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2025-01-05

ブラコン妹が激しくウザい

 俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。

「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」

 朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日日曜日だ。部活バイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。

 妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。

「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日お兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」

 ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分一方的提案したこと約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。

「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」

 その論理はどこからまれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。

「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」

 真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。

 シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈エプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……

「お兄ちゃん目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」

 妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。

「召し上がれ、お兄ちゃん」 「……いただきます

 うまい。そこは素直に認める。真奈料理が上手いし、家事手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。

「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」

 俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?

 食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。

 結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。

寒いね、お兄ちゃん」 「はいはい、行くぞ」

 こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通きょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。

 モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。

「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」

 試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通かわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。

 そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。

 少し空いた時間スマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手大学同級生女子――朱里あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベート自由時間ほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。

「お兄ちゃん、どうかしたの?」

 妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホポケットしまう。

「いや、なんでもない。大学友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」

 妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。

「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校友達バイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」

 そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。

 午後も、妹に引きずられる形で雑貨店書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。

「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だってお兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」

 人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃん応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。

 ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間プライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。

 家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当チャンネルを回すくらいだ。

 ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃんご飯炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。

 しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。

「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」

 これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしま自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。

 そんな日常いつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。

別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」

 妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。

 ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。

「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」

 妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホ相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。

