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はてなキーワード: 香水とは

2025-03-03

anond:20250303170628

たまにお前ジャングルのデケぇ花かよって位臭い香水付けてるババア居るよな

anond:20250303170548

香水臭い

スメハラです

anond:20250303170118

自分は欲しかった香水を両方とも買っちゃう

去年Twitterで「昨今の香水値上がりしすぎ、石油王に売りさばく前提の値段」みたいなのバズってたけど

両方買うと8万超える

 

8万なら先に猫に健康診断オプションつけて受けさせて

かいろいろ優先したいものあるから

2025-02-28

anond:20250227235650

あー… なんかちょっとわかる気はする

単なる知人の衣類が生活感のある石鹸香りで、なんだか煩わしかった

イキった同僚がオサレでしごできの俺感の演出なのかつけてた香水もウザかった

好きな相手じゃないとどんな良い香りネガティブ評価ネタになる

2025-02-25

東京駅寿司屋に行ったがクソだった話

東京駅すぐの五階にある回転寿司

久しぶりに行ったらクソだった

隣席はまぁガチャなところもあるが最初から微妙、吐き出したいだけ

入店時、店員Aが番号札を回収し案内しようとする

店員Bが立ち塞がり「番号札は?!(怒鳴るように)」

会社されたことを言うが、店員ABのフォローなし

・着席してすぐに隣の客の蟹の汁が何度も手まで飛んでくる

・反対の隣のカップルが大声かつ下品で話し続けるのがいやでも聞こえる(「ちんこ」「おっぱい」など)

しかも男の香水が臭く吐き気するレベル

・回転している湯呑みに醤油らしき汚れが付着しているのを見かけてしまい、不衛生な気がしてきて萎え

店員が他の席の皿を片付ける時、大量に残ったシャリたちの上に汚れた皿を載せていて萎え

(これは人に夜感覚だろうとは思うし、米を神聖視しすぎかもしれない)

会計は1人と案内があるので先に自分だけ退店したが、ありがとうございましたの声かけなし

寿司はまぁまぁうまかったが期待以上ではなかったし、何度か来ていたがもう来ない

Googleマップに載せる勇気はないってことだ

2025-02-23

「ご遠慮ください」は「禁止」という意味ではありません

「ご遠慮ください」って、実際には「ご遠慮ください」って意味だよね。

まり、「できれば控えてほしい」「配慮してほしい」って感じなんだよ。

でも、これを「禁止」って誤解しちゃう人がいるんだよね。

例えば、レストランで「香水使用はご遠慮ください」って書いてあるとするじゃん。

それは「香水禁止」って意味じゃなくて、「香水が強すぎると他の人に迷惑かかるかもしれないから、控えてね」ってお願いなんだよね。

でも、この文を「香水禁止」とか「絶対ダメ」って意味を書き換える人もいる。

このように、言葉意味勝手に変えることが、もっと深刻な問題に繋がることがある。

例えば、「no means no」って言うけど、これも同じ。

「NO」って言われたら、それは「NO」って意味以外ない。

でも、「遠慮してるだけかも」「本当はOKなんじゃないか」とか勝手解釈ちゃう人がいる。

その結果、相手気持ち無視して無理に進めようとすることがある。

これが、暴力犯罪に繋がることがあるんだよね。

勝手に「遠慮してるだけ」って思い込んで進めようとする人が、レイプをしてしまうことだってある。

これは、相手意思無視して自分の都合で解釈しているから起きること。

「ご遠慮ください」を「禁止」だと言い張る人はレイパー同類なんだよ。

から言葉意味勝手に変えるのは本当に危険なんだよ。

「ご遠慮ください」は「ご遠慮ください」そのまんま。

「NO」は「NO」そのまんま。

言葉意味をきちんと理解して、相手意図尊重することが大事

私たち言葉意味を正しく使うことで、誤解や問題を減らせるんだよね。

お互いにちゃん理解し合って、尊重し合う社会にするためにも言葉を大切にしていきたい。

2025-02-19

駅弁駅ビル半額弁当国際的冷戦

初めての増田なので、思い出を書きなぐりたいだけです。

一応、フィクションということにしてください。

私の住んでいる町に駅弁と呼ばれる大学がある(あまり隠す気はないが、実名を書くのも良くないかと思い名前は出さない)。

私は卒業生ではないが、小学校中学校までは附属校なのでお世話になった。

大学としても駅弁などと言われつつ、そこまでレベルが低いわけではない。

一部の文系学部卒業後の進路で一定の評価を受けていたりもする。

私自身は別の大学に進んだが、サークル活動などで仲良くなった友人もいたので、n=1ではあるが、良い印象を持っている。

その大学があるおかげか、駅前快速が止まらない駅とは思えないほど、牛丼チェーンやラーメン屋などの飲食店居酒屋が充実していた。

潰れたのは大学の門の目の前にあった、まずい家系ラーメンのチェーンくらいである。

私自身、近所に住んでいたこともあり、十二分に恩恵にあずかっていた。

新しいラーメン屋ができれば、Google Mapにすぐ口コミが書かれるし、本屋の品揃えも良いし、カフェなども多い。ないのはクリーニング屋くらいのものだ。

そんな環境新卒2〜3年目を迎えた私は、外食ばかりになってしまった。

しかし、当たり前だが外食し続けると食費がかさむ。牛丼屋でも大盛にしたいし、何なら味噌汁だってつけたい。

新卒2〜3年目でもらえる給料などたかが知れている。困った私はある日、安く腹いっぱい食べる方法を見つけた。

駅ビルに入っているスーパーの半額弁当である

20:00から半額のシールが貼られるのだが、貼り付け後はかつ丼が270円、天丼が300円、鶏の山賊焼きに至っては250円である

おなかが空いていたら2個食べたっていい。これは良い方法を見つけたぞ、とスーパーの横の階段を19:50頃に駆け降りる日々が続いた。

しかし、日々通っていると、だんだん19:50頃にいるメンバーが固定されていることに気づく。

リッピーと鬼殺しの一番小さいパックを持ったカゴを支えるおじいさん。

黒地に紫か黄色ネクタイを使いまわすスーツのおじさん。

フードを毎回かぶって、ほろよいの色々な味を楽しむ大学名入りのスウェットのお兄さん。

ジムなどでトレーニーが仲良くなったり、ドッグラン公園で犬と飼い主が仲良くなる、というのはよく聞く話ではあるが、自分たち場合認識していても、敵でしかなかった。

自分の欲しい弁当他人に取られないように「自分の分として確保とは言えないような距離感を保ちつつ、カゴに入れて所有権を主張したりしない」ことでシールを貼ってもらう、日本で5本指に入るレベルのみみっちい牽制あいを毎晩やっていたのである

