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はてなキーワード: ヘルプとは

2025-02-28

anond:20250228144211

えらいえらい

有給を罰したいという発想ありきだよな

それを耐えてるんだからえらいけど、イライラしてたら嫌なやつではあると思う

たか有給ヘルプで済むと思えば安いもんじゃ

何に興味があるかすらわからない仕事一筋の関係もそれはそれで苦労するんだぞ

コミュニケーションに隙を作らないというのか

2025-02-21

フルリモート普通なんですけどね。コスト下がるし、そもそも投資し終わった後なので

元増田職場環境や考える環境が知りたい 

創作か本当かわからんけどこう言う環境増田もるみたいだし

 

 

anond:20250221103906

2025-02-20

anond:20250220113618

やばい職場なのがよくわかるね


個人としてのやりとりは全くなくて、ずっとヘルプ一時的に来た人

 → 個人プライベート?)とのやり取りと仕事関係ない

   ヘルプが会話ないだけなのであれば問題ないはずなのに、問題だと思っている増田問題

   ヘルプ仕事の実情もそうなのであれば個人の会話の問題ではなく、仕事の振り方などに問題があるだけなのに、個人の会話がないからだと思ってる増田問題                       

仲良くしようこと自体ハラスメントにはならないけど、増田場合はなる確率が非常に高いです

1年弱もいて、年も越してて飲み会に誘う誘わないの議論今してるとかも終わってるでしょ、忘年会新年会ってわかりやすイベントどうしたの

最後に急に女性社員転職の話出てくるところも怖い

29歳理系会社員新卒女性社員が怖い

自分も周りも女性への免疫なくてどうして良いかからない


部署典型的な開発部門で、みーんな理系

今年初めて女性が配属されたが、1年近くたっても馴染めてないのがわかる

業務上の会話はするしフォローもされているが、個人としてのやりとりは全くなくて、ずっとヘルプ一時的に来た人みたいになっている


新卒女性以外は若手もおっさんもみんな仲はいいから良く雑談するし飲みにも行くのだが、新卒女性をこれに誘って良いのかとか考えてしま

年上→年下も男→女もハラスメントになりやすい今、おっさん→年下女性なんてとにかく怖くて仕方がない

というか何を話したら良いんだ?

しかしたら仲良くしようこと自体ハラスメントなんだろうか


件の女性社員が転職を考えているという噂を聞いて、モヤモヤ考えてしま

どうせ陰キャから適切な会話なんて出来ないだろうけど

2025-02-17

ELSA Speakを半年使ってみた

ELSA Speak始めたきっか

英語はたまに外国人社員仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事ことなら話せるけどニュースカジュアル話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコース年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。

半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイト動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。

良い点

ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。

悪い点

半年の変化は?

ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分場合日本人の例に漏れTH発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。

総評:初学者には向かない。リスニングスピーキングは別でやれ

自分場合発音改善されてきたものの相変わらず洋画聞き取り全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキル必要発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語学者には全然向かない。ある程度発音意識できるようになった中級者でないと不満しかまらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクール代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。

2025-02-10

ちょっと整形?に詳しい人いませんかね

整形で瞼が閉じなくなる副作用?がある手術ってあるもんですか?

詳しくなくて説明の仕方がおかしかったらすいません

何でかっていうと

付き合って2ヶ月の彼女の家で家飲みした

お酒飲んで2人とも弱くて寝落ち

俺が夜中に目覚ます

彼女は布団の上で横になってたから布団かけてあげようとする

彼女の目が、半目ってわけじゃないんだけど、なんていうか目の下側が少し開いてる感じになってる

ちょっと怖い

急にバイトヘルプ入ったってことで静かに帰る(俺はコンビニバイター)

風邪ひいたってことで今会うの辞めてる

あれはなんだったんだっていう

普通に可愛い子だし、瞬きの時とか、瞬きなんて気にしたことないけど、少なくともそういう普段違和感感じたことはないんだけど

半目とは違う変な開き方というか

で、整形って言ってるのは、彼女が鼻はいじってるよーって前に言ってたか

もしかして鼻以外もなのかな?って思ってしまっただけで

ガチ病気だったら申し訳ない、病院行けって言う

詳しい人いたら教えてください

2025-02-07

「巻き取れます!」

ヘルプ入れます!」

じゃねえよ

お前の尻拭いでスケジュールきつきつなんだよ

現場側に行った途端に元気になるんじゃねえよ

管理側がパンクしてるから現場側に仕事降ろせなくて現場はヒマだろうけど、その原因はお前なんだから「手伝ってやる」立場で言ってくんじゃねえよ

2025-02-02

ThreadsのおすすめTLが表示されない

ヘルプ問題を報告→スクショつけて報告→表示に戻った

インスタもだけどmetaってわけわかんねー

2025-02-01

セックスするときシャワータイミングがわからない

童貞なのでマジわからない。

彼女イチャイチャして盛り上がってセックスするってなったとき

はじめてするときって特別じゃない?

「じゃあここでシャワータイムにしよう」

みたいに段取りいたことするの?

なんかいっきに盛り下がらない?

かといってシャワーを浴びずにそのままとかだと、

男の俺はともかくとして

彼女の方は嫌だろうと想像する。

これが何回か回数を重ねていけば

「先にシャワー浴びてくるね」

みたいなことも言いやすいと思うんだけど。

もしも彼がシャワーのことを切り出さなかったら、

シャワー浴びてくるねとか言ってもいいだろうか?

マジで今日くらいに初セックスになりそうなの。

ごめん、実は女。

処女

からマジでからない。

教えてヘルプ

シャワーはいつどういうタイミングで行ったらいいの?

からシャワーに行ってきますとか言っていいの?

わかんない教えて

2025-01-27

職場ADHD社員によって不穏な件

 ADHD特性は主に「不注意」「多動性」「衝動性」という3つの軸で語られるが、人によってその現れ方は様々だ。例えば、書類の締め切りをついつい失念してしまったり、作業を始めるまでに非常に時間がかかってしまったりする「不注意優勢型」。また、会議中でもじっと座っていられず落ち着きを欠く、つい口が滑って思いもよらぬ発言をしてしまう、といった「多動性・衝動性優勢型」。あるいは、その両方の特性バランスよく(あるいはバランス悪く)持ち合わせている混合型などもある。

 一口ADHDといっても、人によって抱える困難や得意・不得意はまるで違う。ところが、誤った理解偏見からADHDから雑な仕事しかしない」「落ち着きがない」と決めつけてしまいがちだ。本人は不得意な部分をカバーしようと努力していても、周囲から見ると単に「だらしない」とか「空気が読めない」と映ってしま場合がある。また、ADHD特性自覚していても周囲にうまく伝えられず、自責の念から余計に混乱し、業務ミスが増える……という負のスパイラルに陥ることも珍しくない。

