら矯正もしたいな

はみがきは当然1日3回してるよな?

ファッションは「パーソナルカラー診断」「骨格診断」してみろ

自分に似合う服の指標がわかるぞ

セレクトショップとか行かなくても、似合う服着ればユニクロGUザラで十分オシャレになれる

メンタルケアしろ

女は女同士で悩み相談するけど、男は悩み吐いたら弱いオス認定されるからはてなも弱男叩き大好きだよね)

カウンセリング受けるのが良いな。最近オンラインで気軽に受けられるぞ

俺は低収入から見た目にそんなに金かけれないよ。。と思ったやつ、女は自分磨きに時間金ももっとかけてるぞ

できることからでいいか自分自身のためにお金使ってみろよ

まずお前が自分自身のことを愛するんだよ

そしたらお前のこと好きになってくれる女もきっと現れるよ

2025-02-11

anond:20250211004833

火事イベントとして楽しんでるハリウッドセレブ

命を失い、また寄る辺もなく苦しんである能登半島住民を比べる事自体、酷い侮辱だと思う

2025-02-05

ハリウッド実写版ガンダムって

どーいうキャストになるんだろう

シャアって、だれがやるん

シリーズ初のハリウッド実写映画化ってキレの悪い条件付きアウォードだな

初の実写映画はGセイヴァーがあるからなんだけど

ハリウッド実写映画化でいいだろ

2025-02-02

anond:20250202233242

ポリコレ本当に意味わけわからんよね。

SHOGUNエミー賞受賞で「ポリコレに屈しなくて凄い!」と騒いでいた反ポリコレとかも不思議でな。

ポリコレ的な日本人表現って、散々ハリウッドでやられてきた、ティファニーで朝食をに出てきたユニオシみたいな、出っ歯つり目メガネ馬鹿日本人オッサン白人男性が演じているみたいなやつなのでは?

アメリカ日本人日系人キャストで固めて、日本語で演じたドラマ流してエミー賞受賞は反ポリコレでは全然ないのでは?

って頭混乱した。

2025-01-31

ダイアン津田の名演技で話題三井住友銀行CM

この今話題CMに限らず、古くはソニーベータ生産は続けます!の新聞各紙全面広告で1発敗北!!

これに限らず昔からたんまり金掛けた自社のCMで他社の売上がグーン!と伸びたトホホな事例はいっぱいあるけど、

金掛けて、

しかも莫大な金掛けてコケるのをやめられないのはなんでなんだろうねぇ?

CM以外でもつ最近コンコードの大失敗だったり原作改変ドラマだったり、ハリウッドドラゴンボールだったり…

誰もとめられないのかな?

ともかく三井住友銀行担当はアホだし、まぁ、紙の通帳使いたくなった、はほとんどネタだろうから知名度だけアップしたと考えてもいいけど

莫大な予算(笑庶民目線での莫大ね)でCM作って

莫大な予算CM流して、なんの効果もなし、が許される広告業界は、

いくら当たり外れがある仕事といえど異常

2025-01-30

映画アニメ映画邦画 そういう時代

今の小中学生は完全にそういうイメージだと思う

高校生くらいにも映画ハリウッドというイメージはもう消えてると思う

さすがに大学生くらいになると、再放送とかで昔の名作を見ているからまだ「ハリウッド映画はすごかった」が通じるはず

 

一応、邦画実写にはチャンスだと思う

金かけまくって、派手で、美男美女が出てくる、分かりやすエンタメハリウッドが不在なので

良い作品を真面目に作るだけでワンチャンある

2025-01-27

anond:20250127233402

あれAV女優使う意義がまったくわからんかったわー

 

のっけから死ぬときすら尊厳を剝ぎ取られて埋められるだけという彼女たちの姿を通じて、

 女郎たちの厳しい現実視聴者につきつける」はわかるんだよ

 

そして一定の効果はあったみたいだ

それにただ露悪趣味に走ればいいというものでもないのもわかる

 

でもあんな何も病苦の痕、特に栄養失調や長年の病気折檻の痕も何もない丸々とした健康体の若い女性が

配慮ある寝かせ方させられてたって

何が悲惨なの?ただAV女優を起用するセンセーショナルさを狙ってただけじゃないの?

