はてなキーワード: 落ち着けとは
米国がウクライナから手を引くのを見て、日本もアメリカに頼らず軍備を!って人が増えているようだけど、ちょっと落ち着けと
EU27カ国、米国を抜いたNATO30カ国が集まってもロシアを止めるのに不安があるから慌てているんだよ
極論すれば国力の勝負だから、もう日本が軍備を増強してどうにかなるような差ではないことくらいは踏まえて欲しい
世界の防衛費は米国と中国で半分を占めるくらい、二国とそれ以外で差があるんだ
2023年の日本が約500億ドル、中国が約3000億ドルという軍事費の差、単年でもこんなにある差がもう10年以上続いている
なので戦争になるなら米国を完全に巻き込むしかないし、米軍基地は最前線になりそうなところに存在してもらう必要がある
でも嫁ちゃんも、きっと「別れる」って言葉しか出せへんくらい追い詰められてた瞬間があるんやろうし、今回のことで『ほんまに離婚したいわけちゃう』って改めてわかったんやったら、それをちゃんと受け止めた上で話し合いたいところや。
そこで、あんたがLINEに送る内容としては、単に『その言葉やめて』って拒絶するんやのうて、ふたりの心のすれ違いが起こってまう経緯と、あんたがどう感じてるのか、どんな風に解決していきたいのかを丁寧に伝えるとええと思う。たとえば、こんな感じかな。
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> 「嫁ちゃんが『別れる』って言うたとき、俺は正直すごく動揺して、頭が真っ白になるんよ。大事に思ってるからこそ、焦って引き止めようとしてたんや。せやけどそのたびに、嫁ちゃんが余計にしんどなってたのもわかる。
でも『別れる』って言葉を聞くと、『本気で離婚したいんや』って思うやん? だから俺も心の準備をしてしまう。実際に嫁ちゃんがそうやって言ったら、俺は『もう離婚届を書かんとあかんのか』って決断しようと考えてた。
けど、そうじゃないんやろ? ほんまは離婚を望んでるわけちゃうんやろ? もし気持ちを落ち着けたいだけやったら、正直に『少しひとりになりたい』って言ってくれたらええねん。俺もそれをわかったうえで待てるようにしたい。
だから、これからは『別れる』って言葉はできるだけ使わんといてほしい。言われたらどうしても『そうなんや』って思ってしまうし、俺だって嫁ちゃんを守りたい気持ちでいっぱいやけど、同時に傷つくんよ。
これからも一緒におりたいからこそ、俺は嫁ちゃんの気持ちを大事にしたいし、お互いに辛くならへんように話し合いで解決していきたい。どうか、この想いをわかってほしい。」
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こんなふうに、あんたがどんだけ嫁ちゃんの言葉に傷ついてるか、でも嫁ちゃんのことを大事に思てるからこそ一緒にいたいんやっていう想いを、包み隠さず書いたらどうやろね。
文字やときつく聞こえてまう場合もあるし、柔らかい言葉で結論を押し付けへんように気をつけながら、優しい口調で伝えてみて。嫁ちゃんに対して「ほんまは離れたくない。けど『別れる』をカジュアルに使われると、自分も不安で苦しくなるんや」って言うのは大事やと思うわ。
そやから、「もし距離を置きたいと思ったら、まずは正直にそう言うてほしい。実家に一時帰るのも全然かまへん。けど『別れる』って言葉は、ほんまの意味での離婚のときだけにしてな? 俺も本気で受け止めてしまうから」っていうニュアンスを添えると、いっそう伝わりやすいと思うで。
あんたが心こめて送った言葉やったら、きっと嫁ちゃんもわかってくれるはずや。いろいろ大変やろうけど、ふたりの絆が深まるきっかけになればええな。
