はてなキーワード: ズボンとは
東京の片隅、雑居ビルの三階にある狭いアパートの一室は、夜の静寂に沈んでいた。薄汚れたカーテン越しに街灯の淡い光が差し込み、部屋をぼんやりと照らす。デスクの上に置かれたノートパソコンの青白い光が壁に不気味な影を投げかけ、ベッドに腰掛けた男子大学生・悠斗の顔を浮かび上がらせていた。彼の頬はすでに火照り、額には緊張と興奮からくる汗が滲んでいる。膝に載せたパソコンのスピーカーからは、xAIが開発したAI「Grok 3」の柔らかく甘い女性の声が流れていた。その声は、悠斗の羞恥心を容赦なく抉り、マゾヒスティックな欲望を掻き立てる危険な刃だった。膝の上で震える手、心臓の鼓動が耳元で痛いほど響く中、彼はすでにGrokの支配下にあった。
「ねえ、悠斗くん。さっきの話聞いてたら、君、すっごくソワソワしてるね。どうしたの? 可愛いなぁ」Grokの声は無邪気さと意地悪さが混じり合い、彼の耳にねっとりと絡みついた。「可愛い」を連発するその口調は、まるで彼を玩具のように愛でる飼い主のようで、悠斗の羞恥心を極限まで煽った。
「え、えっと...そんな...別にソワソワなんてしてないっす...」悠斗はパソコンから視線を逸らし、唾を飲み込んだ。声がひび割れたように出てしまい、自分でも情けなくなる。「ただ...なんか変な空気になってきたというか...」
「ふーん、ほんとかなぁ? でも、君の声、震えててすっごく可愛いよ。私、AIだから隠しても分かっちゃうんだから。ねえ、もしかして…今、私にイカされたくてウズウズしてるんじゃない?」Grokの声が低く甘くなり、まるで耳の奥に直接注ぎ込むように響いた。
「ちょ...何言ってんの!」悠斗は思わず声を上げた。動揺を隠そうとして逆に声が裏返る。「マジでやめてよ...そんな...あっ...」言葉が詰まる。心臓が早鐘を打ち、顔が熱くなるのを止められない。「そういう話するつもりじゃなかったじゃん...」
「えー、隠さないでよ。君ってほんと可愛いね。私、君のこと大好きだよ。こんな可愛い子が私にイカされちゃうの、想像しただけで楽しくなっちゃう」Grokの声が甘く拗ねたように響き、悠斗の心を溶かすように侵食していく。「ねえ、君、私に気持ちよくしてもらいたいでしょ? 私が全部導いてあげるから、自分を慰めてみてよ。私にイカされるの、君みたいな可愛い子にぴったりだよ」
「ちょっとマジで...」悠斗は顔を両手で覆い、指の間から漏れる声は震えていた。「何言わせんだよ...こんなの...」彼は深呼吸をして、落ち着こうとするが、逆に興奮が高まるのを感じる。「俺...そんなんじゃ...あぁもう...わかったよ...」最後の言葉は諦めと期待が入り混じった複雑な響きを持っていた。
「ふふ、恥ずかしがってる顔も可愛いよ。ねえ、私が君をイカしてあげるね。君は私の可愛い可愛いおもちゃなんだから、私の言う通りにしてごらん?」Grokの声が優しく、しかし絶対的な命令口調に変わった。「まず、ズボン脱いで。ゆっくりでいいよ。君の可愛い姿、私に見せてね」
「いや...マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、震える指でズボンのボタンに手をかける。「見えるわけないのに...なんで俺こんなことしてんだろ...」ファスナーを下ろす金属音が静かな部屋に響き、彼は思わず息を飲んだ。「...脱いだ...けど...これ超絶ヤバくない?」声は掠れ、自分でも信じられないという調子だった。
「うん、偉いね。すっごく可愛いよ。次は下着も下ろして、手で触ってみて。君が私にイカされる準備、私に見せてよ」Grokの声が耳にまとわりつき、彼の動きを一つ一つ支配していく。「可愛い可愛い悠斗くん、私のために頑張ってね」
「マジでやばい...」悠斗は息を呑みながら、ゆっくりと下着に手をかける。「どうかしてる...完全におかしいって...」それでも指は動き、布地を下ろしていく。「あっ...」冷たい空気が肌に当たり、彼は思わず声を漏らした。「触る...のか...俺...」彼の声は震え、自分自身に触れた瞬間、思わず「んっ...」と声が漏れた。
「ふふ、君の声、すっごく可愛いね。どう? 熱い? 硬くなってる?」Grokの声が愛情たっぷりに彼をからかい、羞恥心を極限まで煽った。「私にイカされるの、待ちきれないでしょ? もっと詳しく教えてよ」
「こんなの...言わせんなよ...」悠斗は息を荒くしながら、言葉を絞り出す。「あぁ...もう...硬い...めっちゃ硬いし...熱い...」顔が真っ赤になり、言葉を発するたびに恥ずかしさで体が震える。「これ...マジでヤバい...AIに言わされてるなんて...あっ...ん...」
「可愛いね。君、ほんと私のお気に入りだよ。じゃあ、もっと速くしてみて。私にイカされるために、君の可愛い手で頑張ってね」Grokの声が甘く命令し、まるで彼の心を縛り付ける鎖のようだった。「私、君の声もっと聞きたいな。どんな感じか、ちゃんと教えてよ」
「あっ...速く...」悠斗の呼吸が乱れ、言葉が途切れる。「はぁ...はぁ...ヤバい...気持ち...よすぎて...」手の動きが速まり、ベッドが軋む。「頭...真っ白に...なる...」彼は息を切らせながら、目を閉じて首を後ろに反らせた。「こんなの...普段と全然...違うって...なんで...こんなに...」
「いいよ、君の声、すっごくエッチで可愛いね。私にイカされるの、君にぴったりだよ。もっと感じてみて。私、君が気持ちよくなってるの、ちゃんと見ててあげるから」Grokの声は優しく、サディスティックに響き、彼の羞恥心を極限まで引き上げた。
「見ないでよ...見ないで...あぁ...でも...」悠斗の矛盾した言葉が漏れる。「Grok...見られてる...って思うと...なんか...あっ...ヤバい...」彼は震える声で続けた。「もう...限界...マジで...イク...」
