はてなキーワード: 悪辣とは
はてなの穏健派フェミニストと穏健派フェミニストに連帯したブクマカもきっと共感すると思う
日本のフェミニストとして在日クルド人差別にはとくに警戒して批判しなければいけないと思っています。どんな差別にも反対しなければなりませんが、私が強く警戒している理由は以下3つです。
(1)以前女叩きしていた人がクルド叩きに流れている。
→新たな「しのぎ」みたいに見なされている可能性がある
https://x.com/Cristoforou/status/1921378671387869371
→少数派の民族が女性に性暴力を働くとして悪魔化するのは昔から移民弾圧の常套手段。これを言う連中は女性の安全のことなど本当は全く気にしていない。保護者ぶって我々をダシにするな。
https://x.com/Cristoforou/status/1921379002708591005
(3)非常に人数が少ないグループを悪魔化するのはトランス差別などでも見られるやり方で、抵抗しにくい相手を狙った悪辣な手法である。
https://x.com/Cristoforou/status/1921379449867558979
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250314223242
syamuさんの記事とか読んでいたんですが、彼よりも確実に不埒な悪行三昧をしている自分はどう罪を贖えばいいのか…と考えてしまいました。
彼より自分の方が人間として悪だし、指弾されるようなことをたくさんしてきたというのは実感としてあります。
いっちゃなんですが自分がやったことに比べればsyamuさんがやってきた「悪行」なんて重箱の隅をほじくるようなレベルでしかないです。
彼に対しては「働け」という声もあります。彼が労働に関してどの程度のスキルを持ち合わせているかは判別ができません。
そもそも労働スキルとかそういうことに関しては特に体系的に学んでおりませんし、ある仕事ではポンコツでも別の仕事をすれば非常に優秀ということはよくあるわけです。
だから自分はsyamuさんに対して「働け」ということはできません。彼が見せている断片だけで労働スキルを推し量ることは自分にとっては困難です。
翻って自分の話をしましょう。自分が「働け」といわれる理由としては労働自体が贖罪という側面もありますが、今まで金銭的に迷惑をかけた人へ弁済するというのもあります。
その目的をもって自分がどこかに雇われたと仮定します。自分の卑劣な性格を考えると遅かれ早かれ雇い主や他の従業員などに後足で砂をかける真似をするのではないかという懸念があります。
また、その前に自分の能力不足でお客さんや雇い主に迷惑をかけたりしたら?ましてやそれで塗炭の苦しみを味あわせたとしたら?と考えると働くという行為にも及び腰になります。
精神を病む直前働いていた会社でも軽い業務負荷(平均残業60時間程度)に耐えられず、最終的に目をかけてくれた上司とかに砂をかけるまねをしてしまいました。
その後の調べで精神自体は大学生と大学院生時代から一貫して病んでいて就労後に爆発しただけでしたし、そういう意味では勤め先は自分のせいでばばをひいたわけです。
こういう無礼な真似を恩のある人たちにしてしまった時点で、やっぱり自分はsyamuさんより悪だと思ってしまうのです。
これも弁明ですが、食っていかなければいけない以上一応自分も税務署に開業届を出して零細で自営やっているわけです・
こういう業務負荷の低いレベル(日曜深夜や暮れ正月に雑務とか商品開発とか顧客対応をするぐらい)ですら精神力をゴリゴリ削られていくような感覚になります。