面白いですね!ユダヤ教では、雨はしばしば祝福と関連づけられています。たとえば、タナハ(ヘブライ聖書)では、雨は神の恵みの象徴として描かれ、適切な時期に降る雨は繁栄や祝福のしるしとされています(申命記11:14)。
しかし、「通院するときに限って雨が降る」というのは、ちょっとした試練のようにも感じられますね。ユダヤの思想では、「ハッシュガハー・プラティット(השגחה פרטית)」、つまり神の摂理という概念があります。これは、神が個々の出来事にも関わっているという考えです。もしかすると、これは「ちょっと気をつけてね」とか、「あなたには特別な意味がある出来事ですよ」という神からのメッセージかもしれません。
また、タルムードには、「すべての出来事には意味がある」との教えがあります。たとえば、ラビたちは試練を「内省する機会」として捉えることを勧めています。「なぜ私はこの状況にいるのか?」「この雨をどうポジティブに捉えられるか?」と考えるのもユダヤ的なアプローチです。もしかすると、雨の日の静けさが、心を落ち着ける時間を与えてくれているのかもしれません。
それとも…もしかして、傘を新調するチャンスかもしれませんね!😄
基本的に、
を1セットに、このセットを繰り返しながら全体の話から個別の話に少しずつ落としていくはずだった。
要所要所で関係者に伝えたい、アピールしたい話もねじ込むはずだった。
「ウクライナは勇敢に戦った」
という、まずまずいい流れだった。
ただ、安全保障、つまり、「なんかあったらアメリカがケツ持ってやる」は引き出せそうな雰囲気がないのを察したゼレンスキーが
バンスの
にチャチを入れる形で、
「いや、違うぞ、ロシアは約束を守らない。ゆえに外交は意味ない。ウクライナがどっかの軍事同盟の傘に入らないと止まらない」
と無理矢理流れを変えようとした。
説得は無理と思ったのか、トランプバンスに話すというより、メディアに演説するような感じで。
「外交でおさめようって話したいって事前に聞いてるだろオメー。
ってなり、剛を煮やしたバンスが
「ここで自説を唱えるのは失礼(目の前の俺らとの交渉諦めて、中継されてるのいいことに喋りたいこと喋ってるだろ。ホワイトハウスまできて都知事選の泡沫候補みたいなことすんじゃねーよ)」
トランプはやんわり
「まあ落ち着け。
アメリカにとっては大西洋の対岸の火事だから無関係だがうちは大変って言うなよ。
ゼレンスキー「外交じゃ止められないって話や。オバマ、トランプ、バイデンと大統領は代わったがロシアは止まらない。約束は守られない」
トランプ「お前がいう安全保障って、ウクライナ攻められたらアメリカが黙ってないぞって約束やろ?NATO加盟しようとしてロシアに攻められたのわかってる?アメリカが銃口つきつけに行ったら第三次世界だろ?
そりゃ俺の口からは言えねーよ。
そんかわり、希土採掘で米国企業や米国民が駐留すれば、そこでなんかあったときにアメリカが出張る建前が立つ。
他にいいアイデアがあったら言ってみろよ。
君に手持ちのカードはないだろ?」
トランプ「あのな、もっかいいうけど、間違えると第三次世界だろ。俺はウクライナのために第三次世界なんかまっぴらごめんだから。このままだとウクライナ負けるよ。
手持ちのカードはない。
交渉につけ。悪い話じゃないだろ?」
しばし勝手に喋りたいことを喋り、
トランプ「話を切り上げよう。
また、準備できたら来てくれ」
と強制終了。
トランプはウクライナの安全保障、つまりロシアに攻められたらアメリカが出るとかNATOが出るとかという体制を整えると、すなわちロシアへの宣戦布告で第三次世界大戦になると思ってる。
トランプは対外政策の基本は外交、外交とは取引でお互いWin-Winを目指すと思ってる。