 結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。

 翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。

 ――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。

 そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。

 いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。

 そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。

2024-11-26

マンション買ったとき家電を買い換えりしたので感想

1. 冷蔵庫

シャープのどっちからでも開くやつからパナソニックの550Lクラスに買い換えた。

一昨年くらいから,パナソニックの大型冷蔵庫指定価格になっているのでどこで買っても値引きなどはない。

ここれへんがいま難しくて,冷蔵庫は大して機能変わらないので型落ち狙うのがいいが,価格低下が読めない。

なので,指定価格以前の大型冷蔵庫アウトレットで買おうと目論見,半年くらいネットウォッチしていた。

ソフマップとかなら中古ではでていたが,決め手にかけて,たまたま家電アウトレットにいったら,まさに狙っていたパナソニックの大型冷蔵庫があった。

値札もついていない搬入直後っぽかったので,店員さんを呼んで値段を聞いたら,めちゃくちゃ安かったので即決(たしか16万くらいだった)。

さすがにでかい冷蔵庫は便利。微凍結パーシャルもけっこうよいが,どれくらい賞味期限が延びるかはイマイチ把握できない。

2.掃除機

マンション購入時に充電式掃除機用に,クローゼットコンセントをつけたのもあり,巷で評判がいいダイソンが気になったので買ってみた。

から買いたかったが家族から高すぎる&コードつきの方がパワーがあると反対されていた。

買ってみて,これはよかった。たしかにパワーはないのかもしれないが,ヘッドが優秀なのが大きい印象。

子どもご飯よくこぼしたり,猫が猫砂まき散らすので,クローゼットからパッとだして使えるのが特に助かる。

水拭き付きのにしたが,これは不要だったかな・・・。

3.エアコン

マンション購入時にリビングと寝室に買った。

通販業務用を買うのが安いようだったので,通販で取り付け込みで買った。

取り付けは暮らしマーケットに頼んだ方がいいという話らしいが,今回の業者はいい人だった。

寒冷地なのでリビングの畳数より少しだけ小さめのズバ暖にした。ズバ暖は評判通り暖かい

エアコン買う時に色んな家のエアコン(の室外機)を見ていたが,ズバ暖採用率高いね

ちなみに,旧居までは石油ストーブを使っていたが,現居は機密性が高いので石油ストーブ使ったら,一気に空気が悪くなって絶対無理だった。

4.ドラム式洗濯機

15年くらい前に買ったビックドラム素人ができる範囲で内部分解してほこり掃除などもしていたのだが,ついに限界だったのでビックドラムに買い換えた。

これもたまたま電気屋にいったら,,日立フェアをやっていていて,目玉商品として返品帰りのビックドラム価格コム最安値より安く売っていたので買った。

昔と違っていまは,ほこりが溜まりにくいようになって,性能的には違いは余り感じないが,ほこりについては期待している(まだ,溜まるほど使ってない)。

5.食洗機

マンション買うとき食洗機も買った。リンナイの深型にしたが,これは後悔している。

ミーレとかのフルオープン型にすればよかった・・・。

以上。

2024-11-20

anond:20241120115203

両方持ってたけどたまに縦型で普通に干すとなんか気分いい  しっかりパキッと乾くしほこりフィルター掃除しなくていいし

別に縦型でも全然いいなと気づけたのが一番のメリット

2024-11-14

Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)において最も重要カード10選

1 博士研究通称:オーキド) サポート 自分の山札を2枚引く 

初代ポケモンにおける「マサキ」に該当するカード。初期ポケカの無法を象徴する激ヤバカードであるオーキド博士」を思わせる絵柄が完全に分かってやってる感。

圧倒的に強すぎて絶対全てのデッキに入るカードであるためチュートリアルで2枚(デッキ編成上限)配布され、当然のように全てのデッキに2枚入っている。

一部のプレイヤーが縛っている可能性を考慮しても使用率が190%(9割5分のデッキに2枚入っている計算なのは間違いないだろう。

2 ピカチュウEX たねポケモン HP120 ⚡️⚡️自分のベンチの雷ポケモンの数×30ダメージ にげる★(1エネ)

ポケモン界のスーパーアイドルへの当然の厚遇。やられると2点取られるEX(3体相手ポケモンを倒せば勝てるうちの2点)ではあるものの、たねポケモンでありながら実質2エネで90ダメージを叩き出す。

進化ポケモンでさえ一撃で葬れる攻撃力を後攻2ターン目からブンブン振り回すことが出来る。

たねポケモンであることによりとんでもない安定力をほこり、回り始めると相手進化やエネをつける間もなく倒せてしまうのでこちらがろくにダメージを受ける間もなく試合が終わる。

3 カスミ サポート 自分の💧ポケモンを1匹選ぶ。ウラが出るまでコインを投げ、オモテの数ぶんの💧をそのポケモンにつける。

運を味方につければ驚異的なエネルギー加速を実現できる。試合スピードの早いポケポケにおいては一度暴れ出した相手を止めるのが難しいため序盤に使われると手が付けられない。

終盤で引いてきていきなり大技を打って逆転することあり、コイントスに成功する分には基本的に腐るタイミングがない。

何がヤバイってコイントスの成否があらゆる試合プランに直結するためお互いが勝っても負けても「コイントスの結果だな」としかならないのが凄い。

4 ミュウツーEX たねポケモン HP150 👁️★50 👁️👁️★★150 このポケモンから👁️を2個トラッシュ にげる★★

2エネ50点は通常の1進化ポケモンよりも強力。序盤から一方的に有利を取りつつ戦えるのが強み。

ベンチから毎ターン1エネつけられるサーナイトと組めれば150点を飛ばし続けることが出来るという圧倒的火力が魅力。

HPが高めなため動き出す前に止めることが難しい。

5 サーナイト 2進化 HP110 とくせい 自分のバトルポケモンに👁️をつけられる 👁️👁️★60 にげる★

前述したミュウツーEX相棒。2進化での実質2マナ60は自分で戦うにはだいぶ苦しい。

本体となるカード必要な上に2進化の遅さもある中々にしんどいカードながら、サーナイト自体の人気の高さもあって採用しているプレイヤーは多い。

そもそもミュウツーEXを本格運用しようとしたらこカード相方になるというのもあるが。

6 スターミーEX 1進化 HP130 💧💧90 にげる(0エネ)

HP50のヒトデマンから進化する必要があるためベンチで上手く育てないといけないのが弱点。

進化さえしてしまえば無条件で2エネ90点を叩き出しつつ、ダメージが蓄積したらベンチに逃げ、そしてまたスキを見て再登場して90点打って勝てるという酷すぎるカードに。

