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はてなキーワード: ゲラとは

2025-11-02

男性差別だというなら男はチンコを恥じてくれ

よく「女性男子トイレや男湯の掃除をするのは男性差別!男女逆なら許されない!」

そもそも便器が剥き出しなの男性差別!」

「女がチンコを見たり口出しても男女逆ほど咎められない!男性差別!」

とか言われるけどさ、それなら

女がマンコを恥じるように男もチンコを恥じればいいじゃん

どんなに尿意限界でも外で立ちションなんかしないで個室で排泄すればいいじゃん

俺の息子とか言ってゲラゲラ笑わなきゃいいじゃん

ゾウさん踊りとかしなきゃいいじゃん

女性嫌がらせでチン凸とか、露出狂とかして見せびらかさなきゃいいじゃん

性犯罪過程で女の前でチンコ出したり女に押し付けたりしなきゃいいじゃん

そしたら「男性差別」のない男女平等チンコセンシティブ扱いで大事にされる素敵な世界がやってくるよ

2025-10-30

anond:20251030202445

ゴジュウジャーは毎週くっだらねーってゲラゲラ笑って見れるゴレンジャー回帰だと思ってたんだけどなあ

2025-10-28

最近思い出すこと。

もう15年ほど前のことになるけれども、サークルの後輩2人のことを、最近よく思い出す。

単純に、子ども保育園の送迎途中で、学生時代に行ったラブホテルの近くを通るからだと思う。

それまで意識することはなかったのだけれども、どこぞの市長ラブホテル騒動からふと意識するようになって。

 

経緯はさておき、思い出すのは、自分から見て1学年後輩の石田君と、2学年後輩の渡辺さん。

石田君は頼れるリーダー格で、次の部長間違いなしという感じだった。

計画を立てるのがうまいし、リードするのもうまいし、今ならシゴデキって評価されるタイプだと思う。

ただ、ちょっと不器用そうなところがあって、イケメンタイプではなかった。

 

渡辺さんが超絶肉食系女子で、食い散らかしていた。そんなことを知ってから知らずか、石田君が渡辺さんに惚れた。

渡辺さんはメンヘラではないけれども、今なら性依存症と言われるんじゃないだろうかと思うくらいに人肌に飢えている人だった。

 

渡辺さんには同じ学部学科彼氏がいたけれども、だんだん倦怠期突入

そのタイミング石田君は渡辺さんに猛烈なアプローチしかし、渡辺さんは靡かずサークル内で別に彼氏(初代)を作った。

その後も、石田君は渡辺さんにやさしくしつつ、渡辺さんはサークル内で彼氏(初代)と懇意愚痴聞き役だけ石田君。

渡辺さんは彼氏(二代目)、彼氏(三代目)、彼氏(三代目・復権)を経て、それでも石田君は彼氏になれず。

 

そんなある日、何となく渡辺さんと深夜にドライブに行っていたら、石田からアプローチをかけられている件について相談された。

曰く、石田君ではイケメン度合いが足りないか相手として微妙らしい。ちなみに僕はOKだと。

からは「じゃあ、振る口実に僕と付き合ってることにすればよいよ!」と軽々しく提案し、渡辺さんは大爆笑

その案は採択され、渡辺さんは石田君に「僕さんと付き合うことにしたからナシ!」とメールした。

けれども石田君は「嘘でしょう?」と取り合わず

 

渡辺さんが助手席メールを読み上げつつ、僕が返信メール提案しつつ、当時のガラケー爆速で返信合戦

そんななか、ちょうどラブホテルの前を通ったので、あきらかにラブホテルと分かる写真を送り付けて諦めさせることになった。

駐車、入館、入室、入浴、その他諸々、「それと分かる」けれど「もちろん映ってない」という写真を撮って送った。

お酒を飲んでいるわけでもないのに何か盛り上がってしまい、渡辺さんと二人ゲラゲラ笑いながら写真を撮って、送信

 

行き過ぎた遊びをした結果、そのあと石田君の心が折れてしまった。

若干、申し訳ないことをしたと思う。

2025-10-18

dorawii@執筆依頼募集中

思わない人に対して幻滅するんだ。

子供ならまだいいけど大人でそういうのでゲラゲラ笑えてたら引くってことなんだな。

そういうとこじゃないの。いかにも選民意識的なさ。

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anond:20251018001143

コロコロコミックでも漫画の1コマ目と2コマ目の話がつながってなかったら

「せめて漫画にはしてくれよ!」

って思うだろ?子供はそれでもコマの絵だけ見てゲラゲラ笑うだろうけど、それって先鋭化か?

