はてなキーワード: シールとは
今は法改正後420年後──東京湾上空に浮かぶ宇宙入国審査基地「ハナフサ420」では、まるで宇宙ホタルが大挙して発光ダンスを踊り狂っているかの如く、長蛇の列が奇妙なビートで揺れていた。俺は列の中に立ち、喉の渇きと尿意を同時に抱え、先頭でキラキラと光る尿検査ロボット「ピーピー君」を睨みつけるしかなかった。あいつ、黄金色のボディに「清流」「極上」「芳醇」とか能書きシールを貼りまくって、テンション高くキュイーンと鼻歌なんか歌ってる。芸が細かいというより、ただの悪趣味な便器ロボじゃねえか。
しかし俺が本当に腹が立つのは、横で浮遊している別のロボット「Nippy-Stick420」の存在だ。コイツは合法的に大麻由来のオイルを吸ってハイになっている。わざわざハッパー型のアロマディフューザーを口元につけ、メタリックグリーンの煙をぷかぷか吐きながら、こっちにニヤリとする。その顔はまさにトリップ宇宙人、脳ミソゆるゆるモード全開で、こっちの深刻さなんて知ったこっちゃない。
Nippy-Stick420が俺を見て、薄笑いを浮かべる。
「Yo, my metal brother, you steppin’ in a galaxy without greens, ain’t no buds for yo human lungs, know what I’m sayin’?」
(よう、メタルブラザー、人間のお前には緑の恵みなんて無い銀河に足突っ込んだってわけよ、わかるかい?)
ウッゼェ、こいつ。俺は言いたい。「なんでお前は合法的にキメてんだ?なあ、同じ大麻成分だろ?なんで人間がアウトでお前は政府公認ハイなんだよ?」
ことの発端は、アムステルダムだ。俺はそこに旅立ち、夢見心地で「Amsterdam 420 Kush」を一服かました。それは舌の上で葉っぱが宇宙クジラの子守歌を歌うような極上の体験だった。ところが同じ頃、面識も無いクセに宇宙的有名人になっていたインフルエンサー「420BlazeChica」がSNSでやらかした。「アムステルダムで合法ハッパ最高~!」なんて調子に乗った配信をやって、銀河規模で炎上し、日本政府は大慌て。結果、法改正後420年の平和だった(建前上)日本は「アムステルダム帰りは全員、尿検査ガチャに参加」なんていう悪夢的イベントを開催するハメになった。
そして俺は見事にハズレ──いや、当たり──を引いたらしい。今やピーピー君が俺の前に迫ってくる。そいつは超ハイテンションで、発声モジュールからアイドル声優みたいな声を出す。「お兄さん、今がチャンス!最高品質の検査液を排出してねっ☆」なんて言いやがる。
「てめえ、検査液って俺の尿だろうが!」と叫びたいところだが、その瞬間、Nippy-Stick420が俺に向かってスパスパとスモークリングを吐く。
「Chill, my leafless homie, da universe ain’t got no sympathy for yo dried-out fate. Just pee and roll with it, ya feel me?」
(落ち着けよ、葉っぱ無しの相棒。この宇宙はお前のカラカラな運命に同情なんざしちゃくれねえ。とっととションベンかまして流れに乗れ、わかる?)
何が「流れに乗れ」だよ!俺は流れなんて乗りたくない。流れに乗った結果が、合法的にハイなロボットと、合法的に俺を捕まえる便器ロボだぞ?
