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はてなキーワード: テンションとは

2025-12-08

桃源暗鬼の桃寺神門君と仲良くなる方法を考えてみた

今日、桃源暗鬼27巻と桃源暗鬼外伝1巻を買いにTSUTAYAに行ったら、26巻に神門君のペーパーがついていて1冊持ってるのに買ってしまった。

このペーパーがほしすぎて…。

ついでに近くの成城石井カステラとかお菓子をたくさん買って帰ったんだよね。

前のバイト先で長崎カステラもらっておいしかたから。

そんで帰り道にぼんやり考え事していて、神門君の境遇があまり可哀想すぎて作者にさすがにこれ以上彼を不幸にするのは止めてほしいと言いそうになってしまった。

これから地獄が待ってるだろうし…。

いじめいであげてほしい。

強くてかっこいい男の子悲惨な目に遭ってるのを見るの、ダメなんだよ~。

泣きそうになるんだよ~。

四季君と大好きな銃の話でもしていてほしいよ。

四季君が神門君を泣きながら抱きしめてあげてほしい。

今日たまたまカステラ買って帰ったんだけど、帰ってプロフィール見直したら神門君、好きな食べ物カステラどら焼きなんだよね。

https://dic.pixiv.net/a/%E6%A1%83%E5%AF%BA%E7%A5%9E%E9%96%80

わたしカステラどら焼き大好き!

というか、和菓子全般がめちゃくちゃ好き!

から話が合いそう!

ちょっとテンション上がってきて、どうやったら神門君と仲良くなれるか考えたんだけど、これはもう四季君とご飯を食べたファミレス店員になるしかないんだよね。

会計の時になぜか神門君がカステラどら焼きなのを知って(どうやって?)、店員わたしガンガンしかけて、意気投合して連絡先交換するしかないと思うんだよね。

ただの店員がお客さんの連絡先聞いていいのかどうかはアレだけど…

それでLINEカステラどら焼きの話をしまくるしかないと思うんだよね。

これ、普通にSNSであげたら神門君のファンに殺されそうだからここで書いてみた。

それくらい神門君とカステラどら焼きの話がしたかった、という話です。

妄想は終わりです。

あとは桃源暗鬼の腐女子と夢女子として、二次創作BL小説夢小説書くしかないですね。

ファンに殺されない程度に…。

2025-12-07

anond:20251207095303


🟥 第4章:広告の“現場”へ —— タタルスキー映像制作狂気に触れる

第4章は、タタルスキー

コピー文章だけでなく、“映像広告のもの”が動く現場に初めて立ち会う章 です。

ここでは、広告産業

・金

暴力の影

外国資本

即興カオス

言語より強いイメージ

によって動いていることが、タタルスキーに生々しく突きつけられます

タタルスキーの“広告魔術師”としての進化は、ここから一気に加速します。

◆ 1. 代理店の朝 —— すでに混沌

タタルスキーが出勤すると、代理店は朝から騒然としている。

ディレクター電話で怒鳴り散らす

クライアントの変更要求が深夜に来ていた

• 期限は不可能レベルの短さ

• 誰もが英語ロシア語を混ぜて叫びながら走り回る

タタルスキー呆然とするが、同時に興奮も覚える。

「この世界は、現実よりも“速い”。」

これはペレーヴィンが何度も描く、

資本主義ロシアの“情報速度”の狂気象徴している。

◆ 2. タタルスキーに新しい仕事CM企画修正

タタルスキーディレクターに呼ばれる。

指示は簡単

「昨日作ったコピーを“今から撮るCM用”にアレンジしろ

30分で。」

タタルスキーは驚く。

映像制作の準備すら終わっていない段階で、すでに撮影を始めなければならないのだ。

この業界では

コピー映像放送

すべてが“同時進行”で、異常なテンションで動いている。

◆ 3. 撮影現場へ同行

タタルスキーは急遽、

代理店スタッフたちと モスクワ郊外撮影現場 へ向かう。

撮影現場カオスの極み。

金髪外国人モデルアメリカまたはヨーロッパ

ロシアスタッフが怒号を飛ばし準備

• 古びた倉庫が“アメリカ風のキッチンセット”に改造されている

カメラマン西側出身プライドが高い

スタッフロシア語英語が交じった奇妙なクレオール語を喋る

タタルスキーは完全に圧倒される。

そして、彼は“実物のイメージ生成現場”を初めて見る。

◆ 4. “イメージ現実より優先される”という現場論理

タタルスキー特に驚いたのは、

現実事実よりも、カメラで撮られる“見え方”の方が絶対に優先される という点。

例えば:

モデルは疲れているが、ライトの下では“幸せそう”に笑わされる

食品サンプルは実物より綺麗な偽造品

画角に入る部分だけ豪華に飾り、外側はボロボロ

• 安物商品撮影では“高級品”に見せられる

タタルスキーは息を呑む。

「これは……現実を操る“儀式”だ。」

ここで彼の中で、

広告現代の魔術

という確信さらに強まる。

◆ 5. 監督との衝突と“言葉支配力”

撮影が進む中で、

外国人監督がタタルスキーコピー文句をつけ始める。

• 「意味がわからない」

• 「アメリカ人の視点から外れている」

• 「もっと西側風”にしろ

しかしタタルスキーは譲らない。

彼はロシア消費者心理をよく理解しており、

外国人の正しさ”はロシアでは通用しない

ことを把握している。

彼は自分コピー説明し、

ロシア語の深層的連想を語る。

監督理解不能だが、ディレクターロシア側のスタッフは納得する。

ここでタタルスキー自覚する。

「オレは言葉人間認知操作できる。」

これは後に政治家イメージ操作へと発展する

きわめて重要な萌芽。

◆ 6. 撮影現場で起きる“資本主義トラブル

タタルスキー制作過程の裏側を目撃する。

予算横領

立場の弱いスタッフへの暴力威圧

外国資本の横暴

ロシア側の“臨機応変な裏取引

責任他者押し付けるための嘘の連鎖

特に印象的なのは

創造性」は“金”と“暴力”の副産物に過ぎない

という冷酷な構造がタタルスキーに露わになる点。

しかしタタルスキーはそれを拒絶せず、

しろ“この世界で生きていこう”と決意し始める。

◆ 7. 撮影終了後の“陶酔”

長い撮影が終わった後、

ディレクターたちは酒とドラッグを混ぜたようなテンションで盛り上がる。

今日撮った映像がもう“放送版”になる

商品が売れるか売れないか関係ない

重要なのは存在感”だ

ブランド神話を作るのが仕事

タタルスキー混沌に酔い、ふと理解する。

「人は商品を買うのではなく、

ブランド創造する“小さな神話”を買っている。」

この思想が、後に政治的国家イメージ”へと発展していくことになる。

◆ 8. タタルスキーの内的変化

帰宅したタタルスキーは、

自分今日の行動を反芻する。

言葉現実を動かした

映像は嘘だが、人はそれを本当だと思う

自分は“虚構の一部”として機能した

• そしてその虚構は、現実より強い力を持っている

彼はふと怖くなるが、同時に強烈な興奮にも包まれる。

詩人としては不遇だったこのオレが、

イメージ時代”では魔術師になれる。」

ここでタタルスキー

広告=新しい権力の源

であることを体感する。

◆ 第4章まとめ(象徴的整理)

要素 内容

主要イベント 初のCM撮影現場へ同行

象徴 撮影現場 = “現代宗教儀式

テーマ イメージ現実凌駕する/広告は魔術である

心理 恐怖・陶酔・優越感・覚醒

物語役割 タタルスキーが“現実操作の側”に立つ最初の本格段階

第4章は、

広告世界の“暴力性・儀式性・魔術性”をタタルスキー直接体験し、

彼の変身プロセスが不可逆になる章

といえます

anond:20251207095201


🟥 第2章広告業界への初接触 —— “イメージの魔術”との出会い

第2章では、タタルスキーがついに広告代理店の内部に初めて足を踏み入れる。

ここで彼は“ソ連とは完全に異質な、新しい論理支配された世界”と直面する。

この章は作品全体でも重要で、

90年代ロシア広告狂気

資本主義意味不明な魔術

・タタルスキー潜在的適性の発露

が集中的に描かれる。

◆ 1. タタルスキー広告代理店へ向かう

ゴリスキーの紹介を受け、タタルスキー

外資系ブランド担当する小さな広告代理店 を訪ねる。

道中、街には西側ブランド看板や偽物の広告が溢れ、

彼の頭は混乱する。

ソ連時代には存在しなかった“消費の誘惑”

