はてなキーワード: ローラとは
ドラゴンクエストIIIが落ち着いて、
さて次は何をしようかというところ。
いや私には山積みになっているものがあると言うことは分かっているのよ。
でもそうはしてられない感じってあるじゃない。
今それなの!
地味にまあ毎日やってるスプラトゥーン3もすっかり落ち着きを払いまくりまくりすてぃーの、
1日1勝するまでのノルマにガチャ回すという自分に重く課せている課題を日々クリアしていく日々。
今日明日にはしっかり頑張ってポイント稼がないとなぁってラストの追い込みポインツアップに賭けるの!
そんでね、
ちょっと前だけど
私の愛してやまないブキの1つに加わってる
じゃーん!
熟練度星5つゲット達成よー。
うー苦節いくときかしら?やっとこれもゲットできて私のハイドラントが本当に火を噴く、
正確にはインクだけれど、
だてに熟練度星5つは達成してないので、
ハイドラントを持ってチャージ完了した私の目の前には現れない方がいいわ!
あれってさ、
スピナーの前に技と目の前に立ちはだかる人いるけど、
あれめちゃ危ないわよ!
瞬殺されるわよ。
それ分かって無くて目の前に飛び込んでくるのかしら?
逆にそう言う人は向かってくるので怖いわ。
スピナー構えた人の前に立っちゃダメ!って習わなかったのかしら?
私はそれを習得しているので、
まずスピナーの人が居たら目の前には立たないわよ怖くって。
あとさ、
私が最近また一所懸命練習して腕を上げているでお馴染みのブキの「トライストリンガー」
あれもなかなかいい味使えるようになってきたわ。
単発ショットで塗り良し、
しかも簡易ボムでチャージして放ったインクは一定時間瞬間留まって小規模の小さい爆発をともなって、
その「トライストリンガー」を一所懸命まだ熟練度星4つすらも到達していないけれど練習中よ!
よーし!
ここは落ち着いてチャージ1発強力なのをお見舞いしちゃうわよ!ってな具合で、
接近してくる迫り来る相手チームの人も落ち着いてチャージしてインクを放てば
シュピーンっていい音で当たったら1発でキルできるので
気分はまるでウイリアムテルさん!
頭の上のリンゴを自らの矢で打ち抜いて美味しく食べるヤツ!
あの様子を思い浮かべちゃうわ。
やったー!
近づいてくる相手チームの人も落ち着いて対処上手な立ち回りが出来たーってね。
あと私がこの「トライストリンガー」に加えて一所懸命ロマン系ブキで使っているのが、
やっぱり射程距離の長さが私魅力好きみたい!
96ガロンは連射遅いけれど飛距離は抜群のインクが1発1発重くて当たったら痛いから2発でキル出来るところが素敵火力!
だからさっきのスピナーの目の前に立ちはだかる人がいると同様に、
ガロン持った人、
つまり私の目の前に96ガロン構えているのに立ちはだかる人危ないわよ!って。
瞬く間にキルされっから!気を付けて。
あとエクスプロッシャーは塗り爆発最高ね!
これは
もうインク玉一発の破裂面積が大きくて爆風はそんなに威力ないけれど、
放って塗るのが楽しいわ。
だからこればっかりはエクスプロッシャーに接近してくる相手チームの人が居たら私対処できないわ。
間合いが大きすぎるし、
でもさ、
不運なのか、
私がわーい!って楽しくエクスプロッシャーでインクを放っているのに、
そこに真芯に直撃しちゃったらさすがに1発でキルみはあるので、
適当に放ったエクスプロッシャーのインクでキルされた相手チームの人を気の毒にーって思うの。
まあキルはキルなのでラッキーキルで私はキル1つ儲けちゃった!って感じね。
あと最近すっかり使うのを今の今まで忘れていたんだけど
私はローラーは転がして塗るものだと思った季節が相当長くあったけれど、
ローラーってぶん回して振り回した方が強力だってことに気付いてから、
ローラーを担いで走って行って相手を直接ローラーで殴るってのが超強いのよ!
