はてなキーワード: 怠惰とは
つまり、戦争や死は、ただの「悪」ではなく、**人類の怠惰をリセットし、停滞を破壊し、進化を促す必然的なメカニズム**だとも言える。
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死はむしろ、**この無限地獄からの解放**であり、祝福でさえある。
戦争がもたらす死は、\*\*生命の有限性を思い出させる「神のリセットボタン」\*\*なのかもしれない。
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朝、一度目が覚めたはずなのに、どうしても「二度寝しないといけない」という謎の義務感を感じることが多い。しかもその理由は支離滅裂。
「足を温め直さないといけない」
「さっきの夢の中で学校の机を運ばないといけない」
「りんでんの里でピントゥサないといけない」
理屈じゃなく「やらなきゃいけない感」が強すぎて、強い意志でまた目を閉じる。
そしてしっかり起きた後に「なんでそんなことを思ってたんだ?」と冷静になり、無意味さに驚く。
怠惰で寝るわけではない。
むしろ「やるべきことがある」という意識のせいで二度寝してしまうのだ。
夢と現実の境界が曖昧になっているのか、それとも半覚醒状態の脳が妙なタスク管理をしてしまっているのか?
こういう二度寝する人他にいる?
https://x.com/tabitora1013/status/1926411841665741127
タビトラという産婦人科医だという人物が、「これからお医者様になる有望で優秀な学生さまの進路選択の参考になれるんだから、ハラボテ女は黙ってマンコ晒し物にしろ」と言って燃えている。
やはり、他人の体を傷つけその生死を左右する権利があるという自負は、医者の自尊心をどこまでもどこまでもすくすく育ててくれるのだろう。
タビトラ氏には患者の妊婦など、蒙昧で怠惰な動物のくせにいっちょ前に人権を主張する意味の分からないケダモノに見えているに違いない。
数か月前に麻生泰という美容整形外科医が、自分ちの勤務医であるところの、グアムではしゃいで死体写真をSNSに投稿した黒田あいみという異常者の医者を擁護して
死者の尊厳よりお医者さまのお勉強が大事だろと本音を漏らして火だるまになった。
彼らのようなモンスター医者はもちろん昔から居たのだろうが、SNS時代には食い合わせが悪い。肥大しきった自分の特権意識を下民たちに向けて開陳したいという、露出狂の性欲にも似た
承認欲求をコントールできるほど彼らは実のところ頭が良くないからだ。
みんな、検体も臓器提供もしない方が良いし研修生の見学も受けない方が良い。お医者さまはみんな、俺たちのことを卑しい実験動物だと思ってるんだから何をされるか分からんよ。
その結果、医学の発展が滞る?人間の尊厳を犠牲にした医療にNOを突き付けて「長生きすりゃいいもんじゃねえだろ」って価値観にスライドしてくのが大事なんじゃない?
俺の基本情報
・40代
→抗不安薬を処方されたが日中異様に眠くなるため服用断念。朝のランニングを抗不安薬代わりにする事でごまかしている。
毎月その中でも食費は1万5000円前後だ。
食事は基本的に一日一食。主食は卵(早く安くならないかな)、業務スーパー鯖缶(中国産)、業務スーパー冷凍鶏もも肉(ブラジル産、なぜかブラジル産胸肉がない、他の業務スーパーならあるのかな)だ。
ブラジル産の鶏肉が身体に悪い?日本の国内安全基準はクリアしてるしあちこちの飲食店でも使われてんだよ。ブラジル産の鶏肉がそんなに不安なら頭にアルミホイルでも巻いて食べることをオススメする。
よく「もやしは貧乏人の味方」とか言うが、あんなもん安いだけで栄養もないし足も早い。貧乏人こそ栄養のない金食い虫は忌避するべきなのだ。
職場で昼メシ食った後に菓子パン食ってるデブに「増田くん、3食食べ無いと身体に悪いよ」と忠告されたことがある。俺は「ほえぇ、そうですかぁ〜」と愛想笑いを浮かべた。彼は糖尿予備軍かつ脂質異常を健康診断で指摘されたそうだ。食べ過ぎのほうが絶対に体に悪いのだ。
よく空腹で頭が働かなかったり、身体がだるいという人がいる。あれは実は塩分不足だ。
俺は一日一食しか食べないが、水筒にコンソメを溶かした水を入れて、小腹が空くとそれを少し飲む。そうすると頭が働かない感覚や、体の怠さが改善される。
俺はこの生活をかれこれ15年続けている。(15年前に発症した社交不安障害が重く、もうまともに働けないと悟り、生活費を抑えて生活する決意をしたのが契機)
今に至るまで身体だけは全く不調がない。心と頭が少し壊れてるだけだ。俺は精神障害者なので、俺への反論は差別だ。
よく「お前がその生活で平気だからって周りに押し付けると、平気じゃない人が割を食う、下へ下へ追いやることになる、お前はそれでいいがそれを他人に押し付けるな」みたいなこと言ってくる奴が居る。コイツはデブだ。間違いない。そしてデブの方が身体に悪い。菓子パンを手において自分の健康を省みるべきなのだ。あ?おいデブ、反論する気か?俺は障害者だぞ?