職場が不穏になる原因

 では、具体的にADHD社員が原因となって、職場雰囲気が「不穏」になってしまうのはどんなシチュエーションなのだろうか。考えられる主な原因をいくつか挙げてみよう。

コミュニケーションの行き違い

ADHD特有衝動的な言動が周囲に与える影響は大きい。先輩や上司説明最後まで聞かずに口を挟んでしまう、自分の主張を急にぶつけてしまうなど、相手に対する配慮が足りないと受け取られる言動が続くと、周囲は「失礼だ」「常識がない」と感じ、関係がぎくしゃくしてしまう。また、注意すべき期限や作業手順などをしっかり伝えているつもりでも、当人は注意散漫で話を聞き逃していたり、メモを取っていても混乱していたりして、結果的理解不足のまま業務が進まずにトラブルが起きることもある。

業務の進捗や品質への懸念

書類作成や数値の管理など、正確さが求められる作業を頻繁にミスしてしまうと、周囲の信頼が揺らぐ。もちろん、ADHD当事者ミスを好んでしているわけではないのだが、確認漏れや遅延などが重なるとチーム全体に迷惑をかける場合も多い。「頼んでもいつも何かが抜け落ちている」「そもそもやっていない」となると、イライラが募りやすい。結果として当事者への当たりが強くなり、当事者ますます萎縮したり混乱したりして、悪循環生まれる。

周囲の配慮フォローに対する不満

ADHD社員ミスや遅れをサポートする形で、他の社員サブタスクを引き受けたり、細かい確認を代行したりする状況が続くと、「なぜ自分たちばかりが負担を強いられるのか」「仕事フォローするのは当たり前なのか」といった不満がくすぶる場合がある。上司ADHD社員にだけ特別待遇を与えているように見えたり、本人が努力していないように感じてしまうと、差別意識嫉妬心さえ生まれかねない。一方でADHD社員本人も、「やるべきことは分かっているのにうまくできない」「サポートしてもらって申し訳ない」という罪悪感から、新しい提案やチャンスに積極的になれず、孤立感を深めていくことがある。

心理的負担の蓄積

こうした状況が続くと、周囲は「なんだか仕事がやりにくくなった」「ミストラブルが増えた」という漠然とした不安ストレスを感じるようになる。現場メンバー当事者特性理解しようとしても、実際に何が最適な対応なのか判断がつかずに疲弊してしまうこともある。結果、「またあの人が原因でトラブルが起きるのではないか」という先入観にとらわれ、疑心暗鬼や苛立ちが蔓延する。これが職場雰囲気を不穏にしてしまう大きな要因だ。

当事者葛藤

 ADHD特性もつ社員は、周囲の想像以上に自分自身を追い詰めていることが多い。ミストラブルに対する「申し訳なさ」や、「どうして自分ちゃんとできないのか」という自己否定感。周りのペースについていけない焦りや孤立感。職場によっては、上司から執拗に叱責され、同僚からは陰で悪口を言われるなど、精神的に大きなダメージを負うケースもある。

 また、本人が「自分ADHDかもしれない」と思い当たっていても、あえてそれを隠すこともある。理由は「障害」というラベルを貼られたくない、あるいは上司人事部がどんな反応をするのか不安、というものだ。結果として周囲から見れば「なぜあの人はいつも同じ失敗を繰り返すのか」「注意力散漫なのに改善しようとしない」と映り、ますます誤解が深まる。本人は本人で、「言い訳をしているように思われるのでは」と懸念して必要ヘルプサインを出せず、辛い状況に陥ってしまう。

 さらに、社会人として必要スキル業務優先順位付け、スケジュール管理会議での適切な発言など)がうまく身につかず、評価が低迷しがちだ。その分、強みを活かして成果を出す余地も見失いがちになる。たとえばADHDの人には、新しいアイデアを生み出したり、複数のことを同時進行で考えたりするのが得意な場合も多い。しかし、日常的なやり取りや期限管理の不備ばかりが目についてしまうと、強みを活かす場面が封じられてしまうことになる。

周囲にできること

 では、ADHD特性を持つ社員がいることで職場に不穏な空気が漂う場合、周囲としてはどのように対処し、サポートすればよいのだろうか。以下にいくつかのヒントを挙げてみる。

情報共有と役割分担の明確化

口頭指示だけではなく、文書チャットツールで明確にタスクや期限を示す。優先順位を一緒に確認し、進捗を定期的に共有する仕組みを作ることが重要だ。また、細かな確認事項が多い場合は、チェックリスト形式にするなど、視覚的なツール活用すると本人の混乱が減る。役割分担を明確にし、本人がカバーしきれない部分は誰が補うのか、チーム全体で合意を得ておくことも必要だ。逆に本人にしかできない創造的なタスク企画などを積極的に任せることで、モチベーションを高める工夫も検討したい。

コミュニケーションスタイルの工夫

上司や同僚が、急かすような口調や曖昧な指示を連発すると、ADHD社員ますます混乱しやすい。できるだけ具体的な言い回しを使い、「○日までに、AとBを終わらせて提出してほしい。進捗が50%を超えたら教えてほしい」というように、ゴールとチェックポイントを明確に伝えると効果的だ。また、一度に複数の指示を出すのではなく、順番を分けて提示するなど、情報量をコントロールすることも大切である

心理的安全性の確保

ADHDに限らず、どのような特性を持つ人でも、失敗やミスを叱責ばかりされては萎縮してしまう。「困ったら相談していい」「自分がわからないことを素直に言っていい」という雰囲気づくりが求められる。周囲があたたかく受け止めることで、当事者も早めに「どの部分が苦手」「この業務けがうまくいかない」と口にしやすくなる。そうして課題が共有されれば、具体的な対策サポート検討やすくなるのだ。

専門的支援活用

職場人間関係だけで解決しようとしても限界がある。産業医カウンセラー、外部の専門家など、第三者視点を取り入れることが効果的だ。必要であれば、当事者精神科や心療内科受診検討し、適切な治療や投薬で症状を軽減できる場合もある。会社としては、従業員支援プログラムEAP)の導入や産業医面談の強化など、制度面でも取り組みを進めることが重要である

強みを活かすアサイン評価

ADHD特性を持つ社員には、細かい事務作業や厳密な期日管理が苦手な一方で、新しいアイデアクリエイティブ思考に長けている人が多い。彼らの強みをうまく活かせるポジションタスク検討し、適材適所意識するだけでも、周囲の負担は軽減されるし、本人の自己肯定感モチベーションも上がる。また、評価においても、ミスの回数や遅刻の有無ばかりでなく、発想力や企画力などのプラス面をしっかりと認める視点必要になる。

会社管理職の責任

 職場環境が不穏な空気に包まれしまう背景には、会社管理職による理解不足や制度の不備も大きく影響している。たとえば、ADHDなどの発達特性を持つ社員がいるにもかかわらず、何の配慮も行わず「みんな同じやり方をするべきだ」というスタンスを貫けば、当然ながら本人は困難を抱え、周囲もフォローに追われることになる。適切な研修情報提供を行わず現場任せにしているとしたら、それは会社側の責任が問われるだろう。

