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はてなキーワード: 殺到とは

2024-12-11

ブラックウォッシングと舐める・舐められるの話

https://anond.hatelabo.jp/20241210123324

https://anond.hatelabo.jp/20241210180013

この辺のエントリに「単なる二次創作じゃん。スルーしとけばいい」みたいなこと言ってる人達見ててこないだホッテントリに入ってた「舐める・舐められる」についての話を思い出した

あの時のトップブコメが「そんな舐めるとか舐められるとかい土俵に乗りたくない。自分一方的に舐められても構わない」みたいな内容で、これがトップに来るって大層寛容で結構精神をお持ちの方達だけど、こういうの言える時点で「舐められが深刻な被害に繋がらない、強い属性の人」なんじゃないのって思ったんだよね

例えば「痴漢大人しそうな人間を狙う」っていうのも相手を舐めているからなわけじゃん

どうせ抵抗しないだろって侮られているかターゲットにされる

そういうので心身を傷付けられる経験に晒されてきた人間ってそう軽々しく舐められても構わないとか言えないんだよ

そういうことを言えてしまう時点で、舐められる=ちょっと嫌な思いをする程度にしか捉えてない、舐められることによる実害を回避できる人達なのでは?と思った

ブラックウォッシングの話も同じだと思う

見えてる現象としては単なる絵の話だけど、「日本人には何しても構わない」という意識が表れた結果だから問題なんじゃないの

そして「何しても構わない」という「舐め」は在米日系人生活生命などに直結する話

単なるファンアートじゃん、スルーしとけばいいじゃん、なんも実害ないんだからという寛容な態度は実害が発生しにくいところに居るから言えるだけで、その「寛容」は「舐め」を加速させて誰かに実害として降りかかるんじゃないの

描くのやめろとは言わないし言いたくないけど、不快を表明した日本人に「どうせこいつ白人なりすましだろ」の反応が殺到する現状はさすがに放置したらマズいと思うよ

2024-12-10

anond:20241210155020

コップのなかの嵐やね。「炎上してます!こんなに批判殺到してます!」って取り上げることで実際以上に炎上してるように感じられるだけ。

anond:20241209104541

> 当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。


「当然のように申し込みが殺到すると思っていた」のは誰? 結婚相談書に申し込む時点で「実際に」「110kgを超えて」いたんでしょ? もし貴方だとすると、




自分体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。 よって当然のように異性からの申し込みはほぼゼロ


年収の点だけ見れば、異性からの申し込みが殺到するはず。しか自分体重は110kgを超えている。よって実際にはほぼゼロ。とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。

2024-12-09

anond:20241209104541

当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分体重が110キログラムを超えており、

なぜ殺到すると思えるのか

破れた婚約の闇と冬の海

関係者に見つかってしまうかもしれないが、どうしてもここで吐き出させてくれ。

自分婚活が始まったのは三年ほど前だ。そのときはまだ32歳で、仕事も今のものとは違っていた。当時は外資系IT企業に勤務しており、それなりに年収も高かった。

当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。それでも、たまに会ってくれる人はいたが、3回までにお断りされるか、続いたとしても結局うまくいかないまま終わってしまった。

やがて外資系ITリストラ流行し、自分もその波に巻き込まれてクビになった。当然ながら婚活は中断。退職パッケージも満足に出ず、少々心残りがあったが、退職から1ヶ月以内に自分を雇ってくれるベンチャー企業が見つかったのは幸いだった。この新しい仕事はフルリモート勤務が可能で、その流れで地元に戻ることになった。

新しい職に就いて3ヶ月が経ち、仕事軌道に乗り出した頃、婚活を再開した。ちょうど給与欄が新しい条件になる時期で、そこに記載された金額地域トップクラス年収だった。「退職金や株式付与があったし、当然だよな」と思いつつ再開したわけだ。

しか地元には地元問題がある。圧倒的に女性の数が少ないのだ。それでも、東京でやっていたときよりは、年収マジックのおかげか会ってくれる人が増えた。

そして出会ったのがA子だった。

A子は背が高くない童顔の美人で、自分の好みに合っていた。音楽という共通趣味話題も盛り上がり、順調に交際が進み、仮交際真剣交際へと進展していった。今思えば、この時点で多少の違和感はあったのだが、正常性バイアスとは本当に恐ろしいものだ。

真剣交際に進んだにもかかわらず、相手との距離が縮まった感じがしない。LINEの頻度は上がらず、相手相談からもっと距離を詰めたほうが良い」と手を繋いだりするよう促されても、相手から感じる距離感はそれとは真逆で、とてもそんな行動には出られなかった。

そんな中、なぜかその状態婚約OKという形になり、地元で一番高いビル最上階でプロポーズを行い、見事成功した。30万円ほどするダイヤモンド指輪も渡し、これから生活に胸を躍らせていた。

しかし次にA子に会ったとき、衝撃的な発言が飛び出した。「結婚段取りを進めるのを待ってほしい」さらに「仲良くなるまで1~2年はかかる」とのこと。

結婚に向けて次に進もうとしていた自分にとって、その言葉は衝撃的だった。よく考えればこれも大いに違和感が残る発言だが、そのとき自分はまたもや正常性バイアスに覆われ、「時間必要なのだろう」と納得してしまった。結局、「ゆっくり進めていきましょう」ということで落ち着いた。

その後、何度か会っているうちに「A子の仲人が痺れを切らしているから、その人も交えてこれからのことを話そう」と連絡が来た。

その仲人こそ、今回の黒幕であるB氏だった。

そもそも、もう結婚相談所との契約は終了しているにもかかわらず、こうして干渉してくるのは極めて不自然だ。しかし当時の自分は「ずいぶん手厚いサポートをしてくれる相談所だな」程度にしかわず、またもや正常性バイアスに陥っていた。