これまあさすがに射程距離ゼロの接近の直近でしか威力を発揮できないけれど。
それが唯一の欠点ね。
でも塗りに関してもローラーを転がすよりローラーはぶん回して振り回した方が圧倒的に早く雑だけど塗れるってのが
使いたくなってきちゃった!
横振りの塗りは超強力よ!
そんで、
地面をコロコロをローラーで塗っている人じゃなくってぶんぶん振り回して接近してくる人がいたら狂気みちて近づかない方がいいわ。
ああいうのも超危ないわよ。
あと私も使って見たいけれど、
これはなかなか使いこなしが難しい
前も書いたかもしれないけれど
単発指連射だと長距離!
とボタンの押し方で塗りと飛距離を大きくコントロールできる個性的なブキなんだけど、
エイムを決めて狙って撃つ単射だと指で押して連射しないといけないので
エイムがブレるのよね。
それを鍛錬して上手になったらってのが難しいところなのよね。
熟練度星5つとったブキって燃え尽きちゃってーって思って飽きちゃうかと思ったけどそうじゃないのでよかったわ。
イヴが参戦キマったので恐らくコラボ企画始まる日程も読めたので
それに向けて物資を超貯めている感じ。
アークの技術の粋と奇しくもマザースフィアの最高傑作であるアンドロエイドスのイヴ!
どっちがNIKKEで火力強くできっか、
もうむちゃくちゃ楽しみなのよね!
静かな湖畔にカッコウの鳴き声が響き渡るようなぐらい静か。
本当に早くイヴきてー!って感じなの。
もう待ちきれないわ。
あとそれにほんちゃんのPlayStation5のステラーブレイドのダウンロードコンテンツも追加あんので
同時に待ちきれないわ。
忙しくなるわよー。
うふふ。
マジ今まで意識してなかったけれど、
そもそもとしてタラコバージョンのおにぎりを見かけることが滅多になく、
なるほどねーそういう違いがあったのかーって
なるほどねーって思ったタラコの季節よ。
やっぱり若干ポッカレモンの方がレモンみが少し強いかもしれない、
だんだんと暑くなってきたので、
ゴクゴク飲んで今日も行くわよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今もミニ四駆用のアルミローラーを研いでタミヤのレースに出ようとするバカが居るんだけど、車検できっちり落とされてるわw
ミニ四駆ってローラーの角度で姿勢制御するから、コーナーの壁にしっかり食い込んだ方が制御できるのよね。
切ったら普通に跡が残るレベルというか・・・・ローラーがピザカッターくらいの鋭さになってると思ってくれたらその怖さは分かると思うww
俺も怖くて近づけなかったわw
とにかく精度至上主義やね。
ミニ四駆レーサーもシャフトの選別とかはよくやってるけど、シャーシのゆがみとかも詰めてたりするし。
見た中で狂ってるなーっておもったのは、職場のレーザー測定器でローラーとタイヤの真円出してきた奴。
マジに早かったわ。。。。
ちなみにモーターの手巻きにはパスタ伸ばすローラーが必須だぞ。
通常の銅線は断面が●だから巻いていくとどうしても隙間が空いてしまう。
パスタ伸ばし器で潰した銅線を使うと断面が■だから隙間なくギッチリ線を巻き切る事が出来るんだ。
当時は高価だったネオジム磁石も今じゃ手軽に手に入るし、手巻きモーターの世界は割と裾野が広くなったかもしれん。
ニコ動の人達は市販のモーター使ってるけど、結局アレってドローン用だったりで本当に欲しいトルクや回転数、進角が出せないから
あとギア比についてもあまり煮詰めてる人が居ないのは気になってる。
実際のモータースポーツでもギア比はエンジンの次に考えるからね。
適切なギア比を割り出してしっかり回転数きっちり回せるようにする。
やめたのは2002年。ニュース見てたら自分の吸ってた銘柄が300円になると言ってて、それならもういらんかな、と。割とすっぱりやめた。
とはいえ、やめて数年は、飲みの席でひとからもらい煙草とかしてた。酒の席で他人が吸ってるとうまそうに見える時期はしばらくあった。家では全く吸わなくなった。また吸うとなるとライター灰皿などの喫煙具も買わなきゃいけないし、何より肝心の煙草の値段がどんどん上がっていって、気まぐれに手を出す気がどんどんなくなった。
そもそも煙草そのものより喫煙具の方に興味があって、手巻きのローラーとか持ってた時期もある。あれは未だに少し惹かれる部分がある。当時は高いなと思った葉っぱも、紙巻きが値上げした影響でそこまで高いと思わなくなったし。とはいえ今は多分身体が煙草を受け付けないと思う。
喫煙者には、ご自由に、としか思わない。ただ近頃の喫煙者は、かっこいいなと思う人が少なくなった。世の中の変化で、外で煙草を吸う事がNGになったのに、未だに歩き煙草とかしてるのを見ると、滅びればいいのに、と思う。あとこれは個人の感覚だけど、電子タバコ(iQOSとか)かっこ悪くない?
