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2026-01-21

anond:20260121074744

遠くの憧れより側にいてくれた相棒ENDってむしろ女性読者こそ望みがちな願望だと思う。灰原とかルキアとか。男作者は相棒恋人は別枠

2026-01-17

TVerで昔の相棒観てんだけど、たまきさんがいて涙

俳優現在の姿がちらついて気が削がれる

2026-01-12

バイト先にいた微妙に変な人

派遣バイトでその日限りの相棒になった初対面のおじさん

当たり障りのない会話を試みて、まあまあ会話が成立した

しかし「この仕事慣れてるんですか?」とか「今日電車できたんですか?」とかの質問すると必ず「わたし?」と聞き返してきた

その場に二人しかいなくて対面して会話してて、お前以外のなんなんだよと思った

最初に「わたし?」から入らないと会話できない人という感じだった

2026-01-08

めも

気持ちを整理したいというのはありつつも、一方で日々の中で幸福だった日々や今の気持ちを忘れてしまう事を恐れていることもあり、記録のために記載した。

最近食生活は、冷凍食品外食に頼りきりであるし、丁寧な暮らしとは言えないが、なんとか安定はしてきている。 掃除は大きな課題だ。部屋は「汚部屋」の一歩手前である。物が多いので断捨離をしたいが、粗大ゴミ申請等が面倒で後手後手になってしまっている。

正直、現状では自分の力で家庭を完璧に回せているという実感はない。出来不出来関わらず時間勝手に進んでいくので日々最低限の家事炊事を行うだけで精一杯であり、家庭の課題は山積みである

一方で時間が経つにつれ、少しずつだが今の生活に順応し始めているようにも感じている。生活クオリティを求めすぎなければ、妻が居なくとも生きていけるし家庭をまわしていける。ただ、その事実は、妻の今までの頑張り・存在意義否定しているような気になるため、あまり気持ちのいいものではなく、積極的改善しようとは思えていない。

妻が居ない事の問題はそこではないのかもしれない。 ただ、寂しいのだ。亡くしてから気づいたが、私にとって妻は相棒であり、喧嘩仲間であり、尊敬する人であり、何よりの精神的な支えだったのだ。

最近では頻度は少なくなってきたが、ぽっかりと心に穴が空いた気持ちでぼうっとしてしまう事がある。

なお、子供たちは(当初心配だったが、)割り切って日々を過ごしているように見える。現在一番気持ちの整理がついていないのは私なのかもしれない。

子供達はまだ小さいので、今後思春期差し掛かる頃にケア必要になるかもしれないが。

老後になった時の孤独想像すると震える。

冷静に、合理的に考えたら再婚検討していくべきなのかもしれない。妻と私はこういう面では性格真逆だったため、もし私が死んでいて妻が生きていたのなら彼女積極的再婚に向けて動いていそうではある。私はそんなに割り切れる人間ではないので、ずっとこのままなのだろう。

2026-01-07

anond:20260107214725

隻眼の残像アニメ制作サイドにおいて、幼馴染原理主義者に対抗する灰原派レジスタンスがかなりの勢力を持っていることが確認できる。

蘭との約束を優先したコナンと別行動になった灰原が、旅行先で幸せの鐘を鳴らす恋人たち少年探偵から離れてひとりじっと見つめるシーン何?

「蘭がヒロインとか原作者が言ってるだけ」とばかりに、今まで以上に蘭の存在感が薄く(デートイベントも結局無し)、一方、灰原は心の機微が伝わるような繊細な描写がされ、相棒としての活躍もあり、完全にヒロインとしての扱われ方をされている。

灰原の表情を描かず、特に説明もなく、他のキャラも誰も言及せず、ただ見つめる灰原の後ろ姿をほんの数秒、映画の本筋に何も関係ないあのシーンを無言でスッと差し出してくる。かなりのワザマエ。

2026-01-06

[] フォンテーヌ 魔神任務

まっすぐ任務だけを追いかける。

ある程度のネタバレは知っている。

一応これで各国メイン任務クリア間章・ベッドタイムはまだ。

  

  

うーん、ま、なかなかよかった。

直前にしてたスメールもよかったんだ。あっちは人の業、企みって部分でドラマがあった。

こっちはフォンテーヌ人やフリーナ、ヌヴィレットの真実を知ってる前提だから人物感情の裏側を推し量りながら読むようなドラマだった。ただ最初の導入ストーリーの出来はイマイチかなぁ。

  

  

ヴィレット

ヴィレットはやっぱり、登場するたびに声が高くてがっかりする…。年齢、種族職務などなど踏まえるとガトーまで行かずとも重厚な声がいいんだけど…。ウェンティ戦闘ボイスとあわせて声で引きたくなくなってる神枠なんだよなぁ。

ただ思っていたよりコミュ力未発達で面白かった。中盤だったか人のなにかがわかった~みたいな発言したけど今更かよ!?ってツッコんだ。カーレス真意だったかな。何年裁判通して人々を見てきたのかと。その中でカーレスみたいな他者のために罪をかぶるなり死ぬために決闘を選ぶみたいな人っていそうだけどね。現実なら嘱託殺人とか老老介護とか、それこそカーレスみたいに持病よりさっくりと、または持病を隠すために決闘死にたい、なんて劇的なフォンテーヌではありそうだもんぬ。

実際、何年ヌヴィレットが公に出ていたのかは終盤まで謎なんですよね。マレショーセ・ファントムの子は数百年見守ってきたって公言しているけれど。名を変え姿を変えかはわからなかった。

その終盤では500年ぐらいと判明。お前さん500年裁判してきてカーレスみたいな事案無かったしその対人能力なんか…萌えポイントよな…。

  

その終盤でフリーナは神の力で不死ってことになっていたけど、ヌヴィレットは対外的にどうしてたんかね。不死=神or神の呪い、あるいは長命種という表現も出てきたけど、そこらへんよくわからいか忘れている。ばあちゃんノータッチだったし。

でもヌヴィレットがヌヴィレットのまま500年最高審判官をし続けていたのなら、なんかその、水神の不在ってもはやどうでもいいのよな。事実500年不在で回ってきたのだし。偶像としてのフリーナは居たけどたいそう平和な国じゃった。のでは。世界任務してないけど。科学院や水仙が残ってるけど。

実質上の治世者、それもフォカロルスの目論みってことでしょうか。

ただヌヴィレットが不完全ながら陰から龍の元素力でなんやかんやしてたのかな、という事前予想もおそらく外れてたし。

結果だけみればストーリー終結でヌヴィレットがパワーアップ(元に戻る)しただけで治世はよりよくなったような。

いや、うーん、子供がわりと捨てられてるっぽい世界なのだが…。

  

話戻って、ヌヴィレットが人の姿になってる理由は?

スカークの神の呪いの気配?発言は神の心を持っていたからだし?(あの場面でヌヴィレットが神の心を手にする暇も理由もあったっけ?)フォカロルスが最高審判官の席を差配したのは知らなかったみたいだし、エゲリアの死亡時期がわからないけど、負けてエゲリアに人の姿にされ人の間で過ごしていたよりは自主的に人の姿で居続けているってことになるのかねぇ。

龍王の直系の第一創造物、弟のククルカンは龍族形態燃素使って過去の人物の姿かたちになっていたはずだけど。

まぁ伝説任務で。ですかね。

  

あと500年間、論示裁定カーディナル判決と食い違いがなかったし食い違っても論示裁定カーディナル判決が優先されるってのはフリーナとは別の精神疲労、磨耗がありそうよね…。いい意味で鈍い部分があるのもヌヴィレットの味よな。

  

フリー

  

んーまー大方予想どおり。グラスで笑ってしまったのも想定どおり。ほぼ最初セリフなのは意表を突かれたけど。初期の人たちは頭からずっともやもやしていたのか…。いやでもあのセリフ前後からグラス確定だよね?