そのときは大まかな結婚までのスケジュールを決め、最近結婚したというB氏がオススメする挙式プランナーを紹介してもらった。

その後、なぜか予定が合わなくなり、会う機会が減っていった。A子は忙しい職業だし、そんなものだろうと思い込んでいた。

ところが、そうこうしているうちに自分が病にかかってしまう。泌尿器科で「軽い精巣上体炎」と診断され、放っておけば入院必要なくらい痛みが増す病気だという。前立腺検査ではおじさんに肛門から触診され、悶絶するほどの辛さだった。幸い軽度で薬で快方に向かっているが、当時は痛みがあり、挙式プランナーとの打ち合わせにはダボダボスウェットで行くしかなかった。

打ち合わせ後、カフェで会話し、次の予定を決めて解散しかしその夜、A子から電話がかかってくる。なんだか腑に落ちない様子だったが、クリスマスが近いので予定を立てようと提案したこと彼女には気に障ったようだった。

その後のLINEで、A子は予定を変更すると言い、服装をきちんと整えてほしいと言ってきた。自分はまだ精巣上体炎が完治していないのでスウェットでもいいかと尋ねると、急に身だしなみに厳しく言うようになり、精巣上体炎の現状を伝えてもいつもなら心配してくれるはずのA子が、急にそっけなくなってしまった。文字通り人が変わってしまたかのようだった。

さらに次回は「お互いの本音を言おう」と持ちかけてきた。

結局、柔らかめパンツで落ち着かせ、その状態モールに出かけた。何をするか具体的には聞かされていなかったが、美容院に行かせたいのだろうと何となく察していた。

美容院では2時間ほどかけてツーブロックにしてもらい、「似合ってるねー」と皆に褒められ、まあこれはこれで悪くないかと思った。

いよいよお互いの本音を語る段階だ。デパート内のカフェで話し合ったところ、飛び出したのはとんでもない話だった。

まず、「太っているのが受け入れられない」「気になる仕草がある」とのこと。これは通常、お見合いから2回目のデートまでの段階で断る理由であり、なぜそれで婚約まで進んだのか不可解だった。

次に「漢字が書けないのが受け入れられない」と言われた。自分漢字を覚えるのが苦手で、そこが気になるらしい。

さらには「自虐ネタ」や「仕草」が自信がないように見えるとの指摘。全く身に覚えがなく困惑した。

A子はB氏に「泣きながら電話」したそうだ。つまり自分との結婚が嫌だったということなのだろう。

最後には「B氏の心理カウンセリングを受けよう」とA子が提案してきた。

もうこのあたりで、自分の中には赤信号が点灯していた。

その後、B氏について調べてみると、怪しい事実が次々と出るわ出るわ、まるで徳川埋蔵金のようだった。「開運商法」と「資格商法」を掛け合わせたような怪しげなビジネスを展開しており、結婚相談自体も実績がまったくない。A子がどのような経緯でこの結婚相談所に流入したのか不明だが、その商法にハマり、その流れで結婚相談所に入会したと考えざるを得ない。

ここから推測できることは、A子はB氏の強い影響下にあり、B氏は自分年収欄の数字を見て目をくらまし、A子を使って自分結婚させようと画策した。さらには自分ビジネスに巻き込み、カモにしようとしたのだろう。A子はB氏に言いなりになっているが、自分気持ちとの間で板挟みになり、「泣きながら電話」した末に人が変わったかのような態度を見せたのだと思われる。

正直、A子はB氏のカモになっている可能性が高く、いくら搾取されているのかもわからない。しか自分もその毒牙にかかる可能性がある。そんな状況で結婚を進めることは、もはや不可能だと判断した。

以上が事の顛末である

失ったものは成婚料金、婚約指輪ダイヤ費用だ。しかしながら、心で受けたダメージはおそらくそれ以上で、自覚がないだけかもしれない。もう婚活は無理かもしれないが、それは時間が経ってみないとわからない。

自分は来週末、三陸で宿を取った。冬の海を見ながら散歩でもしようと思う。

痛むキンタマを抱えて、ね。

2024-12-08

川口周辺のクルド人って

川口からちょっと離れたところに住んでる埼玉県民なので噂に聞くだけで直接の状況は知らないのだか。

川口市に隣接した埼玉県の蕨(わらび)市周辺にクルド難民が集まり始めて“ワラビタン”と呼ばれ始めたのって多分、1990年代の話なんだけど、今になっていろいろ騒ぎが大きくなってきてるのって、どういう背景があるんだろ?

数がどんどん増えて収拾がつかなくなってきたってことなんかな?

川口周辺って、古くは吉永小百合出世作キューポラのある街』で在日北朝鮮への帰国問題がでてくるくらいで、古くから日本人労働者が集まりがちなところだったようで。

1990年代には本番可能な“西川口流”と言われた違法風俗街が一世を風靡したり、それが2000年代浄化作戦で壊滅した後にガチ中華街ができたり、大友克之作品童夢』の舞台にもなった芝園団地中国人メインの団地になってたり、妙な磁場のある土地だよね。

川口駅の周辺はタワマンがいくつもあって、駅前そごう撤退した跡地も活用法が決まったようで、東京に近いベッドタウンとして安定してるようではあるが(電車乗って荒川超えれば東京都。次の停車駅は赤羽で、乗り換えれば池袋まですぐ)、隣の西川口と、さらにその隣の蕨は独特の空気が漂ってる。

さらに一駅いけば“進学塾銀座”たしてもしられる南浦和さらに行けば埼玉屈指のプライドを誇る文教都市の中心駅・浦和になるわけだが。

なんか電車に乗ってると、そんなに風景は変わらないようなんだけど、一駅ごとに降りてみると短い距離でいろいろ目まぐるしく変わるんだよね。

芝園団地南浦和・蕨の間の車窓からよく見えます

なお、川口オートートレース場は元SMAP森且行選手所属していることで、一部で有名。西川口からオートレース場まで無料バスがでてるのだが、一時期は場違い若い女性が殺到したとか。

