はてなキーワード: 理解不能とは
あるインフルエンサーが友達の結婚式に白っぽい服を着ていったところ炎上した
来賓は花嫁を目立たせるために地味な服にしないといけないらしい
曰く、ウェディングドレスと同系色の服を着てくるのはマナー違反であり『配慮のない人』なのだそうだ
ずんだもんというキャラクターに近い配色の服装をTwitterに投稿した女性が服のセンスをボコボコに叩かれていた
曰く、『こういう芋女が着ていい服ではない』『こういう芋女がフリフリの服を着るからオタクのイメージが悪くなる(?)』とのことだ
Twitterに生息する日本の女を見ていてつくづく思うんだが、なんであいつらは「本人(たち)が良いのならそれで良いのだろう」という考え方ができないのだろうか
Twitterの女発の炎上事件は正直なんでその人が叩かれているのか意味わかんないものばかりだ
彼女らはコチコチに固まりきった自分本位の勝手なルールを『常識』だと盲信し、それから外れる人を『マナー違反』だと糾弾する
そして外部から「いや別にそんなルール無くない?」などと突っ込まれようものならグチグチグチグチグチグチグチグチと仲間内の間でひたすら愚痴を言い合う
まぁ正直正解はわかっている
結局、彼女らは小学校の頃いじめられるなり親が毒親だったりして自己肯定感を育てられなかったカースト下位の化け物たちだ
自分と他人との境界があいまいで、単に自分が気に入らない事物と世間一般的に嫌われている事物の区別がつかない
「私は世間の皆を代表して配慮を求めているだけ!」などという言い訳がないと何の自己主張もできない哀れな存在なのだ
いい歳して「ねーねー!〇〇ちゃんが買い食いしてるのを見たの!これってよくないと思うよねー!?」「よくなーい!!」みたいな学級会ごっこに興じて、満たされることのない過去のトラウマを慰めている
多分発達障害を持っている人も多いだろう
数日前のこと、Youtubeで音楽を聞いていた。誰か特定の歌手が目当てだったわけではない。
適当に音楽の動画を開いて聞き、曲が終わったら右の動画リンクに表示されている音楽動画をクリックして聞く。そんなことを繰り返していた。
そうして十曲ぐらい聞いた後だったと思うが、気がつくとnobodyknowsの「ココロオドル」の公式MVを開いていた。
ENJOY 音楽は鳴り続ける IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動 ココロオドル アンコール わかす Dance Dance Dance(READY GO!)
いつ聞いてもノリがよくて楽しい曲だ。そしていつ見てもnobodyknows より女達のほうが映っている時間の長いMV映像は意味不明だ。
思えばこの曲との付き合いは長い。もう20年近く聞いている。ただ「ココロオドル」という曲は馴染みが深いがnobodyknowsというグループには特に思入れがない。
自分にとってこの曲はニコニコ動画の思い出と不可分に結びついているため、あまりnobodyknowsの曲であるという感覚がない。
いや、正直に言えば「ココロオドル」は好きだが、nobodyknowsは好きではなかった。
別に何かはっきりと嫌いになるような理由があったわけではない。自分は彼らのライブに行ったこともなく、人間性も知らない。
じゃあなぜ毛嫌いしていたか、理由は単純で彼らがヤンキーだったからだ。といっても、彼らが本当に不良だったのかどうかは知らない。たぶん違うだろう。
彼らはヤンキーといっても、反社会的勢力とかではなくて、今でいうところのマイルドヤンキーの若者版という感じだった。当時はマイルドヤンキーという言葉はなくて、こういう若者のことをB系と呼んでいた気がする。
nobodyknowsだけじゃなくて、当時のHIPHOP界隈はほぼ全員このB系だったと思う。はっきり言うと自分は彼らのことを嫌っていた。見下していた。自分の人生とは関係がない人たちとみなして関わらないようにしていた。
自分がヤンキー嫌いであることを差し引いて考えても、彼らはみんな同じような格好して、同じような歌詞ばかり書いて、同じようなツレと女と車の話ばかりしていて、HIPだHOPだと言ってるくせに、自分たちが一番型にはまっているのがダサいと思っていた。
まあ、それはともかく、「ココロオドル」はいい曲である。Nobodyknowsにあまりいいイメージをもっていない自分がずっと好きなんだから、逆説的にそれだけ曲がすごいとも言える。
それで「ココロオドル」を聞きながら、何の気なしに動画のコメント欄を見ると、やたらと「THE FIRST TAKE」に関するコメントが多いことに気づいた。
どうやらnobodyknows+が「THE FIRST TAKE」に出演したらしい。しかも、非常に評判がよい。THE FIRST TAKEを見て「感動した」だの「泣いた」だのそんなコメントであふれていた。
(知らない人のために説明すると「THE FIRST TAKE」というのはYoutubeにチャンネルを持っている音楽番組のことだ。特徴としては一発撮りであるということ。つまり、歌の途中で間違ったり、発声がいまいちだったりしても、リテイクはなしで、そのまま動画にして公開する。そういう番組である。もっとも、自分も星街すいせいが出演したときにニュースになっていたな、ぐらいの知識しかないので、あまり偉そうなことはいえない)
自分にはそのコメントは理解不能だった。ココロオドルはいい曲だが、彼らのTHE FIRST TAKEを見て何を泣くことがある。
画面右を見るとリコメンド動画の一番上に、その「THE FIRST TAKE ココロオドル」回の動画があった。だから、せっかくだから見ておいてやるかぐらいの気持ちでクリックした。
動画が始まると、画面中にゆるい恰好をしたおっさん達がぞろぞろと出てきた。このおっさん達が20年ほど歳を重ねたnobodyknowsだった。かつてのB系ボーイはおっさんになっていた。おっさん達はマイクテストをやり始めたが、声も20年分歳をとっていた。
これ大丈夫かな、とちょっと心配になったところで、もう何度聞いたかわからないあの歌がアカペラで始まった。
ENJOY 音楽は鳴り続ける IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動