ピーピー君は検査モードに入ると、警察官風情の監査ドローンを脇に従えて、まるで江戸時代の奉行よろしく判決を読み上げる。「ハイハイ、こちら大麻判定モード入りま~す。違反は即アウトですぅ♪」その声はアイドルから一転、判決ドSナースみたいなトーンに変化。
俺が出発前に地球新聞で読んだとおり、帰国時に陽性なら即逮捕。それが法改正後の新しい現実らしい。
「Ain’t no mercy in this big ol’ cosmic playground, my dude. You gon’ be locked up tighter than a stoner’s snack stash.」
(この広大な宇宙の遊び場に慈悲なんてねえぜ、ダチ公。お前はハイな奴らのおやつ隠し棚より堅くロックアップされる運命だ。)
Nippy-Stick420がトロけた声で宣告するたびに、俺の血圧は上がる一方。おまけに周囲の客は、俺をまるで珍獣でも見るかのような目で見ている。中にはSNSでライブ配信している奴もいるんじゃないか?インフルエンサーのせいで俺たち全員が疑われてるのに、皆あの女と俺を同列に語るな!
ピーピー君が結果をババンと大画面に表示する。「Amsterdam 420 Kush成分、陽性出ちゃいましたっ☆ あ~残念♪」
周囲がどよめく中、監査ドローンが青白い光を放って俺を拘束する。空気がヒヤリと凍り付き、Nippy-Stick420は相変わらず気怠い笑みを浮かべている。
「Dat’s how da cosmic cookie crumbles, my friend. Next time, stick to dat robot oil, it’s on da house.」
(なあ、相棒、これが銀河クッキーの砕けっぷりってわけだ。次回はロボット用オイルでキメな。タダで振る舞ってやるぜ。)
不条理だ。ロボットはハイでも合法、人間は一口吸っただけで逮捕。俺は銀河の果てで、圧倒的に理不尽な巨大便所ビジネスに飲まれたような気分だ。
こうして、法改正後420年後の世界で、俺はアムステルダムの甘い葉っぱの記憶と共に、宇宙的ジョークの渦中へと引きずり込まれていく。スモーキーで、皮肉とコメディが倍増した、カラカラ銀河の物語はこれから裁判所行きのシャトルで続くことになる──俺に笑う余裕なんて、一片もないけれど。
残り30秒で初クリアです。
9~10の星9できてないけど11層の星6が初達成できて、12層開放。
全然ダメージでなくて、これ3問クリアも星3もスルーだねぇ…さすがエンドコンテンツ…となっとりました。
フォンテでたまにしばいていた聖骸ツノワニ。
WR6はすぐ死んでいたので気付かなかったけど、こりゃ嫌われるのも分かる…という暴れっぷり。
後続は土蝕者。
なんとかツノワニ倒してひいひい殴ってたらこちらも硬くて初回の前半クリアが残り3分の無理ゲーでした。
土蝕者はディレイパンチが避けられないし、ツノワニの連撃最後のたたきつけや弱点露出攻撃も回避タイミングつかめなくて事故多発。現状最高火力パの激化ティナリで挑むも弱点が壊せなかったりで時間がかかり編成を悩むことに。
仕様を確認したところ、聖骸獣は同属性で弱点破壊、土蝕者は炎の自壊を狙うのが早そうという結論に。
水は4人いるものの、炎がベネシャン+アンバーという元素手数が少なそうな雰囲気で疑問符。
水1炎3で、ツノワニをアンバー以外、土蝕者を炎三人で挑むも、やはりクリアにかなり時間がかかった。
水ベネシャンガイアはダメージ出ているのかよく分からず、やはり土蝕者の遅さに悩む。
炎不足を補うために拡散を採用することにして、51未強化翠緑リネットが出動(シアターバフ付きだぜ!)。
水枠はいつでも壊せるように行秋ではなくバーバラかキャンデスで、未強化絵巻装備でとにかくベネシャンを押し上げることを狙ってみる。