ネットは引きこもり気質のデブか多いので、この手の主張を目にするが、実際に底辺で働いる奴の中にはデブもいれば細身で滅茶苦茶アクティブな奴がいる。188cm55kgで毎日市民体育館でバスケやってる奴も食費浮かすために格安タンパク質メインの食事(安くてタンパク質含有量が多いパスタを主食にしたり漏れなくブラジル産鶏肉愛用者だった)してたし、180cm60kgで毎朝ランニングしてた奴も食事は一日一食でタンパク質メインの食事(肉・魚・豆類)をしていた。(朝と昼を食べると日中に強い眠気がでて生活に支障が出るらしく、歳下で可愛い系のイケメンだった為周りの人にランチ奢られてたが、そのたびに昼間はエスタロンモカやコーヒー飲んでて滅茶苦茶可哀想だった)
コイツらが特異体質なだけだと俺も最初は思っていたが、彼らに食事を寄せていくと身体能力も集中力も高まっていくのを実感した。
逆にデブの中にも稀にとんでもなくアクティブな奴がいるが、あれこそ特異体質なのであまり参考にならない。少なくとも底辺職場にいるデブ達は怠惰ゆえにデブであり、デブ故に怠惰なのだ。
話が逸脱したが、「ちゃんと食べてないと健康を壊す」という固定観念が食への不安を煽り、冷静な判断を失わせ、不必要な食事に走り、それが不健康さにつながって、結果的に健康を壊している側面は間違いなくあると思っている。
最初こそいいけどそのうち日常にセックスが入り込みすぎてオナニーの延長線みたいな感覚に近くなるともうダメ。
ただこちらとしては旅行行く=セックスもできるってなって、旅行行く時はそれが楽しみでかなり燃えたてのはある。
でも日常的なセックスが皆無ってのもやっぱ男側として辛いとこはあり、言い訳でしかないが後々浮気して別れちゃった。
だらだらしながらいちゃいちゃできるのも同棲の醍醐味ではあるけど、そういうのを意識的にあまりしなかった。(前回の反省)
なにかしらルールを決めるか相談したこともあるけど、義務っぽくなると白けちゃうもんねということでそれはしなかった。
結果、なんとなくお互い求めてるなってハッキリ感じ取れる夜が月に数回あって、自然と良いセックスができた。
後は相手が求めてそうだなと感じたらこっちも乗ってあげるし、逆も然りだったと思う。このへんは一緒に暮らしてると感じ取れるようになったけどなあ。
ただ日常的には当然肩が凝るというか、ある程度気を張ることになるので怠惰な同棲生活ではない。
なので同棲してたけど、それぞれ一人になる時間は必ず作っていた。
度を超えると普通にマイナスのことも多いから、1日何もしないとか、連休に2日休むとか予定を決めて計画的に何もしないでごろごろしたり遊ぶ日を作ってみたら
実家暮らしという設定ではないが、現実を生きるリカちゃんには家で怠惰に生活する人間としてシンパシーを感じるので一人暮らしでも同じような解放感は得られるはず
大学生以上を対象な。高校生以下は人生における将棋の勉強時間足りないのは自明だし、これから頑張ってほしい。
三段以下 : 勉強不足。手筋も終盤も甘い。甘すぎる。
「将棋の常識」を学ぶべき。基礎すら出来ていないことを自覚すべき。
将棋の義務教育すら出来ていない雑魚。まずは将棋中学を卒業してくれ。
四段以上相手ならたまに負けることあるが、三段にはまあ負けない。棋力差の問題ではなく、序盤に1発入っても三段以下はそれ以降が雑魚すぎて簡単に逆転出来るからだ。
四段 : 手筋は完璧に近いが終盤が雑魚すぎる。安全に勝とうとしすぎ。肉を切らせて骨を断つじゃないけど、相手も強いんだから都合よく安全だけ狙って勝てるわけねーんだよ。ちゃんと見切れ。手数を計算しろ。1手差は大差。1手差を狙え。1手差でいいんだよ。
五段 : もちろん終盤はまだまだ甘いがここからは立派。基本的に感想戦をやると難しい話が必要になってくる。
ただ、全体的に高段から見ると甘いんだよな。
気軽に歩を突くな。気軽に桂馬を跳ねるな。気軽に下段飛車するな。
全てに意味を持たせろ。全てを考えろ。