そしてどうなったか。
やばいくらい感動したね。
動画が終わるころには涙が流れてたもん。
なんなんだろうこの涙は。いい年したおっさんが、なにを泣くことがある(よく考えると自分もおっさんになってたわ)。
いやあ、言葉ではうまく言い表せないが、信じられないぐらいかっこよかったね。
聞いてるうちに自分の脳内で、20年分の日々がフラッシュバックを起こしていた。といってもあまりいい思い出はない。悪い思い出もあんまりない。とりたててどうこういうことのない20年だったが、とにかく自分はフラッシュバックの海の中で泣いていた。
考えるとこれは少し不思議なことだ。というのも、自分は先ほど若いころの彼らが歌うココロオドルを聞いていたのだ。その時はこんなふうに歳月を思い泣くことはなかった。なんなら薄ら笑いを浮かべながら、ベビースター食ってたぐらいだ。
仮に若いころの彼らがファーストテイクに出ていたとしたら、自分は特に何も思わなかっただろう。
中年となった彼らの歌うココロオドルだからこそ、より強い喚起力を持っていた。彼らが超えてきた20年の歳月が歌といっしょに押し寄せてきたかのようだ。
ただのおっさんのノスタルジーじゃねえかと言われると、否定はできない。
ただ、この良さはちょっと、そういうノスタルジーみたいなもんだけでは片づけられないと思うのだ。
そういう懐かしさとは別に、誰が見ても感動できるような、普遍的な良さがこの動画にはあると思う。
この動画のnobodyknowsは魅力的である。余裕があるというか色気がるというか、いい感じに丸くなっている。若いころのギラギラした感じがなくなっている。
それはある意味では、恐れ知らずの若者がマイルドヤンキーになってしまったともいえるわけで、人によってはこれを老化・退廃とみるかもしれない。
だが、自分には好ましいものとして映った。昔に比べたら、当然、容姿は衰えているというか、年相応に老けているんだけど、逆に魅力が増していると感じた。
こんなふうに思ったのは自分だけではないようで、ファーストテイクのコメント欄を見ると若いと思われる人から、「大人もいいもんだと思った」とか「大人になっても面白いことはあると思えた」というコメントが多くついている。
それにしても、かっこいい大人を見たのなんていつ以来だ。ちょっと見ないぞ。少なくともここ10年は見ていない気がする。もっとかもしれん。
もちろん、彼らはシンガーとしての実力と経験があるからかっこいいわけで、普通のおっさんが普通に立っているだけでかっこいいわけではない。
よくよく考えてみれば、彼らも急に20年分年をとったわけじゃなくて、この20年歌ったり、仕事したりなんやかや喜怒哀楽を刻んできたわけだ。
客をわかせて、自分たちも楽しんで、そんなことを続けていたのだろうということが動画からも伝わってくる。まさに呼応する心響き続けるだ。
動画を見て、少し悔しいとも思った。
ヤンキーと見下していた彼らのほうが、はるかにかっこいい大人になっているじゃないか。それに比べて、自分はこの20年、何をやっていたんだ。
かっこいい大人になること。本当はそれはテメーが自分でやりたかったことじゃなかったか。
動画を見ていてそういう悔しさも滲んできた。
ただ、勘違いしてほしくないが、動画を見て流した涙は別に悔し涙ではない。
純粋に感動の涙だ。
なんていうか、この動画のnobodyknowsって見ててすごく楽しそうなのよ。
素人が偉そうなこと言うようだが、音楽を楽しんでいる感じとでもいうのだろうか。
特に中盤、歌詞を間違えてから、みんなが笑顔になって、そこから一気にあげていくのが、本当にかっこいい。
元々のココロオドル自体が聞いていると楽しくなる曲ではあるのけど、彼らが心底楽しそうに歌っていると、なんの関係もない自分もなにか嬉しくなってくる。
自分は初めてココロオドルという曲が心で理解できたように思う。きっとそれには20年の月日が必要だったのだ。
20年前この曲を作ってくれた、nobodyknowsに感謝。20年歌い続けてくれた彼らに感謝。そして20年後にかっこいい大人の姿を見せてくれたnobodyknowsにも感謝である。
というわけで、かつて若者だった現おっさんや現おばさんはTHE FIRST TAKE「ココロオドル」を一度、見てほしい。いずれ、おっさんやおばさんになる現若い人にも見てほしい。もちろん、それ以外の年よりやガキも見て損はない。
「公約は選挙の時点でのことであって実際に県政を担う立場になったら関係ない」とコメント
全会一致での不信任を受けても、なお非を認めず、平然と"開き直り"を続けるとは、理解不能だ。"自分ファースト"の"ナルシスト・モンスター"って感じだ
市長時代には斎藤氏が知事就任後に市町との連携について、泉氏が携帯で苦言を呈したところ「着信拒否された」
大阪の学費無償化によって人口が兵庫から流出していることを県が考えなければいけないのに県は何もしてくれない。
神戸市は単独でできるところまでやりますとギリギリで踏ん張っている状態なのを理解してほしい。『9月例会』
知事としての最後の登庁日に本来ならある花束の贈呈や送り迎えする職員の姿もなかった
斎藤さんが頑張ってきた、実績を残してきた、という声もあるそうですが、我々政治家は頑張るのは当たり前の話ですし、実績云々も見方は人によって変わってきます。仮に評価すべき政策や実績があったとしても、それを継続的に、またさらに前に進めていくためには、職員や市町、対象となる方々の理解と共感があってこそ前に進むものです。
https://toshiro.jp/2024/10/31/4498/
企業と手を組んで子どもたちに万博を無料で行かせます。こういうことが新聞記事に出ました。そして私達はそのことを全く知らされなかった。
よくよく調べると県は数千万円万博のチケットを企業から寄付してもらったようです。
そして行く経費、交通費は各市で持ってください、そういうんです。
尼崎だけででバス代だけで一億円以上かかるんです。それがわかるにもかかわらず尼崎で事前に相談をせずにこういうことをプレスで発表するんです。
彼は亡くなった職員に対して、「道義的責任というものがわからない」と回答した。
県職員1人の命を守れない首長に、県民の命を守れるわけがないだろう!