マンション買うとき間取りのチェックなんて素人が1時間も調べたら学べる範囲なんだから

せめてそれぐらいはやっとけよ、っていう話だよ

2025-10-15

友達彼女を女友だちに寝取られて結局振られたという話を聞いてゲラゲラ笑ってる

何で恋愛失敗談ってこんなおもろいんだろうな

2025-10-14

人生ゲームって学力格差が出る

うちの子が小6でこの前友達を家に連れてきてたんだけど

一緒に人生ゲームをやって遊んでみたら学力格差が酷かった

一番ヤバい子はマスに止まってそこに書いてある文章ほとんど読めなくて

書いてある金額だけ確認してさっさともらおうとしてる

「支払うって書いてあるんだから、支払ってね」

みたいに言ったら渋々支払う

ゆっくりなら文章を読めるんだけどめちゃくちゃ遅いからさっさと金額精算だけやろうとしてる

他にも文字は読めるけど計算ほとんどできなくて

給料日通過して$20,000が貰えるけど、止まったマスで$3,000の支払いだから$17,000だけ貰って」

って言っても理解してくれなかったりしてゲーム進行がめちゃくちゃ遅い

逆にちゃんと出来る子は止まったマスの内容を理解してゲラゲラ笑ったり

「なんで散歩して気分が良いだけで$20,000とか貰えるんだよ!」

って怒ったりしてちゃんと楽しめてた

他にも最近人生ゲームって転職かいろんなルールがあるんだけど、学力格差で楽しめてることそうでない子がはっきりしてて

コレはマジで人生を考えさせられるゲームだって実感したわ

2025-09-30

anond:20250930150233

懐いてくれてた地元中学の後輩が大学近くに下宿を借りたっていうから遊びに行った、下宿はすでに荒れに荒れており、その日は10前後の男女がビーマニ98してたりクソみたいなフラッシュ動画見てゲラゲラと笑っていた

そのうちの一人が夫、あれから30年近く経つし子供もいるけど、もっと夫とSEXしたい、もっと夫には頑張って欲しい

さっきも夫のかわいいo棒oを咥えてきた、リモートワーク最高です

2025-09-23

お前が憎い

anond:20250923115713

お前は今まで心の底から渇望したことがないんだろう。そして、求めても得られず、何年も苦しんだことがないのだろう。あまつさえ、お前にとっての「プラスマイナスゼロ」になるために、ただ「ふつう」になるためにゴミのような境遇から這い上がらなければならない人間ことなど何も気にかけていないのだろうな。

俺はそれが許せない。

お前のように、何も求めずとも得てきた人間

健康的な精神健康的な肉体、趣味友達、親、彼氏社会的成功、生きる理由などなくても生きられる暖かい暖かい生活をして生きたお前。

俺は憎悪する。

お前の境遇のものではない。その境遇にあって何も感じず、その無知から軽い気持ち他者を見下す前をこそ憎む。

お前が不幸になったときゲラゲラと笑ってやろう。お前の子供が入院したときは鉢植えの橙百合を贈ろう。

それまでは幸せにな。無病息災でな。お前に何かあったとき、俺が耳元でゲタゲタと笑ってやる。

お前の得てきたものほとんどは俺は得られていない。

しかし俺は強烈に生きている。生きざるを得ない。お前の生活レベルに遠く及ばずとも、はいつくばっでも生きている。

お前の日記を読んだとき、涙が出た。

臓腑から絞り出すようなため息が出た。

お前、お前のような人間がいる。そのことにだ。

お前が憎い。

お前の文章のすべてが憎い。

単語の選び方ひとつに身を切られるほどに憎悪が吹き出す。

お前のように人間は、軽い気持ちで下の階を覗き見るんだろう。

夜景がきれいだとか、ここから景色雄大だとか。そういう気持ちのぞき込んだのだろう。

お前はもうわかっているだろうが、お前がうらやむ綺麗な夜景にはゴキブリが生きるために蠢いている。

お前はゴキブリの巣を見てうわっと顔をしかめるだろう。

お前、お前を俺は許すことができない。

のぞき込むのは簡単だ。しかしお前のような人間が、「ふつう」を光り輝かせて上から降りてくると、それまで「普通」だと思っていたやつらは「俺は底辺だったのか」と意識せざるを得ない。闇の中で身を潜め、温めあってそれなりに幸せに生きていたのに、光をいきなり浴びせられ、自分たちゴキブリだったと気づかせられる。お前にはわかるまい。

お前は罪びとだ。

しか断罪はできない。するつもりもない。お前は罰を受けるべき人間ではない。幸せに、子供と夫と生きていけばいいだろう。

しかしお前の肩に憎悪を乗せる。

呪いを、恨みを俺が乗せる。

お前は幸せになるべきだ。俺たちを踏みつけて、生きていくべきだ。

お前を憎みながら、俺は蠢いていく。

いつかお前のレベルまで這い上がるのが俺の生きがいだ。そしてもっと上へ、もっとまともなところへ行きたい。

それが俺の生きがいになってしまった。

人間、本当に憎い時は息を吐くんだな。お前のおかげで分かった。

幸せに。

生きがいなど幻想だ。

人間は派手な物語によって生きるのでない。

光を逃れて陰に入った安心感だけで生きていけるのだ。

2025-09-20

「え!?まだアイドルやってんの!?」って思うお前らの浅さが露呈してる件


お前らの「一過性マイブーム」とかい薄っぺらい消費の仕方にマジでイライラしてる。

数年前、大喜利できるアイドルが珍しがられて、オードリー番組のまとめとかでゲラゲラ笑ってたくせに、自分が飽きた瞬間に「え、まだやってんの?」とかほざく神経が理解できない。

お前の興味が失せただけで、なんで相手が消えてなきゃいけないんだよ。

そもそも「当時は珍しかった」って何様だよ。大喜利できるアイドル話題になった時、お前らは「新しい!」「面白い!」って騒いだが、それは単にお前らが知らなかっただけだ。