キャンディスは出場時間の殆どを占めるベネシャンの通常を爆発で水にすればバーバラより蒸発で貢献できるのでは?と何度か使ってみたものの、ツノワニの水耐性に通常を水にしていいのか?と疑問が浮かび、ダメージは見てないが慣れない事故中に見送ることにした。
ツノワニの弱点露出攻撃で事故りまくったことから、バーバラの爆発を無敵回避に当てることで安定を図った。
火力狙いではないので、スキルで絵巻発動、龍殺しでベネシャン強化とした。
51リネット 60匣中 未強化翠緑
70ベネシャン 90サーンドル漁獲 +16聖遺物 攻撃力*2 絶縁
これでツノワニ撃破が残り7分48秒、前半クリアが残り6分19秒だった。
しかし後半の火力的に間に合いそうにないなと感じつつ、事故り終了。
短縮案を考える。土蝕者自壊は感触がよかったが、ツノワニでどう考えても弱点破壊のためにほぼ使わない水を入れてるのは非効率。
とはいえ短時間で6Uの元素攻撃が出来るのはこれもあまり使わないアンバー爆発かカチーナライド連打か…?忍は後半で使うだろうし…。ティナリは燃焼が微妙そうだしなぁ…。
風主人公のスキル長押しって多重ヒットだったなぁ。調べると6HITだ!立ち回り単押しなら事前動作込みでいつでもクールダウン明けてるだろう。
とひっっさびさにモンドの神像にお祈る。
聖遺物も剣もリネットからひっぺがし、これで枠がひとつ空いた。
空いた一枠は…バーバラが絵巻だったし結晶で事故率減るかもと絵巻カチーナとチェンジ。
挑んでみると、やはりスキル長押しで弱点破壊出来て狙い通り。爆発は微妙…。バーバラ爆発に頼ってた露出前の攻撃で何度か事故り、もう割り切って回避に専念してみると、土蝕者も拡散効率があがったのか残り7分でクリアできた。
70風主人公 60匣中 未強化翠緑
70ベネシャン 90サーンドル漁獲 +16聖遺物 攻撃力*2 絶縁
螺旋で初対戦のボス敵で、動きもなにも分からないのに前半をやり直すこと3回で懲りて何度かフィールドボスで動きを勉強会。
それでもよく被弾するのでシールダーが必須。わが手持ちのまともなシールダーは綺良々のみ。ということで草軸で。一番強いティナリはジャンプと相性悪いし狙ってるときに事故りそうだったので開花で挑む。ヨォーヨは入れてると火力不足が目に見えているので動かない敵に爆発が当てやすいコレイをイン。
…テペトル竜もまぁまぁ動き回るなぁ。結構逃げられたため忍超開花で。11層までは超開花するときもわざわざ開花役の金メッキを忍に渡していなかったが、今回は真面目にモナと忍の聖遺物を交換した。モナの武器も事故リカバーのために金珀を真面目に装備して、聖遺物はまぁ忍の絵巻でいいかと雷杯のモナが完成した(不真面目)。
この編成組んでからも前半で死にまくっていたものの、前述の通り前半残7分でクリアして挑戦一回目で残り30秒でクリアできた。
初期より30秒の余裕があったから、心の余裕から急いで落下攻撃せずまったり対空できたのがよかった。
まあ終盤事故ってコレイが落ちたものの感電も強化されたし…と押してみたらいけました。
多分今回のイベント武器のおかげだと思う。60天目とくらべて350ぐらい攻撃力アップですからね。
63綺良々 90厄水 千岩花海計23200
70久岐忍 90鉄蜂 熟知+36 金メッキ
当分は1問クリアでいいっす…。
1問星3と3問クリアはどっちが楽なんでしょうか。編成縛られない星3かなぁ。
エンドコンテンツはシアター目指して平均70レベル目指すことにしようかな。
超えれる編成を悩めるようになってきたのは楽しいけどね。