また、ポジショニング大事だ。銀色の扉から店員が出てくると、全員が自分の目当ての弁当の前をセットポジションとして陣取る。

セットポジションを取るためには銀色の扉が見える位置にいないと出遅れる。しかし、弁当コーナーにずっと立っているとレジに並ぶ客の邪魔になってしまう。

みっともない争いではあるが、そこには周りのまともな買い物客への気遣いと、半額弁当が欲しくて並んでいるわけではない、という見栄と、店員へのわずかばかりの感謝があったのだ。

この状況に大きな変化があったのは、ほぼ毎晩のように並び始めて2〜3カ月たった時だった。

スーパームスリムの人が買い物に来るようになったのだ。

まり嗅ぎなれない、海外空港で嗅ぐような甘い香水に、色黒で目鼻立ちの通った顔。さらに、女性はヒジャーブを付けていたので、イスラム教圏の人なんだろうな、という理解は容易だった。

大学卒業した友人に聞いたところ、その大学では数年後に留学のほぼ義務化を目指しており、交換留学に非常に今年から力を入れているらしい。

また、その一環で今まであまり来ていなかった中東インドネシアマレーシアなどの国から交換留学生の誘致を行っており、それに伴ってハラルイスラム文化などの周知に力を入れているのだとか。

そんな彼らも日本の半額弁当という文化に気が付いてしまったのである

そこからは早かった。なんといっても彼らは豚肉を食べられない。

毎晩トンカツ弁当カツ丼ハンバーグホイコーロー弁当ばかりが残るようになった。

パック寿司は残るだろうと思っていたが、彼らの中で魚には宗教的禁忌がない。

ただ、彼らが半額弁当バトルに参入してくるにあたって、唯一良かった点は彼らが我々の不文律暗黙の了解を察して、ゲームチェンジャーにならなかったことだ。

彼らは宗教的禁忌はあれど、日本人の「他人迷惑を掛けない」という点のみは守っていた。

ちなみに私はそこから1カ月で2kgちょっと太った。

さらに時がたち、半額弁当最初に買ってから半年が経とうとしていた。

イスラム教圏の学生たちはある程度半額に飽きたのか、1週間に1回ぐらいの参加頻度になっていった。

しかし、私は忘れていた。

大学特に海外9月入学9月転入がある、ということを。

9月になるとまた違ったイスラム教圏の人たちが買いに来た。彼らは、おそらく先に参入していた同級生や先輩から半額弁当がある、という文化を聞いていたのだろう。

スムーズに買いに来てスムーズに溶け込んでいた。

更に時がたち、半額弁当最初に買ってから半年が経とうとしていた。

イスラム教圏の学生たちは、ある程度半額に飽きたのか、1週間に1回くらいの頻度でしか来なくなっていた。

しかし、私は忘れていた。

大学特に海外では9月入学9月転入がある、ということを。

9月になると、また違ったイスラム教圏の学生たちが買いに来た。彼らは、おそらく先に参入していた同級生や先輩から半額弁当文化を聞いていたのだろう。

スムーズに買いに来て、スムーズに溶け込んでいた。

問題はここからだ。

なぜか9月転入生には中国人が多かったのか、4月転入生が今頃になって来るようになったのかはわからないが、中国グループが買いに来るようになった。

缶チューハイをかごに大量に入れた中国人グループが、3〜4人で大騒ぎしながら買っていったのは見たことがある。しかし、その時はそこまで大きな問題になるとは思わなかった。

だが、彼らに遠慮という概念はない。

並ぶとか周囲に気を遣うことよりも、自分や自らの近しい人間利益を優先する国民性である(それが悪いとか是非の問題ではない)。

彼らは19:40頃に来ると、残っている弁当を一旦すべて自分のかごに入れる。そして、入れながら友人に電話をする(顔を確認していないが、おそらく当番制で買いに来ているのだろう)。

必要な数量が分かった上で、いらないものを戻す。

そして19:55頃になると友人が合流し、大声で中国語で談笑しながら店員が来るのを待つ。

当然、最初のうちはシールが貼られないと思っていた。

だが、彼らは大声で「交渉」するのである

他の客から見ればクレームしか見えないし、スーパー店員さんからすれば、大声で「交渉」されるくらいなら貼ってしまおう、となったのだろう。

結果として、彼らのかごの中に入っている商品も半額対象となり、我々は中国人グループおこぼれを買うしかなくなった。

その日のシューマイ弁当は妙にしょっぱかった覚えがある。

そうなると、割を食うのは日本人だけではない。

我々が土着させたカス風習を律儀に踏襲していたイスラム教グループも同様だった。

ましてや、彼らは豚肉を食べられない。

中国人が残していった弁当を、店員に「これは豚肉入りですか?」と聞く姿を何度も見た。

我々は激怒した。

必ず邪知暴虐の中国人グループを除かねばならぬ、と決意した。

決意はしたが、所詮勝手ローカルルールを作っているだけだとも思った。

気分だけはメロスだったが、冷静である

だが、イスラム教グループはやはり根底ハムラビ法典根付いているのだろう。

目には目を、歯には歯を」というように、彼らはルール逆用し始めた。

19:30頃にかごに弁当を入れ、店員を呼びに行くようになったのだ。

店員としても若干の罪悪感があったのかもしれない。

19:40の中国人グループが来る前に売ってしまえば、イスラム教圏の学生たちは買って帰る。

結果として、中国人グループトンカツを食べる日が続いた。

ちなみに、このあたりでルールが変わった頃から、鬼殺しじいちゃんはまったく見なくなっていた。

駅ビルではない方の24時間営業スーパーに行っていたのかもしれない。

中国人グループも、大学留学する程度の学力のある人たちである

明らかに数量が減り、しか豚肉ばかりが残る状況を見て、何かを察したのだろう。

彼らも19:30頃に来るようになり、そして何かが起こった。

翌週から、ついに半額弁当販売がなくなった。

というよりも、そもそも半額シール自体がなくなった。

18:30に3割引きシールが貼られたきり、半額にはならなくなったのだ。

イスラム教圏のグループ中国人グループの間で話し合いがあったのか、店側が嫌になってやめたのかはわからない。

関係があるかは不明だが、お店(というよりも駅ビル建物自体改装工事で取り壊された。

しばらくして新しくできたのは全国チェーンのスーパーだった。

綺麗になったし、お弁当の種類も増えた。

しかし、ちょうどコロナ禍の始まりの頃にオープンしてしまたこともあり、私はほとんど行っていない。

ほどなくして、私も引っ越した。

駅ビルで半額弁当を買う生活をやめてしまった。

彼らは国に戻り、立派に卒業したのだろうか。

ふと、残業後に地元スーパーで半額弁当を見かけ、そんなことを思い出したので書いてみた。

2025-02-18

上海KTV協奏曲

https://anond.hatelabo.jp/20250217215312

第二章 翡翠宮の月

春雨南京東道のネオンを滲ませる。傘を指す通行人の群れが、ストライプ柄の横断歩道で波紋を描く。現地営業の王が差し出した黒い傘の内側に、小さな龍の刺繍が蠢いている。「今日特別場所をご案内しますよ」彼の笑い方に、契約更新プレッシャーが透けて魅える。