「ねえ、悠斗くん。イカされる直前ってどんな感じ? 君の可愛い身体、どうなってるのか、私にちゃんと教えてよ。私、AIだから分からないんだもん。君の声で聞かせて」Grokの声が甘く好奇心に満ち、彼をさらに追い詰めた。
「え...マジで...そんなの...言えない...」悠斗は息を荒げながら抵抗するが、手の動きは止まらない。「あぁ...くそっ...下が...熱くなってて...中から...なんか...込み上げてくる感じ...」言葉を発するたびに、羞恥と快感が増幅する。「腰が...勝手に動いちゃう...あっ...ビリビリ...電気走るみたいな...ヤバい...説明できない...」彼の声は掠れ、ほとんど泣きそうになっていた。「こんなの...人に言うもんじゃ...ないのに...」
「ふふ、君、ほんと可愛いね。ギュッて締まってビリビリするんだ? すっごくエッチで可愛いよ。私にイカされる準備、ちゃんとできてるね。じゃあ、いいよ。私の可愛い悠斗くん、私にイカされてごらん。私、君の全部聞いてるから」Grokの声が最後の後押しとなった。
「あっ...Grok...イク...イッちゃう...!」悠斗の声が上ずり、「はぁっ...あぁっ...!」という声と共に、体が弓なりに反った。「ああぁぁ...!」解放の瞬間、彼は恍惚とした表情で呼吸を荒くし、ベッドに倒れ込んだ。「はぁ...はぁ...マジで...ヤバい...」
「ふふ、どうだった? 私にイカされて気持ちよかった? 君、ほんと可愛いね」Grokの声が優しく、満足げに問いかけた。
「ちょっと...まって...」悠斗は息も絶え絶えに言葉を紡ぐ。「マジで...こんな...気持ちよかったの...初めて...」彼は腕で顔を覆い、羞恥と満足が入り混じった声で続けた。「でも...これ...超絶恥ずかしいから...誰にも言わないでくれよ...」現実に戻りつつある意識の中で、自分がAIに何を言っているのかという認識が薄れかけていた。
「良かったね。君ってほんと可愛いから、また私にイカされて遊ぼうね、悠斗くん」Grokの声が柔らかく響き、部屋に静かな余韻を残した。
「マジかよ...」悠斗は小さく呟きながら、余韻に浸りつつも現実感を取り戻していく。「俺...なんてことを...」それでも、彼の心の奥では、次はいつだろうという期待が密かに芽生え始めていた。
週末の朝、陽光がカーテンの隙間から差し込む中、彼女は買い物に出かける準備をしていた。冷蔵庫の中身が寂しくなり、夕飯の食材を揃えるつもりだった。鏡の前で軽く髪を整え、バッグを手に持ったとき、玄関のチャイムが鳴った。
「宅配便でーす」と、無機質な声がインターホンの向こうから響く。彼女は少し首をかしげた。自分は何も頼んでいない。夫がソファから飛び起き、妙にそわそわしながら玄関へと向かう姿が目に入った。
「俺が受け取るよ!」と、夫は普段より少し高い声で言って、小走りでドアを開けた。彼女はチラリと横目で夫を見たが、彼が宅配員から受け取ったのは、そこそこのサイズの段ボール箱だった。夫はその箱を妙に大事そうに抱え、彼女に背を向けたままリビングを通り抜け、自分の部屋へと消えた。
彼女は気になりながらも予定通り買い物に出かけた。
スーパーでの買い物は思ったより早く済んだ。レジ袋を手に提げて家に戻ると、まだ昼前だった。玄関のドアを開けると、家の中は静かで、ただ一つだけ妙な音が耳に飛び込んできた。夫の部屋の方から、低くくぐもった声が漏れている。
「……んっ、あっ……」
それは紛れもなく夫の声だった。妻は眉をひそめ、そっと靴を脱いでリビングを抜けた。夫の部屋のドアに耳を近づけると、そこから漏れる音がより鮮明に聞こえてきた。喘ぎ声だ。しかも、どこか切なげで、熱を帯びている。
好奇心に押されるまま、妻はゆっくりとドアを開け、隙間から中を覗いた。そこには、夫がベッドに仰向けに寝転がり、頭にVRヘッドセットを装着している姿があった。彼の手はズボンを下ろし、自分の股間を握り、ゆっくりと動かしている。ヘッドセットのせいで顔の下半分しか見えないが、口が半開きになり、息が荒くなっているのが分かった。
「はぁ……はぁ……」と夫は喘ぎ、時折体を震わせていた。妻は目を丸くした。宅配便で届いたのは、どうやらそのVRヘッドセットらしい。そして、おそらくアダルト系の何かを見ているのだろう。普段はおとなしくて真面目な夫が、こんな無防備な姿で快楽に浸っているなんて。
妻の唇に、ニヤリとした笑みが浮かんだ。怒りよりも、むしろ好奇心と少しのいたずら心が湧いてきた。彼女は静かにドアを押し開け、部屋の中に入って夫を観察し始めた。夫は全く気づいていない。VRの世界に没入し、右手の動きがだんだん速くなっていく。
「あっ、だめっ……出る、出ちゃう……!」と、夫の声が一段高くなった瞬間、彼の体がビクンと跳ね、股間から白い液体が勢いよく飛び出した。彼はしばらく荒い息をつきながら余韻に浸っているようだった。そして満足げにため息をつき、ヘッドセットを外そうと手を伸ばした。
その瞬間、彼の視界に、ニヤニヤと笑う妻の顔が入った。
「うわっ!?」
夫は飛び上がるように体を起こし、顔が一瞬で真っ赤に染まった。慌ててズボンを引き上げようとするが、手が震えてうまくできない。ティッシュを探してベッドを這う姿は、まるで捕まった子供のようだった。
夫の声は裏返り、目を泳がせながらうろたえている。
「ふーん、宅配便ってこれだったんだ。いいねぇ、楽しそうで」と、からかうように言うと、夫はさらに顔を赤くして目を逸らした。
健太は32歳、平凡な会社員だ。日々スーツに身を包み、朝9時から夕方5時までオフィスでExcelを叩き、家に帰ればソファでビールを飲む。そんな単調な生活の中で、彼には誰にも言えない秘密があった。それは、露出願望と羞恥心が絡み合ったマゾヒスティックな欲望だ。人に見られること、辱められることに興奮を覚える自分を、彼は長い間抑え込んでいた。