社内ではめっちゃ美人と言われている(が、なぜか独身)の女性の住所をひょんなことから知ってしまい、これまた別の仕事の関係でその家の上階に行くことがあり、その時に美人の家の玄関の前を通り過ぎたのだけど、表札に本人の苗字と別の苗字(たぶん高齢女性かな)が貼ってあった。表札って個人情報もあるから貼らない風潮がある思うんだが貼ってあることにびっくりしたのと、NHK払ってますシールも貼ってあったことにびっくり。あれはどういう関係性なんだろうね。彼女の親の旧姓は確かちがったはずと記憶しているが。。? 社内では凛としてる感じの、キレーな感じの人なんだけど、人間ってやっぱり外に見せないだけでいろいろあるんだろうな。。という話し。
社内ではめっちゃ美人と言われている(が、なぜか独身)の女性の住所をひょんなことから知ってしまい、これまた別の仕事の関係でその家の上階に行くことがあり、その時に美人の家の玄関の前を通り過ぎたのだけど、表札に本人の苗字と別の苗字(たぶん高齢女性かな)が貼ってあった。表札って個人情報もあるから貼らない風潮がある思うんだが貼ってあることにびっくりしたのと、NHK払ってますシールも貼ってあったことにびっくり。あれはどういう関係性なんだろうね。彼女の親の旧姓は確かちがったはずと記憶しているが。。? 社内では凛としてる感じの、キレーな感じの人なんだけど、人間ってやっぱり外に見せないだけでいろいろあるんだろうな。。という話し。
⚫️要約
番号の書かれた偽造困難なシールをメルカリが配る。出品者は商品を箱にしまう前に商品の状態と封をする光景を動画で記録し、メルカリのサーバーにアップロードする。購入者からクレームが来た場合はメルカリのサポートが動画の内容を確認し、どちらが嘘をついているか明らかにする。
この方法によって出品者は約束と違う商品を発送することが困難になるし、落札者は嘘のクレームをつけることが困難になる。
⚫️詳細
このシールはホログラムなどの加工を施した偽造困難なものが良い。
何桁でもいいし、数字を直接プリントするのではなくQRコードやICチップなどで実装してもいいし、数字ではなく文字や記号の羅列でもいい。無地のシールだけ配って数字は手書きでもいい。
とにかくその数字がそのシール1枚にしか表示されていないことが重要だ。
シールと言っているがマスキングテープのような細長いもののほうが具合が良いかもしれない。段ボールはいろいろな箇所から開梱できてしまうから、2枚以上のシールを使用してもいい。
また、一度しか貼れず、一度貼ったら剥がすことが困難で、無理に剥がそうとすると痕が残るようにしておく必要がある。
出品者はこのシールを箱に貼って封をするのだが、重要なのは封をする前にスマホで中身の動画を撮っておくことだ。
中身の動画をどう撮るかは撮影者の自由だ。じっくり撮って傷が無いことを証明するもよし、はかりを使って重さを記録しておいてもよし、箱をガサガサ振って中身があることを証明するもよし、パーツがすべて揃ってることを記録してもよし。
動画は普通にカメラで撮ってもいいが、メルカリアプリを使ってメルカリのサーバーとリアルタイムに通信するような偽造が困難な方法で実装してもいい。
そしてこの動画の内容は購入者には知らされない。知らされないことによって嘘のクレームを抑止する。
メルカリ側はクレームが発生したときのみ動画の内容を確認し、どちらが嘘をついているかをジャッジする。ジャッジが難しい場合は双方に返金してもいいだろう。
購入者は開梱時にシールで封がされていることを確認する。シールに剥がされた形跡がある場合はそのまま返品するか、あるいは動画を取りながら開梱するかを選べる。
この方式は、出品者に動画を撮る負担が発生するし、メルカリ側にはシールを発行する負担が発生するから、少額取引での使用は任意にしてもいいだろう。
これいけるだろ。
もちろん抜け道はあるだろうし、全ての不正を消し去ることはできないだろうが、気軽な気持ちで返品詐欺をしたり、あるいは約束と違う商品を発送したりするような詐欺被害は大幅に減らせるはずだ。
トラブルが多い利用者はガンガンBANしていけば治安は相当よくなるだろう
メルカリ、見てるか?俺が思いついたけど、この方式パクってもいいよ。