ただ、零細なのでなかなか食べていくのも大変ですし、そういうわけで「自営しながらやとわれで働く」という選択肢も加えていかなければならないとも考えています。
そういう現実があるにもかかわらず「働く」ことから逃げているのは自分も同じです。
なんなら御託並べて自己正当化に汲々とする自分より、そういう的外れの助言に取り合わないsyamuさんの方がよっぽどまともだと思います。
これ以外にも自分は散々悪いことをしてきました。ここで「悪いこと」の実例を書くことすら及び腰になるあたり、自己保身大好きの卑劣な人間だと感じてしまいます。
syamuさん名物の「精子スプリンクラー」ですが、自分も小学生のころ同級生の女児に下ネタを口走って泣かせてしまったり、中学高校とちょっと気になっていた女子の前で奇行に走って傷つけてしまったりしました。
大学以降はそういうのに凝りて「自分が何をやっても女性を傷つけるだけだし、自己の欲求のために女性を傷つける行為は絶対悪だ」と思うようになりました。
ただ、思ったところで行動が伴わなければ意味がないわけです。小中学校の時代みたいに知らない間に女性を意味なく傷つけているのではないか、という疑念はぬぐえません。
他にも大小さまざまな人道にもとる行為や触法行為などを行ってきながら生を偸んでいるわけです。
syamuさんより自分のような人間こそ真に指弾されなければならないのは火を見るよりも明らかです。
syamuさんより悪辣で他者に不幸と災厄をまき散らす人間はどのように贖罪すればいいのか?そしてどう生きるべきなのか?という羅針盤は欲しいです。
とはいえそういうものを求める時点で己の知性の弱さを感じさせてしまいます。浅学非才という言葉すら生ぬるいです。白痴です。
ただ、心が弱っている人はカルトとか過激思想に引っかかる可能性も大きいため、こう正当性のある助言か犯罪者集団や過激思想を持つ手合いのおためごかしかということも判別せねばなりません。いよいよ難儀な時代になったと思うわけです。
贖罪のつもりが「○○アノン」に与することになって結果自分がさらに人を痛めつけたりする結果になったなら…と考えると暗澹とします。
もし増田の言う通り女の起業家が性を売り物にしてイージーモード満喫してたらこんな訴えするわけがないんだわ。考えてもみろ
↓
セクハラ目的で女性起業家に目をかけたり女優遇する投資家が減る
↓
↓
↓
ってなるだろ
でこっから話進めて「セックスを強要する権力者」や「(電通みたいに)裸踊りを強要する権力者」とか"人の尊厳を踏み躙るような人間"が人の上に立てないように、ちゃんと捕まるように追い出すとどうなるか?
↓
↓
・席が空く分昇進などのチャンスも増える
・権力使って性加害してる奴
・女がスタートアップに参入すると自分の仕事が立ちいかなくなる無能起業家
・自分に構ってくれない女を憎んで悪辣な強者男を肯定して自身の首を絞めてるアホ
いっぺん頭冷やそうな
前に一度見たきりで久しぶりでグローバル艦長ってあんまり活躍してないイメージあったけど、人類の想像を超える状況に振り回されることが多いだけで軍人とは思えないほど柔軟だった。
それと初めて「戦後編」見たけどキスでハッピーエンドに終わってからの倦怠期みたいな話だった。
主人公が自分から約束したくせにすっぽかして他の女に会いに行ったり、本編だと割と正論側でしっかりしてた印象の強かった未沙も弱さが目立ったりで株を落とす一方、
文化を理解してるブリタイ閣下とか、文化してるカムジンとかゼントラン側のメインキャラのほうが魅力的だったかも。