『11月15日街頭演説』
この3年間の斎藤県政と国政との関係は、私の目から見て健全とは思えなかった。例えば、今年から始まった兵庫県立大学の無償化。大学教育の無償化を否定するものではないが、今、国政の場で全ての大学を対象とした学費負担軽減策を進めているさなかに、我々に何の説明もなく県立大学のみの無償化を打ち出し、他の大学は国の責任で実施せよと言う。
2年前の県立高校の統合方針についても、我々が知ったのは記者発表後だ。国会議員への県予算説明会でも、斎藤前知事が自らの言葉で語る場面は少なく、前知事自らが足を運ぶ個別要望もほとんどない。このため、我々国会議員との意思疎通が十分に図れない状況にあった。(聞くところによると、県議会議員とも、県幹部職員とも十分な協議は行われていないとのこと…。)
https://kisaburo.net/2024/11/12/%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E8%B3%87%E8%B3%AA/
「斎藤氏が県政に復帰すれば、オールドメディアが隠した事実をネットメディアが伝え、有権者の投票行動を大きく変えた歴史的な選挙と言われるだろう。」
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/mediawatch/20241114-187005/
あと一つは?
「公約は選挙の時点でのことであって実際に県政を担う立場になったら関係ない」とコメント
全会一致での不信任を受けても、なお非を認めず、平然と"開き直り"を続けるとは、理解不能だ。"自分ファースト"の"ナルシスト・モンスター"って感じだ
市長時代には斎藤氏が知事就任後に市町との連携について、泉氏が携帯で苦言を呈したところ「着信拒否された」
大阪の学費無償化によって人口が兵庫から流出していることを県が考えなければいけないのに県は何もしてくれない。
神戸市は単独でできるところまでやりますとギリギリで踏ん張っている状態なのを理解してほしい。『9月例会』
知事としての最後の登庁日に本来ならある花束の贈呈や送り迎えする職員の姿もなかった
斎藤さんが頑張ってきた、実績を残してきた、という声もあるそうですが、我々政治家は頑張るのは当たり前の話ですし、実績云々も見方は人によって変わってきます。仮に評価すべき政策や実績があったとしても、それを継続的に、またさらに前に進めていくためには、職員や市町、対象となる方々の理解と共感があってこそ前に進むものです。
https://toshiro.jp/2024/10/31/4498/
企業と手を組んで子どもたちに万博を無料で行かせます。こういうことが新聞記事に出ました。そして私達はそのことを全く知らされなかった。
よくよく調べると県は数千万円万博のチケットを企業から寄付してもらったようです。
そして行く経費、交通費は各市で持ってください、そういうんです。
尼崎だけででバス代だけで一億円以上かかるんです。それがわかるにもかかわらず尼崎で事前に相談をせずにこういうことをプレスで発表するんです。
彼は亡くなった職員に対して、「道義的責任というものがわからない」と回答した。
県職員1人の命を守れない首長に、県民の命を守れるわけがないだろう!
『11月15日街頭演説』
この3年間の斎藤県政と国政との関係は、私の目から見て健全とは思えなかった。例えば、今年から始まった兵庫県立大学の無償化。大学教育の無償化を否定するものではないが、今、国政の場で全ての大学を対象とした学費負担軽減策を進めているさなかに、我々に何の説明もなく県立大学のみの無償化を打ち出し、他の大学は国の責任で実施せよと言う。
2年前の県立高校の統合方針についても、我々が知ったのは記者発表後だ。国会議員への県予算説明会でも、斎藤前知事が自らの言葉で語る場面は少なく、前知事自らが足を運ぶ個別要望もほとんどない。このため、我々国会議員との意思疎通が十分に図れない状況にあった。(聞くところによると、県議会議員とも、県幹部職員とも十分な協議は行われていないとのこと…。)
https://kisaburo.net/2024/11/12/%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E8%B3%87%E8%B3%AA/
「斎藤氏が県政に復帰すれば、オールドメディアが隠した事実をネットメディアが伝え、有権者の投票行動を大きく変えた歴史的な選挙と言われるだろう。」
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/mediawatch/20241114-187005/
あと一つは?