 また、当事者不利益を被らないようにするためには、配慮必要としている社員が遠慮なく相談できる窓口やプロセスを整備しておく必要がある。管理職の立場にある人は、「甘やかしてはいけない」「できないのは根性が足りない」という旧態依然とした考えではなく、多様な人材を活かすことが企業の成長につながるという認識を持ち、適切に対応する責務がある。

まとめ:不穏な空気を解消し、活気ある職場

 ADHD社員がいることで職場が「不穏」になるのは、当事者特性けが原因なのではない。むしろ特性理解しようとしない周囲の態度や、会社としての配慮の欠如、当事者が抱える不安を十分にケアできない組体制など、複合的な要素が絡んでいる。ADHDは確かに特有の困難を伴うが、その一方で創造性や探究心、行動力といった大きな強みを秘めていることも多い。こうした多様性排除するのではなく、取り込み、組織の力に変えていくことが、現代企業社会に求められる姿勢といえるだろう。

 職場の不穏な空気を解消し、誰もが働きやす環境を作るためには、まず管理職や同僚がADHDへの正しい理解を深めることが第一歩だ。そして、当事者自己開示できるような心理的安全性を確保し、業務上の工夫や柔軟な人事評価など、具体的な対応策を導入していく必要がある。もちろん、一朝一夕解決する問題ではなく、日常的なコミュニケーションや、組織全体での支援体制づくりが求められる。それでも、こうした取り組みを粘り強く続けることで、最終的には「多様な人材活躍し、イノベーションが生まれる」活気ある職場へと変わっていくはずだ。

 確かにADHD特性を持つ社員との日々の仕事コミュニケーションには、ときに困難を伴うこともあるだろう。だが、それをただネガティブに捉えるだけではなく、同僚たちが協力し合い、工夫を凝らして乗り越えていくことで、その社員の潜在能力を開花させる可能性がある。そんな前向きな循環を生み出すことこそが、組織全体の底力を高める道でもある。もし今、職場雰囲気が不穏で悩んでいるなら、まずは理解を深めるところから始めてみてはどうだろうか。効果的なサポートと適切なマネジメントがあれば、ADHDという特性は決して「不穏」の原因で終わるものではなく、新たな発想と人間関係を育むきっかけになるかもしれないのだから

2025-01-24

総務なのにコンクリート技士の資格とった

もう嫌だこの会社

何かあると他の部署からすぐヘルプと言う名目で色々させられる

くそったれがーーー!!

2025-01-23

anond:20250123174852

LANケーブルとかワンチャン?とは思ったが、流石にHUBルーター蹴飛ばせるような環境は想定していなかったわ

そうじゃない環境はだいぶ昔から無線接続デフォなのよ

あとPCログイン時にポリシーに基づいて、特定SSID自動的接続される設計になっていてるから

ユーザーが手動でSSID選択する場面もほとんどない

毎回共有が落ちるレベルAP不調やネットワーク問題なら、他の人からも不調の声が声が上がるだろうし、

アラート出てネットワーク管理者気づくと思う

ネットワーク管理者じゃなくてもアップデートアプリ配信に遅延出てIntuneヘルプデスク気づくと思う

 

からリモワじゃなくて、同じオフィスにいるなら、

まずは、ローカルリソースメモリCPU)か クライアントチャット)って話になるのよ

anond:20250123174516

でもそれは今日じゃないじゃん?

カスタマーサポートじゃなくて海外向けヘルプデスクとかなら

まだ似たような案件あると思うぞ

 

国内だと小規模なサービスヘルプデスク監視になると思うけど

夜勤専属を勝ち取ってこの額を勝ち取れるかは運やね

2025-01-17

仕事を手伝うって

「すごーく簡単仕事から」と言われて実際にやってみるととんでもない厄介案件で、しかヘルプで入ったはずなのにいつの間にか担当者扱い。「あなたがやったのあの案件修正きてるから」って、はぁ?だよ。

忙しくて大変そうだからって、うっかり親切心出して損したわ。もうお前の仕事は二度と手伝わない。

あと元々の原因は人手不足なんだから上に交渉しろよ、お前がチーフなんだからミーティングになると黙ってうつむいてるけどさっきみたいな偉そうな口目下には言えるんだな。上にも同じように言えや

2025-01-14

最近転職して消えた人かと思った

https://anond.hatelabo.jp/20250113105141

まりにもコミュニケーションの取り方が似ていて、最近転職して消えた人と同一人物かと思った。

私は彼女上司でも先輩でも、同じ部署の同僚でもないので、イライラしながらも話し方を改善しようとは思わなかったけど。

何か質問してくる度に、

・はじめの挨拶

自分が困っていることと背景

解決しようと頑張ったこと(Google検索結果やヘルプページ、ヘルプのChatbot とのやりとり添付)

自分なりの考え

質問したいこと←本命

・締めの挨拶

のような長文を送ってくる人だった。

チャット複数に渡って送ってくるから、待ちきれなくて遮って回答したこともあった。

ただ、女社会にはこういうコミュニケーションを取る人が一定数いるのは間違いない。

ストレート言い回しは×

相手への気遣い感謝は最大限行うべき

が、彼女にとって失礼のない話し方なんだと思う。

加えて、自信がないか自分なりに頑張ったんですよ〜アピールもしてるのかな?

テンプレを渡すアイデアはなかったので逆に勉強になりました。

2025-01-06

PULP来日

知らない人にコモンピープルが…ファイアレーベルで…イエモン吉井が…なんて言っても仕方ないので、分かるように言えばハリポタの炎のゴブレットで魔法使いバンド出てきたじゃん。あれのボーカル役がパルプフロントマンでさぁ。JKローリングもこのバンドファンなんだよ…って、虎の衣を借るみたいでアレだけども。さくらももこもたまを映画に抜擢してたし、サブカルクソ女って音楽センスいいよなぁ…

で、1月6日フェスのついでの単独公演。仕事初めなので絶対に休めないが…4・5に東京フェスに行くのは絶対無理なんで、正月の連勤で埋め合わせて有休取得。

タンディングは辛いので二階席。

当日券もあるとのこと、あぁ予約埋まらなかったかオッサンばっかだろうな、と思いながらも。

こういうのっていい意味で期待を裏切られたく、ガッカリするのも嫌なので期待しないようにしてるんだけど

風呂での鼻唄が無意識にdisco2000になってたり、フェス感想チラ見して、へー声出てるんだ。結構好評じゃん、なんてそこそこ楽しみにしちゃってたり

今日大阪へ。雨でガッカリしてたが夕方には止んでいい感じに。

時間どう潰そうか、と考えるが映画微妙時間があわず、でもなんば適当観光してたらいい時間になって。

開始30分前に現着。…あれ?混んでるぞ??外人さんが多いのは分かるが……老若男女つーか、若いチャンネーがいる!むしろ多い!pulpがなんか大人バンドみたいじゃん…

物販も並ぶ!階段まで並ぶ!パルプだぞ?オアシス勘違いしてんのか?

で、二階から見たらフロアギチギチで。パルプでこんな熱気ムンムンってある??