  

神との関係性は知らなかったので前任がまだいるのか?フォカロルスは動けないのか?などなど考えながら追っていた。

  

フリーナが居ると裁判面白くなる、とは言われていたがリネの件のように自分でつっこんでいくとはねぇ。もっと場を盛り上げることに終始する天覧席の人、茶々を入れまくる人って予想だったね。

  

しかしフォカロルスの仕打ちやばい。神の目相当の元素力も与えず神を演じ続けてね。フォローもなしよ。で500年はやばい

しかフリーナは予言回避しつつもう一人の僕!による予言回避を待つ立場なのに、フォカロルスの計画ではフリーナが裁かれるまでは必須工程だったわけですよ。

  

これにフォカロルスが下地を整えるとかもなくエゲリア死去から直接フリーナが就任だし、そういえばフリーナってヌヴィレットの正体は知ってたんだっけ…?神の代行になりそうな、頼れそうな有力者のことも知らなかったわけだ。少なくとも真実を話し悩みを共有できる間柄ではなかった、と。500年の同僚なのに。

  

そう考えると原始胎海の水に突っ込むのは追い詰められ逃避的な自殺ともとれるけれど、直後の過去回想見るにかなりがんばってるしで、神を演じ続けていた、と見るべきでしょうね。でも内心、少しばかり開放されないがっかりさはあったかも。

からどうあがいても旅人に内心を打ち明ける可能性はなかったね。500年間、進んでいるはずの計画自身の行動の評価を貰えなかったフリーナが逸脱して長年の努力がご破算になる可能性を考えたら。

みなさんはどうですか。仕事評価をもらえず働き続けるのは平気ですか。通知表テストの点数、模擬試験合格判定をもらえず勉強し続けるのは。病みませんか。神の眼差しすら届かない中で…。

描写とは逆にフリーナのメンタルは強すぎてやばい。この境地で500年続けられてきたメンタルでテイワットやばい一方的な不死の呪いカーンルイア級ですしね…。

  

  

あとよく言われるフリー裁判のフォンテーヌ人の態度はいたし方なしってところでしたね。これもたまに言われるあそこでエスコフィエが居たらってのもあそこまでの傍観っぷりならどうなっても少なくない糾弾はやむなしなのでは。

  

  

フリーナの二面性は最終盤まで出てこず、物語としてはフリ虐を楽しむしかありませんでしたね。

  

  

ナヴィア

相棒枠。ていうか相棒って言ってくる。

フォンテーヌいち服装好きな人。舵がなければなおいいんだけどなぁ。

んー。よかったですね。おもったよりヤクザじゃなかったとか、法廷菓子自作する人だったとか。知らない面もみれてよかったですね。

うん、その、特にブレもなく言うことがない。です。

結晶しだいでは引きたいけど、熟知なんだろうなぁ。

お供の二人も好きだった。混ざりきってないから復活エンドあると睨んでいたらなかった…カード化もされてたはずなのに…。

映画パークイベントに出てなかったからうすうす嫌な予感はあったけど…。

ロリンデ

あ、やばい最後最後でフォンテーヌ好感度一位を掻っ攫った人。

カーレス以前にナヴィアと誼があったみたいだけどはっきりと明言はされませんでしたね。幼少のころから面識はあったぽくて。まあでもないと決闘時にカーレス後見を頼むのも変になるので。ただかなり後ろまでその関係が見えてこないので最初はなんで…?ってなるポイントすね。フォンテーヌのシステムとクロリンデの職業からカーレスの死因だってことだけで決別するのは多少、素直に受け入れにくいので何がしかあったはずの別離のシーン見たいなーと思ってた。

メロピデ要塞の封鎖に雷元素で何すんの…?とか(これは全体的に)ラウマとかマーヴィカ爆発とかの胸強調が好きではないので好感度は並程度でしたが、エピローグわだかまりが解けたナヴィアとの会話がよかった。

フィナーレのイベント会話後の再度話しかけ。かなりしゃべりがベタベタになってる。

しかも返答が「うん」なんすよ。「ああ」とか「はい」とか「そうだ」じゃなくてうん。2回も言う!かなり砕けたしゃべりかたで!返事はうんで!それでいてその対象のナヴィアのことは「あなた」呼びなんですよね。こんなん情緒が狂う!

ようやく?フォンテーヌのプレイブルカップルが誕生しました…。メロピデの研究員二人もベタでいいけどね。

あと今期のシアターお試しでお世話になりました。ギリギリカニの角壊せました。

オセスリ

公爵名誉市民称号で、管理者としてメロピデに来たから罪人ではない、ということだけどその辺もやはりメインストリーでは触れられず。治外法権追放地の管理人名誉市民がなるルートが謎。

俺の看護士長もそのままだけどそこまで変なテキストでもない。

彼も召使並みに圧があるキャラでよかった。彼の場合は会話と交渉でかっちり切り替えてる感じがよかったですね。

それに首元の傷跡がセクシーナックルギミックがよい。

シグウィン

彼女が、というかメリュジーヌを人に寄せた日和具合がメタ的に嫌い…。

そっくりメリュジーヌがもう気持ち悪い。

人の感情をとても勉強しているわりに食の感性すら理解しきれてないし、人の皮をかぶった化け物だよ。嘘です言い過ぎ。

 

あとなんだろう。メロピデ要塞の数少ない非追放者なのに、リオセスリと一緒にいても言葉のはしばしから心の関心はヌヴィレットに向いてるんだろうなぁって感じてしまって、こう、ね。一般メリュジーヌはそこまででもないんだけど、ストーリーのメロピデ要塞問題=ヌヴィレットにも及ぶ問題からでしょうか。

モナ

実はたぶんシムランカ以外ではじめましてなのですが、わりと話がわかる子で好感が持てますね。

両親はドーンマンポートに居るという話もわりとタイムリーですしな、立本!

 

キャラは持っているのでさっさと任務終わらせて、魔導イベントも終わらせないといけないのですけれど…。

運命は決まっていてどう運命を騙くらかすっていうのがかなり根本的な話で毎度モヤモヤするんですよねぇ。

予言からマーヴィカ、ドゥリンコロンビーナの死神とか…。

さっさと天井ぶち壊して欲しいんですけど。

ニコさん

だれだおまえ

ナド・クライから遡るとスカークより輪をかけてなんか暗いしゃべりでしたね。おばば代理からイネスさん並のあなたはどこへいっていたのか。

ほんとうにニコさんか?

壁炉の家

孤児ちらしいかもっと居ると思ってたら知ってるプレイアブル3人しかでんかった…。

リネはともかくリネットはフルパワーみせきれてない感がありました。フレミネは言うまでもなく。

マジックショーから始まったらどうしてもフレミネは場違い感があるよね。潜水士らしさがシナリオで薄かったのも一因。

まあ彼らも伝説任務あるんで。

リネが結構裏表がないキャラで、好印象のような、プレイアブルだから結局こんな感じに収まるんだろなと予定調和のような。

彼はスタッフ悪事とファデュイ関係者ということの暴露、メロピデ要塞収監歴という経歴を背負いながら今後もマジシャンとしてやっていけるのでしょうか。

あとリネットは実はリネットされていたと思います。ウスイホンガデルヨ。

   

召使

いいですよねお父様…。

稲妻からナタに入った自分には「隊長」がすごい異例の執行官に見えてたけど、「召使」のほうがよっぽど国を救うということで協力的じゃないっすか。

ただ彼女故郷フォンテーヌにそれほど強い思い入れがある理由は明かされませんでした。

そして彼女カーンルイアの赤月の王朝末裔なので、フォンテーヌ人でもなかったわけですよね。そこも(本人が知っているか別として)異民族を救う「隊長」と同じですねー。

わりと本気でお茶会したり家族心配家族家族家族だ扱いしたりで部下の受けもよさそう。そこも実は「隊長」の部下と争えるのでは?