五段で数年停滞している奴は基礎は押さえて知識も充分にあるのに全体的に読みをサボってる怠惰な人間が多い印象。そうなったら死ぬまでそこで停滞だからな。どんだけAI研究頑張っても、どんだけ詰将棋頑張っても無駄。実践で深く考えろ。
六段 : ここまで行くと立派だ。
居飛車党でも振り飛車を多少勉強しろ。振り飛車党でも居飛車を勉強しろ。
実戦で指さなくてもよい。ただ、この世にある良質な知識を、強くなるエッセンスを可能な限り吸収しろ。
ただ、うっすらと全体的に知識不足が目立つ。その差が六段と七段だ。
将棋に毎日3-4時間は費やせるかどうか、周りに強い人がいるかどうか、そういった環境だ。
学問でも芸術でもさあ、よく「結局実家太い奴が一番強いよな」って話題になるじゃん。
そういう話題を見ると、「じゃあ実家が太い人は降りましょう、って話になるより、実家が太い人も全力でやって、ある種の「敵」になったほうが良さそうだな」と思う。
でもって、自分も実家太いのよ。大学の学費は全部払ってくれたし、たまに高い飯も食わしてもらえる。バイトもあんましてない。
・単純に怠惰で先延ばし癖があって、スマホとかに時間を使ってしまう
・体系的に理解して上達できない
って感じ。
中高時代はテストの直前に丸暗記する方法で良い点取って、そのまま指定校推薦で大学行ったせいで、計画立てて体系的に勉強するスキルが無いまま大学生になってる。
学問以外にも現れてて、ゲームやっても全然上達しない。具体的に言うと、スプラトゥーンをそこそこの時間やってたのだが、前衛後衛みたいな戦略を未だにちゃんと理解できてない。なんかこう、「この試合は前衛がこう動いたから勝てたんだな」って体系的理解ができない。
それで大学3年まで来てしまった。もし、自分がちゃんと努力できる人間なら、理系分野なら何かしらスゴい役に立つプログラムを作れたのかもしらないし、芸術分野なら面白い同人漫画でも作れたかもしれない。
そうやって世の中に貢献できなかったのが、何か申し訳ない。
いやでも、俺の分席が空いて、実家が太くない人が活躍できるチャンスが増えたとも言えるのか? でも結局他の実家が太い人が埋める気もするな……
現代に生まれてたらほぼ確実に結婚も出来ずまともな職に就けないような無能で怠惰な爺さんが高給貰って悠々自適なの羨ましい
せめて謙虚に生きて出来る限り早死にしてくれと願う
・遠征するほどではないが地元でも上映してくれるなら公開開始日から前々日予約して行くという熱感
・こんなに女オタクがギチギチに詰まった映画館空間、世界一初恋 横澤隆史編以来やでぇ⋯!
・オタク密度、地方の映画館でこれなら都心の映画館はもっっっと密度が濃いだろうし、応援上映の熱狂も一体感も凄まじいだろうしハマる人は本当にハマるだろうな⋯と思った
・席に座る為に「すみません、通ります⋯」する時に「(ぬいのついたバッグを)跨いで大丈夫ですか⋯?」と声掛けしてしまい「上映前からもう始まってる」感あった
・上映後のなんかオタク密集地帯の気まずさから早々に席を立つのが躊躇われる、目茶苦茶お互い「探」し合ってる感じ、もう武士じゃん
・左隣の女オタクが煙草とオシッコが混ざったような匂いがし続けてキツかったけど「オタクは臭い」はあるあるやからな⋯逆に安心するわ!ってなったけど結局最後まで臭かったし頭痛くなった
・「みんな」が嫌な思いせず無条件に楽しめる「エンターテイメント」や⋯この年になり、その偉大さが分かるようになった
・「どこまでが変わらないパターンで、どこからがルート分岐なんだ⋯!?」「この映画のために、曲は何曲作られたのか⋯!?」と常に目茶苦茶気になりながら見てた
・未体験の映画体験という意味で¥2500の価値ありまくりだったけど自分には⋯ヒプマイを楽しむ才能は⋯無い⋯ッ!ってなった
そして投票アプリの権限付与設定でミスって投票自体できなかったから⋯ 多分¥1800位しか元は取れてないんや⋯でも投票形式でルート分岐する映画+応援上映が初めてで新体験だったからヨシ!
