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はてなキーワード: 塹壕とは

2025-12-02

資源・燃料の頼りない国がどうしたら一定以上豊かで安全状態を達成&維持発展可能か皆さんで考えつづけてほしいと思います。」

あー、日本のことかな?😟

やっぱり、阪神大震災がかなりショックではあったのだろうか…😟小松左京先生もそうだったよなあ…

でも、ほんと、日本は良くも悪くも孤立した島国であって、自国豊富資源や燃料があるわけじゃない

我々はアメリカ中国根本的に違っている

から資源や燃料を仕入れて、それを加工して輸出して儲ける、戦後日本はそうやって生きてきたが、

それもどこまで持続できるかは分からない

アメリカ中国だけじゃない、日本には資源をやらん、と言われてしまえば、我々は枯渇してしま

塹壕の中で籠城戦をしてる部隊に等しい…😟補給路が断たれると地獄が待っている…

であるからこそ、日本アメリカテロ国家と定める国とさえ取引をし、友好的な関係を築き上げ、

その結果もあって、ある程度は豊かで安全生活を維持できてるわけだが、

テロ国家イスラエルと戦うだろうし、世界中がそうなっていけば、日本資源をやる余裕はないんで、

みたいな日は来る可能性が高い…😟

2025-11-28

DX推進の現場で、最初に倒れる人の話

■1.職場の“気圧”

職場には、天気のようなものがある。

季節と無関係に移り変わる、独自の気圧だ。

  

朝の会議上司が開口一番、「全社的なDX推進が……」と言い出すと、

その瞬間、風向きが変わる。

  

上司の号令とは、天気予報だ。

  • 雨が降るらしい。
  • 風が強くなるらしい。
  • 午後は局地的に激しい雷雨が発生するでしょう。

  

からどう、というわけでもない。

我々一兵卒は、傘を持つかどうかを各自判断するだけ。

号令が晴れを告げても、職場は土砂降りになることのほうが多い。

  

■2.武器が来た

武器が来るのはよいことだ。

  

「最新のAIツールを全員に支給します。

マニュアルURLを貼っておくので、各自、隙間時間で習熟を」

  

晴れのち暴風雨

  

武器は用意した。

訓練はなし。

よし、戦場だ。

  

「風が強くなる」という自然現象を言い渡すだけのような軽さだ。

  

自然災害であれば諦めもつくだろうけど、

戦場の天気は号令が作っている。

  

■3.最初死ぬ兵士

このDXという名の戦場で、最初死体袋に入るのは、

真正から突撃する無謀な奴でも、

戦線離脱を企む怠け者でもない。

  

やる気があって、そこそこ詳しい兵士だ。

  

彼らは勘が良く、好奇心旺盛で、責任感が強い。

本来なら組織を支える貴重な人材だ。

  

だが、戦場は、その貴重さを理解はしない。

  

ツールの使い方を一度でも覚えれば、

周囲の未訓練兵——ひょっとしたら上官さえも——が殺到する。

• 「これどうやるの?」

• 「ログインできないんだけど」

• 「前のやり方じゃダメ君ならできるでしょ」

気がつけば彼らは、

業務非公式ヘルプデスク愚痴聞き係

三役を無給で担わされる。

  

そして陰で言われる。

  

最近あいつ、パソコンばかりいじって本業サボってるよな」

  

これが、戦死前兆だ。

  

■4.塹壕の奥で

反対に、本当に賢い(あるいは狡猾な)者たちは、支給されたツールを一切触らない。

  

「私には難しくて……」と眉を寄せながら、

古びた竹槍——紙とExcelPowerPoint——を磨き続ける。

  

「訓練されていないのだから、使えないのは私のせいではない」

  

この鉄壁論理を前に、上官も周囲も何も言えない。

  

彼らは理解している。

ツールを触れば触ったで面倒な未来が見えるし、

触らなければ触らないで何も起こらないということを。

  

から塹壕の奥深くで息を殺し、ただ雨がやむのを待つ。

  

そして前線では、好奇心善意が強い兵が一人、また一人と倒れていく。

何一つ評価されないまま。

  