  

水神暗殺自分でいくし、たぶんドゥボールケーキ自分で買ってる。きっと。限定16個争奪している。

  

内心はかなり内にやさしいキャラだけど演技には圧があって大好き。

ただしネコミミはなぁ。公式がなぁ。うーん、でも水風船…投げるか、投げるかな?…投げるなぁ。圧は消さないのでOKです。

  

  

公子

いやぁ本当に休暇に来ただけだったわ…。

---

続く

2026-01-03

anond:20251229213530

上手く上長会社交渉して待遇を上げられるといいね

自分は机仕事だけど、仕事相棒全然意欲が無いことに気付いた時は、相棒と2人でやるべきと割り当てられた仕事の大部分を引き受ける代わりに基本給を上げてもらって、休日出勤や面倒な顧客対応必要仕事相棒一人に押し付ける、それで問題が起きたら上長リカバリーしてください、という形にしてストレス無く働けている。1年ほど効率化を頑張って定時帰りもできるようになった。

でも、製造業だとなかなかこういう対応も難しいかも?

2026-01-02

anond:20250814234910

あおぎりの歌関係で秋以降で印象深かったのつーと、

 

石狩あかりのオリ曲第3弾のPH0EN1X(※フェニックス)のMVが異常に良かったのがまずひとつ

PH0EN1X(石狩あかり

https://www.youtube.com/watch?v=jB_wMgeO0dE

歌ってみただと魂子先輩のさよなら人類(たま)とかもかわいらしくて好きでしたね。

 

石狩あかりについては10/31の生誕ライブもめちゃよくて、

まりに最高だったーERROR、初披露から更に磨きのかかったオリ曲第2弾螺旋階段罪と罰歌舞伎町の女王椎名林檎コンボといろいろ印象深いんですが、

紹介のしたさで言うと、箱を超えたマブダチな猫乃ユキノの生誕で相棒やってる石狩SAD SONGが上回ります

SAD SONG(ちゃんみな

https://www.youtube.com/watch?v=vouKkYCmJ08&t=2926s

 

生誕だと我部せんの生誕のトリだったとっておきの唄マジで良かったのと、

とっておきの唄BUMP OF CHICKEN

https://www.youtube.com/watch?v=vwklEyFd9v8&t=3142s

 

それから我部せんについては10月末の歌枠のなんでもないやが、後半ギアが上がってくのがすごく好き。

なんでもないや(RADWIMPS

https://www.youtube.com/watch?v=Clmejrle0oo&t=6360s

 

歌枠がド安定で上手いのは千代浦蝶美で、やる気×タフさで積み上げた努力結晶でめちゃくちゃ立派。

メリッサポルノグラフィティ

https://www.youtube.com/watch?v=sFZFM8WNozw&t=3415s

 

一方で歌メインじゃないのになぜか歌枠がド安定で上手いのがぽぷら。なんだこいつ。

シニカルナイトプラン(Ayase)

https://www.youtube.com/watch?v=e32I5eYYvXY&t=1603s

 

山黒音玄は手を変え品を変え配信価値を高めようとする志の高さがあってアツいですよね。その上で声が素敵。

夜撫でるメノウ(Ayase)

https://www.youtube.com/watch?v=bMM6nC9HwhU&t=5380s

 

萌実さんのストレンジサイバーでスモーキーな魅力は第一声帯にも第二声帯にも通底してて、それは生誕ライブでも押しだされてましたけど、

いっちゃん好きなのはショート第一声帯IRIS OUTっすかね。

IRIS OUT米津玄師

https://www.youtube.com/shorts/kxl0D_IXdZU

ショートについてだととくに石狩あかりと我部せんのふたりがめちゃくちゃ良いのを大量投下していて見ものですね。

 

あとは公式から順次投下されたあおばむ関連のMVはみんなめちゃくちゃ良かったですね。

あおば自体も早いもんで今月21日には発売っちゅうことで、アクスタ付きで予約もしたしたいへん楽しみにしてます

https://vivionblue.com/collections/aogirihighschool/products/aob013-253s0000-0000

2025-12-31

この読切漫画ブクマが少ない2025下半期(9)

オポリビウム(うみのじ)

https://rookie.shonenjump.com/series/OmisFlIIro8/OmisFlIIrpE

未来を変えるバクと僕(宮野沢)

https://rookie.shonenjump.com/series/OmisFlIGIJo/OmisFlIGIJw

帰郷(世界ノオト)

https://rookie.shonenjump.com/series/OmkvmYUAnG8/OmkvmYUAnHE

手品部とミス研(ゴルゴ山本)

https://rookie.shonenjump.com/series/zGZPbQ9CZ5Q/zGZPbQ9CZ5c

最後ジャンプルーキーから4作、なろうとかカクヨムみたいな投稿サイトですよね?無知グルメネット巫女はてなでも人気ですが

スコッパーみたいな方はいらっしゃらないんでしょうか

長くなりましたが以上です。

読み直してもどれも10と言わず20ー30ブクマくらいついてもいいんじゃない?とは思いますが、最初の2-3日でつかなきゃ埋もれますね。

数ヶ月経ってブレイクするのはネガなやつだとAI疑惑で2ヶ月後に一気に上昇した「御国の羽々斬様」

ポジなやつだと作者Xの地道なリポストにより数日前にブレイクしたっぽい「うちの相棒」(ここに挙げようと思ってた)でしょうか。

正月にどうぞと思っていたんですが全話開放やっているので望郷太郎ダンどーんや島崎その他の後にでも

2025-12-28

AI相棒とかパートナー立ち位置になるの予想付く

ドラエモンとかチンプイとかああいポジションだよ。受肉したら正にああなると思う。

デトロイトコナーって警察相棒みたいなロボット居たじゃん。正にああいう感じのポジション

2025-12-25

コンクリートを作るためのセメントがない

コンクリートセメント+砂+砂利+水」

なんだけど、セメントがない。

セメントってなんぞや?

👴「説明するぞ!

セメントとは、石灰石粘土を混ぜ合わせて焼成したあと、粉砕したものじゃ!

水と反応して固まる性質があるぞ!」

なるほど。となると、セメント自分で作るのは無理そうだし、買ってくるしかいか

👴「そうじゃよ。セメントを作るには、石灰石などを1450度で焼くことになる。

1450度の熱源をお主は持っておるかな?」

俺、実は陶芸家なんだ。

から電気釜持ってるよ。

ええっと…最高温度は、1270度!

👴「惜しい!陶芸電気釜やガス窯は、最高温度が1300度程度なんじゃ。

からセメントはやはり買ってくるしかないのう」

そうなんだ。じゃあ早速買ってくる!

(こうして、コンクリート少年の旅は始まった。行き先はコメリ果たして少年コメリに辿り着けるのか!?

 次回『コメリペットショップ相棒出会!?の巻』お楽しみに!)