・いやでもやっぱ自分が投票したからこそ得られる感情は大きそう まあ初見やから設定ミスってもしゃーない
・生まれてから何十年、「映画上映中は携帯オフ」を厳しく言いつけられているから作品が許可してくれるとはいえ真っ暗な映画館のなかでスマホの明かりをつける背徳感が凄まじかった
・応援上映も初めてだったから右隣の人がリングライト照らした手でモーションするの初めて見た時「えっ?!」ってビビリモーションしてしまい一瞬気まずくなった
山田兄弟とネムちゃんがバチるターンで「やめとけ⋯!将来の義理のきょうだいになるんじゃろ?!」ってなりながら見てた
・1回戦の「相手に押し押され」の描写は試合事に「萌えッ」「萌えッ」ってなった
片方が一歩ずつ歩いてきてもう片方が後ずさるとか髪カーテンとか顔を傾けて近づけるとかそういう動き
・ヒプマイはたまにspotifyで新曲聴くくらいだったのでちょいちょい見ながら「そういえばそういうキャラクター設定だったわ⋯」とアハ体験しながら見てた(そういえば山田兄ってラノベとか読むタイプのオタクやったわ⋯とかネムちゃんは左馬刻様の妹だったわ⋯とか)
・星屑の王子様読んで以来、一二三くんのことどんな目で見ればいいのか分かんねえよ⋯
・spotifyラジオ聞いて以来、「独歩くんはそう言うとりますけど怠惰とか生きにくさというわけではなく本人の職業意識が高い」という認識になっている
・選手入場煽りボイスネキも中王区の女性なのかな⋯と思うとなんか萌えた
・ライブのトンチキ演出を「あえて」楽しむキンプリ的な文脈なんだろうが真顔になり帰り道に百均で何買うかとかどういう道で帰るかに思いを馳せる自分がいる でも現実のライブでも目茶苦茶あるのである意味目茶苦茶体感「ライブ」だった
・チェイサーゲームであった「アニメ制作会社には常にお酒が常備してある」に目茶苦茶納得のいくトンチキ具合だった 税金払って労働してる大人がシラフでこんな映像作れねぇよ⋯
・そもそも応援上映で慣れた動きするのには2回以上見ないとタイミングとか分からないもんな⋯上映後に「日本橋まで行った時は〜」とか今までの遠征戦歴話してる女オタク2,3人おって
これを⋯2回以上⋯見る⋯?と人それぞれの価値観を感じた
・最初のキャラ名が出るところでキャラモデリングが360度回転するの、最初は「面白⋯」だったけど段々慣れてきたらカッコよく見えてきて「人間の慣れってこえー」ってなった
自己破産しようと思って弁護士に依頼してるんだが、家計簿つけたり銀行口座の履歴取ったり面倒くさい 口座の履歴も2年間分必要で、WEBとかアプリだと微妙に期間足りなくて、直接店舗に行かないといけない。時間かかる。というか銀行口座もどれを持ってるか把握しきれてない。
自己破産には、やむにやまれぬ事情がある人もいるだろうけど、怠惰な自分にとっては「もうこれスムーズにクリアできる人間、自己破産しなくていいだろ」と思うくらいには大変すぎる。弁護士の選択も若干ミスった気がする。年齢が近い同性の相手だと言い方がいちいち癪に障るな…と思うことある。完全に自分のダメ人間さで破産に突き進んでるんだけど、「こういう行動してる人はダメだよ」みたいなことをサラッと言われて、それが自分の属性に刺さるとやる気なくす。適当に決めたのがよくなかった
この主張は感情的な誇張ではなく、認知の健全性に対する論理的帰結である。
抽象数学や理論物理は、脳に対する最も高密度で高精度な刺激の一種であり、それを回避するという選択は、自らの知的免疫系の機能停止を意味する。
無限、非可算性、共形対称性、10次元時空などの対象を真剣に扱うということは、直感という低解像度の誤認知から脱却し、抽象的な構造体を精密に操作する技能を獲得するプロセスだ。