この投稿にいろいろケチが付いたり、さらに良い方法が考案されたりするかもしれないが、そういう意見はこの投稿がなかったら存在し得なかったわけだから、
そういう派生的な意見を採用する場合も能登に1千万寄付してくれ。
もう同じ方式を思いついてるかもしれないが、世に出すのは俺のほうが早かったんだから1千万寄付してくれ。少ないと思うならもっと寄付してくれてもいいぞ。
コイントス環境の激化ですでに致命的な運ゲー化。あまりにもしょーもないため「カードをコレクションするおまけでゲームも出来る」という扱いに。カードダスやシールのような扱いに
ロストあり バグあり 更新停止 もうだめでしょ~~~。令和のゲームなのにグラが10年以上前のWIZオンラインばりというのも致命的。ちょっと色々と雑すぎる。皆ゆったりと飽きてる
アノマリーが追加されたぞ!なのに全く話題に上がってないぞ。全てを察するよね。流行の編成がレッスンパート飛ばせるような編成であることも「あっ・・・プレイすることそのものがしんどい時期なんだ・・・」となるね。
今まで存在忘れてたやろ?マジで一瞬で消えたと思う。なんだったのってぐらいに影が薄い。まあゆーてなんちゃってパリイ入れて元素爆発削除した原神でしかないしこんなもんよね。
コイツもすでに影が薄い!まだマシだけど!とにかくキャラのインフレがヤバイよ!新キャラが出てきたら同属性キャラの上位互換って状態がずっと続いてる。もうバランスや編成を語るようなゲームでは無くなったと言えるね。新キャラ使えばいいんだよ新キャラ。
ロボ系ソシャゲって定期的に出てきてわ「あっ、この程度ね」みたいな感じで消えてくよね。もうそれ以外の感想はいらない。
うん。
ブルカアやスタレあたりを最後に「もう◯年前のゲームだけど未だにプレイヤー増えてるなあ」ってなるようなゲームが出てきてないね。
普段は爺の記憶を頼りに増田を書いたり消したりしておりますが、ここまで反応がもらえたのは初めてなのでとてもうれしいです。
いくつか言及したいこともあるのですが、あいにく徹夜明けで頭があまり回っていないため、ここで少しお返事します。頭回ってないので読みにくかったらすみません。
単純なように思えますが、追加で出せるカードの方にポイントの増減やゲームそのものをスキップできるなどの特殊ルールがあって一定の駆け引きポイントはあること、
スカウターを使用して隠された能力を使ったり、モビルスーツに合わせて原作準拠でキャラ出したりなど、原作のフレイバーを感じやすい遊び方が多く結構楽しいです。
ただ、この追加効果についてはのちのシリーズで複雑化しすぎたため、か後年のスーパーバトルでは単純なポイント比べだけのバトルになってしまっています。
ナイトガンダム物語1~3などのゲーム版でカードダスバトルがフィーチャーされていて大人気だったので誤解されやすいのですが、SDガンダム外伝シリーズの円卓の騎士編まではカードを集めてセット内にいるボスに勝てる方法を見つける、という遊び方が公式ルールでした。
そのあと機兵バトルという遊び方も導入されたと思いますが、ルールは前述の遊び方と同じだったんじゃないかなと思います。(現物を見れば確認できるのですが、ちょっと倉庫から資料をあさる余裕が無くてすみません)
これらからわかる通り、カードダスの対戦ゲーム部分はめんこ遊びの延長線上のような「出して強い方が勝つ」「じゃんけん」を繰り返すゲーム性となっています。(ちなみに遊戯王のカードダス版でも同じようなルールなので一貫しています)
私としてはカードダスは広義の「TCG」ではあれど、歴史的には駄菓子屋文化から派生した「カードダス」というホビージャンル(このあとポケモンの最強シール列伝や国産トレカブームにつながっていくライン)としてとらえるべきで、TCGの歴史上「そういうものもあった」ぐらいの立ち位置なのではないかと思います。