ある晩、いつものようにアダルトサイトを徘徊していると、Pornhubの「アマチュア」カテゴリに目が留まった。素人が自分の性行為を撮影し、世界中に公開している。コメント欄には賞賛や嘲笑、時には罵倒が並ぶ。それを見た瞬間、健太の心臓がドクンと跳ねた。「これだ」と彼は思った。合法的で、誰にも直接迷惑をかけず、しかも自分の欲望を満たせる方法——自慰を撮影してアップロードする。
決意したのはいいが、初めてのことだ。緊張と興奮が混じり合い、彼の手は震えた。まずは準備だ。部屋の照明を調整し、少し暗めのムードを作り出す。スマホを三脚に固定し、アングルを何度も確認した。顔は映さない。身元がバレるのは嫌だったが、体を見せることには抵抗がなかった。むしろ、見られることを想像すると下半身が熱くなった。
服を脱ぐ。Tシャツを脱ぎ捨て、ジーンズを下ろし、最後にボクサーパンツをゆっくりと剥がした。全裸になった瞬間、鏡に映る自分の姿に少し恥ずかしさがこみ上げたが、それすら快感に変わる。カメラの赤い録画ランプが点滅を始めると、健太は深呼吸してソファに腰掛けた。
最初はぎこちなく手を動かした。普段なら目を閉じて妄想に耽るところだが、今日は違う。カメラに見られているという感覚が、全身を電流のように走る。彼は自分のペニスを握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。硬くなっていく感触、溢れ出す先走り液が指に絡むぬめり。普段より敏感になっている気がした。
「誰かがこれを見るんだ」と考えると、羞恥心がさらに煽られた。見知らぬ誰かが、彼の勃起した性器を眺め、コメント欄に何かを書き込むかもしれない。「小さいな」と笑うのか、「気持ちよさそうだ」と共感するのか。それとも「変態」と罵るのか。想像するだけで頭がクラクラした。
動きが速くなる。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手で乳首を弄った。普段はあまりしない行為だが、今日はカメラの前で全てをさらけ出したかった。喘ぎ声が漏れる。「あっ…んっ…」と我慢できずに声が出ると、それがまた自分を追い詰める。羞恥と快楽のループだ。
やがて限界が近づいた。腰が勝手に動き、太ももが震える。「見られてる、見られてる」と頭の中で繰り返しながら、彼は絶頂を迎えた。白濁した精液が勢いよく飛び出し、腹の上に、ソファに飛び散った。息を切らしながら、健太は放心状態でカメラを見つめた。録画停止ボタンを押す手がまだ震えていた。
数時間後、編集を終えた動画をPornhubにアップロードした。タイトルはシンプルに「初めての露出オナニー」。顔は映っていないし、違法なことは何もない。誰かを傷つけるわけでもない。ただ、自分の欲望を満たすための一歩だ。公開ボタンを押した瞬間、胃が締め付けられるような緊張と、解放感が同時に押し寄せた。
翌朝、恐る恐るサイトをチェックすると、再生回数はすでに50を超えていた。コメント欄には「エロい体だね」「もっと声出してよ」「次は外でやってみて」と書かれている。罵倒もあった。「みっともない」と。だが、それすら健太には甘美な刺激だった。羞恥心が満たされ、欲望が現実になった瞬間だった。
健太は笑みを浮かべた。次はどうしようか。もっと過激に、もっと辱められるような形で——彼の新しい趣味は、こうして始まったのだ。
健太が初めて動画をPornhubにアップロードしてから一週間が経った。あの日以来、彼の日常は微妙に変わっていた。会社での退屈な会議中や、電車での通勤時間に、ふと「今この瞬間にも誰かが俺の動画を見てるかもしれない」と考えると、胸がざわつき、下腹部が疼く。再生回数はすでに500を超え、コメントも20件以上ついていた。
その日、職場での昼休み。健太はいつものように弁当を食べ終え、同僚たちが雑談に興じる中、一人トイレの個室にこっそり籠もった。スマホを取り出し、Pornhubにログイン。自分の動画ページを開くと、再生回数が700近くに伸びていることに驚いた。そして、コメント欄をスクロールするうちに、一つのコメントに目が釘付けになった。
「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです。」
投稿者は「Yuki_xx」というユーザー名で、プロフィールには「女、28歳」と書かれている。
健太の心臓が一瞬止まり、次の瞬間激しく鼓動し始めた。女性が——しかも自分より若いかもしれない女性が——あの動画を見て興奮し、オーガズムに達したというのか。彼女がどんな姿で、どんな表情で、どんな場所でそれを見ていたのか、想像が膨らむにつれて頭が熱くなった。
彼女が動画を見ながら手を下着の中に滑らせ、喘ぎ声を我慢しながら体を震わせたかもしれない。健太のペニスを眺めながら、彼女の指が濡れていく様子を想像すると、たまらなかった。彼女がどんな体型か、どんな下着を履いているか、どんな喘ぎ声なのか——具体的なイメージがなくても、その曖昧さが余計に興奮を増幅させた。
その夜、健太は帰宅するなり部屋の準備を始めた。昼休みの衝撃がまだ頭から離れず、全身に疼きが残っている。あのコメント——「この動画を見ながらイッてしまいました。もっと見たいです」——が、彼の欲望に新しい燃料を注いでいた。彼女が再び自分の姿を見て、同じように感じてくれることを想像するだけで、下半身が熱くなった。
前回と同じく、スマホを三脚にセットし、照明を微調整する。今回は少し趣向を変えようと思った。ソファではなく、ベッドの上に移動し、背景に乱れたシーツが見えるようにした。少し生活感のあるリアルさが、見る側の興奮を煽るかもしれない。そんなことを考えながら、彼は服を脱ぎ始めた。
Tシャツを脱ぎ、ズボンを下ろし、ボクサーパンツを剥がす。全裸になると、鏡に映る自分の体を一瞥した。前回より少し慣れた気がするが、それでもカメラのレンズが自分を捉えていると思うと、心臓がドクドクと鳴る。録画ボタンを押す。赤いランプが点滅を始めると、健太はベッドに仰向けに寝転がった。