おすすめで流れてくるツイートが6割カスになった。1割がオモロ、2割が木っ端、残りがPR。
生成AIユーザも反生成AIも、玉木肯定派も参政党肯定派も、ツイフェミもミソジニーも、ゴミのツイートばかり流れてくる。
ワイはXのヘビーユーザである。表のアカウントと裏アカ、リア垢とえちちArt鑑賞垢がある。
どういう使い方をしていればそうなるのかわからないが、表のアカウントでは生成AI肯定派で国民民主党支持者でミソジニーのツイートが、裏では反生成AIで参政党支持者でツイフェミのツイートが流れてくる。
全員が全員自分はまともと思ってツイートするし、実際相手側のカスにレスする形で正しかったりするので価値観が狂う。
でも伸びるツイート、おすすめツイートが極端なものになってきたのでもうダメだ。
いや、もちろん、世論と自分の価値観が完全に一致するとは思わないが、暴言と嘲笑が中心の、自分と価値観が異なる意見で溢れた環境なんかゴメンである。
ゴメンと言った手前、吐き捨てる気持ちで全部書く。全部の意見が正確ではないだろうし、日本語が怪しい部分があるのだろうが許してほしい。
Xの極論ばかり読んで極論に染まったカスのフランケンシュタインの怪物が、荒んだ心を収めるために綴ってるだけだ。
まず玉木、大事な局面で不倫なんかしてんじゃねえよ、何やってんだよ。ちっちぇ~~話題スタートで申し訳ないが普通にダメだろ。不倫。
これは彼らの政策が正しいからではなく、民意を通した選挙で議席を獲得した責任として協議しろという意味だ。別に「わーい手取りが多くなるよ~万歳」で賛成していない。
確かに最低賃金が上昇しているのに103万円の壁がそのままというのはおかしな話という意見は確かである(「国民民主党 2024年重点政策」、20241115アクセス、https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/09/283a7e4db6b502517dcc0ec460e51304.pdf)。
一方で7.6兆円の減収という試算も無視できない。減税する場合何らかの支出を削らなければいけないが、令和6年度一般会計歳出の防衛関係費7.9兆円(「財政に関する資料」、20241115アクセス、https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a02.htm)に迫る額を、消費の拡大による回収だったり、やりくりだったり、国債だったりで補填するのは厳しいものがある気がする。貴殿(Xユーザ1億人)がどちら側だろうと、このあたりは政治スタンスの違いで自由に国民間で意見を言ってもいいんじゃないかと思うし、進めるならそのあたりの課題を、譲歩するでも調整するでも何でもいいから政府内で解決しろと思う。俺は政治のプロに任せる。
んで、Xだ。不倫どうでもいいって玉木の支持者のツイートが流れてくる。
いいわけないだろ。てめえ。ゆくゆく支持を伸ばしたとして、信用はできなくなっただろ。自分の股間のファスナー10cmを制御できないやつに予算100兆と機密を任せられねえって。
いや、俺だって「そろそろ財務省から玉木近辺のスキャンダルを出せって指示が出るぞ」ってツイートが流れてきたときは「ははは、確かに」って笑ったよ、このタイミングで過去の何らかをほじくり返すようなのが出てきたらオモロいと思ったし、「お~い財務省~ww」ってなってただろうからな。
そしたら選挙前後で不倫してやんの、馬鹿でい。こうなりゃリスク管理面でもモラルでも悪いのは玉木だろ、財務省の陰謀扱いすんな。
(村上某総務大臣から知事会に、てのは玉木が萌やした芽、たてた煙なのでここで言及はしずらい。村上が種を蒔き火をつけたかは断定できねえが、この場合知事会を叩いていても「憶測で」の要件を満たしづらいので)
国民民主党支持者のことをカルトとかなんだと言ってる奴らもいる。確かに今の支持ツイートが熱狂している面はあるし危なっかしい。匿名で投稿しているのも国民民主党に比例で投票しました!って表で言いづらいからってのもある。玉木のダブスタも、ソースを提示されると納得せざるを得ない。
でもな、そういう発言をしているのがれいわ新選組や参政党支持表明者だと、おいおいとなる。あちゃーと思う。
参政党のキャッチコピー「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる」には共感するし、れいわ新選組のWeb広告は巧みだったが、あそこは最悪だ。現代科学に基づいた思考の結果、明らかな嘘をベースに政策や主張を進めているからだ。
食の安全に関する政策や処理水放出反対などを通して、私は全く信頼できない。
現代の科学を真実をしていることは、1000年後には笑い話になるかもしれない。それくらい事実を収集するのは難しい。しかし事実でないと現代科学では考えられている主張を行っているなら、最悪だ。それは政治的方針の違いの一言で許容できるものではなく、単なる国の破壊行為である。
そんな科学的価値観の政党なんて危険極まりないと考える。そしてそこを支持してるツイートが流れてくるのは最悪だ。
あ?立憲民主党に共産党?書いてねえだけで普通に嫌いだが、カルトというより自民イヤイヤ党なだけだろ。カルト党ってより馬鹿党。いや、ディープステート云々言ってるし汚染水っつってたし除外しちゃダメか。でもあそこらへんの支持ツイートあんまり流れてこねえから今日はいいや。
とにかく政治的発言の質が下がったから終わりだ。昔からそうだったのかもしれないが、俺の目線やアカウントの質がそこまで下がったのだから俺がタヒぬしかない。
あと身内をアベガーキシダガーにしやがって。実家帰ったときに空気凍ってたぞ。やっぱりインターネットは最悪だ。
次、生成AIユーザと反生成AI。あれ、俺のタイムラインで最も最悪(トートロジー)だ。何故ならゴミとバカの戦いだからだ。見てられない。
あー、声優の方はある程度わかる。声優Aの声を学習したAIを用いて何等か言わせたり歌わせたりすることで、声優Aが被害者になるからだ。言ってないことを言ったことにされたり、そもそも声優Aがやるべきだった仕事を声優Aから奪うことを目的に利用される可能性があるから、享受目的の追加学習と解釈することで(文化審議会著作権分科会法制度小委員会 「AIと著作権に関する考え方について」、20241115アクセス、https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/workingteam/r06_01/pdf/94080501_10.pdf)訴えや裁判を通して主張が通ると思う。