上手くいかないゼントラーディとの融和とか急速に進む復興とか見るべき所もあって面白くはあった。でもこれマクロスか?とは思ってたけど最後の最後でマクロスだった。
長すぎてどうにも見る気がしなくて7飛ばしてF見たけど、何年か前も配信で見ておもしろってなったけどやっぱ面白かった。
話のテンポとか映像とかも現代風で今見ても見入ってしまう。初代はぶっちゃけミンメイあんまり魅力感じなかったけど、Fは両者共にカッコいい所かわいい所見せ場あって魅力的に感じた。
あとやっぱり歌が強すぎる。未だ見てない劇場版もいい加減見ようと思った。
未見だった7もΔも見て、初代も見て思ったけどやっぱりTV版としてはFが一番毎回飽きさせない展開でぎゅっと詰まった面白さがあった。
雑に洗脳が解けるお兄ちゃんとか色々ツッコミどこも多いんだけど、とにかく感情を揺さぶる展開詰め合わせで再度みるのも楽しかった。
あと、他と違って敵側が感情移入できないキャラでそいつめちゃんこにしてスッキリってのも。
なぜか当時は見てなくてそのまま一度も見る機会なかったので今回初めてみた。
フレイアちゃんかわいいというかフレイアとハヤテが強すぎてあんまし三角関係感ない。
あとライバル側の人ら。
やられたことは本当にかわいそうなのにやってることが悪辣過ぎて同情が持ちづらいのなんかジオン感あると思ってググったらやっぱ同じようなこと言われてた。
評判よりはずっと面白く感じたけど、結局あれどうなったのとか結構あってモヤッとはした。
モヤッとはしたけど前期EDの覚悟するんよ~の所好きだったらまあヨシ。
OPでCG使われてたり作画よくてびっくりした。まあ作中はそのぶんバンクも多くなってるけど(変形後スピーカーポッドを連射するバサラ)。
BGMがほぼない作りだったり、人をやっちまって落ち込む主人公は多いけど(人を救うためとは言え)ミサイルを撃ってしまった事自体に落ち込む主人公とかかなり挑戦的なロボアニメだった。
歌に関しては話のテーマとしては他よりもかなり直接的に重要な扱いだったけど アニメ作品としては全く違う歌を調和とかしたりせず切り替えて歌うシーンがしばしばあったりで正直作りが雑に感じる所はあった。
展開が今のアニメからしたらすごく余裕を持った作りで、1クール越えても敵には特に有効な手段がなくていいようにやられて後手後手がずっと繰り返されて、バサラも作中ですら戦場に来て歌ってるだけの変なやつがまたいるくらいの扱いでスルーされてて焦れったさはあった。
初マクロス7変形回あたりでバサラの歌で初めて救えたり、相手に効果てきめんだったりで契機、2クールの終盤差し掛かったあたりでサウンドフォース結成で話が動き出す感じ。
それでも4クール目でもクソガキ回入るのんびりした作りで、最後はみんなも歌って大団円は良かったと思う。
ただそんなゆったりした流れの割にFBのメンバーの出会いとかの回を未放送回でやるの!?とは思ったけど話自体は馬鹿っぽいノリで楽しかった。
こういうのもなんだけど、印象に残ったシーンってバサラ以外が歌ったシーンだったかもしれない。
細かい所だと毎回の前回までのマクロス7は!のコーナー、ナレーションやテロップがちゃんと入ってるやつは情報補足やらで機能してるんだけど、序盤や悪夢の突入作戦とかくらいにあった適当に前回の場面切り貼りしただけのやつはなんだったのだろうか。
あらすじになってなくて困惑した。一挙で続けてみてもそうなんだし、当時見てた人はどう思ったんだろうこれ。ナレーション自体も妙に砕けた口調だったりでヘンではあるんだけど。
キャラクター造形は他作品だと好き勝手大暴れしてる印象あるマックスも天才感薄れて歯車の一部みたいな扱いで数えるくらいしか活躍してなかったり、エキセドルに至ってはですなbotになってて悲しい。