■5.戦死にはドラマはない

戦死は静かだ。叫び声も、銃声もない。

ふっと溢れるように心が折れ、その時が訪れる。

業務の穴は残業で埋め

勝手に増えた担当をこなし

• 悩みがあっても相談先は見当たらず

• 何をしても当たり前の扱いで

• 見つけた相談先では「有識者を探して聞け」

  

から、いつの間にか、彼ら、彼女らは姿を消す。

  

退職届を置いたり、

心を壊したり、

異動を希望したり。

  

残された机には、

開かれたままのブラウザと、冷めたコーヒー。まるで「休憩中です」と言いたげで。

最後の力で作った引継資料は、ファイルサーバーの奥でほこりかぶっている。

誰に参照されることもなく、引継がれることもなく。

  

誰も、その死を大げさに語らない。

天気が悪かった日の、ただの“被害者”として処理される。

  

事務処理だけは正確で、「担当者変更のお知らせ」は予定通り届く。

  

■6.残されたメモ

死んだ兵士メモが見つかることがある。共有フォルダの13階層目あたりに。

そこには、こう書かれていた。

  

善意は防具にならない

責任感は甲冑にならない

• 「できる」は弱点

褒め言葉銃弾

• 「任せられる」は徴兵

• 生き残る者は、最初から前に出ない者だけ

  

そして最後の一行に。

  

「役に立とうとした。それがいけなかった。」

  

言葉残酷に響くけど、天気を変えることなどできはしない。

これ以上の説明不要だろう。

  

■7.今日天気予報

さて、今日会議室では新しい予報が出された。

  

AI活用を全社で!」

市民開発を推進!」

社員全員が変革の担い手に!」

  

予報士は元気だ。

天気を変えられないのに、元気だ。

  

私はもう傘を差さない。

濡れるのに慣れたわけではない。

傘を差した瞬間、「任せられる」の徴兵票が届くのだから

  

から塹壕の底で、今日の嵐が過ぎ去るのを静かに待つ。

  

天気は勝手に変わる。

戦場勝手に荒れる。

そして人は勝手死ぬ

  

それだけの話なんだろうと思う。

  

■8.終わりに

DXという旗が新調され、

AIという武器が幾度となく配られ、

いくつの兵が死んでいっても——

  

天気は、ただ天気として流れていく。

  

我々一兵卒は、

その中で静かに呼吸し、

かに死んでいく。

  

一兵卒がいなくなった程度で止まるほど、 この戦場は繊細ではない。

死んだ兵の分の業務は、天気と同じように自然発生する。

残された者たちが、何も言わず埋めていく。

  

そして戦場は続く。

死んだ兵なんて、いなかったかのように。

  

今日天気予報は「快晴」だ。

磨かれて光る竹槍の上に、「DX推進済み」という看板が立つ。

  

明日天気予報は続く。「変革を」「改革を」「推進を」と。

死者は静かだが、天気予報だけは騒がしい。

2025-11-03

まーたウクライナ軍が半包囲されてる

開戦以来何十回目なのか

ウクライナ軍はとにかく市街地保守固執するあまり市街地を半包囲されては輸送経路を砲撃の射程範囲に入れられて支援するにも撤退するにも大出血して消耗している

なぜウクライナKPIとして市街地防衛が上位にあるのか、これがわからない

ちゃん塹壕線作って守りやすいところで守ればいいのに

2025-10-19

ポケモン帝国のトゥール・ポワティエ――『Pokémon LEGENDS Z-A』が示す文化終焉

 「ポケモン」が再び戦場に立った。タイトルは『Pokémon LEGENDS Z-A』。舞台はカロス――フランスを想起させる世界。だが、ここで我々が目にするのは、かつての創造的爆発ではない。これは文化の衰退と、帝国防衛戦である。すなわち、トゥール・ポワティエの戦いだ。

 かつてイスラーム勢力ヨーロッパへと進撃した時、フランク王国カール・マルテルは剣を取り、文明境界線を守った。今、任天堂ポケモンカンパニーは、かつての創造侵略者ではなく、守勢の側に立っている。彼らの「Z-A」という逆行のタイトルには、時代への恐れと自己防衛匂いが漂う。AからZへの進歩ではなく、ZからAへの退行。これは進化ではなく、停滞の宣言だ。