いろいろ書いたけど、車のシガーライターだけは未だにかっこいいと思っちゃうのよね。あれをライターとして使ってるのを最後に見たのは20年以上前だと思うけど。
知的グレー疑惑濃厚で癇癪持ちなのに親に放っておかれる子の将来パターン例を考えてみた
・闇バイトの加害者になる。顔見知りの先輩の「金持ちになれる、一人前の人間になれる」等の誘いに簡単に騙され悪気なく詐欺の受け子をしてしまう。
本人だけ捕まり、闇バイトに誘った先輩はトンズラ。出所後もろくな仕事に就けず犯罪を繰り返す人生。
・闇バイトの被害者になる。友達を名乗るLINEや警察を騙る電話などに簡単に騙され言われるがままカード情報や銀行口座の情報を渡してしまい全財産を取られる。
・上記の詐欺被害/加害パターンを回避し、土木作業員や工場などブルーカラーでまっとうに働くことに成功する。
しかし健常者としての就職なので現場では「障害者でも分かるような手厚い指示」をされることはなく先輩の口頭での指示が右から左に抜け「今は押しちゃ駄目だからね」という言葉を聞き逃し押してはいけない時にスイッチを押しローラーに巻き込まれて死亡。
・カタカナもおぼつかない子どもが小学校高学年になって自力で覚醒し今までできなかった漢字も分数もできるようになる。←一番確率低そう
あとは暴力沙汰とか薬物とか誘惑は色々あるわな
どれになるか分からんけどもうちょっと真剣に考えた方がよくないか?現代日本で生きていくには既に手遅れに近い状態だと思う
「ちょっと痛い目を見る」で済むといいですね
スプラトゥーン3でたまに開催されるイベント(フェス)でチーム4人のブキや髪型や服がある程度同じもので揃うと
「スニーカー同好会」「シューターグループ」みたいな名前がついて、試合の経験値とかにちょっとボーナスがつくんだけど、
で、何がお揃いなの?というと、なんと何にもお揃いじゃないわけ。
説明は割愛するけどもブキにはいくつかのタイプがあって、フデとかシューターとかチャージャーとかローラーとか、
ほかにもいくつかあるんだけども
「バラエティブキチーム」はそのブキのタイプさえ全員バラバラなチームで、
冷静に考えたら1ミリもお揃いじゃねーじゃねーか!っていう。
で、これも要するに、全員違う、ということにおいて全員共通してるんだよねっていうね
(実際にはバラバラなことをバラエティと称してまとめてくるのはブキに対してだけなので、
よっ!バランスとれてるね!くらいのノリだろうなとは思う)
忙しい忙しいというこのなんかそういうイキフンを漂わせながら、
相も変わらずに
さすがに
スイッチ2ではスプラトゥーンの新作はまだ早すぎる時期尚早なの涙そうそう。
きっともう何年かしたら出るのは出るのだろうけれど、
それまでの我慢ね。
私は春ということで、
最近お気に入り持ち替えたブキのトライストリンガーがお気に入り!