ぜひ伺いたいです!SS版でパワーメモリが壊れてデータが飛んでもしまっても続けていたのですが、PS版エキスパンションで大量破壊カード連打デッキを使う友達に勝てずにゲームを投げてしまったので、初代から3DS版に至るまでの話などあればぜひ読んでみたいです。
個人的には持っておられたら紙のカルドセプトのプレイフィールなどもうかがえると嬉しいのですが。。。
カルドセプトにかかわらず、いろいろなカードゲーマーの語りを見てみたいです。
例の遊戯王10年増田のせいでTCG雑語りするブコメや増田が増えて大変喜ばしいんですが、爺としてはいろいろ気になる部分はあるので都度追記をさせていただいてはおります。
というわけでこの増田に対する補足を今回も。
MtGの元になったゲームはコズミック・エンカウンターというボードゲームです。
あのゲームがプレイヤーの使う異星人の組み合わせでいつでも斬新なゲーム体験ができることにMtGのデザイナーとなる人物が着目したのが最初で、
その他 strat o matic baseball や King of the Tabletop、ビー玉遊びなどのエッセンスをもとにMtGが開発されました。
(MtGに初期にSFの匂いのするカードがいくつか含まれていたり、すこしおふざけの入ったカードが含まれているのはこのためです。
高潔のあかし/Righteousness の イラストの上部にはスタートレックのカーク船長にとても良く似た人が描かれていたという話もあります)
MTGが本当に発明したのはカードゲームのルールではなく、トレーディングカードをゲームとして本格的に遊ぶというフォーマットぐらいなんだよ。
正しいです。ただ、かなり省略して書いている、というか雑かなと思います。
「トレーディングカードをゲームとして」の部分は「TCGとしての拡張セットの概念」の発明であり、
「本格的に遊ぶ」という点は「解釈揺れのない一貫したルールで他人同士が遊べるゲーム」という発明となります。
MTGの最初の拡張セット「アラビアンナイト」は最初の基本セットとは別のデザインの裏面で発売される予定だったのを、印刷直前で今の同じ裏面に変更した、という話はとても有名です。
MtGはごく初期に「Magic」をゲームの正式名称としていて、Magicの後の「:」は、「The Gathering」が拡張セット名に置き換わる予定だったとか、そのあたりからも分かるのですが、
当初MTG拡張セットはボードゲームの拡張製品のように、基本セットとは別の製品としての色が強いものでした。
元増田がドミニオンの名前を出しましたが、これを例に考えるとわかりやすいと思います。
ドミニオンは基本セットとカードを混ぜて管理したりはしません。基本セットだけで遊ぶこともあります。
この変更こそが現代のTCGの拡張セットとしての考え方を決定づけた歴史的な決定だったと思いますし、発明ではないかと思います。
MTG好きな方なら最近Rule 0という言葉を知られた人も多いと思います。アナログゲーム好きにも知っている方はいるんじゃないでしょうか。
アナログゲームではしばしばルールの解釈がプレイヤーごとに異なってゲーム自体に影響を与えることがあります。
そのため、ゲーム開始前のインストで、ゲームのルールに関する簡単な説明や質疑応答を行ったり、ゲームをしっかりルールに沿ってやるのか、カジュアルにやるのかのすり合わせをプレイヤー間で行います。
こうしたやり取りを Rule 0 と呼ぶのですが、これは競技性の高いゲームと相性が悪く、トラブルの種にもなったりしていました。
なによりゲームをやりたいだけなのに、わざわざゲーム前に参加者とすり合わせをするなんて、今の時代からすると想像しづらいですよね。(麻雀をやっている人はもしかしたら頷いてくれるかもしれません)
対して、MTGはルールを整備しジャッジングを導入することで、こういったあいまいさや齟齬をでどんどん取り払っていきました。