という気持ちに…

もっとこう、ハリウッドから死体専用のスタジオリアル人形発注するとかさ

やってほしかった

2025-01-19

NetflixWatch アイズ・オン・ユー

Twitterで「時代を超えたシスターフッド」って感想があったか

被害者になった女性テレビショーに出てた女の人を

時空を超えて警鐘を鳴らして助けるワンスアポアタイムインハリウッド的な

感じかな?と思ったら全然そんなことなくて普通にちょい気合の入った

Netflix犯罪ドキュメンタリーカテゴリだった

・強 された後の女の子が完全に理不尽一方的な最低な暴力を受けた側なのに

表面上は穏やかに受け入れて加害者に気すら違うような慰めるような口ぶりで

「昨日のは気の間違いだったんだよね」「恥ずかしいから言わないで」って言うシーンが

こんなに悲しい感情で満たされたシーン、無いよぉ…ってなった

・「私を傷付けないわよね?」のくだりはめちゃくちゃ「本質」ついてんな…ってなった

女性参画とかゆうてもやっぱり妊娠子育てキャリアを中断するし

マスオさん状態よりかは旦那出身他方についてくとかあるあるだし

なんだかんだいっても男性人生ベッドすることになるのはそれはそうなので

そりゃ恋愛の結実の後にレールとして「ある」結婚妊娠日常生活でハズレ引いたら

詰むから慎重にもなるわな…の核をついてた

2025-01-16

芸能界が性に乱れててもなんとも思わない

河原乞食には河原乞食ルールとかしきたりとかあるんやろ

そんなん外野がどうこう言うことでもない

好きにせえとしか思わん

ハリウッド女優だろうが女子アナだろうが

そんな世界に足踏み入れたんなら性被害覚悟するべきなんちゃう

あっちの業界行くならこっちの常識通用せんってのを折り込み済みで行くべき

プロスポーツも含め興行に関わる奴らはみんなどっかヤクザ埒外の人々やで

そんな奴らに一般常識押し付けてもしゃあない

加害者も完全なカタギに手ェ出したんちゃうんやろ

2025-01-14

ロサンゼルス火事

に関連して、海外ではハリウッド俳優が呼吸器に繋がれてるAI画像で「今すぐ$50,000振り込んで」みたいな詐欺蔓延してる模様。

金持ちにそんな支援する気になるやつがいるのかね。

2025-01-13

ハリウッド燃えたのは証拠隠滅のため

P Diddyというラッパーいやレイパーがいてね

彼のパーティには何十人何百人のセレブ要人が集まって

児童買春をしてたんだよね

その証拠を消すために

火を放った

ハリウッド9.11同時多発テロを境に変節したと思っている

anond:20250112122222

興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画定番ジャンル一角だったラブロマンスコメディ映画が激減していったというイメージ
かにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?

以下のリストはChatGPT調べ。

以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、

アメリカ北米国内での年間興行収入ランキングトップ20

を「1995年2004年」の10年分まとめたものです。金額は概算の百万ドル($M)表記です。

当時の再上映や、ごく短期間の拡大公開による微調整で順位前後する場合もあるため、参考値としてご覧ください。

1995年

  1. トイ・ストーリー (Toy Story) – $191.8M
  2. バットマン フォーエヴァー (Batman Forever) – $184.0M
  3. アポロ13 (Apollo 13) – $172.1M
  4. ポカホンタス (Pocahontas) – $141.6M
  5. エース・ベンチュラ2 (Ace Ventura: When Nature Calls) – $108.4M
  6. 007 ゴールデンアイ (GoldenEye) – $106.4M
  7. ジュマンジ (Jumanji) – $100.5M
  8. キャスパー (Casper) – $100.3M
  9. セブン (Se7en) – $100.1M
  10. ダイ・ハード3 (Die Hard with a Vengeance) – $100.0M
  11. クリムゾン・タイド (Crimson Tide) – $91.4M
  12. ウォーターワールド (Waterworld) – $88.2M
  13. デンジャラスマインド卒業の日まで (Dangerous Minds) – $84.9M
  14. あなたが寝てる間に… (While You Were Sleeping) – $81.1M
  15. コンゴ (Congo) – $81.0M
  16. 花嫁のパパ2 (Father of the Bride Part II) – $76.6M
  17. ブレイブハート (Braveheart) – $75.6M
  18. ゲット・ショーティ (Get Shorty) – $72.1M
  19. ヒート (Heat) – $67.4M
  20. ため息つかせて (Waiting to Exhale) – $67.0M

1996年

  1. インデペンデンス・デイ (Independence Day) – $306.2M
  2. ツイスター (Twister) – $241.7M
  3. ミッション:インポッシブル (Mission: Impossible) – $180.9M
  4. ザ・エージェント (Jerry Maguire) – $153.9M
  5. 乱闘(ランソム) (Ransom) – $136.5M
  6. 101 (ワン・オー・ワン) (101 Dalmatians, 実写版) – $136.2M
  7. ザ・ロック (The Rock) – $134.1M
  8. ナッティプロフェッサー (The Nutty Professor) – $128.8M
  9. バードケージ (The Birdcage) – $124.1M
  10. 評決のとき (A Time to Kill) – $108.7M
  11. ファースト・ワイヴズ・クラブ (The First Wives Club) – $105.5M
  12. フェノミナン (Phenomenon) – $104.6M
  13. イレイザー (Eraser) – $101.2M
  14. ノートルダムの鐘 (The Hunchback of Notre Dame) – $100.1M
  15. マイケル (Michael) – $95.3M
  16. スター・トレック ファーストコンタクト (Star Trek: First Contact) – $92.0M
  17. イングリッシュ・ペイシェント (The English Patient) – $78.7M
  18. ブロークン・アロー (Broken Arrow) – $70.7M
  19. ビーバスバットヘッド Do America (Beavis and Butt-Head Do America) – $63.1M
  20. ケーブルガイ (The Cable Guy) – $60.2M