使っててロマンみのあるブキが好きで好みよね。
塗って良し撃って良し、
そしてインクの矢が飛んでいってしばらく留まり爆発する簡易ボム的な使い方もできるし。
まぐれ当たりして1発できるできたときの爽快感は今までにないブキの手応えよ。
ただ、
塗りで撃つときに連射を手でやんのが辛いわ~。
手で撃つしんどさが相まって良いブキそうなんだけど使いにくいわー。
あれもなかなかのロングな射程距離でいいんだけどね。
ちなみに、
連射と単射モードでは塗り性能と飛距離が全然違うって特性の違いに気付いたのはつい最近よ。
なんかそのブキ使っていたら、
調子に乗っている感じが否めない感じがしないこともないような気がするけれど、
なんかボトルガイザー使ってたらパーティー感溢れちゃうわよね。
私も愛用のブキがそろそろ全部星5つの熟練度に達成しそうなんだけど、
また新たに使い始めるブキの良さに気付いてプレイも一層激しく励めるってわけなのよ。
高台に登って、
地面を這いつくばっている相手チームをハイドラントで狙って撃ってキルすることの趣味の悪さか。
ああ、
あれさー、
私は全然使いこなせる気がしないんだけど
チャージャー系のブキ。
あれ狙いが定まらないわ。
上手く当てられないし、
上手なチャージャー使いの人で前戦押し上げてくる相手チームの人、
たまにそんなガンガンチャージャーで恐れをなさず前に出て攻めてくる人いるんだけど
ちょっと恐怖だわ。
あれは相当練習しないといけない感じがするので、
それならまだ塗りに特化しているローラー系のブキで
あえて塗らずにローラーで殴りに行く物理攻撃が一番効く作戦だってことに特化しそうよね。
私気付いちゃったの。
ローラー系のブキって
文字通りローラーでコロコロと塗って塗り最強!って思っていたけど、
塗るよりローラー振り回した方が圧倒的に強いってこと、
あと塗りも意外と超塗れる!
軽量よろしく、
一発じゃ殴ってキルできないけれど
より強力で笑っちゃうわ。
ローラー真面目にコロコロを塗っていた私のスプラトゥーン2の時代を返してって感じ。
ローラーのその難しいところは、
超接近戦になるっていうこと。
よっぽど相手の目前の目の前にまでイカないとローラーぶん回して倒せないので、
バレちゃったら逆にやばいのよね。
まあ春なので色々なブキに挑戦してみたいわ。
ちなNIKKEの方は
巨鯨を倒した後にどんどん進んでいってまた敵が急に強くなってストップする壁があるから、
今そこで停滞しているところのレヴェル。
また今月は進めると言うより
NIKKEが暇になったらスプラトゥーン3が忙しくなるし、
スプラトゥーン3が暇になったらNIKKEが忙しくなるのよ。
とはいえ、
春だわーって余裕ぶっこいて春っぽいことしたいパン祭。
あとパン祭のお皿。
集めるは集めるで良いんだけど、
頑丈に頑丈を重ねる伝統と信頼の頑丈すぎて一生使えるレヴェル、
調子に乗って毎年毎年集めてたら
それもそれで自重しないと地でヤマザキ春のパン祭担っちゃうそれなんて松たか子さん?ってなるのよね。
春今日この頃ね。
うふふ。
今はそのおにぎりに夢中よ。
火を噴くっていうのはものの例えで
本当に火を噴いているわけではないからね。
リアルに言うなら湯気ね。
湯気デール。
そんなことを思っちゃったわ。
美味しくいただきました。
レモン果汁ポッカレモンウォーラー久しぶりにレモン感溢れるフレッシャーな気持ちを取り戻すための季節。
決まったわね!