2024-12-07

ADAMAという動画販売サイトに約30万円の売り上げを不当に没収

ADAMAという動画販売サイトに約30万円の売り上げを不当に没収され、女の子たちに約束をしてた動画販売料を

支払う資金を失い、借金を負ってしまったので、深夜にアルバイトなど入れて昼も夜も働き続けたことによる過労で体調を崩しておりました。

 

https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12877723807.html

 

今後の活動方針ですが、この数か月活動できなかった分もしっかり販売していけたらと思いますので、普段より2~3倍程度のペースで新作を販売していくこととなります

 


30万の売り上げから半分渡すとして15万。数ヶ月バイト追加して稼ぐならそんなもんか。

しかし30万の貯金もないのは悲しいな。

もっと支払額多いかもしれないけど、それもなんか赤字前提で作品作ってる慈善事業味がある。貯金なし男がすることじゃないけど。

過去に起きた重大違反一覧

・私が趣味で集めた制服を着てもらって自宅や教室ルームがあるホテルコスプレプレイした作品を購入した人物が、わざわざ制服を調べて、その学校FAX作品内の画像を送りつける嫌がらせ行為をした

↓↓↓

学校からGcolle経由で「わが校のイメージダウンになる行為をすればしかるべき処置をとる」と連絡があり、制服コスプレをした作品は以後2度と販売できなくなってしま

https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12861118614.html

草。

TwitterDM作品を大量にまとめ買いした人物作品ダウンロードリンクを全てツイートし、不特定多数の方が無料ダウンロードできてしまうようにする嫌がらせ行為をした

↓↓↓

私がツイートDMで警告したところ、アカウントを削除して逃亡、すぐに発信者情報開示請求をして対応し、示談は成立したものの、それ以降は1人1人にダウンロードパスワードを設定したり、1人1人に違うシリアル記号を極小で入れて、購入者動画を紐づけしなければいけなくなる

エロにおける善意(じゃない)のシェア精神ってなんなんだろうか。

 

・各作品抽選ルーレット動画Twitterで公開し、当選者を掲載したところ、当選者に対して「当たった作品ください」というDM殺到

↓↓↓

以後、Twitter抽選動画の公開、当選者の発表は不可に

企画が笑えるし殺到するほどの人気なのも笑える。

Twitter外国人に成りすました日本人が、DMにて英語で「Gcolleでは買えないのであなた作品を購入したい」とこちらにメッセージを送り、作品についても散々説明させてきたものの、結局何も買わずに、アカウントを50個以上作って同様の行為を繰り返し、こちらの活動妨害

↓↓↓

50個のアカウントから何度も通報してくるため、それによりアカウント過去6回凍結したことで、元々あった1万人超えのアカウントも無くなり、出演女性からの「金蹴り」「電気アンマ」「足の匂い嗅ぎ」を体験できる全国各都市を回るオフ会など大きな無料イベント企画が無くなる

いやがらせ凄いし1万フォロワーすごいし企画の規模がすごい。すごい。

 

 

重大違反発生による今後の運営方針変更について

先日、残念な違反者が3名も発覚しました。

まず1人目は、親と歩いている私のことを都内某所で見つけた人がいたようで「足臭研究所さんですか??」といきなり声をかけてきた非常識人物がいました。

以前、ある作品試験的に私が顔出しをした影響だと思いますが、親といる時にいきなり声をかけてくるのは嫌がらせしか思えず、とても嫌な気持ちになりました。

もちろん、私が1人でいる時も声をかけてくるのはNGですし、今後の収録日は毎回同じような服装をするなど、対策しないといけなくなりました。

https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12858412674.html

面白すぎる。

https://x.com/kinkeri_asikusa

2024-12-06

テニプリとその信者もの悪質性

 今でも覚えているが、中学一年の時の部活勧誘会で、テニス部の先輩たちが「テニスの王子様に憧れて入った人は止めてくれ」と切々と語ったことだ。

 当時はテニプリブームで、テニス部には百人近くの入部希望者が殺到した。

 当然、普通学校部活に、そんなキャパはないので、くじ引きで半数以下にするしかない。

 先輩の話によると、去年や一昨年も、全く同じ状況になった。

 それでテニプリに憧れた新入生たちが残ってしまったわけだが、そいつらは一年もせずに殆ど止めたという。

 というのも、テニプリ披露された技なんて、どんなに練習しても不可能だということが分かったからだ。

 今でこそテニプリ信者どもは、あん超人漫画を真に受ける奴いねーよwwwとか喚いているが、初期のテニプリは、別にそこまでの超人描写なんてなかった。

 さすがに手塚の技は不可能だろうが、海堂の技くらいは、ちょっと練習すれば使えるようになれると、小学生錯覚させるくらいの説得力があったのである

 そもそも、海堂の技の説明は、明らかに悪質である

 プロも使ってる技を少し改良しただけ、といういかにもな説明をして、海堂みたいな、別に天才でもエースでも何でもない中堅レベル中学二年生に、さも当然のように使わせ、しかもそれで主人公に負ける。

 これを見た、テニス経験のない小学生は、ああ、ちょっとテニス練習すれば、別に普通選手でも、あれくらいの技は出せるんだと思い込むだろう。

 特にテニスなんてのは、ちゃんとしたテニスコートやラケットボールなどが無いとできない貴族スポーツだ。

 サッカーなら、ボールひとつあれば誰でもできるから、実際に中南米スラム街出身プロ選手なんてのは沢山いるわけだが(ロナウジーニョとかね)、テニスには、そんなプロ殆ど居ない。