前述したカスミとの相性もよく、現環境においてはスターミーEXが最強カードだと言われている。

7 ナツメ サポート 相手のバトルポケモンと相手が選んだベンチポケモンを入れ替える

ポケモンの入れ替えにエネルギー必要システムと極めて相性の良いサポートカード

如何にしてこれを使うか、如何にこれを凌ぐかがこのゲームにおいては重要となっている。

このカード存在結果的ににげる0エネのスターミーEXを後押しする形となっている。


8 ガラガラEX 1進化 HP140 👊👊コイントスを2界してして成功した回数×80 にげる★

コイントスゲーを極めたコイントスの神。1進化で2エネ160とスターミーEXを遥かに凌駕する破壊力を誇る化け物。

コイントスに失敗し続ければ全く何も残らないまま相手に2本取られる可能性もある滅茶苦茶なカードである

あらゆる相手を運だけで粉砕できる可能性を秘めている。

9 カイリュー 2進化 HP160 ⚡️💧★★ 相手ポケモンランダムに選んで50ダメージを4回 にげる★★★

環境における貴重な二色カード

このゲームマナシステムは「指定した色のマナランダムで毎ターン一つ配られる」というものであるため運が悪いと永遠に技が打てないで終わる。

動き出しが遅いものの、決まれば一度に相手複数体葬り去ることが出来る威力が魅力

10 フリーザーEX たね HP140 💧★40 💧💧★80 ベンチにも10ダメージ にげる★★

フリーザー単というポケカGBサンダー単を思わせるデッキを作り出したカード

このゲームは初手に必ずたねポケモンが来るようになっているため、フリーザー単では必ず初手にフリーザーが来る。

カスミとの組み合わせがキレイに決まれば速攻で80ダメージをばら撒き始めることが可能であり、バトルをコイントスが支配する地獄へと変えるポテンシャルを秘める。


改めて強いカードを整理して分かるのはEXカードがひたすら強いということ。

いきなりEXスタートダッシュを切って相手進化する間もなく蹂躙する使い方も強いし、後半あと1ポイントEXを出すことでEXの2ポイントのうち1ポイント実質的に踏み倒す使い方も強い。

その結果としてフリーザー単のような「EX2枚で戦って相手に1点分損させることを押し付ける」という陰湿な戦い方が流行ってしま環境が生まれた。

EXレア度が高いカードのため必然的に高レアカード勝利必須となるわけだが、レアカードが強いというのはMTGを始め多くのカードゲーム採用している基本的な仕組みなので仕方がない。

一部カードの無法レベルな強さと試合スピードの速さのお陰で、初手の引き運や序盤のコイントスが致命的なまでに試合の流れを決定してしまマーベルスナップにも負けないスピード感が達成されている。

火力が全体として高く持久戦型のデッキが少ない環境であるのもスピード理由だろう。

とにかく早くてサクサク遊べる。そしてコイントスで全てが粉砕される。

キッズでも楽しめるパーティー型小ゲームとして中々に悪くないゲームである

つーかこのゲーム本体コレクションであって、対戦はおまけな感じさえある。

君も外人のフレンドを作って漢字アラビア語カードを集めよう!

2024-11-06

こんにちはCPUクーラーの交換作業完了しました。ケースを通しても明らかなほどのほこりが溜まっていたのが見て取れました。この清掃により、パソコンの内部もすっきりとし、これで快適に仕事に向かうことができます

2024-11-01

部屋の片付けですっきりできない。

最近、二十歳をこえて親に部屋が汚すぎると怒られた。

正確には、臭くて汚くて耐えられないと言われた。

私は自分の部屋が臭いとも汚いとも思ったことはなかった。床一面何層にも荷物が重なっていて散らかっているとは思っていたけれど、衛生的に汚いと思ったことはなかった。空気がこもっていると思うことはあったけれど、換気不足だろうと窓を開ければたいして気にならなかった。


私はごく普通に自分の部屋で寝ていた。親に聞くとベッドにもゴキブリたかっていたらしい。それでも私はそれにも気が付かず、汚いと思ったことがなかった。


しかし、私も多少は普通感性を持っているのでゴキブリがベッドに湧いていたと言われると嫌な気持ちになる。躁鬱だか統合失調だか病院転々としすぎてよくわからないが、なんか病気なので元気がないときほとんどなものの、突然やる気が湧いてきたので掃除をしてみた。


親の言うとおり、カバンの中にはウジ虫が湧いていたし、部屋の中を裸足で歩いたら足の裏が真っ黒になった。窓のサッシになぜかたくさん土が溜まっていて、何かの糞っぽいものもあった。なんで土が入るのかわからないしこれは私が汚したわけでもないしと放置しているけど、多分すごい汚いっぽかった。

とりあえず部屋中に散らばった鼻炎鼻水ティッシュを捨てて、いらないものを捨ててみた。ゴミ袋四袋分くらい捨てたら床が見えた。

床にまだ荷物は散らばっているものの、ゴミすぎるゴミは片付けてところどころ掃除機をかけられるようになったので少し満足。そのあたりでようやく埃がすごいことに気がつき、申し訳程度に掃除機で掃除

カバンの中の虫やら虫の死骸やらをとりあえず掃除機で吸う。そのまま洗濯機にかけるとまずいらしいので、なんとなくオキシ漬けしてみる。

そこで、部屋の片付けからまずやればいいものの他のカバンが気になってくる。なんだか他のカバンも全部掃除したくなって普段使っているカバン掃除をはじめる。

普段使っているカバンは持って行きやすいように玄関の近くの棚に置いているのだけれど、いちいち荷物を出してカバンを綺麗にすることができず毎回新しいトートバッグを出してきて使うため、7個くらい荷物の入った鞄があった。


中身がゴミだらけで怖い。でもゴミじゃないような気もする。使いかけの電池とか、ピンとか、そういうもの。これがゴミなのか分からないしどこにしまえばいいかからない。しかし、半年くらい放置しているのみかけのジュースや水が全部で13本くらい出てきたのでまずそれを片付ける。