水分補給もしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
You:
コピー機について質問します。コピー機がコピーできるのはどのような仕組みによりますか。読み取り、トナーの吹き付け、それぞれを中学生のレベルで回答してください。
ChatGPT:
コピー機がコピーできる仕組みは、いくつかの段階を経て行われます。簡単に言うと、読み取り、トナーの吹き付け、そして熱で定着させるというプロセスです。それぞれを詳しく説明しますね。
1. 読み取り(スキャン)
コピー機にはスキャナーがあり、これで元の文書を読み取ります。文書の上に置くと、スキャナーが中の光を使って、白と黒、または色の違いを読み取ります。これは、光を当てて、反射してきた光の強さを測ることで、紙に書かれている内容(文字や図形など)をデジタル信号に変換しているんです。
2. トナーの吹き付け
次に、コピー機の内部でトナーと呼ばれる粉が使われます。このトナーは、紙に文字や図形を印刷するためのインクのようなものです。コピー機の内部には感光体ドラム(写真のようなもの)があり、これがデジタル信号を受け取って、電気的に静電気を使ってトナーを吸い寄せます。
このドラムが、最初にスキャンしたデータを基に、元の文書の形に合わせて静電気を使ってトナーの粉を「くっつける」んです。
3. 定着(熱で押さえる)
最後に、トナーが紙にくっついた状態では、まだ完全に印刷された状態にはなっていません。そこで、コピー機は高温のローラーを使って、そのトナーを紙に定着させます。このローラーが熱を加えることで、トナーの粉が溶けて紙にしっかりとくっつくんです。
このようにして、コピー機は元の文書をコピーします。簡単に言うと、光で情報を読み取って、静電気とトナーで印刷して、熱でそれを定着させるという仕組みです。
You:
コピー機の印刷には静電気が役立っていて、紙にトナーを付けた後に、トナーが取れないように熱でしっかり紙に付ける、とのことですか。
ChatGPT:
はい、その通りです!印刷の仕組みは、静電気と熱が重要な役割を果たしています。
まず、静電気を使ってトナーを紙に「吸い寄せる」ことで、文書の内容が紙に転写されます。静電気によって、感光体ドラムにトナーがくっつき、それが紙に転写される仕組みです。
その後、トナーはまだ紙にしっかり固定されていないので、熱を加えることでトナーを溶かし、紙にしっかりと定着させます。熱でトナーが溶けて、紙にしっかりくっつくため、コピーが完成します。この工程がないと、トナーが紙から簡単に取れてしまうことがあります。
ですので、静電気でトナーを紙に転写し、熱でそれをしっかり定着させるという流れが、コピー機やプリンターでの印刷の基本的な仕組みです。
You:
カタカナについて質問します。「ヴ」というカタカナが使われるようになった経緯を教えてください。
ChatGPT:
「ヴ」というカタカナが使われるようになった経緯については、主に外国語の音を表現するための必要性から始まりました。
もともと、カタカナは日本語の音を表記するために使われていましたが、19世紀後半、特に西洋からの外来語(特に英語)を表記する際に、日本語にはない音をどう表現するかが問題となりました。英語などの外国語には「v」の音があり、これを日本語のカタカナに表す場合、従来は「ブ」(「b」の音)で代用されることが一般的でした。
しかし、外国語の音により忠実な表現が求められるようになり、「v」の音を正確に表すために「ヴ」という表記が考案されました。
2. 「ヴ」の登場
「ヴ」のカタカナは、明治時代末期から大正時代にかけて、特に外国語に対応するために使われるようになったとされています。その発端としては、1890年代に英語やその他の言語の音を正確に表記するための日本語のカタカナの改訂がありました。
その後、特に英語における「v」の音を表記するため、「ヴ」は20世紀に入ってから正式に使用されるようになり、特に外来語をカタカナで表記する際に広まりました。例えば、「ヴァイオリン」(violin)や「ヴェルサイユ」(Versailles)などがその例です。