最も、NO MORE無断生成AIのWebサイト(20241115アクセス、https://nomore-mudan.com/#statement)に具体的に何を求めているのか書かれておらず、司法の判断を仰いでいないのは問題なのだが。
なぜか無断でインターネット上の画像を学習に使用していることに対して批判をしている。また、Xが画像を学習に使用するという規約を盛り込むからとかなんとかで対策やら画像削除やらウォーターマークやら、そもそもXから離れるとかいうアクションを起こしている。
もうね、バカかと。上資料でも、「学習目的では有償のデータ」「海賊版データ」を利用する学習は著作権者の利益を不当に害すると判断されるそうだが、インターネットの海に無料で放出したデータを非享受目的の学習に使うことは問題になると解釈できないのが見解だ。にも拘わらず、AI開発・学習段階の土俵で、無断学習とかなんとか言いやがる。土俵が違う。なんで生成AI推進派のテリトリーでタップダンスしてるんですか。バカなんですか。こういうときに法に触れるだろうといわれる追加学習や、明らかに「生成・利用段階」に発生する問題で戦う方が有利だというのに。なりすまし、著作権侵害、脱ぎコラ、このあたりは「生成・利用段階」に起こる問題であり、現行の法律で対応できるというのが生成AIに関する国の解釈のはずだ。
文化庁がガイドラインを出し、弁護士が首を横に振り、日本漫画家協会の理事が利用の際の問題点をまとめている。貴殿は絵のプロかもしれないしその場合尊敬はしているが、法律のプロの解釈につけ入る隙はどこにあるんだ。「法が整備されていないだけでゆくゆくは犯罪でぇ」って言ってる奴いたけど、じゃあ今は無罪の人間をお前は殴ってんじゃねえか。もっと悪ぃ。
あと、Xの規約のやつ、画像削除は自分が先に投稿したものであるという証拠を消すことになるのでおすすめしないかもしれないというのは小耳にはさんだ。すまない、これに関しては本当かどうか真偽不明だが......一応その可能性もあると思うから注意喚起?で、Xから離れてもどこにも学習されない安寧の地はない。鳥籠の中さながら、蜘蛛の巣の上でしかないので、逃げ場はない。Xの規約に同意したと解釈されるのが嫌だって考えは尊重するが......インターネットの公開領域に絵を上げた時点で......と思う。
ないわけねーだろゴミが。
①特定の人間の絵柄を模倣するために追加学習をし、特定の人間から仕事を奪うのなら、文化庁の言葉を借りると「特定のクリエイターを狙い撃ちしたAI学習」として享受目的に該当するだろう。裏方さん(X:@urct)の画風LoRAをCivitAIにて投稿した黒兎フラワークさんの問題はこれに該当する。なお、黒兎フラワークさんの主張を記事(「裏方のLoRA検証記事の感想(11月12日追記)」、20241115アクセス、https://note.com/felelihasima/n/na30c61e715e1)から引用する。
↓-------
>> 裏方さんは「気持ちを切り替えて本業に専念していく所存です。」で、どうにかこの話題を切り上げようとしていますが、もう貴方はAI学習者からすれば永遠にただの養分です。他者から永遠に搾取されるだけの存在でしかありません。「適応出来ないイラストレーターにもう未来などない」現実を直視してください。 <<
↑-------
とのことらしい。取り上げるのも癪だが一番わかりやすく身近な例だったので取り上げる。
②著作権侵害は今やYoutubeShortなんかでも見るようになった。これに関しては権利者が黙認するなら我々はとやかく言えないが、著作権をもつ人間は著作権の侵害をもとに訴えることができるはずだ。
上みたいなことをしている生成AIユーザのことを、ゴミだなと思って見ている。
あと、「生成AIを敵と見做してる」と反生成AIに発言しているのを散見するが、そりゃ敵だろ、商売敵。自分の絵を学習した商売敵、法律はともかく感情としては最悪だろ、そこは許してやれよ。
実は、2行くらい上の文章、本当は、「訴訟を起こさない権利者反AIはバカだし、上みたいなことをしている生成AIユーザがゴミなのである」といいたかった。
潤羽るしあのママであるやすゆき(X:@yasu00kamiki)さんが、裁判を起こすためにクラウドファンディングを行う報である。②の「権利者の許諾なく著作物が使用されていた場合」に該当するのではという訴えである。
ここで、「生成AI被害への訴訟費用のクラウドファンディング」(20241115アクセス、https://ci-en.net/creator/24768/crowdfunding/761)から引用する。
↓-------
>> これを公開したのは私個人では経済的負担が大きすぎるため、ご支援のお願いをするためです。これまでに200万円以上の費用と1年以上の時間を費やしており、今後さらに費用がかかる見込みです。生成AIに詳しい弁護士がほとんどいないため、何人もの弁護士に相談し、何度か担当も変えました。経済的負担だけでなく精神的にも大きな負担となっており、これ以上の自己負担は困難です。 <<
↑-------
ダメじゃねえか。
ダメじゃねえかってのは、反AIのイラストレーターに向けた言葉ではない。むしろ現行法と、現行法で対応可能であるというAI推進派の中で散見される主張、あとさっきの自分に向けてである。
解釈では対応できるそうだが実際は、現行の法で対応できていない OR 訴えを起こす方のノウハウの不足と負担が大きく、被害を訴える段階まで上がれていない。
「今の法律を守ってはいるが無断で学習をしているのが気に入らないから叩く」はバカだが、「今の法律と運用は問題がない」もダメで、「イラストレーターを軽視してもいい」はゴミで、「今の法律を守った範囲でAIを利用することに問題はないが、法律と運用に問題がないとは言えない」が私の考えである。
また、AIの開発は日本だけで解決できる問題ではないのだろう。日本だけが大々的に規制したからといって諸外国で行為Aが許されているならば、世界にAI開発の遅れを取ることや、開発拠点などを外国に移されるだけなのかもしれない。このあたりは完全に門外漢なので言及は差し控えたい。
このトピックについては何度も引用している文化庁のスライドp13から引用し〆させていただく。
↓-------
「考え方」は、あくまで公表の時点における、AIと著作権に関する審議会としての考え方をまとめたものであり、今後も、 「AIと著作権に関する具体的な判例・裁判例の蓄積」、「AIと関連技術の発展」、「諸外国の検討状況の進展」などについて、引き続き把握・収集に努め、「引き続き情報の把
↑-------
悪意への罰則がなされるいい落としどころを探っていただきたい。
tttttttって考えをしてるから、極端な生成AIユーザも反生成AIもゴミとバカに見えるんだよな~~~!!