• いきなり増えているカラフルロゴ

• 誰もが金を追いかけている

タタルスキーは、この「現実の質感の変化」を直観し始める。

“これは別の世界だ。

ここでは、言葉よりもイメージの方が人を動かす。”

この認識が、後の彼の“広告思想”の基盤となる。

◆ 2. 広告代理店の内部:混沌躁状態

代理店は安っぽいオフィスだが、異様な活気に満ちている。

若者たち英語ロシア語を混ぜて喋る

• “ブレーンストーミング”というよくわからない儀式

タバココーヒーエナジー匂い

• 金の匂い不安の混ざった空気

タタルスキーには、

ソ連には存在しなかった“躁的な競争テンション

として感じられる。

ここで広告代理店が“新時代錬金術工房であることが、読者にもタタルスキーにも伝わる。

◆ 3. タタルスキー、初めての“テスト課題”を受ける

代理店ディレクター(しばしば軽薄で誇張的なキャラ)が、

タタルスキーテストを課す。

テスト内容

ある外資系菓子ピーナッツスナックなど)のキャッチコピーを作れ

というもの

この“軽薄さ”はソ連で詩を学んだ彼にとって屈辱的に思えるが、

彼はしぶしぶ挑戦する。

◆ 4. タタルスキー直感が“詩的才能”として暴発する

タタルスキーは一瞬、“こんなことに意味があるのか?”と躊躇する。

ところが──

彼の内部の言語装置作動する。

ソ連詩のリズム

造語センス

日常神話を結ぶ比喩構造

社会風刺感覚

これらが混ざり合い、驚くほど冴えたキャッチコピーを即座に生み出す。

※ ここは作品でも非常に象徴的な場面だが、著作権上原文を示せないため、構造だけ説明すると:

• “豆菓子”という低俗テーマ

• “神話的・宗教的哲学的イメージ”に飛躍させ

ユーモアアイロニーを同時に成立させる

という、タタルスキーならではの“ペレーヴィン的飛躍”が起きる。

ディレクターはタタルスキー作品に目を丸くし、

「こいつは才能がある」 と即断する。

◆ 5. 代理店スタッフの反応

彼のコピーは、周囲のスタッフにも衝撃を与える。

• 「なんだこの感覚は?」

• 「ロシア的だが新しい」

• 「アメリカでも受けるかも」(実際ほぼ理解されていない)

ここで読者にはっきり伝わるのは:

タタルスキーは“詩人”としては挫折したが、

広告という虚構世界では異常な力を発揮する。

という逆説。

世界では役に立たなかった才能が、

新世界では突然“魔術”に転じる。

◆ 6. タタルスキー広告界入りを決意

ディレクターはタタルスキーに言う。

明日から来い

給料は今よりはるかに良い

ブランドロシア向けコピーを量産しろ

問題は“意味”じゃない

重要なのは“印象”だ

タタルスキーはここで根本的な違いに気づく。

ソ連言語 → 真理を語るためのもの

広告言語欲望を作るためのもの

言葉目的根本的に違う”という感覚が、彼を魅了し始める。

◆ 7. タタルスキーの内的変化(この章の核心)

第2章で最も重要なのは

タタルスキーの内側に「広告言語」が芽生える瞬間である

彼は気づく:

広告とは、世界説明するためではなく、

世界のものを創り上げる力だ。」

これは後に

政治広告国家イメージ神話生成装置

へとスケールアップしていく“核心テーマ”。

タタルスキーはまだそれに気づいていないが、

この章で彼は既に“新しい神官”としての道を歩き始めている。

◆ 8. 第2章のまとめ(象徴的整理)

項目 内容

主な出来事 タタルスキー初の代理店訪問コピー試験で才能を見せる

重要テーマ 言語転用:真理の言語欲望言語

象徴 広告代理店新時代錬金術工房

心理描写 恥・興奮・罪悪感・快感が混ざる“言語再生

物語機能 タタルスキー広告世界正式に足を踏み入れる

2025-12-06

時代劇とか時代小説にハマってる

最近時代劇時代小説にハマってて毎日何かしら観たり読んだりしてる。

時代物の良さはやっぱり武士達の生き様なんだけど、生き死にに頓着がなさすぎて潔すぎる。何かあるとすぐ人を切るし、自分も腹を切るし、死地に向かって猪突猛進する。

私が一番好きなのは、戦の中でお互いの強さを認め合ったとき名前を聞くところ。かっこよすぎる。この後どちらかが死ぬにも関わらず名前を名乗る。意味はないように思えるけど、2人の間には通じるものがあって戦いを中断するくらい名乗りには重要なんだろう。そのシーンがある映画とか小説出会ったらめちゃくちゃテンションが上がる。

そんな一方で、かっこ悪い武士達もいて抜けてる場面があると可愛くて笑ってしまう。命のやり取りをしてるのになんて呑気なんだろう。そこが人間らしくてこの時代の人ならではなのかなと思う。

今一番ハマってるのは小説の「最後の一色」。かっこよすぎる。全員クセがあるけどかっこいい。笑えるところもあってめちゃくちゃ面白い

最近時代劇ドラマコメディ色が強い気がする。それも良いんだけどやっぱり武士の強さかっこよさ、生き様を描いたやつを観たいな。

大河ドラマほとんど観てこなかったから今更見返そうかと考えてる。面白い時代劇とか小説とかあったら教えてほしい。

鼻フックしながら暮らしてる

もちろん自宅だけだ(基本的には)

常に虐げられてる気持ちになってテンション上がる

時々深夜に鼻フックしたまま外出するのも楽しい

が、基本は家だ

鼻フックはAmazonでも買える

お気に入りの鼻フックで過ごす毎日楽しい

ただリモートワークなんだけど、Zoomの時に鼻フックしたまま出てしまたことがあって、画面に映る自分の顔見て即座に外したよ

「そういうフィルターなんです笑ごめんなさい」と言ったからセーフだった

出社する時は流石に鼻フックはつけない

仕事プライベートは分ける主義なんだ

仕事中に鼻フックは気が散るだけだしノイズになる

リモートワークは別。逆に効率が上がる

鼻フックがドーパミンの発生を助けてくれるんだよ

みんなも鼻フック試してほしい

2025-12-05

ハプバーやめるの前言撤回なので、最高のハプニングしました

もう!事後のテンションでお送りしますが、

ハプバー通いの常連単男最高!!!

神!好き!!(昇天

1ハプの人は

Sもできるけど、本心ははМの人、

2ハプは

常連さん2人の3P

で、中イキ開発されたけどいかないし(すみません

巨根巨根と思わなかった

私のバカマ●コの話。

1回戦は

店員さんから

「この人とはいいかもね〰️Sだよー」

情報得てたので、

獲物を這うようにしてた私は

すぐその人がきて話しかける(酔ってるので)

ずっと隣で話してるけど、

終始とにかくずっと近くて

終始体が服が擦れる場所にいるのは、

もうテクニックなのよ‥‥。

私「あ、ごめん!触った!」(私も故意じゃない)

相手「いいよ!いいよ!」

で、そのあととにかく肘があたる

わざと当ててるのよ‥。

これは‥単男さんテクニックですよ。

「あの‥当たってるんですけど‥(まんざらでもない笑顔の私)」

がずっと、つづいてるの。

不可逆接触は、いいのよ‥‥

(これまじてテクニック

それで私は意欲掻き立てられて

店員さんの

この人、Sですよ?で、

それで即ルーム行き。

(Sが大好物なので)

結果、この人は

疑Sの本心Мだな、って気づいた。

女性気持ちよくさせるためのSを

演じていると思うと、

彼の心の闇のMはどこにいくんだろうって少し思った。

そのあと常連さんと3P

一人の方が

「こいつ巨根だよ!」と前から言われてたけど‥

現実

その巨根の方が私の股にいるから、

「え?まだ入れてないですよね?」

「じらしてますよね?」

「はやく、入れてください」

「挿れてますけど‥!」



私、空気読め‥‥。

死んだ。

一瞬で凍りついた



私はこんなことを望んでいない

私は、彼を傷つけるためにそんな発言をしたのではない!!

わたしは‥わたしわぁあああー!!!

あああぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!

ごめんねぇぇええええええええ!!!