4. 現在
現在では、「ヴ」の使用は主に外来語や外国の名前などで見られます。正式な日本語辞書やメディアでも使用されるようになっていますが、まだ一般的には「ブ」と使われることもあり、特に日本語を学ぶ際には混乱することもあります。
このように、カタカナ「ヴ」は、日本語にない音を表現するために生まれ、主に外来語を正確に表記するために使われています。
You:
近代日本の西洋化で、福沢諭吉が「ヴ」を使い始めたようです。その後、森鴎外は『ヰタ・セクスアリス』のタイトル表記で小説を発表しました。
ChatGPT:
「ヴ」のカタカナ表記の生まれた経緯について、以下のようにまとめることができます。
近代日本の西洋化が進む中で、特に明治時代には欧米諸国からの文化や技術が急速に流入しました。それに伴い、英語やフランス語、ドイツ語などの外来語が日本に取り入れられ、これらの言語の音を日本語のカタカナで表現する必要が生じました。特に、「v」の音を表現する手段として、「ヴ」が考案されるようになったのです。
福沢諭吉は、日本の近代化に大きな影響を与えた思想家であり、教育者でもありました。彼は、外国語を日本語で表現する際に「ヴ」を使い始めたことで知られています。具体的には、英語やフランス語からの外来語を正確に表記するために、「ヴ」を使用する必要性を感じ、その表記法を採用しました。
福沢諭吉の影響を受け、次第に他の知識人や翻訳家たちもこの表記を採用し、広まりました。彼の使用によって「ヴ」の表記が一定の権威を持つようになったと言えるでしょう。
その後、森鴎外も「v」の表記を積極的に使用しました。特に、彼の小説『ヰタ・セクスアリス』(1909年)のタイトルに見られるように、「ヰ」は、外国語の音を表現するために使われました。この作品は、西洋文化への関心と、それに伴う西洋の価値観や考え方を日本語で表現する試みとして注目されました。
『ヰタ・セクスアリス』における「ヰ」の使用は、外来語の音をより忠実にカタカナで再現するための試みの一環であり、森鴎外自身が西洋の文化や哲学に精通していたことが影響していると考えられます。この小説のタイトルは、「v」の音を表すために「ヰ」を使った、重要な文化的な象徴となったのです。
4. まとめ
近代日本の西洋化が進む中で、外来語を表記するためにカタカナの表記法が進化。
福沢諭吉が「ヴ」を用いて、英語やフランス語の「v」の音を正確に表現し始めた。
森鴎外が『ヰタ・セクスアリス』のタイトルに「ヰ」を使うことで、この表記が文学的にも定着。
「ヴ」の表記は、外来語や西洋の音を正確に表現するための手段として、徐々に広まりました。
このように、「ヴ」のカタカナ表記は、近代日本の西洋化とともに発展し、特に福沢諭吉や森鴎外といった文化的影響力のある人物によって広められました。
You:
福沢諭吉がフランス語の「v」音を日本語で表記するために「ヴ」の表記を生み出した。続いて森鴎外らもそれまで日本語で使われなかった音を、日本語の文脈で使うために「ヰタ」(vita)など、西洋語の音の表記に気を配ったということですか。
ChatGPT:
はい、その通りです。
福沢諭吉は、特にフランス語などの外来語を日本語で表記する際に、「v」の音を正確に表現する必要性を感じ、「ヴ」というカタカナ表記を生み出しました。フランス語や英語には日本語にはない音が多く、特に「v」の音をどう表現するかが課題でした。福沢はこの音を日本語に取り入れるために「ヴ」を使い始め、これが広まりました。
その後、森鴎外などの文学者たちも、同様に西洋の言語(特にラテン語、フランス語、ドイツ語)からの外来語やその発音を日本語で表現するために「ヴ」を積極的に使用しました。例えば、森鴎外が『ヰタ・セクスアリス』(vita sexualis)というタイトルに使ったように、「ヴ」や「ヰ」を使うことで、外国語の発音に近い表記を実現しようとしました。