俺の主張に間違いは多いはずだがここは匿名インターネットなんで好き勝手言わせてもらったぞ!あと結構マイルドじゃねえ?
飽きた!! これはもう飽和した!! 両方のTOPゴミが殴り合ってる。もう引用も返信もしっちゃかめっちゃかでゴミとまともが入り乱れてるし、どっち陣営でもヒスと嘲笑とキチが飛び交ってる。
ヒスは日本語ちゃんと読んで考えて喋れ、突飛な受け答えを期待し、それを模範解答とするな。嘲笑はマジで本当に容姿イジリをやめろよ。「フェミはおばさんばっか」とか「綺麗な人間はフェミにならなくてもいい」とか「チー牛」とか「小太りのおっさん」とか言うなよマジでさ、それを言った時点で負けだよお前の。キチは俺、キエエエエエエエ!!!!
カウンター野原ひろしはちょっと面白いけど著作権守れ。あとはお互いを尊重して対決より解決しろ。男女差別はやめろ、衝突があるなら落としどころを探れ。キチは俺。キエエエエエエエ!!!!
あと痴漢と痴漢冤罪のやつ、男vs女にするなよ、犯罪者vsその他だろうが。あと冤罪だった場合、責めるのは女全体じゃなくて痴漢を訴えた人間(もし冤罪の上で有罪になったとしたら)と警察か検察か司法だろ。あと性犯罪はゴミカス、その上で法に基づいた罰則がなされるべき。
行き過ぎた発言が多すぎてもう興味なくなっちゃったよ、性別間の戦いさ。せめていい男になるつもりでいる、だけ、以上。
てか話変わるんだけど、インターネットの人間、テレビのこと悪く言いすぎだと、ワイカトリポカ思うワケ。
情報の正確さはインターネットが言えたことじゃねえしモラルはインターネットの方がカス、テレビのコンテンツを無断転載して小銭を稼ぐカスもインターネットでは無数にいる。今やテレビも新聞もインターネットも週刊誌も皆違って皆カスだぜ。Edgeのトップ何とかなんねえかな、変な記事ばっかりピックアップしやがって。
共同通信が歴史あるメディアってのが一番信じられねえ。てっきりShare News Japanとかツイ速とかの情報価値だと思ってたから。それでも、それでもどこもかしこも公式に否定されてるデマと根拠が「関係者」かネットの Permalink | 記事への反応(2) | 01:53
だから社会保障費を削っても良い、80まで働く、とか言っちゃうわけよ
はっきり言うが人間で80歳まで五体満足かつボケもせず生きられるのは遺伝子エリートだけ
一方でガイジみたいな劣等民族が持ってるヘボ遺伝子じゃせいぜい60過ぎまでが限界
それ以降は確実に体を壊して満足に働けなくなる
80まで働くなんてのは一部の知的エリート&遺伝子エリートのみに許されている事であって
何なら60過ぎの老人ですら最初から雇う選択肢は皆無なのである
「老後も働くんだぁ」とか言ってるガイジはなぜお前を雇ってくれる人間が存在する事を前提に考えているのか理解不能なんだよね
特に日本はこれからどんどん衰退していく、企業も余計な金を出せなくなっていく
最近また盛り上がっている「年収の壁」問題だが、これをやたらに問題視する議論については昔から反対である。そもそも「年収の壁」を問題視している人は二通りいる。
一つは、専業主婦家庭への減税措置や主婦の年金権を保障することを「ずるい」「不公平」だと考える人である。もう一つは、女性の活躍とキャリア形成を阻害していると考える人である。
前者はかなり昔から言われていることで、全く賛成はしないが、主張としては間違っているわけではない。しかし後者については、最近になって盛んに言われているが、全くもって理解不能である。支離滅裂だと言っていい。
現に収入を100万程度で調整している人は、大部分はコンビニやスーパー、清掃などで働く非正規パート主婦であり、社会にとって必要不可欠な仕事を担ってはいるが、仕事での「活躍」やキャリア上昇を望めるような仕事ではないし、当事者たちも特に望んでいるわけではない。
他方で、活躍やキャリア上昇を望める高収入の仕事に就いている女性は、最初から「年収の壁」なんて気にもしていないに違いないし、活躍やキャリア上昇を阻んでいるものがあるとしたら、そうした税制の問題とは全く別のところに求めるべきだろう。
もちろん、「専業主婦家庭は税制上有利」というメッセージが、女性の働く意欲を挫いている可能性がゼロとは言わない。しかし、「年収の壁」を撤廃すれば女性の働く意欲が湧いて出てくるかのような議論は、あまりに現実を無視した空論としか言いようがない。こうした議論がいかにダメなのかについては、例えば以下の文章を取り上げてみよう。
退職した人を再雇用するような「雇用の流動化」を企業は高めるべきだと思います。また、社会の仕組みとして「年収の壁」があるので、どうしても非正規雇用を選ばざるを得ない方もいます。私は自著で、子ども2人を育てながら介護施設で働く女性を事例として挙げました。その方は仕事意識がとても高く、資格取得の勉強もしているのですが、「年収の壁」で、働く時間を調整しています。なぜなら、夫が長時間労働で、家事・育児のすべてを自分が担わなければならないから。「不本意な非正規雇用」にはさまざまな要因がありますが、企業の雇用姿勢に加え、社会制度を見直すことは急務でしょう。
「年収の壁」が非正規雇用を選ばせていると論じているのだが、なぜそうなっているのについては一行も説明されていない。普通に考えて、長時間労働と女性に偏った家事・育児分担の重さが非正規雇用を不本意に選択させている主な理由であって、「年収の壁」はその上で少しでも税負担を減らすための、最後の労働時間の調整にすぎない。しかしここでは「年収の壁」そのものが非正規雇用になっている原因である、ということになっている。