ちなみに、これらのペットボトルは他の場所に出かけに行く時もカバンに入れっぱなしだった。すでに飲み終わっているペットボトルを持ち歩いて出かけていたわけだ。キモすぎる。


ペットボトルを捨てて、最後ゴミ以外の物を片付ける。片付けないと。そう思った途端急に具合が悪くなって希死念慮が爆発しだす。猛烈に悲しい。

そこから動けなくなって、今この書き込みをしている。

思えば昔からそうだった。今日も「それだけ掃除するとすっきりするでしょう、よかったね」と言われたけれど、毎回そうやって言われてきたけれど、私はそもそも掃除ですっきりしたことがない。

掃除をすると苦しくて悲しくて動けなくなる。だから掃除は嫌いだ。片付けも。

掃除を始める前はそれで大丈夫なのに、私の世界なのに、掃除を始めると全てが汚いものになってしまう。私の部屋だったのに、ただの汚い空間になってしまう。かなしい。

それに、掃除をしていると過去と向き合うことになる。ものを見ては昔のことを思い出して悲しくなる。嫌な思い出が付随しているものほど部屋の隅に投げておいてしまうから掃除すると堆積した悲しい思い出がたくさん出てくる。そこでまた動けなくなる。

ようやくまあまあ片付け終わっても、そこはもう私の部屋ではなく、汚かった部屋であり、汚い部屋なのだ掃除をすると、部屋が汚く感じる。散らかっていた時は虫やほこりなんて気がつきもしなかったのに、掃除する中でそれらに気がつき、掃除が終わった頃には汚くて汚くてそこにいたくなくなってしまう。


多分、掃除している途中に疲れ果てて嫌になるのはきっとみんな同じなんだろうけど、胸に鋭く突き刺さるような痛みと希死念慮はなんなんだろう。掃除をした後に部屋が嫌いになるのはなんなんだろう。


ずっとわからないし、苦しい。ストレスがかかって希死念慮が湧き出てくるのかな。完璧主義から掃除を途中までするとどこもかしこも汚く感じて全部綺麗にしなきゃ汚いと思って苦しいのかな。わからないけれど、本当に掃除が苦手だ。こんなに苦しくて悲しくて怖いことをやらなきゃいけないのだろうかと思ってしまう、だって掃除をする前の部屋は私にとっては臭くないし汚くなかったから。

わかっている。人から見て汚くて臭かったら迷惑から掃除しなきゃいけない。人から見て汚くて臭いのは、いけないことだ。


くるしい、すごくくるしい。私には何がゴミかも何が汚いかもわからない。まだカバンの中身が散らばっているし、部屋だって埃だらけだ。ベッドのマットレスを外したらきっとカビだらけで、ベッドの下に虫がいるんだろうな。やらなきゃいけないことがたくさんある。


だってできないことしかないわけじゃない、なのに、わからないことが多すぎて、全部できない人みたいになる。わからない。お皿はどんなに洗ってもまだヌルヌルする気がして、どこまで洗えばいいのかわからなくて、洗うのがやめられなくなってしまうから洗えない。できないことが多すぎる。「これを片付けておいて」と言われても、いつまでに片付ければいいのかわからないとわからなくて動けなくなる。


私には掃除をしてすっきりする気持ちがわからない。終わったという達成感を得ることすらできない。元気な時にやっても苦しくて胸が痛くてダメになる。掃除のできない友達は何人もいるけれど、みんなこうなのかな、もっとちゃんとして見える。みんな突然泣き出して動けなくなったりするのかな、掃除機でウジ虫を吸ったりするのかな。

頑張れば普通にできると思って頑張ってきた。必死勉強してなんとか名のある大学に入った。勉強だけはできたのが救いだった。けれどやっぱり私の部屋は汚い、私に見えている世界はどうやら全くもって世間にとっての世界とは別物らしい。私はいつもみんなと同じものを前にして別物を見てしまっている。間違ったものを見ているのだ。

どんなに勉強を頑張ってもダイエットして化粧を覚えて髪の毛を綺麗にして荷物だってさなさな鞄にはいるように頑張って減らして、会話だってついていけるように必死に合わせても、いつも私は間違っているのだ。


わたしはこれからもずっと、掃除ですっきりできない人のまま、みんなと一緒に同じことで同じ喜びを得られない人のままなのだろうか。致命的な欠落をどうにもできずにやっていくことになるのだろうか。


(追記)

美緒なのは自覚している。

風呂歯磨きはできる。部屋と小さくない鞄がゴミだらけ。

2024-10-30

anond:20241030173103

お前は蛆虫を見たことがあるのか?