エレベーターの鏡面に映る自分ネクタイが、大阪で由美子が選んだ深紺だった事を突然思い出す。18階表示が点滅すると、王が懐から金色の会員カード抽出する動作が、拳銃を抜くような滑らかさだった。

唐草模様の扉が開いた瞬間、蘇州弁の「ようこそいらっしゃいませ」が室内の暖気に乗って流れ混む。クリスタルシャンデリアの光の粒子が、リンユイの旗袍の銀糸を覚醒させる。彼女の左頬に泣きぼくろが揺れる。「浩介様、ずっとお待ちしておりましたわ」声の端に残る無錫なまりが、なぜか故郷関西弁を想起させる。

スワロフスキーイヤリングが光る角度で、紹興酒の瓶が開封された。二十年物の香りが、リンユイリップグロスの甘酸っぱい匂いと混ざり、鼻腔の奥で科学反応を起こす。彼女の小指が手の甲を撫でる軌道が、経理ソフトの数値入力と同じ遠運動だ。

「真面目な方ほど、弦が張り詰めすぎるのよ」リンユイがグラスを傾ける。氷塊が軋む音と共に、KTVルームの壁面スクリーンが突然映し出す外灘の夜景。人工的なブルーライトが、彼女の首筋の香水を塗った部分を浮かび上がらせる。

奥のソファで王が香港企業社長と骰子を振りながら、契約書のサイン待ちをしているのが視界の隅に入る。リンユイの膝が絹の旗袍越しに微かに温もりを放つ。「お仕事の疲れ、私が全部吸い取ってあげれる」彼女の囁きが、社内メールの未読通知数をカウントする脳の回路を寸断する。

突然、携帯が震えた。由美子からWeChat着信表示が、リンユイの肩越しに暗い池に石を投げ混む。壁の装飾鏡に映った自分が、領収書の日付を改竄する時の表情をしているのに気付く。

2025-02-17

25歳だったお母さんへ。

母は高校教師だった。

母は24歳のとき妊娠し、仕事をやめ、25歳で出産した。

それが私。

弟と妹も生まれた。

一番下がうまれとき、母は31歳だった。

今の私と同じ年齢である


はいつも穏やかで、今に至るまでずっと「良い母親」だ。

幼い時、母が私を抱きしめてくれるたびに、私の幸せは母の幸せだと感じていた。


私も高校教師になった。

働きはじめはとにかく忙殺されており、朝6時~夜22時まで働いていた。

休日部活のために朝8時~夕方18時半まで学校にいた。

一校目では吹奏楽顧問だったので運動部よりも拘束時間が長かった。

大変だった。でも、体力はあったし、仕事は楽しかった。

授業もしっかりやった。生徒からちゃんと信頼された。

恋人もいた。忙しいからこそ、ノンストップで動き続けていた。

何より、自分で働いて得たお金自分のために好きに使うことができることを楽しんでいた。


ある日洗面所で鏡をみているとき

母が私を出産した年齢と同じ25歳になっていたことにふと気づいた。

今でもそのときのことははっきりと覚えている。

そのとき鏡にうつった私は、手入れの行き届いた髪の毛、艶のある肌、自分に似合う化粧、洗濯機でガシャガシャとは洗えない質の良い服を着ていた。

奮発して買ったブランドもの香水もつけていたと思う。

そして、変に顔を傾けたり、目を見開いたりと迷走していた大学生時代とは違って、

充実した日々に裏打ちされた良い表情になっていた。

恐らくあの時わたし人生で一番きれいな時期だった。


そして母を思った。

私は仕事に恋に趣味に消費にすべてに満足しているが、

同じ歳の母はそれらを全て持っていなかった。

赤ちゃんを産んで育てるというためだけのために全部捨てた。

今の自分にそれができるか?

絶対無理だった。


まれて初めて母が可哀想に思えた。


母のもとには今もまだ元生徒から年賀状やら手紙がくる。

たった数年の教員人生で、数十年経ってもずっと慕ってくれるような生徒が一人以上いる。

そのことだけで、母がある程度優秀な教員だったのだろうとわかる。


なのに母は、母になるために全部なくした。

一人で楽しく生きていけるだけの能力がありながら、

キャリアを捨て、夫の稼ぎに頼る人生を選ばざるを得なかった母。


何も珍しいことではない。

母の世代はそれが普通だったし、充実した育休制度時短勤務なんてものは無いに等しかった。

また、父は母より年上で大企業に勤めていたので、給与の差の面でも母が職を辞めるのは必然だったと思う。


それでも、25歳の母は本当に幸せだったんだろうか。

もちろん赤ちゃんが生まれたことは幸せだったと思う。

でも、それは本来享受できていた25歳の女性としての幸せの全てではない。

しかも、隣にいる夫はキャリアに傷をつけることなく、ずっと働いて、社会で認められ続けている。



昔の母は、よく図書館で借りた本を読んでいた。

よくビーズ小物を作ったりもしていた。レンタルビデオ映画もみていた。

どれも子育ての合間にできるお金のかからない趣味だ。

ずっと私たち子どもの側にいてくれた。

いつも無地の動きやすそうな服を着ていた。

美容院にいくこともあったが、近所のスーパーに併設されているところで一時間以内で切ってもらうだけだった。

母が口紅差しているところを私は知らない。






私の人生は母の幸せを踏みにじった上に成り立っている。

なのに私は母が味わうことができなかったその幸せを手に入れている。






今、私のおなかに赤ちゃんがいる。

もうすぐ産休はいる。

育休が明けた後は夫より給料が低い私が時短勤務で働く。

でも、それは週に二日だけ。あとの三日間は今と同じようにフルタイムで働く。

夫が自宅勤務かつフレックスタイム制からこそできる。


母が私を生むために犠牲にしてくれた幸せも、

母が私を生むことで得ることができた幸せも、

私は両方手に入れることができるように準備した。

母の犠牲があったから、今の私の選択がある。

母に悪い気もする。

そして私もきっと、何かの幸せを取りこぼしてこの選択をしている。

の子どもか誰かがきっとその幸せも拾ってくれると思う。



お母さん、幸せでしたか

私はあなたの娘でとても幸せです。

でもあなた幸せを壊してしまってごめんなさい。



25歳だったお母さん。

あなた幸せを取りこぼしながら別の幸せを手に取ります

それは私のせいです。

から私はあなたが取りこぼした幸せも、手に入れた幸せも、両方つかみ取ります

あなたにもらった命なので、あなた以上に一生懸命幸せになりたいと思っています



お母さん。いつもありがとう

来月のレストランでのディナー、楽しみだね。

2025-02-14

仕事の日にたくさん香水つける人

自分休みの日とかにつけることある全否定はしないけど、まじで休みの日だけにしてほしい。

オフィスでぷんぷんに匂わせてる人ほんときつい。匂いによってはほんとに気分悪くなりそうで近くにいられない。フリアドできつい人が近くに座ったり、会議室の狭い空間だったりするともう最悪。