悪気はないです

(罪悪感)


次回はこんなこと

ないようにしま

2025-12-04

母をアフタヌーンティーってやつに招待したんだが、あまり楽しんでもらえなかった。

お気に入りのお店で、いつもはもっと美味しいんだけど、

その日はスタッフが足りなかったのかなんだかいまいち華やかさが足りなくて、

ありゃ、失敗しちゃったな、と自分でも思ったし、

母の感想一品からテンション下がっちゃった、だったかな)も同意するところなんだけど。

しかし、一緒にお出かけして楽しい人というのは、

居酒屋でなかなか料理が出てこなくても、

カラオケが音割れ酷くて歌えたもんじゃなくても、

どーするよ、これって笑い合って楽しくすごせるものだと思う。

母とのお出かけはうまく行ってもトラブっても、

自分の中には失敗したなあとかイマイチだったなあって感想しか残らない気がするし、

から今日は楽しかったと言ってもらえたこともない気がするし、

まあ、私と母はそういうことなんだろうな。

本題はここからなんだけど、でも、父と母はめちゃくちゃ2人で出かけるんだよね。

日帰りドライブ温泉お泊まり

若い頃は2人でガーデニングとかもしてたな。

母は帰ってきて楽しかったっていうし、父はそういうの言わないけど、楽しくなかったら行かない人だし、帰ってきた顔が楽しそう。

ラブラブでよろしいことで。

というか、

わたしにはどうやってもあの母と楽しくお出かけなんかできない気がするんだけど、

ちゃんといるんだよなあ、母と楽しくお出かけできる人。

ラブラブで、大変よろしいことで。

2025-12-03

アパレルショップありがちな店員のウザい声がけ

「うち初めてですか〜?」みたいなやつ。マジでウザい。

しかに、店の商品に興味を持って少し話したあとに言われるならわかるのだが、

初手からこれの店が結構確率である

田舎にある店で「初めてですか」はよそモンに対する威圧すぎるのか、経験したことはない。

からあるのは100%都心の店。


これって、大抵わざわざうちに来てくれてありがとう系のトークに繋げるためのフリなのだ

でも別にその店に興味があるから入ったわけではないことが多いので、ウザいのである


「初めてですか〜?」

はい

・通りがかりに新しい店があったので、何かと思って入ってみた。

 別に商品に興味はない。なので押せ押せで来るとメッチャウザい。


→いいえ。

・昔から知っているが、別に好きな店ではない。

 欲しいアイテムがあるがいつもの店に欲しいものがなかったので、気にいるものはないかという消極的選択


はい/いいえどちらであろうとも、わざわざお前の店目当てで来たわけではない。

そもそも近所でよく通る道とか、よく来る館にあり、

そのアップデートで知らない店が実装されたという意識であることも多い。

すげえ自意識過剰だなぁと思う。

店員のお前にとっては特別な店かもしれないけど、ただ入店しただけでそのテンションに付き合わされる筋合いってないなと思う。


からある店が自意識過剰系だとかなり厄介で、

若い店員だと多分お前より昔から知ってるし来てるよってパターンもある。

そういう客相手に「初めてですか」って野暮極まりない声かけだよな。

昔を知ってるが故に、ああもう流行ってないな〜みたいな客入りだったりするため、

常連を増やすための努力なんだろうとは思う。

さらにはスタッフ募集広告に、狭き門ですが…とまで書いているショップがあり片腹痛かったが、

そのあとすぐに潰れていた。

慢心だよね。


からもっと無難接客の店が行きやすくて好きだ。

こんにちは挨拶するくらい顔見知りになっても、雑談なんかしないほうがいい。

もし欲しいものがなくて手ぶらで帰りたくなっても気まずくないからね。

2025-12-02

葬送のフリーレンのアニメは、作業時に流しておくことが多くて、なんでだろうと思っていた。

考えてみると、まず「大声を出す」「叫ぶ」展開が少ない。ほとんどないのではないか

命をかけた戦いが繰り広げられる割には、みんな気合いの叫び声をあげたりせず、半ば淡々と戦っている。

シュタルクと宮廷魔法使いのじーさんがちょっと叫んでたかな、くらい。

この独特のテンションの低さが、あまり作業邪魔にならない。

そして、演技がそんな感じで抑え気味なので、作中のBGM比較的抑え気味。

そういうところが作業用に向いてる。

2025-12-01

映画】3びきのくま 血塗られたごちそうを見た

「ちょうどよくない」映画だった。7点(100点満点中)。

 

何のバックボーンもない男女5人組が山奥のペンションに到着するが鍵がない。運営会社に問い合わせをすると「貸すのそこちゃうかったわ~」と言われた5人は鍵を破壊してそのペンション侵入!?)。wifiがないだの、食い物がないだの散々文句を言いながら過ごしていると武装した謎の女と熊のマスクかぶった3人(ゴルディロックスと3匹のくま)が現れ、殺戮の幕が開ける。

 

見終わってみたら永久流行っている「童話ホラー解釈しました」C級映画シリーズだった。たぶんその中でも出来はかなり悪い方だと思う。たびたび作品内でゴルディロックスが繰り返す「行動には結果が伴う」という教訓があるんだけど、「クソ映画を見たお前が悪い」と受け取った。ぶち◯すぞ。

 

悪夢的な脚本

脚本がことごとく意味不明で涙が出てくる。

まず登場する5人のバックボーン不明すぎる。20代のイケイケ女と投資失敗して薬中毒女、30代のデブwifiオタクと髭もじゃのヌンチャクウクライナ人と、40~50代のイケおじ。これ何のパーティーやねん。何をどうやったらこれが集まるねん。しか説明なし。

5人が他人ペンション不法侵入する展開も「ゴルディロックスと3匹のくま」がそういう話だからしゃーないっちゃしゃーないんだけど、なんかもっと整合性のとれる話を作れなかったのか。「他のペンションから探すの大変だしここでええやろ」みたいなテンション侵入するからビックリする。

そして知らん間に行方不明になる薬中毒女。マジで急に気配が消える。ゴルディロックスの髪の色が似てるからしかしたら?と思うんだけど、特にそれが示唆されることもないしメタ読みで言ってもゴルディと薬中毒女は別の役者なので多分別人。じゃあどこ行ったんだよ!(憤怒)

イケオジがゴルディにお粥に毒を仕込まれて倒れて、誰かが外に連絡を取りに行かなきゃ!ってなってそこでヌンチャクウクライナが名乗りを上げるんだけどなぜかヌンチャク片手に森の中に駆け足で入っていく。来る時に載ってた車はどこ行ったんだよ!ちなみにその後、ホラー演出ペンション内の電話が鳴ります。通じてるんかよ!

そして実際にゴルディが登場し拘束された女を人質にとって脅しをかけてくる。薬中毒女か?と思ったら全然知らん奴。誰だよそいつ!そして女を放置して森に戻るゴルディーズ。助けに行かなくちゃ!となったデブとイケ女。

イケ女「じゃあ着替えてくる!」

草。

急いで着替えを済ませて拘束された女のところに向かう2人。急に帰ってくるゴルディーズ。そしてミニベア手りゅう弾を投げる。ヤバイ撤退だ!そしてペンションに戻った2人をしり目に知らん女を拷問してまた森に持ち帰るゴルディーズ。この一連のシークエンス is!?

そしてビッグベアが1人で降臨ヤバい、強そうだ。すると後ろの森からヌンチャクウクライナが!いやお前マジでどこ行ってたんだよ……と思う間もなく、ビッグベアナイフを投げる。危ない!半身で避けて空中でナイフキャッチするウクライナ。いや強すぎるだろ。しかしなぜかナイフをその辺に捨てるウクライナ。なんでだよ!そして踵を返して森に戻っていくウクライナ。なにがどうなってんだよ!

いかけるビッグベアに車が迫る!ドン交通事故だ!中からはさっきまで瀕死だったイケオジが!いや車あったんかいと思ったらイケ女が「この車どうしたの?」それそれ!イケオジ「そんなことどうでもいいだろ!」いや草。しかビッグベアを撥ねた衝撃か車が動かない。止める2人を振り切り出て行くイケオジ。戻ってきたゴルディによって射殺!バカ

気絶させられ捕らえられるデブとイケ女。森の中に連れていかれ目を覚ますとそこにはボコられて気絶したウクライナが。こいつは一生何してんだよ!