これにより、これまで日本語にはなかった音が表記として定着し、日本語に西洋の音を導入するための重要なステップとなりました。「ヴ」は、まさにこのような文脈で生まれた、外国語の音を日本語で表現するための工夫の一つと言えます。
要するに、福沢諭吉や森鴎外らは、西洋の音を日本語に合わせるためにカタカナ表記に注意を払い、日本語文脈で西洋語の音を表現するための革新的な取り組みを行ったということです。
You:
余談です。森鴎外は自らの子供にヨーロッパ風の名前を付けました。
杏奴(次女)…アンヌ
不律(二男)…フリッツ
類(三男)…ルイ
ChatGPT:
森鴎外が自らの子供たちにヨーロッパ風の名前を付けたことは、彼の西洋文化への深い関心や影響を感じさせるエピソードですね。特に、彼の時代背景や西洋化が進む中で、子供たちにフランス語やドイツ語など、ヨーロッパの名前を付けたことは、彼の思想や文化的な意識を反映していると言えるでしょう。
於菟(オットー):ドイツ語の「Otto」に由来しており、ドイツの伝統的な名前です。オットーは、ドイツ語圏ではよく見られる名前で、強い意味を持つ名前でもあります。
茉莉(マリー):フランス語の「Marie」に由来しており、フランス語圏で非常に一般的な女性の名前です。マリーは西洋文学や王族に多く見られる名前でもあります。
杏奴(アンヌ):これもフランス語の「Anne」に由来しており、フランス語圏の女性名です。シンプルで優雅な響きが特徴的です。
不律(フリッツ):ドイツ語の「Fritz」に由来しており、ドイツ語圏で親しみやすく使われる男性名です。日本では珍しい名前ですが、ドイツではよく使われる名前の一つです。
類(ルイ):フランス語の「Louis」に由来しており、フランス王族に多く見られる名前です。ルイは西洋の王族名として非常に有名で、歴史的にも多くのルイ王が存在します。
これらの名前を子供たちに付けたことは、森鴎外が西洋文化に対して敬意を持ち、また自らがその文化の中に身を置こうとしていたことを示しています。ヨーロッパ風の名前をつけることによって、彼は自分の家族にも西洋文化を象徴的に取り入れ、近代化の一環として日本の伝統と西洋文化の融合を目指していたのかもしれません。
You:
西洋語の「v」「w」の音を日本語の文脈で使用するため、近代になり「ヴ」が生まれた。一般的に日本語文章で外国語、外来語を表記する場合にカタカナを用います。したがって、カタカナの「ヴ」はあっても、ひらがなの「う゛」が使われないと考えます。
ChatGPT:
はい、正確です。「ヴ」はカタカナにおいて使用され、ひらがなでは「う゛」は使われません。
日本語では、外国語や外来語を表記する際にカタカナを使用します。カタカナは、もともと外来語を取り入れるために発展した文字体系であり、特に西洋の言語の音を日本語に適応させるために用いられます。「ヴ」はその一例で、「v」の音を正確に表記するためにカタカナの一部として導入されました。
一方で、ひらがなには「う゛」という形は存在せず、「゛(濁点)」はカタカナの中で使用されるものです。ひらがなでの濁音(「が」「ざ」「だ」「ば」など)は、通常、「う」や他のひらがなに直接濁点を付けて表記されますが、「う゛」という形は基本的に使われません。
ひらがなの役割: ひらがなは、主に日本語の語尾や助詞、助動詞、または和語(純粋な日本語)の表記に使われます。外来語や外国語を表すのはカタカナの役割であり、「ヴ」のような表記はカタカナで行われます。
日本語の音体系: 日本語の音韻体系には「v」の音が存在しないため、外来語を日本語に適応させるためにカタカナがその役割を果たします。ひらがなは、古来の日本語の音の表現に基づいており、外国語の音を表記するために無理にひらがなを使うことはありません。
したがって、「ヴ」はあくまでカタカナで使われる表記であり、ひらがなでは「う゛」は使われません。外来語を表す際には、カタカナを使うことが一般的であり、「ヴ」のような表記はその一部として定着しています。