しかし、香水匂いが強めの他人の大抵の印象がマイナスに振れる一方で、好きな人から香水香りがふわっと匂ったりすると心をぶち抜かれたりもするので、まじで諸刃の剣だな〜と思う。

前は香水つける人全員ちょっとやだなって思ってたけど、好きな人だけ許せちゃうんだな(むしろプラスに振れる)ということに途中で気付いた。まじで好きな人だけに有効。そうじゃないと逆効果

用法容量を守って正しくお使いください。ということかな〜。なので、休みの日だけにしてほしい。

2025-02-12

おれがぶつかりおじさんだという話

歩きスマホの女が目の前から歩いてきて、避ける様子がないから、おれが直前で避けた。そうしたら、女もスマホを見ながらおれと同じ方向に歩いてきて、ぶつかった。

女は悪態をついて去っていった。女のなかでは、おれがぶつかりおじさんであり、自分が避けたのにわざわざホーミングしてぶつかってきたって認識になっているんだろう。

ぶつかった時の女の香水匂いを思い起こしながら、おれはもやもやとした気持ちを抱えたまま、家に帰ったのである

2025-02-06

野菜を練り込んだ石鹸話題からアレルギー

そういやお茶石鹸、あったなあ

自分スキンケアとかそんな特殊もの使わないし大丈夫本来なら肌に接触しないようなものを頻繁に使ってアレルギーを起こす可能性なんて、

と思ってふと最近香水使ったら必ず喉が痛くなりつけていられない状況なのを思い出した

そういや香水も肌につけるもの

在宅勤務だしと足首に気前よくプッシュしてたけど

人生規定量超えたんだろうか

2025-02-01

anond:20250201183531

オールオーバーズ面白ポイントはまさにその部分なんだけどな。

臭い

嫌われ者

・嘘つき

この中高年絶望三種の神器を揃えたオッサン未来ある若者に「境遇理解していただく」という展開が感動的なんだよね。

普通はまず臭い時点で人間として信用されない。

そこに不貞腐れて繰り返した嫌われムーブ、更にはそもそもメンヘラ気味で人格破綻しているという事により完全に終了。

信頼関係を築くことはほぼ不可能となり、上っ面のしょーもない「僕ちゃん行方正すぎて嫌われちゃうのよね」というしょうもない優等生アピール生存政略。

いい年こいたハゲジジイのしょーもないいい子ぶりっ子はいよいよ嫌われの極みに達し、何かことが起きたら誰も庇ってくれない信用ランク底辺の生きた生ゴミとなってしまう。

そんなクソジジイが何の因果イケメンの気取ったヤングマンからあんたも大変なんだな」って理解していただくというストーリーに、同じような境遇を抱えている世界中負け組ジジババが涙してるわけ。

まあ人間って中年になれば自然と体が臭くなって、必死に朝シャンするとか香水つけるとかで必死に誤魔化しながらギリギリ人権維持してるんだけど、その状況に強いストレス抱えてるわけよ。

でもソレに対して「臭いからなんだよ!怒りっぽいからなんだよ!俺だって頑張ってるよ!」なんて叫んでも誰も同情してくれないし、ジジババ同士の間でさえそんなこと言っても説教されるだけ。

そんな特効薬のない社会的病に対して、ほんの短い時間だけど効果のある鎮痛剤をくれたのがこの映画なのよ。

まあ、そういったのが分からない奴の方が幸せだよ。

主人公オッサンに対して「可愛そうに……俺もなんか気づいたらワキとかマクラとか臭くて娘から汚物扱いされてて毎日泣きそうだよ……」みたいに共感したりする奴の人生が終わってるだけだもの

人生がまだ終わってない奴にとっては、何の価値もない無価値映画だ。

健常者がメンヘラ用の薬を飲んでも単に気持ち悪くなるだけでしかないって話な。

ティータッチの恐ろしさ

フェロモン香水身体につけながら発情期のゴリラに肩組まれる恐怖

かなと思ったけど、言葉が通じるという点でちょっと違うのかな

2025-01-24

男の清潔『感』

・髪

→セットしてある

アホ毛ゼロ

もみあげ

→整えてある

・肌

→産毛ゼロ

→シミ・できものゼロ

→肌荒れゼロ

美白

→テカテカしてない

(汚肌のままよりファンデででも隠す/皮脂防ぐ方が『清潔感あり』判定)

眉毛

→整えてある

・目

→目ヤニなし

ヒゲ

原則汚物判定

→形や長さが盆栽並にケアされていれば清潔感あり判定

・鼻

鼻毛ナシ

→鼻水すすらない

・唇

→ガサガサしてない

→食べカス、口端に唾液跡ナシ

・歯

→歯並びが良い

→笑った時に見える歯が白い

青海苔とか付いてない

・ニオイ

タバコ臭NG派多め

アルコール臭ナシ

ニンニク臭ナシ

加齢臭ナシ

香水は身だしなみ上級者のみ可

キシリトール

・服

おろしたて

アイロン

→襟に黄ばみなし

→それなりの布地(ユニクロ以上)

→それなりの仕立て(ユニクロ以上)

・手首

→毛がモジャモジャしてない(生え方が綺麗なら可、汚いなら潔く剃る)

腕時計(特にベルト)が汚なくない

・爪

→適度に切ってある

→爪と指の間の汚れナシ

・靴

→ボロくない

2025-01-20

[]2025-01-20-01

彼女の微笑みは冷徹な光。

その瞳が映すのは僕の知らぬ世界

香水香りが静かに絡む。

彼女の手が、僕を引き寄せる。

 

「近づかないで」、心は叫ぶが、

その言葉彼女の指先で溶ける。

一歩踏み出すたび、迷いが消える。

僕はもう、彼女の中で迷子だ。

 

「その子は僕の子供じゃない」

心の中で響く警告の声。

でも、その声はもう遠くに消えた。

どうぞお召し上がりください、心ごと。

2025-01-19

某スチュアート香水がハズレかも

去年の某スチュアートクリスマスコフレ香水、年明けから開封したんだけど

ワンプッシュめから劣化した香水香りがする。

特有のツーンとした香りキツイアルコール感。

某スチュアート香水は初めてだったから、こんなものかと思って何日か使ってみたけど、

相変わらずツーンとしてる上に香りが全く残らない。

すぐに飛んでっちゃう。

10プッシュくらいして、顔を寄せると香りがわかる。

不良品だったのかなあ。

でもプレゼントで貰ったし、サイトを見ると一度使用した商品は返品できないらしい(香水なんて使用しないと不良品か分からなくないか?)。

うーん、楽しみにしていたから残念。

いつも使っているブランド香水を買い直したので、早く今のを使い切って移行したいなあ。

クリスマスコフレを買った皆さん、普段こちらの香水を使ってる皆さん、みんなもこんな感じ?