 大抵の小学校にもテニスコートなんてないわけで、だからテニプリを見た殆ど小学生は、中学部活に入るまで、どれくらいのことができるか全くわからないのだ。

 その結果が、新入生のテニス部への殺到と、やってみたら全然できないことで失望して、大量にやめる現象である

 それでくじ引きになって、本当にテニスがやりたかっただけの新入生が、テニス部に入れなくなるわけだ。

 信者共は、こういう被害無視、軽視しているが、どうも、あの時期には、全国的社会問題になっていたようだ。

 そのことは、バスケ業界サッカー業界などはこぞって、ああいう有名イケメン動物園スポーツアニメを頼りにしているのに対して、テニス業界は、テニプリのことを完全に無視していることからも分かるだろう。

 要するに、当時、テニプリにいやな目に遭わされた、ああいう先輩たちが、今のテニス業界を担っているので、そういう人たちが、テニプリに良い印象なんてあるわけないのである

 テニプリは、日本テニス界を振興するどころか、むしろ、本気でテニスをしようと目指していた人たちの機会を奪い、衰退させたのだ。

 なのに、騙されるバカが悪い、そんなバカ小学生でもいるわけない、テニス部の方に問題がー、挙句の果てに、ただの深夜の美少女アニメ部活もの責任転嫁するように、似たような理由バッシングし始める。

 男子小学生がそんなもの見てるとでも思ってるのだろうか?

 こういうことを言うと、今の小学生オタク化がーと喚き散らす癖に、じゃあ小学生向けの男児アニメにも美少女キャラを、みたいな話しになると、途端に百八十度真逆のことを言い出して、男子小学生がそんなもの好きなわけないだろ! とかほざき出す。

 今の男子学生が、けいおんだとか咲だとかを見てるオタクなら、深夜に夜更かしさせるより、夕方アニメにそういうものが増えないといけないわけだが。

 そうやって、好きなアニメでも同じ批判されれば、テニプリへの非難をし難くなると思ってるわけで、連中にとって、深夜の萌えアニメなんてのは、その程度の扱いなのだ

2024-12-01

飲食店バタバタ閉店してるが

生き残った店に客が殺到してるみたいで並んでんの見る

でも閉店した跡地に新しい店が出来たらそっちに流れちゃうんだろうな

2024-11-28

anond:20241128061448

さすがに掲載しないでほしいっていう(「フェミ」以前の)一般市民批判殺到したやろ。

二度と表舞台にも俺のタイムラインにも出てこないでほしい。

洗脳済みだから自分意図で、やりたくて、やってます」っていうんだろうけど、

漫画しろAVにしろ表現てのは相応の労力がかかってるんだろうにそれが黒歴史になるわけで。

バイトにダマされて加害してから被害者ぶる若者くらいキモい

あいうのにエサあたえちゃだめ。被害者加害者も増えるだけだから

2024-11-27

三匹のカフェ

増田は三匹のカフェというタイトル童話を知っているかな。

この物語は、三匹の子ぶたがそれぞれ異なるコンセプトのカフェを開き、流行りの波に翻弄される姿を描いています長男は手軽さ重視の「インスタントコーヒースタンド」、次男は「クラフトカフェ」、そして末っ子はこだわり抜いた「完全予約制・サステナブルカフェ」をオープンしました。

最初話題さらったのは長男カフェSNSに「コスパ最高」と書かれ、学生若者殺到します。しかし、すぐに「味が薄い」「マグカップ使い捨て」などの批判コメントが相次ぎ、長男意気消沈次男カフェはオシャレな内装手作りスイーツ一時的ブームになりましたが、「量が少ない」「値段が高すぎ」と評判が悪化し、結局閉店。

末っ子カフェは、初めから「来たい人だけどうぞ」という姿勢を貫き、完全予約制で地道に運営を続けました。やがて有名グルメ雑誌に取り上げられ、「本物志向カフェ」として話題に。長男次男は羨ましさ半分で訪れましたが、店内で飛び交う「オーガニック」「エシカル」といった会話に圧倒され、居心地の悪さを感じます

そこへ現れたのが、近所の狼です。狼は「カフェなんて誰も覚えていない」と笑いながら、自分大手チェーンカフェを自慢しました。それを聞いた三匹の子ぶたは、「結局、流行りよりも自分が楽しめる方がいい」と気づき、それぞれ新しい道を歩み始めました。

この物語の教訓は、「流行は風のようなもの。本当に満たされるのは、好きなことを続ける覚悟があるかどうか。」です。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

2024-11-25

anond:20241123220158

あの教祖マジでどうにかならんの?

人をみんなでリンチして遊んでる危険人物じゃん

アノン文句言うとアノン鼻息人荒く殺到してくるしさ

2024-11-20

HPVワクチンの予約がどーしてもとれん!!

申し込み殺到で、供給が不足してるとか

おい!反ワク!もっと頑張れよ、大人気じゃねーか!!

胸が大きな女性ファッションブランド「overE」は実店舗を持たず通販限定だが、たまにデパートなどとコラボポップアップストアを出す

今回ストアに対して「アンフェ」「女装男」「トランス自称男性」「プレゼント用に購入したいと自称する男」が大量発生し、男性更衣室に入れろと大騒ぎしている

創業者女性盗撮した写真や住所をダークウェブ晒す脅迫する者まで出現

いろんな店舗が「LGBTフレンドリー男性も受け入れます」と宣言し、ただの女装好きおっさん禁止されている更衣室内撮影を行い「素肌に身につけた下着を買わず店頭に戻しました」とドヤって炎上し、