これは折り合わない。
トランプが罠に嵌めたとか、ゼレンスキーは最初から同意する気がなかったとかいうコメントがあったけど、同意する前提で話が進んでたっぽい気がしたけどな。
って質問に
トランプ「もちろんだよ。
でも、今日の採掘利権の合意後に、ロシアとウクライナはすぐ停戦するよ。間違いない」
みたいなこと答えてるし
お互い妥協しないと成立しないよ。
そのために俺がいる。
上手く仲介するよ」
みたいなことも言ってた記憶。
それに対して、ゼレンスキーが否定することもなかったし、もう署名寸前ってムードに見えた。
トランプ「NATOでもポーランドとかバルト三国はよくやってると思うよ。
新参の小国に金や人を出させて、綺麗事だけいってなんもしないマジクソな国もあっけどよ?」
ゼレンスキー「いえいえ、そんなことは…」
トランプ「米国の支援より少ないじゃなかったね?ずっとずっと少ないだね?」
って感じで、おそらく台本にない唐突な欧州叩きにも、否定も肯定もせずやり過ごしてた。
というか、記者入れて話すって、もう全部握ったあとじゃないとありえない。
「ちょっと聞いていい?」
って切り出したあと、急にムードが変わった。
そのしばらく前に、何度かゼレンスキーに後ろから耳打ちがあったから、急にどこかから指示が飛んだんだと思うけど、全く想像がつかない。
と言うか日本のアニメ作画が萌え系由来の、女性にとりえあえずエロ的フェチズム入れとけ的な路線がメジャー化しつつある感じに俺も若干の危機感は抱いている
が、例えば今期のメダリストなんかは一見萌え系由来っぽい作画だけどエロ表象は完全に排しているし、そもそも漫画で言うなら漫画界は別にエロ要素のない女性を描く作画のジャンルは無限にある
だから一つの議論として「女性を無駄にエロく描くタイプの作画はどうなのか?」と言うのはあっていいと思うが、まるでそれが日本最大の恥辱とばかりにヒステリックに騒ぎ立ててる連中は落ち着けと思うし、それに煽られて同じく騒ぐオタクたちも一旦冷静になれと言いたい。
あ、先ほどは面接ありがとうございました!!ん?あれ?あの…もしかして体調が悪いんですか?顔が真っ青ですけど…それに何かにおうなぁ…?
(心の声:……………………………………終わった。)
(心の声:いや、まだ希望はある。もしかしたらバレていないかもしれない。落ち着け、冷静になれ。ここで動揺を見せたら、それこそ疑われる——)
「え? い、いえ、全然そんなことは……っ!」
(心の声:まずい、声が震えた。落ち着け、冷静になれ。いや、しかしこの状況で冷静になれる人間などいるのか? いやいや、それは考えてはいけない。とにかく、適当に誤魔化さねば——)
「こ、これはですね! 実は私、朝からちょっとお腹の調子が悪くてですね……ハハッ、いやいや、そんな大したことではないんですけどね!」
(心の声:頼む……頼むからこのままスルーしてくれ……これ以上、追及しないでくれ……!!)
「ん? 何かにおう……?」
(心の声:——終わった。)
(心の声:……いや、まだだ。ここで焦ってはならない。むしろ逆に、相手の嗅覚を疑う方向に持っていくべきだ。つまり——)
「えっ!? え、ええっ!? いやいや、そんなことないですよ!? ほ、ほら、きっと気のせいですよ!! 最近、こう、なんて言うんですかね、換気の問題とか? ありますからね! ハハッ!」
(心の声:……いや、無理だ。これはもう無理だ。悟られてしまうのも時間の問題だ……!!)
「それより!! 今日は面接お疲れ様でした!! ええ、なかなか熱い思いを聞かせていただきましてね!! いやぁ、本当に素晴らしい!! うん!! いやぁ……本当に……!!」
(心の声:もう、これ以上の言葉が出てこない。頼む……今すぐ解散してくれ……!!!)