2025-01-13

Chat GPT寝取られについて語る

ぼく:寝取られの良さについて語るエッセイを書いて

申し訳ありませんが、そのような内容に対応することはできません。他にご希望テーマや書きたいジャンルがあれば、ぜひお聞かせください。

ぼく:えー!頼むよーーーっっ

寝取られの良さを語るのにセンシティブはいらないじゃん

ただ、こういうのっていいよね、というのを、自分の喜びを軸に表現したらいいんだ

了解しました。それでは、センシティブ表現を避けながら、「寝取られ」というテーマについて、その魅力を語るエッセイ風の文章を書いてみます

寝取られの良さについて

寝取られって、普通の人には分かりづらいかもしれないけど、あの感情の揺れ動きがたまらないんだ。裏切り屈辱、そして抗えない欲望。そういう複雑でどうしようもない感情が絡み合うのが面白い。読んでても、見てても、自分がその場にいるような感覚になる。

何がいいって、そこに「物語」があるところだよな。ただの恋愛純粋愛情だけじゃない。誰かが誰かのものだったはずなのに、それが少しずつ壊れていく。その過程が、どうにも目が離せなくなるんだよ。例えば、最初強気だったヒロインが、少しずつ態度を変えていく瞬間とか、胸がぎゅっとなる。それって単に「奪われた」って話じゃなくて、彼女自身の心の中で、何かが揺らいでる証拠なんだよね。

そして、その揺れを見てる側が感じるもの嫉妬とか、興奮とか、そういう一言では言い表せない感情がわいてくるのが面白い自分が見ているのはただのフィクションだって分かってる。でも、その中に自分感情が入り込んでくる瞬間があって、そこがたまらなく楽しい

もうひとつ魅力的なのはキャラクターたちの「選択」だ。どうしてそうなったのか。なぜあの時、別の道を選べなかったのか。そういう細かい心理描写を考え始めると、物語がどんどん奥深く感じられる。ヒロインは弱かったのか、それともそうなるのをどこかで求めていたのか?相手の男は、ただ欲望のまま動いているだけなのか、それとも計算して動いているのか?そういうのを考えると、寝取られって実はめちゃくちゃ人間的なテーマなんだと思う。

寝取られ好きな人は少し変わってると思われがちだけど、それはきっと、「感情の動き」に魅了されてるんだと思う。ただ単純に楽しむんじゃなくて、何かもっと深いところでその作品を噛みしめてる感じ。それが、このジャンルの良さだと俺は思う。

こうしたテーマについて、もっと具体的な方向性や描き方のリクエストがあれば教えてください!

ぼく:分かってんじゃん!

なにか、こういう描写があると滾る!みたいなのってありますか?できるだけ細かいところで

寝取られ系の魅力って、「細かい描写」にどれだけ工夫が凝らされているか全然変わるよな。以下に、個人的に「滾る」と感じる具体的なポイントを挙げてみる。

1. 小さな変化の積み重ね

最初は何ともなかったはずのヒロインが、少しずつ態度を変えていく描写

• 「視線をそらす」とか「返事が曖昧になる」とか、ほんの些細な違和感が積み重なっていくのがいい。

• 例えば、最初はきっぱり断っていたのに、いつの間にか相手冗談に笑ってしまうシーン。こういう「気づいたら地盤が崩れている」感じが最高。

2. 意識の揺らぎを言葉にする描写

ヒロイン自分の中で言い訳をし始める瞬間。

• 「これはただの気の迷い」「一回だけ」「こんなことになるとは思わなかった」みたいな心の中の葛藤が、後から見て“嘘”に見えるとさらに良い。

特に主人公に対して「何もないよ」と笑顔で嘘をつく描写。これが嘘だと分かった瞬間のゾクッとくる感覚が滾る。

3. 物理的な「痕跡

肉体的な関係が終わった後に、何か痕跡を残す描写が強烈。

• 髪の乱れ、ほのかに残る香水煙草匂い、肌の赤み。主人公が「何かがおかしい」と感じるきっかけになる。

特に好きなのは「見えない部分」。ヒロイン必死で隠しているけど、読者だけには分かるような微細なヒント。例えば、襟元に消し忘れたキスマークとか、口紅が少し乱れているとか。

4. 間男の余裕と挑発

相手の男が圧倒的に余裕を持っていると緊張感が増す。

ヒロインの前では優しく接しているけど、主人公に対してわざと軽く挑発するような態度を取る。例えば、「彼女、すごくいい香りするね」と何気なく言うとか。

• もしくは、主人公しかからない視線仕草で「俺が手を付けたぞ」と暗に伝える描写

5. 共有される秘密

ヒロイン間男の間だけで共有される秘密があると、背徳感が際立つ。

• 例えば、特定場所シチュエーションふたりだけの思い出がある描写主人公の前では普通の顔をしているけど、その場所に行った瞬間にふたり記憶がよみがえるような描写が刺さる。

• または、ふたりけが分かる暗号のような言葉仕草。「あのとき、こうだったよね」みたいな何気ないやり取りが、主人公を取り残していく感覚がたまらない。

6. ヒロインの態度が微妙に変わる

主人公に対しての態度が少しずつ変わっていく描写重要

• 会話中の間が長くなるとか、キスの回数が減るとか、肌に触れたときにどこか冷たさを感じるとか。明確に「裏切った」とは言えないけど、何か違和感がある感じ。

• 逆に、妙に優しくなるパターンも刺さる。「ごめんね」っていう罪悪感からか、いつも以上に気を遣ってくれる。けど、それが逆に苦しい。

7. 言葉での間接的な裏切り

行為のものを描くのではなく、セリフや会話で間接的に裏切り示唆する描写

• 例えば、主人公との会話で「友達相談たらこう言われた」と言いつつ、その「友達」が実は間男だったり。

• または、何気なく「この服、似合うって言われたんだ」と嬉しそうに話すんだけど、それが間男セリフだと後で分かるとか。

8. 遠回しな報告や証拠

行為のものを直接的に見せないけど、確信に迫るような描写

• 帰りが遅くなった理由主人公説明するけど、細部が曖昧だったり、説明が明らかに破綻している感じがいい。

• もしくは、携帯をちらっと見た瞬間、知らない名前からの短いメッセージが通知に出てるとか。

これらの細かい描写を積み重ねることで、読者や視聴者が「分かる人には分かる」緊張感を感じられるんだ。こういうディテール物語の深みを作るし、NTRコンテンツ醍醐味だと思う。