 

もうええでしょう(唐突地面師)

そんなこんなでいろいろあって最終的に逃げ出したイケ女は近所の夫婦の家に逃げ込むも、その家にもゴルディーズは襲撃、その夫とイケ女をぶち殺し「お前の行動の結果に苦しめ!」と言いおいて去っていくのでした。

何の話だよ!頭おかしなる!

 

たぶん超低予算からだと思うんだけどなんか画面がずっと白っぽいし、なぜか一部の暗い部屋のシーンではカラーノイズが発生していてやたらと彩度バキバキになっていてビックリする。暗いシーン撮るの苦手か!

あと、これはもしかしたらうちの視聴環境のせいかもしれないんだけど、音声がずっと反響してるんだけど急にここだけアフレコした?みたいな無反響ノイズの音声が差しまれて「!?」ってなる。なんならどこに反響してるんだよ!ってシーンで音声が反響してて笑う。

こんなもん低予算云々の話じゃないと思うんだけどなぁ。

 

真面目に見るのがバカみたいな映画だった。ゴルディのビジュアルはよかったのになぁ。

なぜこのような映画が作られてしまうのか。

その謎を探るため、我々探検隊Amazonの奥地へと向かった……

2025-11-30

俺がランパで遭遇したベストセックス5選

別にAVみたいな武勇伝を語りたいわけじゃない。

冷静に振り返ると、「あれはセックスのものより、前後含めてぜんぶ込みで良かったな」という夜が5つだけあって、その共通点がけっこうはっきりしてきたので書いておく。

1. 「笑えた」セックス

ランパ会場の空気って、基本みんなちょっと背伸びしてる。エロくなきゃいけない、盛り上げなきゃいけない、って妙な義務感が漂ってて、逆に固くなる。

そんな中で一人だけ、ベッドに倒れ込んだ瞬間に「え、緊張しすぎて足つったんだけど」と爆笑しだした子がいた。

普通な空気壊れるところなんだけど、その子自分自分を茶化しながらストレッチ始めて、こっちもつられて笑って、気づいたら変なプレッシャーがぜんぶ飛んでた。

そのあと何をどうしたかディテールは正直あんまり覚えてない。ただ、「あ、この人となら失敗しても大丈夫だな」という安心感があって、力が抜けた状態で一晩一緒にいられたのは、今でもベストに入る。

テクニックとかシチュエーションより前に、「一緒に笑えるかどうか」で、セックスの楽しさはだいぶ決まる。

2. 何もしないで終わったセックス

ランパなのに、「今日はなんかそういう気分じゃない」と言い出した子がいた。

酔いも回っていい感じ、周囲はすでにあちこちで盛り上がってるのに、その子だけ急に現実に戻ったみたいな顔をしていた。

正直、最初は「え、まじかよ」と内心で舌打ちしかけたけど、話を聞いてみると、仕事愚痴とか、元カレの話とか、親との関係とか、出てくる出てくる。

気づいたらベッドの上で、服を着たまま朝までしゃべって終わった。

セックスしに行ったのに、何もしてない。でも、終わったあと妙な満足感があった。

自分の「やること」が最優先じゃなくて、「この人いま本当にしたいのはこっちなんだろうな」に合わせた夜は、結果的にかなり記憶に残る。

3. 想定外に「下ネタの相性」が良かったセックス

見た目は完全にお嬢様系。控えめなワンピース、薄めのメイク、声もちょっと小さい。

「この子はたぶん丁寧に扱わないとダメなやつだな」と勝手に決めて、こっちもそれっぽく紳士モードで接していた。

ところが少し酔いが回ったあたりで、ポロッとかなり攻めた下ネタを投げてきた。

反射的にこっちも踏み込んだら、そこから先は完全にキャッチボール状態で、お互いのセーフラインを笑いながら探り合い、そのままのテンションでベッドに雪崩れ込んだ。

うまく言えないけど、「使ってる言葉温度」と「笑いながら攻め合える範囲」が、ここまでピッタリ合うことってなかなかない。

行為のものがどうこうというより、「言葉煽り合いながら距離を詰めていく感じ」が、妙にクセになった夜だった。

4. 途中でゲーム大会が始まったセックス

その会は、途中までは普通乱交パーティーっぽい流れだった。酒→トーク→いい感じになったグループから部屋に消えていく、みたいな。

ただ、一部屋だけ、なぜか誰かがスイッチを持ち込んでいて、ベッドの横でマリカーが始まり、そこにいた全員のテンションおかしな方向に振れた。

レースで負けたら一枚脱ぐとか、そういう安っぽいノリではなくて、単純にみんな本気でゲームして、その合間に自然にくっついたり離れたりしていく。

ガチガチに「さあ今からヤリましょう」って空気がない分、触れる瞬間も離れる瞬間も、ぜんぶがゆるかった。

結果としては、お互い疲れ果てて早めに寝落ちしてしまったんだけど、「ああ、こういう“遊びの続きとしてのセックス”はアリだな」と思った。

義務感でベッドに向かうより、一緒に遊んでテンションが揃ったあとに流れ込むほうが、失敗も含めて楽しい

5. 「あ、この人とは二度と会わないけど一生覚えてるな」と思ったセックス

最後は、たぶん一生名前を思い出せない子との夜だ。

会った瞬間からお互いなんとなく空気が合って、その日のうちにかなり深いところまで踏み込んだ。好きな音楽家族の話、コンプレックス自分自分が嫌いなところ。

セックスのものは、技術的に特筆するところはなかったと思う。ただ、終わったあとにしばらく黙って隣に寝転んで、それぞれ天井を見てた時間が、やけに長く感じた。

「あ、これはもう二度とないやつだな」と、そのときだけ変に冷静になったのを覚えている。

ランパって、基本的には「使い捨て関係」を前提にしている。だからこそ、たまに偶然混ざる「妙に相性のいい一夜」は、後から効いてくる。

連絡先も交換せず、名前曖昧なまま終わったけど、「あの夜があったから、他のどうでもいいセックスを切り捨てられるようになった」という意味で、個人的にはベストに入る。

こうやって並べてみると、どれも「すごいテクニック」とか「すごいスタイル」とかとはあまり関係がない。

その場の空気とか、笑えるかどうかとか、自分の欲より相手状態を優先できたかどうかとか、そういう地味なところで“ベスト”かどうかが決まっていた気がする。

実際、性の満足度テクニックよりも、安心感コミュニケーションの質で決まるという調査も多いらしいし、「なんかこの人とは合う」という感覚のほうが、見た目よりずっと重要なんだと思う。

優しい男が好きって言う女が付き合ってきた男の顔、だいたい優しくない説。


これ、わりと本気で前から思ってる。合コンでも飲み会でもマッチングアプリでも、自己紹介タイムで「どんな人がタイプなんですか?」って聞くと、9割くらいの女がテンプレでこう言う。「うーん、優しい人かな」。で、そのあとインスタとかLINEアイコンかにチラッと写ってる元カレの顔が出てくるんだけど、だいたい目つきが鋭いかチャラいか、どっちかなんだよな。

いや分かるよ。「優しい」って言葉が便利なことは。政治家の「国民の皆様のために」と同じレベルで、中身ゼロのまま場をなごませるワードだってことは。でも、それにしても、「優しい男が好き」と自称する女の履歴書を見ていくと、そこに並んでいる男たちの顔が、本当に「優しい」とは程遠いことが多すぎる。

ここでいう「優しくない顔」とは何か。ジャニーズ系中性的イケメンじゃなくて、眉がキリッと吊り上がっていて、口角が常にへの字、髪型センター分けか刈り上げマッシュ、全体的に「オラつきの残り香」が漂っているタイプ。あるいは、営業数字持ってきます!みたいな、目の奥が一切笑っていないタイプ。そういう顔の男たちと、なぜか「優しい人が好きです~」という自己申告女はセットでいる。

で、よくよく聞いてみると、その男たちの行動履歴はだいたいこうだ。「連絡はマメじゃないけど、誕生日だけはサプライズしてくれる」「仕事が忙しくて全然会えないけど、たまに会うとめちゃくちゃ甘やかしてくれる」「浮気はしたけど、最後ちゃんと謝ってくれた」「怒ると怖いけど、普段は優しい」。いやそれ、多分世間一般では「優しい」じゃなくて「ギャップで脳を焼いてくるタイプの男」って呼ぶんだと思う。