蛆虫だってな、生きているんだ

ほこりがあるんだ

2024-10-19

むかしむかし、ある小さな町に、誰もが知っている不思議な噂があった

その町では、どんなに冷たい日でも、どんなに暗い夜でも、ふとした瞬間にぽっと心が温かくなることがある。

そして人々は、その心の温かさを「愛」と呼んでいた。

でも、その「愛」がどこから来るのか、誰も知らなかった。

ある日、町に住む少年ユウキは、その「愛」の正体を探しに出かけることを決めた。

ユウキは少し変わり者で、友だちもあまりいなかったけど、好奇心だけは誰にも負けなかった。ユウキは決めた。

「この町に溢れる愛がどこから来るのか、僕が見つけるんだ!」

ユウキは町の人々に話を聞いた。

お菓子屋さんのおばさん、図書館司書さん、学校先生、誰もが同じように言った。

「愛がどこから来るかなんて、誰にもわからないよ。ただ、ふとした瞬間に感じるんだ。」

ユウキは諦めずに、もっと遠くまで足を伸ばして、町外れにある森に向かった。

森には古い木が何本も生い茂り、昼間でも薄暗かった。でも、ユウキは恐れなかった。

何かが彼を引き寄せるような気がしたのだ。

森の奥深くを進んでいくと、ぽつんと立っている古い屋敷を見つけた。

その屋敷は今にも崩れそうで、誰も住んでいないように見えた。けれども、何かがユウキをその屋敷に引き寄せた。

ユウキが近づくと、屋敷のドアがきしんで開いた。中に入ると、古い家具ほこりまみれの絨毯が散らばっていたが、何よりも彼の目を引いたのは、真ん中にちょこんと座っている一匹の猫だった。

その猫は、ふわふわの白い毛を持っていて、大きな金色の目でじっとユウキを見つめていた。猫はまるで、ユウキが来るのを待っていたかのようだった。

「お前がここで何をしているんだ?」とユウキは問いかけた。

はにゃあと一声鳴くと、ゆっくりと彼の前に歩いてきた。

そして、不思議なことに、猫が彼の足元に擦り寄った瞬間、ユウキの心の中にぽっと温かい何かが広がった。

それは、町で感じたあの「愛」と同じだった。

「そうか…!これが、愛なんだ…!お前が、その正体だったんだな!」

ユウキは猫を抱き上げ、その温かさを胸に感じながら言った。

猫は静かにユウキの顔を見つめ、まるで「そうだよ」と言っているかのように、再びにゃあと鳴いた。

その後、ユウキは猫を連れて町に戻った。町の人々も、ユウキが抱いている猫を見ると、自然と微笑んでしまった。

猫がいるだけで、みんなの心が不思議と温かくなる。誰かが「なんて素敵な猫だね」と言うと、ユウキはこう答えた。

「この猫が、あの愛の正体だったんだよ。世界中の温かさや優しさ、すべてを感じさせてくれる。世界はそれを猫と呼ぶんだぜ」

町の人々は笑って、ユウキ言葉を喜んで受け入れた。

それから、町では「愛」のことを「猫」と呼ぶようになった。

ユウキと猫は、いつも一緒に町を歩き回った。

どこに行っても、猫がいるだけでみんなの心がほんわかと温かくなる。

誰かが悲しそうな顔をしていると、猫はその人のそばにちょこんと座り、優しく見つめた。

すると不思議と、その人の顔には笑顔が戻ってきた。

の子どもたちは猫に名前をつけ、「ミラクル」と呼んだ。

ミラクルは、どんなに遠くても、誰かが困っていると必ずその人のもとに現れた。

そして、そっと寄り添い、その人の心を温める。

やがてユウキ大人になり、町の誰もが猫と「愛」の不思議なつながりを信じるようになった。

世界中がどんなに変わっても、町の人々の心はいつも温かく、優しさで満ちていた。

そう、世界中の「愛」の正体。

それは、ただの猫じゃない。

みんなの心の中にある、小さな優しさと温かさ。

それを教えてくれた猫、ミラクル

世界はそれを猫と呼ぶんだぜ。

2024-09-17

歩いていて不快になるもの

改札・建物電車の出入り口付近で立ち止まるひと。また、その付近で談笑し始めるひとびと。奥のスペースが空いているのに、電車バスの出入り口に固まる乗り慣れていない若者

曲がり角に中途半端に集合しているひとたち。道に迷って階段の手前や、人が改札に向かって曲がり始めやすい斜め後方などでたむろする外国人観光客と、彼らの行李箱(キャリーケース)。