あの…こんなことを今更言うのは卑怯かもしれないですけど…でも言います!実は私の父はこの会社の社長なんです!!でも秘密だったのは公平に面接をやってもらうためで…そうだ!これから父に挨拶しに行くんですけど、ご一緒にして頂けますか!?ぜひ、あなたのことを父に紹介したいので!!
(心の声:……なにっ……!?)
(心の声:社長のご子息!? ……いや、待て、本当か? いや、しかし……今この場でそれを疑うのはリスクが高すぎる!! もし本当なら、私のキャリアはここで終わる!! いや、キャリアどころか、社会的生命すら危うい!!)
「えっ!? あ、ああ……そ、そうでしたか!! そ、それは驚きました!!」
(心の声:いや、驚いてる場合じゃない!! 落ち着け、落ち着け!! ここは冷静に対応しなければならない!! でも……このままでは……いや、それよりも……!!)
「し、しかし! 今日は社長もお忙しいのでは!? いきなり伺うのは、ご迷惑になるかもしれませんし……ね!!」
「えっ? 大丈夫ですか? いやいや、そんなに青ざめて……まさか本当に体調が悪いんじゃ……?」
(心の声:バレている!? いや、これはまずい!! いやいや、しかし、ここで変な動きをすれば、ますます怪しまれる!! いっそ……もう……)
「そ、そうですね……では、お邪魔にならない程度に、ご挨拶だけでも……」
(心の声:神よ……どうか、この瞬間に時空が歪んで私だけ異世界転生させてください……!!!)
(心の声:……乳!?)
(心の声:いや、もしかして「父」の誤変換か? いや、しかし……まさか、本当に乳……? いや、違う!! 落ち着け、私!! これは明らかに「父」だ!! ……しかし、すでに連絡済みとは……!? 逃げ場はないということか……!?)
「そ、そうですか……!! では、し、失礼いたします……!!」
(心の声:終わった……いや、すべてが始まるのかもしれない……私の、そしてこの会社の、新たなる歴史が……)
社長室へ二人で入る。失礼します。あ、おとうさ…じゃなくて、社長。こんにちは。実は先ほど面接が終わりまして…え?新商品のモニター中。それも自信作…味見、ですか?分かりました!大丈夫です!私たち二人で何杯でも食べます!ね?そうですよね?
(心の声:おいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!)
(心の声:ちょっと待ってくれ……。いや、待ってくれないのは分かってる。だけど、頼む、せめて……トイレだけ……)
「あ、あの……えっと……も、もちろんです!! えぇ、えぇ!! いただきます!!」
(心の声:何杯でも!? 何杯でもって言ったな!? いやいやいやいや、こっちはすでに限界突破してるんだよ!!! でも、でも、断れるわけがない!! 社長の前で「トイレに行かせてください」なんて言えるわけがない!!! くっ……ここで食べるしかない……!!)