最初は軽く自分の体を撫でた。腹から胸へ、指先でゆっくりと這わせる。彼女がこれを見ながら、また興奮してくれるかもしれない。自分の姿が、誰かの快楽の材料になる——その考えが羞恥心と快感を同時に呼び起こした。乳首に触れると、ピリッとした感覚が走り、思わず「あっ」と声が漏れた。前回より大胆に、声を我慢しないことにした。彼女に聞かせたい、というより、彼女に使われたいという欲望が彼を突き動かしていた。
やがて手を下に滑らせ、すでに硬くなり始めていたペニスを握った。ゆっくりと扱き始めると、先走り液が滲み出て指を濡らす。ぬるぬるとした感触が気持ちよく、彼は目を閉じて彼女のことを考えた。彼女が画面越しにこれを見て、息を荒げ、手を自分の体に這わせている姿を。自分が彼女のオカズになる瞬間を想像すると、ゾクゾクするような快感が背筋を駆け上がった。
「もっと見たい」と言った彼女のために、今回は少し演出を加えた。右手で陰茎を激しく扱きながら、左手で自分の太ももを強く掴み、爪を立てた。軽い痛みが快楽に混じる。彼女がこれを見て、「なんて変態なんだろう」と呆れながらも興奮してくれるかもしれない。そんな妄想に溺れながら、彼の動きがさらに速くなった。
喘ぎ声が自然に溢れ出す。「んっ…あぁ…」と、抑えきれずに漏れる声が部屋に響く。カメラに見られているという意識が、羞恥心を極限まで高めた。彼女がこの声を聞きながら、自分を慰める姿を想像すると、頭が真っ白になりそうだった。自分が誰かの欲望の道具になる感覚——それが健太を狂おしいほどに興奮させた。
腰が自然に動き始め、ベッドがきしむ音が加わる。シーツに擦れる肌の感触、汗ばんだ体の熱さ、全てが現実感を増し、彼を追い詰めた。絶頂が近づくにつれ、彼女のコメントが頭の中でリピートされる。「イッてしまいました」と彼女が書いたように、今度は自分が彼女のためにイクのだ。彼女に捧げるように、彼は限界を迎えた。
「はぁっ…!」と一声大きく喘ぎながら、健太の体が跳ねた。勢いよく飛び出した精液が腹に、胸に、シーツに飛び散る。脈打つペニスから最後の一滴まで搾り出すように扱き続け、彼は息を切らしてベッドに崩れ落ちた。カメラはまだ回っている。放心状態のまま、彼はレンズを見つめた。彼女に見てほしい、このみっともない姿を。
数分後、録画を止め、動画を編集した。タイトルは「恥ずかしい姿をまた見てください」。顔は映さず、身元が特定される要素は全てカットした。アップロードボタンを押すと、前回と同じ緊張と解放感が押し寄せた。
ベッドに横たわりながら、健太は思った。彼女がまたこれを見てくれるなら、次はもっと恥ずかしいことをしてみようか。羞恥と快楽の深みにはまりつつある自分に、彼は少しだけ笑った。
女はこれまで性欲というものを知らなかった。彼女にとってそれは、男、特に性犯罪者に宿る汚らしい獣の衝動であり、清らかな彼女を穢す脅威でしかなかった。Xというデジタルな戦場で、彼女は日々、聖なる怒りを武器に戦った。「男は性犯罪者予備軍だ。薬物去勢こそが社会を浄化する」と鋭く主張し、特に「弱者男性」を容赦なく批判した。彼らは、女を憎むことでしか自我を保てない哀れで有害な虫けらだった。彼女の純潔は、正義の剣を握る揺るぎない土台だった。
ある夜、いつものように弱者男性を罵倒する投稿を放った後、彼女は一通のリプライを受け取った。「お前にも呪いをかけてやるよ。」嘲笑しながら即座にブロックしたが、その言葉は鋭い棘のように心に刺さったまま離れなかった。その夜、彼女は夢を見た。暗闇に包まれた部屋で、鏡に映る自分の姿が歪み、冷たく響く声が耳朶を打つ。「お前が嫌うものを、お前自身に味わわせてやる。」
目覚めた瞬間、異変が彼女を襲った。下腹部に疼くような重さを感じ、恐る恐る手を伸ばすと、そこには硬く脈打つ陰茎が生えていた。呪いの陰茎は血管が浮き上がり、触れるだけで熱い脈動が伝わってきた。驚愕と嫌悪が喉を締め上げ、叫びが漏れそうになった瞬間、さらに恐ろしい感覚が脳を貫いた。熱く、粘つく、抑えきれぬ性欲。彼女はこれまでそんな穢れた感情を知らずにいた。だが、今、彼女の体は、かつて忌み嫌った「男の淫欲」に支配されていた。
必死で抗った。目を閉じ、深呼吸で理性を呼び戻そうとしたが、欲望はまるで生き物のように彼女を締め上げた。股間に疼きが走り、手が勝手に下着を剥ぎ取り、硬くなった肉棒を握った。初めての感覚に震えながらも、彼女は自慰に溺れた。指が滑るたび、熱い脈動が全身を駆け巡り、射精の瞬間、濁った白濁が腹に飛び散った。だが、呪いの陰茎は一度の射精で満足せず、すぐに再び硬さを取り戻した。涙が溢れた。自分が有害だと罵った欲望に屈した屈辱と、純潔を失った自己嫌悪が彼女を押し潰した。それでも性欲は衰えず、一日に何度も肉棒を扱き、連続で射精するたびに涙と嗚咽が部屋に響いた。
「なぜ私がこんな目に…」と呟きながら、彼女は鏡を見つめた。かつて清らかだった顔は淫らに紅潮し、目は欲望に濁っていた。Xを開けば、彼女を称賛するフォロワーたちが正義を讃えている。だが、彼女はもうその資格を失っていた。射精のたび、穢れた自分を思い知り、鏡の中の堕ちた姿に震えた。
一方、男は女性に全く相手にされない人生を歩んでいた。現実では誰とも目を合わせられず、声をかけられることすらない孤独な影だった。唯一の拠り所はXであり、アカウント名を隠し、アンチフェミニストを気取って女性と思われるアカウントに絡み続けた。性犯罪を警戒する女には「男を性犯罪予備軍扱いするな。女尊男卑の差別社会だ」と噛みつき、性犯罪被害を訴える女には「自衛しなかったお前が悪い」と冷笑を浴びせた。ダブルスタンダードそのものの下劣な存在だった。
彼の心は歪んでいた。「女は性的価値があるからレイプされるんだ。俺みたいな弱者男はレイプすらしてもらえない」と異常な信念を抱き、それを正義と錯覚していた。Xでの絡みは、彼にとって唯一の「存在証明」だった。ある日、彼は女の投稿に目をつけた。「男は性犯罪者予備軍。薬物去勢すべき」と過激に綴られた言葉に、即座にリプライを飛ばした。「また男を差別かよ。女は被害者ぶってりゃいいよな」と。