これ以上避けようがないくらい端の方で階段上り下りをしているのに、群れているときは決して避けようとする素振りも見せない女子大生。道の真ん中をダラダラ歩く若いひと。普段なら自ら避けようとするのに、性欲に目が眩んで避ける知能をなくした男女混合で群れている内の男。

意味もなく電車バス内で騒ぐ児童部活帰りの男子生徒のエナメル

狭い通路と分かっていて、椅子を引こうとする素振りすら見せないひと。

どこにどう進むか先が読みにくい杖つく老人。

スマホを見ながら歩き、ぶつかる直前になって漸く前を見るひと。また、スマホを見ながら歩いているという自覚がなく、道の真ん中を歩くひと。

横断歩道を渡っているときに躙り寄ってくる自動車や、狭い歩道の上を驀進する子連れママチャリ

そこまで広くもない住宅街の道で、左右の隙間のいづれかにも抜けにくい、歩道に乗り上げて駐める車。

アーケード街で人の流れと進行方向に明らかに規則性が見出せるのに、その流れを逆行して歩くひと。終電間際の宵の盛りに声をかけてくる客引き

爪先の奥にたまる靴の中のほこり土踏まずあたりで転がり続け、踏ん張る際に中敷きを削る小石。足の中指の肉刺擬き。予期せぬ溝と段差。

2024-08-21

2024-08-13

anond:20240812140519

現場とか工場臭いと思ったことないか

汗の臭いはまああるけど

風呂入ってないワキガみたいな臭いとはまた違う

だってよっぽどだらしない奴でもない限り仕事終わったあと帰ったら真っ先に風呂入るもん

あんだけ油もほこりもいっぱいついて汚れるんだから

臭いキツイのってババアとかサラリーマンじゃない?あと大学生

2024-08-02

anond:20240802170547

なんなのお前

静岡県民のほこりねえの?