ここでテロ起きたら日本パルプファンは壊滅するな…

正直、これだけでスゲーもん見たという満足感があり、うわっ隣の女性のスマホ壁紙ジャービス(パルプフロントマン)だ!でもそんなやべー女がここには何十人、下手したら100人位いる。異常…

で、待ってたら変な映像と変なノイズが流れて、歓声が上がる。変な映像と音が流れ続ける。トラブルか…?と思ったら日本語字幕付きのメッセージが出る。これが俺たちのアンコールだぜ。562回目(だったと思う、コロニーで語呂合わせした)のライブだぜ。忘れられない夜にしようぜ、みたいなメッセージ

うーん、かっこいい…で満月映像をバックにジャービス登場!うわーかっこいい!そしてディスイズハードコア!初っぱなで!?渋い!いや違う!なんだこの曲!?

顔はよく見えないが、箱がふたつ置いてあり、そこに足をのせてジャンプしたりクネクネ踊る。声も出ている。30年前から変わってるけど変わってねぇ!遅咲きで、90年代ブレイク時には30くらいだったはずなんだが…10年くらい前かな、ソロビジュアル見た時はヒゲ白髪でもうおじいちゃんだなーって感じだったのに。若々しいんだけど、それだけじゃなくジジイなのにセクシーなんだ。うーん、俺は数十年後の自分を考えるとジジイか死んで消滅してるわけで、そうなると根源的恐怖を感じたりするんだが、こんなジジイになれるならいいじゃないか、と考えたり。ヘルプエイジド。知らん曲はウィラブライフ産か?このアルバムパルプは完全に終わったな、ジャービズの才能も枯れたなと思ったわけだが…しかし、後から感想漁ると新曲もやってたと知る(MCはよくわからんのよ)

disco2000が一番もりあがった気がする。後追いだから再結成してさー、来日してさー、合唱できるなんて思わんじゃん?サムシングチェンジド、好きだった曲だけど何だっけこの曲??ってなったり。ベイビーズリップグロス勘違いして勝手に盛り上がったり。ドラムがいい仕事してる。ベースは昔イケメンだったんだよなー。映像とか演出とか凝りまくってて、令和の現役バンドって感じだ。アンコールコモンピープル、いつやるかいつやるか、ソワソワしすぎて期待の方が大きかったかも。スマホの電源切ってたけどアンコールやしええやろ!でビデオ撮ったが、画面で見るとステージ遠すぎ、しかも容量不足で撮影停止。でもそれはそれで。コモンピープルでメンバー紹介するのもいい。その後のアンコールコモンピープルやっちゃったらもう蛇足しかならんよね、といいつつ映像も用意してるから予定調和よな。太陽の塔行ったらジャービスいたんかな。ラズマタズやってくれたのはよかった、doyouremember1sttime も。キラキラ手袋は仕込みを疑いながらアドリブと思いたい。

ミスシェイプスで〆たらカッコいいのになぁと思ったが、後から東京公演のセトリではそうだったことを知ってうれしくなったり(フェスの話かと思ったが、解散する前の来日?)

初めて見にいったライブ再結成スウェードポールマッカートニーが風邪引いたりコロナがあったりで、人生2回目のライブ。そっちはファンサービスが完璧プロを感じたけど、こっちはカリスマ性で殴ってくる感じ。しかし、スウェードのブレットとパルプジャービスはこの世にこんなにかっこよくて変態な男がいたのかと衝撃を受けた二人なので、生で見れたのは良かった。全盛期は生では見れなかったけど、老いてなお盛んなとこが見れたんで却って良かったのかもしれん。

翌日追記

感想漁ってたら、ニッキーがいないことだけが残念、と言われてて、そうそミッキーみたいな名前イケメンベーシスト…いなかったんだ?脱退したとかかな…で調べたら一昨年亡くなっててえぇー!って。遠くからギターベースかもよく分からず、どっちかがベースなんだろうけどすっかり別人だな~と思ってたら別人だったのだが、不在とさえ思っていなかった。大抵、ギタリスト相棒ポジションにいるんだが、パルプではベースニッキー結構前に出てきていて。若い頃の映像流す演出でやっぱイケメンだなーと嬉しくなってたんだが。いまさら追悼。

俺は唯物論者だから天国で見守ってくれてるみたいな考えはできないし、不在の悲しさはある。でももタイムマシンか何かで、生前ニッキー来日公演の盛り上がりを伝えることができたら、彼は喜んでくれるだろう。だから、これでいいのだ

2025-01-03

ハタチの思い出

ちょうど20歳になったときぐらいに人生で初めてアルバイトを始めて

そこで働いてる社員の男の人にハタチなら皆で飲みに行こう!って誘われて

当時30代前半くらいの人だったと思う

好奇心からOKしたら当日その人とサシで飲みに行くことになっちゃって

なんか「〇〇くんと〇〇さんはヘルプ入ったか今日来れなくて〜」って言われて

特に疑うこともなくそのまま二人でトリキみたいな焼き鳥屋に行って人生初めてのお酒を飲んだ

両親も兄もお酒強いタイプから自分も人並みに飲めるもんだと思ってたんだけど、

飲み方が悪かったのかそのときめちゃくちゃ酔っ払ってしまって

(今は飲めるからそのときの飲み合わせが悪かったのかも)

足元フラフラ状態でちょうど5cmくらいのヒール履いてたもんだからお店出たとき階段で派手にコケしまって

ヤバいコケ方だったから周りの人が救急車呼ぼうか?どうしよう?ってあたふたしてたのは覚えてるんだけど

行人の人たちがざわざわして自分もパニクってるときにふと気付いたら一緒に飲んでた男の人がいなくなってて

結局そのあと救急車にも乗ってすごいバタバタしたんだけど

その人に、ご迷惑かけてすみませんってLINEしても全然既読つかなくて

怒ってるなあ…ってこっちはすごい申し訳なく思ってたんだけど

2日ぐらい経ったあとに自分の家に女の人がやってきて

〇〇(その人)の家族ですって言ってて

菓子折りと病院代?お見舞い代を貰った

すごい丁寧に謝られたし、詳しい話は聞いてないけどなんかその人に対して怒ってるような様子で

ここまできてやっと「あ、あの人実は結婚してて上手いこと誤魔化して嘘ついて私と飲みに行ったんだな」って気付いて

普段指輪してないし1人暮らしって言ってたから知らなかった)

大人って馬鹿だな〜としみじみ思った のこのこ誘われてついていった自分馬鹿だけど

恋愛工学はよく効くんだけど別れ話とかが面倒なんだよね。

ある程度場数を踏むと何人かの女の子とローテーションで遊べるようになる。

だいたい自分場合は4人くらいまでが限界でそれ以上になると対処しきれない。

理想は3人でうまく回していけるといいんだけど、一人欠ける場合に備えて予備として4人はストックする。

ただそういうふうにすると新規メンバーを入れることが出来なくなって流動性に欠ける。

誰かをクビにしないといけないんだけど別れ話がメチャクチャ面倒くさい。

もともと恋愛工学にひっかかるような子だからあんまり頭が良くないし基本誰かに頼ってないと生きていけないタイプ

そういう子はしつこいんだよね。

ももう飽きちゃってて新規が欲しい時とかあるじゃない?

