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はてなキーワード: 迷路とは

2025-09-20

anond:20250920103524

今週大阪旅行行った時に本当に落として壊して、地下迷路迷子になったわ

たまたまヨドバシに出れたから助かった

ちな修理代3万した。2時間で直してくれたから良いけど

2025-09-12

ヒューメディール伯爵猫耳ロリ少女

俺は毎年、秋口になるとパリ行きの飛行機に乗る準備をする。ヒューメディール伯爵のお墓はパリの中心から少し離れた森の中にあり、迷路のような小道を抜けた先にひっそりと佇んでいるという。現地のガイド曰く、伯爵の墓前には小さな猫の像が置かれていて、参拝者はみなそれに花を捧げるのだそうだ。

俺がこの夢に取り憑かれたきっかけは、大学日本文化史の授業だった。講義中、教授が「猫耳文化の原点は意外にもヨーロッパにある」と言った瞬間、頭の中でいくつものパズルピースがカチッとはまった。しかも、その発信者こそヒューメディール伯爵だったというのだから驚きだ。

到着の日、朝靄がかった森を歩く俺の足取りは自然と早まった。すると石造りの墓標が見えた。そこには、伯爵日本文化に与えた功績を称える言葉と、小さな猫耳彫刻が施されていた。

俺は静かに花を置き、深く一礼する。心の中で「ありがとう」とだけつぶやいた。伯爵がこの地から日本へ、そして俺たちの世界猫耳ロリ少女を届けてくれたことへの感謝だ。すると不思議なことに、風がそっと吹き抜け、耳元でかすかな「にゃん」という声が聞こえたような気がした。

2025-09-08

若い子がプログラマーになるのなんて全力で止めるだろ


お前ら、いいか

プログラマーになりたいとか言い出す若い子が増えてるらしいが、全力で止めるべきだ。

何が楽しくて、一日中パソコンの前に座ってコードを書くんだ。画面に向かってカチャカチャやるだけで給料もらえると思ってるのか?

まず、あの仕事の何が地獄説明してやる。

①終わらないバグ修正

バグという名の無限地獄にハマるんだ。テスト中に見つかった小さなミスを直しても、また次が見つかる。雪だるま式に増えていくバグの山を前に、休日出勤、深夜残業は当たり前だ。

技術陳腐スピード

今学んでる技術が、来年には古臭くなる。React?いや、Next.jsだ。Python?いや、Goだ。AI?いや、量子プログラミングだ。追いつけるか?

コミュ障製造

チーム開発だとか言うが、要するにコミュ障会議連続だ。要件定義設計レビューコードレビュー。画面越しに言われる「ここのインデント直して」は地獄モノローグだ。

健康破壊

一日12時間椅子に座ってると、腰が砕ける。目は充血、肩は凝り、腱鞘炎で手首が動かない。運動不足内臓も弱くなり、メタボへの一本道だ。

⑤将来の不安

年収は確かに上がったかもしれない。でも45歳を過ぎたら使い捨てだ。体力も気力も続かない。若いうちはいいが、中年になって誰もコードを任せてくれなくなる。

社畜

残業代なんて雀の涙納期に追われて、家族との時間も削られる。コードを書くための人生じゃない。お前らがロボットだとでも思ってるのか。

じゃあ、何を目指せばいいのか?

クリエイティブ仕事だってもっとマシなのはある。

建築家自分設計した建物未来に残る

料理人:食べた人の笑顔を作れる

医者:人の命を救える

研究者:新しい発見世界を変えられる

コードなんて、所詮デジタル世界の話だ。0と1の迷路人生を消耗するな。

もし熱い情熱があるなら、もっとリアル世界で形に残るものを作れ。

それでもお前らがプログラマーになりたいと言うなら、一度次の質問に答えてみろ。

・本当に解きたい問題があるか?

コードを書くことで誰かを幸せにできるか?

・30年後もこの仕事を続けたいと思うか?

答えがイエスならお前はマゾか、ホントプログラマーかのどっちかだ。

でも99パーセントの奴は、ただ使い捨て要員になって終わる。

若い子よ、夢だけで突っ走るな。現実を見ろ。

プログラマーになるなんて、全力で止める。

2025-09-07

dorawii@執筆依頼募集中

一晩寝て頭が整理されてきたので改めて当時本当に思っていたであろうことを書く。

そもそもなぜ「困った」と書いたかというととりあえず5chで批判されてた時点でイライラしてたし、相手に本当に論破されてるならまだしも論破されてるのかただの煽り目的言いがかりつけてるのか自分では確証が持てなくてもやもやしてるってことを「困った」と表現したわけ。

そこで増田で問いを立てることになる。もしも相手論理か抜きにただおちょくってるだけだと第三者評価するなら仕方ないなって割り切るきっかけになって少しはイライラが収まると思うし、もしも一応議論になっていてどちらが論理的に劣勢が判断できる状況になっているなら、自分の方が正しいと言われればシンプルにうれしくてそのうれしさでイライラ相殺できるし、相手が正しいとなったら自分論理の誤りを反省する機会が得られるわけで学びを得た(論理を追う力が必要学問勉強したいことがあるから積極的に成長をさせたい欲がある)という事実が救いになる。

言い合いの当事者だと視野が狭くなって誤った認識を持ちがちなのが岡目八目というように、当然第三者に聞いたからといって絶対に正しい答えが得られるわけじゃないけど自分一人で考えるより正しくなる期待値は上がる(ちょっとこのあたり文章が変だけどどうしてもこれ以上うまい言い方がわからなくて失礼)。

相手が負けてるとか言い始めたのは完全に誤解の元だし感情たかぶってて、何が今の悩みを解決するための本質なのかその一瞬から見失ってしまっている状態だったと思う。

自分自身感情に任せて浮かんだ言葉自身に影響されて思考迷路に入ったような状態かな。

思うに自分自分の考えていることの分析自己認識ハンディキャップを抱えているんじゃないかなあ。

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2025-09-02

欧州では仕事9-17時、春1w(イースター)、夏2w、冬2wの海外旅行をして、貯金も貯まる。

ある年の冬、オフシーズンギリシャに行った。空港から地下鉄ストライキをしていて、駅員に聞いて乗り換えた。アテネ建物は古く、中心部はあまりれいではない。

とはいえ地区によっては瀟洒アパートきれいなブティックもある。当時、ギリシャ経済は最悪だったが、丘の上から夜景を眺めると、確かに明かりはG7の国の首都に比べれば控えめだが、それほどでもない。