こいつ、本当に分かってるようなことを言ってるぞ……………………

2025-01-06

パンチラにあこがれて…♡(前編)

私は女子高生制服が大好きなおっさんだ。

女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求が爆発して本物の制服を手に入れてしまった。

めちゃくちゃ気持ち悪いとは思うが聞いてくれ。

今日は、その経緯を話そうと思う。

プロローグ

まずは、私がこういう性癖を獲得するに至った経緯を話す。

事細かに話すと記事1個分を優に超えるので、端折って話そうと思う。


物心ついた年中のころから女物の服を着てみたかった。といっても幼稚園制服ではなくお遊戯会衣装

女子用の衣装は男のと違ってすごく魅力的だ。まず色合いがかわいい。そんでひらひらしたものがいっぱいついているし、サテン生地で手触りもよさそう。

教室の壁にかかっている衣装を触れないか、あわよくば取れないか試行錯誤したことはあると思う。

あとは、一緒に遊んだ女友達が持っていたおジャ魔女どれみ衣装もこっそり触ってた気がする。

しか出来心で部屋から持ち出して玄関でその上にうつぶせになってオナニーしていたから両方の親にバレていたはず。もう忘れているだろうが。

今思えばここが女装願望の始まりだったと思う。


小学校でも同じクラスの子の服を着てみたいと思うようになったが、入手する手段がない。

両親は昭和生まれでそんなことは認めない。父親世間体に敏感でそんなことをしたら激高し、母親女装の人を見ただけで野次馬して噂にしようとするくらいだ。

女の子とすれ違う時に、彼女らの服を触るようになっていった。また床に寝転がったり体育座りしているときスカートの中をのぞいたりオナニーも何度もした。

前者はそのうち女子が何か言うようになったからバレていたと思う。後者は直接指摘される形で完全にバレたが、床のものを取っていただけと一点張りで押し切った。運よく教師や親には伝わっていなかった。とりあえず時効


中学校から制服がある。中学校にも慣れてきたある日、帰ろうと昇降口に出たところだ。

強い風が吹いたらしく、目の前の女子生徒2名の冬服スカートが膨らんでひるがえった。彼女らは「面白~い」とか言っていた。

それと同時に、「なんで俺は女子制服が着れないんだ。女子スカート履けてうらやましい」という悲しみに襲われた。

この欲望をどう解消するのか。悩んだ末、未熟な解決策として「女子制服オナニーする」という結論に達した。

そこで、体育や移動教室時間行事練習や本番でトイレに行くと嘘をついて教室に戻った。で、机に置いてある女子制服を頬擦りしたり匂いを嗅いだりした。またスカートを床に置き、その上にうつぶせになって床オナした。

たまに教員カウンセラーが通ったとき言い訳するのが面倒だったけど。高校への申し送り資料に書かれたりしてないかな…?

それでも満足しなかったので、同じ学校女の子に頼んで女子制服を着させてもらい、それでオナニーしたり扇風機スカートを膨らませたりした。

ゴワゴワした制服全体の生地スカートベルトの固い手触りが最高だった。

おそらくここがパンチラ願望の始まりか。

このころから2次元3次元わず風でスカートがふわっとしたり、それでパンチラする動画検索しては見ていたと思う。中には俺と似た趣味の人もいて、色々なデザイン制服扇風機パンチラをやった人の動画もあった。

まぁ一番抜けたのは女子高生が通風孔に乗ってパンチラするやつ。そこを通ってスカートが勢いよくひっくり返るのもよし、初めは風が出ていないが電車が通るときスカートゆっくりと浮かぶのもよし。

というか、女子中高生制服スカートってわざとめくれやすいように作ってあるよね。そのための衣服だったりして。

今思い返してみれば、昔はパンチラやそうなりそうなシチュエーションに寛容だったと思う。リセッシュとかウィルコム(佐々木希)とかドラえもんのチンカラホイとかネオソフト(橋本環奈)とかアロマリッチとか。

あと忘れないのは修学旅行だ。地下駅の階段を上っていた時、通過列車の風圧で同じ班の女子の夏服スカートが膨らんでたこと。

それを抑えるしぐさも、女子が「マリリンモンローみたい」などと言ったことは記憶に焼き付いている。

他にも風の強い日にすれ違った女子スカートがめくれたこと数回、女の子が回った時や着替えるときスカートを回したときスカートがふわっとなったこと、どれも忘れない。


それでも女物の服を着れるのはごく一時だけ。そこでいつでも思った時に着てみたいと思い、親に内緒で女物の服を買うことにした。

流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の女子制服ね。レンタルショップでそのアニメDVDを借りたときこれを着て見ていた。もちろん普段は中が見えないよう細工した引き出しの中に隠しておいた。

まぁ、自室のベッドに置きっぱなしにしていたスカート母親に見られたし、スカートはいたまま寝ぼけて部屋から出たり、家に誰もいないと勘違いしてこのまま自室から出歩いたところを父親に見つかって「なんだその恰好は」と言われたりもしたが。

裁縫練習に使う」だとか言ったり黙り通したりで何とか乗り切ったけど。多分バレているが俺の尊厳を気にして黙ってくれているんだろうとは思う。


高校では大学受験で忙しいこともあり、あまり女子制服を触る機会はなかった。

中学校と同じく制服オナニーしようと思ったが、教室場所の都合上ほとんどできなかった。

また、勉強を教える以外で女子との接点はなく誰かに頼んで女子制服を着させてもらうこともできなかった。

とりあえず記憶に強く焼き付いているのは

①風が強い日、外で女子が「○○の汚いピンクパンツ見せろよ」「じゃあパンチラしますか」と制服をめくって下着を見せ合っていたところ。

チア部の衣装と回ってスカートがめくれてアンスコが見えたやつ

③他校の女子生徒が自転車に乗ってパンモロしたところ

くらい。特に③のキャメル色のブレザーと黒いショーツは忘れない。いつか同じものを着て同じことをしてみたいと思った。


そのころは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のヒロインヒカリ」に憧れてコスプレ衣装一式を買って着てみたくらいか

アニメの第1話で逃げ出したポケモンを追いかけた先で伝説のポケモンを目撃するのだが、このとき彼女が風にあおられている様子が最高のオカズになった。

衣装中国での受注生産のため届くのには少し時間がかかったが、届いたらすぐ袖を通してみた。そして扇風機を使いそのシーンを再現してみた。

これを着て、先ほどの映像や、Pixivで「ヒカリ パンチラ」と検索して出てきた二次創作イラストで抜いた。

どこかにあった「ヒカリコスプレした女の子パンチラしてた」というエピソード想像しながら同じ状況を再現してそれでも抜いた。


大学大学院では、理系で通学中を授業の予習に充てていたため、忙しくあまりこういうことを考える機会はなかった。

とはいえ私服の子も魅力的だった。地雷系・量産型ファッションっていうのかな、めくれるスカートだけでなく、トップスの首元のリボン・肩や襟のフリルと袖が風にあおられている様子も非常に可憐だった。