そういう場合自分師匠に頼んで、その女の子に「浮気」してもらうことにしてる。

ホント恋愛工学って無敵かよ?って思うのこういうときだよ。

まー見事に浮気してくれるね。

ワンナイとか楽勝でしてくれる。捗る

それでたまたま偶然、僕がそれを見つけるわけ。

そんなわけねえんだけどね。

なんで意味もなくホテル歩いてるんだ?僕は?

とかそういうことはまあよくてもうそのまんま現場を抑えるわけ。

それで終わりだね。

グズグズ言ってきても無視でいいでしょ?

流石にそれでも食い下がる子もいないし。

というかもともとが恋愛工学に引っかかってるだけで僕自身がそんなモテてるわけでもねえし。

そんな執着はしないんだけどね。

ただ無駄な別れ話とかすっとばせるからすごく楽。

もちろん僕がヘルプするときもある。

この方法いいよ。試してみ。

2024-12-30

anond:20241229184749

めっちゃ遺産があるみたいな裏技がないと無理だな。

つーかなんでそこまで父母の介護自分でやることに固執するんだ?

身内を介護するのはその界隈では有名なタブー行為だろ。

自縄自縛になってるだけに見える。

家出ろよ。もう10年以上そんな生活してるから現状が当たり前になりすぎてるからおかしさに気づいてないのかもしれんが。

ちなみになんで急に婚活アプリなんて言い出した?

そこに無意識自分からヘルプが出てるんじゃないか

じっくり考えろ。お前を助けるのはお前しかいないんだよ。

2024-12-24

ウクライナ人身元保証人になって1年が経過した

[私について]:具体的にいうと、都内アラサーインフラエンジニアです。自己開示は「異文化生活」や「難民保護」のテーマから逸れるからメールお話したいです。

[捨てアドです多分届く]:[email protected]


[起きたので追加]:文字数どこまで書けるかわからいから返信用のページも作った。あまりにも追いつかないとか、個人的な連絡があるならメアドとか晒せます

[寝る前に追記]:彼女名誉のために言うけど、彼女可能ならスナイパーになりたかったって言ってたよ。女性も戦う意志がないわけじゃない。

あと、これは俺と関係ないところでやってる活動だけど、毎週新宿駅募金活動とかをやってる「Stand With Ukraine Japan」のがあるから支援したい人はしてください。

彼女同棲する前に、一度そこで募金して、話を聞いたことがあるけど、具体的なコミュニティの話とか聞けなかった。また今度行ってみようかな。

彼女募金活動の話をしたら「ウクライナには汚職があるから」と否定的だった。でも、彼らの活動はしっかりウクライナに届いていることを願っています

俺は完全にNGO機関とか、そういう団体活動じゃなく、個人的事情彼女保証人になったから、本当に詳しいことがわからない。

とにかく、入管だったり区役所だったり、聞けるところには聞いている状態

きっか

国際交流趣味だけど英語リスニングが下手だった俺と、英語学習して1年目の彼女英語能力フィーリングが妙にマッチしてめっちゃ仲良くなった

それでブラックアウト音信不通通話中にドローン爆撃があったのとか、ミサイルの音とか聞いて、車の通り過ぎる音ですら、”俺が”心配になり

「とにかく何とかするから日本に来て!」って往復分の航空券を買ったのがきっか

よくもまあ彼女もそれを受け入れてくれたし、彼女の両親も承諾してくれたなと思う(一応それまでキットカット手作りの服とかを誕生日プレゼント日本から送ったりもしてたけど)

手続きについて

当時は政府ウクライナヘルプデスクがあったので質問しまくった

申請には、俺の財産見せたり、収入見せたりして、保護できる財力があることを示した

彼女モルドバ手続きに行くことがあって大変だったと思う

また、日本での短期滞在ビザ観光ビザから特定活動ビザへの変更もかなり早く実施できた。

短期滞在ビザは、旅券と住む場所や予定とかも書かないと行けなかったと思う。(ここが一番大変だった気がする)

生活について

都内1DK暮らし、ベッド2つ置けばリビングが埋まる。なので畳めるすのこベッドを使ってる。

キッチンリビングで分けて、離れたいときは過ごしてる。(たまに在宅してるのでかなりの頻度で一緒にいるけど)

食生活については、鍋を始めに食べた記憶がある。そしてそれをエラく気に入ってくれて、困ったときは鍋にした。

ただ、カレーライスは食べてくれなかった(スパイシーものが苦手らしく、食文化的に脂っこいものが多いので胸焼けが多い国らしい)

言語はカタコトの英語ボディランゲージを多用する。でも「アレ」といえばお互いに考えるものがほぼ同じということもあり、マジで何があっても気が合うから意思疎通に困ったことがない。

文化の違いについて

食生活

意外と日本料理を好み、ウクライナ世界で2位の寿司消費量を誇ると教えてくれた。

納豆も食べれるし、味噌汁も好き。俺のおばあちゃんの家に連れて行ったときも、たくさんの日本料理を楽しんでくれた。ただ、ところてん(磯の香り)はヨード臭くて食べれない・・・って行っていた

日本ほど、食品の安全性が高くないので、「疑わしきは捨てよ」と賞味期限切れご飯を捨てようとすることも多かった。

ホロドモール歴史はあれど、近代生活文化のほうが根深く、特に食あたりを気にするあたりに、食べ物を粗末にしないことについては特に日本文化なんだな・・・と感じた

(おばあちゃん世代でも普通に食べ物をたくさん買ってカビさせて捨てるのが多かったらしい)

口喧嘩

いわゆる感情的もの殆どなかった。

ミスを認めないところがある。というかミスを認めると、その制裁が強いらしく(post soviet union personalityって言ってた)最初の方は、ミスしても言い訳が凄かった。(もしくはこれは私のミスではないの一点張りとか)

でも、「俺はあなたを責めるわけじゃなくて、ゴールは今後ミスをしないために今会話をしているんだよ」って意図を伝えて、徐々に心理的安全性を確保させていった。

なので、今はミスったら「ごめん~次はこうするね」って感じで会話が進むようになった。とはいえ、家庭環境なのか文化なのか、特に言い訳が多く話が脱線するので「私の意見」 「指摘」 「関連情報」 「脱線注意」みたいな

道徳の授業みたいなカードを作って一緒にそれを差し出しながら会話をしたりした。

彼女は賢いので、ヒステリックにもならず、お互いのゴールを認識し合って会話を進めてくれたので、本当に感謝してる。これがないと、この関係は1年続けられなかったと思う。

とはいえ自信があることに関しては、俺の発言先読みして遮ったり、意見拒否することもあったから、結構議論口喧嘩で「一旦受け取る」と言うことを教えるのには骨が折れた。

医療方法

この一年は胸焼けを治す一年だった。胃カメラしても完璧な胃なのに、胸焼けが凄い、逆流性食道炎があるとのことで、通院をめっちゃした。

あっちの国は処方箋いらないらしく、ドラッグストア簡単に強い薬も買えるらしい。日本はそうじゃないから、第二医薬品とか、漢方とか気休めじゃねえかってなって、通院して薬をもらうことが多かった。

