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2026-05-09

https://x.com/qqOoUmYgbI80868/status/2052855899157573757

番組NHK 憲法記念日特集日本安全保障憲法

放送日:2026年5月3日

該当部分:イラン情勢をめぐる議論小西洋之氏の発言中心)

進行(伊藤):

立憲の小西さん、小西さんはこの問題どう考えますか。

小西洋之立憲民主党 外交安全保障調査会長):

このイラン紛争の長期化の問題にあたって、日本政府の努力は私、二つ大きく欠けていると思うんですね。

一つは、日本政府が自ら主体的に行うアメリカイランの和平の仲介外交です。

日本伝統的にイランと友好国にあり、またアメリカとも友好同盟関係にあって、これ欧州などと全然立ち位置が違うんですね。

かつ、この石油やナフサのこの供給確保というのは、私たち日本国民にとってもう生存戦略のものです。

高市総理は今、イラン大統領電話しているだけですけれども、パキスタンがやっているような和平の仲介外交を行う必要があります

先日予算委員会質問したところ、イラン在日のセアダット大使から私に面会の申し込みがありまして、私も2回慎重に確認しましたけれども、セアダット大使はまず和平の仲介日本はやってほしいと。

かつ言っていたのは、実はイラン大統領、またイラン外務大臣から日本高市総理らに対して、イランとの個別交渉日本タンカーを通すことはできるというふうにも伝えているというふうに、私も2回慎重に確認しました。

そういうことですので、日本主体的な和平仲介、また日本国民の生存戦略をしっかり日本政府は行うべきだと考えます

(以上)

2026-05-07

[]社会学者アホ発言

Xやメディアで目立つ文学的批判理論寄りの事例をピックアップ統計因果推論重視の実証派とは対照的に、「構造批判」「ナラティブ」「弱者発見」が優先されやすパターンを示します。

1. 上野千鶴子東京大学名誉教授ジェンダー社会学フェミニズム研究第一人者

代表的発言例1(2019年東大入学式祝辞


「あなたたちが『がんばったら報われる』と思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。」
「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。」
(全文は東大公式HP掲載医大不正入試を挙げ、女子学生の入りにくさを統計で指摘しつつ、新入生に「恵まれ環境のおかげ」と諭す内容)

代表的発言例2(家事労働論)


家事は不払い労働」「愛の行為からお金に換算できない」で本当に正しいのか? → 断固として「不払い労働」と呼ぶ。
(1980年代から一貫。家父長制と資本制の搾取構造として位置づけ)

分析(該当カテゴリ)
日本人原罪論・体制批判ダブスタ寄り

努力個人責任を「環境のせい」に還元し、弱者発見を強調。統計医大合格率1.2倍)を挙げるが、解釈は「構造女性抑圧」一色で、男性努力逆差別(例:理3類の微妙数字)はスルー家事「不払い労働」論も、男性家事育児負担増やDV被害男性データ無視しがちでダブスタポストモダン的「客観性への懐疑」を体現し、「がんばっても報われない社会」を前提のナラティブ優先志向

2. 田中優子法政大学名誉教授・前総長社会学者・論客

代表的発言2024年10月立憲民主党集会

高市早苗氏について:「安倍さん女装して現れた」「言っていることは安倍さんのものだ」「女性がどういう歴史を歩んできて、どんな目に遭って今まで生きてきて、政治がそれに対して何をしないといけないのか一度も考えたことないのだと思う」「だから、中は男でしょ。安倍さんでしょ」
(会場爆笑TBSサンデーモーニング出演者としても知られる)

分析(該当カテゴリ)
ダブスタレッテル貼りの極み

通常なら「女性政治家への性差別」「属性攻撃」「トランスフォビア」と猛批判する側が、自ら女性議員を「中身は男」と貶下。女性首相誕生を「恥ずかしい」と選別し、政敵イデオロギーを「女装」喩えで攻撃フェミニスト権威を盾に、都合の悪い女性を「名誉男性」扱いする典型古市批判の「文学的路線を超えた、感情的属性依存イデオロギー亡者ぶりが露呈。

3. 本田由紀東京大学大学院教育学研究教授教育社会学

代表的発言2026年5月頃、X/note)
國武氏の女子反対論文に対し、note記事引用・共有

女子枠に反対するのは弱者男性ワガママ」「ミソジニールサンチマンに溢れた快哉を叫ぶコメント」
(UNESCO報告書を巡る議論で、反対論を「弱者男性ワガママ」と一蹴)