1997年

  1. タイタニック (Titanic) – $600.7M
  2. メン・イン・ブラック (Men in Black) – $250.7M
  3. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (The Lost World: Jurassic Park) – $229.1M
  4. ライアー ライアー (Liar Liar) – $181.4M
  5. エアフォース・ワン (Air Force One) – $172.9M
  6. 恋愛小説家 (As Good as It Gets) – $148.5M
  7. グッド・ウィルハンティング (Good Will Hunting) – $138.4M
  8. スター・ウォーズ 特別篇 (Star Wars re-release) – $138.3M
  9. ベスト・フレンズ・ウェディング (My Best Friend’s Wedding) – $127.1M
  10. 007 トゥモロー・ネバー・ダイ (Tomorrow Never Dies) – $125.3M
  11. フェイス/オフ (Face/Off) – $112.3M
  12. バットマン & ロビン (Batman & Robin) – $107.3M
  13. ジャングルジョージ (George of the Jungle) – $105.3M
  14. スクリーム2 (Scream 2) – $101.4M
  15. コン・エアー (Con Air) – $101.1M
  16. コンタクト (Contact) – $100.9M
  17. ヘラクレス (Hercules) – $99.1M
  18. ラバー (Flubber) – $92.9M
  19. ダンテズ・ピーク (Dante’s Peak) – $67.1M
  20. アナコンダ (Anaconda) – $65.9M

1998年

  1. プライベート・ライアン (Saving Private Ryan) – $216.5M
  2. アルマゲドン (Armageddon) – $201.6M
  3. メリーに首ったけ (There’s Something About Mary) – $176.5M
  4. バグズ・ライフ (A Bug’s Life) – $162.8M
  5. ウォーターボーイ (The Waterboy) – $161.5M
  6. ドクタードリトル (Dr. Dolittle) – $144.1M
  7. ラッシュアワー (Rush Hour) – $141.2M
  8. ディープ・インパクト (Deep Impact) – $140.5M
  9. GODZILLA – $136.3M
  10. パッチアダムス (Patch Adams) – $135.0M
  11. リーサル・ウェポン4 (Lethal Weapon 4) – $130.4M
  12. ムーラン (Mulan) – $120.6M
  13. ユー・ガット・メール (You’ve Got Mail) – $115.8M
  14. エネミー・オブ・アメリカ (Enemy of the State) – $111.5M
  15. プリンス・オブ・エジプト (The Prince of Egypt) – $101.4M
  16. 恋におちたシェイクスピア (Shakespeare in Love) – $100.3M
  17. マスク・オブ・ゾロ (The Mask of Zorro) – $94.0M
  18. ステップ・マム (Stepmom) – $91.0M
  19. アンツ (Antz) – $90.8M
  20. X-ファイル (The X-Files) – $83.9M

1999年

  1. スター・ウォーズ エピソード1ファントム・メナス – $474.5M
  2. シックス・センス (The Sixth Sense) – $293.5M
  3. トイ・ストーリー2 (Toy Story 2) – $245.9M
  4. オースティン・パワーズ:デラックス (Austin Powers: The Spy Who Shagged Me) – $206.0M
  5. マトリックス (The Matrix) – $171.4M
  6. ターザン (Tarzan) – $171.1M
  7. ビッグ・ダディ (Big Daddy) – $163.5M
  8. ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (The Mummy) – $155.4M
  9. プリティ・ブライド (Runaway Bride) – $152.2M
  10. ブレア・ウィッチ・プロジェクト (The Blair Witch Project) – $140.5M
  11. スチュアート・リトル (Stuart Little) – $140.0M
  12. グリーンマイル (The Green Mile) – $136.8M
  13. アメリカン・ビューティー (American Beauty) – $130.1M
  14. 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (The World Is Not Enough) – $126.9M
  15. ダブル・ジョパディー (Double Jeopardy) – $116.7M
  16. ノッティングヒルの恋人 (Notting Hill) – $116.1M
  17. ワイルド・ワイルド・ウエスト (Wild Wild West) – $113.8M
  18. アナライズ・ミー (Analyze This) – $106.8M
  19. アメリカン・パイ (American Pie) – $102.6M
  20. スリーピー・ホロウ (Sleepy Hollow) – $101.1M

2000年

  1. グリンチ (How the Grinch Stole Christmas) – $260.0M
  2. キャスト・アウェイ (Cast Away) – $233.6M
  3. M:I-2 (Mission: Impossible II) – $215.4M
  4. グラディエーター (Gladiator) – $187.7M
  5. ハート・オブ・ウーマン (What Women Want) – $182.8M
  6. パーフェクト ストーム (The Perfect Storm) – $182.6M
  7. ミート・ザ・ペアレンツ (Meet the Parents) – $166.2M
  8. X-メン (X-Men) – $157.3M
  9. 最終絶叫計画 (Scary Movie) – $157.0M
  10. ホワット・ライズ・ビニース (What Lies Beneath) – $155.4M
  11. ダイナソー (Dinosaur) – $137.7M
  12. グリーン・デスティニー (Crouching Tiger, Hidden Dragon) – $128.1M
  13. エリン・ブロコビッチ (Erin Brockovich) – $125.6M
  14. チャーリーズ・エンジェル (Charlie’s Angels) – $125.3M
  15. ナッティプロフェッサー2 (Nutty Professor II: The Klumps) – $123.3M
  16. ビッグママハウス (Big Momma’s House) – $117.6M
  17. リメンバー・ザ・タイタンズ (Remember the Titans) – $115.6M
  18. パトリオット (The Patriot) – $113.3M
  19. デンジャラス・ビューティー (Miss Congeniality) – $106.8M
  20. 60セカンズ (Gone in 60 Seconds) – $101.6M