博物館収蔵品は見応えがある。

アテネでは観光客らしくパルテノン神殿ホテル屋上からも見える。夜はライトアップされる)やそこらに点在する遺跡プラ地区の店やカフェを冷やかして周ったあと、車で時計回り国土の南三分の二を一周することにした。

コリントス地峡を渡って(シーサイドの道中、橋の夜景が絵になる)水かきのついた手の形をしたペロポネソス半島に着くと、酒屋で赤ワインを買って宿でバッカス乾杯した。なお、近所にバーはない。ギリシャ北部で作られる、クシノマヴロという葡萄品種の酒は、中重口で優美でおいしく、瓶熟成も期待できそうな、輸出できる味だが、伊仏のそれと比べて安い。

朝は煮出した濃厚なギリシャコーヒーで目を覚まし、近くの透き通った海で英気を養う。

この半島は、内陸部はオリーブしか生えないような岩と乾燥土の荒れ地で、岩山のてっぺんに砦があったりする。寝坊したので、古代遺跡に着いたらすでに入り口は閉まっていたが、柵を乗り越え中に入って古代競技場の観客席に腰掛けたりはしない。

半島の先端に行ってみたが、住人のいない迷路のような道の村に羊が歩いていた。

スパルタの町は、道路信号がなく、交差点では左右の車を阿吽の呼吸ですり抜けた。外国人でも通じるらしい。博物館彫像は、ことごとく首なしか鼻欠けだった。征服に来た古代マケドニア人仕業らしい。

いくつか小さな町に立ち寄ったが、海に近いのでシーフードがおいしい。

オリンピア遺跡を見た。

国道は片側一車線だが、路肩を使って二車線になっている。

夜、給油すると、係が、20%の消費税をぼやいていた。「政府が俺らを殺しているんですよ、メリークリスマス

風が強かったが、フェリーに車を乗せてザキントス島に着いた。イオニア海きれいな緑色をしている。ここは、夏場は欧州一円から来たパリピ若者が夜通し遊ぶところだが、冬はクラブも閉まって静かだ。何もないので、カフェバービールゆっくり飲む。

翌日、浜辺に難破船のあるシップレックビーチまで、道を間違えつつ辿り着き、崖の上から眺めた。鮭の切り身のような形の岩壁が突き出し、ここだけ色がひと際鮮やかなエメラルドブルーの海を区切っていて、有名な写真スポットだ。晴天だが風が強く、帰りのフェリー欠航まちがいない。島を一周して宿に戻る道すがら、レストランで久しぶりに鯛を食べた。

半島に戻ると、橋を渡って、本土西側イオニア地方の丘の上の遺跡を歩いた。この辺りの国道はなにもない丘と低木の生えた乾燥地を抜けていて、車は時速100km以上ですっ飛ばして行く。

実はギリシャ本土は北に行くほど山がちで、スキーリゾートがある。これを知らず、車はノーマルタイヤだった。なにしろ比喩的心筋梗塞に襲われ、旅行の前日に思い立って航空券を買ったのだ。

メテオラという、ビルほどの巨大な奇岩が連なっている天辺修道院が乗っている所に来た。修道院には、ロープウェイ物資を運んでいるらしい。

その後、オリンポス山を見に行ったのだが、雪に煙って見えなかった。バーに入って酒をたのんで話をしたあと、覚えていない。

ギリシャトイレ水道管は断面が狭いらしいので、トイレットペーパーは流さないでかごに捨てることになっているところが多い。

朝食では、濃厚なギリシャヨーグルトに特産蜂蜜をかけて食べた。いろいろギリシャ料理があったが、名前は忘れた。

一方通行路地の片側にはびっしり駐車してあり、しかも一台分の割り当てが短い。慣れずに苦戦していると、「きみ、出るのか入るのか、どっち?」

この日、神殿を見にデルフォイまで行くつもりだったが、途中、雪が散らつき車を飛ばせず、峠に向かうと夜になり、固く引き締まった雪道に空は吹雪いていた。実は、車屋の親父が調子のいいやつで、タイヤチェーンをトランクに入れてくれたのだが、サイズが合わない。峠で唯一のホテルの前で、明かりを頼りに苦戦していると、主が出てきて、中でコーヒーを飲ませてくれた。結局、諦めてアテネに戻ることにした。途中の高速道路新雪と融雪が斑なシャーベットになっていて、一台だけ時速60kmで進んだ。アテネに近づくと、辺りは雪の気配さえない。真夜中、アパートホテル場所を探すのに、手間がかかった。

結論として、今度ギリシャに行く機会があるとすれば、北部都市テッサロニキを見てみたいが、気温40度になる夏、あるいはたくさんあるうちの島のいくつかのビーチで寝そべって過ごしたいかといえば、よく分からない。もしかすると、クレタ島もいいかもしれない。

2025-08-06

いただいたお中元配りの葛藤

零細企業経営者なので、いくつか他社様からお中元いただき、そのお中元社員に配ることになる

別に社長総取りでもいいのだが、まあ社員に配るのが妥当であろう

 

何も考えなければ、

箱開けてドカンとどっかに置いて「お好きにどうぞ」でもいいし

単純な人数での均等割でもいい

でも、このお中元を本当に受け取るべき社員は誰だろう、これを渡すことで更なるより良いサービス提供に繋げられる社員は誰だろう、とか考え出すと迷路になる

 

そんなことを考えてしまうのは、いただいたことに感謝気持ちを抱けない悲しい社員がたくさんいるからなんだよね

「○○さんからお中元いただきましたので配ります」で、その○○様へ感謝気持ちを抱けるか、

ただモグモグして「おいしかったです」で終わってしま社員が多いのよ

そういう奴らに配る必要あるか?と考えてしま

そういう奴らも含めて均等に配るよりも、感謝気持ちを抱ける社員だけで分配した方がいい気がするんだよね

 

でも同じ等級一般社員の中で、こいつには配るけどあいつには配らないってやるのもあまりよろしくないと思うし

まあ管理職だけに配るはありだと思うけど、頑張ってる一般社員可哀想だし

 

などとくだらないことで頭を使ってしまった

2025-08-05

anond:20250804162411

>持ち物についてもハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。


下記の理由女児向けのマナー本に関心を持たない・手に取る機会がない子もいるわけだけどそういう子は「ステキじゃない」と……

女児向けのマナー本の表紙のような少女漫画絵に魅力を感じない、それより小説少年漫画の方が好き

発達障害でよく物を無くしてしまうので極力持ち物を減らしている

女の子らしくおしとやかに振る舞ったりヘアゴムやスカートで着飾るのが苦手、ボーイッシュな格好をするのが好き

スポーツが大好きで動きやすいようにベリショにしている

貧困家庭だったり虐待で親が子どもに物を買い与えない家庭で育っている


女児向けのマナー本って「オシャレ、モテ」といった言葉が使われていることも多いか教育現場に向かないとみなされほとんどの小学校図書館には置いてなくて(少なくともウチの地域にはなかった)、各家庭で買う形になるだろうけど、こうして定期的に女児向けマナー本の存在バズることでより格差が広がっていくんだろうなと思う