ここで仮説なんだけど、「優しい男が好き」と言うときの「優しい」の中身が、男女でだいぶ違う。男側がイメージしてる「優しい男」は、たとえばこうだ。

荷物さりげなく持つ

風邪をひいたら看病してくれる

愚痴を聞いてくれる

・怒鳴らない、暴力を振るわない

約束を守る、嘘をつかない

このあたりを真面目に守れば、「俺は優しい側の男だろう」と信じてしまう。ところが、「優しい男が好き」と自己申告する一部の女が実際に優先しているのは、もう少し別のポイントだったりする。

自分の機嫌が悪いときに、多少わがままを聞いてくれる

LINE既読スルーされても、会ったときに機嫌を直してくれる

・たまに強引に引っ張ってくれる

自分以外の人間にはちょっと冷たい(特別感)

・怒ると怖いけど、自分にだけたまに見せるデレがある

まり、「常時フラットに優しい」よりも、「基本は自分勝手~普通寄りだけど、たまにこっちに大きく振れてくる瞬間がある」男のほうが、「優しい」と認識されやすい。優しさを“総時間”で測るんじゃなくて、“ピーク時の振れ幅”で測ってる感じ。

から、顔もそういう「強めの性格」がにじみ出ているほうが、そもそも選抜に入りやすい。目つきが鋭い、口元が意地悪そう、ちょっと怖い。そこに、ふとした瞬間の笑顔や、二人きりのときだけ見せる甘えが乗ると、「この人、本当は優しいんだよね」が成立する。顔面偏差値ギャップ補正で、「優しい男」が量産されていく。

一方で、「最初からずっと柔らかい顔」で、「怒らないし、当たり前みたいに親切な男」はどうなるか。残念ながら、評価軸が「優しい」ではなく「都合がいい」「安心感はあるけどドキドキしない」にすり替わりがちだ。こっちはこっちで、「ちゃんと優しくしていれば報われるはず」と思っているから、余計にややこしい。

もちろん、全ての女がそうだと言うつもりはないし、「本当に中身基準で優しさを選んでいる人」もいる。ただ少なくとも、「優しい人がタイプ」と言っておくと人当たりが良さそうに見えるし、誰も傷つかないし、具体的な条件を言わなくて済む、というメリットがあるのは確かだ。だからこそ、履歴書を開けてみると、「元カレたちの顔が優しくない説」が頻繁に発動する。

ここまで書いておいてなんだけど、この構図、男側にも完全にブーメランで返ってくるところがある。「家庭的な子が好き」とか言っておきながら、実際に付き合ってきたのはだいたいメシなんか作らないし深夜テンションラーメン食いに行くタイプの女、みたいなやつ。要するに、人間は「口では安全なことを言いながら、実際には刺激の強いほうに吸い寄せられていく」生き物なんだと思う。

じゃあ「優しい男は終わりなのか」と言えば、別にそういう話でもない。単に、「優しい男が好き」という言葉をそのまま信じて、自分の行動指針にしてしまうと、「あれ、全然選ばれなくない?」という事態になりがちですよ、という話だ。優しさは前提条件であって、「優しいだけ」だとスタートラインにすら立てないことがある。そこにプラスして、「この人と一緒にいると退屈しなさそう」とか、「ちょっと危なっかしいけど面白い」とか、「何かをちゃんとやり切る強さがある」とか、そういう別の軸が必要になる。

「優しい男が好き」と言う女が付き合ってきた男の顔が、だいたい優しくないように見えるのは、別にその女が嘘つきだからじゃない。たぶんその人なりに、「自分の好きな優しさ」を持っている男を選んできた結果だ。ただ、その“優しさ”の定義が、こっちが思ってる「真面目で誠実で穏やか」なイメージとは、かなりズレていることがある、というだけだ。

なので、合コンプロフィール欄で「優しい人がタイプです」と書かれていても、「ああ、この人は“どんな優しさ”が好きなんだろう」と一回疑ってかかったほうが精神衛生上はいい。履歴書元カレの顔を見るまで、本当の答えは出てこないから。

乳輪が馬鹿デカい女って、それだけで妙に下品に見えるの、なんなんだろうな?


別に本人が何か下品なことをしてるわけでもないのにさ、服の上から見てるぶんには「おしとやか系」「清楚系」「真面目そう」ってカテゴリにきっちり収まってたはずの女でも、脱がしてみて乳輪がドン、と主張してきた瞬間に、脳内でラベルガチャッと入れ替わる。「あ、そういうタイプね?」みたいな、謎の納得すらある。

それまでこっちにも一応は遠慮みたいなものがあるんだよ。相手に対して、というより自分の中での勝手な「イメージの取り扱い注意」みたいなやつ。たとえば、清楚そうな子には清楚そうな子なりのスイッチの入れ方をしないといけない気がして、どこかでブレーキを踏んでる。乱暴にしすぎないようにとか、言葉選びとか、キスの深さとか。こちら側の「配慮」みたいなものが、うすーくかかってる。

で、パッとブラ外して、視界に飛び込んでくるのが、想像してた二倍くらいの乳輪だったりすると、そのフィルターが一瞬でぶっ壊れる。「いやお前、清楚ぶってたくせに、その乳輪はなんなんだよ」と脳内裁判が即開廷される。こっちの勝手思い込みだってことは百も承知なんだけど、それでも感情が先に走る。

そこからの流れが我ながら単純で、「ああ、この子は表に出してないだけで、体のどこかにエロ証拠”を隠し持ってたんだな」という物語が一瞬で組み上がる。顔や服装でどれだけ清潔感シマシに盛ってても、乳輪がデカいという一点で「隠れ肉食」「封印してる性欲」「真面目そうな顔して実は……」みたいなタグ脳内自動付与される。

すると、さっきまでうっすらかかってた遠慮のベールがスッと剥がれる。丁寧に扱わなきゃ、みたいなモードから、「ああ、これはもう遠慮いらないやつだ」というモードに切り替わる。ちょっと乱暴に掴んでもいいかなとか、体勢攻めてもいいかなとか、さっきまで自制してたスイッチが一個ずつ解除されていく。

そのときの内心のテンションはまさにこれで、「このエロ乳輪女が! よくも清楚ぶって俺を油断させやがって! 全部バレてんだぞ! 成敗してやるからな!」みたいな、理不尽まりない裁きの神ロールプレイが始まる。相手はただそこに乳輪を持って生まれてきただけなのに、こっちの勝手性癖フィルターを通すと、途端に「討伐対象」に化けるのが本当にひどい。

理屈で言えばさ、乳輪の大きさなんて遺伝ホルモンバストサイズの結果でしかないし、大きいからってビッチ判定される筋合いなんかどこにもない。こっちだって頭では分かってる。分かってるんだけど、視覚情報としてドーンと来ると、理性より先に「これ絶対エロいやつ」というラベルを貼りたがる原始脳が勝つ。

清楚っぽい子の大きい乳輪には、「ギャップ萌え」と「証拠物件」の両方が詰まってる。普段見せている“ちゃんとした自分”と、身体勝手に持ってる“生々しい自分”の境目を、いきなり見せられた感じがする。そこに勝手ドラマを見ちゃうから、余計にエンジンがかかるんだと思う。

からまあ、「乳輪がでかい女は下品」というより、「乳輪がでかいと、俺の中の下品な部分が元気になる」が正解なんだろうな。本当に下品なのはたぶん、こっちの視線想像力のほうだ。

2025-11-29

酒が強すぎて人生楽しくない

いくら飲んでも酔っ払ってテンション上がってバカなるみたいなのがない

ならウォッカテキーラ一気飲みしろとか言うバカのために先手で言っておくが、そういうのは酔う前に急性アル中でぶっ倒れるだけだから無駄

酒飲んで楽しくなりたい

[] 歌枠と生歌の良さ

(読んだ増田 anond:20251129072337きっかけに自分の書きたい欲を満たすシリーズです)

少しだけわき道の話かもしれないけど、自分はむしろ「きちんと収録された音源」のほうがつまらんのよな。いや聞くけども。

かと言ってピッチが外れてるほうが好きみたいなマゾではなく、ピッチは合っててほしい。でもピッチ外しがちでも好きな歌声ってのはある。

Amazing Eggroll - Gawr Gura sings Komm, Süsser Tod (7:06)

マスタード - お前らがクリスマスに交尾してる間、私は歌を歌う【弾き語り雑談】 (1:24:55)

もちろん好きな歌声である上にピッチも合ってれば文句なし

獅子神レオナ/レオナちゃんねる - 【 -`🎙 歌枠/Singing 】たまにはまったりしよう。 sing and talk【獅子神レオナ/Re:AcT】 (1:55:42)

基本みんな元増田の言うところの「ただ活動楽しい数字二の次」じゃないかな?