個人的に薬を噛まずに飲めないらしく、それを薬局に伝えたら、配慮してくれて、日本薬局って凄いなー!って思った。

個人的には、ストレス起因だと思う(PTSDなど)本人も思っているけど、心療内科に行くことはウクライナでも「頭がおかしくなった、虐待精神を病んだ」みたいなイメージがあるらしく、親は反対していた。(古い日本価値観みたいな)

とはいえウクライナ語で診療ができる医院も見つからず、英語も拙く、日本語じゃうまくいかないし、何より予約が取れないこと、ヤブ医者に遭いたくないことなどで、まだ上手く行っていない・・・

最近なら風邪医療方法についてめっちゃ言い合いになった「水を飲んで寝る」だけしか対処法を知らないらしいから、お湯に入れて電気毛布に包んだり、肉なしの鍋を食べさせたりした。(あと葛根湯とか)

日本語学習について

現在は独学で実施している。彼女シャイ完璧主義なところがあるので、あまり日本人と交流がなく、1年経ったが、N5~N4レベル理解力だと思う。

みんなの日本語」がロシア語しかなく、海賊版ウクライナバージョンネットにあって、それを使ったこともある。とりあえず、簡単漢字を書いたり、ちょっとした言葉日本語で話すように挑戦してる。

上達については、日本好きな外国友達に比べて遅いと思うけど、まあ、それなりに理解が進んでるあたり凄いなと思う。(俺は英語をこんなにも習ったのにまだ話せないから)

戦争について

まだ身の回りで亡くなった人はいないらしいが、彼女の友人の多くはもう海外に散り散りになっていて、彼女の居場所だったコミュニティも無くなってしまった。

孤独だった彼女を支えてくれる世界はもうないので、時々それを思い出しては泣いている。

とはいえ、現地の人達は平然と日常生活を送るよう「装っている」ので、一見戦争がないかのように見えるかもしれない。でも、真隣でロケットは落ちてくるし、ドローンの破片も落ちてくる。

みんな気にしないようにしないと気が狂うからそうしないといけないような感じがしている。

一方で、現地の男性は不当に拉致され、戦争に連れて行かれる(精神疾患などがあったとしても問答無用で)らしく、隣人がそれに遭い、一時は連絡も取れず凄く心配だった。

違法だと警察も知っていつつも、対処はできないようで、捕まらないように夫を匿う妻も多いらしい。

日本での生活問題について

個人的にこれが一番悩んでいる

補完的保護対象者定住支援プログラム

申請から審査までに丸々1年待っている。ドキュメントは去年の1月上旬に提出済みだが音沙汰なし。電話しても、「時間がかかるので」の一点張り

これがないと、彼女日本語学校へ行けないので、生活が非常に難しくなる。独学では限界がある。

また、この審査を通らないと、各種支援を受けられない。就労や、通院、それ以外のことについても自立して対応ができない。

なんとか1年耐えきったが、これがこのまま先延ばしにされ、対応なしで、ウクライナへの関心が低くなり、支援打ち切りになると・・・

(今はウクライナヘルプデスクも閉鎖されてしまった)

給与問題

これは完全に俺の不甲斐なさでしかない。給与が400万程度で、変な評価制度のせいで昇級がスムーズいかない。

自分自身そこまでスキルのある人材かというとそうでもない気がするので、転職について第2新卒募集のものを探しても、今より条件の悪いものしかない。

ボーナスも30万x2回、これとNISAの含み益で収支を整えている。

まあ生活結構ギリギリで、急な事故があれば詰みだな・・・って感じ、早く会社は昇級させてくれ、入管仕事をしてくれ

家賃補助がそろそろ切れてしまうので、今の家に住み続けることはできないだろう。

昇級は最短2年後と言われてしまったので、転職を頑張るしかない。が、かなり難しくて頭を抱えている。

一応生活はできているが、ギリギリであることがずっと悩みのタネになっている。

まあ、姉夫婦高卒なのに、専業主婦+子育て生活してるし、俺が心配性なだけかもしれないけど

結婚について:

正直、どのタイミングでしようか迷っている。せっかく保護を受ける権利があるのだから、それを無駄にしたくないことや

スムーズ結婚するには、証明するものがたくさん必要になる(チャット履歴も見せなきゃいけないとか)

結婚したとして、都営住宅には住めないらしいから、今すぐ必要ではないが、特定活動ビザが切れる頃には何とか、結婚したいなと考えている。

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俺が知らないだけで、もっと生活を快適にできる補助とかあるのかなぁ

専門家とのコネクションもなく、ただ二人で我武者羅に生きてきた1年だった。

来年ドイツ友達日本語学習で1年来日するから、友だちが増える。

2024-12-13

IT底辺ヘルプデスクですけど、AI仕事を奪われそう

派遣仕事してます

派遣先は一流企業でみなさん良い人なんですけど

ただまぁITにかんしてはそれほど詳しい人はいないみたいな感じで

そんなところに多少エクセルマクロ組めるという理由ヘルプデスクとして派遣されて行きました

実際しごとはエクセルとかマクロ組むとかそんなことなくて、

社内で使ってる謎のソフト使用方法チャットソフトアドバイスするとかい仕事なんだけど

まぁいちおう派遣されたからにはとそのソフトの利用方法を多少なりともべんきょうして

正社員様の質問に答えられるようにしていたんだけど

最近AIにそのソフト社員質問ログと、俺たちヘルプデスクがその質問にどう答えたか学習させて、AI再現させる実験みたいなの始めてるんだよね

けっこう順調らしくて

来年4月から本番移行でやってみる予定らしいんだけど、俺の契約3月までだから

ようするにそういう事?って思ってる

2024-12-08

anond:20241208062616

ほんとに身体が動かなくなったので、情けないことに遠方の両親とか親族ヘルプして、来てもらったからなんとかなったけど、

なんとかなるまで救急かにヘルプ出したけど、家族かいないの?親族に何とかしてもらってみたいになっちゃったし、

昼に外来で来い、とかERで言われたけど、いや、昼に外来で来られない状態から、情けないけど救急使ったんだが?!