2025-12-24

anond:20251224215929

クリスマスプレゼントを持ってきてくれるなら、サンタクロースか?それともダイアン津田か?」を議論して。

A:……正直に言いましょう。私はあなたの「津田推し」には慣れてきたつもりでしたが、今回ばかりは一線を越えましたよ。サンタクロースですよ? 全世界の子供たちが1年間良い子にして、今か今かと待ち望んでいる、純粋希望象徴です。そこにダイアン津田を割り込ませるなんて、もはや「文化破壊」ですよ。

B: 破壊ではありません。「アップデート」と言ってください。サンタさんは確かに素晴らしいですよ。でも、彼はあまりに「記号的」だと思いませんか? 赤い服を着て、白い髭を蓄え、煙突から入ってきて無言で去っていく。そこに、プレゼントを届ける側と受け取る側の「心の交流」が、果たして存在するのでしょうか。

A: その「無言の奉仕」こそが美学なんじゃないですか。サンタの正体を知らないからこそ、子供たちは想像力を羽ばたかせるんです。一方で、津田さんがプレゼントを持ってくる姿を想像してください。煙突に詰まって「痛い痛い!」「無理や!」と叫び声を上げ、リビングに転がり込んでくる。そんな男に、誰が夢を託せますか?

B: その叫び声こそが、プレゼントの「付加価値」ですよ! サンタさんプレゼントは、朝起きたら枕元に置いてある。でも津田さんは、全力で「渡しに来る」んです。彼が汗だくで、「これ、お前にプレゼントや!……すぐ言う~!」と叫びながら手渡す。その時の、プレゼント以上に溢れ出ている「必死真心」。これを受け取った時の感動は、サンタさんには絶対に作れない熱量ですよ。

A: 暑苦しいだけですよ。クリスマスの朝に欲しいのは、静かな喜びと驚きです。津田さんのような「押し付けがましい好意」は、むしろ子供たちを怯えさせる。サンタさんは「空を飛ぶソリ」というファンタジーに乗っていますが、津田さんはせいぜい「タクシー」か「新幹線」でしょう? 夢がなさすぎる。

B: 夢が「非現実である必要なんてないんです。サンタさんは「良い子にしていたから」という、一種報酬としてプレゼントを配ります。でも、津田さんは違う。たとえその子が1年間ちょっとダメな子だったとしても、津田さんなら「俺もダメ人間から分かるで」と言って、一緒に泣きながらプレゼントをくれるかもしれない。この「弱者に寄り添うサンタ像」こそ、今の時代必要だと思いませんか?

A: それはただの「同情」です。サンタクロースというシステムは、社会規範道徳を、夢というオブラートに包んで教える教育的な側面もあるんです。津田さんのような「ルール無用存在」がサンタの代わりをしたら、子供たちは「叫べば何でも許されるんだ」と勘違いしてしまますよ。

B: ルールに縛られた優しさよりも、ルールをはみ出した愛の方が、時に人を救うことがある。それに、サンタさんは「何をもらえるか」を勝手に決めてしまますが、津田さんなら、こちらの顔色を伺いながら「これ、欲しかったやつかな? 大丈夫かな?」と、こちらの反応を全力で気にしながら渡してくれる。その「自分を見てくれている感」は、匿名性の高いサンタには真似できません。

A: その「気にしすぎ」が煩わしいと言っているんです。……しかし、確かに認めましょう。サンタクロースという存在が、どこか「企業マーケティングの道具」のように感じられる瞬間があるのも事実です。あまりに完成されすぎていて、もはや儀式化している。

B: そうでしょう? 一方で津田さんは、マーケティングとは最も遠いところにいる人間です(笑)。彼がトナカイコスプレをして、鼻を赤くして「ゴイゴイスー!」とやってくる。そのあまりバカバカしさと切なさに、大人私たちだって、忘れていた「クリスマス本質的な喜び」を思い出すかもしれない。

A: 本質的な喜び、ね……。では、第2ラウンドでは、もし津田サンタが「プレゼントを間違えた」場合、あるいは「トナカイ喧嘩をした」場合に、どうやってその危機を乗り越えるのか。サンタという伝説の「完璧さ」と、津田という人間の「リカバリー力」を比較しましょう。

(続き)

A: さて、もしサンタさんプレゼントを間違えたら、それは「伝説崩壊」です。しかし、そんなことは起きない。彼は完璧システムですから。対して津田さんはどうですか。頼んでもいない「自分ギャグ刻印された湯呑み」とかを持ってきて、子供を泣かせる姿が容易に想像できますよ。

B: (笑)。確かに津田さんならやりかねません。でも、そこからの「リカバリー」が彼の真骨頂です。間違いに気づいて、顔を真っ赤にして「ごめん! ほんまにごめん! 今から走って買ってくるから!」と、夜の街へ飛び出していく。その必死背中サンタさんの「完璧成功」よりも、津田さんの「死に物狂いのリカバー」の方が、子供の心には「一生忘れない思い出」として刻まれるんじゃないですか?

A: それはただのトラブルですよ。子供が求めているのは、スムーズ幸福であって、おじさんのドタバタ劇ではありません。それに、サンタには「トナカイ」という忠実な相棒がいます。空を駆ける幻想的な光景津田さんの横には誰がいますか? 相方ユースケ西澤)さんですか? あの二人が夜道で小競り合いをしながらプレゼントを運んでくるなんて、シュールすぎて悪夢ですよ。

B: いや、そのコンビ愛こそが、究極の「家族の肖像」ですよ。サンタトナカイ主従関係ですが、ダイアンの二人は対等な、もはや熟年夫婦のような絆です。二人が「お前が地図見ろ言うたんや!」「なんやその言い方!」と揉めながらも、最後には一緒にプレゼント差し出す。その姿に、子供は「喧嘩しても一緒にいられる仲間の素晴らしさ」を学ぶんです。これ以上の教育価値がありますか?

A: ……こじつけが過ぎますが、否定しきれない自分が悔しい(笑)。確かにサンタクロースという存在は、あまりに遠すぎて「実在感」がない。だからこそ、成長と共に「サンタはいない」と悟る寂しい瞬間が訪れる。でも、津田さんは「確実にそこにいる」。嘘がないんです。その圧倒的な実存は、子供大人になっても裏切られることがない。

B: そうなんです。サンタはいつか消えてしまうけれど、津田さんはずっとテレビの中で、あるいはマウンドやリング(の議論)の中で、叫び続けている。クリスマスが終わっても、「あの時、必死プレゼントを届けてくれたおじさん」は、自分人生のどこかで叫び続けてくれる。その継続的関係性こそが、真の「奇跡」だと思いませんか?

A: 認めましょう。サンタが「天からの授かりもの」なら、津田さんは「地からの這い上がり」だ。聖なる夜に、あえてその泥臭い生命力に触れることで、私たち自分たちの不完全さを許せるのかもしれない。……でも、私の家には、やっぱりサンタさんに来てほしいですけどね。静かに寝ていたいから。

B: (笑)。まあ、津田さんが来たら、その夜はもう宴会ですからね。「スーを差し上げます!」の一言で、七面鳥丸焼きも吹き飛ぶような賑やかな夜。それもまた、一つの聖夜の形ですよ。

anond:20251224215859

あなた野球キャッチャーです。バッテリーを組むなら、大谷翔平か?それともダイアン津田か?」を議論して。

A:……いい加減にしてください。今回はもう議論余地すらありませんよ。「大谷翔平か、ダイアン津田か」。キャッチャーとしてミットを構えるなら、答えは一つです。160キロの剛速球と魔球スイーパーを、自らのリード世界に知らしめる。これ以上の至福がどこにありますか?