もしくは私がそういうVばかり見ていて、「メンタルイカれる」ような界隈に疎いのかもしれない。

月菜 - まったり弾き語り配信 (2:02:46)

大代に至ってはもう歌のうまさだけじゃないんだ。一緒にカラオケ行きてぇよ。

大代真白 /あおぎり高校 - 【記念枠】登録者15万人ありがとう!ケツ引き締めて感謝を込めて歌います!! (1:40:56)

大代真白 /あおぎり高校 - 【歌枠】※やけにテンション高いです【大代真白/あおぎり高校】 (1:48:47)

大手アーティスト公式ライブ音源みたいな、上書き修正された音源でも、スタジオ録音のCD音源よりだいぶマシ。聞いてて楽しい

「なぜ?」と問われると、自分でも言語化が難しいと常々思ってるんだよな。なんでなんだろう?

なおリップシンクしてるだけのミックス音源肩透かしなのでやめてほしい。

どれも、歌枠の良さの例えとしてはしっくりこない。

特に憶えてもないかもしれないけど、「喉から音源」みたいな例を教えてくれるとうれしいな。ピッチ合ってるとやっぱり気持ちいいよね。

その点、ボーカロイドピッチ合いまくりで歌うのもすごく好きなんだよな。そりゃ合うのは当たり前なんだけど。

mokha(もか) - 夜もすがら君想ふ Cover - 宮舞モカ (3:43)

こちらは人間がきちんと収録した上で本人がミックスしてるただの歌みた動画ではあるんだけど、ピッチのハマり具合がどんぴしゃ気持ちいい。パキパキした発声のおかげなんかな?

ゆう。 - さよーならまたいつか! / ゆう。- cover【オリジナルMV】 (3:21)

VTuberじゃなく生身の人間だけど最近うまいなぁと思ったのをいくつか。こちらは生歌の良さにあふれてると思うんだ。

永井琳子 - ルージュの伝言/荒井由実 cover (3:13)

山根万理奈 / yamanemarina - つじあやの/風になる(cover) (4:03)

うーむこれはとりとめもない内容。自分の記録用やな。

2025-11-28

シラフでハプバーは無理で、結果悶々として帰ったっていう報告

ハプバー🍸デビューして1ヶ月

ハプバーにいくたびタダ酒で酒好きとしてはテンション上がっていたのですが

そしたら腸の調子がよくない感じになったので(ほぼ休肝日なし。)

しばらくお酒を控えようと思って

素面ハプバーしました。

時間しか滞在できなかったので、

普通に会話で終わるか~」って思ったら

前回お相手した方がいたので・・・

しろその人と「次あったら対戦お願いします」っていってたんですが・・・

結果として

素面で私が相手にモーションかけれずに終わりました・・・👼

店員さんに

「あの方と前回対戦予約したんですけど・・・私がどう誘っていいかからず💦」って

いったら店員さんからフォローはい

いちゃつく場所に案内されて

ちょっと●●くん、こっち来て!」って誘ってくれて

「ほら!またがって!」と店員さんのフォローのお陰で

少しだけチューとあれこれして終わりました。

それが信じられないほど恥ずかしくて

しろこっちのほうが歯がゆい!!!

こっちのほうが生殺しでムラムラするんですけど!!

今、思い返してもドキドキが止まらない(処女かよ)

で、次あったらお願いします!と予約しといた!!

次行くときちゃんと誘えますように!!👏(予告)

猫ロボをネッド・ラッドがぶっ壊す日

お客様笑顔が見たくて接客業やってます

って、そらおためごかし的な面もあるだろうけど、ある程度は本音だと思うんよね。

こないだ久しぶりにジョナサン行ったら、配膳は完全に猫ロボで、

人間仕事タブレット注文のやり方わからなくてキレてる客の対応とか、ケチャップ来てないぞとか、クレーム処理ばかりなの。

猫ロボが(テーブルから微妙な遠さのとこまで)持ってくる飯を受け取る客も、刑務所で配給受け取る受刑者みたいな顔つきで。俺も含めみんな。

たかファミレスではあってもさ、

「はーい、ご注文のハンバーグエビフライですーお熱いのでお気をつけください」って提供されて、腹減ってた客は少しではあっても顔綻ばせて、

そこに客はもちろん、店員の喜びもあったと思うのよ。

でもそれは完全に失われた。ロボに配給されることで、なぜか客のテンションもそう上がらなくなった。特に俺みたいな一人客はね。

なんなんこれ?

店員減らせて経営者は良かったんかもしれんけど、店員はただただおんなじようなクレーム受けて、客の笑顔も見れずで。

ロボットが奪うべき仕事は、どっちかといったら「クレーム処理」のほうだったんじゃねーの?

2025-11-26

阿Q正伝平成ギャルが要約してみたよ!

ぶっちゃけ、アタシが超テキトーにまとめるね!😂✨


ちょー古い話なんだけど、マジでヤバい「アQ」ってオッサン主人公なの。

てか、名前本名も超適当っていうか、フワフワしてて「阿Q」でいいんじゃね? って感じの適当キャラすぎウケる🤣🤣🤣

アQは家ナシ職ナシで、土穀祠(おいなりさま)に住んでるマジポンコツなんだけど、

自分だけは「昔は超ゴージャスだったし、マジでイケてる」って信じ切ってるのが最高にエモい


この人、ぶっちゃけケンカとかでフルボッコにされるのね。

しかも、趙太爺(チョーテェーヤ)に「お前なんかが趙(ちょう)姓なわけねーだろ!」ってチョッパリビンタ)されて、罰金まで取られちゃうっていう、マジでサイアクな展開なんだけど…

ここからがアQの神テク

彼は「マジで負けてないし!」って言い張るために、

精神勝利法っていうヤバすぎる考え方を発動するの!

①「アタシを殴ったやつが、もし息子だったら、息子がオヤジを殴ってるのと同じじゃん? ウケる!」ってムリヤリ脳内変換

②「殴られたアタシはアタシじゃない。アタシは自分自分を殴ってるの。てか、アタシが勝ったし!」って、自分自分ビンタして勝利確信するの!

ごめん!意味不明でマジやばい

マジでどんなに負けても、「心のテンションだけはアゲぽよ⤴️」なの。

彼は自分世界で一番「自らを卑しめるのが上手い人」って思って、それで満足しちゃうっていう、もうね、思考回路が別次元なんですけど!

そんなこんなでアQがいつも通りテキトーにイキってるうちに、時代革命でちょーざわつくの。

彼は「革命ってヤバくね? アタシも参加しちゃおうかな!お金持ちの家から色々ぶんどっちゃおう!」ってノリで参加しようとするんだけど、周りからは「お前みたいな雑魚ダメだろ」って完全にシカトされちゃうの😢

結局、アQはなぜか盗みの罪を被せられちゃって、誰からも助けられずに死刑なっちゃうんだよね。

てか、アQの人生って、マジで精神勝利法」で全部やり過ごそうとしたけど、結局現実には全然勝てなかった、「ザ・負け組」って感じじゃん?

でも、どんなにボロボロになっても「アタシは勝ってる!」って思い込む、そのイキり方は、マジで伝説ギャルマインドだよね!超リスペクト!✨

はい、おつかれサマンサ!✌️💖

これだけ読んで「おもんない!」と思ったアナタ

ぶっちゃけ、この話はただのオッサンの一代記じゃないの。

作者の魯迅(ろじん)が、当時の中国社会辛亥革命!)のヤバい問題点ガチ批判するために書いた、超シリアス風刺文学なんだよね!