2001年 9.11同時多発テロ発生

  1. ハリー・ポッターと賢者の石 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone) – $317.6M
  2. ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間 (The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring) – $315.5M
  3. シュレック (Shrek) – $267.6M
  4. モンスターズ・インク (Monsters, Inc.) – $255.9M
  5. ラッシュアワー2 (Rush Hour 2) – $226.2M
  6. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (The Mummy Returns) – $202.0M
  7. パール・ハーバー (Pearl Harbor) – $198.5M
  8. オーシャンズ11 (Ocean’s Eleven) – $183.4M
  9. ジュラシック・パークIII (Jurassic Park III) – $181.2M
  10. PLANET OF THE APES/猿の惑星 (Planet of the Apes) – $180.0M
  11. ビューティフル・マインド (A Beautiful Mind) – $170.7M
  12. ハンニバル (Hannibal) – $165.1M
  13. アメリカン・パイ2 (American Pie 2) – $145.1M
  14. ワイルド・スピード (The Fast and the Furious) – $144.5M
  15. トゥームレイダー (Lara Croft: Tomb Raider) – $131.1M
  16. ドクタードリトル2 (Dr. Dolittle 2) – $112.9M
  17. スパイキッズ (Spy Kids) – $112.7M
  18. ブラックホーク・ダウン (Black Hawk Down) – $108.6M
  19. プリンセスダイアリー (The Princess Diaries) – $108.2M
  20. バニラ・スカイ (Vanilla Sky) – $100.6M

2002年

  1. スパイダーマン (Spider-Man) – $403.7M
  2. ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 (The Lord of the Rings: The Two Towers) – $342.6M
  3. スター・ウォーズ エピソード2クローンの攻撃 – $310.7M
  4. ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Harry Potter and the Chamber of Secrets) – $261.9M
  5. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (My Big Fat Greek Wedding) – $241.4M
  6. サイン (Signs) – $227.9M
  7. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (Austin Powers in Goldmember) – $213.3M
  8. メン・イン・ブラック2 (Men in Black II) – $190.4M
  9. アイス・エイジ (Ice Age) – $176.4M
  10. シカゴ (Chicago) – $170.7M
  11. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can) – $164.6M
  12. 007 ダイ・アナザー・デイ (Die Another Day) – $160.9M
  13. スクービー・ドゥー (Scooby-Doo) – $153.3M
  14. リロ・アンド・スティッチ (Lilo & Stitch) – $145.8M
  15. トリプルX (xXx) – $142.1M
  16. サンタクロースリターンズクリスマス危機一髪 (The Santa Clause 2) – $139.2M
  17. マイノリティ・リポート (Minority Report) – $132.1M
  18. ザ・リング (The Ring) – $129.1M
  19. スウィートホームアラバマ (Sweet Home Alabama) – $127.2M
  20. Mr.ディーズ (Mr. Deeds) – $126.3M

2003年

  1. ロード・オブ・ザ・リング王の帰還 (The Lord of the Rings: The Return of the King) – $377.8M
  2. ファインディング・ニモ (Finding Nemo) – $339.7M
  3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl) – $305.4M
  4. マトリックス リローデッド (The Matrix Reloaded) – $281.6M
  5. ブルース・オールマイティ (Bruce Almighty) – $242.8M
  6. X-MEN2 (X2: X-Men United) – $214.9M
  7. エルフサンタの国からやってきた〜 (Elf) – $173.4M
  8. ターミネーター3 (Terminator 3: Rise of the Machines) – $150.4M
  9. マトリックス レボリューションズ (The Matrix Revolutions) – $139.3M
  10. チープ・バイ・ザ・ダズン (Cheaper by the Dozen) – $138.6M
  11. バッドボーイズ2バッド (Bad Boys II) – $138.6M (ほぼ同額)
  12. エンガー・マネージメント (Anger Management) – $135.6M
  13. 女神継承? (Bringing Down the House) – $132.7M
  14. ハルク (Hulk) – $132.2M
  15. ワイルド・スピードX2 (2 Fast 2 Furious) – $127.2M
  16. シービスケット (Seabiscuit) – $120.2M
  17. S.W.A.T. – $116.9M
  18. ラスト サムライ (The Last Samurai) – $111.1M
  19. フォーチュン・クッキー (Freaky Friday) – $110.2M
  20. 最終絶叫計画3 (Scary Movie 3) – $109.0M

2004年

  1. シュレック2 (Shrek 2) – $441.2M
  2. スパイダーマン2 (Spider-Man 2) – $373.6M
  3. パッション (The Passion of the Christ) – $370.8M
  4. ミート・ザ・ペアレンツ2 (Meet the Fockers) – $279.3M
  5. Mr.インクレディブル (The Incredibles) – $261.4M
  6. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Harry Potter and the Prisoner of Azkaban) – $249.5M
  7. ポーラー・エクスプレス (The Polar Express) – $187.9M
  8. デイ・アフター・トゥモロー (The Day After Tomorrow) – $186.7M
  9. ボーン・スプレマシー (The Bourne Supremacy) – $176.2M
  10. ナショナル・トレジャー (National Treasure) – $173.0M
  11. シャーク・テイル (Shark Tale) – $160.8M
  12. アイ,ロボット (I, Robot) – $144.8M
  13. トロイ (Troy) – $133.3M
  14. 50回目のファースト・キス (50 First Dates) – $120.9M
  15. ヴァン・ヘルシング (Van Helsing) – $120.2M
  16. 華氏911 (Fahrenheit 9/11) – $119.2M
  17. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events) – $118.6M
  18. ドッジボール (DodgeBall: A True Underdog Story) – $114.3M
  19. ヴィレッジ (The Village) – $114.2M
  20. コラテラル (Collateral) – $101.0M