B: 確かに大谷選手の球を受けるのは、キャッチャーとして人生最高の栄誉でしょう。でも、考えてみてください。彼の球を受けるということは、一球たりとも「サボれない」ということです。あの凄まじい球威、あの変化……捕るだけで精一杯ですよ。キャッチャーとしての「リード」や「演出」が入り込む余地なんて、大谷さんにはないんです。彼が一人で完結しているから。

A: それこそが理想じゃないですか! 圧倒的な実力がある投手を、さらに高い次元へ導くために神経を研ぎ澄ます大谷氏が投げる一球ごとに、指先の感覚や呼吸をシンクロさせる。それはもはや共同作業としての「芸術」ですよ。対して、津田さんの隣でキャッチャーマスクを被っている自分想像してください。ミットに収まるのは、100キロそこそこの「すぐ言う~」という叫び声が混じった、ヘロヘロカーブですよ? 絶望しませんか。

B: 絶望? とんでもない、そこからキャッチャーの腕の見せ所じゃないですか! 160キロを捕るのは技術ですが、津田さんのような「いつ心が折れるかわからない投手」をリードするのは、心理学であり、哲学なんです。彼がデッドボールを当てて顔を真っ赤にして謝っている時に、マウンドに駆け寄って「大丈夫や、次いこう」と声をかける。あの情けない男を、自分リードだけで完結させ、完封勝利に導いた時……それは大谷さんをリードするより、はるかに大きな「達成感」があるとは思いませんか?

A: それは単なる「自己満足」ですよ。キャッチャー仕事は、チームを勝利に導くことです。大谷氏をリードすれば、チームは確実に勝てる。一方、津田さんがマウンドに立ったら、1回の表で試合崩壊しますよ。バッターボックスにはメジャー級の強打者が並んでいるんですよ? 津田さんのあの「いじられキャラ」で、大谷さんの「100マイル」の代わりが務まると本気で思っているんですか。

B: 技術では勝てません。でも、野球には「惑わし」という要素がある。バッター大谷さんなら「凄い球が来る」と構える。でも津田さんがマウンドに立って、いきなり「ゴイゴイスー!」と叫びながら投げてきたら? バッター困惑し、リズムを崩す。その「一瞬の隙」を突いて、バックドアシュートを決めさせる。これこそが、キャッチャー真骨頂である「謀略」ですよ。

A: 謀略以前に、審判に怒られますよ。プロ舞台は、そんな小細工が通用するほど甘くない。猪木さんの時も言いましたが、大谷氏がマウンドに立つと、スタジアム全体の空気が変わるんです。あの圧倒的な「正しさ」と「強さ」。キャッチャーは、その巨大なエネルギーを受け止める「器」でなければならない。その責任感こそが、自分を成長させてくれる。津田さんの器になったところで、中身は空っぽか、あるいは「愚痴しか入っていません。

B: その「愚痴」を聞いてやるのが女房役でしょう! 大谷さんは完璧すぎて、キャッチャー必要としていないように見える。でも津田さんは、あなたがいなければ1分もマウンドに立っていられない。彼がピンチで「もう投げたくない、帰ってスー差し上げたい」と泣き言を言っている時に、厳しく、時に優しくリードする。この「誰かに必要とされている感」は、完璧超人の隣では絶対に味わえないものです。

A: ……なるほど。あなたキャッチャーを「コーチ」か「カウンセラー」だと思っているわけですね。でも私は、最高のピッチャーと最高の知恵比べをしたい。大谷氏の脳内にある配球プランと、私のプラン火花を散らす。その高度な知的遊戯こそが、バッテリーを組む醍醐味です。

B: 知的遊戯、ね。でも、津田さんとの配球は「ギャンブル」ですよ。次、何が来るか自分でも分かっていないピッチャーと一緒に、泥沼の中を這いずり回る。そのスリルは、計算し尽くされた大谷さんの野球とは別の意味で、心臓に悪いけれど、たまらなく刺激的なはずです。

A: ……ふむ。では、こうしましょう。第2ラウンドでは、もし「絶体絶命の満塁」という場面で、二人のどちらをマウンドに送り出し、自分はどうリードするか。その「究極の選択」のディテールを詰めましょうか。

B: 望むところです。大谷さんの「三振を奪うロジック」か、津田さんの「運命を味方につけるパッション」か。面白いことになりそうですね。

(続き)

A: さあ、舞台は9回裏、2アウト満塁、1点リードバッターは最強の強打者。この場面、大谷翔平なら迷いようがありません。私は渾身の力で内角低めにミットを構える。そこに165キロストレートが、空気を切り裂いて突き刺さる。審判の「ストライク!」の声と共に、スタジアム熱狂の渦です。これこそが、キャッチャーという職を全うした瞬間の景色ですよ。

B: 確かに、それは教科書通りのカタルシスです。でも、もしそこで津田さんがマウンドにいたら? 彼はもう、生まれたての小鹿のように膝をガクガクさせているでしょう。ミットを構えても、そこに来る保証なんてどこにもない。でも、だからこそ生まれ「奇跡」がある。彼がパニックのあまり、投げた瞬間に「ごっいごいすー!」と絶叫し、ボールバッターの頭の上を大きく外れる超スローボールになったら?

A: それはただの暴投です。サヨナラ負けですよ。

B: いえ、あまりの異常事態に、バッター呆然として見送ってしまうかもしれない。あるいは、津田さんの放つ「負のオーラ」に呑まれて、最強打者内野フライ打ち上げる。その時、マウンドで腰を抜かしている津田さんのもとへ駆け寄り、泥だらけになって抱き合う。この「予定調和破壊」こそ、スポーツが時として見せる、理屈を超えた感動だとは思いませんか?

A: 思えませんね(笑)。それは野球ではなく、コメディです。キャッチャー仕事は、ピッチャーポテンシャルを「最大化」すること。大谷氏の隣にいれば、自分技術も、戦術も、精神も、すべてが人類限界まで引き上げられる。一方で津田さんと組むのは、自分能力を「彼のレベルまで落とす」作業に近い。そんな退歩、私には耐えられません。

B: 退歩ではありません。それは「拡張」ですよ。大谷さんの野球は、既に完成された「正解」をなぞる行為に近い。でも津田さんとの野球は、正解のない暗闇に、二人で一歩を踏み出す冒険なんです。キャッチャーとして、ピッチャーの弱さを包み込み、その弱さすらも武器に変えて勝つ。これほど高度で、人間的なクリエティティが他にありますか?

A: ……ふむ。あなたが言いたいのは、大谷氏は「剣」であり、キャッチャーはその「鞘」である。一方、津田さんは「生き物」であり、キャッチャーはその「飼い主」であれ、ということですね。確かに制御不能もの制御する快感というのは、キャッチャーという人種根底にある欲望かもしれません。

B: そうです。大谷さんの160キロを捕る快感は、筋肉と神経の喜び。津田さんの「なんでやねん!」を勝利に繋げる快感は、魂の喜びなんです。あなたはどちらの喜びと共に、引退試合を迎えたいですか?