アイドル業界ではとっくに多様なスキルが求められてたし、バラエティ対応力なんて昔から重要な要素だった。

お前らが気づくのが遅かっただけで、「発見した」気になってるのが滑稽すぎる。

それで数年経って、久しぶりに見たら同じメンバーが残ってて「E?」って顔してるの、本当に浅い。

お前の中では「一過性ブーム」で消費し尽くしたつもりでも、彼女たちはプロとして継続してキャリアを積み重ねてるんだよ。

お前の勝手賞味期限で測るなよ。

声優界はアイドル化で引退が早い」とか言ってるが、それも的外れだ。

声優アイドルも、それぞれ業界構造が違うだけで、どちらも厳しい競争の中で生き残ってる。

本家アイドルの方がビジネス構造が頑強」って、何を根拠に言ってるんだ?

単にお前が声優業界事情を知らないだけだろ。

一番腹立つのは、お前らが「消費者」として上から目線業界評価してることだ。

「いいことだと思います」って、何様のつもりだよ。

お前らが勝手に消費して、勝手に飽きて、勝手に忘れて、久しぶりに見たら「まだいた」って驚く。

その間、彼女たちは休まずファンのために活動を続けてたんだ。

アイドルが「まだやってる」んじゃない。お前らが勝手に離れただけだ。

そして戻ってきた時に、継続してる相手を見て驚くって、どれだけ自分勝手なんだよ。

本当に応援してるなら、一時的ブームに流されずに継続して見守れ。

それができないなら、最初から軽い気持ちで消費するなよ。お前らの薄っぺらい関心に振り回される側の身にもなってみろ。

「え、まだやってんの?」じゃない。

「ずっと頑張ってたんだな」って思えよ。

その程度の想像力もないのか。

anond:20250920110203

!?まだアイドルやってんの!?とか思うときない?

何年か前、ちょっと話題になったじゃない?アイドルなのに大喜利が出来る!!みたいなの。

最近では最早定番すぎて常識でさえあるからめずらしくもないけど当時は珍しかった。

自分オードリーとかがやってる番組のまとめをみたりしてゲラゲラ笑ってた。

で、タイトルの通り。

そういう自分の中での一過性マイブーム(うわ!懐!)が終わってすっかりそのアイドルを見なくなって数年が経ったときにさ、

さびさにみたそのアイドルグループにそのまんま当時のアイドルたちが残ってて、E?ってなってしまった。

なんか最近声優界はアイドル化が激化した結果すぐ引退するとか言われてるみたいだけど本家アイドルそうじゃないんはビジネス構造がより頑強でまともということでいいことだと思います

4歳になる娘が汚い話大好きで、うんちおしっこおならゲラゲラ笑い転げてるんだけど、

うんちのオノマトペが「シューボボボ」なんだよな

なんなんだよその生々しい音 一回屁こいてるやん

2025-09-15

旦那二次創作して欲しい

読んでいた漫画を完走した。

終わりとしては賛否両論あって、個人的にはまぁこの終わり方がいい着地点かなくらいに思った。

が、旦那はそうはいかなかったらしい。ヒロイン可哀想だとかあいつとあいつはどうなったとかずっとぶつぶつ言っていた。

最近は「俺の考えた最高のエピローグ」を語ってくれるようになってきた。エンディングではなくエピローグ

これが妙に面白い。当然贔屓目なのはあるだろうけど、原作で回収しきれてない部分をしっかり回収して、すっきりした終わり方になっている。

これ、ちゃんとした形で読みてえな…と思って旦那小説かなんかにしたら?と提案したら断られた。そんなの無理無理!だって

旦那普段かなりぶっ飛んだ考察をする人なので、毎回そんなわけないじゃんw w wとゲラゲラ笑っているけど、ごくたまに物凄く鋭いところを突いてくる。

なんとかして読めないかなこれ…。

2025-09-07

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した

ITエンジニアIT企業経営してる兄が縊死した。妻子を残したまま、まだ45歳だった。

突然の報に両親ともに驚き、様々な事後処理などでてんやわんやして暫く季節も経ち、ようやく落ち着いたので心の整理のためにこれを書いてる。

――なぜ、兄は自殺してしまったのだろうか。

原因はいろいろあるけれども、今思えば兄は色んなものを無理に背負い過ぎてしまったんだと思う。気が弱いのに自らを大きく見せようとしていた、それが限界だった、というべきだろうか。

兄は子供のころからパソコンが好きだった。10歳下の俺は、よく兄にくっついて後ろでPCを見ていた。プログラミングいかにすごいかはともかく、当時渡辺製作所グローブオンファイトやその手のPCゲームをワクワクしながら後ろで眺めていたのをよく覚えている。AAFLASHゲラゲラ笑ったり、俺がIT文化に初めて触れたのは、それが最初だった。

IT世界を変えられるんだぜ。これから時代ITだ、きっと時代が変わるぞ」、兄のいうIT論は、当時子供の俺にはよくわからなかったが、とにかくすごいものなんだな、という気持ちにはさせられていた。

兄はその後、情報科学系の大学卒業し、IT企業に当然のように足を踏み入れた。時は2002年だったと思う。世は確か就職氷河期も最盛期、それでも会社選びに苦労していた様子は当時を思い返してもうかがえない。起業をして社長をやるくらいなのだ。その方面では優秀だったのだろう。