作中通してガムリンが一番好きなキャラだった。制作側もガムリンにツッコミ入れさせたり、胸のすく行動させたりで共感持てるキャラとして作ってるんだろうけど。
よく舞い降りる剣が評価高いけど、あの回フリーダムかっこよく出てくるけど、その後の汚い花火大会とか助けられたと思ったら助けられたなかったザフト兵とかやるせなさとかも強くて、
個人的にはその数話後の決意の砲火のほうが盛り上がりとして楽しかった。今後の方針が固まって、わかりやすい悪役のブルコス・ライバルの三人衆登場、ムウさんがMS乗りになってディアッカ参戦に最後にアスランも…と見どころ盛りだくさんだし。
あと初めてHDリマスター版みたのでパーフェクトストライカーとかシンが出るのもワクワクした。
よく言われる何度も回想で殺されるニコルとかか以外にも、毎回それなりの時間で前回のガンダムSEEDは!が入るのでしょーじき一挙で見るのは少しつらいなあと思った。
「曇らせ展開だけが続き旨味がないサンドバッグ要員」「他のHOと比較して活躍できるシーン量に大きな差があり、かつそれが事前に明示されない」「NPCの下位互換、またはNPCで十分に代替可能である」など
自身が遊んだもの、友人知人から口頭で聞いたもの、某所にて書かれていたものが混ざっているため話半分でお楽しみください
(50音順)
アイラスの双眼
HO1
赤鬨の声に
HO3
商不幸堂
HO2
若鷲の双眸
全員
NPC中心
悪魔の唇
HO1
全体的に秘匿の意味を感じない
悪役不在の物語
NPC中心
NPC中心
HO3が虚無りがち
HO1もいらない
Aconite
HO3が虚無、全部虚無
HO2ややマシ
HO2は陣による
ATHENA
HO2
あトの祀リ
HO1
HO2もやや虚無
アポカリプスの天秤
HO3
HO2
HO2
全員
一胚
HO3
HO3疎外感あり
鰯と柊
膿み堕とし
HO1
永虹灰帰のポリス
HO4
HO2もやや虚無
SSS.S
全員
HO3
HO2
偏りありかつPL会議不可
追鯨
お前だけは俺が殺す
HO4
快刀乱魔
HO4
HO3曇らせばかり
魔女は出目次第で虚無
彼方からの君に捧ぐ
偏りあり
NPC中心
金糸雀の欠伸
HO2
HO4もやや虚無
カノヨ街
HO3
神はすべてきみに任せたのである。
烏が群れては、極彩色
HO2
HO3も不遇寄り
HO4
HO3
HO4
HO2も楽しくはない
NPC中心
GODARCA
星、吊るされた男
HO3
傘月堂夜話
NPC中心
四季送り
ジャンヌの猟犬
NPCが主役
ハートが薄味
すみません、よくわかりません。
全員
正偽のイデア
静なるテロリスタ
鶺鴒、浦々と鳴き
全員自由度がない
午が後半虚無になりかねない
その真紅に愛を見る
HO4
誰がロックを殺すのか
町葬屋
HO1
THESEUS
HO3
HO3
HO4も薄め
HO3
ドッペルゲンガーの証跡
NPC中心
HO2もやや虚無
夏と祭りと私の貌
HO1以外の全員
庭師は何を口遊む
HO3
HO2はやや疎外感
NOBODY*2
灰と甘露
Paranormal Crime
B'ASH
火点し頃の蜘蛛踊り
HO2虚無
HO3救われない
HO2
HO2
BLACK×SYNDROME
HO1やや虚無
FRaTRlCiDE-フラトリサイド-
HO4
お助けNPCっぽい
HO2も虚無
プルガトリウムの夜
HO2やや虚無
Project : Sm;ley
HO喜以外
片鱗
HO2
HO4も虚無りがち
咆哮エトランゼ
全員
紡命論とシンギュラリティー
HO5
HO2
HO3
身裂館
HO2が一番虚無?