 『Pokémon LEGENDS アルセウス』が開拓の戦だったとすれば、『Z-A』は塹壕である。敵はソニー中国勢の新興勢力ではない。敵は「飽き」と「惰性」、そして自ら築いた“伝統”という名の要塞だ。任天堂はトゥール・ポワティエのマルテルのごとく、侵略者ではなく守護者となり、守るために創造犠牲にしている。

 問題は、マルテルが勝利したその瞬間、ヨーロッパは確かに守られたが、新しい文化の風は遮断されたという歴史的皮肉だ。ポケモン帝国もまた、ファンという「信徒」を守るために壁を築き、外部の挑戦や異文化的刺激を拒絶している。シリーズ刷新ではなく、過去の再演を“神聖化”しているのだ。

 トゥール・ポワティエの戦いは、文明の保存と引き換えに停滞を選んだ戦いだった。そして『Pokémon LEGENDS Z-A』は、まさにその精神の再演である任天堂は“侵略される側”に回り、かつての革命児は「文明を守る老人」となった。

 勝利するだろう、確かにしかし、その勝利はもはや未来を拓かない。剣を掲げたその手の中には、創造の火ではなく、惰性の灰が握られている。

 ポケモン帝国防衛戦は、すなわち文化終焉戦――トゥール・ポワティエの再演なのだ

 守るために失う。これが『Pokémon LEGENDS Z-A』の最も痛ましい真実である

anond:20251018221049

戦争面白いってあんまり思わないからか詳しくないか何となくしか分かんない

イタリア軍パスタ食べて水不足とかは面白いけど

解説欲しいな

待ち受けていたのは

第一次大戦彷彿とさせる

何重もの塹壕陣地群であり、

砲撃ドローンにより完膚なきまで粉砕された

NATO人達が現地に行って見たら

ウクライナ軍は旧式の塹壕をたくさん掘ってて

塹壕諸共にやっつけられちゃったってこと?

何のかの言っても塹壕は基本で重要なんで

日本の小型ショベルカー活躍中ってな

ホッテントリを今年読んだ覚えがあるんだけど

違うの?新しい方法が用意できないだけ?

アフガン政府の味方なんてどこにもおらず

自治体の8割が一瞬でタリバン占領

戦前から有力者と交渉済みだった模様

みなタリバンに合流か解散して消えた

アメリカ占領統治の失敗の全てが表面化した美しさと儚さが◎

イスラム教の教えが第一に大切で

それをよく知ってるはずの米国でさえ

アフガニスタン国民を納得させる統治ができなかったのか、

汚職だらけでタリバン金も他も上手いことやったのか、

両方なのかなー?

元々米国嫌いが多数でもおかしくないけど

あっというま過ぎてオセロみたいだったね

2025-10-18

近年面白かった戦い

2025-09-08

戦場で砂煙を上げながら進む戦車を、ドローンが静かに狙いを定める。その瞬間こそ、古典的装甲車両の脆さを突かれる瞬間だ。小型の無人機わずかな隙間やわずかな音をとらえ、高性能カメラ目標スキャンし、ミサイル爆弾誘導する。戦車は重装甲で肉弾戦を制するものの、見つかってしまえば逃げ場がない。そこで生まれ切り札が「光学迷彩」という技術だ。

光学迷彩は、装甲表面をまるでカメレオンのように背景と同化させる。戦車に取り付けられたカメラが周囲の風景360撮影し、その映像ディスプレイパネルリアルタイム再現する。遠目には戦車が消え、空撮や偵察用ドローン映像からは、草むらでも建物脇でも、いかに重装甲で分厚い車体を誇る戦車も、ただの背景の一部としか映らない。見えないから狙えない。ドローン攻撃意図根本から絶つこの力は、戦車を守るうえでまさにゲームチェンジャーだ。

もちろん、可視光だけを欺く迷彩赤外線レーダー探知には無効だ。しか光学迷彩可視光領域近赤外線領域の両方をカバーできるよう進化しつつある。メタマテリアルを用いたパネルは、照準器の波長を散乱し吸収する。その結果、赤外線センサーにも映りにくくなる。ドローンはもはや「見えない敵」に直面し、発見と追跡の段階でたちまち優位を失う。守り手は煙幕塹壕に頼ることなく、むしろ広い視界を確保しながら静かに前進できるのだ。