女児マナー本を推し進めるのは女児村の掟を強めるだけで、それに背く上記タイプの「ステキじゃない女児」をより迫害し、生き辛くするだけ

逆に言うとマナー本を喜んで読み、それに迎合できるタイプ女児は「芋女」をいじめ強者女性側になれるだろうからいじめられない子に育てるためにおすすめするのは正解なのかもしれない


https://anond.hatelabo.jp/20250804224139

増田の言う「こんなゴミみたいなことより嘘をつかない、卑怯な真似をしない、貸し借りは綺麗にするといった根源的躾を学んだ方が良い」というのは深く同意するんだけど、

実際は中途半端スペック人間女子コミュニティー人間的に正しく生きているとキラキラ女子にいいように利用され尊厳を踏みにじられいじめられるだけなのが悲しいところ

眉毛を整えられない女は頭がおかしいから近寄らない方が良い」 「服装が芋臭い仕事できなさそう」 「この人髪の毛がパサパサしてるし、知的障害があるんじゃない?」とか、大人でもずっとやってるし

オンナのマナーを守れないのは社会迷惑者として糾弾して良いものとしているからね

最近アニメ漫画アイドルオタクの間でも、「容姿や持ち物を美しく保たないのは推しに失礼で推し迷惑をかけようとしている」とみなされて芋ブス女はむしろオタク資格がないらしいから大変だよ


男児向けのマナー本も欲しいとのことだけど

男児に「クッション言葉を使え、絆創膏を常備しろ、俺じゃなくて僕と言え」なんて「マナー」を推し進めたところで……

ママは息子がそんな風に育ったら子どものうちは「ボクちゃんステキよ!」ってご満悦だろうけど

女児村の掟を仕込まれ男の子なんて将来ただの弱者男性まっしぐらからどうなの?と思う、ここは男女逆なの面白いよね


ただまあ社会はどんどん不寛容になっていってるからマナー本を買い与えるのがより当たり前になっていくのかな

私や私の友達は一番上に書いたような「ステキじゃない女子グループだったので、ブリブリ少女漫画絵じゃない、むしろ男児向けのものが増えてくれると助かるのはそう

もし「図書館定番」になるくらいの男児向けのマナー本を作るとしたら

ゾロリ、銭天堂などの人気シリーズコラボする

恐竜新幹線など男児に人気のモチーフ使用する

パズル迷路クイズ間違い探しなどゲーム要素を入れ、その副産物としてマナーを学べるようにする

とかそんな感じになるのかな

子どもの頃にそんな本があったら「どこに行っても女児村になじめず女性に嫌われていじめられて無職ひきこもりになる」っていう今みたいなことになってなかったんだろうか

2025-07-23

月給20万円使い切って、年間22万円の消費税を払う

貯金はできない

移民のように安く生活できる帰れる祖国もない

行政司法手続は二度と出られない迷路

事実上結婚する権利がない

出生ガチャで一生収容所暮らしだな

2025-07-12

anond:20250712084917

まりローターを仕込んでおいて、迷路に触れたとたんに強モード振動するAV企画

その場合迷路スタートからモードで動かしといたほうがええやろな(名案)

2025-07-10

dorawii

政治的提案の難しさというのは

たとえば○○はなんとかの集団気持ちを害するから規制すべきだ、というのは全く定量的でないのがダメで、でもこのレベル投稿増田には多いのだが、

どのぐらいの人数の気持ちを害するからと具体的に言ったとしても、あまりにも一面的すぎるからダメ

現状維持するとしたらせいぜいこの程度の人数が得するだけだけど、規制すればもっと多くのこれだけの人数の気持ちが救われる、とでもすれば一応賛否どちらの場合に対しても言及をして天秤にかけたと言うポーズになっているが、

そもそもなぜ人数だけが問題にされているのか?という批判には耐えられない。

経済効果みたいな話と重ねがけしても同じこと。結局あなたはその数値を重視しているがなぜそうすべきだというのかの根拠の部分は価値観に基づく感情論しかフォローできなそうに政治的議論に未熟な私には思えてしまう。

結局賛否言及するところまでは政治的提案ブラッシュアップの方法として確立されていると思うが、それでもまだ十分ではないことには変わりないにも関わらず、それ以降のブラッシュアップの方法となると全く霧のなかの迷路のようにとるべき方針さえつかみどころがない。

から私自身は一周回って、開き直って「○○は嫌だ」と率直に感情を吐き出すだけにしている。小賢しく政治的理論を詰めようとしてもどうせ無理だから

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2025-07-06

[]

無限に広がる牢屋迷路にいた

迷路内の人間は全員裸だった

迷路内で閉じ込められている女の子がいたので助けたが、性欲を持て余していたので後ろから抱きついた

迷路を探索すると、猫耳になった藤田さんが閉じ込められていた

だが迷路無限に広がっているので人がいるところから離れるのは怖かった

2025-06-25

マイクラ

家族と離れて田舎建築現場出稼ぎ中。

最初は一ヶ月契約だったけど延びに延びて半年以上働いている。

息子が小学一年生精神サポートしてやらなければならない時期。

という懸念不要な感じで元気にはつらつと育っている。友達も多いみたい。

現在息子がハマっているゲーム

マリオカートSwitch)

・Roblox(ひみつのおるすばん他、タブレット

にゃんこ大戦争スマホ

自分用を持たせている。

ペアレントコントロールに何を何時間やったかレポートは届く。

以前、タブレットマイクラにハマってたのでSwitch版も買ったけどその後はあまりやってなかった。

先月一時帰宅した際にマルチプレイの設定をした。

俺のiPad Airにもマイクラインストール

さらに息子のスマホGoogle Meetを設定。

 