その炎上に対してアホが「トランス差別だ、心は女かもしれない」とおっさん普段ツイートなど見ずに女叩きに走り店自体敬遠され不買運動されたり、

毎日通ってくる男にフィッティング要求され男の胸元を触るよう強要され本部にも差別になるから断るなと告げられた女性店員が辞めていくなどトラブルが起こる中で、

overE創業者は胸が大きな人の悩みを減らす下着をつくりたいという理念から、肉体構造が異なる身体男性は受け入れないと宣言している

その宣言男性差別扱いして男性にも下着をつけさせろ、女性店員にフィッティングさせろとアニメアイコン女装アイコン殺到

2024-11-17

兵庫タイムトラベラーがいる

パワハラ疑惑などの告発文書を巡り兵庫県議会不信任決議を受けた斎藤元彦知事が26日、自動失職に伴う出直し選挙で再起をかけることを決断した。決断理由として高校生からの激励の手紙を挙げたことに、ネット上では批判殺到している。

 斎藤知事は26日の記者会見で、高校生から「辞めないで欲しい」「未来のために頑張ってほしい」などと記された手紙を受け取ったと明らかにした。その上で「まだまだこんな自分でも期待してくれている人がいるんだと」と語った。

 県議会解散せず、30日付で知事自動失職し、出直し選挙出馬する。「辞職」ではなく「失職」を選んだため、再選されれば新たに4年の任期となる。

 この説明にX(旧ツイッター)は大荒れに。「高校生の1枚の手紙出馬決めてしま斎藤」「ほんと自分に都合の良い声しか聞かないって印象」「その激励を圧倒的に上回る量の”やめろ”が来てると思うんですが」「県庁で多くの職員が代わりに対応してるクレーム電話自分でとりなよ」などと叩かれている。

 一方、斎藤知事は同日、自身のXに「改めて、心からお詫びします。でも、やはり改革を止めたくない。組織もなく、自分一人からの挑戦になります。厳しい道のりですが、しっかり歩んでいきたいです」などと投稿

 

2024年9月26日の時点で、斎藤知事出馬すれば圧勝することを予見していた高校生って一体なんなんだ。

時空警察さん。兵庫時間旅行者法違反者がいます。はやく捕まえて!

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

トランス女性がまたゲスい事をやってる

https://valorantnews.jp/archives/93456

11月15日に行われた「VALORANT Game Changers Championship 2024」Day6において、日本代表ZETA DIVISIONはロワーブラケット準々決勝でブラジル1位のMIBRと対戦しました。試合は終始MIBRが圧倒する展開となり、ZETA DIVISIONは0-2で敗北。今大会ベスト6で終えることとなりました。

第1マップのアセントでは、MIBRのsrN選手スパイク解除を成功させた直後、壁に吹き付けたZETA DIVISIONのスプレーに向かって銃撃を行う場面が配信に映し出されました。この行為に対し、コミュニティでは対戦相手に対する挑発侮辱行為であるとして、多くの批判殺到する事態となっています

トランス女性レズビアンなので彼女つくりまーすと言ってるクズ男が女性大会に出て、日本女子チームに勝ってから、わざわざ相手チームのロゴを壁に吹き付けて銃撃する陰湿死体蹴り

批判トランス差別として公式ブロック

マジで性格が終わってる。

2024-11-14

(´○ω○`)に批判殺到系の記事ってさぁ

https://approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6519571&preview=auto

TBSでもテレビ朝日でも山本太郎でも成り立つよね。これが三文記事ってやつ?

これでお金貰えるなら俺もライター目指そうかな

スパイスカレーレシピ本を作った。Kindle無料配信しているかダウンロードしてほしい。

(追記)今Kindleランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。

----

自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレー話題がちょくちょく上がるから、もしかたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G

416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。

ーーーー

言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語りさせてほしい。

7年前ぐらいに友達の紹介で、インド人出会った。今回の本の著者だ。インド人と言っても、お母さんが日本人で、日本でずっと育っているので中身はほぼ日本人だ。彼の実家日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人らしかった。

当時の俺はマンネリ化した会社員生活にうっすらと嫌気がさしていて、何か人生に刺激が欲しかった。登山趣味にしようとしてみたり、哲学の本を読み漁ろうとしてみたりしていたが予想通りどれも長続きしなかった。そんな時に渋谷中華料理屋で彼とその友達と飲んでいて、全くの思いつきで「お前んちのスパイスインターネットで売るから、俺に手伝わせてくれよ」とお願いしたのだった。

というのも、彼のスパイスは主にデパートレストランに卸していて、一般の人が気軽に手に入るところには流通していなかったし、Webサイトもあるにはあるが、なんというか阿部寛HPみたいなかんじで、商品ページに飛んでも「注文はFAX電話で」と記載されている化石のようなものだったからだ。

俺はエンジニアではないが、学生時代HTMLホームページは作ったことあったし、ちょっとしたECサイトなら今どき簡単に作れるんじゃないかと思って彼に提案した。(実際は作るのめちゃくちゃ大変で、後で後悔した。)

で、その中華料理屋にいた別の友達3人とチームを組んで、完全に飲み会のノリのまま、彼の家業サポートすることになった。

後日、Webサイト商品撮影を兼ねて彼の実家に遊びに行った。当時俺は全くのカレー素人だったのだが、そこで彼はせっかくだからといって手際よくスパイスカレーをつくり、「さわやかチキンカレー」と名付けたカレーを振る舞ってくれた。

・・・

正直、めちゃくちゃ驚いた。まず作り方が全然イメージと違った。カレーって玉ねぎをできるだけ長い時間で炒め続けるのが良いものだと思っていた(そういうレシピももちろんあるらしい)が、彼はガンガン強火で炒めて、20分ぐらいで完成させてしまったし、なんか煮詰め方?というか水を入れる順番も普通ルーで作るカレー全然違う。

あと味も、確かにインド料理屋で食べるようなカレー香りがするんだが、レモンの酸味がビシッと効いていて、チキンや油のコクと調和していた。酸っぱいカレーって食べたことなかったし、これならむしろライスなしでもルーだけでも食べ続けたいぐらいだ、と思ったのを強く覚えている。