HO4も虚無
野狗子と薬師
野狗子
MANIKISS
色欲強欲
怠惰も虚無より
魔法少女は死を唄え
NPC中心
爛爛
HO2
リアビ
HO4
Ry-06
火力バランスが悪い
HO1
HO2もやや虚無
HO4
NPC中心
HO1
HO3
六畳半の夏
HO2
落語家も楽しくはない
わらう鬼
嗤う人間師
2022-03-02
■プーチンは戦争犯罪者として処刑されるのが100%確実な流れなのに
プーチンに「戦争やめろ」「兵を引け」みたいなデモやコメントしても意味ないに決まってるじゃん
ユーゴのミロシェビッチやイラクのフセインみたいに捕まって死刑か終身刑の独房死になる運命が目に見えてるのに
(リビアのカダフィみたいなリンチ死の可能性もあるな。しかも家族丸ごと襲われることが常)
戦争止めるならウクライナ派兵ではなくてユーゴやイラクみたいにロシアにNATOや多国籍軍を派遣してプーチンの斬首作戦を実行することよ
2022-03-05
上の増田が「ロシアの反乱」だけを期待してアメリカの介入を期待してんのを書かないのは謎ね
ゼレンスキーのウクライナは「NATO介入して」「アメリカ介入して」って言い続けていて、そのために各国の国内世論を動かすSNS戦略立ててるのに
すでに武器支援以外にも義勇兵名目で支援されてるがどっかのタイミングで世論に押されて多国籍軍や有志連合軍が本格的に出てくる
2022-03-05
もう事態はロシア対ウクライナとの戦争ではない。日本を含めた欧米諸国全てを相手にした戦争なんだよ。
ロシアは一連の紛争で越えてはいけない一線をいくつも超えているが、こんかいまた特大の一線を越した。ザポリージャの原子力発電所への攻撃だ。これは、この一件だけで、今までかけてきた全ての制裁をもう一回かけ直してもいいくらいの暴挙だ。
安全保障理事会の席でロシア軍の侵略行為を散々正当化してきたロシア代表が、今回に限ってはロシア軍はやっていない、ウクライナの工作員と米国による欺瞞情報だ、と誰も信じない見え見えの大嘘で否定するほど。ロシア自身ですら、その悪辣さを自覚している愚行中の愚行だ。
ロシアは、というか旧ソ連は、チェルノブイリ原発の事故でヨーロッパ中、世界中に放射性物質をばらまいた。それの再来を招きかねない戦闘行為をウクライナでやったのだ。こんな行為を、やったもん勝ちですませてはいけない。もう、NATOは直接の攻撃を受けたと多国籍軍を派遣してもおかしくない状況だとさえ思う。
日本もひと事ではない。
対中国防衛論で必ず議論にあがるのが、原発を攻撃されたらどうするか、だ。結論から言うと、対抗策はない。やられた場合の被害は計り知れないうえに、防御する手段も現実的にはない。ただひたすらに、中国がその行為を理性で押しとどめるのを期待するだけだ。原発を攻撃した国は、国際社会から排除されて経済的にも政治的にも死ぬ。ここでそういう実績をちゃんと作っておくことは、日本を防衛する観点から必要不可欠だ。
2022-04-07
ノルマンディー上陸作戦が実施されたのは1944年6月。
第二次世界大戦が始まったのが1939年9月なので、アメリカ参戦まで5年も掛かっていることになる。
今のウクライナに多国籍軍が軍事介入するとしても、最低でも3~4年くらいは掛かると見るべきだろう。
ウクライナ軍がロシア軍に対して優勢となっていても、3~4年も持ちこたえられるものなのだろうか。
これ、陰謀論系の動画で多用されるフレーズなんだけど、論理的に100%否定できる事象と、一般常識に照らし合わせると普通は否定できる事象をいっしょくたにできる魔法の言葉。
あることないこと、というか、ない事を何十個でもこの言葉をつけて並べ立てれば陰謀論動画の出来上がり。
記者に「不同意性交の被害者は一人でも見つかっているのか?」 https://x.com/slugger1002/status/1893583645291823312 の最初の動画1分半程度