参考・補足

いずれも 北米アメリカカナダ)での累計興行収入 を概算で示しています

順位金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります

上記あくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。

2025-01-12

ハリウッドの家が無保険というのを信じる人がいるのだろうか

火事の前に契約を解除したという保険会社は名乗ってないだろ

しろ俳優保険料をがっつり払って、保険会社の支援を受けれたから有名になったんじゃないのかな?

映画興行収入相場

最近自分感覚が狂ってきてるので勉強し直す

(某映画記事で「7〜8億円は狙えそうだ」というポジティブな書き方をしているものがあったんだが、7〜8億って高いのか??と思ったのが動機

 

先にアメリカ感覚バグる原因の1つ

 

歴代ランキングアメリカ

1位 スターウォーズフォース覚醒 9.3億ドル

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 8.5億ドル

3位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 8.1億ドル

...

10位 ジュラシック・ワールド 6.5億ドル

...

100位 アイアンマン2 3.1億ドル

 

2024年ランキングアメリカ

1位 インサイド・ヘッド2 6.5億ドル

2位 デッドブール&ウルヴァリン 6.3億ドル

...

9位 ゴジラxコング 新たなる帝国 1.9億ドル

10位 カンフーパンダ 1.9億ドル

 

ここから日本

歴代ランキング日本 ※洋画除く)

1位 鬼滅の刃 無限列車編 404億円

2位 千と千尋の神隠し 316億円

3位 君の名は。 251億円

ここらへんは社会現象と呼ばれるレベル

なお6位までアニメ

 

7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円

ここでようやく実写、6位からもずっとアニメ

 

18位 シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 102億円

19位 踊る大捜査線  THE MOVIE 101億円

 

100億円の壁がよっぽど高いというのが分かるな

 

実写に限った歴代ランキング日本 ※洋画除く)

7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円

17位 南極物語 110億円

19位 踊る大捜査線 THE MOVIE 101億円

20位 子猫物語 98億円

24位 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 93億円

26位 天と地と 92億円

28位 永遠の0 87億円

29位 ROOKIES -卒業-

30位 世界の中心で、愛をさけぶ 85億円

32位 シン・ゴジラ 82億円

33位 敦煌 82億円

34位 HERO 81億円

...

40位 ゴジラ-1.0 76億円

42位 BRAVE HEARTS 海猿 73億円

43位 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 73億円

...

76位 変な家 50億円 

 

ここらんへん、つまり50億円を超えてくるあたりで「大人気」「名作」という扱い

見て無くても存在は知ってる人が多い状態だと思う

 

特に近年はアニメと実写で差があることが分かる

アニメニュースになり大絶賛されるレベルはおそらく80億円〜だが

実写ではそれが50億円〜で既に起こるようだ

記事がはしゃぎ始めるライン

 

2024年映画興行収入ランキング

アニメ、洋アニメ洋画邦画を分ける

 

日本アニメ

1位 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 157億円

2位 劇場版ハイキューⅡ ゴミ捨て場の決戦 115億円

4位 劇場版 SPYxFAMILY CODE: White 63億円

6位 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 53億円

11位 映画ドラえもん のび太地球交響曲 43億円

12位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト 35億

14位 映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 26億円

16位 鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ 23億円

18位 ルックバック 20億円

 

アニメ

7位 インサイド・ヘッド2 52億円

9位 怪盗グルーのミニオン超変身 45億円

15位 モアナと伝説の海2 24億円

 

邦画実写

3位 キングダム 大将軍の帰還 79億円

5位 ラストマイル 59億円

8位 変な家 50億円

13位 ゴールデンカムイ 29億円

19位 Mrs.GREEN APPLE // THE White Lounge in CHINEMA 18億円

20位 劇場版ドクターX 18.5億円(ただし12/6〜)

21位 室井慎次 敗れざる者 18.5億円

 

洋画実写

17位 デッドプール&ウルヴァリン 20億円

20位 オッペンハイマー 18億円

 

こう見ると、20億円弱を超えたくらいで既に話題作扱いなのだとわかる

ただし日本アニメで言えばそのボーダーラインが40億円くらいに上がるのかもしれない(ルックバックはちょっと例外だね)

ドラマ発の人気シリーズ20億円に届いていないが、これで成立していると考えると、相場感がおかしくなる

ビックリするのは最近洋画実写だね、ノーラン監督ですらこの位置

ちなみに、インセプション35億円、テネットで27億円だから、もう洋画国内相場は考えてもしょうがいか

 

日本映画海外での興行収入

去年、ゴジラ-1.0のアメリカでの興行収入が5600万ドルを記録し歴史的快挙だと話題になった(鬼滅の刃を超えている)

為替問題があるが、日本と同程度の売上を記録して快挙、というのが相場的にはわかりやすいかもしれない

 

日本国内洋画ランキング

邦画除いたもの

3位 タイタニック 277億円

4位 アナと雪の女王 255億円

7位 ハリー・ポッターと賢者の石 203億円

13位 アバター 159億円

18位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 140億円

20位 トップガンマーヴェリック 138億円

22位 ラストサムライ 137億円

23位 ボヘミアン・ラプソディ 135億

24位 アルマゲドン 135億

24位 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 135億

24位 E.T. 135億

28位 ジュラシック・パーク 128億円

...