以上のように「年収の壁」問題は、中身は空虚だが日本で女性の働く意欲を阻害している要因を全て説明するマジックワードと化していることがわかる。全体ではまともなこと言っている人でも、このマジックワードに囚われている人は本当に多い。
書きたい内容をざっくり言うと、画像生成AI問題のお気持ち合戦は砂掛け論になって収拾つかないよな・どうにかならんかって話と、AI絵師について疑問に思ってることがあるって話。
俺の観測範囲で、画像生成AIについて言及してる人たちは大まかにこんな感じの区分だと思う。
(推進派なだけでAI絵師なわけじゃない派閥を見たことがあるのでカッコ表記)
【過激派】
①絵師は○ね!○害予告したろw
③手描きはオワコンwとっとと消えろw
⑤AIの将来性と時代の流れを理解してない懐古厨絵師が多すぎて無理
【穏健派】
■ 手描き絵師
【過激派】
❺自分の絵を勝手に読み込まれて悪用されるかもしれないのが無理
【穏健派】
俺は❻の立場だ。
別に自分の絵を読み込まれても良いと思ってるし、AIは便利な技術だと思ってる。自分で描きたいから使ってないけど。
絵描き仲間の中で「AI技術自体はそんな悪くないよな」って言えない空気感が肩身狭くも感じてる。
まず大前提、AIに対してどんな感覚でいようとも①②❶❷はアウトだろう。
気に食わない相手にでも言って良いことと悪いことはあるし、①❶は普通に犯罪だ。(場合によっては②❷も)
で、③④❸辺りの言動を日頃からやってる奴らが、やたら人口多い上にお気持ち問題を加速させてる。
(❸も言い過ぎなのは前提として)
本当にAIの利便性を訴えかけたいなら、やるべきことは絵師をバカにしたり嫌がらせして淘汰することじゃないと思うんだよな。
マジで①②③④の奴らがどういう感情でああいうことやってるのか理解不能なんだけど……AI推進の癌なんじゃないのか?
お前らAIのことどうしたいんだ?っていう。
(よくここら辺について「反AIも暴言言ってるだろ!」と言い返して口論してる手合いを見かける。
否定はしないけど、相手も言ってるから何言っても良いわけじゃないのはお互い様って理解が欠如してる連中が双方多すぎる。
ここまで暴言人口が増えてしまった以上、もう卵と鶏として扱うしかない。
というか、みんな自分の正義の主張に必死すぎて、内心はどっちが先とかどうでもいいだろ多分。
こういうところが、このお気持ち問題について特にアホくさいと思ってしまう部分なんだけども。)
そもそも、食わせる絵を描く絵師が消えたら、画像生成AIのクオリティは打ち止めになる。
ネット上に転がってるストックが尽きるまでは発展できるかもしれないけど、いつか底が見える。
有り難がって絵師にペコペコ頭下げろとは言わないけど、わざわざ「絵師の絵とかただの餌だからw餌配り乙でーすw」とか言って対立構造を煽ったり、あの手この手で引退させようと追い込んだりするのって、結果的に自界隈の首を絞めてることにならないんだろうか?
特にタゲられて嫌がらせされがちな、実力持ってる絵師はいなくなったら困るだろ。
俺が絵師っていう立場なせいで、この手の話題を出すと喧嘩腰な返事しか来ないから、一生迷宮入りの謎なんだよな。
ただ絵師のことが嫌いすぎて暴走してる連中がいるだけなのか、何かAI界隈での共通認識の元行われてる問題のない行為なのか……興味本意ではあるけどかなり気になっている。
ちなみに、⑤の言い分は理解できる。
というか、とにかくめちゃくちゃ繊細なガラスハートが多すぎる。
やれ絵柄が似てるだとか、やれ構図が似てるだとか、色の塗り方パクリだとか、この目の描き方は私だけのものだとか……絵師同士でも正当性があるのかないのか分からん揉め事が後をたたない。
そこにAIとかいう模倣特化の調整も可能なツールが出てきたら、ムキーッ!となる絵師が大量発生するのは火を見るより明らか……。
真面目に技術の発展に貢献したい人からしたらなんじゃこりゃ?って感じだろう。
ただ、この繊細さは過剰な防衛本能みたいなところもちょっとありそうではある。
というのも、ネットで生きてりゃ知ってるだろうが、トレパク・目トレ(見ながら真似するやつ。模写レベルだったりそうじゃなかったり)・無断転載の自作発言etc...を実際にやって問題起こしてる奴が存在してるからだ。
素人目にもさすがにパクリ・盗用だなってわかるレベルのやつを、「自分で描きました〜」ってやらかす連中は恐ろしいことに結構な人数実在している。
だって元々人に迷惑かけることに躊躇いがない奴らだから。傍迷惑な話である。
こいつらのせいで画像生成AIに悪印象を持ってる層(❺)は間違いなくいる。
これが行き過ぎた先にあるのが、ディープフェイクのヤバ画像とかそこら辺のコンテンツだ。
この手の話をすると「包丁だって犯罪に使われてるだろ。お前二度と包丁使うなよw」とかいう反論がよく飛んでくるんだが……
この例で挙げるなら、「包丁は人を○す力があるから危ないって思ってる人も多いぞ」って話だ。
(頭ごなしに全てを否定してる前提で来る人が多いのはどうして……こんな注意書きが必要な世界が間違ってる……)
俺からすると、ただ絵が描けなかったが故にトレパクやら自作発言に走ってた奴らが、AI使って満足できるようになったんなら、それは健全な解決のような気がする。AIに読み込まれること自体が嫌な絵師の感情は度外視になっちゃうけど。
AI使うのとトレパク盗用、どっちが悪いって話なら、悪いと分かってて盗用してる方が1億悪いだろう。AIはあくまでキメラだから、意図的に設定さえしなければ現物に酷似する可能性はかなり低いはず。
読み込まれて勝手に使われるのがなんか嫌……って感情より、利便性が上がったり、明確なアウト行為の抑止力になってくれるありがたさの方が上。ってのが俺の感覚。