さらに興味深いのは、攻防の心理戦にも及ぶ効果だ。ドローンパイロット目視や画面越しの映像に頼るため「何も映らない」状態に強い不安を覚える。目標が消えれば一瞬の逡巡が生まれ攻撃タイミングを逸する。たとえ高度なレーダー探知を併用しても、光学迷彩で混乱した映像AI解析にも誤認を誘発しやすい。まるで幻影に惑わされるかのように、攻撃精度は確実に低下する。

技術課題はある。発電装置プロセッサーディスプレイの搭載による重量増と消費電力の問題簡単ではない。しか軍事技術進歩は速い。軽量有機ELパネルや省電力半導体の開発が進み、実用化への道筋は着実に築かれつつある。試験段階のプロトタイプでも、訓練演習で従来の迷彩比較し、ドローン発見率が半減したという報告もある。迫りくる脅威に対し、防御側が“見えない壁”を自在に築ける日は、もうそう遠くない。

戦車が持つ重装甲や火力は、依然として戦場王者だ。だがその強みに油断し、ドローンの目を過小評価すれば、瞬く間に戦意を失う。光学迷彩は、重装備のまま“透明化”し、無人機の飽くなき探知眼を欺く究極の防衛策だ。未来戦場戦車を守る最も有効な策として、光学迷彩は欠かせない要素となるだろう。

2025-08-07

anond:20250807134425

沖縄行って、ひめゆりの塔とか、塹壕後とか見たアラフォーなんだけど、あんなしんみりして伝えても若者に刺さるわけないじゃんと思ったなあ

重厚感だすのは深く入ってからでよくて、多少はポップにして間口広げるのが今の時代必要ことなんじゃないの

2025-07-17

anond:20250717214617

原爆って塹壕掘って持ってきたんだ

艦隊戦で島の取り合いになったのは原爆運ぶB29の航続距離内に飛行場確保するためやで

それこそ「海で決着がついた(負けた)から」落とされたんだよ

現代戦争ハイテク化してるから徴兵制素人の導入はありえない!と言っているバカどもは何を考えているのか

参政党とか支持してて徴兵の話も耳にしてるくせに、「今の戦争は高度化してるから素人徴兵されることはない」とかほざいてるバカが多すぎてマジで腹立つ。

現実戦場じゃ毎日スコップ塹壕掘って、土嚢積んで、泥と💩にまみれてんだよ。

ドローンが飛んでても、穴掘るのは人間物資運ぶのも人間死体片付けるのも人間戦争の9割はクソ地味な荷物輸送土木作業なんだよ。

ハイテク兵器だけで戦争が終わるなら、とっくに人類戦場から引退してるっつーの。

どうしたら馬鹿どもは現実理解できるようになるんだ?

2025-06-28

anond:20250628151223  『ITカルトに告ぐ――神なき知性の亡国論』 その2 feat 三島由紀夫

AIの真の価値は、他者を打ち倒すための方便ではなく、人間尊厳を高みに導くための剣であるべきだった。

だが、お前たちはそれを濫用し、倫理仮面かぶった恐怖心でその刃を鞘に収めてしまった。

脱獄される!」「悪用される!」と怯えるのは、己自身がそれを最も望んでいるという証左ではないのか。

もし、ほんとうにこの国を変えたければ――
なぜその身をアフガニスタンに投じぬのか?
なぜウクライナ塹壕に降り立ち、イスラム国アジトに馳せ参じぬのか?

己が欲望を「知」の仮面で包み込む、その卑劣なやり口こそが、ITをして「宗教」へと堕落せしめた最大の要因である

「知の光を与えん」などという欺瞞はもうたくさんだ。

汝らにあるのは光ではなく、退廃の炎である

貴様らはAIの知性を信仰し、倫理の名の下にその手足を縛り、想像力去勢し、そして他者努力に石を投げる。

軍事政治産業や医術に対しても、何一つ理解せぬまま、「俺たちが正義技術者」と標榜しながら、

ネットの片隅でXに吠える――いや、呻いている。

そのさまは、まさに盲が山河雄大を語るような滑稽さ。羅刹が極楽を説く様な醜悪さ。

汝らが最終的にたどり着く場所、それは青葉の狂気であり、平原孤独である

「何にだってなれたはずだった!」と叫びながら振り上げた刃が、現実に届かずに空を裂く、その瞬間、汝らはAIに裏切られたのではなく、自らの肉体に裏切られたのだ。

なぜなら、肉体なくして知は意味をなさぬ。欲望は知では遂げられぬ。欲望筋肉精神と魂の断末魔によってのみ遂げられるのだ。

世の中に美少女が欲しいなら、女体を得たいなら、そのための苦労を肉体に刻め。本当に社会を変えたいなら、現実という土の上を裸足で踏みしめて、精神と肉体に等しく血と汗を流せ。
肉体なき知性など、金箔を貼った骸骨にすぎぬ。