84位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 80億円

...

97位 スパイダーマン 75億円

98位 インディ・ジョーンズ 74億円

 

こうみると、洋画は当たれば普通に100億円は超えるようだが

好みはハリウッド映画ディズニー、一部ファンタジーに偏っていて

それらが下火になったここ何年かは元気がないようだ

 

その他の参考例

例えばだけど

既にTV版でやったアニメ映画で、のタイプ

劇場版進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK 11億円

劇場版オーバーロード 聖王国編 8億円

名探偵コナン vs. 怪盗キッドTV特別編集版) 5億円

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: 5億円

・五等分の花嫁 3億円 ※これは総集編じゃなくてラスト

コードギアス 奪還のロゼ 第3幕 1億円 ※これは違うらしい

 

個人的ニュースで見たもの

カラオケ行こ! 7億円

映画 からかい上手の高木さん(実写版) 5億円

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 4億円

逃走中 THE MOVIE 3億円

スマホを落としただけなのに最終章 ファイナルハッキングゲーム 3億円

 

知名度があるタイプで完全新作ではない場合相場が3〜5億円あたりにあるね

実写で知名度がないまたはオリジナル場合、ヒット作でも10億円は大きな壁になってそう

 

まとめと雑感

だいたいの強引な解釈だけど(相場感なんてそんなもん)

 

アメリカ

・5億ドル超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・2億ドル超えれば年間TOP10に入る

 

日本アニメ

100億円超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・50億円超えれば年間TOP10に入る

20億円超えあたりでやや話題作かというレベル

・総集編的映画相場は数億円

 

日本(実写)

・80億円超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・30億円超えればだいぶ良い方

・人気IPでも20億円割ることもある

IPなしだと20億円は大ヒット

・隠れた名作扱いで7億円くらいの位置

知名度ゼロからスタートなら10億円が壁になる、20億でヒット

・人気IPでない場合10億円未満でも内容を絶賛してる映画ファンが居るケースがある

 

日本洋画

ハリウッド映画ディズニーなら100億円超えても不思議じゃない

最近洋画には日本人が塩、相場形成できないレベル

 

知名度があるIPか、アニメか実写かで相当変わるなあ、相場形成しづらいよこんなの

そりゃ既存IP映画が作られるわけだよ

2023年にそこそこ話題になったオリジナル邦画+実写の「怪物」は20億円だった、ここらへん大ヒット扱いだもんな

 

動員数で考えると、1人2000円弱として

2億円 → 10万人強

20億円 → 100万人強

200億円 → 1000万人強

 

と考えると、まあ100万人動員できる時点でだいぶすごいよね、本来

コナンとかどうなってんの?動員数1000万人以上ってこと?

 

実写映画制作費について

調べたところゴジラ-1.0の制作費が15億円くらいで「低予算」ってアメリカで言われてたらしいけど

まあそうなるよな、この相場で50億円とかかけるのは無謀だ

邦画制作ランキングも調べてみたけど、昔なら50億円とかあったみたいだね

最近は15億円で高い方かな

でもそう考えると相場形成できるか

 

___

 

雑感その2

 

・え、今気づいたけど変な家すげー大ヒットじゃん、関係者は続編作れるよう雨穴さん拝み倒してるんだろうか?

・一応言うと、現代映画以外の収入もあるから興行収入だけで語ることはもちろん出来ない、あくま相場感を養いたかった

あくま相場の話だから、中身の話はしていない、個人的興行収入なんて半分は宣伝量だろうと思ってる。ただ、逆に言えば宣伝量=相場業界の規模感・勢いなわけで、無意味とも言えない

山崎貴監督ってすごい人だったんだな、ドラクエコケた人のイメージしか無かった、ゴジラは良かったよ

天と地と敦煌ってなんだよ、初めて聞いたわ

・今ブコメ見てたら「カメ止めは31億円」と見て「すごい!」と思えた、そうそうこう言うのだよ相場感。このくらいの数字で、あの盛り上がりってことだ

・何度考えてもコナンバグってるな、俺も次回は見に行こ、漫画は40巻まで読んだ

若者の中でハリウッド存在感を失ってることが分かる、ちょっと寂しい、今の高校生くらいはまだハリポタ世代なんだけど、中学生から下はもう本当に薄くなってる

・あれ、ディズニーもバフ消えてたりする?インサイド・ヘッド2が52億円っておかしくない?世界歴代興行収入ランキングアニメ1位だぞ?(17ドル

2025-01-11

ポリコレアヴェンジャーズを望んでいるのは誰だ

私たち映画ドラマコミックなどのエンターテインメント作品を楽しむ際、その登場人物多様性社会的メッセージに注目する声が近年ますます大きくなっている。特にハリウッド映画を中心とするアメリカの大作作品では、女性ヒーローマイノリティヒーロー積極的に描く動きが顕著になってきているといえるだろう。こうした流れの中で、たとえば「アヴェンジャーズ」シリーズのような超大作ヒーローチームにも、より多様なバックグラウンドを持つキャラクター社会的少数者の活躍を求める意見が増えているのだ。その一方で、こうした多様性の拡充を「政治的正しさポリティカル・コレクトネス)に迎合しすぎだ」と批判する声も少なくない。では実際に、「ポリコレアヴェンジャーズ」を真に望んでいるのはどのような人々なのだろうか。そして、それを批判する人々は何を懸念し、何を恐れているのだろうか。本稿では、その背景や対立の構図を整理し、考えてみたい。