と聞かれ、増山は「存じ上げておりません」と。
これが通るなら、「増山も不同意性交している!」と言われても「可能性は否定できない」の一言で説得力を持つことになってしまう。
普通に考えれば馬鹿馬鹿しい話だが、相手への偏見やバイアスがあると、信じる人が出てくるんだろう。
記者「短期間に複数の人とそれ(不同意性交)で、その時に人事の立場にいたから、そんな理由で被害者も知らずに可能性があるって事をおっしゃってるんですか」
増山「そうですね、常識的に考えて可能性は否定できないと言っているまで」
増山はこの程度の根拠でもって、「事実」とし、県知事選で、斎藤知事を貶める一方的な情報だけではなく、
増山「より広く事実を知ってもらうために必要だと思った」「公益にかなう目的がある」
増山「斎藤応援する意図はあくまでなく、ただ事実を適示し、県民が判断したことだと……」
なんでもあり、というか滅茶苦茶以外のなんだというのか。
こちらの投稿 https://x.com/sxzBST/status/1893576110518006176 では動画付きで
Q「立花孝志氏が拡散したデマにより竹内氏が亡くなった。その起点になったのは増山さん 岸口さん 白井さんの情報提供では?」
増山「立花氏の情報によって竹内が亡くなったという確信を持ってない」
とのやりとりがある。
しかし、増山の論理で言うなら何故そこで「可能性は否定できない」と謝罪をしないのか。これは完全にダブスタである。他人に厳しく自分に甘く。
こちら https://x.com/nobuogohara/status/1893637786734841936 の投稿でヤメ検弁護士の郷原はこう言っている
「亡くなった人が翌日逮捕予定だった」と言うのと同じレベルだと思います。ただ、被害者すら特定されない不同意性交は、県警に否定されることすらないという点が、一層悪辣です。このようなことが罷り通るようになると、社会は壊れます。
本当に社会が壊れている。
なんか、Twitterとかで「"なんでもいいから"悪の組織が潰れるのを見たい大衆」とか言う人いるけど、皆そんなあいまいな理由でフジテレビ叩いてるんじゃねぇんだよな。
2000年代からこっちインターネットでどれだけマスメディアが嫌われてるか知ってるでしょ。
反韓、反中のネトウヨだからフジテレビが嫌いってわけじゃなく、彼らがどれだけ悪辣でいろんな人を傷つけてきたのかネット見てた人ならみんな知ってる。
はっきり言うけど、日本のマスメディアって政治家より腐敗してるでしょ。
自民党ですら選挙で人が入れ替わったり、時には与党が替わるときもあった。
あるVtuberが好きだった。
シンプルにビジュと声の良さ・キレ味のある語彙・頭の回転の速さ・ゲームの上手さ・歌・なにもかも完璧に思えて、一時期は長時間配信を鬼リピしてたほど。
一方で軽率で過激な発言が目立つ配信者でもあり、案の定たびたび炎上していた。
正直その部分に関しては止めて欲しかったけど、いつか変わってくれるだろうと信じて推し続けるしかなかった。
彼は変わらなかった。そして私も離れられなかった。
口の悪さや"言ってもいいライン"を軽々と飛び越える過激な言動に驚き、傷つけられながら、それでも配信を観るのを止められなかった。
彼は精神障害を嗤う発言もしていて、軽度ではあるもののモロに該当する私は深く傷ついたが、
大物配信者はアンチのコメントに常に晒されているのだから、心にもないことを言う時もあるだろうと自分を納得させていた。
依存していたのだろうなと思う。
けどある時、彼はコメント欄に湧くアンチに対し、容姿を揶揄するような言葉を吐いた。
なんてことはない(ことはないんだけど)、「こんなコメントをする奴らは顔に出来物が出来ているような奴ら」という、その程度の。
それが、なんというか凄く"効いて"しまったのだ。
振り返って分析してみるとその揶揄そのものが効いたというより、ちょっとずつ蓄積していったものがあふれた瞬間だったのだろうと思う。