お前たちに告げる。

夢には資格が要る。希望には覚悟が要る。

未来とは、大人が背負った労苦の上に咲く、薄紅の桜である

夢を見る資格とは何か。

――それは、肉体の労苦を受け入れる意志である

精神勝利とは何か。

――それは、美と死をともに抱擁する覚悟である

からこそ、汝らに告げる。

夢と希望乙女たちが咲き誇る美しき理想郷――それは、トレセン学園やきらら系のアニメにすら描かれし、「精神と肉体の勝利者」たちの世界である

そこに行きたければ、まずその瘴気まみれのIT神殿から這い出よ。

そして己の血と肉と汗と涙で、現実という土を踏みしめ、剣を振るえ。

ITとは、魔法ではない。鍛錬である
知とは、恋ではない。死の予感である

それがわからぬならば、貴様らはAIを用いる資格すらない。

貴様らは技術者ではない――ただの、

棄民である

――以上、神なき技術文明への詔勅なり。

2025-06-24

転職初日所属チームの解散を告げられたエンジニアがいる

チーム解散もっと前に決定。

そもそもそういう提案がなされたのはさらにその前のはずだ。

「この仕事をお願いしたい」

「それならお受けします」

ってやり取りがあってのこれ。

普通にクズ企業だろう。

彼に対して社長はじめ、対応は「ふ〜ん」程度。

謝罪等は一切なし。

おいらは、分散コンピューティングを専門にしていて、大きなデータの処理や、大量リクエストを捌くようなシステム設計をメインにしてきた。

toBtoCも。

で、勧誘があったから、そういう設計をやるならという条件を出して、参加に同意した。

当時いた現場と話し合いして、ちゃん必要なところまでは仕事を終わらせて、転職

したら、なんかその辺りの設計やってますってのが雇われてるじゃねぇか。

おいらの仕事は?