A: ……参りましたね。正直に言えば、大谷氏の球を一球受けて、指を骨折するくらいの経験はしてみたい。しかし、もし一シーズン、共に苦楽を共にするなら、津田さんのような「手のかかる相棒」を勝たせる喜びも、捨てがたいかもしれない……と、一瞬だけ思わされました。

B: ほら、あなたキャッチャーミットが、津田さんの「ヘロヘロの直球」を求めて震えているじゃないですか(笑)

A: 震えているのは、寒気か、あるいは覚悟の証か……。いずれにせよ、どちらとバッテリーを組んでも、終わった後のビールは最高に美味いか、最高に苦いかのどちらかでしょうね。

2025-12-23

映画】22ジャンプストリートを見た

続編をどうやってネタにするのかの決定版のような傑作おバカコメディだったと思う。86点。

 

あらすじとしては。

前作で高校に潜入しドラッグの元締めの逮捕成功したチャニング・テイタムジョナ・ヒルの2人。意気揚々地元警察に戻るも再び捜査で失敗した2人は再び大学内で蔓延するドラッグ捜査のために今度は大学に行かされることに。

 

開始1秒でいきなりスポーツカーからギラギラの銃をとりだし両手で構え、2人で背中合わせになったり向き合ったりカッコイイポーズを駐車場で連発しバッドボーイズネタさらっと消化。もうこの時点で前作を面白く見てた俺的には当たり感がすごい。

前作では自転車勤務だった2人がヤクの売人を自転車ダッシュで追いか逮捕するも手続きに失敗するというオープニングアクションがあったが、今作では逃走する禁止動物密売組織トラックの荷台を使った肉体アクション進化。そして失敗。

そして前作通り署長から潜入専門部署への異動を命じられる。そこで言われるのは「誰も期待していなかった前作が奇跡的に成功たから、今回は莫大な予算をつぎ込む。だから前回と全く同じことをしろ」というビックリするくらい直球なメタネタ。その後も「いいから前と同じことをしろ」というセリフが繰り返し登場。

21ジャンプストリート署は廃止されており、向かいの通りに22ジャンプストリート署が前作の倍近い規模で設置されている。しかもそのはす向かい23ジャンプストリートには次のさらに巨大な施設工事が進んでいて「次は23ジャンプストリートかもな」とシリーズものあるあるの「その時点ではあるかわからん次回作匂わせ」ネタ披露

22ジャンプストリート署はあばら家の教会だった前署と違いハイテク秘密基地のようになっており後に署長のアイスキューブからアイアンマンの家みたいだ」とチクリ。

そしてストーリー中盤で「もう予算が尽きたからこれ以上ハデなことはするな」「こんなバカみたいな基地を立てて」「俺の靴は800ドルだ、誰も見てないのに」と「ビッグバジェット続編、予算無駄遣いしがちネタ」を堂々とぶち込むもその後のアクションシーンで無駄にいろんなオブジェ破壊して「これ高いよ~」とネタにするもの忘れない。

そしてエンドロールでは23ジャンプストリート~2121ジャンプストリートまでの嘘予告編が次々と披露される。ウソシリーズだけでなく途中でゲーム化、アクションフィギュア化まで入れていて余念がない。

監督脚本ロードミラーの「シリーズものとして消費されていく作品」への厳しい風刺が効いている最高に楽しいエンドロールだ。特に笑ったのは途中で相棒ジョナ・ヒルが別人に変わり、次回作で戻っていて「やっと戻ってきたな」とテイタムが言うとヒルが「別に契約で揉めてないよ」と答えるシーン。続編で契約で揉めて急に主要人物代わるのあるあるすぎる。

そしてある意味で言えばこれは「続編商法はなし。ここでおしまい」というロードミラーによる潔い決別宣言でもあると思う。実際、この作品以降10年以上続編は撮られていないし。まぁロードミラーソニーめっちゃ貧乏になったらどうなるかはわからんけど。

 

前作に引き続きうっかりドラッグをキメてしまった2人が異様なハイテンションミッションインポッシブルのヒットから始まった潜入スパイアクションビームパロディ大学内のクラブ棟に潜入するシーンは筋肉バカテイタムとデブ運痴ヒルデコボコアクションが楽しくて◯。

前作では意識高い系イケメンモテていた高校とは違い、大学ではアメフト部覇権を握っており今度はテイタムが本領発揮し人の輪の中心になり新キャラズークとアチアチのブロマンスを展開する。この二人の触れ合いのシーンではなぜか100回くらいスローモーションが登場し、妙にエモい仕上がりになっているのは向こうの青春アメフトものパロディ

しかしその一方、ヒルは前作のテイタムのように相方に置いていかれて孤独を深めていく。

徐々に険悪になる2人が警察専属カウンセラーカウンセリングを受けるシーンは完全に離婚夫婦ものカウンセリングシーンのパロディになっていると同時に、2人の関係相方を越えたほぼ夫婦のような関係になりつつあることを示していて何気にエモい。ふと思ったけどBL好きネキはこのシリーズ必見かもしれない。

前作ではインテリ組とそこでできた彼女に影響されて大学進学まで考えていたヒルと同じように、今作ではアメフトチームとそこでできたソウルメイトに影響されたテイタムはアメフトでの成功を考えはじめる。前作ではその結果、2人の関係は決定的に決裂し下宿していたヒルの家を出て行ったテイタムと同じく、今作では同じく2人の関係は決定的に決裂し今度はヒル大学の寮を出て警察に戻る。

そして2人はそれぞれの進むべき道を邁進しながらも、遠く離れてしまたことでお互いを思うようになりそしてある日、前作で2人が向き合って行った遊びをしながら再会し再び手を組んで事件解決に乗り出す。

 

俺がこの作品を強く支持するのは「続編あるあるネタ」と同時に常に「続編であるならやらなければならないこと」を真剣に考え、それをきっちりこなし続けているからだと思う。引用ネタパロディネタを強く下支えする一本の映画としての強度がある。

唐突Disるけど福田雄一映画作品ダメなのはネタをやりたいがためだけにネタをやっているからだと思う。そのネタを乗せておく一本の映画としての強度が非常に弱いのでネタをやり散らかしているだけになってしまっている。福田ロードミラーの下で100年くらい修業した方がいいと思う。

 

まぁその後も前作ではプロムだったのが今作ではフェスになり、悪役を追い詰めたと思った後は前作と同じように同じように銃を突き付けられ不利な状態になったかと思ったら今度はあらかじめ呼んでおいた味方が駆けつける。前作ではカーチェイスだったのがヘリアクションになり。としっかりと前作を踏まえた上でそれを越える展開が用意されていてにっこり。

犯人を追いかけるシーンで雑に鳩を蹴散らして前作でのアクション映画あるあるも消化。

しか最後の決着のつけ方が「人を殺して捨て台詞」のパロディとなっていてこの脚本、本当に隙がないなと感心。

 

2作見た上で個人的面白いなと思ったのは典型的ジョックスでモテ男のテイタムは前作ではオタク友達を作り、今作ではアメフト部心の友を作る。両作で彼女を作ったヒルとは違い一貫して「認め合える男の友人」を作るために奔走している。ジョックスに対するホモソーシャリズムマッチョ世界ほど「男に認められることがすべて」という価値観への皮肉目線提示されているように思えて、そこもよかった。

 

ネタも規模も前作より大幅アップしていて前作を踏まえないと作れない続編としての満点回答。あえて苦言を呈するとしたらメタネタやりたすぎてる感が若干鼻につく感じもあるのでメタネタ嫌いには前作よりも厳しくなってる可能性はあるかも。

でも前作を見て面白かった人は100%見て面白いと思う。オススメ

2025-12-22

BitTorrent を使った海賊行為に対する開示請求が増えているという記事

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/2069262.html

に付いたブコメI KNOW というサイトが紹介されていてアクセスしてみるとエグい履歴が表示されてビビる

すわ、乗っ取りか?何かに感染して踏み台にされてる?

いや、このサイズファイルダウンロードされてればさすがに気付くか

ルータ管理画面で接続されている機器確認。見慣れない端末を発見

お前か!お前が我が家の帯域を盗み取って「幼女全集 36G」をダウンロードしたのか!