ちびまること帯をギュッとねと富士山うなぎがお前らの誇りだろ

静岡県とか風俗もないし新幹線もとまらないくせにイキるな

関東最弱のくせに生意気だぞ

うなぎ食え

2024-05-23

何でも捨てる母親

うちの母親はとにかく断捨離体質だった。

家が狭いからとっておけない、が口癖だった。

しかし、子供小学校の図工で作ってきたものを当日にゴミ箱に入れるのはどうなんだろうか。

本人によると「ほこりかぶっていつまでもそのままなのは、みすぼらしいから」らしい。

学校制服も、卒業式の日にスーパーレジ袋に入れて捨てられた。

メルカリとかはまだこの世に存在しなかった。

図工の作品制服も、それほど思い入れがあるわけではなかったが、当日にゴミ箱直行はさすがに切なかった

オチはない。

ちょっと吐き出したかっただけ。

2024-05-17

メイクもする男だけど、お肌の手入れ方法を紹介するよ

30歳だけどめちゃ肌綺麗と褒められる男の手入れ方法を紹介するよ。


肌の手入れで大切なのは、何もしないこと。

そして何かしたら、何か起きたら、何か起きるなら対処することだよ。

ある程度知識が出来たら何かをする段階に入るよ。


●何かしたら

メイクをした、排ガスまみれの場所に行った、料理した、ほこりついた

・基本生きてると何かしら汚れるので水で顔を洗うよ

油性の汚れは落ちないので洗顔クレンジングをするよ

洗顔クレンジングをした

顔面の皮脂も消え去り水分が消えるので、そのぶん蒸発しにくい水と油を塗って皮脂の代わりを使うよ

・具体的には化粧水クリームを塗るよ

化粧水はただの水とか言ってる情弱は死んでいいよ。水を塗っても蒸発するだけだよ。

化粧水を買えない貧乏人はグリセリンを買って10%の水をつくるといいよ。俺は風呂上りに体を拭かずにグリセリン割合20%にした化粧水を塗ってるよ。

基本的コンビニとかで買える化粧品は薬効がないので、○○成分配合とか結局はグリセリン代替品か種類の違う油だよ。


●何か起きたら

油性肌、乾燥肌ニキビ肌荒れ

病院に池

・俺はニキビに塩とか塗ってるけど真似しないでね


●何か起きる

日焼け

日焼け止めを塗るよ。日焼け止めは肌にかなり悪いけど、日焼けするよりかはマシだよ。

日焼け止めを落とすには洗顔する必要があるので、結果的化粧水クリーム必要になるよ。


●何かする

→レチノール、トレチノイン、ハイロキノン

効果があると医学的に認められたもの使用するよ

代替個人輸入か、医者から処方されるよ

・レチノールは表皮を代謝させて、肌の細胞を過剰に作らせて皮膚を厚くしシミを薄くしたり皺をできにくくするよ。

これのせいで自作化粧水以外は沁みるようになったよ。肌質改善じゃなくて肌質改変だよ。

2024-05-10

anond:20240510102333

それは分かる。排液漏れて床びしょびしょになってたり豆補充するところが豆の油でガビガビになってたりそもそもほこり積もってたりとかよく見る

2024-04-20

anond:20240420002318

ドラム洗濯機ベストバイがあって実際使ってるんだけど

AQUAのAQW-DX12Pがヒートポンプ採用ドラム式の中では手頃(20万切るくらい)の価格でありながら性能が非常によい

10年くらい前の機種とくらべて、パッキンにほこりがほぼつかないから毎回掃除する必要がなくなり、排水フィルタたまる量も少なく、クシ型でゴミも捨てやすい、動作音も昔の機種よりはるかに静か

若干乾燥フィルタの作りや排水フィルタ開閉部の作りがチャチに見えること、ドア開閉が他メーカーより固いとこ以外は欠点が見当たらない

いろいろアップデートされてる部分があるから旧型機よりも「まっ直ぐドラム2.0」となってるモデルを選ぶのがオススメ

2024-04-04

自力エアコン掃除について調べた結果

フィルター掃除自力でやるとして、ファンやフィンの掃除について

 

エアコン掃除スプレー(主にフィンにスプレーするやつ)

フィルターの下のフィン、ファンとその周りもガチガチに汚れてる場合意味がない

あくまでフィンの軽い汚れに作用してドレンから排出するスプレー

フィンにスプレーした場合ファンには効果がない

ファンに吹いてもいいだろうけど垂れてくるので養生必要

 

泡で掃除するスプレー(くうきれい等)

養生用のビニールがついてくるが、準備するのが面倒

フィンもファン掃除できるが、汚れがひどいと落ち切らない

リンススプレーの量が足りないレビューが多いので追加で水を使って流すのが必須かもしれない

 

キッチンマジックリン+すすぎ用噴霧器

上よりは落ちると思うが落ち切らない場合もある

落ちない場合は毛足の長いブラシでこする必要があり面倒

養生をしっかりしなければ壁や床が汚れるので面倒

 

ファンのみカビキラー等を使う

ファンに一番効果があるが、すすぎ後も塩素漂白剤の匂いや成分がエアコン運転によってまき散らされるので長時間の送風+換気が必須

 

次亜塩素酸水で除菌する

ハイターを強炭酸水希釈した液体を使うといいらしいがよくわからん。こいつはアルカリ性酸性

 

エアコンクリーニング

金かかるけどピンキリ掃除機能付きは高い。

外装付けたまま、外装は外すが本体は壁からさない、ドレンを外してファンを抜き個別に洗浄、壁からも外して完全分解洗浄がある。

右に向かうほど高い感じする。

ファンに高圧洗浄ぶっかけて高速回転させる奴はゴミ業者。内側のフィンにファンの汚れがまき散らされる。

5年に1度は完全分解洗浄をした方がいいかもしれない。

 

番外編:エアコン機能

冷房後に送風運転させる機能ONにした方が良い。停止押しても動いてるじゃんめんどくさ!ってなるやつもいるけどそのエアコンはカビがつきにくくなる

・加熱殺菌は……わからん

・お掃除機能フィルターほこりをとるだけで微妙だしエアコンクリーニングの料金が高くなるだけ

ほこりを屋外に排出するエアコンほこり排出するパイプが詰まる

2024-03-26

anond:20240326184218

一応トラバする前に大辞林をチェックしたんだけど、②の「小さなごみ」の「小さい」に厳密な定義はないだろうし、「相対的に小さい」という意味でも通じるだろ。


ちり 【塵】


①こまかくとびちるごみほこり。「本棚の▼塵を払う」


②小さなごみ。あくた。「いとちひさき▼塵のありけるを目ざとに見つけて/枕草子」


ちいさ・い 【小さい】


(形)


①容積・面積・身長などの占める場所空間が少ない。

2024-03-18

anond:20240318153212

ケース内ならほこりはそんなでもないのでは

箱のままはさすがになしとする

2024-02-25

母親危篤らしい

から危ないと聞いていて、二月の頭に顔出しに行った。

その時は意識あったけど、もうないらしい。

叔母が一週間くらい休み取って準備や片付けに来なさい!と言ってきたけど、正直行必要あるのか?が本音

入院しないで家で死にたい母親のために実家介護仕様になってる。

そんなとこ行っても今は何も出来ないと娘の私は思ってる。

そもそも物理的な距離も遠いし(実家東北現在九州住み)、亡くなって葬式火葬の日程決まってからでいいのでは?