世の絵師が俺のような感覚にならないのは、周りの意見を聞いた感じ、絵師って生き物が繊細すぎるのもあるだろうけど、『悪いAI推進派』の存在がかなりデカそうだと感じる。
俺たちみたいな「AI便利じゃね?絵師」は、発信するだけで居場所を失いかねない立場にいる。
そんなこと言おうものなら、暴言吐きまくりのAI絵師に賛同してると思われるとかいう呪いを背負っている。
しかもAI使ってるわけでもないし、技術者でもなんでもないから理詰めする能力もない。
元々AI派閥にいる人たちは、対立を恐れてないから如何様にでもできるだろう。
他力本願なのは承知の上だが、本当に画像生成AIの未来を考えるなら、対立構造煽りじゃないやり方でAIの素晴らしさを伝えようとしてくれないだろうか。
あるいは、そういう活動をしてる人を応援したり、広めたりして、俺たち絵師の視界に届くようにしてくれ。
一見穏健派っぽい人もホームに飛んだら「絵師様がよwくたばれやw」って感じで、マジでほとんど穏健派を見たことないんだ。いつもがっくりする。
この戦いに終止符を……。
P.S. AIイラストを“手描きと偽って”販売してる輩のことを俺は特別に軽蔑している。
親戚の子です。
家でゲーム三昧なのを見かねた母親が、「あんた、絵が好きでしょう」という理由で、マンガ専門学校を勧めて入学。
「マンガ専門学校も退学するのでは」という親戚中の懸念をよそに、無事卒業する。
以後、働かずに、甘やかしてくれる祖父母の家にいる。
たまに、絵を描いている。
ものすごい描き込み量のベルセルクみたいな一枚絵を、何時間、何日もかけて描いている。
「漫画家志望者の9割は、マンガを完成させたことがないらしいよ」と言うと、当人いわく、専門学校の卒業制作でマンガを描いたらしい。
「黒歴史」と言うので、「ジャンルは何?学園ものとかSFとかギャグとか」と聞くと、絶句して固まってしまう。
見せてくれるはずがないので、「見せて」とも言ったことはない。
増田は、彼がいつも描いている人外のイラストを、何枚か集めてごまかしたのではないかと疑っている。
デジタルは、フリーズしたりするとわからないと言って、アナログ派のようだ。
トーンは、使わないと言っていた。
専門学校の卒業制作は、アナログで描いて、ペン入れはデジタルでしたそうだ。
専門学校としても、お金をかけて、トーンなど買い揃えたくないのだろう。
そうすると、彼は、アナログで、ペン入れをした経験がないことになる。
彼には、とっておきのネタがある。
両親は、いない。
ある日、初めて家の外に出ると、あたりは、一面の海だった。
お世話ロボットいわく、母は生きていて、海底で待っているという。
ここから、海を探検する、海洋ファンタジーアドベンチャーが始まる。
彼いわく、世の中のどこにもないストーリーで、描く人がいないから自分が描くのだそうだ。
ネタのオリジナリティはあるのかもしれないが、人の感動を生むのは、人と人とのドラマだと思う。
人物を登場させにくいと、人間ドラマを描く難易度が上がるのではないが。
彼は、このネタを、世界で唯一のジャンルと称しており、他のマンガ家に嫉妬することはないらしい。売れた新人も、「ジャンルが違うから関係ない」そうだ。
ほっておくと、30分でも1時間でも終わらない。
いわく「素人のマンガは読まない」そうだ。マンガを1作品も完成させたことがないが、ジャンプルーキー作者より、上のつもりのようだ。
いわく「簡単に連載できるマンガは読まない」そうだ。マンガを1作品も完成させたことがない(以下略)。
1月に、彼に、「今年デビューできる可能性はどれくらい?」と聞くと、控えめに言っておくかという様子で「10%」と答えたので、仰天した。
原稿用紙も買ってないし、1作品どころか、1コマも描いてないのに、どうやってデビューするつもりなのか。
漫画賞に応募しないのか、と聞くと、「編集者の主観で評価されるから嫌」とのことだった。
「編集者の主観」も何も、応募経験も、作品完成もしたことがないのに、何で今から編集者に不信感を持っているのか。
応募も持ち込みもしないで、どうやってデビューするつもりなのか。
最近は、Twitterでバズれば、出版の可能性もあるが、繰り返すが、マンガを1作品も完成させる様子がない。
彼いわく、マンガ家は、「大金がゲットできる」、「「青天井」の仕事だそうだ。
売れている人は、そうかもしれないが、彼がマンガで1円でも稼ぐ可能性は、ほぼゼロだろう。
彼に、「バイトでもしないのか」と聞くと、「働かなくていいうちは働かない」という。
「働かなくていい」というか、祖父母に生活費を払ってもらっているだけなのだが。
床屋も行かず、ひげもそらず、「描かないマンガ家」(えりちん)の、専門学校卒業後の主人公、器根田刃みたいな見た目に、本当になっている。
えりちん先生がイメージした、「自宅に閉じこもりマンガを描くと称して描かないマンガ家志望者」に、現実が追いついたかのようだ。
彼は、高校を中退したことからもわかるように、ドロップアウト耐性が非常に高い。
働きもせず、マンガもまともに描かない現状に、まったく危機感はないようだ。
30歳、40歳になっても、今とまったく同じことをしていても、驚かないと思う(祖父母が死んでいると思うが)。
自分の手元で育てているならともかく、自分の死にかけているような親のもとに、無職の息子をやっといて、これである。
お金を送ることもなければ、気にして連絡することもない。
おそらく、この母親の血を、彼は強く受け継いでいるだろう。
彼いわく「パパは俺に敬語を使う」そうだ。
「オメーは」などと呼ぶこともある。