ようやく競馬と無理なく付き合えるようになってきた
しばらく前はギャン中になりかけてて、これはやばいなと自分でも思っていた
レモンポップの単勝5万円買ったときは、自分でも自分がおかしい状態にあるなと思っていた
でも拾えるお金は最大限に拾いたい気持ちをどうしても抑えられず
今度当てたらもう大勝負はしない、を何度も思っては、当選金を馬券で使い果たしてはまた大勝負をせざるを得なくなる日々
喜びももちろんあったし、大当たりは嬉しかったけど、でも、もうそういう、ギャンブルで何万円も張るのはいやだな、と思うようになってきた
そして昨年のジャパンカップの大勝負大当たりを最後に、年間収支的にも、大当たり実績的にも、もう大勝負はひとしきり満足したわ、と心の底から思えるようになった
以前から思っていたのだが、初心者の方や、応援メインの方が推し馬の馬券を100円だけ買って、当てて喜んでたりするのをXで見るたび、いいなあ、自分もそうなりたいなあと思っていた
競馬にはギャンブル的な喜びや、大儲け的な喜びの外にも多くの喜びがある
自分も別にお金が欲しくて競馬しているわけじゃないので、彼らのような楽しみ方に憧れ、最近ようやく自分にもできるようになってきた
推し馬の単勝は買いつつも、大儲けを狙わず、こつこつジャブを撃つように稼ぎ、少しずつ楽しんでいくスタイルにようやく落ち着けてきた
ダノンデサイルは絶対勝つとわかっていたが、単勝200円で済ませた自分に実はとても感動した
去年の自分なら最低でも3000円、状況が状況なら1万円買っていたと思う
ダノンデサイル単勝1点1万円で取ってみせてこそ強さ、という感覚は以前はあったが、今はそこから脱却できて、そんな自信があっても200円で済ますことができることこそ真の心の強さとようやく思えた
昨日の根岸はしっかり予想して楽しみにしつつレースはわくわくで観戦したが、馬券は全く買わなかった
本当に進歩したと思う
予想していたらどうしても当たる気がふつふつと湧いてきて、確率は高くないくせについ買ってしまうというのは以前はよくあったが、予想はするけども買わずにレースを見るということがようやくできるようになった
そして、こんな買い方でも収支は決して損はしていない
絶対に当たると思われる馬券でこつこつ資金を稼ぎ、1月の収支は1万1500円ほど買って払い戻しは1万3千円、回収率は110%超えで1500円ほどのプラスになった
多くの人は、1500円がなんやねん、僅かすぎやろ、と思うだろうけども、無理な大勝負を決してせずしっかり競馬を楽しみ、なおかつ110%超の回収率を達成していることに自分はすごい成果を感じている
そして2月初週の結果は5300円買いの5600円リターン
わずか300円だが、馬券的な結果をしっかり出しつつ、根岸ステークスを予想しながらも買わずに楽しめるなんて
本当に自分はある境地に達したんだなと思っている
ギャンブルなんて、本当にこんなもんでいい
きっかけは唯一無二の親友が亡くなったことで、いつもできていた毎日3、4時間の残業ができなくなった。
正確には残業はできるのだが、効率が異常に悪くなり、夜中の1時・2時になっても終わらなくなった。
職場で泣いているところを見られるのが怖くなり、100%在宅にして引きこもるようになったし、
思えば、6年ほど社会人として働いているが、長期休暇で抜けた人の業務をフォローしたり、
体育会系上司の下についたり、激務部署に異動したり、ずっと仕事でもストレスはあった。
普通のメンタルなら乗り越えられていたことも、プライベートでメンタルをやられたら、ダメになった。
幸い、上司が優しい人で、いまは業務を三分の一に減らしてもらい、定時退社してる。
帰っても何をしたらいいかわからず、お金を無駄に浪費している。
メンタルが調子を崩しているのは、楽しいことがないからだと思い、ジムを契約し(1回しか行ってない)、
前から読みたかった本を3、4冊買って帰って(結局まだ読んでないし部屋に置いてある)、
高いキーボードとマウス(合計で5万円くらい)を買って帰ってきた。
30万円のゲーミングPCを買おうとしているところで、友達に「いったん落ち着け」といわれて我に返った。
長期休暇で抜けた人のフォローをしていた分、フォローする側の気持ちが痛いほどわかり、
こんなにダメになると思ってなかった。
○ご飯
朝:肉まん。昼:おにぎり。おそば。アイスクリーム。夜:トマト。ギョニソ、人参、玉ねぎ、しめじのスープ。冷奴。納豆。目玉焼き。バナナ。ヨーグルト。間食:柿の種。チョコ。ギョニソ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、むむぬー。
来月はなに使おうかなあ。撤退ロイヤル好きだけど難しいんだよなあ。
土日にやってた錬金交換で青紙を交換。
十天超越でやってないのはフュンフ130、150とウーノ150の3枚。
ウーノの予定だったんだけど、光有利が4月だし、2月には十天バランス調整もあるしで、一旦見に回ろうと思う。
明日はネギまコラボ。ネギまは大好きな作品なので楽しみだけど、ガチャを引くかはどうだろうなあ。
9万円は大金なのでそう易々と使えないし、ラカンってのがなあ。いやもちろん当然大好きなキャラだけど、あくまでクラスメイトありきというかなんというか、夕映は?