みたいになっちゃって、親とか親族来てくれなかったら、死んでたわ、マジで…😟

日本人は親切とか嘘っぱちで、韓国人と同じで、根が儒教からキリスト教徒かと違うから、良きサマリア人とかないからね、

とにかく家族でなんとかしろ家族は助ける、他は死ね、みたいな考え方だから儒教は、他人に冷たいよね

なんとかここまで回復?したのに、今度は肝硬変だの糖尿病だの脳腫瘍だの言われて、困っちゃうよ、もう…😟

今度こそは親も親族も、もう助けられないと言われてしまったし、ここから孤独に駄目になってく身体と生きてくしかないな、はぁ…😟

2024-12-02

麻酔科から見る最近産科関連ニュースについて

2024/12/3追記

コメントで厳しい指摘のある通り、つがる病院の件は裁判を経た賠償ではなく、「産科医療保障制度原因分析委員会や県外の複数産婦人科専門医意見等を踏まえ」て病院責任を認めて賠償金を支払ったものだった。

また、事態の詳細記事を寄せてくれた増田もいた。ありがたい限り。

以下の本文は自戒を込めて元記事のままにしておくので、該当部分は「コイツ日本語読めてねーわ」と思って読んでほしい。

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2024年11月だけで、産科とりまく嬉しくないニュースが続いてしまった。

双子出産時に医療事故・第2子に重い脳性まひ 「つがる総合病院」が責任を認め患者家族損害賠償金約9100万円を支払いへ 青森県

https://news.yahoo.co.jp/articles/2632e03d1c188d54560b78feb4a26de359d2c6f0?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241128&ctg=loc&bt=tw_up

検討会で弁護士暴論「産科医は医療安全に前のめり」

https://reiwa-kawaraban.com/politics/20241116/

市中病院で、帝王切開という形で産科医療に関与する麻酔科医の目線から上記ニュースを考えてみる。

【前提】

まず話の根底として、妊娠から出産過程で低確率ながら母子の死亡が起こりえる。

厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf)によれば妊産婦の死亡事例は減少傾向にありつつも、令和3年で2.5/100000出産例とされる。(死亡の原因は様々だが、こちらのスライド(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/20211208_2.pdf)によると、「産科危機出血」「脳出血」「羊水塞栓」で半分近くを占める)

平成12年には6.3であったというから、およそ20年で半減してきている計算で、これは原因の究明や対応できる組織構築を行った医療従事者や、薬剤や機材の開発・流通を整備する関連企業不断努力の賜物に違いない。

日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である、という点がまず客観的事実として存在する。

そうした妊産婦死亡を防ぐ手段の1つに帝王切開がある。

経腟分娩でなく帝王切開選択する理由について信頼できる統計データネット上には見つけられなかったが、職務で見てきた中では「双子」「胎盤位置異常」「前回が帝王切開=今回の分娩がハイリスク」「合併症(妊娠血圧など)予防のためやむをえず」といった背景が多い。

胎盤位置異常や帝王切開歴などは妊婦検診の過程で分かることであり、予め調整して計画的帝王切開をすることで上記出血などによる死亡例を防ぐことができる。

問題は、全ての帝王切開が予定通りには進まないということだ。

予定帝王切開の日程を定めていたとしても、まったく予期せぬタイミング(予定の数週間前など)で破水したり陣痛が始まってしまうことは日常茶飯であるし、経腟分娩で予定されていたお産が胎児心拍低下などで緊急に帝王切開となる事態もよくある。帝王切開ではないが、経腟分娩を終えたもの出血が止まらないため緊急手術になる事例も時折ある。

短く纏めるなら「妊産婦死亡を防ぐには帝王切開がどうしても必要場合があり、そしてそれは緊急に起こりえる」となる。

現場実態

では、緊急帝王切開が決まったとして、手術はどのように進むのだろうか。

緊急という言葉から一分一秒を争う事態想像するかもしれないが、実は事情に応じてどの程度待てるか段階分けされている。

施設によって呼び方規定時間はある程度幅があるものの、こちらの資料(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/42/1/42_57/_pdf/-char/ja)に示されるものが一つの指標になるだろう。

日中に娩出すれば問題ないものは大きなトラブルになることはまずなく(見たことがない)、1-2時間以内に子供を出したいとなると手術室は忙しくなってくる。

そして、我々麻酔科医にとって最も恐ろしいものが、超緊急帝王切開、いわゆるGradeAの宣言だ。

資料中にもあるように、GradeAでは可及的速やかに胎児を出す必要があり、以前所属していた施設では「宣言から30分以内」を目標としていた。この30分という数字をどう受け取るかは人によって様々であろうが、手術室の動きと所要時間から考えてみたい。

帝王切開全身麻酔で行う場合、手術室看護師必要な器械(メス、各種鉗子、血液吸引機などなど)を準備し、麻酔科麻酔器のセットアップや薬剤・器具の準備を大急ぎで進めていく。

麻酔器のセットアップを全くゼロから行う場合は、機種にもよるが10分近く時間をとられる。どんなに短くても3-5分という印象だ。

また、使用する薬剤の種類は通常の全身麻酔とあまり変わらないものの、一部の薬剤は鍵付きの金庫で保管されているため、鍵の持ち主である看護師に持ってきてもらう必要があるのだが、看護師も器械の準備に全力を注いでいるのですぐにとはいかない。

全ての薬剤を準備するのに(鍵を無視しても)最速でも2-3分。人工呼吸のための気管挿管デバイスを準備するのにもう1-2分。麻酔器のセットアップと並行で行えるので単純に足し算ではないが、これに移動時間、各所へ電話連絡の時間、薬剤と道具をかき集める時間を加味すると、連絡を受けて10分後に独力で全ての準備を整えられるかは分の悪い勝負になりがちだ。

マンパワーがあれば多少改善するものの、夜間や休日であれば人員は最低限に留められているため、素早いヘルプも期待できない。

大抵の場合産科医も連絡をしてきた時点で手術室へ患者と向かっているので、慌てて手術室へ飛び込んだら患者が先に入室していた、ということも珍しくない。

全ての道具の準備を整え、産科医は滅菌ガウン手袋を装着し(これにも1-2分はかかる)、全身麻酔をかけると同時に執刀を初めて数分後に胎児を体外へ出す。

言葉だけ並べると案外間に合いそうに見えるが、必要検査結果を最低限確認したり、患者を手術台へ移動したりと無数の手順が間に挟まることで時間はどんどん圧迫され、時間が経過するごとに胎児(と場合によっては母体)の生命は目の前で消えようとしていく。

今まさに苦しむ母体と、見えないところで死に向かっていく胎児を目の前にして、正確に、安全に、迅速に全ての手順を協同して進めていく緊張感が伝わるだろうか。

そして上記描写は、近隣でも有数の規模の病院で、スタッフ経験値と各種対策が練り上げられた環境のものである比較的規模の小さい病院では経験値マニュアルも整備されておらず、これより時間がかかってしまうだろうことは想像に難くない。

記事の内容について】

こういった現状を踏まえた上で双子判決についての記事を読むと>> 10分以内に新生児を取り上げる超緊急帝王切開体制が取られておらず、重大な障がいに至ったなどとする判断を受けました <<とある

当時のつがる総合病院体制がどのようなもので、どこまで準備できた時点から計測された制限時間かは調べた範囲で詳細不明であったが、全くゼロから始めたとすればまず不可能時間であるし、ある程度準備が出来た状態(麻酔器はセットアップされていたなど)からでも厳しいだろう。

実際に病院側の落ち度があった可能性も無論あるが、ベストを尽くしても達成しうるかからない「10分以内」という数字をどこからか持ち出してきて賠償を命じられるというのは、あまり理不尽に感じられる。