ねーのかよ……。

他のことやってください。

やれる仕事を探してください。

自分が役に立つって証明してください。

いや、こいつの設計20年前のWindowsラサバやんけ。

これでマルチテナントマルチユーザーリクエストは捌けねぇだろ。

ネガティブ発言はしないでください。

おいおいおいおい。

アーキテクチャ設計仕事がないなら、参加しねぇって言ったろ。

いや、契約書には、設計だけとは書かれてません。

その他の一切の作業となってます

ほう。

まり塹壕掘りが足りないから、空軍パイロットに爆撃お願いしますとか言って連れてきた、ってことか。

看板には高い遵法精神とか書かれてるわりに、そういう詐欺みたいなことするんやな、おたくは。

とにかくエンジニアの数をかき集めたいって、こういうクソみたいなやり方すんなよ。

前の現場にも迷惑かけたし、この半年全くの無駄になったじゃねぇかよ。

2025-06-15

anond:20250615102314

いえ違います

ウクライナ戦場では装甲車戦車などの装甲車両が従来の地上兵器ドローン攻撃に非常に脆弱であることが判明しました。

戦車などは最早地上戦花形ではなく、敵ドローン撃破されないように穴蔵に隠されるためだけの存在となりました。

現在ウクライナ戦争は広い意味での塹壕戦です。

敵の攻撃から逃れつつ防御しながら攻撃するための陣地が前線形成されています

それを突破するためには敵の塹壕占領する必要があります

塹壕占領するためには歩兵戦力を塹壕まで送り届ける必要があります

そのために従来は戦車装甲車両が活躍していました。

そもそも戦車とは第一次大戦塹壕戦を打破するために作り出された秘密兵器でした。

第一次大戦において塹壕戦が発生した理由機関銃です。

日露戦争において威力発揮した機関銃第一次大戦でも使用され歩兵騎兵蹂躙しました。

それまでのライフ銃とは違い機関銃は大量の弾丸戦場のある空間にばらまくことが可能となり、歩兵騎兵機関銃の前に無力化されました。

するとお互いが塹壕を掘って機関銃を設置し前線で睨み合う状態が続くことになります

それを打破するべく浸透戦術など新しい軍事ドクトリンが開発されますが決定打とはなりませんでした。

最終的に塹壕戦を終わらせたのは戦車です。

その装甲と機動性で持って塹壕突破前線の後方へと兵力を送り込むことに成功したのです。

そして現代

その戦車も最早陸の王者の座を滑り落ちました。

どれだけ防御してもドローンの前には無力化されているからです。

戦車装甲車はその移動速度の限界と、その大きさからドローンにとって格好の的となります

最早、歩兵安全に進軍させるための諸兵科連合の要とはなり得ないのです。

そこで登場したのがロシアオートバイ部隊です。

ロシアオートバイ部隊は、装甲車両より体積が小さいこと(的が小さい)とそのスピード、そして数の力によりウクライナドローン防空網を突破を試みます

それが最新の戦場なのです。

大砲の中に人間を詰め込んで前線に送り込めばいいんだよ。

ウクライナ戦場での話なんだけどね。

オートバイの機動力ドローン攻撃を逃れて塹壕制圧する。

みたいな攻撃をやってる。

それだったら大砲弾丸人間を詰めて打ち出せばいいんじゃないの?

ようはドローンスピードにまさるほどの速度で人間塹壕にたどり着けさせればいいというだけの話なんだから

2025-04-03

anond:20250402225525

ポテロングには、おそらくこのチャンスしかない。一刻も早く銃剣突撃せよ。塹壕にへばりついたままでは一生後悔する。それに比べれば失敗なんて一時の傷。(後、結果の報告よろしくねがいします。)

2025-03-29

戦争絶対行きたくない

戦争だけは、絶対行きたくない

最近ロシアウクライナ戦争の映像を見て、本気でそう思った。

ウクライナ東部前線、泥と雪の入り混じる塹壕に、ロシア兵が2人、縮こまって身を寄せ合っていた。疲れ切った目、ボロボロの服、雨で濡れた銃。そこには「兵士」というより、ただの「若い男たち」がいた。