「同期の中では俺が一番優秀なんだ」、「客先からの評判だっていいんだぜ」、天職についた兄は心底楽しそうだったと思う。

確か、2009年か、2010年の事だったと思う。俺がまだ大学生だった頃、今にして思えば、自殺に至る兄の人生に影が指す「変化」と言える違和感を覚えることがあった。

―――兄が自殺に至るまでの理由を探そうとした過去記憶を辿る旅、思い返せば、そこには虚飾と虚栄と業に塗れて死んだ、一人の朴訥なITが好きなだけの少年の救われぬ魂の旅路があった。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」――兄は似合わないレゲエファッションに変わって俺と家族にそう言った。

兄の自殺の原因を自分なりに考える中で、心当たりがあることを想い返したため、ITmediaと日経クロステック2010年記事を見たところ、web系の求人続伸、と出ていた。

所謂意識高い系」とかいうのがネットで出だしたのも、この時代だったと思う。

まずIT系でそういうムーブメントが起こっていたことは、当時の俺でさえ知っていた、確か何某だか、本当に儲かってるのかも怪しい過激な言説の売れない、日劇ミュージックホール昭和ポルノ女優や売れない芸人みたいな芸名の様な人間が現れては、マトモな社会常識を持っている人間であれば「こんな馬鹿な話信じる奴いるのか」という様なことがネットで飛び交っていた。

――IT好きな朴訥な少年のまま大人になった兄は、そのITという毒にやられてしまったんだと思う。

から15年か、16年前だったと思う。実家帰省した時、俺と両親は兄の変化に驚いた。

後述する「ルカねえ」と兄が付き合いだして、俺たち家族と知己になったのもこのころだが、朴訥だった兄はどこぞのレゲエヒップホッパーみたいなファッションイメージチェンジをしていた。

パイレーツオブカリビアン海賊コスプレにでもハマったのか」、当時の父と俺はそういい合っていたのが記憶に残っている。

聞けば、新卒から働いている会社を辞め、webスタートアップベンチャー転職することとなったらしい。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」、決してITに関してはどんなことでも悪く言うことがない兄が、古巣を後ろ足で砂を掛ける様な事を言っている。聞けば、本当は客先常駐なんてしたくなかった、オフィスで社内で自由に開発ができるのがアメリカでも当たり前なんだ、と俺には半分も理解できないITの話を力説していた。だが、それはどこかネットの「意識高い系」の連中から受け売りで、どうも兄の本音から出た様な感じではない、そういう感覚を俺は思っていた。

だが、これほどまでに人は変わるのか、東京は恐ろしいところだ、と当時思ってた。

酒もそれほどたしなまず、タバコも吸わない朴訥な兄は、毎晩六本木赤坂コネをつなぐだのエンゲージだと横文字を使いながら飲み歩く様になった。怪しい連中や取り巻きが、兄の周りに集っていた。俺は、なんだか恐ろしくなって遠目に眺める事しかできなかった。

兄は、web系という場所にいってから、変わっていった。それも、人間としていってはいけない方向性

――ITを愛した朴訥な少年の心は、ついにITという時代の毒に呑まれしまったのだ。

ルカねえと府中分倍河原、そして釣り堀とプラネタリウムと夜空の星

兄の奥さん(当時は兄の彼女)と詳細は伏すが音楽関係活動していた。web系に転職してから何らかの縁で付き合うこととなったらしい。

ルカねえ、というのは俺が勝手に心の中で読んでいることだ、巡音ルカの様な立ち振る舞いや性格容姿だったから。

俺は大学卒業後、東京へ出た。兄はweb系の会社を立ち上げて独立していた。相変わらず、娘が生まれたというのにSNS中毒しか思えないほど旧TwitterやらFacebookやらブログやらを更新し、胃下垂で食いきれないであろうに、どこそこの店の料理を食っただ、高級ワインを開けただのと写真投稿して自己アピールに余念がない。乗れもしないのに外車オーナーになり、高所恐怖症気味なのにタワーマンションの部屋を買った、ある種、あの当時のwebベンチャーにありがちだが、プチカルト宗教とその信者、という様な小サークルの様な社長社員関係だったという。

まるで昭和成金のようだ、と俺は思った。

「ルカねえ」は自尊心毒虫の様に肥大化していく、虚栄心の怪物の様になっていった、そんな兄を後ろから支え続けた、常に2歩下がって佇んで…そしてかつての朴訥な青年は、次第に、酒席と人脈と、虚飾に頼る人間へと変わっていった。

俺はもルカねえと同じく、遠巻きにその姿を見ていた。

だが、心のどこかでこうも思っていた。

――兄はいつか、本来自分に立ち返るのではないか少年のころ、無垢パソコンの画面を覗き込んでいた兄に戻るのではないか

しかし、それは叶わなかった。兄は業に塗れたまま虚飾と虚栄という寄生虫に体も脳も食い荒らされて、導かれるように自ら縊死をした。世には、自らを鳥に食わせるよう宿主を操る寄生虫があるという。兄の死を思うとき、俺はその奇怪な生態をふと思い出すのだ。