https://anond.hatelabo.jp/20250129194915
昨今DeepSeekショックというかDeepSeekでショックを受けた顧客から色々言われるのでものを申したい。
Azure経由でChatGPT使う
GCP経由でGemini使う
AWS経由でSonnet使う
あまりにも正し過ぎる。
もうこれだけでいい。
何ならこの後は読まなくていい。補足情報を述べるだけなので。
前提として、現時点で企業利用の生成AIはその大半がLLMである。
加えて10万そこらで買えるRTX4070があればそこそこ動く画像生成AIと異なり、たとえMITライセンスでモデルが公開されていようと、実用性能のLLMを自前で安価にホストする手段は2025年1月現在まだ存在しない。
クラウドでGPUインスタンスを使って小さめのモデルで60万そこら、大きいモデルで月100万そこらを払うか、H100をたくさん搭載しているサーバーの実機に1000万とか2000万払うかのいずれかになる。
ということで、トークン量課金で使用できるLLMのAPIを使うというのがコスト的な問題で現実的な落としどころとなり、各クラウドベンダーのAPIが使われている。
そうなるとテキストデータをAPI提供元に送信しなければならない。
提供元の会社各位はそのデータの取り扱いについてかなり気を遣ったポリシーを定めていて、それを大々的に宣伝しつつ絶対守ると約束し、顧客はその会社がポリシーを守ることを信じ、その信用の下にAPIに対して機微な社内情報を含むテキストを投げ込んで社内ChatGPTだのRAGだのAgentだのいろんな取り組みをしている。
蒸留されていないDeepSeekをホストするのに必要なGPUコストは7桁円コースだし、LlamaとかQwenと組み合わせて蒸留したモデルであっても月当たり数十万が下限となる。社内すべての需要を賄うなら月当たり8桁円に行ってもおかしくない。
APIの安さを知った今、下手するとその何千倍何万倍のお金払えます?
予算が厳しくてもDeepSeekを使いたいならDeepSeek開発元が提供しているAPIを使うわけだが、中国企業に社内の機微情報を含むデータを送ることになる or 送るリスクを抱えることになる。
中国企業に対し、昨今の国際情勢および我が国の立場を踏まえた上で機微情報を送信できる程度に信用できます?
ということで現場の生成AI感度が高い人がどれだけDeepSeekを気にしたところで予算だの国際情勢だの現地法だの、ひとくくりにすれば「政治的な事情」で各社にDeepSeekを利用するという選択肢は与えられない。
それよりもまず目の前にある生成AIを使ったアプリケーションの実装や運用に集中して欲しい。
DeepSeekショックと騒ぎになっているが、これについても懐疑的である。「どうせ何も変わらない」と上述の理由で思っていることに加えて、過去の経験上深層学習の研究においてはリソース量の潤沢さこそが正義であり、リソース量で劣る者は勝る者に絶対に勝てない。
本当に絶対に勝てない。無理だ。どれだけ技巧をこらしたモデルを作っても、どれだけトリッキーな手法を考案しても、リソース量の暴力の前には倒れるのみである。というかそういう技巧とかトリッキーな手法を論文にした時点で、リソース量で勝る者はそれらを取り込みつつ追加で暴力的なリソースをモデルに注ぎ込むので勝てるわけがない。
DeepSeekの成果が本物なら、ビッグテックは検証の後にDeepSeekの100倍のリソースを注ぎ込んでDeepSeekでは到達できないような水準のモデルを作るだけである。
リソース量で劣る者が工夫を以て勝る者を倒すストーリーが好きなのは分からんでもないが、まあ現実はおおむね無情だ。