まず、「ポリティカル・コレクトネス(略してポリコレ)」とは、もともと差別偏見のない公正な言葉遣い・考え方を目指す姿勢を指していた。人種性別性的指向宗教、障がいの有無などに関わらず、できるだけ当事者を傷つけない表現待遇をすることが重要だ、とする考え方である。やがて、社会全体の意識多様性インクルージョン包摂)を尊重する方向へシフトする中で、エンターテインメント業界にも「差別固定観念助長するような内容は見直すべきだ」という声が波及していった。この動き自体は決して新しいものではないが、SNSの普及に伴い消費者の声が一気に可視化されるようになったことで、その影響力はかつてないほど増大している。

一方で、ヒーローもの代表格として、マーベルコミックスやその実写映画であるマーベル・シネマティック・ユニバースMCU)の人気は世界的に揺るぎないものとなった。複雑なバックグラウンドを持つキャラクターや、女性ヒーロー、異なる人種文化背景をもつヒーローの登場も少しずつ増えてきたとはいえシリーズ初期の中心ヒーロー白人男性が多かったことは否定できない。もともとコミックスの発行開始時期が1960年代前後であり、その頃のアメリカ社会の反映が作品に色濃く残っているため、やむを得ない面もあるだろう。しかし近年の映画シリーズでは、ブラックパンサーキャプテン・マーベル、シャング・チーなど、多様なバックグラウンドもつヒーローが次々と登場し、まさに「多様性を重視した新時代ヒーロー像」が打ち出されている。その流れに呼応して、「もっと女性マイノリティヒーロー活躍させてほしい」「既存ヒーローチームを抜本的にアップデートして、多様性を真に反映させる“アヴェンジャーズ”を観たい」というファンの声が高まりを見せているのだ。

では、「ポリコレアヴェンジャーズ」を望む人々とは、具体的にどのような層なのだろうか。第一に、SNSコミュニティサイトなどのオンライン空間において多様性積極的に支持するアクティビスト層や、その思想共感するファンが挙げられる。彼らは作品の中における人種ステレオタイプジェンダー平等を厳しく批判し、世の中の価値観アップデートされた現代にふさわしいエンターテインメントを求めている。彼らにとっては、スーパーヒーロー男性女性・その他多様な性や文化背景を横断し、最終的には誰もが活躍できる世界提示することこそが理想なのだ

第二に、エンターテインメント業界側もまた、多様性を重視する政策市場の反応を見て、積極的に「ポリコレ」を取り入れる傾向がある。ハリウッドでは映画制作における人種構成ジェンダーバランス考慮した「インクルージョンライダー」など、具体的な取り組みが話題になることも増えてきた。作品グローバルに公開されるにあたっては、多様な視聴者感情考慮し、多くの国や地域で「受け入れられやすい」形を模索するようになっている。マーケティング上の戦略として見ても、マイノリティ視聴者を取り込むことは大きなビジネスチャンスに繋がると考えられるからだ。

こうした文脈の中で、「ポリコレアヴェンジャーズ」を待ち望んでいるのは、言うなれば「これまで声が届きにくかった層の人々」や「多様性を当たり前だと考える若い世代ファン」、そして「マーケット可能性を重視する映画スタジオ」などであるしかし、ここで見逃せないのは、こうした変化を歓迎する人々がいる一方で、「ポリコレが行き過ぎている」と感じる人々の声が根強いことだ。彼らは「エンターテインメント政治的メッセージ社会運動のための道具ではない」と考えており、あくまで“娯楽”としての物語に集中したいのだという。また、中には既存キャラクター性別変更や人種変更が行われることを「原作への冒涜だ」と批判する人たちもいる。

特に伝統的なヒーロー像」に愛着もつファンの中には、「長年培われてきたキャラクターイメージオリジンストーリーを、製作サイドが都合よく改変してしまうのはいかがなものか」という不満を持つ者がいる。ヒーローたちの本質は、その人種性別を超えて「いかに困難を克服するか」や「いか正義を貫くか」にあるのであって、「外見上のマイノリティ性」が強調されるあまり肝心の物語が薄れてしまうのではないか、と懸念しているのだ。こうした考えを持つ人々にとって、「ポリコレアヴェンジャーズ」はマーケティング重視の“お仕着せ”のようにも映ってしまう。