―――兄の一家で、記憶に残ってる出来事が一つある。

府中分倍河原、そこは東京と言っても昔ながらの風情が残る都会と田舎の境目の様な場所だった。当時俺がそこ近くに住んでいたので、久しぶりの休みの日、兄と一家と遊ぶことになった。そこにはプラネタリウム釣り堀のある、体育館も併設された大きな公園がある。

休日子連れ家族たちがよく来ており、催し物も多い。(俺は筋トレのために赴くことが多かったのだが)

兄は文句タラタラだった、「こんな田舎公園釣り堀やプラネタリウムなんて、貧乏ったらしい」と、カエシのない針の釣り竿を両手にはしゃぐ兄の娘とルカねえを置いて、PCスマホ片手に「仕事」の続きをし始めていた。必然的に3人でそれらを回ることになった。

プラネタリウムの後の帰りの夜、府中駅の大通りを見上げれば「本物の」プラネタリウムを、兄の娘とルカねえは見上げていた、眠く、退屈そうな兄と駅前で別れる時だった。

今日は楽しかったよ、増田君、ごめんね、ありがとう」、「よかったらまた一緒にこの子と兄くんと一緒に来ようね、約束だよ」

優しい人だな、そしてなんて憐しい人だろう、と思った。それ以来そういって遊びに行くことさえなくなった。約束は果たせないまま、兄はそんな周りのやさしささえ感じられなくなって。自ら首に縄を括って死んだ。

――兄が首を吊った時、首を絞めつけたのは重力で落ちたからではない、自分自身の虚勢と業に押しつぶされるように、人間が堕ちてはならぬ闇へと引きずり落とされたのだ…少なくとも俺はそう思っている。

――ルカねえとの約束は、今後永遠に果たされる日は来ないのだろう。

そう、どちらかといえば、自殺者よりも、残された人間の方が悲しいしやることも大変だし、多大な迷惑をかける、という現実をみんなに知ってほしい。

業が禍を呼び、そして厄は憐しい人たちに無慈悲に降りかかる、理不尽に。

後述するが、伝え聞いてくるいくつかの理由で兄の会社はかなり苦しかったらしい。何よりも、兄はどうもかなり生活出費はそのままに無理した生活をしていたようだ。

会社経営が傾いてから都内高級住宅街から地価の低い「一応首都圏」なところに、兄の一家は居を移した。

兄の娘はかなり学費の高い私立に通っていた。制服姿で電車に乗ることもできず、私服で朝乗り、学校の近くで着替えてから通学する、というあまりにも痛ましい生活だったという。

――俺と父は、一度兄がルカねえと娘に暴力をふるっている場所居合わせて止めたことがある。休みと聞いたか実家から送られてきた梨(と父)を私に行った時だ。

後で聞けば、「私は兄くんを信じてるよ。兄くんがITの事が大好きだって知ってるから。今からでもまた頑張ろう、私もできることは何でも手伝うよ。兄くんはお父さんなんだから」、そう行ったのが癪に障った発端だったそうだ。

「うるせえ!うるせえうるせえ!踏ん張ったところで何になるんじゃッ!今更お前や子供のために地べた這いずり回れっていうんかッ!?うんざりなんじゃ!俺だってやってるんじゃ!やりたくもないのに客先に出て!バカにしやがってッ!お前に男のメンツがわかるんか!」

俺と父が怒鳴り声を聞いて急いで玄関から入り、二人を引きはがしたところで、兄は暴れるのを辞めなかった。なお兄は荒れ狂った。叫びは、すでに虚勢ではなかった。むしろ、虚栄に踊らされた一つの魂が擦り切れてゆく音のようであった。

ITみたいなしみったれ商売うんざりなんじゃ~!チマチマ働いたってキラキラした人生に浮かび上がることなんてできはせんのじゃァ~ッ!クソがァー!どいつもこいつもカネカカネカネ言いやがってェーッ!こうなったらヤクザにでもテロリストにでもなって巻き返したるわァ~!俺だって頑張ってるのに!バカにしやがってッ!クッソォォォォンッ!」

出来もしないことを叫びながら兄は泣いた。それは慟哭に近かった。兄の叫びは、すでに人間の声ではなく、業に食われた一つの魂の呻きの様であったと俺は思った。

泣く娘とそれを抱きしめて守るルカねえ、そしてそれを抑え込みながら聴くしかない俺と父、ネットの闇と毒に当てられた男と、情報化社会が生んだ新しい闇が凝縮していた。

それは、ある意味で「意識高い系」の成れの果て、帰結する先なのかもしれない。俺は別にキラキラした人生キラキラした仕事生活否定しているわけではない。誰だってブラックジャックドクターK先生や、サラリーマン金太郎島耕作になりたいだろう。だが、仕事というのは多分きっとそうではない、若輩者ので門外漢の俺でもそれはわかる。自己顕示欲を誇示するための仕事など、シュメール文明から現在に至るまであったことがあるだろうか?折に触れて思い出す分倍河原駅の前の足利像を見るたびに思う。歴史の表舞台にたった「キラキラ人生」の偉人たちは、必要にせまられてその立場になったのであって、最初から目立ちたくて戦争をしていたわけではない。ITエンジニア先祖に当たる江戸時代和算学者たちは、ただ自身の顕学を神様仏様に感謝するために解いた計算難問を額縁に入れて奉納している。