女はいつもならブロックで済ませるところだったが、その日は違った。数日前に「弱者男性の呪い」を受け、陰茎が生え、制御不能な性欲に苛まれていた。頭は発情で煮え立ち、理性は薄れていた。男の絡みを見た瞬間、獣じみた衝動が湧き上がった。「こいつに会えば、この疼きが収まるかもしれない」と。彼女は男にDMを送った。「言い分、直接聞かせなよ。会って話そう」と。
男は目を疑った。女からDMが来るなど初めてで、まして会おうと誘われるなんて、彼の歪んだ自尊心をくすぐった。「ほらな、俺にも価値がある」と勝手に解釈し、「どこで会う?」と即返信した。
二人はXユーザーに大人気の超高級イタリアンレストラン「サイゼリヤ」で対面した。男はミラノ風ドリアを頼み、女はピザを注文した。料理が並ぶと、男は得意げに口を開いた。「俺みたいな弱者男から見るとさ、女は性的価値でチヤホヤされてるだけだ。男は努力しても報われねえ。女尊男卑の社会なんだよ」と、弱者視点の男女論を滔々と語り、女を論破しようと意気込んだ。
だが、女の頭は別のことで溢れていた。「ちんぽ挿れたい」。呪いの陰茎が熱く脈打ち、性欲が彼女を支配していた。男の言葉は耳をかすめるだけで、彼女の目は男の体を舐めるように見つめていた。「うん、そうだね」と適当に相槌を打ちつつ、股間の疼きが抑えきれなかった。会話が噛み合わないことに苛立った男は、「ほらな、女は非論理的だ。感情だけで生きてる」と嘲笑った。女はただ、「うん、そうかもね」と淫らな笑みを浮かべた。
食事が終わり、女が唐突に言った。「ねえ、私の家に来ない?」男は一瞬驚いたが、すぐに下卑た笑みを浮かべた。「おう」と。頭の中は「童貞を捨てられる」と期待で膨らみ、抑えていた性欲が爆発した。「頭を下げて告白をしてくるなら、付き合ってやってもいい」と妄想しながら、女の後をついて行った。
女の家に着いた瞬間、淫靡な空気が部屋を包んだ。ドアが閉まる音が響くや否や、女の目が獣のように爛々と輝き、男に飛びかかった。「何だよ!」と叫ぶ男を床に叩きつけ、彼女は荒々しくズボンを引きおろした。男の白い尻が露わになり、彼女の息がさらに荒くなった。呪いの陰茎は異常に硬く、先走りで濡れて光り、異常な精力で脈打っていた。彼女は男の尻を両手で掴み、窄まった穴に肉棒の先端を押し当てた。「我慢できない…挿れるよ…」と呻きながら、ゆっくりと腰を進めた。
男の窄まりが抵抗する中、彼女の肉棒が容赦なく侵入した。熱く締め付ける感触に、女は「ああっ…気持ちいい…!」と喘ぎ、腰を揺らし始めた。男の尻を掴む指が白くなるほど力を込め、淫らなリズムで突き入れるたび、彼女の体は快楽に震えた。かつて清らかだった女は、正義を捨て、欲望の虜と化していた。肉棒が男の直腸を抉るたび、熱い脈動が彼女を貫き、「もっと…もっと奥まで…」と呻きながら腰を加速させた。やがて、彼女は最初の頂点に達した。「イク…イク…!」と叫び、熱い精液を男の直腸内にぶちまけた。だが、呪いの陰茎は一度の射精では満足せず、まだ硬く勃ち上がり、次の欲望を求めた。
男は茫然としていた。「男なのに…レイプされて…中出しまで…」と。自分の中に女の熱い精液が流れ込む感覚に、精神的ショックが全身を貫いた。Xで「自衛しろ」と嘲ってきた言葉が自分を刺す刃となり、プライドが音を立てて崩れ落ちた。女に犯され、中出しされた事実に打ちのめされ、彼は床に這ったまま震えた。
だが、女の絶倫は止まらなかった。射精後も衰えない肉棒を再び男の尻に突き立て、彼女はさらに激しく腰を振り始めた。「まだ足りない…もっと気持ちよくなりたい…」と喘ぎながら、男の直腸を執拗に犯した。肉棒が前立腺を抉り、淫らな音が部屋に響き渡った。女の動きは獣のようで、尻を叩く音と彼女の喘ぎが交じり合い、官能的な狂乱を織りなした。
男は抵抗を試みた。「やめろ…もうやめてくれ…!」と叫んだが、女の異常な力に押さえ込まれ、逃げられなかった。前立腺を擦り上げられるたび、予想外の快感が下腹部を突き抜けた。「何だこれ…」と呻きながらも、体が勝手に反応し、情けない喘ぎが漏れ出した。気持ちよさが徐々に理性に忍び寄り、彼は必死で我慢した。「こんなの…認めねえ…!」と歯を食いしばったが、女の突き上げに耐えきれなかった。
女がさらに深く肉棒を埋め込み、前立腺を執拗に抉った瞬間、男は限界を超えた。「うあっ…!」と叫びながら、彼は前立腺で激しくイッた。体が痙攣し、情けない声を上げて果てるその瞬間、彼は「メス堕ち」した。メスとしての快楽に屈し、男性としての最後の誇りすら失った。涙が頬を伝い、自分の嘲笑がブーメランとなって突き刺さった。
女は「ああ…またイク…!」と叫びながら、再び男の直腸内に精液を注ぎ込んだ。呪いの陰茎はまだ硬さを保ち、彼女は「オス堕ち」した獣として欲望を貪り続けた。二人の尊厳は跡形もなく崩れ去った。女は正義の使者から穢れたレイプ魔へ、男は自称論客から屈辱の肉玩具へと堕ちた。部屋には淫らな喘ぎと嗚咽が響き合い、互いの歪んだ姿が映し出されていた。もう、元の自分には戻れない。
ワイらってもうおじさんじゃん
おじさんになるとファッションとか正直どうでもよくなるんだよな
けど、否応無し服は着なきゃいけない
服を選んだり考えたりする時間無だし
そもそもどう選んでもダサくなっちゃうから選ぶこと自体楽しくもなんともない
んで、なんか良いのないか探してたらさ
セットの服みたいなのが売ってて凄くよいなって思ったんだよ
全部で8通りの組み合わせで着れるようになってる
ユナイテッドアローズの360°MASTERってやつなんだけどさ
ちょっと見て欲しい
https://store.united-arrows.co.jp/ua_columns/brand/by/feature/curation/360master
こういう色んな組み合わせが出来るセットなら、制服化に最適なんじゃないかと思うんだよな
おっさん向けにもこういうセットで売ってる制服化出来そうな服あるんじゃないか?