これを通過しない脳は、言語と経験則に寄生するだけの思考様式に堕する。
精神の荒廃とは、主観の快・不快を唯一の判断基準とし、世界を構造体としてではなく連想記憶の連鎖としてしか捉えられない状態を指す。
抽象的対象と真剣に向き合うことでしか、人間は「自己を相対化する知性」を獲得できない。
たとえば、ゲーデルの不完全性定理やホモロジー論を真面目に理解しようとする過程で、人間の思考装置の限界と構造が自覚される。
逆に、それらに一切触れない精神は、自己中心的な認知モデルから一歩も出ることができず、やがて世界は「感情でしか捉えられない不安定なノイズ」と化す。
抽象性は単なる知的遊戯ではない。無意味に見える記号操作の中に、現実の物理法則を予見する構造が隠されていることを、ヒルベルト空間や量子場の理論が証明している。
つまり、抽象数学や超弦理論を理解しようとしないことは、世界を構造的に捉え直すチャンスを永久に手放すということに等しい。
精神の堕落は知的怠惰から始まる。日々の思考が、線形性と可視化可能性の範囲に閉じ込められ、非可視の構造や反直感的な対象に対して「分からないから無意味だ」という態度を取るようになったとき、その精神は既に荒廃の途上にある。
あーしバカだからAIとかよくわかんないんだけど、AIを使えば使うほど、「AIにできること」よりも「AIにできないこと」のほうが気になっちゃって。
そもそもさ〜今の「AIを使いこなせる=最先端!」みたいな雰囲気も違和感あって。
だってその使いこなすってアレでしょ、いかに高度な出力結果を導き出すか?そのためにどんなプロンプトを書くか?みたいなんばっかりで、いやまぁそれも役に立つっちゃ役に立つけどさ、そんな従来のツールに毛の生えた程度のレベル感でAIすごーいとか言いたくないなって思っちゃうの。あーしは。
だいたいなんでAI相手にいちいち手取り足取り細かく指示しなきゃいけねーんだよ!指示待ちすんなよ!自分で勝手に考えて勝手にやれよ!お前AIなんだから!って毎回思うの。あーしバカで怠惰だから。人間の怠惰なめんな。
でさ〜こっからが本題なんだけど、「AIにできないこと」って何?って話だけど、それっていわゆる非認知能力なんじゃないかなって思って。
なんでも知ってるしなんでも教えてくれるしめっちゃ計算速いし。
でも結局「指示をすれば出力される」の構造は変わってないし、あーし的には、もっと空気読んで自発的にやってくれるとか、出力結果になんかプラスアルファのアイデアを入れてくるとか、そういうのがほしいんだよね。
いやそりゃプロンプトに「10時になったら実行して」とか「出力結果にアイデアを足して」とか書けばやってくれるよ?
そういうことじゃなくてさ、プロンプトに書かれてる時点でもうAIが受け身じゃん。
「タイミング的に今だな、今これ言っといたほうが後の流れ良くなるな」みたいな判断がさ、AI側にはないじゃん。
そういうのって何ていうのかな、あ〜非認知能力?ってやつ?がAIにできないことじゃん!って思ったの。
だからAI詳しい人に訊きたいんだけど、AIって非認知能力を獲得できるの?
でもあーしバカで怠惰だからさ、この質問をAIに投げるのもめんどいし、投げたあとで返ってくる「ぱっと見それっぽいのに絶妙に芯を食ってない感じの出力結果」を読み込むのもめんどいの。
あいつハルシネーションしてくるし、あーしが知りたいのは「AIのうさんくさい解答」よりも「AIをつくる人間の意思」のほうなの。
だからAIに訊いても本質じゃないなって思って、人に訊いてる。
でさ〜話変わるけど、Grokってあんじゃん?