兄はその逆であった。必要もないのに「輝き」を求め、虚栄に心を壊された。人間の弱さを思わずにいられない。

それを「その世界の人たち」はわかっていない。兄も含めて…兄は人間として当たり前の心理的バランス感覚を、明らかにネットITという虚栄がはびこる世界で狂ってしまっていたのだと今にして思う。

まだ内省ができる俺の様なオッサンはいい、まだタピオカミルクティー片手に韓流イケメン芸能人は誰がカッコイイと山手線盛り場を歩く様な年頃の子である兄の娘に、そんな責と家庭不和を負わせるなんてどれほどその心を兄は傷つけたのだろう。娘の心中はきっと想像を絶するものであろう。

それでも一応は、「超出来の悪い弟である10歳年下の俺の給料の2倍は稼いでいた(会社が傾いてからの話だ、それより以前はもっと稼いでいたのだろう)。だから何とか学費だとか生活費も払えてたのだろう。そんな兄がある日突然首を吊って自殺した。

…残されたルカねえと兄の娘の生活破綻するよりほかない。できる限り俺達や実家の父母も精神的な負担ケアしようと、あまり合わない仲だったのが様子見をしたり連絡をすることが多くなった。

それでも、実家組の俺達に、あん天文学的学費を払えるだけの余裕はない、結局、娘は学校をやめ(中学から辞めるというのもおかし表現だが)、学費の安い公立に転校することとなった、まだ14歳やそこらなのに、年齢を偽ってバイトまでして家計を支えようとしていたらしい。俺はそれを聞いて胸が痛くなる思いがした。ルカねえの優しさを受け継いだ兄の娘に、兄は背を向けたのだ。

残されたルカねえは悲惨の一語に尽きる。彼女は詳細は伏すが音楽関係活動していた。だが、兄の希望で、ルカねえはほぼ専業主婦だった。するとどうだろう、殆ど働いてない彼女はこれから自分生計を立てなければならないのだ。…マトモな職などあるだろうか?

結局父の知り合いが働いているスーパーでルカねえは働いている。この後は母もやっていたため、そのツテで保険販売員をやることが決まっているらしい。言い方は悪いが兄の憧れた「キラキラした世界しか社会を知らない彼女だ、激変する生活精神的にもかなり堪えているようで、かつて俺が「ルカねえのようだ」と思っていた美貌も陰りが見えてどこかやつれているように見える。だが優しさと健気さはそのままだ、俺はルカねえの「大丈夫大丈夫。」という笑顔を見るたびに、哀しくなって泣きたくなってくる。頭もよくなく力もない俺や父母では、これくらいのことしかできない。ルカねえの両親はどうか?今となっては聞くこともはばかられるが、どうも(俺の)兄と向うの両親はそりが合わなかったらしい、絶縁同然となっているそうだ。…思えば、兄の「虚勢と業に塗れた姿」に、それでも立ち直ってくれると信じたルカねえのやさしさは、暗い未来を呼ぶだけだということを、その両親は見えていたのかもしれない。

後述するが、ルカねえの両親が絶縁に近く関わりを断ったのにも、これもまた兄が纏いつけて残していった陰湿な闇のせいである。怪しい人間が今度はその獣欲の牙を兄の娘に向けようと這い寄ってきたのだ。そして彼女と兄の娘の心は砕け散った。それは綺麗なガラス細工が地に叩きつけられ四散した無惨さがあった。

――ルカねえの両親は、ルカねえを見限ったのではない。ただただ醜く腸を食い荒らされるかのように兄が残していった社会の闇の連中に孫と娘が食い物にされていく光景が見るに堪えず、恥辱のあまり目を逸らしたのだ。

それに欲望の充足を感じ取れる人間こそが、社会の闇に潜む人非人足りえるのだろう。だが俺も、父も、ましてやそれになろうとした兄も、人面獣心になるにはあまりにも普通価値観人生を生きていた。それが、兄が死んだ理由なのかもしれない。

その②

https://anond.hatelabo.jp/20250908163905

2025-09-01

anond:20250901202452

スイッチャー来てることを知らずにゲラゲラ笑ってるところよく覚えてる

その後にキリッてなってニュース読み上げてんだよな

2025-08-26

anond:20250826093606

うーんリベラルフェミニスト

584 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ 2940-4hEK) 2025/08/26(火) 09:35:16.23 ID:ZS4WA5tk0

>>501

黒人が怖くて怖くて仕方ねえんだろ

今まであんだけネット黒人ブッ叩いてきたのに

実際手の届くところに来られるとなると途端にビビり散らかして「治安崩壊する~」だから

マジでクソジャップものビビりっぷりは異常すぎて笑えるわ


614 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ 2940-4hEK) 2025/08/26(火) 09:40:41.23 ID:ZS4WA5tk0

>>1

はージャップ阿鼻叫喚ぶりが痛快すぎてクッソ笑えるわ

女たちは犯され

老人と子供は燃やされ

若者奴隷にされ

歯向かうものは一人残らず皮を剥がされんだぞ?

ジャップいか?ん?

こ・わ・い・か・?