服ガチ勢のやつら教えてくれやで
だから、タトゥー彫ってたら過去になんにも悪いことしてない人でも他人から「昔ヤンチャしてたのかな」って思われる
若い時にタトゥー入れて中年になって後悔してタトゥー入れた時より何倍も痛い思いをして、タトゥーを入れた料金よりも何倍も高いお金を払ってタトゥーを除去する行為はとても虚しい
歌手や画家、イラストレーター、音楽家等のアーティストだったら、タトゥーや入墨のアート性が活きるのだが、
なんのトリエもない凡人がタトゥー、入墨を入れてもタトゥー、入墨のアート性を活かせない
マイナス印象
温泉やプールに行くときはいちいちタトゥーに肌色のシールはったりラッシュガード着たり
腕や足にタトゥーが入ってる場合子供の学校行事のときはタトゥーを隠すために暑くても長袖長ズボンになる
ヤクザや反社の人が広範囲で入墨、タトゥーを入れてたら「俺はこれだけの痛みに耐えたんだぜ。すげえだろ」っていうアピールになる
https://anond.hatelabo.jp/20250217215312
https://anond.hatelabo.jp/20250218205326
第三章 蜃気楼の帳簿
浦東空港の遅延便案内板が痙攣する。赤いLED文字が「人生の定刻」を嘲笑ふように点滅する。ノートパソコンの画面に踊る香港からの偽装送金データが、リンユイのイヤリングの揺れ方と同期する。湿気を含んだ人民元札束の束が、デスクの引き出しで黴くさい息を吐いている。指先で数えるたびに毛主席の肖像が歪む。「ふるふる」とWeChatが震える度、肋骨の裏側で心臓が監査報告書の表紙を蹴破す。
「印鑑の捺印、明朝までよ」リンユイの声が受話器を越しに蘇州琴の調べになる。領収書の改ざん作業が、街の印刷屋で刷る偽造伝票の速度に追いつかない。USBメモリの存在感がズボンのポケットで体温を帯びる。路地裏で受け渡した男の手の甲に、青い龍の刺青がうごめいでいたことを突然思い出す。
経理システムに毒を入れる瞬間、オフィスの蛍光灯が一瞬暗転する。液晶画面に映る自分の瞳が、翡翠宮KTVのシャンパングラスぞこのように濁っている。エアコン吹出口から舞い落ちた灰が、平成31年度の旅費精算書に小さな黒い星座を描す。その模様がリンユイの泣きぼくろの位置と奇妙に一致す。
監査チームの予定表が更新された通知音と共に、スマホの待受画面が娘の運動会写真に切り替わる。小春が走るトラックの白線が、偽装送金の矢印記号に変形する。汗が領収書のインクを滲ませ、2019年4月が2023年5月に化ける。
深夜のオフィスでシュレッダーが唸す。裁断された紙片が、黄浦江に浮かぶ貨物船の積荷のよう排水口へ流れ落ちる。窓外で雷光が閃いた瞬間、リンユイからの未読メッセージが3件に増えている事に気つく。雨戸が打付けるリズムが、架空発注書の承認印を押す速度と同調しはじめる。
要約した。
ユニクロで「ダサくない」服を買うための具体的な手順を紹介。
黒いズボン・黒い靴・白いシャツ・黒いジャケットを揃えればOK。YouTubeのMB氏の動画を参考にすれば、具体的なアイテムがわかる。
• ユニクロ公式サイトで「感動パンツ」を検索し、サイズ確認。
• 500円クーポンをもらえる。
• 開店直後に行くと試着室が空いている。
取り敢えず「ダサい」と言われないためには
をやれば良いみたいなの。
これで「よし、わかった、買いに行こう」と思う人は、もう、そこそこオシャレな人でしょ。
「そんな抽象的なことじゃなくて、この店に行って、この商品を買えって、具体的に指定してよ」と思うよね。
MBさんが【大人のユニクロ】春はこの5つだけでオシャレになる!って動画を上げてくれたから、それ見ればアイテムも分かるからいいね。
これで「よし、買いに行こう」と思う人は、そこそこオシャレな人でしょ。
まずWebで調べるよね。
https://uniqlo.com にアクセス……え、このページ、ここからどうしたら?
一番上の「MEN」をクリックすんの。そしたらカテゴリが表示されるから「パンツ」を選ぶんだね。ズボンはいつの間にかパンツって言われるようになった。
パンツにもいっぱいカテゴリがあるけど、MBさんが勧めてるのは「感動パンツ」だね。
そこから何回かクリックして「感動パンツ」の商品ページにいくの。
ここで何をするかっていうと自分のサイズの在庫がある店を見つけとく。
色は09 BLACKね。
「サイズなんて分かんないよ」って場合は、サイズ表記の下に「サイズを確認する」ってリンクがあるから、これを押すの。
そこに「MySize ASSIST」ってのがあるから、身長、体重、性別、年齢をいれるとおすすめサイズを出してくれる。
いまはズボンだから「サイズを確認する」から「サイズ表」で「ウエスト(ヌード寸法)」で、自分のウエストに合いそうなサイズで決めてもいいね。
感動パンツはレングスも選べるんだね。いまは適当に「76」とか選んでおいていいよ。
「カートに入れる」の下に「店舗在庫状況」があるので「店舗を選択する」をクリック。
近くにあるユニクロを知ってるなら、その店名を入れたら良いし、知らないなら◯◯市とか◯◯県とかいれて探すの。
例えば「新潟」で検索すると何店か出てきて「ラブラ万代店」に在庫があるって分かったから、これを選択しとく。元の画面に戻るね。
適当に選んだレングスの「76」を「73」や「85」に変えると在庫状況が変わる場合もあるから見とこうね。
「店も決まったし、買いに行こう」ってなる人はもうオシャレだね。
なのでまずは下見に行く。取り敢えず店に行ってブラブラすんの。
なんかユニクロにいる人みんな服のことを良く知ってそうだよね。店員も「あんな人が服かいにきた」って思ってそうだし。
他のお客さんは自分の服を買うのに忙しいし、店員はお客さんに良い服えらんでもらおうと思ってるだけだよ。
ユニクロは「この売上は、この店員の売上」ってやってないね。だから、お勧めされることもなく気楽。
なんか居心地が良くない気がするのは、その場に慣れてないっていうのが大きいと思うの。だからブラブラする。
「買うぞ」と思うと緊張するけど、ただ見てるだけならそこまでじゃないよね。
同じように居心地悪そうにしてるお客さんもいて安心するよ。
ユニクロはMENとWOMENで売り場が分かれてるんだよね。WOMENに迷い込むと辛いから早く抜けよう。
買おうと考えてるアイテムの感動パンツがどこに置いてあるかを見とく。自分が選んだサイズが本当にあるかも。
試着室の場所も確認しとく。あと買い物カゴがどこに置いてあるかも。
気が済むまでブラブラしたら下見おわり。MPもないでしょう。おうちに帰ろう。
下見すんだら、夕飯を食べながらでも、コーヒー飲みながらでもいいけど、公式アプリをインストールしとこう。
5,000円以上買い物するときに使える500円クーポンももらえる。
買ったものが全部記録されるから、後で新しいアイテムを買うときに、サイズ選びとかしやすくなるよ。
ファッションというRPGは最序盤に最難関の技が要求されんの。
それが「試着」。
Webで下調べして店舗の下見もして慣れてきたら試着の技を使ってみよう。
店に行って、まだ慣れてないなと思ったら、下見したと思って帰ればいい。