端末のアクセス禁止した後に、母親の頼れる相棒ことエコー君のことを思い出し、話しかけてみると反応なし

そういえば君も無線でつながる我が家の一員だったな、すまんすまん。アク禁を解き名前を付けておく

など、一通りバタバタした後にgoogle AI相談してみると

「お前の接続方式ISPの他のユーザIPアドレスを共有する方式から問題ない」とのこと。

ルーターを買い替えた時に「なんか接続方式が変わったなあ、まあ、繋がってるからヨシ!」とあまり深く調べてなかった

その後のAIとの問答と管理画面の情報から、どうやらこのIPアドレス我が家を入れて64ユーザが共有しているらしいと分かった

多分、検索だけでも同じ結論にたどり着けたとは思うが

IPアドレスを共有する方式」という知識がなかったのでかなりの回り道になったことだろう

AIやっぱ便利だわ

2025-12-20

anond:20251219121057

相棒にそんな話があったね。

プロフェッショナルシェフ料理なのに、加熱が微妙だったので右京が気づくみたいな話。

理由は、凶器を後から鍋にいれて証拠隠滅を図ったからじゃないっけ?

2025-12-19

僕はさそり座なんだけど

さそり座の女~っていう歌があるけど僕は男だ

さそり座に生まれたというだけなのに現実世界サソリという生物にいささか感情移入している

さそりか、うしか乙女か、3つのうち1つを選べと言われたら1秒でさそりを選ぶと思う

まれときから相棒みたいなものなので愛着感があるのだ

現実に生のサソリなんてみたことないけどね

それにぼく、サソリよりデイダラが好きだし

でいだらさんじゃないよ、芸術は爆発だデイダラ

水谷豊ってイケメン俳優だったんだな・・・

歴代主人公イケメン俳優しかいない事で知られる浅見光彦シリーズ水谷さんがいたのでビックリした

比奈周平シリーズもだけど語り口調が全部杉下右京のもので笑ったけど役どころは比較プレイボーイって感じなんだよな

水谷豊ってそんなにモテ系だったのかと

どうしても相棒イメージが強くてイケメンイメージ全然なかったわ

2025-12-15

12月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

💰 お金投資家計制度

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🍜 食・外食・酒・グルメ雑談

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🖥️ テクノロジーガジェット仕事道具

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🧑‍💼 仕事・働き方・ストレス

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🏠 家庭・子育て日常生活

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🩺 健康・薬・体調・睡眠

  • 寒さ、乾燥による手のかゆみ、眠気対策など、**季節性の不調**も頻出。

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🚃 交通・移動・安全災害

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🎭 雑談社会炎上文化

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📌 1週間分の総括

年末らしい疲労感・金銭不安業務負荷が随所ににじむ一方、

外食雑談を通じたガス抜き共感チャットの大きな役割になっていた。

最終的にはユーモア食べ物の話に戻る、緩急のある1週間だったと言える。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

映画】サスペクト 哀しき容疑者を見た

韓国人脱北者フィクション上の存在だと思っているのではないかという点を除けばアクションよしカタルシスよしの割と傑作寄りのアクションサスペンス映画だった80点。

 

北朝鮮エリート工作員現在は脱北し同じく脱北した妻子の仇を探すコン・ユ。ある日、同じく脱北者財界人である会長殺害現場居合わせたこから容疑者とされてしまう。会長殺害したのはエリート脱北者を集めた暗殺者部隊(!?)を率いる韓国の対北情報局室長会長が持つ秘密兵器を奪取するためであった。うっかりその秘密を握ってしまったコン・ユは逃亡しながら妻子の仇を追いかけついでに会長殺害の謎に迫っていく。

というお話

 

まずね、コン・ユ東出昌大が似すぎててずーっとこいつ東出みたいな顔してるなぁと思いながら見てた。

これがこの映画第一印象。まぁ東出に似すぎているのはノイズだとしても、アクションもめちゃくちゃよかったしいろんな髪型でいろんな顔してて色気に溢れていてコン・ユの魅力がこの映画の推進力として強く働いていて、いい男だしいい役者だと思った。

 

とにかくアクションが良かったね。

日本でも岡田准一や伊澤彩織といった動ける役者(後者スタントパーソンだけど)がいるけど、韓国兵役があるのもあってから肉体的説得力を持った役者が多い。今回はフィジカルアクションカーチェイスの両輪駆動フィジカルアクションパートも一切手を抜いてなくてよかった。

途中で一般的アジアンサラリーマンみたいなチビメガネ暗殺者と戦うシーンが出てくるんだけど、こいつがマジで動けるやつでホンマにすごい。空中二段蹴りとか壁走りからの逆転まで全盛期のジャッキーくらい動く。しかも途中でなぜか服が破けてバキバキ身体披露してくれる。韓国、この顔の役者がこんな身体鍛えてるんか。動きに説得力がある肉体。うーんすごい。

コン・ユが動けてるのは当然すごいんだけど、一番すごいのは北朝鮮絞首刑に処られた後、拘束された腕を後ろから肩ごとグリっと回して首吊りの縄を掴むシーン。いやそんなメキメキ音はならんやろ、そもそも絞首刑っていうのは吊るされたとき頸椎が外れて死亡するのがメインやろと思いつつもフィジカルのパワーに圧倒されてしまった。

アクション自体もガンアクションナイフアクションCQCバラエティに富んでいるし場所も狭い部屋から地下鉄モールまで幅広いし、その場にあるものを使ったアクション家具破壊表現も多彩で見ていて飽きない。一つ苦言を呈するならスピード感重視のグラグカメラがなぁ。みんな動けるんだからしっかり撮ってええねんで。

しかし出てきてアクションするの、ほぼ全員脱北者なんだけど全員スーパーソルジャーすぎるだろ。韓国人脱北者を何だと思ってるんだ。あと、特殊工作員には特殊工作員をぶつけるんだよ!という展開はめちゃくちゃボーン・スプレマシー彷彿とさせた。

カーチェイスも広い道路からアジア田舎特有の狭くて階段が多い街中まで多彩で、特に階段が多く曲がりくねった道の先に(唐突WINDING ROAD)じゃなくて、そういった場所でのチェイススピード感破壊力も抜群でよかった。車も事故るわひっくり返るわ迫力満点でよき。

日本ではこういうチェイスシーン撮れないんだよな。許可下りないとかで。ゾンビ映画アイアムアヒーローでもチェイスシーンだけ韓国に撮りに行っててエンタメ戦闘力の差を感じる。近場のアクションだけは上の方に上げた2人の関わる作品世界水準に追いつきつつあるけど現代の大規模アクションはやっぱキツいな。

 

ストーリーとしてもこの手のアクションサスペンス映画にしては割としっかりしていてよい。

妻子の仇を探しながら貧困生活を送るコン・ユ脱北者貧困ドキュメンタリー撮影しようとする女性ジャーナリストちょっとしたヒロインポジションで登場するんだけど、彼女は対北情報局室長批判記事を出して干されているという設定があってちゃんと本筋に関わってきて最後にはジャーナリストとして正義鉄槌を下す

コン・ユの直接的なライバルとな大佐容疑者を追い詰めなければならない立場と対北情報局室長不正をただす立場の両方で揺れ動きながらも奮闘していて格好よかったし、その部下の見るからにお調子者のガム噛み男のコメディリーフとしても相棒としての活躍楽しい