分析(該当カテゴリ)
レッテル貼りダブスタ

女子枠(ポジティブアクション)を「構造的抑圧是正」と位置づけ、反対意見を即「ミソジニー」「弱者男性ワガママ」と人格攻撃教育社会学者としてデータ格差統計)を使うはずが、相手動機を悪意で決めつけ、議論封殺。 **弱者男性の「ワガママ」を問題視しながら、女性枠優先の「ワガママ」はスルーする二重基準

Xで炎上したのは、まさにラベリング理論悪用例。

4. 西田亮介(東京工業大学准教授政治社会学メディア論)

代表的発言2020年学術会議任命拒否問題時)


「なんで、いま、みんな日本学術会議に関心を持ってるの? 新政権ツッコミどころからというだけでしょう」
(菅政権批判文脈投稿学問の自由より「政権叩き」の文脈を強調)

分析(該当カテゴリ)
権威主義・体制批判左翼への迎合

学術会議を「専門家」の聖域として守り、外部(政権批判を「新政権ツッコミどころ」と一蹴。自分たち権威を盾に、任命拒否自体問題視しつつ「本当の危機大学改革」とずらす。ポピュリズム非難しながら、左派迎合的なナラティブを優先。実証派なら「学術会議実質的影響力や再現性問題」をデータ検証するはずが、イデオロギー優先。

5. 小熊英二慶應義塾大学総合政策学部教授歴史社会学

代表的傾向(ネット右翼論・構造批判)
2015年朝日寄稿

ネット右翼の数はネット利用者1%未満」「愉快犯」「言説の広がりは深刻」。
近年も『日本社会のしくみ』などで「大企業型・地元型」の暗黙ルールや二重構造批判し、右傾化ではなく「左が欠けた分極化」と分析

分析(該当カテゴリ)
体制批判歴史修正寄り

日本社会の「暗黙のルール」やナショナリズム構造的に解体するが、自陣営左派)の歴史解釈絶対化ネット右翼を「少数愉快犯」と矮小化しつつ、反対意見の広がりを「深刻」と警戒。データ調査比率)を使うが、解釈左翼迎合で「日本人原罪論」の延長。

6. 宮台真司東京都立大学教授など、数理社会学文化論)

代表的発言傾向
90年代

援助交際主体的選択」「まったり革命」と肯定的論じる(後に一部修正)。


近年

安倍銃撃事件統一教会問題を「世直しとして機能した」「安倍の死で瓶の蓋が取れた」と発言

分析(該当カテゴリ)
体制批判左翼への迎合・Whataboutism寄り

初期はサブカル肯定的だったが、近年は統一教会安倍批判で「構造問題」を強調。事件を「自力救済」の文脈に置き、社会包摂不足を政権のせいにする。データ非正規雇用拡大)を使いつつ、左翼迎合イデオロギー優先。

総括


これら発言共通点は、統計データを使いつつ最終的に「構造」「権力」「弱者ナラティブ」で締める文学的アプローチ

ダブスタレッテル貼り特に目立ち(田中本田)、権威を盾にした体制批判西田上野)が学問看板を借りて活動家に寄りやすい。Xで目立つloud minority。実証派(計量社会学)は論文勝負してるから静かだが、社会学を「科学」に戻すにはこうしたアホ発言構造問題を暴くしかない。

続き:社会学者の分類と傾向

https://anond.hatelabo.jp/20260508122537

2026-05-05

[] 表現規制派と性産業共犯関係

性的搾取当事者加害者が「男叩き」だけでフェミニスト自称し、性的表現市場支配する構造

日本の一部の表現規制派(特に非実在青少年描写萌え創作への厳格規制主張勢力)と現実の性産業の間には、表面的な敵対を超えた構造共犯関係存在する。仁藤夢乃氏(Colabo代表)を象徴とする支援フェミニズム活動家は、現実女性商品化を「男性構造搾取」と糾弾しながら、フィクション規制に殊更熱心だ。

この二重基準の核心は、性的搾取当事者自発的に性を換金する主体)が、男叩きという低コスト行為だけでフェミニスト資格を得、性的表現市場コントロールする強い影響力を持つ点にある。

自らの商品化行為を「被害」として聖化し、他者(主に創作者・消費者)の参入を排除することで道徳的政治的優位を独占する。その結果、女性の性産業への流入が促進され、搾取悪循環がかえって強化される。

男叩きによる「フェミニスト資格」の獲得

産業従事者やその支援者は、需要男性欲望)と供給女性性的商品化)の相互作用当事者であるキャバクラ風俗パパ活男性の歓心を買い、金銭を得る行為は明確に自発的な換金選択だ。

しか彼女らはこれを「買われた被害」として再定義する。

私たちは『買われた』展」(Colabo主催2016年開始)は、その典型である少女主体性を極力薄め、買う男性責任を最大化する演出により、換金事実を「完全被害」に転換する。