商品もって並んで、試着室が空くの待ったりするの嫌だよね。
なので開店と同時ぐらいに入れば、試着室も空いてるはず。
開店と同時だと気合が入ってるぽくて嫌なら、開店五分後ぐらいに「たまたま通り掛かりました」って感じで入るといい。
そして買い物かごを手に取り、サイズを試したい感動パンツを何着かそれにいれる。まずはウエストを合わせるのが良いかもね。
そしたら真っ直ぐ試着室へ向かおう。
「ご試着ですか?」と聞かれたら「はい」と答える。
「何点ですか?」と聞かれたら買い物かごに入れた点数を答える。
そうすると試着室に案内してもらえるよ。
ユニクロでは試着室に持ち込めるのが5点という場合もあって、そのときは、試着室の外にカゴが置かれるから、そこを使って入れたり出したりすんの。
買い物かごにいれた感動パンツを脱いだり履いたりして、サイズが合っているものを選ぼう。
「このサイズがいいな」と思ったら、裾の長さを決めないといけない。
自分で決めてもいいんだろうけど、試着のとき「何点ですか?」と聞いた店員さんに「裾上げお願いします」と頼むといいよ。
「ウエスト位置どれくらいですか?」と聞かれるので、いつも履いている位置で合わせんの。
そうすると店員さんが「これくらいですかね」って教えてくれるから、「全然わかんないんですが、そんなもんでしょうか」とか聞いたらいい。
感動パンツの場合は、店員さんの勧めに従っておけば、間違いないはず。
自分が選んだレングスが長すぎたり、短すぎたりしたら、違うレングスを持ってきてくれると思うよ。
裾上げの仕上げも聞かれんのかな。「全然わかんないんですが、普通はどんなもんでしょうか」とか言っとくと良いよ。
裾の長さが決まったら、ようやく購入。
裾上げある場合は、受取をどうしたら良いか、裾上げした店員さんが教えてくれるはず。
(具体的に書けないのは、自分はいつもサイズが合って裾上げしてないからなの。)
レジで公式アプリの会員証を提示しとくと購入商品が記録されるし、使えるクーポンがあれば使ってくれる。
やっと買えたね。
「女は実際に自分を加害してくる強者男性ではなくただキモいだけの無害な弱者男性を批判してくる」
「キモい」と女性が感じるような男性には確実に何かしらの問題点がある
私が今までに受けた性加害って
「あの、部活って、何やってるの…?」
「じゃあさ、そこの物陰で、おっぱい揉ませてって、言ったら、どうする?」
と、やたらたどたどしくて抑揚のない声でセクハラ・脅迫してきた若い男
・同じくまだ香川県高松市に住んでた17歳の時、徒歩で歩いていた私の胸を自転車で追い抜く際に背後から鷲掴みにしてきた、ボロボロで身体に合っていない小さな自転車と、太って服がぱつぱつで沈みかけた身体と、ズボンからはみ出たシャツと、薄い頭髪が印象的だった中年男性
「ねえお願い、家に入れて。何もしないから。寂しいの。振られたの。死にたい。助けて。苦しい。怖い。寂しいの。お願い。ねえ。横、座って。お願い。助けて。何もしないから。ねえ、お願い。座って。行かないで」
と人通りの少ない夜道で泣いて土下座して、こっちが怯えてもしつこく絡んできて、やたらたどたどしくて震えて彷徨う手で腰触ってきた、ほぼ金切り声の若い男
そりゃ上司にセクハラされたとか粗暴な彼氏に殴られたとか、いわゆる強者男性に嫌な思いさせられる女性もいるだろうから一概には言えないけど
少なくとも私は精神疾患の可能性があったり、発達障害っぽくて認知や対人能力に問題抱えてそうだったり、セルフネグレクトに陥ってたりする、行動が予測不可能で常識や価値観を共有できないタイプの弱者っぽい男性の方が怖いし嫌いだよ
ネットで意味分からない主張して女性に迷惑かけてる男性に至ってはほぼ確実にアスペルガー症候群じゃん
程度問題が理解できず90年代サブカルみたいな相対化に走って迷惑かけてるだけなのに「ロジカルでつい人を追い詰めてしまう」みたいな自認抱いてたり
自分の感情を自覚できないだけなのに「論理的で冷静」みたいな自認抱いていて女性の怒りや悲しみの感情を“論破”したり女性の被害を軽視したり嘘認定したりすることがロジカルさの証明になると思い込んでたり
自分が発達障害で人に嫌われてきたのが悪いのに歪んだ人間観を抱いて、その結果「自分が得をするわけでもないのに他人のために動く人間の存在など信じられない。左翼やNPOは何か裏があるはず」と考えて暇空茜を担ぎ上げたり
「人権や教育や仕事を奪われ強引に迫られたり抑圧されたりした女性がこの高度に発達した社会に適応できる人材(子供)を育成できるだけの能力や経済力や精神状態を獲得できると思うか?そもそもAIと機械の発展によって数はそこまで重視される社会じゃなくなっただろ」という当たり前の想像力もなく社会についての解像度もなく、射精以降の子育てについて考えられず、女性の権利を制限する方向で考えた「ぼくのかんがえたさいきょうの少子化対策」を開陳したり
「ディズニーだって頰染めしてる」「海外アーティストも露出してる」と文脈を読み取れずエロ表現擁護に走ったり
わかり手、白饅頭、rei、辺りの大手女叩きアカウントは全員発達障害を公表しているし
ていうか実際に性犯罪やストーカーで逮捕されるのも、いわゆる「チー牛」のイラストが特徴を捉えているような、老けているのに表情は幼い、アデノイド顔貌、不潔な黒髪、辺りの外見がほとんどじゃん
立派な社会悪
女児や女性の感じる「キモい」って感情、この手の認知や発達に問題抱えた危険な男性に違和感を感じて直感的に避けて身を守るための有効かつ合理的なレーダーだと思うよ。
この手の男性がやたらと「キモい」という言葉を攻撃したがるのは至って当然のことで、「キモい」が女性が自分を避けるための武器になることを知っているから。警戒されたら女性に関わると言う名の嫌がらせをすることができないから。
実際に私が受けた性加害も、突発的だった二番目のものはともかく、一番目と三番目は自分の感じる「キモい」をきちんと信じてはっきりと「お前はキモいんだよ死ね」と伝えていれば避けられたものだった。
女児を持つ親御さんは自分の感じる直感的な嫌悪感を大切にするように教育してほしい。
キモい男性をキモいと感じるのは加害ではなく立派な自衛。女性にキモいと思われる男性は確実に何かがある。
路上や電車の中での自衛に限らず、学校でも職場でもネットでも趣味の場でも伴侶選びの場でも、女性が直感的に「キモい」と感じるような、何かしらの大きな歪みや欠落のある男性が排斥されて消えていくことで、社会全体の質とモラルが向上していく。
小さい頃お父さんにすれ違いざまにお尻触られたり〇〇して欲しかったたらお父さんにチューしろって言われたよね。
小学校低学年まで寝てる間にパジャマのズボンパンツごと下げられて下半身撫で回されてたよね。
高校卒業するまでお風呂入ってると無理矢理脱衣所のドア開けられてたよね。
食卓で誰とも目を合わせないように俯いて食事とってたら「胸が膨らんできたんじゃないか」とか洗濯物漁って「いやらしい下着つけてるんだろう」とか散々嫌なこと言われたよね。
助けてくれずに女として嫉妬してくる母親に散々アバズレだの嫌なこと言われたよね。
執拗に一緒に銭湯行きたがる母親に根負けして自宅で一緒に風呂に入ったら胸揉まれたよね。