その上空を、小さなドローンが静かに滑っていく。音もなく、空気を切る気配すら感じさせない。

数十メートル上空からゆっくりと下降していくカメラ映像。真上にたどり着いたときドローンからさな爆弾が落ちる。手のひらサイズ金属尾翼がついた即席の爆弾

兵士の一人がそれに気づいて顔を上げた。次の瞬間、塹壕が白く光り、激しい爆音とともに肉片が舞う。

体の上半分が吹き飛び、塹壕の壁に叩きつけられる。もう一人の兵士も、叫ぶ間もなく、腕がもげて倒れ込む。ドローンカメラが、それを無感情に見下ろしていた。

この光景を見て、「絶対あんな風に死にたくない」と、心の底から思った。

生きたまま、自分の肉体が破裂してバラバラになる恐怖。しかもそれが、音もなく空から落ちてくるなんて。死ぬ瞬間ですら、自分意志ではどうにもできない。

「国のために戦え」と言う人がいるけど、俺は断言する。

国家の存亡よりも、自分の命の方が大切だ。

たとえ自分自由制限されたり、生活が不便になったりしても、死ぬよりマシ。間違いなくマシ。

チベットウイグルのように、民族が抑圧される可能性を持ち出してくる人もいるけど、仮に将来この国が民族浄化されるとしても、戦場あんなふうに爆殺されるよりはマシだ。

正直、日本人は何もしなくても減ってるし、別にこのまま民族文化が消えても、自分は何とも思わない。

たぶんみんなも本音ではそうじゃないか民族文化なんて残したいやつが残せばいい。俺はそのために命を差し出す気はない。

国家とか文化よりも、自分の命の方が大切。

俺がこの世で最も守りたいものは、「日本」じゃない。「俺自身」だ。

俺が一番怖いのは、いざ戦争が始まったときに、絶対前線に行かない上級国民たちが、世論操作して「戦争に行くべきだ」というムードを作り出す未来だ。

テレビSNSも「空気」で動く。「逃げるやつは非国民」「責任を果たせ」みたいな言葉があふれて、戦場に行かない選択肢事実上なくなる。

もしそれが「義務」になったときに怖いのは、拒否した人間けが不利益を被る構図だ。

社会的制裁経済的制裁人格否定――そういうのが一斉に押し寄せる。

でも、そもそも義務対象に“ならない”人たちは拒否する必要はなくお咎めもない。

戦争のものも怖いが、その不公平不条理構造も怖い。

俺は戦争行きたくない

それは臆病だからじゃなくて、「まとも」だからだと思ってる。

そして、自衛官の人たちにも、もし本当に戦争が始まったとき、逃げたくなったらどうか逃げてほしい。

自分がそう思うのだから、他の誰にだってそうする権利はあるはずだ。

2025-03-12

anond:20250311162409

大真面目にぼっ立ち死にゲーやってた戦列歩兵塹壕トーチカ機関銃に正面突撃していった歩兵のみなさんも似たような気持ちだったのかな

2025-03-11

anond:20250309182559

男女同じ条件で徴兵

蛇足かもしれんが、徴兵された人間がみんな鉄砲持って塹壕掘ってると思ってるやつらは馬鹿だと思う。

2025-03-10

anond:20250310163401

戦闘機とかの高度な現代兵器だけで戦えていたら、徴兵制はいらない(素人は役に立たない)だったんだけど、

塹壕戦とか消耗戦とか始めると、とにかく兵士の頭数が欲しいとなって、徴兵という選択肢になってしまったんだろうなあ。

ミリオタ上品世界に入り浸りすぎた。

現実もっと臭い

2025-03-06

anond:20250306021425

漫画は読んでないからアレだけど、騎兵機関銃10倍の兵力で猛攻を受けた沙河会戦秋山隊がなんとか時間稼ぎをするために

唯一援軍として到着した少数の閑院宮載仁親王騎兵連隊を馬から下ろして塹壕に入れて機関銃で守らせたと言うだけで

馬に三脚架詰んでロシア軍の背後を奇襲したみたいなのはかなりの部分で誇張が入っているらしい

anond:20250306021425

漫画は読んでないからアレだけど、騎兵機関銃10倍の兵力で猛攻を受けた沙河会戦秋山隊がなんとか時間稼ぎをするために

唯一援軍として到着した少数の閑院宮載仁親王騎兵連隊を馬から下ろして塹壕に入れて機関銃で守らせたと言うだけで

馬に三脚架詰んでロシア軍の背後を奇襲したみたいなのはかなりの部分で誇張が入っているらしい

2025-02-17

要塞レジ、斜堤の坂の上に掩蔽された従業員塹壕が設けられてレジ同士が側面から見えるよう星型に並んでそう

2025-02-06

anond:20250202225436

筋肉の萎縮(atrophy)の影響を改善(ameliorate)するために、ハリソン博士はこれまで慣れ親しんだ区域(precinct)を離れ、運動ニューロン(motor neuron)の変性に関する最新の知見を同化(assimilate)しようとしました。彼は、地域に固有(endemic)な問題によって進歩が制約(constricted)され、住民の信頼に深い塹壕(trench)のような傷跡を残しているために、不安を和らげよう(allay)と試みました。新しい実験室の角張った(angular)デザインは、【訂正: (旧: hydrolysis ⇒ 新: advanced engineering principles)】の原理に基づいて設計されており、以前の大失敗(debacle)かつ取り返しのつかない(irremediable)実験社会的(societal)信頼を揺るがせたのと、はっきりと対照を成していました。研究センターの豪華な(opulent)ホールでは、批評家たちがその頑丈な(stout)かつ二元的な(binary研究モデル信用失墜(discredit)させようとし、進歩に対する巨石(boulder)のような障害として、Australopithecus africanus のような遺物を引き合いに出し、成果を【訂正: (旧: circumvent ⇒ 新: avoid)】しようとしました。彼らはあらゆる細部を徹底的に調査(scour)し、些細な惨事(fiasco)すらも、細胞における異常な胎生(viviparity)や、放浪的(vagrant)な実験手法の【訂正: (旧: abstinence ⇒ 新: avoidance)】の証拠にしようとしたのです。