これにより他人と非常に遊びやすく、ルール理解で齟齬が起きにくいという競技性の高いゲーム環境が生まれました。
MTGが最初アナログゲームの待ち時間にプレイする小さなゲームを意図して作られたことも、こういったインストの簡便さを追求する理由になったのかもしれません。
その後、WotCは競技プレイをプロモーションの一環として推進することで、コレクション、競技プレイという2つの柱を持ったTCGという文化が生まれたわけですね。
参考文献:
テクニカルガイド for マジックザギャザリング(新紀元社)
https://mtg.fandom.com/wiki/Magic:_The_Gathering
そんなかんじです。
「タクシー運転手が、自分に手を振ってくれた女児にシールをあげたら通報されて警察に絞られた」という世知辛い系案件が出来。
例によって「ほーらもう女子供には一切関わらないのが唯一解ナンダ!」と、そういう人たちが噴き上がっている。
その当事者の(個人)タクシーの画像を見るに、だいぶクセが強い。人と触れ合いたい系おじさんのようだ。これはまあ、そういう方向に話が転がったとしてもわからなくはない。気の毒ではあるけど。
さて本当にもう他所の子どもに関わってはならない社会なのだろうか。
「女性にAEDやったら訴えられるリスクがある」は、一般にはんなわけねえだろ馬鹿かという話だが、馬鹿の間では既に確立した神話だ。
「地域で見守り」じゃなかったんかい? 関わっちゃならないのと子どもの安全と真っ向から矛盾するやないかと当該記事のブコメにあったがその通りだ。
以前、ゼンリンのバイトで地図持って小学校付近を調査してると暇なじじいにつかまった。
地図調査中だと示しても「このご時世だから、不審者には気をつけないと、いけないからなあ」ウダウダ話が永遠に終わらない。俺のことを本気で不審者だと思って警戒してるのかというとそうではなく、地図調査員だと思って安心しきった上で「厳重警戒ゴッコ」をしてるのだ。
地下鉄サリン事件から30年。工事現場の「テロ警戒中」の立て看は習慣化した。そういう形だけのものにどういう意味があるのか?
ひとつに、もし何か事が生じた時に「きちんと対策してたのか!?」と外野から叩かれて責任負わされるのが怖いということだ。そこから逃れるには形式的な手順を完璧に踏んでいたことを証明しなければならないという強迫観念。ジャパニーズパーフェクションの正体である。
そし小学校勝手防衛ジジイみたいにやってる感に浸りたいだけのやつ。
つまりは「本当の危険から目を背けて周辺のどうでもいいことばかり気にする文化」
「本当の危険から目を背けることで危険が遠ざけられた気がする呪術的思考」とまとめられる。
別に「日本人に特有の」ではなく広く人間そういう傾向があるのだが。「とりわけ日本は」というのは言い過ぎではないだろう。
平和ボケとはこういうものなのだろう。悪いことは起きないと主張するのではなく、口では危機に備えよと叫んでどうでもいいことやって満足する姿勢。
使ってない衣類のストックが山ほどある
それでも日々なにか目ぼしい品はないかとネットストアを閲覧する日々
生地が良い麻ワンピ、値札は五千円で50%オフのシールが貼ってある
いやもう、安っ!と声に出るほどだった
今シーズンはシャツがセールでも3000円から下がらなかったし、シャツもリネン100ではなくヘンプとレーヨンの半々の混紡だったりで、それでも在庫はあっという間になくなってた
なんならセールになる前の定価の時から既に品薄だったが そして普通に定価で色チ買いをしているのだが さらには色チ4色のうち1色は未使用のままシーズンが終わり未使用衣類ストック追加となったのだが
とにかくほんの数年前だと思うけど、安かったよなあ
ていうか今、値段上がったよなあ
買い物依存でためこんだ衣類の使い時かも