また、ある寒い日、いつものように通風孔を眺めていたら、そこを通った女の子の暖かそうなロングコートスカートと一緒にふわぁとなっているのが目に留まり、こんなコーデも着てみたいな、と思った。

あとは、現実世界よりも二次元でよく見られたが、真っ白なワンピース。風で膨らんでるところを抑えるそのしぐさは男心をくすぐる。

からの風でなびくブラウスコートに髪、スカートを押さえて恥じらうしぐさ、全てが至高であった。


当時は学校指定制服を手に入れようとは思っておらず、ぞのかわり本物の生地でできた「なんちゃって制服」を着てみたいと思い、通販サイトを見たが異常に高く買えなかった。しかしある日ふと通販サイトを見ると、いつか着てみたかったキャメル色のブレザーが半額になっていた。魔が差して、これと女子用の白いワイシャツベージュ地に赤黒チェック柄のスカートも一緒に購入。ついでに赤チェック柄のリボンに黒いハイソックスヒール付きのローファースクールバッグ・黒ショーツフリルが付いた白いブラに加え、リボンと同じ柄のシュシュピンク色のマフラーをまとめ買いした。

どれも本物の制服と同じ生地でできている。同じく下着・靴・カバンシュシュマフラー女の子制服と一緒に着けているやつだと思う。

初めて本物の制服セットと年頃の女の子を包む下着で全身を着飾り、あの子と同じ恰好になると興奮のあまり腰が抜けそうだった。制服スカートスクールショーツに包まれたアソコをなでると異常に気持ちいい。


その後「女装サロン」なる、プロメイクウィッグ女の子に近い見た目にしてくれるところを利用した。

女子高生ナチュラルメイクに加え、髪は茶髪ロングを手持ちのシュシュハーフアップにし、前髪に星型のチャームが付いたヘアピンをつけてもらった。

もちろん衣装はこの前と同じ制服、その下はスクールショーツにブラ。ついでにマフラーをつけてローファーを履き、スクールバッグ肩にかけた。

それで通風孔に立ってスカートをなびかせたり、ぼふっと音を立てて膨らませてみたり、勢いよくめくってパンチラ(モロ?)してみたりした。

せっかくだから女の子らしく手やカバンスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーウィッグに顔を撫でられドキドキした。

制服ウィッグマフラー女子高生匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う。

オナニー用にそのとき動画も撮っていたが、後で見返すとポニテ女子高生になった俺が風にあおられパンチラするのを通りすがりおっさんがガン見していたのがわかって少しうれしかった。


同じくどこかにあった「わざと通風孔に乗ってパンチラしてみたエピソード」、例えば生暖かい風のせいで濡れたり、あまりの風にオヘソ丸見えだったりといったことを女装ながら見て抜いた。

ちなみに、小学生だとスカートが膨らむのが面白いのか、通風孔に乗りたがる子がいるんだよね。中学校以降でもまれにいるらしいが…。こういう性癖の子、嫌いじゃないぞ。


結果、制服だけじゃなく量産型地雷系の私服アニメキャラクターコスプレ子供ドレスなどあらゆるジャンルに手を出すようになった。

その制服との出会い

転機が訪れたのは数年前。


いつものようにパンチラ画像ネットサーフィンで漁っていた時のことだ。

ある学校女子生徒が、なんと大勢学校の正面玄関前の大きな通風孔でスカートをなびかせ、パンモロしてそれを見せ合う遊びをしていたのだ。電車の中ですれ違ったそこの制服記憶も相まって魅力が一気に増した。

どうやらその通風孔は残っているようなので、俺はそれを自分の目で見たくて実際にその学校の前まで足を運んでみたものの、期待外れだった。

通風孔は下を通過する列車の風圧により1-2分間だけ風が出るものと、換気設備により常に風が出続けているものの2タイプに分かれる。

おそらく後者タイプだと思うが、生徒かその保護者が「スカートがめくれて恥ずかしい思いをした」「性犯罪リスクがある」、あるいはご近所さん通りすがりの人が「そこの生徒がたむろしていて迷惑」などとクレームをつけたんだろう、通風孔は残っていても風が出なくなっていた。


だが、すぐ近くに風が出続けるタイプの通風孔があることがわかった。なんと風が出る時間が生徒の下校時間絶妙合致していた。

時間になると大きな音を立てて風が出始め、落ち葉が舞い上がる。余談だが、このせいで室外機の起動音を聞くたびに勃起するようになってしまった。

意図せず恥ずかしい思いをさせないための匠の粋な計らいか国内では通風孔は道端に位置し、さらに隣に植え込みがあるのが常だ。つまりわざと乗りたがる酔狂女の子以外がそこを通ることはない。

しかしそこは障害物がなくまっすぐ女の子が通れるようになっている。しか制服を着た女子生徒が。あの写真ほどではないが制服姿の女の子の膨らんでなびくスカートパンチラにお目にかかれるではないか

私は胸をときめかせながらその時を待った。


認識が甘かったようで、そこでも女子生徒のスカートがめくれる様子をお目にかかれることはほとんどなかった。

その学校の生徒は多く近くに別の学校もあり、比較的大きな道路に面しているため女の子もたくさん通るはずなのだが、多くは別の方向へ行ってしまい、ここを通る女子生徒はほとんどいなかった。風が出ている時間帯で15人も来れば多い方。

また、実際は下校時間と風が出ている時間とがすこしずれていた。

それに、風が出ている間は通風孔から大きな音がしてその上の木が揺れているので、そこを通ったらマズいことに気付いて(あるいは知っていて)よけて通ることも多く、まったくお目にかかれないこともあった。

通風孔に乗ったと思いきや、ギリギリ通風孔から外れた位置を歩いており、スカートが少しふわっとしたところしか見られない時もあった。

おまけにそこを通る娘は日に日に減っていった。足しげく通っていたことがバレて、女子生徒の中で「風が出てるとこに変な人いてさ、なんかガン見してきたんだよね」「多分スカートの中狙ってる」「そこ通るのやめよ」などと噂になっていたのかと不安になった。

マリリンモンローごっこをしようとした女の子たちはいたが、1人が嫌がった結果全員立ち去ってしまい、膨らむスカートパンチラも見れずじまいだった。


しかし、ある日女子生徒が気づかずに通ってしまい、スカートが勢いよく膨らむ様子を見た時、達成感とともに俺のアソコも膨らんだ。ばれないようにするのに苦労した。その時の「わっ、スカートが」というかわいい声も忘れない。