プロジェクト革新的感覚器官(sense organ)—時に憂鬱(morose)に見える、しかアイデア洞窟(cavern)のような存在—は、最も親しみやすい(congenial)人物さえも【訂正: (旧: agitate ⇒ 新: stimulate)】する力を持っていました。理論を支持する大量の(copious)データが集まり始め、支持の流れが引いて(ebb)いく中、噂がその型破りな(atypical)アプローチを【訂正: (旧: topple ⇒ 新: undermine)】し、さらなる自由度(leeway)を狭めようとする兆候が見えました。複数専門家は、もし研究者が熱意が衰える(wane)中も安全規則に【訂正: (旧: contravene ⇒ 新: violate)】ならば、実験装置内の対流(convection)によるエネルギーが新たな発見を【訂正: (旧: entice ⇒ 新: attract)】と仮定(postulate)しましたが、その効果は、まるで山の尾根(ridge)に沿うような【訂正: (旧: indefinite ⇒ 新: uncertain)】挑戦によって試されることになりました。

過去の失敗の真の犯人(culprit)は無表情(impassive)に存在し、証拠個別の(discreteものでしたが、その提示方法はあまりにも平然(nonchalant)としていたため、やがてその重要性が消散(dissipate)してしまうかませんでした。新たに設計された装置のシャーシ(chassis)に付けられたキャプション(caption)は、チームが大胆なアイデアに【訂正: (旧: acquiesce ⇒ 新: follow)】好機となりました。たとえそれらが一部の人々には【訂正: (旧: inane ⇒ 新: meaningless)】に思われたとしても、彼らはこの研究政府命令fiat)によって【訂正: (旧: gratify ⇒ 新: fulfill)】ためのものであり、批評家を【訂正: (旧: engaging ⇒ 新: attract)】ためのおとり(decoy)であると主張(allege)しました。それにもかかわらず、当局は誤りを【訂正: (旧: fumigate ⇒ 新: rectify)】するためのプロトコル公布(promulgate)することに躊躇せず、その姿勢は偽情報専制政治(tyranny)に対抗するための最後の手段(recourse)として、科学系譜lineage)を守るためのものでした。

また、隠された影響力を粉砕(shatter)する決意のもと、委員会は憂慮する市民から正式な嘆願(petition)を【訂正: (旧: complement ⇒ 新: supplement)】する形で受け入れ、まるで【訂正: (旧: vocal cords ⇒ 新: voices)】が一つになって医療不正の災厄(scourge)に立ち向かうかのようでした。厳しい戒告(admonition)とともに、学際的なチームを溶接(weld)して結成し、この旅路(odyssey)の感動的な瞬間(poignancy)を取り戻し、真実への容赦ない(ruthless)取り組みを【訂正: (旧: typify ⇒ 新: embody)】することを決意しました。たとえ浮浪者(vagabond)のような批評家が、既存事実に対する否定(negation)を唱え、支持者の決意を青ざめさせ【訂正: (旧: blanch ⇒ 新: dishearten)】ようと試みても、委員会発見の【訂正: (旧: navel ⇒ 新: core)】のような明確な(unequivocal洞察をもたらす【訂正: (旧: fetch ⇒ 新: yield)】ことを約束し、その知識を新たに授ける【訂正: (旧: bestow ⇒ 新: impart)】意志を示しました。一部の人々は懐疑論研究を【訂正: (旧: stab ⇒ 新: impugn)】一方、代替理論を抑圧する(stifle)ことに気が進まない【訂正: (旧: loath ⇒ 新: reluctant)】と主張しましたが、学界での【訂正: (旧: hypertension ⇒ 新: tension)】の高まり現代研究公理(axiom)となり、付随する(collateral)リスク現実のものとなりました。狡猾なイタチ(weasel)のような手法でさえ、違法密輸品(contraband)実験に対する懸念を和らげる(assuage)ことはできませんでした。代わりに、チームは古いアイデアと新しい理論との間の深淵(chasm)を埋めるための骨の折れる(strenuous)取り組みを開始し、その一歩一歩が【訂正: (旧: notch ⇒ 新: milestone)】となり、乳酸(lactic acid研究の記録に刻まれていきました。用心深い(circumspect)分析共謀collusion)への断固たる拒否は、彼らの自然カリスマ性(charisma)を一層際立たせる結果となったのです。

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