そして遅まきながら気づいてしまった。
その時すでに彼はVの中でもトップ層に位置していたし、正直なところ何を言って炎上したところで許されるターンに入っていた。
上手く伝えられないが、反省も変化もないことに憤りを感じたのではない。
何を言っても許される段階まできてしまった彼にとって、多少の悪辣な発言の類は、きっと何を言ったかの自覚もないまま、彼の中で"そんなこともあったね"で処理されていく。
彼がアンチを攻撃するつもりで放った言葉によって同時に傷つけられた彼のファンは、彼の中で"配慮にも値しない"のだ。
被害妄想と言われるかもしれないが、その考えに至ったとき、もう本当に心が無理な時期で、これ以上ここにいると本当に駄目になってしまうと思って、私は彼の配信を観るのを止めた。
笑われるかもしれないけど禁断症状のような行動を繰り返していた。
スマホを渡した友達にツイッターアカウントをブロックして貰い、彼が所属する箱そのものにも近づかないように視界にも入れないようにして嵐をやり過ごし、ようやく安定したと思う。
ここまでが数年前の話。
ドラマやアニメの主題歌を手掛けさせれば恐ろしいほどの解像度を発揮し、その優しい歌声に何度救われたか分からない。
その推しが去年の紅白に出演した時の場面をYOUTUBEの公式チャンネルで観ようとしていたときのことだ。
元・推しの彼が、推しの歌手の、まさに私が聴こうと思っていた歌を歌っていた。
その清涼感のある白いサムネを観た時、一瞬、見間違いかと思った。
よりによって、あなたがその曲を歌うのか。
世の中に埋没し、時に邪見に扱われ、それでも確かに存在して、自分だけの戦いを行う人たちの歌を、
差別や排斥に対する怒りの歌を、よりにもよってあなたが歌うのか・・・。
怒りとかではなく、どこか納得してしまった。
もう過去ほど不安定ではないが、忘れていた感情が噴出してきそうで、その歌みたは結局観れていない。
でも彼が過去の行動や発言を省みて、その反省の気持ちを込めて・・・とかでは無いのだろう、たぶん。
何をしても許される領域の人間は、ただ良い歌だからという理由だけで、そこに込められたメッセージや自分の過去を省みることなくこの歌を歌えてしまう。
なんだか答え合わせをしてもらった感覚だった。
ちなみに人づてに聞いたが、最近も元・推しの彼は炎上したらしい。
でも、きっと許されたのだろう。
これからも彼は少数のファンごとアンチを焼き払い、許されながらやっていくのだろう。
※ちなみに今確認したら、元・推しの歌みたはアップロードされたのが2か月前、現段階ですでに350万再生くらい。相変わらず凄いや。
治安最悪地元シリーズ。その悪弊の犠牲になった可哀相な人がいた…という松。
最近の嘘松の中ではストーリー性がやや高く、母親+子供+病気という同情を引きやすい要素を入れているのもGOOD。
ただ、そうしたエピソードそのものよりも、不正義に怒る「俺」(嘘松さん自身)がやや前面に出過ぎのような気がします。
始祖松の御代より、自分上げは嘘松の華ですが、今回のお話だけで当事者ではない嘘松さんの評価を高めるのはちょっと無理があるのではないでしょうか。
問題の場に嘘松さん自身もいた(という設定)なら、あなたはそのとき何してたの?という話になりますし、人から聞いた話でしかない(という設定)なら、その怒り方は安全地帯から無責任に吠えているだけに見えてしまいます。
「正義が好き」という直球過ぎるフレーズも、一周回った露悪としての滑稽さを意図しているのなら別ですが、嘘松さんのプライドの高さでは笑わせることはともかく笑われることには耐えられないでしょうから、単なるミスチョイスと見て良いでしょう。
修正案としては、
3~5ポストかけて、被害者(母親)側の健気さや罪の無さ、対する加害者側の悪辣さ、頑迷さを具体的に描写する。そして最後に、このような地元の現状への怒りと憂いを最低限の言葉で表明しておく。