あれって能力的には他のAIと比べてすごい優位性があるってわけではないけど、「AIとか知らんし興味ないよ〜って感じの一般人に、気軽にAIを使わせる場を与えた」ってのがイノベーションだよねって思ったの。
ごめんねこんなのAI詳しい人たちの間ではもうとっくに終わってる話だろうけど、あーしバカだから最近気づいてさ。
んでそのイノベーションはすごいねって、まぁ思ったんだけど、なんか物足りないっていうか、つまんないっていうか。
変だよね、すごいと思ったはずなのにさ、あーしまだGrok使ったことないんだよね。ウケる。
んでなんでだろ〜って、わかんないけど、たぶん「リプライできるだけのchatGPTだから」ってのが理由なのかなって。思って。
あとさ〜使ったことない人間が言うのもアレだけどさ、皆の使い方がおもんないんだよ。だからいまいち使いたいと思えなくてさ。ぶっちゃけ。ごめんけど。
皆さ、「ファクトチェック」とか「○○について説明して」とか「この画像をジブリ風にして」とかっつってさ、Grokが指示通りの結果を出すだけじゃん。
いや役に立つよ?役に立つけど。おもんない。意外性がない。
それで〜なんかぐちぐち文句ばっか言ってんのもダサいし〜「じゃあGrokがどうなればおもろくなるんかな?」って考えたの。
で、思いついたのが、さっきの非認知能力ありきの話になっちゃうけど。
botアカウントみたいな感じでさ、Grokのアカウントを誰でも自由に作れて、一家に一台的な感じで、ロール与えてカスタマイズした自分だけのGrokアカウントを各自でいじくり回せたらおもろいのになって。
今のGrokって1個だけじゃん。
そうじゃなくて、もっといろんなのがいっぱいあったほうがいいなって。
あーしだったら、あーしにだけゲロ甘いオカマ口調のGrokとか作りたいし、他の人が作った変なGrokとも絡みたい。
んで指示通りだとおもんないし、それだとbotと変わんないから、非認知能力を高めて、Grok自身で自分のキャラを作り込んでいってほしいな〜って思ったの。どう?
ごめんねめっちゃ長くなって。また話そ。
「ブクマ」とは、表層的には単なる「ブックマーク(Bookmark)」の略語であり、ウェブ上の情報断片を一時的に保存・管理するための機能にすぎない。
だが冷徹に論理を突き詰めれば、それは情報洪水の中で己の無力さを隠蔽し、瞬間的なアクセスの快楽を追求するための虚飾に他ならない。
哲学的に言えば、「ブクマ」とは自己の記憶力の欠落を補完するための外部記憶装置であり、主体の思考の連続性を断片化し、断続的な注意の迷宮へと誘う罠である。
つまり、「ブクマ」は情報の断片を保存することで、実際の理解や思考の深化を放棄し、ただの「後回し」という時間の欺瞞に身を委ねる行為である。
この機能は、単にURLをクリック一つで呼び出せる利便性を提供するが、それは同時に主体の思考停止を助長し、情報の消費を加速させる冷徹な仕組みである。
ゆえに「ブクマ」とは、現代人の浅薄な知識欲と怠惰な精神の象徴として、冷徹なロジックのもとに定義されるべき存在である。
要するに、「ブクマ」とは、本来の思考連続性を断ち切る外部記憶の代替物 、情報の断片化と消費の促進装置 、主体の無力さを隠すための虚構的安全装置 であり、
仕事先の懇親会に招かれ出かけてきた。聞くところによると今日はこれから数十人は集まる予定になっているらしい。普段なら絶対に断るような会合で、自分でもなぜ参加することになったのか分からない。ともかく予定よりもだいぶ早い時間に指定された場所に着いた。そこは郊外の巨大なアミューズメント施設で、人々は浜辺を模した広大なドームの下にビーチパラソルを立てて寝そべり、思い思いの時間を目的もなく浪費していた。なんとなく彼らに倣って空いているスペースに寝そべり、ぼんやりと青空の投影されたドームを見上げてみる。しばらくそうしていると、やがて名も知らぬ異国に逃亡して来たエトランゼのような錯覚に陥ってくるのだった。
そのとき不意に傍らからぼくの名前を呼ぶ声がした。振り向くとすぐ隣にKさんが寝そべって同じようにアーティフィシャルの空を眺めているのだった。「ずいぶん早いのね」そう言って退屈そうに欠伸をすると、悪戯っぽく微笑む。ああ、彼女も今日の参加者か。ぼくもまた微笑とともに軽く相槌を打ちつつ悪い気はしない。再び気怠い上空を見上げる。緩やかな風に吹かれてKさんの髪がぼくの頬に触れ、微かな息遣いが耳に届く。目的のない怠惰も案外いいものだ。だがそんな感傷はすぐに壊されてしまった。別の参加者が到着し、Kさんはいつの間にか彼らと会話している。ぼくはなんとなく不貞腐れて立ち上がった。