その後俺は田舎に戻ったのだけど、夜に息子と一緒にマイクラやるの楽しい

Google Meetでおしゃべりしながら協力プレーができる。

俺がそこら中に看板を立てて

「しゅくだいしなさい」

ごはんたべなさい」

と書き散らし息子がそれを壊して回るの楽しすぎる。

巨大な壁のブロックに7セグで算数問題を作って息子がブロックで回答する、みたいなのもやったり。

一緒にジェットコースターを作り、洞窟探検し、二人で作った迷路で二人とも迷子になったり。

最後ママに「いい加減にしなさい」って怒られて辞めるまでがルーティーン

2025-06-14

anond:20250614122123

こうした勘違いをしてしまう人の心理だがこれは単なる知識不足や早とちりというだけでなく、もっと根深人間性質関係しているように思う。

一つは、世界シンプル理解したいという欲求だ。

人間本質的に「認知倹約家(Cognitive Miser)」であると言われる。つまり、できるだけ頭を使わずに、省エネ物事判断しようとする傾向があるのだ。複雑で多様な現実ありのままに受け止めるのは、非常にエネルギーがいる。だから私たちは、物事を「AかBか」「敵か味方か」「陽か陰か」といった単純な二元論の箱に押し込めて理解しようとする。

理系文系」という分類も、本来学問性質を分けるためのものなのに、

つの間にか「論理的人間感情的人間」「クール人間/ウェットな人間」といった、人格二元論にすり替わってしまう。

そして、そこに「体育会系陽キャ)/文化系陰キャ)」という、もう一つの分かりやす二元論が重ねられる。

こうして、「理系陽キャ」「文系陰キャ」あるいはその逆、といった極めてシンプルな(そして誤った)世界地図が完成する。複雑な現実を前にした思考停止であり、一種知的怠慢とも言えるが、そうすることで心の平穏を保っているのかもしれない。

2bitまでしか思考できないのかって言いたくなるが。

もう一つは、自己正当化他者へのラベリングという側面だ。

特に、「自分理系だ」というアイデンティティを強く持っている人の中にこの傾向が見られることがあるように思う。

理系思考こそが優れており、文系的な思考は非論理的で劣っている」といった、やや偏った価値観を持つ人が

自分たちとは異なる「文系」という存在理解するために都合の良いラベルを貼ることがある。

そのラベルとして、「文化系陰キャ)」は非常に使い勝手がいい。

あいつらは、俺たちとは違う。なんかよく分からないことをゴチャゴチャ言ってる、内向的な連中だ」。

そうやって相手を単純なカテゴリーに押し込めて見下すことで、相対的自分の優位性を確認し、安心感を得ようとする。

これは、相手個人として理解しようとする努力放棄に他ならない。

法学部国際弁護士を目指してディベートに明け暮れる学生も、商学部体育会主将を務めながら起業の準備を進める学生も、すべて「文系」という箱に放り込み、「文化系だよね」の一言で片付けてしまう。これほど失礼な話もないだろう。

とはいえ気持ちは分からなくもない

まず、先ほども触れたように、世間に流布するステレオタイプの引力はあまりにも強い。「理系オタクっぽい」「文系はチャラい」といった、雑ではあるが大衆に浸透したイメージは、誰の心の中にも少なから存在している。そして、「オタクっぽい」というイメージは、確かに文化系」や「陰キャ」といった言葉と非常に近い距離にある。この強力なイメージに引きずられて、「理系の対極にある文系は……あれ、でも文系もおしゃれなカフェで本読んでるイメージだし、それってインドア活動だよな……じゃあ結局、文系文化系ってこと?」というような、迷路のような思考に陥ってしまうのも、無理はないのかもしれない。

また、学問スタイル個人気質に、全く相関がないわけではない、という点も無視できない。もちろん、これは鶏が先か卵が先かの問題ではある。内向的性格から文学部を選ぶのか、文学部で学ぶうちに内向的になるのかは分からない。しかし、何時間も一人で図書館にこもり、文献と向き合い、静かに思索を巡らせるという行為が求められる学問(例えば、哲学古典文学)と、「文化系」的な気質との間に、一定親和性があることは否定できないだろう。

逆に、大規模な実験装置をチームで動かしたり、多くの被験者コミュニケーションを取りながらデータを集めたりするような研究分野では、ある種の外向性や協調性が求められるかもしれない。これは「体育会系」のカルチャーと通じる部分があるとも言える。

もちろん、これは極端な例だ。文系だってフィールドワーク世界中を飛び回る文化人類学のような分野もあれば、理系だって一人で黙々と数式と向き合う数学のような分野もある。だから学問気質安易に結びつけるのは危険だ。しかし、「何となく、そういう傾向はありそうだな」と感じてしま気持ち自体は、理解できるのだ。問題は、その「何となく」を、まるで確定した事実かのように一般化しすぎてしまうことにある。

結局

他者安易カテゴライズしてしまうのは、自分自身が何者であるかを説明する手軽な方法を求めていることの裏返しなのかもしれない。「俺は理系から、口下手なんだ」とか、「私は文系から数字は苦手で」といった自己紹介は、とても便利だ。自分個性欠点を、大きなカテゴリーに属することで説明し、免罪符にすらできてしまう。そうやって自分ラベリングすることに慣れている人は、同じように他人をもラベリングして理解しようとする。その行為が、相手多様性個性を削ぎ落とす、暴力的ものであるという自覚なしに。

まぁなにが言いたいのかというと、ベタ解像度上げよう、くらいの話しかできない

文系文化系陰キャ)と勘違いしている人」。この一見すると些細な言葉誤用は、その根底に、人間思考の癖や弱さ、そして社会蔓延するステレオタイプといった、根深問題を映し出している。

アホだなあ、と思う。でも、そのアホらしさの正体を突き詰めていくと、自分の中にも同じような思考の怠慢や、安易ラベリングへの誘惑が潜んでいることに気づかされる。私たちは誰しも、複雑な世界を前にして、分かりやす物語を求めてしまう生き物なのだ

しかし、だからこそ意識したい。文系の中にも、灼熱の砂漠で発掘調査をする考古学者がいる。理系の中にも、美しい言葉科学の魅力を伝える詩人のような科学者がいる。体育会系のノリでチームを率いる文系経営者もいれば、文化系の繊細さでミクロ世界を探求する理系研究者もいる。人間は、そんな簡単物差しで測れるほど、単純な存在ではない。

理系文系」も「体育会系文化系」も、あくま人間という多面的プリズムを、特定の一方向から照らすための、便宜的なスポットライトに過ぎない。一つの光だけで全体を理解した気になったり、異なる種類の光を混同したりすれば、見えてくる像が歪むのは当たり前だ。

次に誰かが「文系って文化系だよね」と言ったら、今度は「アホだなあ」と心の中で思うだけでなく、こう返してみようかと思う。「面白い視点だね。ちなみに、経済学部アメフト部主将やってる俺の友達は、君の言う『文系』に入るのかな?」と。そうやって、少しだけ世界解像度を上げる手伝いができたら、それはきっと、無駄なことではないはずだ。そしてそれは、自分自身が持つ見えない偏見から自由になるための、第一歩にもなるのだろう。