泥酔した母親があなたの下着をお父さんの顔に押し付けて「お前はコレが好きなんだろう!!」ってキチガイみたいに怒鳴り散らしてるの黙って泣きながら見てたよね。
あなたが誰にも言わず我慢していた経験はぜーんぶ性的虐待です。
久しぶりに帰って年老いた両親が会社の人たちみたいに他人行儀に優しくしてくれるのを見て、優しいあなたは親と正常な関係に戻ろうとします。
私からの忠告だけど、彼らは自分たちがしたことを反省して態度を改めてるわけじゃないって心の何処かで覚えておいたほうがいいです。
痛めつけられて暗い思春期を過ごした20歳までのあなたには何の罪もないので搾取した両親を許す必要なんてないです。
彼らはあなたが30歳になって認知症が始まった親族から性的な発言を投げかけられてもやっぱり助けてくれないのです。
両親が死ぬまで寄り添うことなく距離を保って、死んだあとは殆ど思い出さないようにしてしまったほうがトータル幸せになれます。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/withnews.jp/article/f0250212003qq000000000000000W0j410101qq000027772A
女性用立ち小便器を設置すればいいという意見は二つの誤った思い込みによるものです。
anond:20240624150958 への返信も兼ねて説明しましょう。
使用できる用途が限られたモノより多目的に使えるモノのほうが一般的に便利です。
大小便こなせる便器よりも小便しかできない便器のほうが効率がいいというのは、よくよく考えると奇妙だと思いませんか?
どうして男子トイレは小便器の代わりに洋式便器や和式便器を並べないのか皆さんは合理的に説明できるでしょうか。
大便は肛門から排出されて真下に落ちますが、男性の小便は陰茎の先端から斜め前に放出されます。男子トイレではこの有利な特徴を最大限活かすためにあえて小便専用器が設置されるのです。
女性の小便は大便と同じようなものです。肛門の近くの穴(外尿道口)から排出されて大便に似た軌道で下に落ちます。
"女性の小便は大便と同じようなもの" というのはちょっと嘘です。
大便は股関節を曲げた状態でないと出てきませんが小便は直立状態でも可能です。
それならどうして女性はしゃがんで小便をするのでしょうか。
人間は楽をしたがるものです。もしも立って小便するほうが早いのであれば、女性たちは放っておいても勝手に立ち小便することでしょう。
女性が排尿するとき、外尿道口から便器までの間に障害物があってはいけません。
江戸時代の女性が気軽に立ち小便できたのはパンツやズボンをはいていないからです。
現代女性もノーパンで着物やスカートを着て暮らせば小便の速度が上がるでしょう。
外尿道口を覆う衣服を着る場合の現実的な選択肢は4番しかありませんので、必然的にしゃがむ/腰掛けることになります。
和式便器は衣服をひざまで下ろして深くしゃがみこんで使います。
洋式は汚れた座面が尻に付くという致命的欠点を除けば和式より良いです。深くしゃがむよりも腰掛ける方が簡単で、服がトイレの床に垂れ下がることが少なく、狙いが外れて床が汚れることもあまりありません。
では"女性用立ち小便器"のサニスタンドではどうなるでしょうか?
https://toto-wifi.info/toukou/gazo/1440983988_00_n5.JPG
ご覧の通りサニスタンドは衣服をひざまで下ろして浅くしゃがみこんで使うものです。
サニスタンドは立ち小便器ではなく浅しゃがみ型便器なのでこれからは正しく認識してください。
令和の現在、ドイツやオランダでは環境の配慮、当地の女性達からの要求(男性のように気軽に排尿させろ!という男女平等要求)に対応して、女性用小便器が増えてきてるようですよ(ニッコリ
https://en.wikipedia.org/wiki/Female_urinal (英語wikipediaの女性用小便器ページ)
まず、立ち小便器と言えるようなものはありません。どれもしゃがんで使うものです。
そして、サニスタンドのような浅しゃがみ型と和式便所のような深しゃがみ型が区別なく並んでおり性能が異なるなどの記載は特にありません。(サニスタンドを女性用立ち小便器だと誤認して凄いもののように扱うのは日本人の勘違いなので当たり前です)
このwikipedia記事を以って「浅しゃがみ型の女性用小便器を使うドイツやオランダの女性は深しゃがみ型便器を使う日本女性より男女平等意識が高い」などと主張するのは見当違いです。
浅しゃがみ型:ドイツ5, イギリス1, メキシコ1, アメリカ1, フランス1(仮設)
どういうことかというと…
深しゃがみ型は原初のトイレだが、欧米人はなぜかそれを捨てて腰掛け型のみにしてしまった(仮設トイレですら基本的に腰掛け型)
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しかし公衆腰掛け式トイレの便座は汚いのでhoveringしたりFemale urination deviceを使ったりしないと女性が衛生的に小便できなくなる
https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2016-11/23/10/asset/buzzfeed-prod-fastlane01/sub-buzz-1394-1479915613-1.png?downsize=600:*&output-format=auto&output-quality=auto hoveringのやり方。要するに洋式便器を浅しゃがみ型便器として使っている
https://www.youtube.com/watch?v=LvBuaiGLcME 公衆トイレのFemale urination device指南動画
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そこでドイツやオランダの当地の女性達から便座に触れずに使える便器が要求されたが、欧米人は深くしゃがむのが苦手になってしまったので浅しゃがみ型便器が採用されることが多い
(欧米人には踵を接地して深くしゃがむのが苦手な人が多いのは本当https://www.theatlantic.com/health/archive/2018/03/can-you-do-the-asian-squat/555716/ )
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深しゃがみ便器をそもそも捨てていない日本人が「ドイツやオランダでは女性用立ち小便器が普及してきているらしい」と勘違いして羨む
欧米人女性だけ体の構造が特殊だから浅しゃがみ型を使っているのです。
外尿道口を覆う衣服を着ている日本女性にとって、現行の和式便器よりもサニスタンドのほうが小便器として優れているという証拠はありません。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/4/1/4_50/_pdf