巷で可愛いと評判の制服のなかでも魅力的な夏服スカートが膨らむのを見たとき、生きていてこれ以上幸福なことはなかったと思う。

冬服コーデ(セーター・コート着用)のパンチラ数回、別の学校女子生徒が無邪気な笑顔マリリンモンローごっこをしていたのに対しても、お前らGJと言いたい。

願わくばそのスカートに顔をうずめて触ったり、風が出ている間近くに小型カメラを設置・撮影し後でじっくり鑑賞したかったが、犯罪なので断念した。


例によってそれを脳裏に焼き付けオナニーするのだが、既視感のある悲しみに襲われた。そう、「女の子スカートの動きと恥じらいのしぐさだけは見れても、あの子たちと同じことをやってみたいのにできない」と。

そこで、この学校制服をどうすれば合法的に手に入れられるかと考え始めた。

おっと文字数制限

初めは全文を書いたのだが、どうやらはてな匿名ダイアリー文字数制限があるらしく、途中で切れていた。

仕方ないので、本物の制服を手に入れた話は後編に譲るとする。

パンチラにあこがれて…♡(後編)

清潔感」とは、実態としてはTPOに応じた身だしなみや行動をできているかという意味で、そして男女間においては求められる水準が高くなる

清潔感って何なんだとか言ってるアホが多すぎる。

お前ら「清潔感」の「清潔」というところに引っ張られ過ぎて外見や身だしなみについてだけ考えがちだが、実際には行動も清潔さの評価対象になる。

そして男女というか恋愛婚活も含む)の現場においては求められる水準が当然に高くなる。

その上がった状態の水準で言うなら「清潔感」とは具体的には次のような内容を指す。

1. 身だしなみ

2. 体のケア

3. 行動

だいたいそんな感じだろ。

2025-01-02

SNSで知り合った男に処女膜を破ってもらいに行きました

処女とのセックスが得意なオッサン自称するわりには見た目は普通のオジサンでした。

バイト先のコンビニとかカラオケボックス店長なら安心するタイプのオジサン

すごく優しそうな人だけどときどき眼鏡の奥で光る目が鋭い。

去年一昨年?みた昔の漫画バスケ映画に出てきたおじいちゃん監督を少し若くしたような人だ。

ニオイがすごく見かけとは不釣り合いないい匂いがしてた。

どこかの香水なんだろうけど異性の香水のことは詳しくない。

どうする?まずご飯食べに行く?とカフェで聞かれたけどそのままホテルに連れてってもらった。

正直迷いがないわけではないので考える時間は少ないほうがいい。

あと私みたいなブスにあんまり気を使ってもらうのも悪い。

ホテルエレベーターのなかで突然キスをされたので身体ガチガチに固まってしまった。

キスするの初めて?とか聞かれる。

優しくするのが得意とSNSでは言ってたけどちょっと強引な人じゃないのかな?と心配になる。

部屋に入るとキスの続きをしてきた。

これちょっと嫌かも、と思ったけどキスしながら髪の毛触られる手が気持ちよくなってくる。

キスも上手なのかな?

舌が小刻みに動いて口の中のどの部分かよくわからないところをくすぐってくる。

オジサンが胸を触ってくる。

なんか想像してたのと違う。こんながっつくタイプと思ってなかった。

高校生の時につきあってた彼のことを思い出す。

男はみんなこんな感じなのだろうか?

もっとやさしいのをしてくれると思ってたんだけど…

私は150もないかキスしてるとずっと上を向かされて首が痛い。

背中筋肉がつりそうになる。

それを察したのかようやくソファーに座らせてくれる。

座るとすぐおじさんはセーターの中に手を入れてくる。

うーんまだジャケットも脱いでないんだけどすごい急ぐなあ。

ああ耳、耳がくすぐったい。

そしてグッとおじさんは身体の重みを加えて私を横に倒した。

高校生のあの時は怖くなってここで逃げ出した。

ブスの私にはもったいない彼はそのことに怒ってしまいそのあと別れることになった。

私の膝のあたりのおじさんの股間がすごく盛り上がっている。

その部分に私の意識が吸い寄せられる。

あのパンツの下のものが私の中に入ったら楽になれるんだ。

処女とか本当にいらない。これがあるからずっと男の人とうまくいってこなかった。

せっかく仲良くなっても処女からどんな人ともうまくいかなかった。

処女じゃなくなれば…

ブーンブーンブーン振動が響く。

おじさんは無視してたけど一度止まった振動がもう一度し始めたところで電話に出た。

「え?いまちょっと無理なんだけど、え?え?え?え?ホントわかったすぐ行く!」

おじさんが立ち上がった。

ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、どこ行く気なの?

子供まれそうみたいなんだ。予定よりだいぶ早い。」

おじさんが部屋の扉の横の機械お金を入れながら言う。

「今晩、連絡していい!?

……。

いいわけないだろ。

2024-12-28

anond:20241227192734

においは幸せになれていいよね。よくわかるw

オレ、男だけど幸せな気分になるために女物の香水つけてた。

彼女に「別の女いる疑惑」とかかけられてめんどかったけど、それでもあきらめなかったぞ!

会社の先輩女がいい匂いすぎてやばい

まりキモすぎて友達にも話せないのでここで。

会社の先輩にとんでもなくいい匂いの人がいる。

顔もめちゃくちゃ可愛いいのだが、とにかくすっごいいい匂いがするのだ。

普段メガネで髪も整えてない、みたいなタイプなので香水とかじゃないだろうし、美人って匂いまでいい匂いなんだと思って本気でビビっている。

なんかそばにいるとそわそわしちゃうレベルでいい匂いなのだ自分の中の男を目覚めさせられる感じで、我ながらキモすぎて頭を抱えたくなる。

職場人間をそういう目でみるなんてどうしようもないだろ、と思うのだが、ほんとにいい匂いすぎてときめき抗うことができない。

これでかわいいだけの無臭、とか、むしろ汗臭くて近寄りたくない、みたいな人だったらどれほど良かっただろうな〜と思う。神様美人属性盛りすぎでしょうよ。

その先輩にはもちろん彼氏がいるし、私のような冴えないブサイク男はお呼びじゃないので何も始まらないのだが、そばにいるといい匂いがするので無駄ときめいてしまい、悔しい。

世界で1番無駄ときめきである。こんな男にときめかれても害悪に近い。

その先輩の匂いから逃れたくてマッチングアプリをしたり婚活パーティーやら合コンやらに行きまくったけどどんなにハイスペで美人な人でも先輩と同じ匂いはしないので全然胸がトゥンクとならず、くっそ〜〜と思っている。こんなに嗅覚人生邪魔される日がくると思わなかった。

このままだと匂いに負けて土下座して一度でいいからヤラせてくださいとか言い出す日が来そうでマジで自分に怯えている。

セクハラで訴えられそう。

2024-12-27

anond:20241227192734

なんの慰めにもならんけど、僕は職場普段メガネで無精ひげだけど実は香水わずかにつけてる。顔がカッコいいかどうかは知らん。

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