以来、すっかりスパイスカレーにハマってしまい、Webサイト商品を売るのだけではなくて、スパイスを使ったレシピを紹介するのを主軸にしよう、と彼を説得した。毎月7〜8レシピを一度に撮影し、それを毎週一つずつ公開していく。そうすれば、彼にとっては自分スパイスの使い方をお客さんに教えるコンテンツになるし、俺にとっては毎月彼のスパイスカレーを食うことができる。WinWinだ。

実は、今回のスパイスレシピ本はこれまで7年かけて毎週ウェブで公開し続けてきたレシピ電子書籍にまとめなおしただけだ。これだけの量のレシピ本を無料で公開する、というアイデアを周りの人に自慢げに話した時に「なんか裏がありそうで気味が悪い」と言われて若干凹んだのだが、我々からしたら元々Webで公開しているレシピなんだから無料が当たり前だっただけだ。

Webサイトを見てくれたお客さんからは、Web検索できて便利だけど手元におけるものが欲しい、と言われていたし、我々としても創業70年の節目で何か形になるもの作ってみたかった。(多分、手元におきたいと言った人は物理的な本で出版して欲しいという意味だったと思うんだけど、総ページ数が1700ページで、ペーパーバック版のページ上限を超えたので断念した。上下巻に分けたりして物理的な本もオーダーできるようにしてみたいとは思ってる。)

ちなみに、どうしても無料で出したかたから本の編集自分たちでやった。Wordpress上でテキストベタ打ちされているレシピ構造化して、InDesignデータ結合(Wordでいうところの差し込み印刷みたいなやつ)で流し込んだのだが、大量のレシピデータ校閲して、さら構造化する作業にチーム3人で2ヶ月かかった・・・

デザインだけは近所に住んでいたプロのエディトリアルデザイナーちゃんお金を払ってお願いした。これは大正解だったと思う。俺らが作ったらこんな旨そうな表紙は作れない。

正直、本としての完成度はまだまだだと思っている。InDesignも初めて使ったし、プラットフォームごとの電子書籍フォーマットの違いにもウンザリするぐらいハマったし、今から作り直せばもっといいものも作れると思う。でも本の中身自体は割と自信がある。なぜなら俺はこの416レシピを全部喰っていて、大体の料理がおいしいことを知っているから。

なお一部自社商品ミックススパイスやキットがないと作れないレシピがあるが、そこは目を瞑って欲しい。ただ単純にそういうレシピを除外するのがめんどくさかっただけで、特定商品販促したいわけではない。

当然彼のビジネスがうまくいけばいいなと思っているし、俺がスパイスに驚いた体験を色んな人に知ってもらいたいとは純粋に思うけど、俺個人の儲けはあんまりどうでもいいというか、この文化祭の準備のワクワク感みたいなのを友達同士で楽しめればそれで十分だと思っている。(公平を期すために言うと、一応Webサイト経由でスパイスが売れると俺らに手数料が入るようになっているが、いまんとこ副業にもならないぐらいのレベルだ。)

この本が誰かにダウンロードされて、どこかの食卓ちょっとした非日常に変えることができていたら、とリアル想像するとニヤニヤしてしまう。(なのでダウンロードしてください!w)

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(追記)

Webのほうは各レシピに「4人分」と書いてるけど、Kindle版は何人前か書かれてないように見える。まあ全部Webと同じで4人前だと思うが

これは完全に見落としていた、、、!はい、4人前です。改訂します。

サイトでも買おうと思ったんだけど,カレーパウダーストロングが何かの説明がなかったり,フォントが細くて読みにくいなど,気になったので改善してもらえると,より買いやすいかも!

ECサイトの方もデザイナーいれたらバケそう

サイト商品情報とかデザインがイケてないのは自覚している。ここ数ヶ月は電子書籍にかかりきりだったので、これから手をつけたい。たしかに、外部のデザイナーにお願いするのは良いアイデアかもな。アテも金もないけど検討してみます

PR TIMES にもガッツリ出稿してるし、なんか「増田にだけこっそり教えるヨ!」みたいな雰囲気気に食わないな

そんなつもりは無かったんだが、気分を害してしまったならすまない。俺としては、これのリリースを打ったらTVとか新聞取材殺到ちゃうんじゃないの??!とか勝手テンション上がって出稿したんだが、そんなことはなくてちょっと落ち込んでたんだ。

でも1件だけWebメディアから詳しく話教えてほしいと言われてて、明日インタビューを受けるので出して良かったと思ってる。

ちなみにPR Timesは1件3万円の出稿料で、だいぶ悩んだんだけど、xやinstagram広告出稿と見比べてコスパ的に良さそうだったか採用した。でもなぜか請求が来てないっぽいので謎。スタートアップ支援プログラムみたいなのに元々登録してて、それが延長されているのかな。(創業間もない会社期間限定リリースが打ち放題って言うアツいプラン。そのためだけにわざわざ法人格まで取得した)

増田が初めてそのインド人の彼の実家で食べたカレーはどのレシピ

>416レシピ食べた中で特に気に入ってるものとか印象に残っているものを教えて欲しい

初めて食べたのは「さわやかチキンカレー(P.410)」。

個人的には「チキンニハリ(P.142)」「牡蠣アチャール(P.1090)」「チャナチャット(P.1458)」「ポークヴィンダルー(P.418)」「ダブルオニオンチキンカレー(ドピアザ)(P.470)」「秋刀魚ビリヤニ(P.962)」あたりが好きかな。

--

実は明日バラッツとデザイナーの人と俺らのチームで打ち上げをする予定なんだよね。鎌倉の予約の取れない(そしてちょっとお高めの)スペイン料理屋で2時間ランチコースを2ヶ月前から予約してて、だいぶ楽しみにしてたんだ。