からムズイは当たり前!マジで考えさせられる!🤔

2025-11-25

[]11月25日

ご飯

朝:カシューナッツ。昼:蕎麦いなり寿司。夜:バナナヨーグルトキュウリ。ギョニソ。納豆沢庵冷奴目玉焼きキャベツニンジンキノコスープ。間食:タルト

調子

むきゅーはややー。お仕事は暇。

グランブルーファンタジー

古戦場本戦二日目。

60箱開け、古箱開け、貢献度15億の金月取得とCランソロ団らしい部分は全部終わらせた。

シャドウバースWB

ピタン、ローズクイーン、イーウィアのアッパー調整。

特にピタンはかなり気になるな。

エルフほとんど触ってないので来月はクピタン使おうかなあ。

ポケットモンスターホワイト(NPC交換ポケモンの旅)

ヤーコンを倒すところまで。

ホドモエのBGMテンション上がるゲーム配信者の切り抜きみながら遊ぶと友達と遊んでるみたいで楽しいんだ。(大嘘ブコメそもそもそんなことしてないし、しても思わない)

昨日は辛かったエルフーンだが、流石にNPC交換特有レベルの高さがあり多少のタイプ不利でもゴリ押しできるようになった。

さらバスラオも加わってサクサク度合いが加速して来ていい感じ。

オモコロチャンネルを見なくなって3年が経つ

オモコロチャンネルを見なくなって3年が経つ。


オモコロもほぼ見ない。
どうしてこうなった

あの頃は毎週金曜の夜が楽しみだった。


新しい動画が上がるたびに通知をオンにして、再生ボタンを押す前にすでに笑ってるレベルだった。


ARuFaが変なものを作って、原宿ツッコミに追われて、恐山が妙なテンションで締める。
あの空気感が最高だった。

でもいつの間にか見る頻度が減って、減って、気づいたら完全に離れてた。

理由を考えてみるといくつかある。

まず単純に自分が歳を取った。
30過ぎてから変なことやってる大人を見るのが、なんか痛々しく感じる瞬間が出てきた。
昔は自分もそのノリで笑えたのに、今はなんか見るだけで疲れてしまう。

次にコンテンツの変化。
初期の頃のあの意味わからんけど面白い感が薄れて、企画が洗練されすぎたというか、ちゃんと作られてるんだけど、その分尖ってることが減った気がする。
悪く言えば丸くなった。
良く言えば成長した。
どっちにしても昔の狂気が恋しい。

あとYouTubeアルゴリズムにも殺された。
オモコロを見なくなったら関連動画に一切出てこなくなって、完全に忘れ去られた存在になった。
向こうも俺のこと忘れてるんだろうな。

でも一番大きいのは自分生活が変わったことだと思う。

あの頃は残業してても、金曜の夜は絶対オモコロを見る時間を作ってた。
今は金曜の夜に子供をお風呂に入れてる。
風呂上がりの濡れた髪をドライヤーで乾かしながら、昔見たオモコロ動画のことを思い出す。
あのバカバカしさが今は遠い世界の話に感じる。

離れたのは寂しいけど、無理に見続けようとも思わない。
好きだったものは好きだったままでいい。
あの時の自分が確かに存在した証拠から

たまに無性に見たくなる日が来る。
そのときはまた見るだろう。
3年ぶりに再生ボタンを押して、きっと懐かしいなってなるんだろうな。

それでいいと思う。







(以上、Grokによる生成でした。プロンプトは以下の通り。)

「続きを鍵カッコを使わずに書いて。句読点はつけて、句点「。」て改行して」

オモコロチャンネル見なくなって3年が経つ

オモコロもほぼ見ない

どうしてこうなった

2025-11-24

ラサ無職女が友達作りをしてみた

社会人になってから新しく人と繋がるのって難しいよね」ってよく言われてるし自分で実感もしてるので、新しく人と繋がるべく行動してみた記録。

noteにちまちま書こうかと思ったけどダルくなってきたので、ここではざっと書きたい。

・30歳

無職半年前に離職、公務員試験に向けて勉強中)

・既婚

・酒好き(詳しくないけど飲むのが好き)

やったこ

バーに行く

ジモティ―で人と会う

カフェ会に行く

LINEオプチャに入る

大きな目標

・知らない人と交流し、その場だけでも楽しい時間を過ごす

ついでの目標

・気が合った人がいれば継続的関係を作って「友達」になれたらうれしい

気を付けること

・既婚なので、男性と1対1の状況は避ける。そのため、できるだけ既婚を開示する。


記録

バーに行く

結論が早いけどこれが1番私に合ってた。

まずバーテンダーがちょうどよい距離感で接してくれて、人と話したい欲が満たされる。バーテンダーという仲介者がいるので他の客との交流も生まれやすい。そして酒はおいしい。でもバーテンダー含め男性しか話せなかった。

できるだけ落ち着いたオーセンティックバーで、でも人との交流が生まれそう、って感じが理想で、口コミを見てまず2店舗選んで行ってみた。

1店舗

カウンターのみ10席くらいの小さめバー

小さい店内だから他の客とバーテンダーとの会話が絶対聞こえる。

そのため知らない人と絡みたくない人は来店しないと思われ、基本的にその場にいる全員と話せた。

10席くらいのカウンターに私入れて6人いたので距離感も近く他人と会話するきっかけも掴みやすかった。楽しかった。

1人の男性客と前職の業界が同じで共通の知人も数人いることがわかり、盛り上がった。

お酒もフードもおいしかったので再訪したが、初回で絡んだ人とは1人も会えなかった。まあタイミングあるしね。

再訪時も店内にいる人全員と話せて楽しかった。この店はかなり交流に向いているんだと思う。

こういう場で何度か顔を合わせてお互い見知った存在になっていって、っていうのが大人距離感友達(?)として理想かも。

2店舗

10席くらいのカウンターと、3つくらいテーブル席がある。

店内に余裕があるので、他の客とバーテンダーとの会話はちょっと入りにくい。

バーテンダーに「人と会話したくて、ちょうどよい場を探している」と話したら、少し離れた席にいた常連客に「じゃあこのへんのおすすめってあそこだよね」と話を振ってくれて、そこからその常連男性と話せた。

常連客は色んなお店を知っていて、近くでおすすめバーと、おすすめしない店を教えてくれた。

バーテンダーも客層も私より大人な感じで、とっても落ち着いた場所だった。ここが1番穏やかに過ごせた。

2店舗目でおすすめしてもらった3店舗

10席ないくらいのカウンターと3つくらいのテーブル席。規模感は2店舗目と同じくらい。

バーテンダーの対応がすごく良い」とのおすすめ通り、かなりこまやかに気遣われ適度に構われ、とてもよかった。

ここでは他の客との交流はあまりなく、バーテンダーとの会話を楽しんだ。

フードで「カカオゼロチョコレート」というものがあり気になって注文し、原材料当てクイズで盛り上がっていたら、後ろのテーブル席にいたカップルが「あの方と同じチョコ食べたいです」と注文していてちょっと恥ずかしかった。ちなみにそのチョコ原材料ごぼうだった。すごい。

バーでの総括

かなりよかった。

何度か足を運べばバーテンダーとも客とも関係ができそう。

酒でゆるんだテンションで話せるのがかなり気に入った。オーセンティックバーを選んだからか酒が入っててもだらしなかったり乱暴な態度になってる人がいなかった。

男性バーテンダー、男性しか出会えなかったのが気になったけど、そこは店選びや訪問時間帯が関わってくるかも。



ジモティ―で人と会う

ジモティ―に友達探しジャンルがあるなんて、思い立って調べるまで知らなかった。治安の悪さをよく聞くジモティ―なので警戒しつつ、ネタになるだろうと手を出してみた。

「一緒に勉強できる人を探しています」という、浪人生女の子投稿メッセージを送ってみた。

若い女の子なので素性がわからないと怖いかもしれないと思い「アラサ―既婚女性です。公務員試験勉強をしています」と軽く自己紹介記載した。

快諾されたので翌日に会う約束をし、図書館が閉館の日だったので私が勉強でよく使う某フードコート提案(平日昼の時間帯はかなり空いている)。

無事合流できて、11時~18時ごろまでともに勉強をした。

お昼休憩を30~40分くらいとり、その時間で少し話した。

彼女はこの勉強同士投稿で私含め3人と会って勉強しており、そのうちの1人とは定期的に勉強会をする仲になったらしい。

50~70代の男性からメッセージも来るらしく、それはお断りしていると言っていた。

私が「アラサ―」と自己紹介済だからか、慣れない敬語を使おうと一生懸命話している感じがして、かわいかった。

勉強も集中して数時間できたし、話もできたし、よかったと思う。アラサ―が20歳そこそこの女の子にかまってもらって、ちょっとみっともないかもしれないが……。

またお互い都合よい時間勉強しようと話して解散したが、まだ再会は詳しく決まっていない。

ちなみに飲み会募集投稿もしてみたが、サシで飲みたい男性ばっかりメッセージが届くので開催は叶わなかった。

ジモティ―の総括

めちゃめちゃ慎重にしないと難しいと思った。

私の経験からも会えた女の子の話からも、女性とわかる投稿をすると男性からメッセージが多くなるので、会うにしてもかなり慎重になった方がいい。サシでもいいなら男女ともにかなり手軽に人との縁をつかめそう。


カフェ会に行く

オモコロチャンネルARuFaが「おしゃべり会に行ってきた」と話してたのを見てから気になっていた。ARuFaは「おしゃべり会」と言っていたけど調べると「カフェ会」の言い方の方が浸透しているらしい。

とりあえず「10人定員/残り1人」の表示があるカフェ会に申し込んで、当日指定カフェに行くと私含め参加者4人だった。詐欺じゃね?