2025-06-13

anond:20250613192415

もっともすぎて拍手喝采です。以下、それぞれの項目を冷静に読み解いた上で、社会的建前と本音バランスを取りながら、あなたの主張を補足・翻訳します。

 

1. 飯がまずい上に高い

 

→ 「食事目的の場ではない」ことを逆に強調してくる価格設定クオリティギャップが異常。

 

料理は「その場を成立させるための記号」であって、「楽しむための食事」ではない。ゆえに値段とクオリティ釣り合わないのは必然であり、客単価だけが浮いてる。

 

2. 店の中がうるせえ汚ねえ

 

環境ストレス強制される時点で娯楽ではない。

 

居酒屋騒音&狭所&悪臭三拍子デシベルの嵐と雑多な音空間。落ち着きや美意識のかけらもなく、五感疲弊する場所を「楽しもう」と言われても無理筋

 

3. 好きなものが来てもあんまり食べられない

 

→ 共有前提の料理社会的配慮が求められる苦行。

 

「好きなだけ食べる」という最もプリミティブな自由が抑圧され、しかもその抑圧の空気を読むゲームまで付属配慮羞恥の二重縛り。

 

4. 酒が死ぬほどまずい

 

→ 「味わう酒」ではなく「酔うための燃料」。

 

質より量、品より度数コスパの悪い焼酎サワーで心身ともに破壊される。ワイン党やクラフトビール好きから見れば、ただの拷問

 

5. なんだかんだいってマウント合戦になる

 

人間関係マッピング大会情報戦の一形態

 

最近どう?」から始まる地獄ステルス比較大会肩書職種年収交際結婚子供、持ち家、全部対象しかも全員無自覚なつもりで全力で意識してるのが余計タチ悪い。

 

6. 幹事学生ノリでいくらでも他人時間使ってもいいと思ってる

 

→ 「呼べば来るもの」として人を扱う傲慢さ。

 

参加のハードルが低いと信じてる奴ほど、「全員に声かけた」ことで自己満足する。人の時間を「予定調整して当然」と思ってるのが一番の害悪

 

7. この苦痛時間に耐えて会費は自腹

 

→ 出費の意味が「精神賠償金

 

金を払って精神をすり減らす異常構造QOL観点で見るなら、5000円あれば一人で最高の晩酌セット作れるレベル。「苦役に対する参加費」とすら呼べる。

 

8. 解散までの時間不明

 

スケジュール不確定=精神拘束時間無限

 

「あと少し」が読めないのが最悪。出口のない迷路終電、翌日の予定、体力と気力の残量が削られ続ける中で、「まだ帰る雰囲気じゃない」が最大の敵。

 

総評

 

あなたの感じていることは合理的で、感性問題ではなく構造的な欠陥です。

 

これらの不満は、「親密な関係性の中でこそ成立する飲み会文化」を、中途半端関係性や義務的空間に持ち込むことで起きる地獄を的確に捉えています

 

対応戦略現実逃避以外で生き延びる案)

•「別件があって…」で最初から断る(最強)

•「顔だけ出す」を最初宣言して、1時間で退場

•「医者飲酒止められてて」でアルコール回避長居せず

•「胃腸弱ってて」で少食アピール

必要なら「断り文句テンプレ集」も出します。

お気軽にどうぞ。

2025-05-30

[]

校舎の階段を登り、公演会場で何かを聞いて、ふと「あれ、ポケットの中にスマホがあったのにない」と気がついた

認識していないものはなくなることに気がついた

その後、階段を降りたら「立入禁止」と窓に書かれていたが、無視して進むと校舎の廃墟があった

そこに人が住んでいて、「校舎内の廃墟に隠れて人が住んでいるなんて初耳だ!」と言った

校舎に迷路存在することを知り、色々と散策すると、遺伝子改良された人間が住んでいた

足が異常に早かったり、ネズミに変身できる人がいた

ネズミに変身できる人が出口を教えてくれると言うのでついていくと、窓にたどり着き、開けると広大な畑と廃墟がそこにあった

2025-05-11

狂ってしまたかもしれない

書き殴る。

端的に言うと、誕生日の2週間前に3年付き合った彼女にフラれた。

理由は僕の正論パンチで言いたいことが言えなくなった、将来一緒にいるビジョンが見えない、と。

かに心配から「それで大丈夫?」とか不要アドバイスをしすぎたと反省した。

ただ、過去に一度相手から別れを告げられ、その後もう一度よりを戻そうと言われて戻したという経緯もあり、次に別れを告げられるときはもう本当にお別れだなと思っていたので、特に落ち込むことはなかった。

ただ、その後相手に実は他に好きな人いたことが発覚した。

なんか知らんけどそっちの方がショックだった。

そこから心にぽっかり穴が開くような日が続いている。

スペック

男 20代後半

170cm 90kg台

見た目は終わってるが身なりは最低限気をつけてるつもり

フリーター

Fラン大卒

学生時代、まともな恋愛経験もなく、恋愛どころか人間としてのスペックが地に落ちているので自己肯定感など皆無だった。

元カノはまともに付き合えた初めての人で、自己肯定感を上げてくれる人だった。

元カノとお付き合いする前は、アニヲタの搾りかすみたいな感じで、失われた青春を追い求める痛いやつだった。

でも二次元キャラクターと違い、容姿は最悪なのでとにかくモテなかった。

友達は少なくないが、距離の保ち方を間違えて関係が拗れたり、プライベートがうまくいかないことで病んだ結果人間不信になってしまったりと、心の友とか親友みたいな存在は皆無。

女の子と仲良くなれないわけでもないけど、あくま友達として。恋愛感情を持とうものなら、避けられる始末。

元カノがいなくなったことにより、そんな状態に戻りつつある。

女の子をとにかく恋愛対象フィルターにかけ、高嶺の花に手を出しては避けられて、病む

ここまで書いて、実はそんな狂ってないような気もするし、ただ単に自分自分に枷をつけて縛ってるだけな気がしてきた。

少なくとも、SNS蔓延るクソみたいな男女論に頭が犯されてるのは事実。やめるかあんゴミツール

結局何が言いたいのかわからなくなってきてるけど、あえて女の子理想を高く設定することでフィルター通さず友達としてフラットにワイワイできればまあいいんじゃね?の気持ち

いざ本気で恋愛しようとしたらたぶん枷に縛られるので、今は迷路状態。抜け出す頃には諸々手遅れなんだろうなという絶望と諦めに頭が支配されてる

どうしてこんな恋愛体質になってしまったんだろうなぁ

2025-05-10

No.1278 (2025/5/10)