父親にも次の連絡があったら日程の連絡だから覚悟しておきなさいって言われてたのに。

それなのに今駆けつけなきゃ薄情者みたいなテンションで来られるときつい。




姉妹としては、母親は叔母から見て面倒見のいい素晴らしい姉だったんだと思う。

から最後を惜しんだりしてるけど、全員同じだと思わないでほしい。

私には過干渉だったり放置したりの気まぐれ毒親で、私のステータス自分の手柄みたいに思ってる嫌な母親だったんだよ。

味音痴料理下手で掃除しないか家中ほこりだらけで清潔の概念が全く合わなかった。

煙草臭いしんどいからと訴えても無視した最低な母親

実家にいる時は気が付かなかったけど、私だいぶ煙草臭かったと思う。

所構わずうから服に染みついてたもん。




危篤理由肺がんだし自業自得だと思っちゃうよ。

だって吸わなきゃ絶対もっと生きれたでしょ。

苦しくなかったでしょ。

肺がんって言われた時ショックだったんだって。なんでよ。

一番ありうる病気じゃない。

あーー意味分かんない。



私はきっと帰りません。

突発的に掃除したくなって掃除を始めた

ふとんを避けて、布団の下のプラスチックすのこを避けて、ほこりだらけの畳に掃除機をかけ

すごくスッキリした気分

このあとすのこを並べ戻して、ふとんを敷いて、部屋から出した荷物を戻す

けどちょっと休憩

2024-02-21

いちいち全てを報告してくる部下をどう管理するか悩んでいる

ある新入社員が入ってきた。

俺がある程度面倒をみるんだけど、この子個人的に気に入ったのはきちんと報告を行う子だったということだ。

最初は「報告きちんとしてくれるから安心だな~」とぐらいに思っていた・・・んだけど、会社に慣れてくるとちょっと度が過ぎるということで周りにも迷惑をかけはじめた。

とにかくなにかにつけて全て報告をあげて指示を仰いでくるのだ。

ざっくりいうと「そんなもん大した話じゃねーからいちいち聞いてくんな、自分でなんとかしろ」と言いたくなるものも全部報告してくる。

例えばティッシュが切れたらそれをいちいち上司に報告をあげる。

増田さん、3F の303会議室ティッシュが切れてます。どうすればいいですか? ちょうど近くのコンビニティッシュ安く売ってましたけど」そんな感じだ。

しかも指示を仰いだ挙句自分オリジナリティをぶっこんでくるのが厄介なのだ

下手にきっちり報告しつつ、オリジナリティを入れてくるもんだからこちらも対応せざるをえなくなり、業務がとまったり他の部署に影響がでたりしはじめた。

一度、受付窓口を一か月好きにやらせたら客の問合せに全て対応し、我々に指示を仰ぎ、結果として窓口周りが

・〇〇はこち

・××はこち

・△△はこち

みたいな手書きのポップでとんでもないことになった。コンビニコーヒーメーカーが指示のシールですごいことになってる写真をみたことあるだろうか。

あんな感じになったのだ。

姑が窓の端を指でさわってほこりがついているのを見せつけてくる・・・

という表現があると思うけど、とにかく「改善点」を探していてそれが見つかったら報告してくる感じだ。そしてその改善案もなんかズレている。

周りから増田あいつを止めろ」と言われ俺もちょっとやりすぎだといいたいけれど、「どのラインが報告すべきでどのラインは報告すべきでないか」を明確に文章にできない。

ベースとして報告は欲しいのだけど、それは要らないという線引きを文字化できないのだ。

こういう場合、どうすれば良いのだろう。

2024-01-02

anond:20240102000530

ロジの安物静音3ボタンマウスM220(この系列の現行機種はM221)を3年くらい使用している

サイドボタン在りのロジのゲーミングマウス使用していたこともあったけど、ヘビーなPCゲームはやらないのと

ブラゲやってるときにサイドボタン誤って押してブラウザバック終了することがあったので3ボタンにした

ボタンホイールの分解ほこり掃除は一度もしたことがないが現在も良好

マウスパッドとソールほこり取り程度

電池半年以上もつような気がする

エネループ差し替えるだけだから気にしたことはない

クリック応答悪くなったらマイクロスイッチ寿命だと思うので

分解して掃除スイッチ交換などせずに買い替える予定

うそう、高めのマウスゴムっぽい素材が使われてると、経年劣化でべとべとに溶けてくる場合もあるから

メンテ続けて長期間使用には向いていないと思う

M220はマット加工のプラ素材の本体に、アクセントとして光沢プラの帯が配置されているだけなのでその点もよし

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