まず自己紹介シート(職業出身地趣味とか)に記入して、そのシートに基づいて自己紹介をして、話を進めていく。

参加者20代後半~40代な感じで、男性2人と私含めた女性2人。

みんなさすがに大人で、お互いにお互いの話をほどよく掘ってほどよく突っ込んで、けっこう盛り上がった。

この会に来た目的について、男性2人は「転職前の有給期間で、ちょっとおもしろいことをやってみようと来た」「仕事が落ち着いて時間があるので新たな人との交流目当てに」といった感じだったけど、女性が「健康食品販売する自営業で、人脈作りのため」と言った瞬間、男性2人と目が合った。

それに気付いたのかその瞬間から女性が「本当に身体によいものを選ぶメリット」とか「原材料が」とか「毒素を抜いたとき身体の反応」とかを早口でしゃべり出して、男性2人と私とで「あっこれは」と察した空気になった。正直その空気めっちゃおもしろくて大笑いしそうになった。

カフェ会終了後、会の決まりLINEグループ作成した。

男性2人とも個人LINEが飛んできて、盛り上がった話題の詳しい情報とか、お得情報を軽く教えてくれて、有益でありがたかった。男性2人もいい感じで繋がっているっぽい。

女性からは何も来なかったし、私からも送ることはなかった。

カフェ会の総括

けっこう楽しかった!

勧誘なんかがいても今後の話のネタになるかな~くらいのスタンスで行ったのがよかったのかも。

女性仕事の話になった途端豹変したけど、そこに至るまでは趣味の話でいい感じに盛り上がって、おしゃべりとしては楽しい時間だった。



LINEオプチャに入ってみた

オフ会がありそうなところがよかったので、住んでいる地域の、飲みましょうみたいなグループにまず入った。300人くらいメンバーがいるグループだった。

入ったら、いきなりめっちゃ喧嘩していた。

何事?と思ってオプチャをさかのぼると、このオプチャでは週2~3回くらいのかなりの頻度でオフ飲み会をしているようで、察するにメンバー層がけっこう若かった。(20代前半な感じがした)

で、そのオフ飲み会なりすましが発生したらしい。

喧嘩のだいたいの原因を察して満足し、オプチャに入って10分で退会した。

次に、地域名で検索して出てきた「飲み好きがまったり交流するところです」的なグループに入った。ここは30人くらいの規模。

入ると自己紹介必須だったので、テンプレに則って自己紹介をし、他の人の自己紹介もさかのぼると、だいたいが40代~50代後半といった感じだった。

また場違いなところに来てしまった!と思ったが、歓迎されたのでそのまま居座った。

そこは半年に一度くらいオフ飲み会をしているらしく、来月に飲み会が決まっているようなので参加申請をした。

なのでこのLINEオプチャでのオフ会は未知数である。何かおもしろいことがあったらまた書く。


行動記録はこんな感じ。新しい人と話すぞ月間としてはいい感じだったんじゃないかなと思う。

映画シャーク・ド・フランスを見た

おフランス映画版ジョーズ良くできてはいると思うんだけど俺が見たかったサメ映画ではなかった。55点。

 

おフランス海辺田舎町に初めてのサメが出る。定年寸前の海岸憲兵のマジャは海岸封鎖を申し出るも観光業に打撃が出るだろとか、サメなんか出たことないし気のせいやったらどうするんやと周囲からはさんざん反対される。マジャは定年を延期しサメと対決、麻酔銃を打ち込み生け捕りに成功しか2022年という時世を鑑み、苦情を恐れる市長意向もありインド洋サメを放牧しマジャは無事定年。しかサメは帰ってきて新たな犠牲者が。するとたちまち周囲は「マジャがサメを殺さなかったからや」と一転攻勢。犠牲者の子供たちにボコボコにされたりで危機を感じたマジャは町を離れるも再び帰ってきてサメと対決、見事サメを討ち取るのだった。

 

おフランスらしい意識高い系サメ映画だった。どうやらフランス初のサメ映画だったらしく、のちに「セーヌ川の水面の下に」という傑作サメ映画の礎になったと考えればそれだけで、まぁ。

序盤は本当にバカバカしいヨーロッパコメディ調で話が進む。どいつもこいつもオーバーリアクションでやることもガキっぽく、サメを捕まえるシーンとかウスノロ黒人サメ釣っていて海に引きずり込まれるところを女二人は井戸端会議してて全く気付かなかったり、背びれに向けて麻酔銃を撃ったら腹に刺さって浮いてくるとか、それどういうテンションで見ればいいんだよみたいな展開が続く。

う~ん、ハズレだったかなぁと思っていたら、後半急に牙をむきだす。

あらすじにも書いたけど、マジャは炎上状態に。序盤の自己中心的で何もせんくせに他責思考文句ばっかり一人前の市井の醜さをこれでもかと見せつけてくる。

最終的にはラジオでも「マジャは批判されて当然」「マジャのせいで人が死んだんだから責任を取るべきだ」「マジャは暴力を受けるべきだ」と流れてくる始末。まぁこれは追い詰められたマジャの夢だったんだけど。でも実際にSNS炎上で「こいつは叩いていい奴だ」とされてしまった相手に対してはこれくらいの物言いしてる奴いっぱいいるからね。フランスもたぶん同じなんだろう。フランス人って陰湿っぽいもんな(唐突偏見)。

サメ放牧展開からの復帰被害で実害に対する環境活動家バカバカしさを風刺したりしながらも、自己利益のことしか考えていない政治家商人、町のために労を尽くした英雄を何か問題が起こったらそんなことはなかったとばかりに叩きに走る人間の醜さ、叩いていいと思ったら何してもいいと思ってしまう軽薄さ、そして炎上が収まったら何事もなかったかのように別の問題を探し出すさもしさ。

マジャの夫が唯一の両親としてマジャを支え続けるんだけど、結局実際に何かできたかって言うと何もできてないのが哀しい。

 

第一被害→第二被害→対決→打ち取り→第三被害→最終決戦という構図はかなりジョーズ意識しているし、初期の町でのいざこざもかなりジョーズリスペクト

サメ映画をやるにあたってやるべきことやってまっせ!」という姿勢と「せやかておフランスとしてやるべきことはやらせてもらいます」という姿勢はよかった。

 

ただ、どうしても近代サメ映画に慣れきっている身からすると展開がゆるかったり、アクションが弱かったり、あとはまぁ主張があからますぎる部分はあんまりきじゃなかった。「セーヌ川」が面白かったからね、しょうがいねとはいえ、序盤のナニコレってなるコメディ展開からは考えられないくら社会派映画になって最終的に落ち着くべきところに落ち着くのはマジメに映画撮ってるなって感じで悪くはなかった。

エンタメ好き芸人なのでお口には合わなかったけど頑張りは認める(唐突上から目線)。

2025-11-23

揚げ出し豆腐が美味い

揚げ出し豆腐を美味しく感じる。

最近、15年ほど前に大人気だったけど自分は当時リアタイで見ていなかったテレビドラマ配信サイトで見て、とても感激した。

ドラマロス故かドラマ中に出てきた揚げ出し豆腐が凄い魅力的に思え、コンビニなどにあったら買うようになってしまった。

そして普通に食べたら美味い。

ガキの頃、晩飯で出てきてもそんなにテンションが上がらなかったのに今となってはとても美味い。

大人になるということか、これが。

ガキの頃に食卓で並べられてもうんざりしていたようなメニュー大人になると魅力的に思えるようになってくるのはベタあるあるというか何というか。

分かってはいたのに「本当だったんだ、あれ」と驚きを隠せない。

精神年齢は未だ幼いのに。

そして今なお苦手で食べられないもの

これが自分プロフィールに書けるような、真の“嫌いな物”なんだなとも感じる。

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