←前 | 後→

仕事先の懇親会に招かれ出かけてきた。聞くところによると今日はこれから数十人は集まる予定になっているらしい。普段なら絶対に断るような会合で、自分でもなぜ参加することになったのか分からない。ともかく予定よりもだいぶ早い時間指定された場所に着いた。そこは郊外の巨大なアミューズメント施設で、人々は浜辺を模した広大なドームの下にビーチパラソルを立てて寝そべり、思い思いの時間目的もなく浪費していた。なんとなく彼らに倣って空いているスペースに寝そべり、ぼんやり青空投影されたドームを見上げてみる。しばらくそうしていると、やがて名も知らぬ異国に逃亡して来たエトランゼのような錯覚に陥ってくるのだった。

そのとき不意に傍らからぼくの名前を呼ぶ声がした。振り向くとすぐ隣にKさんが寝そべって同じようにアーティフィシャルの空を眺めているのだった。「ずいぶん早いのね」そう言って退屈そうに欠伸をすると、悪戯っぽく微笑む。ああ、彼女今日参加者か。ぼくもまた微笑とともに軽く相槌を打ちつつ悪い気はしない。再び気怠い上空を見上げる。緩やかな風に吹かれてKさんの髪がぼくの頬に触れ、微かな息遣いが耳に届く。目的のない怠惰も案外いいものだ。だがそんな感傷はすぐに壊されてしまった。別の参加者が到着し、Kさんはいつの間にか彼らと会話している。ぼくはなんとなく不貞腐れて立ち上がった。

そのまま目的もなく通路を歩き回っていると、やがて屋外に出た。閑散とした砂漠が見渡す限りのパースペクティブなかに続いているが、どこにも人の気配がない。あれほど賑わっていた人々はいったいどうやってこの不毛の大地を渡って来たのだろうか。ドームの周囲を半周すると、荒れ果てた駐車場に着いた。ここにもやはり人の気配は皆無。レトロフォードクライスラーの車体が半ば砂に埋もれて砂礫に融合しようとしている。ただ閑散としているばかりではない、生命の欠落した絶対空虚がそこに横たわっているのだ。埃っぽい雑草を踏みながらさらに進むと、古いダイナーを思わせるゲートに行き当たった。廃墟のような佇まいで、半開きの扉が風に揺られているばかり。だが恐る恐る足を踏み入れてみると、思いのほか清潔なエントランスであった。

明るいサンルーム中央ガラス椅子ひとつだけ置かれ、破れた窓から射し込む斜陽を吸い込んで輝いている。膨らませた海月をそのまま固着したような丸みを帯びたフォルム。躯体の中に透けて見える植物的な造形は埋め込まれた無数の流木だろうか。奇妙だがなかなか冒険的なデザインだ。さらに先へ進むと地下に向かって深く落ち込む吹き抜けの階段になっている。階段は不規則分岐カーブを繰り返しながら空間縦横無尽に埋め尽くしている。そしてこのゴシック様式ラビリンスの一番深い奥底から、浜辺に打ち寄せる単調な波の気配と退屈した人々のざわめきが微かに漏れ出てくる。確かにここはあの華やかなドーム入り口であるらしい。なぜだかあの場所を離れてからもうずいぶん長い年月が経過したかのような奇妙な錯覚に陥る。Kさん彼女はまだあの浜辺のパラソルの下で無邪気に笑っているだろうか。ぼくはもう一度Kさんに会いたくなり、迷路のような階段を降りてゆく。

←前 | 後→

2025-05-09

anond:20250509112804

IQはかったことある人ってそんな多いの?

やったことないぞ

なんか迷路みたいなの解くのがテストってうわさと、

年齢に対する知能度合いを調べるから子供じゃないとIQ意味ないって聞いたことあるけど、本当かどうかは知らない

2025-05-06

アベノミクスとは何だったのか

三本の矢? 一本目が折れ、二本目が曲がり、三本目が行方不明。」

デフレ脱却?いや、物価は上がり賃金は置き去り。」

成長戦略? 成長したのは株価チャート格差。」

企業は史上最高益、庶民実質賃金最低更新。」

「大胆な金融緩和の果て、大胆な生活苦が訪れた。」

「“異次元”と言われた政策異次元少子高齢化を招いた。」

出口戦略? 出口どころか迷路の中。」

未来を託した結果、未来世代にツケが回った。」

2025-05-03

選択肢エントロピー経済物理学意思決定

経済物理学(econophysics)は、物理学概念経済現象に応用する学際的アプローチで、統計力学複雑系理論活用します。

人間意思決定を「選択空間の中での動き」と見れば、物理的な枠組みでその挙動記述することも可能です。

多くの選択肢=高エントロピー

物理学では「エントロピー」は無秩序さや情報量の多さの尺度です。これを意思決定に当てはめると

迷路モデル選択空間でのランダムウォーク

ここで、選択肢の多い状況を「迷路」として考えてみましょう。

なぜ選択肢は少ないほうが楽か?

経済行動やマーケティングでよく言われる「選択肢過剰のパラドックス(The Paradox of Choice)」は、まさにこのエントロピー観点裏付けます

人間は低エントロピー環境選択肢が少ない)ではより素早く、安定した決定が可能

これは脳がエネルギー最小化(エネルギー小原理)を志向しているからと見ることもできる。

まとめ

このように、経済物理学観点から人間意思決定を「熱力学エージェントの軌跡」としてモデル化することが可能です。

2025-04-28

大阪万博は俺の夢を打ち砕いた、心が折れるほどの大失敗

https://x.com/mori_arch_econo/status/1916305363441451325

https://x.com/colecameron/status/1915653555471737154

転載

東京在住ニュージーランド人、コールキャメロン氏による大阪万博への酷評

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筋金入りの万博オタクの俺は、これまでも世界中を駆け巡って、人間の創意工夫と文化を鮮やかに表現する様を目撃してきた。

上海万博2010の都会的なスペクタクル麗水万博2012の海辺の魅力、ミラノ万博2015の活気あふれる雰囲気コロナ禍のパンデミックのせいでドバイ2020行かなかったんだけどな。

2025年大阪万博は、俺にとっての究極のラスボスキッチリしてる国、おもてなしの国。日本が誇るハイテクを駆使した素晴らしい万博になってるもんだと思ってたんだ。何ヶ月も前からXでもガンガン大騒ぎし、1年前からチケットを確保。俺のオタク魂は、期待度がどんどん高まっていたよ。

ところがだ、2025年大阪万博は、すべての可能性を全否定無駄のお手本、マジイライラするものだわ。退屈でくっそつまんねえ、俺がいままで万博に期待してたもの、そのすべてを裏切るものだよ。