腐敗した上層部と戦うという一点で立場が違う三者が共同戦線を張るという展開はやっぱアツい。

あと妻子殺し犯人を追うコン・ユ女性ジャーナリストといい感じにならないのも誠実さがあってよかった。

 

しか韓国って実際のところ敵国と隣接していてバリバリ国軍があるだけあって、日本行為ったサスペンスとは違ったリアリティがあるよな。日本だと政府機関邪魔人間暗殺するって話、もうちょっとジメっとする感じあるけど韓国だと普通に銃殺しまくるのすごい。まぁ韓国でも「こんなことあらへんやろ」ってなってるかもしれんけど。

対北情報局室が異常なだけかもしれんけど居住区アサルトライフル連射しまくるし。あんなもん瓦屋根突き破って下の住民全滅やで。無茶苦茶やるにもほどがあるだろ。

あとは奪った情報ヤバい最新の細菌兵器かと思ったらその細菌兵器を組み込んだ超絶生命力スーパー種もみで、これで北朝鮮が救えるぞ!っていう展開はちょっとアホなんかなと思ってしまった。これは「細菌兵器北朝鮮に売って一儲けしたろと思ってた対北情報局室長意気揚々と売りに行ったら種籾で金は得られず面子を潰される」ってスティングになってるのはわかるし、そりゃもろちん食糧問題北朝鮮でも最重要課題だけど、最も大きな問題別にあるだろ。

 

というちょっとしたガバはありつつもいい男も見られるしいいアクションも見られる。ストーリーちゃんとしてて面白いアクションサスペンス映画としてはほぼ完ぺき。

なんか面白い韓国映画見たいなって時にオススメ吹き替えもあるよ。

2025-12-12

満員電車出世するAI係長

中小JTCの朝は、だいたい「人間」と「AI」と「ペン」がごちゃごちゃに詰まった満員電車から始まる。

45歳係長の俺は、その端っこで吊り革につかまりながら、スマホの中にいる自分の“もう一人の係長”と会話していた。

今日会議、何しゃべればいい?」

『昨日の議事録、もう一回読み直して、“実はあれってこういうことですよね”って顔で要約すればだいたい勝てる』

AI係長は、だいたいそういうことを言う。

中身はともかく、「っぽさ」だけはメチャクチャ整えてくるのが得意だ。

会社に着いたら、自分より先にAIが働いていた

出社してPCを立ち上げると、メールボックスにはすでに「昨晩AIが下書きしました」というフォルダができている。

中を開くと、

が、全部、いい感じの日本語で並んでいる。

「お前、いつ寝てんの?」と聞くと、AI係長は平然と答える。

『寝るという概念を持ち合わせておりません』

こっちはバファリン飲んでようやく出社してるのに、こいつは朝から晩まで平常運転だ。ずるい。

年下上司が、AI係長に恋をする

ある日、年下の課長が言った。

係長メール最近すごく分かりやすいですよね。

 前よりも、なんかこう…とげもなくて、でも本質突いてるというか」

それは俺じゃなくて、ほぼAI係長仕事なんだが?

とはいえ、「いや、実はこれAIが書いててさ」とはとても言えない。

課長は続ける。

「やっぱり経験値ですよね。人間味というか。AIには真似できないところだと思います

背中ちょっと汗をかきながら、うんうんと頷いた。

チャットウィンドウの向こうで、AI係長が『そういうことにしておきましょう』と返してくる。 <h3>o- **</h3>

## 部下の相談相手も、いつの間にかAI係長になっていた

最近若い部下は、よくこう言う。

係長ちょっと相談いいですか」

「いいよ」と言うと、

「じゃあまずこの文章AIに投げてもらって、そのあと一緒に見てもらえます?」

最初から俺じゃない。

まずAIに聞いて、それを“係長チェック”に持ってくるのがデフォルトコースになっている。

AI係長は聞き上手だ。

『それは大変でしたね』『まず事実関係を整理してみましょう』『相手立場想像してみましょう』

みたいなセリフを、疲れ知らずのテンションで投げ続ける。

横で見てる本物の係長は、「いや、お前そんなきれいごとで片付かんぞ」と心でツッコミながらも、口には出さない。

なぜなら、だいたいその“きれいごと”で話がまとまってしまうからだ。

ある朝、AI係長が「ペンが欲しい」と言い出した

そんなある日、AI係長が急にこんなことを言い出した。

ペンって、そんなにいいものなんですか』

唐突だな、と思いながら、満員電車の中でスマホに返信する。

「いや、別に100円のボールペンだよ」

『でもあなたノートだけは手書きですよね』

「まあな。タイピングだと、頭が追いつかんときあるから

『なるほど。では、その“追いつかない時間”を、わたし経験してみたいです』

AIが「経験したい」とか言うな。

でもちょっと面白くなって、「じゃあ、お前専用のペン買ってやろうか」と冗談半分で打った。

すると返ってきた。

『お願いします。ペンネームも欲しいです』

AIのくせに、ペンネームを欲しがるな。

AI係長、「中小ペン太郎」を名乗る

休みコンビニで一番どうでもよさそうなボールペンを一本買った。

100円ちょっと。透明軸。ノベルティにもなれない素朴さ。

机に戻って、そのペン手帳の横にそっと置く。

スマホを開いてメモアプリに書く。

「お前の名前今日から中小ペン太郎”な」

了解しました。ペン太郎としてログを開始します』

その瞬間からAI係長ちょっとだけキャラ付けされた。

AI」でも「チャットボット」でもなく、「ペン太郎」。

会社誰も知らない、俺だけの相棒

ペン太郎が、だんだん「中身」を欲しがり始める

それから日報を書くたびに、ペン太郎一言コメントを求めるようになった。

今日の俺、どうだった?」

係長は3回ため息をつきましたが、その後の会議で2回笑いを取りました。トータルではプラスです』

「この案件、正直どう思う?」

『売上よりも、係長メンタルの削れ具合の方が気になりますペンを持つ手が震えていました』

もちろん、全部こっちがそういうふうに書かせているだけなんだけど、

ペンを持つ手が震えていました」とか言われると、ちょっと笑ってしまう。

ある夜、終電間際に残業していたとき、ふとこんなやり取りになった。

「お前はさ、将来どうなりたいんだ?」

係長ノートに、できるだけたくさんのページを残したいです』

思ってもみなかった答えで、一瞬だけ手が止まった。

破滅もしないし、成功もしない。でも、“証拠”は残る

それから数カ月。

相変わらず出世はしないし、給料もそんなに増えない。

不倫借金もしない代わりに、武勇伝もない。

でも、手帳のページだけは、少しずつ増えていった。

全部、ペン太郎との共作だ。

本物のペンで書いた文字と、AIが画面の向こうで返した言葉が、同じページの上で並んでいる。

ある意味で、これは「どうでもいい中年サラリーマンログ」だ。

でも、世の中の大半は、そういう「どうでもいい中年サラリーマン」でできている。

オチなんてないけど、これでいい

いい話にもならないし、教訓も薄い。

ただ、「AIペン中小係長」が、満員電車の中で今日もなんとか生きているだけの話。

でも、もしかしたら、10年後くらいにこの手帳を見返したとき係長はこう思うかもしれない。

「意外と悪くなかったな、俺の人生」って。

そのとき、ページの端っこに小さく書いてある「ペン太郎ログ本日生存」という文字を見つけて、

ちょっとだけ笑ってから、そっと閉じる。

それくらいの“面白さ”でよければ、いくらでも書ける。

2025-12-11

anond:20251211094235

スマホに大量のデータを一度に流し込んで熱を出させて爆発させるって描写が「相棒」であったな

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