ンッギャハハッッハ



662 番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (ワッチョイ 2940-4hEK) 2025/08/26(火) 09:49:22.75 ID:ZS4WA5tk0

日本人ファースト!」とか喚いて参政党に投票してたらアフリカンのホームタウンにされてんのクッソ笑えるわ

これから日本中でこういうことが起こって黒人で溢れかえるわけだけど大丈夫か?ん?

黒人の目の前で「日本人ファースト!」とか叫んでみろよ腰抜けジャップ

ボッコボッコンにブチのめされるくらいならマシな方で

スマホ撮影されながらブッ刺されてゲラゲラ笑われたりすんだぞ?

おめえらに生き延びられんのかよクソジャップ

サムライどころか大半は水飲み百姓末裔ジャップのくせにイキってんじゃねえぞバカ

2025-08-22

自宅で夕飯後。

食べ過ぎたのか、腹痛になりトイレ行こうとしたのだが、子供が既に自宅のトイレ占拠してた。なかなか出てこなくて漏れそうだったから、仕方なくマンションの一階にある共有のトイレに向かう事にした。

エレベーターで嫁と仲の良いママ友たまたま一緒になった。

自身もだいぶ我慢限界で、大変険しい顔になっており、無言で居ると不審に思われるかもなと思い、正直に(トイレに向かうという)今の状況をママ友に伝えたら苦笑いをしていた。

あと、(明らかに言うタイミングでは無いのは理解しつつ)そのママ友に次いつ会えるか分からいから、「あと、嫁が余命宣告受けました」って伝えた。

ヨメがヨメい、つってギャグなっちゃったな〜とか思ったけど、それよりも便を我慢するのに必死で一階に着いた瞬間サヨナラしてトイレに駆け込んだ。何とか間に合った。

文章にすると面白み全く無いが、こういう真面目にやらないといけないのにアホなやり取りになってしまった事を もし嫁に話したら、きっと「(パパの話は普段全く面白く無いけど、)年に一回だけでる面白い話出たね〜」とか言いながらゲラゲラ笑ってるんだろうなぁと切なくなった。もう意識もないので反応してくれないけどね。さみしいね

2025-08-18

anond:20250817194852

ネタゲラゲラ笑いながら読んでるので、イキリ医クラの正義ごっこに利用されてるの鬱陶しいんだよな

最終的には漫画終わらせてえんだろ?

引っ込んでろ

2025-08-17

そういえばクリーンな心の野球少年ってどうしてたんだろう?

どの学校暴力行為で腐っていた時代があったわけで、その頃に心が真っ当な野球少年ってどこで何してたんだろうね。

野球なんて見限って別のことしてたのかな。

表沙汰になってないだけで今も野球部ってあんなのばっかなの?

街で見かける運動部がクソほどマナー守れてないゴミ集団なのは今も変わらんけど。

たとえば道を横幅15人ぐらいで広がってノシノシ歩いてたり、フードコードで大声出しながら食べ物で遊んでたり、マスクしてる人に対してわざとらしく咳を吹きかけてゲラゲラしてたりするじゃん?

やっぱ一緒なのかな。

今もみんな後輩殴ったりチンコ咥えさせたりしてるのかな?

2025-08-13

うんこネタがあまりきじゃない

どうしても嫌悪感が出てきてしまう。将来(できたら、の仮定だけど)こどもがうんこうんこギャハハしながらうんこ展を喜びうんこドリルやるようになったら、嫌だなぁと思ってしまう。

でも僕自身変態糞土方でゲラゲラちゃうのはなぜなんだ……

2025-08-07

どんな奴でも良い歳で彼女できたら結婚するのめちゃくちゃ不思議

年収300万のFラン卒でも、

マンさんマンさん言ってゲラゲラ笑ってるような奴でも、

絶対結婚するの不思議

30歳で交際5年の彼女がいながら結婚してない、今後もするつもりがない俺は頭がおかしいのか?

2025-07-29

[]7月28日

ご飯

朝:なし。昼:おにぎり弁当。夜:目玉焼き焼きそば玉ねぎ人参キノコ魚肉ソーセージスープキュウリバナナヨーグルト。間食:柿の種

調子

むきゅーはややー。おしごとはうーむ。

ソワソワしてた。

ポケットモンスターダイヤモンド(NPCからもらえるポケモン旅)