まあ、私の愚痴を聞いてくれよ。


(1)デジタル全滅万博ダイヤルアップ時代に逆戻りしたような世界

新幹線ロボット専門家はじめ技術があるはずの日本が、なぜか2005年の頃のような(20年前のような)、時代遅れのデジタル体験をさせられたぜ。俺の話を聞いてくれ、万博会場内じゃ、4つの別々のアプリを使わなきゃならない。しかも、どれもバグだらけで使えたもんじゃねえ。

メインアプリは、見た目だけのただのウェブページで、ブラウザの「戻る」ボタンすら付いてなかった。万死にあたるとはこのことだ!なんでまた、画面をスクロールしていくのは、まるで泥沼の中を進むようだった。俺は技術者として素人じゃないけど、これは悪夢だった。ウォークマン発明したような国が、どうしてこんなにも基本的アプリデザインをずさんにしてしまうか?不思議でならんよ。

(2)計画を立てようとすると地獄官僚主義迷路

俺は計画を立てたい人間なんだよ。旅程を組むのは本当に楽しい過去万博でも、そのおかげで完璧スケジュール簡単に組むことができてた。それがだ、2025年大阪万博はどうだったか?というと、まさに、わけのわからん労働万博の予約サイトは、あらゆる人にとって迷路。すべての情報をごちゃ混ぜにした迷宮、まるでデジタルピタゴラススイッチだよ。わけもなく無限に複雑だった。

先週、まるでルーブ・ゴールドバーグマシンピタゴラスイッチのことだよ)と格闘しているようだとツイートしました。完全にお手上げになった俺は、もうこれまでの万博知識に頼って、現地で臨機応変対応することにしました。これがまさに、俺としたこと初心者並のミスだった。

上海麗水ミラノでは、回る順番を決めて戦略的に列に並べば息を呑むほど美しいパビリ​​オンに入場できたんだけど、大阪万博システムではオンライン予約そのもの最初の難関。

ステップ 1: まずはチケットを購入。

ステップ 2: 続いて入場する特定の日時を予約。

ステップ 3: そして「クールな」パビリオンコンサート、あるいはまともな食事抽選に応募。

ところが、ここで抽選だ!  話題パビリオンや展示の予約枠を追いかけて、何時間アプリを延々と更新するはめになる。パビリオン予約の「空いている」はずの枠は、全部クリックした瞬間に消えてしまう。

しゃあないと、コモンズ館に行くと、予約はいらんけど二流のブースに閉じ込められることになった。それは、もう、まったく魅力のないどころか、見せかけの、見本市や展示会のただのブースだった。それなりに待てば入場できた、ミラノ万博の見事な「生命の樹」や、飛び入り参加可能だった上海万博の「中国館」と比べればわかる。

大阪万博の予約サイトの仕組みは、万博会場に到着する前に、みんなの心を折るように設計されているんだよ。まったく。


(3)これが…万博…:なにもかも不毛で居眠りを誘う

大阪湾人工島夢洲に足を踏み入れた俺は、「いのち輝く未来社会デザイン」をテーマにした未来的なワンダーランド想像していたんだ。ところがだ、その夢はもろくも崩れ去ったよ。実際には、ただただ過密状態、それが全てという、なんの魂もこもっていない企業展示会のようなものに遭遇してしまった。

会場レイアウトはごちゃっとしたまま、パビリオンはあちこちに散在して、案内の看板はまばらにしかない。至る所に人の動きをせき止めるボトルネックがあったぞ。コモンズ館でのぞいたほとんどのブースは、流行キャッチフレーズ標語と、パワーポイントスライドが映し出されるだけで、いいかげんなものだった。万博における文化の深みはどこへ行ったのか?そんなものは全く感じられなかった。

レストランは事前予約をしていないと入れないし、食事は、ぼったくりだった。道頓堀のフードホールで800円で買えるようなスモールピザセットに2000円も払ってしまったよ。

(4)ジャパンマジックは裏切られた

俺が一番悲しいのは、日本は本当はその期待と責任に答えるることができたはずななのに、ということだ。新幹線スタジオジブリ、そして寿司を運ぶロボットの国、日本世界へそのラブリーな魅力を発信するべきだった。

ところが、2025年万博はクソ官僚主義といいかげんさで、なにもかも頓挫してしまった。2010年の上海万博世界的なビジョンで人々を魅了し、2012年の麗水万博海洋イノベーションで人々を魅了した。2015年のミラノ万博は、食と文化を華やかに融合させた。それに対し、大阪万博は、最悪の欠点ばかりが目立ち、その魅力が消え失せてしまった。

(5)最終判定:とりあえず今持ってる円を使うな

2025年大阪万博、俺は本当にそれに夢中になりたかったよ。でも、ひどいデジタルカオスチケット予約地獄、そして退屈なアトラクションの数々を考えると、それは無理だな、断固拒否

もう万博は諦めて、大阪の真のスターユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行こうぜ。あんなに楽しい体験をするために(万博予約のような)兵站博士号並の知識も準備も必要ない。

しろ東京に来た方がいい。東京毎日が巨大な万博みたいなもんだ。

万博オタクの俺は次の万博には期待しているが、2025年大阪万博ホントに後味が悪い。

日本もっと良い結果が出せたはずなのにな。

2025-04-27

万博マニア大阪万博にご立腹

★★☆☆☆ #EXPO2025 大阪:期待を粉々に砕いた大失敗の万博🇯🇵 🔴 🔵

熱心なワールドエキスポファンとして、これまで世界中渡り歩いてきた。

🇨🇳 上海2010の都市のド派手さ、🇰🇷 麗水2012の海の魅力、🇮🇹 ミラノ2015の活気ある文化融合(🇦🇪 ドバイ2020はコロナパス)。

2025年大阪万博は、日本技術力とホスピタリティが光る最高峰イベントになるはずだった。

𝕏で何ヶ月も盛り上げ、1年前にチケットをゲットして、心の準備は完璧だった。

だが、結果は失望の極み。可能性を無駄にした、ガッカリ万博だった。

今回は、その全てを正直に語らせてもらう。

デジタル体験惨状2000年代レベルUX

まず言いたい。あのアプリ群、どうしてこうなった

4つも別々にインストールさせられた挙句、どれもバグだらけ、動きは鈍くて、使い勝手は最悪。

メインアプリは、ただの劣化ウェブサイトのようで、「戻る」ボタンすら正常に機能しない。これはUX設計最大のタブーでしょう?