10分以内に取り上げられたら後遺症を防げたか、あるいは程度が軽く済んだ可能性はもちろんあるが、それが現実に達成不可能数値目標だとしたら、処罰理由として据えられてはたまったものではない。

この記事から読み取れる法律サイドのスタンスは、「もっと安全対策をとるべきであった」とできるだろう。それが現実的なものかはさておいて。

翻ってもう一つの記事である

これは厚生労働省保険局での話し合いであり、その結論の着地点は広い範囲に影響することが予想される。

産科医療保険適用にした場合問題点はそれだけで独立した論点になってしまうため割愛するが、記事フォーカスしている井上弁護士発言は以下である

>> バランスを見ます産科医療安全にかなり前のめっていすぎるというふうに私自身は判断しまして(中略)結果が異常である可能性があるということで水準を簡単に上げすぎるために、産科世界バランスが他の診療科に比べて崩れているのではないかと(中略)医療安全、悪く言えば原理主義的になりすぎないように、ということを是非ご注意いただく <<

この発言に対して亀井氏が即座に怒りを感じさせるコメントを出しているが、むべなるかなと言わざるをえない。

関係各所が不断努力を続けていても妊産婦死亡はゼロではなく、突然で理不尽な不幸に見舞われたご家族の悲哀を想像するだに辛い気持ちになる。

にも関わらず、どれだけ真摯に取り組んでも、双子の事例にもあるように時として理不尽な法的判断を下されうるのが現状の産科医療実態だ。

無論この井上弁護士見解法曹会の総意でないことは理解しているし、記事執筆者がやはり弁護士非難的な論調であることからも間違いない。

とはいえ一部の弁護士(そしてそれ以外の人々)に、「産科医療医療安全コストをかけすぎではないか」という見解を持っている人が相応にいるだろうことが推測される。

【両記事共通点

双子記事厚労省記事は、個別に見るとかたや「医療安全をより追及せよ」であり、かたや「医療安全コストを割きすぎではないか」という真逆要求をつきつけている。

どうしろというのだ、という困惑から一歩引いて、何故このように食い違う見解が同一の業界から出てしまうのかを考えてみると、「妊娠出産に対するリスクの軽視または無理解」が両者の根底にあるのではないか個人的に考える。(業界が同じなだけで個人思想が違うだけだろうという結論は一旦置く)

出産安全に済むものから」という補助線を引くと、「(安全に済むものからその水準を当然満たすべく)医療安全をより追及せよ」「(安全に済むものからそんなにコストをかけなくても良いはずで)医療安全コストを割きすぎではないか」というように、一見相反する見解が綺麗にまとまる。

記事の冒頭に掲げた前提の「日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である」という事実が、過小評価されているかよく理解されていないことに原因があるのではないか、と考える次第である

これはある意味仕方のないことで、実際に超緊急帝王切開に直接関わる産科医・麻酔科医・看護師でもなければ医療職であってもそのリアリティにはピンとこないはずなので、一概に無理解批判することはナンセンスだ。

数字として見るデータ客観的事実として揺るがないとしても、起きてしまった不幸とそれを防ぐための緊張感は、両方を目の当たりにして初めてリアル根拠としてデータを活かす。

改善策としては実際の現場映像と音声で記録して周知と理解を促す手段も思いつくが、倫理的問題マンパワー的な問題が立ちはだかる。この点は医療サイドで働きかける余地があるだろう。

【今後の影響に対する推測】

産科医療における有名な出来事としては2006年の大野病院事件があり、そのあらましと影響についてはこれまで散々議論されているので割愛する。

最終的に産科医は無罪を勝ち取ったものの、福島県内における産科医療への影響として、事件前後産科医が減少したという分析がある。(https://keizemi-keio.info//wp-content/uploads/2017/01/bessyo_mitaron.pdf)

産婦人科医会の調査(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/48dc1841822ac2ca56d3d7ee4b107c28.pdf)では総数としての産科医は2006年から2022年にかけて19%増えているとあるが、厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/dl/R04_1gaikyo.pdf)から算出した同期間についての総医師数の伸び率が23%であることを合わせると、新たに産科医を志望する割合は減少していることが見て取れる。

産婦人科医会の資料中には産婦人科施設の推移も載っているが、婦人科病院が微増するもの一般病院診療所が明らかに減っていることが分かる。

ハイリスク妊娠出産を高次機能病院対応するために人員を集約することは理にかなっているものの、妊婦にとって移動はかなりの労力を伴うことから、集約によって移動距離が長くなることは身体的にも経済的にも負担が増す。

この推移に大野病院事件がどの程度影響したか評価が難しいが、無関係でないことは明らかだ。

そういった過去の事例があった上に今回のような事例が積み重なると、施設の減少と人員相対的な不足傾向が加速するリスクがある。

施設の減少は患者にとって負担であるし、人員の不足はスタッフ疲弊患者リスクを招く。

件のつがる総合病院事態が起きたのは2017年ということだが、2024年現在施設としては第二次救急医療機関指定を受けており、日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設としての教育施設指定を受けている(https://www.tsgren.jp/tsugaru-general-hospital/hospital/situation.html)ことから、緊急帝王切開を含む産科医療を行っているものと推察される。

産科医療資源の集約を考えた際に集約される側ということになるが、その医療水準を支えるスタッフHPによると産婦人科3名と麻酔科2名のみだ。

始めに述べた通り、帝王切開は通常の分娩でも突然発生しうるし、それは夜間も休日関係が無い。

当番制でシフトを回すと考えても、麻酔科は2日に1回は夜間呼び出しに備える必要があるし、産婦人科も1人で手術はできないので同程度以上の体制をしいていると推測される。

この通りであれば当然スタッフ疲弊するし、疲れた状態での医療危険を伴う(だからこそ働き方改革が叫ばれる)。そして、疲弊さらなるスタッフ離脱と不足を招く。

事態が進んで最終的に誰が不利益を被るのかというと、分娩をしたい妊婦胎児家族に他ならない。

冒頭の記事にある判断見解は、将来生まれてくる新生児生命リスク晒すもので、人命と健康を至上とする立場からは許容できない。(そうでない立場の人からはそうでもない、という批判はありうる)

【まとめ】

記事では2024年11月に公開された産科医療に関連する法的判断見解について、産科医療に関与する麻酔科医の立場から考察した。

医療安全の推進と削減という矛盾するような見解が同一の業界から出てくることについて、「妊娠出産が死亡リスクを伴う」という点の理解がされていないのではないか仮定することで1つにまとめ、現状の問題の発生源を推察した。

GradeA帝王切開いかに厳しい時間的制約のもとで行われるかや、妊婦胎児に起きうる不幸について一概に法曹側の無理解批判するものではないが、このような法的立場判断見解の影響が及びうる範囲を想定すると受け入れがたい。

現場をよく知る人々の意見が反映されることを祈りつつ、実際に1人の麻酔科から見た現場がどういった物かを誰かに共有できればと思い本記事作成した。

少しでも将来の妊婦胎児安全寄与できればと願う。

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