クロガネでヒョウタを倒してソノオに辿り着くまでプレイ

ポッチャマポッタイシ進化して良い感じに進めてる。

追加加入は化石の人だから結構先だなあ。

週刊少年ジャンプ2025年7月28日発売の感想

ピングポング

三戦銭湯での対戦の開幕。

先週の感想で「妹のケツがデカエピソード意味なく挿入するようなエロ押し売りはよくない」という趣旨意見を書いたが、謝罪します。

今週の「妹はケツだけでなく胸もデカい」に繋がる重要伏線であることを見抜けなかったボンクラ読者でした、申し訳ございません。

本編の方も銭湯での戦いだから全裸上等という、肉体美を魅せるために一切の違和感がない導入で、計算され尽くした緻密な構成の妙を感じられた。

しかも大きい方だけでなく小さい方もそれはそれで引き締まったスタイルの良さが可愛く、ハッキリ言って隙がない。

ちょっと舐めてこの漫画を読んでしまっていた反省します。

今週からガツンと期待のハードルを上げてしっかり全力で楽しみたいと思った。

(来週のポケモンコラボ

カエデガミ

新しい敵の虎との対決の開幕。

親子だからほっぺたを吸うキスをしても問題ないのとても良い。

あと「やはりはらわただな」のところ、文脈的に胃などの内臓を指しているのはわかるけど、絵的に子宮性器意味して子作りがしたいのだと勘違いしてビックリしちゃった。

ナイスリズ

女囚エピソード

オチンチンの話しようよ」でゲラってしまったので100点です。

ポケモン×ジャンプコラボ

堀越くんが突然帰ってきてエロメガミミロップで全員をメロメロにしてきて終わる可能性があるので恐怖してる。

これを止めるには冨樫がほしぐもちゃんムーンクリスタルパワーメイクアップしてエロルナアーラを描いて止めるしかない。

なのでハンターハンターが来週再開します。

(真面目に言うと逃げ上手がオスのサーナイトを書くのでそれが楽しみです。オスのキレイハナでも良いです)

2025-07-28

最近コロナ事情そしてマナーとエチケットについて

はいい歳したおっさんである

50手前と知り無駄足掻きなのか趣味なのか勉強などをしている。

昨日ある試験が行われて参加した。

出来栄えとしては及第点か。

それはそうと、

帰り道にいろいろと愕然した。

途中駅(JR札幌駅)で下車し昼食を摂って帰ろうとした。

日曜日でとても混雑。

外国語を話す人達が多くインバウンドだろう。

彼らはマスクをしていない、そして空咳を平気で行う。

かにコロナ禍が過ぎいまは第五類となっているものの、

せめて手を口に当てて咳をしてほしいと思いながら私はマスクをして汗だくのまま歩き続ける。

地下歩行空間を歩けばいいものを外にでてメイン通りを大通りに向かって歩き続ける。

牛丼店に着いて透明の窓からみると人でいっぱい。諦めた。

続けて某牛丼チェーン店に着くと黒人がドアから出てくる、そして店内をみると人人人、諦めた。

諦めて少し先の牛丼チェーン店に着いた、同じく人人人で諦めた。

そこから地下歩行空間に移動して、JR札幌駅に逆戻り出歩く。

途中で某牛丼チェーン店を見つけた、やはり人人人、諦めた。

ちょっとお高そうなビルにいけるルートがあるのでカレー店などやらを見つけて入ってみた。

人人人、諦めた。

帰りのJR車内もまた大混雑の大行列

諦めてその次の車両で先頭で乗ろうとすると、

なぜか隣に女の子集団が列を作っている。

よくみると2列になってお並びくださいと書いてある。

まり、俺の右隣に女の子たちが2列になって並んでいるのだ。

平たく言おう、横入りをされた。

軽犯罪法では威勢を示して公衆の列に割り込まなければ咎められない。

電車が到着する。

私より先に入ろうとする。

女の子たちがどうぞどうぞみたいになったので、

こちらもどうぞといったら向こうも同じく返してきたので、

仕方なく私から入った。

なぜか女の子たちがゲラ笑いをする。

私は障がいがあるのでへルプマークを付けている。

よって障がい用の色が違うシートに座る。

人がどんどん入ってくるが、

明らかに女の子がそのシートに座る。

アルバイトなどの話をとなりで話し合う。

かいには立ってる女の子男性ゲラ笑いをする。

左向かいには長い付け爪をした女の子パイプ手すりを持っている。

前方そして右向かいにも若い女性が立っておりひたすら話し続ける。

疲れる。

JR車内は冷房が効いてるとはいえ暑い

私の右隣の障がい者用シートに平気で座った女の子がやたら接触する。

こちらは左側(透明アクリル板)に限界まで寄せているので女の子から寄ってきてると言っていい。

暑くて汗だくなのに触れてくる。

何も感じないのか右隣で彼氏がどうだのと話し続ける。

ともかく、すべての周りが若い女性で、

浴衣姿などで、

ゲラ笑いをしつづけ、

地獄のような時間を過ごした。

自宅に帰って風呂に入りひといきつく。

東京ではコロナがまた増えているらしい。

私の周囲にいた若い子供たちはマスクなどしていない。

これからどうなるのか。

というより何を話したかったのか。

これを書きながら我ながら何をやっているのかと思いつつ週の始まりが過ぎてゆく。

2025-07-20

昔な大阪に出てきたばっかりのときの話やねんけどな

友だちと待ち合わせしてたらオッサンに話しかけられてんけど、そのオッサンいきなり「セックスできる?」って言ってきて、私もうびっくりして、超田舎から出てきたばっかりやったから、大阪怖すぎ、、、るやろー!!!!ってもう怖かったから、え、や無理ですって逃げてきたんやけど、追いかけてきたらどーしよー??と思たんやけどそれはなくてまあ人もメチャクチャいてる繁華街から大丈夫やってんけどさすが大都会やな、、、怖すぎるわって思いながら友だちに連絡したらゲラゲラ笑われて、なんや?これドッキリ!?って思ってたら、別にそういうことではないんやけど、当時その場所大阪で立ってる女の人らがいるスポットになってる場所やってそこに立ってたらオッサンから確率交渉される場所やったらしいんけど、それってわたし全然知らんから実質ドッキリやんか!!って怒ったら、もっとゲラゲラ笑われてほんま腹立ったわ。

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