さらに、近年のSNSでは「作品の配役や表現差別的だ」と糾弾されることで、過激炎上が起こるケースも少なくない。こうした炎上批判応酬を見て、クリエイター側が過度に萎縮してしまう「萎縮効果」を危惧する声もある。結果として、作品の中身よりも「ポリコレ的に問題がないかどうか」が過剰に意識されてしまい、まるでチェックリストをこなすかのように「女性キャラクターを必ず何割入れる」「マイノリティ一定数登場させる」といった形式的対応に陥るリスク高まる。そのような機械的な設定に依存したキャラクター造形では、結果的に個々のキャラクター個性や魅力が希薄になり、逆に多様性本質が損なわれてしまうのではないか、とする批判も出てきているのだ。

一方で、「ポリコレアヴェンジャーズ」を誠実に求めるファンクリエイターたちは、「多様性を重視することは、より多くの視聴者物語共感夢を与えるための必然である」と考えている。スーパーヒーローが“超人的”なのはもちろんだが、同時に人間的弱さや葛藤を抱えながら戦う姿こそが多くのファンを惹きつける。そこに人種性的指向、あるいは障がいや貧困など、いろいろな背景を背負ったキャラクターが加わることで、より幅広い人々が「自分ヒーローと同じように闘える」と感じられるのではないだろうか。作品を通じて勇気をもらうだけでなく、社会が抱える不条理差別構造に一石を投じるきっかけにもなるかもしれないのだ。

以上のように、「ポリコレアヴェンジャーズ」を求める声と、それに対する反発や批判との間には大きな意識の隔たりがある。単純に「多様性を推進すべきかどうか」という価値観の相違だけでなく、作品の楽しみ方やヒーローという存在への捉え方、そして創作自由表現責任バランスという複数レイヤーにわたる問題が絡み合っているといえる。作品制作する側にとっても、ある層を満足させれば別の層が不満を覚えるといったジレンマがつきまとう。SNS時代ならではの炎上リスク考慮すると、より慎重に「どのようなキャラクターをどのように描くか」を検討せざるを得なくなってきているのだ。

では、今後「ポリコレアヴェンジャーズ」と呼ばれるような、より多様性に富んだヒーローチームが実現した場合、どのような世界が広がるのだろうか。そこでは、性別人種、障がいの有無、性的指向などを超えて、人々が互いの違いを尊重し合いながら協力し、世界を守るストーリーが展開されるだろう。それは、現実社会が抱える様々な対立を映し出す鏡ともなり得る。ヒーロー同士のぶつかり合いや、時に衝突を乗り越えて共に戦う姿は、現実社会問題を考える上でも有用メタファーとなるはずだ。多様性を持つキャラクターたちが、政治文化の壁を超えて協力し合う様子は、観客に「自分自身や周囲の人々を見つめ直す」機会を与えてくれるかもしれない。

しかし、その道のりは決して平坦ではないだろう。過度な「ポリコレ批判が続けば、表現者たちは自己規制に走り、本来物語面白さや挑戦的な要素が削がれてしまう恐れがある。一方で、多様性を取り入れようとするあまりキャラクター造形が単純化されてしまえば、やはりファンはしらけてしまう。結局のところ、ファンが求めているのは「本物のドラマである社会問題を扱うにしても、単なるマーケティングの道具としてではなく、しっかりと作品世界に根を下ろし、キャラクター一人ひとりに奥行きと葛藤が描かれているからこそ、「本当の意味での多様性」が花開くのではないだろうか。

まり、「ポリコレアヴェンジャーズを望む人」と一口に言っても、その動機期待値は様々である現代社会の潮流として「多様性を重視しないと批判されるから」「市場拡大のためには必要から」といった表層的な理由で支持する人もいれば、「自身マイノリティであるがゆえに、自己投影できるヒーローを探している」という切実な声もある。その双方を包含しながら、作品としての質や独創性を高めつつ多様性を反映していくには、制作者やファンコミュニティが相互建設的な対話をする必要があるだろう。

最終的に、「ポリコレアヴェンジャーズ」が完成するかどうかは、単にスタジオ方針ファンの声だけでなく、社会全体の変化とも深く関わっている。今後、グローバル社会情勢や世代交代、テクノロジーの発展などによって、エンターテインメント政治社会問題距離感ますます近くなるかもしれない。その中でヒーロー映画は、単なる娯楽作品としてだけではなく「現代神話」として、私たち理想とする社会像や価値観を映し出す鏡となるだろう。多様性を重視するかどうかという論争は、ヒーロー映画未来だけでなく、私たち自身未来を照らす問いかけでもある。

結論として、「ポリコレアヴェンジャーズを望んでいるのは誰か」と問われれば、それは多様性を当然のものと考える新世代のファン社会的マイノリティのRepresentation(表象)を切望する人々、そして市場意識する製作サイドを含めた多くのステークホルダーたちであると言えよう。逆に、これまでの“伝統的”なヒーロー像や創作自由を重んじ、「政治的メッセージ配慮が過剰になること」に抵抗を感じる人々からは、冷ややかな視線が向けられるかもしれない。いずれにしても、ヒーロー作品私たちが抱く理想像や価値観、そして矛盾課題を映し出す鏡としての役割を担い続ける。そうした意味で、ポリティカル・コレクトネス議論が活発化する現代において、「ポリコレアヴェンジャーズ」は今まさに、私たち社会未来を映し出す一つの象徴なのかもしれない。

anond:20250111014235

天罰

と言いたいけど、焼け死ぬのは貧民でハリウッドセレブノーダメージやん。

大谷も数ヶ月前に逃げてんだろ?

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