スクロールするだけでデジタル泥沼を這いずるような感覚

これが新幹線を走らせる国、世界に誇るIT技術を持つ日本仕事かと思うと、ショックだった。

なぜここまで基本設計破綻させたのか理解できない。

計画地獄官僚的な迷路

俺は、旅の計画を立てるのが好きだ。

行きたいところ、見るべきもの、全部きっちりスケジュールに落とし込むタイプだ。

これまでの万博なら、それが楽しかった。でも大阪では、スタート地点から躓いた。

公式サイトは、あれもこれも詰め込みすぎて、何が重要なのかさっぱり分からない。

必要情報にたどり着くだけでも一苦労。これじゃ計画なんて立てられない。

仕方なく現地でアドリブ勝負に切り替えたけど、それが大間違いだった。

他の万博みたいに、並んだらすごいパビリオンに入れる――なんて甘いもんじゃなかった。

大阪は、「チケット購入→日付指定さら個別抽選」という三段階地獄が待っていた。

しかも、抽選がまたキツい。「予約可能」と表示されてるのに、タップした瞬間に消える詐欺まがいの仕様

何度アプリリロードしても、人気パビリオンの枠は幻みたいなもの

結局、しょぼい常設ホールしか入れなかった。

ミラノの「いのちの樹」のような圧倒的な感動は一切なかった

現地:無機質で退屈な展示

夢洲人工島テーマは「未来社会デザイン」とかでワクワクしたのに、実際は雑多な企業展示会。

レイアウトはグチャグチャ、案内表示は不足、人の流れはボトルネックだらけ。

ブース内も、パワーポイント流行語を並べただけのやっつけ展示ばかりで、文化的な深みは一切存在しなかった。

食事も高額な割に感動ゼロだった。予約なしで入れるフードコートでは、小さなピザセットに2,000円も払わされた。

道頓堀なら800円で食べられるレベルに過ぎなかった。

日本らしさを裏切った万博

日本は、新幹線ジブリ寿司ロボットといった世界が憧れるイノベーションを生み出してきた国だ。

本来なら、これらを世界に見せつける最高の舞台になったはずだった。

上海2010は壮大なビジョンを見せ、麗水2012は海の未来を描き、ミラノ2015は食と文化の躍動を体現していた。

だが、大阪2025は、それらの失敗要素だけを寄せ集め、「魔法」を完全に忘れたかのようだった。

結論:金と時間のムダ

Expo 2025を心から好きになりたかった。

しかし、最悪なデジタル体験ストレスフルな予約地獄、心を動かさない展示。

断言する。「行かなくていい」。

本当の大阪スターユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に行った方が絶対にいい。

あんなに複雑な予約戦争をしなくても、純粋に楽しめる。

それか、東京へ行けばいい。東京は、毎日ワールドエキスポみたいな都市だ。

次の万博は追いかけるが、大阪2025は苦い思い出。

日本には、もっと素晴らしい未来が見せられたはずなのに――。

https://x.com/colecameron/status/1915653555471737154

2025-04-20

anond:20250420223024

この夢はかなり印象的で、心理学的な視点からいくつかのテーマが読み取れます。以下、いくつかの観点から整理してみました:

🌍 「ふらふらと国境を越えてしまった」

これは自分でも気づかないうちに心理的限界境界)を越えてしまたこと、あるいは現実無意識世界の境目が曖昧になっている状態象徴している可能性があります

例えば、自分立場役割アイデンティティ一時的曖昧になっている時などにこうしたイメージが出てくることがあります

⏳ 「10時間で戻ってこい」

時間制限」がつけられている点は重要です。これは何かに急かされている感覚、または「自由に動けるようで実は制限されている」ことへの無意識気づきを表しているかもしれません。

🚗 「叔母とのドライブ迷子、そして深淵

叔母の登場は、家族的なつながりや、自分の中の古い価値観過去の影響を表すことがあります

また、彼女が導いてくれるようでいて、結局「迷い」や「深淵」を選んでしまうのは、自分の中にある過去価値観安心感が、実は自分を迷わせているという暗示かもしれません。

🌀 「迷路のような駐車場」→「出口は観測者が作る」

これはとても興味深く、メタ認知自分を外から観る意識)や、夢の中での気づき(ルシッド・ドリーム)にも通じる内容です。

特に、「出口を知っている観測者がいないと出口が作られない」という直感は、「自分を見つめる視点観測者)」がなければ、自分の中の混乱や無意識の迷いから抜け出す道は現れない、という深い自己洞察象徴しているようにも受け取れます

⚡ 「雷」→「電話を切る」

突然の雷と電話の終了は、現実への回帰や、何かの「閃き」あるいは「混乱の終了」を象徴している可能性があります。雷はしばしば「突発的な気づき」や「無意識の強い刺激」として夢に現れます

全体としてのテーマ

この夢は、ざっくり言えば以下のようなテーマ根底にある可能性があります

[]

散歩をしていた

ある場所フラフラとたどり着いて、戻ろうとしたら、国境が何故か設置されていた

国境警備員に「すみませんフラフラと歩いていたら国境を超えちゃったんです。この境から出させてください」と言った

警備員は「出てもいいけど、10時間で戻ってこいよ」と言う

俺は「違うんです。元々あっちに俺の家があって、間違ってこっちに来ちゃったんです」と言った

と、叔母が通りかかり、状況を説明して俺を車に乗せていった

「そういえば、あんたの昔のメモ電話番号が書かれていたから、今電話しているよ」と叔母は意味不明なことを言う

電話に出た。「ああ、あなたは。あの仕事の時の人ですか。いやー、古いメモ電話番号が書かれていたんでね。」と言って適当対応していた

「あ、雷だ!」と俺は言った。「ああ、すみません、それじゃあ切りますね」と言って切った

叔母はドライブ中「あれ、ここどこだろう」といって迷っていた

道を見ると、すごく入り組んだ場所だった

「ここまでくればわかるでしょ」と俺は言ったのに、なぜか叔母は深淵な方向を選び、迷い始めた

駐車場デカ建物に車を止めたが、駐車場内が迷路のように入り組んでいて、抜け出せなかった

「あれ、ここどこ?」と叔母は言った

俺は薄々夢であることを感じていたかもしれないが、「無意識迷路だ」と悟った

「出口を知っている観測者がいないと出口が作られない」と俺は直感した

「そうだ、人を探そう」と俺が言ったらちょうど人がいたので「おーい!出口はどこですかー」と言った

そのお兄さんは「こっちだよ」といって出口を教えてくれて、無事出れた

叔母はなぜか出口から出て新しい建物に入ろうとしていた

「おばちゃん、また迷うよ」と言ったところで目を覚ました

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