というのも、デザイナーの人は本当にすごい仕事をしてくれたので、対価の支払い以外にもせめてメシぐらい奢りかたかったし、バラッツとも出版祝いをちゃんとやりたかった。

俺らとしては満足行くクオリティの本が作れただけで充分打ち上げするに値するなとは思ってたんだけど、ブクマカの皆んなのおかげで、さらに最高の華を添えることができそうだ。本当に本当にありがとう

2024-11-12

なぜ斎藤元彦は兵庫県民に支持されるのか

兵庫県民です。

兵庫県知事選情勢、稲村氏わずかにリード 斎藤氏が猛追

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA092EM0Z01C24A1000000/

これを見て、

「なぜ斎藤氏が猛追できるんだ。意味が分からない。」

との声が多かったので、解説します。

前提知識として、関西テレビ報道の仕方は

維新政治家は「庶民のための正義政治家」で、

それ以外の政治家は「既得権益代表者の悪の政治家

というスタンスです。

維新に逆風が吹いた今回の衆議院選挙大阪では全勝でした。

斎藤知事も、維新の力で当選したので、マスコミは非常に持ち上げていました。

地元テレビサンテレビ地元新聞神戸新聞

非常に好意的で、斎藤ヨイショを繰り返していました。

時系列を見ていきます

3月局長

パワハラやおねだり、補助金キックバックなどを記載して報道機関に送付

斎藤知事

嘘八百」「公務員失格」などと発言

この時はまだマスコミ斎藤知事に非常に同情的で、

「頭のおかしい部下に怪文書をまかれて困惑している知事

という報じ方だった

4月

告発文に記載されているコーヒーメーカ受領事実と分かり、

風向きが変わる。

この頃からマスコミ

告発事実かどうかの確認必要」というスタンスを取り始める

7月局長自殺。音声データを残す。

斎藤知事ワインをおねだりしている録音が公開され、

斎藤知事ワイン受領を認める。

百条委員会開催。

地元マスコミだけでなく、全国ニュースにも取り上げられる。

質問にまともに答えない、明らかに覚えていないわけがないことについて「記憶に無い」を繰り返す、

態度が注目を浴びる。

告発文の内容に事実が含まれていることが明らかになっても、

公益通報の在り方について全く自分の非を認めない態度にも批判が集まった。

全国ニュース維新に都合の悪いことも報道するので、

斎藤知事に対する批判が大きくなった。(全国ニュース関西でも見られます

※「斎藤知事の悪行は全てマスコミ職員捏造」という方は、

なぜ、斎藤知事百条委員会で「事実無根です」ではなく、「記憶に無い」と言ったのでしょうか?

百条委員会は虚偽の答弁を言うと罰せられるので実際にあったことに対して明確に否定できず、

記憶に無い」というしかなかった、以外に合理的説明がありますか?

そのころ、斎藤氏のSNS更新ほとんど無くなる。

コメント欄は閉鎖されていたが、批判引用が多くなされていた。

台風10号が来たとき、久々に更新

https://x.com/motohikosaitoh/status/1829456725453447596?s=46

8/30

台風10号31日午後から9月1日にかけて最接近する見込みです。

皆様には十分な備えをお願いします。

海岸や増水した河川用水路など

危険場所には絶対に近づかないようお願いします。

何でもないような天災への注意喚起罵倒する人が後を絶たなかった。

「そんなことより質問に答えろよ」

「いまさら仕事をしているふりか?」

そんな引用ばかりだった。

9月

道義的責任が何か分からない」発言

この発言でこれまで斎藤氏に同情的だった人にも一気に見放された。

会議員全員が敵に回る。

9/19 不信任案が全会位置で可決。

https://x.com/motohikosaitoh/status/1836957860695265497?s=46

9/20

昨日不信任決議が可決されました。

県政が今の状況になっていること、

県民の皆様にご心配やご不安を抱かせてしまっていること、

まずは、心からお詫びします。

大きな、重い判断になります

しっかりと考え、決めます

見苦しいからさっさと辞めろとの声が多数。

この時まだ、斎藤知事に同情の声は一切無かった。

9/21~23

三連休斎藤知事テレビに出続け、ひたすら自分アピールを繰り返す。

https://x.com/motohikosaitoh/status/1837668997355262364?s=46

9/22

先日からインタビューの機会を頂いています

まだまだ、言葉表現が足りないところもあるかと思います

それでも、できるだけ自分の思いや考えを、

自分言葉で丁寧に伝えていきたい。

ふざけるな。テレビに出て自分宣伝か?