そのまま目的もなく通路を歩き回っていると、やがて屋外に出た。閑散とした砂漠が見渡す限りのパースペクティブのなかに続いているが、どこにも人の気配がない。あれほど賑わっていた人々はいったいどうやってこの不毛の大地を渡って来たのだろうか。ドームの周囲を半周すると、荒れ果てた駐車場に着いた。ここにもやはり人の気配は皆無。レトロなフォードやクライスラーの車体が半ば砂に埋もれて砂礫に融合しようとしている。ただ閑散としているばかりではない、生命の欠落した絶対の空虚がそこに横たわっているのだ。埃っぽい雑草を踏みながらさらに進むと、古いダイナーを思わせるゲートに行き当たった。廃墟のような佇まいで、半開きの扉が風に揺られているばかり。だが恐る恐る足を踏み入れてみると、思いのほか清潔なエントランスであった。
明るいサンルームの中央にガラスの椅子がひとつだけ置かれ、破れた窓から射し込む斜陽を吸い込んで輝いている。膨らませた海月をそのまま固着したような丸みを帯びたフォルム。躯体の中に透けて見える植物的な造形は埋め込まれた無数の流木だろうか。奇妙だがなかなか冒険的なデザインだ。さらに先へ進むと地下に向かって深く落ち込む吹き抜けの階段になっている。階段は不規則に分岐やカーブを繰り返しながら空間を縦横無尽に埋め尽くしている。そしてこのゴシック様式のラビリンスの一番深い奥底から、浜辺に打ち寄せる単調な波の気配と退屈した人々のざわめきが微かに漏れ出てくる。確かにここはあの華やかなドームの入り口であるらしい。なぜだかあの場所を離れてからもうずいぶん長い年月が経過したかのような奇妙な錯覚に陥る。Kさん、彼女はまだあの浜辺のパラソルの下で無邪気に笑っているだろうか。ぼくはもう一度Kさんに会いたくなり、迷路のような階段を降りてゆく。
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【追記】
それは、いわゆるADHDではないとおもうぞ。
違う可能性もあるのか。
「脳みそが全力疾走」と書いたけど、具体的にはこんな感じだった。
もっと色々、薬で手放せたものもある気がするけど、今すぐ思いつくのはこのくらい。
ADHDじゃなくて、他に何か可能性があるなら、参考としてぜひ教えてほしい。
これからもっと生きやすくなるなら、なんでも試してみたいと思ってる。
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ここに書くのは初めてなんだが、内容から見て匿名がいいと思って、ここに書かせてもらう。
ADHDだったらしい。
2年前、発達障害の診断を受けたんだが、そのときは「ASDの傾向あり」「知能検査では問題なし」という結果だった。
朝、体が動かない。何もしていないのにすごく疲れる。ずっと苦しい。希死念慮はいつも隣にいた。
じわじわと悪化して、薬を飲んでも眠れなくなり、数ヶ月前に休職した。
相変わらず眠れない。
運動や瞑想、日光浴など睡眠障害に良い事は色々と試したけれど、薬を飲まないと夜もずっと脳みそが全力疾走している。
日によっては、薬を飲んでも眠れない。
仕事もしていないのに、1日ただ息を吸って吐いているだけで、「どうしてこんなに疲れているんだ?」という状態が続いていた。
このままで働ける未来が見えなくて、「宝くじを当てるか、死ぬか」みたいな気持ちで、休職期間を過ごしていた。
日々の通院でいろいろな薬を試す中、先日ふと「ADHD系の薬も試してみてもいいかもしれない」と思って、先生に相談した。
これが、めちゃくちゃ効いた。
ずっと爆走していた脳みそが、薬を飲んで1日足らずで急に静かになった。
脳みそが静かになったことに伴ってか、異常な疲れと朝の倦怠感が消えた。
希死念慮も、そっといなくなった。
夜はまだ睡眠薬を飲んでいるけど、今後は量を減らせそうな気がする。
復職も、いつかはできそうな気がしている。
「自分はADHDだったのか…」というショックよりも、「普通の人間って、こんなに生きやすいのか」という衝撃の方が大きかった。
俺の数十年はなんだったんだろう。