それよりも自殺した局長に対する思いとか不信任をされたことへの反省とかないのか

等の声多数。

実際に説明共感した声はほとんどなかった。

https://x.com/motohikosaitoh/status/1838447534391595416?s=46

9/24

石川県大雨被害への対応について、今朝、改めて防災担当者協議しました。

引き続き、現地の状況確認を続けつつ、

今後、国や現地から輪島市珠洲市などへの物資職員派遣支援要請があれば、迅速に対応します。

このポスト前後して、彼を絶賛する書き込み毎日何百と書かれるようになる。

何か新しい事実が判明したわけでもなく、状況が変わったわけでもないのに、

急に根拠も書かずに彼を称賛・励まし・賛美する書き込みが書かれていた。

誰かの号令で行われていることが明らかだった。

追記

どう明らかなのかわからないと言われたので追記

自然発生的に応援があるなら、不信任前にもそれなりの応援があるはず。

一日で、何の前触れもなく何百もの応援書き込みが同時に書かれだしたので、組織的に行われていると思いました。

https://x.com/motohikosaitoh/status/1839264142412362074?s=46

9/26

本日、失職を選択し、

出直すことを決めました。

県政の現状、私の責任です。

改めて、心からお詫びします。

でも、やはり改革を止めたくない。

組織もなく、自分一人からの挑戦になります。厳しい道のりですが、しっかり歩んでいきたいです。

満を辞したこ書き込み

ここからリプライ可能になっている。

応援リプライ殺到する。

明らかに応援リプライが押し寄せる」ことを

完了させてからリプライ解放だった。

それから、Xでお勧め投稿に「マスコミは嘘ばかり。斎藤知事ははめられた被害者」

との投稿が多数

YouTubeおすすめ動画に「県会議員と職員グルになってかわいそうな斎藤知事を陥れた」斎藤応援動画が、

tiktokショート動画斎藤上げ、対立候補への中傷動画が多数上がるようになる。

yahooコメント欄も、斎藤知事ははめられた被害者、

議員職員は全員グル斎藤排除した巨悪、という書き込み一色になる。

斎藤スタッフが総力で動画作成し、

Xで斎藤上げ投稿を繰り返し、

yahooコメント欄斎藤応援する書き込みを多数して、

その投稿書き込みを信じた人が多くまた書き込む、というサイクルが完成されたものと思われる。

適当にググってコメント欄を見て、みんなが推してそうな人が一番正しそうだからその人に投票する」

という選挙民が多数を占めると思われるので、その層には、極めて有効戦略と言える。

百条委員会のことを覚えている人には全く効果がないが、

そんな人は少数派だろう、と斎藤サイドは読んだのだろう。

●その他

斎藤知事が支持されるその他の理由

・圧倒的な知名度がある

たいていの場合知事選挙の二期目は現職が勝つ。

知名度が段違いなので。

斎藤氏の場合毎日テレビに出続けたので、ある意味総理大臣よりももっと有名人である

「その他の候補者のことは知らないけど、斎藤さんは知っているか斎藤さんに入れよう」

と考えた選挙民はかなりの数に上ると思われる。

連日斎藤氏の演説をすごい数の人が見に来ていることが話題になっているが、

有名人なので見に行きたい」人が大多数だと思われる。

自分奥さんも「元彦が来るなら見に行きたい」と言ってた。

職場でも支持するわけではないけど来るなら見たい人が多数派らしい。

麻原正晃が演説に来たら見に行く人はいっぱいいるでしょ。それと一緒。

・顔がいいか

斎藤さんはかっこいい、稲村さんは生理的に受け付けない」

との声(とくに女性)は大きい。

この層もかなりの数に思われる。

新聞を読んで自分情報を集めたり、斎藤アゲアゲ動画を見て

「ん?なんか変だぞ?調べてみるか」

と調べてみる人間は少数派だと思われる。

まとめると、

ネット戦略の巧みさ(都知事で躍進した石丸氏と同じ。あれを持って「東京都民しか知らない地元事情」と言われても困るでしょ

知名度が圧倒的にあるから

・顔がいいか

地元マスコミ応援

以上が、斎藤元彦が支持される理由

泉房穂明石市長比較する声があるが、

あっちは実際に泉の子育て支援政策市民に人気だから支持されているので、

少し様相が違う。

泉房穂斎藤元彦の違い

https://anond.hatelabo.jp/20241107005939

追記

punkgame 政策等の実績等そういう話が出てくるかなと思ったら全く出てこなくて草。

そんなもの無いよ。本当に一切ないよ。

泉市長はパワハラをしたけど、それと泉市長になってから明石市の変わりようと天秤にかけて、泉市長は再選された。

斎藤氏は県下の市長ほとんど、県選出の国会議員から無能だと指摘されていて、特にネット陰謀論以外から政策評価されたことはないよ。

よかったらこっちも読んで。

2024年の兵庫県知事選挙について

https://anond.hatelabo.jp/20241105114514

加害者病人だったら「病人差別やめろ」って言いだすのうんざり

京アニの青葉が明らかに糖質だったことに対して、ルックバックの殺人犯糖質っぽく描写したタツキに批判殺到した件に怒りを覚えた。

撮り鉄が駅員に暴言を吐く動画に対しても、「彼らは何らかの障害を抱えているのだろう。社会包摂しなくてはならない」(←そう言っている奴自身は何もやらない)こういう奴らが湧く、本当にうんざりだ。

お前が撮り鉄対応ボランティア活動しろよ。お前が撮り鉄包摂しろ。お前が撮り鉄対応しろ。お前が駅員のかわりに撮り鉄暴言を吐かれろ。

殺人暴力暴言などの明らかな加害行為犯罪行為をしていても、病気が原因であれば弱者であり、被害者我慢しなくてはならないのか?

現実犯罪をもとに、フィクションでも似た犯人を作ることは差別にあたるのか?

じゃあ、男子生徒が女性教師堕胎させようとした2009年の実際の事件を、女子生徒が堕胎させようとしたこと内藤瑛亮監督が改変して実写映画化した『先生流産させる会』の件は、

「実話をそのまま映画にすると男性差別に繋がるから加害者女性に改変することで男性差別回避したフィクション」であり正しい行いなのか?

もう病気とか障害とかどうでもいいよ。加害行為被害実態フォーカスしてくれ。

インターネットはいじめ被害者が多いだろ。いじめっ子が「いじめ障害」という障害を負っている弱者であり免罪すべき存在だということにされたらどうするんだよ。

青葉に肩入れしてタツキ叩きをする人間がやっているのってそういうことだろ。殺人犯病気だったか可哀想病人を守れ、病人に殺されるのは仕方ない。どういう神経しているんだ?

ヤドングラドルの1/10でいいから元キャバ嬢にやさしくしてやれよ

そうすれば彼女は死なずに済んだ、かもしれない。

オネェちゃんを雑に扱うとは、玉木雄一郎は漢の風上にもおけないと思うわ。

小泉みゆきさんにもこれからは冷たいのかもしらんけど・・・

「化けの皮剥がれた」国民玉木雄一郎代表公認取り消し高橋茉莉さん死去に「報道を謹んで」批判殺到…知人女性が明かす“本当の苦悩” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

https://smart-flash.jp/sociopolitics/305481/1/1/

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