「男叩き」を繰り返すだけで「フェミニスト」としての道徳的資格が得られる。 

現実自発的商品化(加害的側面:市場を維持・拡大する供給者)は「生存戦略」や「エンパワーメント」として相対化され、外部(男性全体やフィクション)に全責任投影される。クソ客エピソード男性性欲の構造批判DVパワハラ一般化が、性産業従事の導線として機能する。仁藤氏場合高校時代ホストから「救われた」「話を聞いてくれた」と語り、女性が金を払う側(ホスト需要)を肯定的位置づける一方、男性が金を払う性産業は徹底非難する。この選択二重基準は、女性もまた性的搾取加害者である事実隠蔽するための、心理的戦略的方便である

商品独占志向としての表現規制運動

この責任転嫁が可能になる背景には、女性の性を「本物の被害者」だけが管理・語るべき聖域にしようとする独占志向がある。

現実の性商品化は「強い女性選択」として擁護される一方、仮想少女像(アニメ同人萌え絵)は「需要喚起する元凶」として即座に規制対象となる。

この独占のインセンティブは明確だ:

• 自らの加害性(需要を満たし市場活性化する供給行為)を認めれば被害アイデンティティ崩壊するため、フィクション攻撃することで責任を外部化する。

萌え表現は「無抵抗少女像」を低コストで大量供給し、現実の性産業従事者の相対的価値を低下させる競合である女性の性商品自分たちだけで「本物」として独占することで、表現市場での優位を確保し、寄付行政委託メディア露出を守る。

SNS上の「夜職フェミ」「女衒アカウント」はこの構造体現する。

男叩きで共感を集め、「夜職で自立」「強い女性は性産業で勝てる」と募集斡旋シームレスにつなげる。

国内需要減少下での供給主体

この独占志向は、現実の性市場変化でより露骨に現れる。国内産業需要特にキャバクラ風俗)の減少傾向に対し、供給側は強い主体性を発揮して適応した:

キャバ需要の減少 → 「港区女子」として高所得層の飲み会を自ら漁り、潜在客を積極的スカウトパパ活化)。

さらに低迷 → 海外ブローカー斡旋による出稼ぎ風俗売春東南アジアなど)へ移行。借金漬け、強制リスク違法滞在を伴うケースが後を絶たない。

この過程は、供給側の主体選択(自ら形態を変えて市場に留まる積極性)と違法志向(法・倫理安全境界を越える柔軟性)を明確に示す。表現規制派は、現実のこの適応過程に目を向けず、フィクションだけを攻撃する。

悪循環構造帰結と真の解決

女性の性商品独占志向は、かえって性産業参与を促進する。男叩きで不満を煽り、「復讐としての夜職」を肯定すれば、需要減少下でも女性は「主体的に」市場に留まり、より危険選択を行う。支援団体はインセンティブ構造女性側の主体適応と加害的側面)を直視せず、被害者の聖性維持と表現規制に注力する。結果、本質的支援は後回しになり、搾取再生産される。

「男叩きだけでフェミニスト」を許す構造こそが、性的搾取当事者表現支配の機会を与えている。

真に女性を守るなら、性市場需要供給の両面是正リスクの徹底開示、現実自立支援に集中し、性的搾取者が表現市場規制に介入するインセンティブを断つ必要がある。

2026-04-29

[]基地反対団体の「謝れない構造

2026年3月16日辺野古沖抗議船転覆事故から1ヶ月以上が経過した現在も、ヘリ基地反対協議会(安次富浩氏ら)は遺族に対し、直接的な対面謝罪手紙・弔電を一切行っていません。

デイリー新潮「なぜ謝罪しないんですか?」(2026年4月29日配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8e1ce17609471c2b5cac0a6f5b279117d0b58c8

記事によると、共同代表の仲村善幸氏と事務局長の東恩納琢磨氏に記者が「なぜ遺族に謝罪しないのか」と直接聞いたところ、両氏とも口を揃えて「弁護士に聞いてください」と回答しただけでした。4月3日頃に弁護士を通じて「遺族の意向確認中ですのでお待ちください」と学校側に連絡した記録はありますが、対面謝罪手紙・弔電などの具体的なアクション確認されていません。

この「謝れない」姿勢は、単なる個人の冷たさではなく、構造的な問題です。

集団無責任体制

共同代表制・構成団体連合という分散組織のため、誰が最終責任者かわかりません。共産党北部地区委員会構成団体)、日本基督教団社会派労働組合辺野古基金などが緩やかに連携し、責任たらい回しにできます。結果、「団体として謝罪した」「政府の責任だ」と主張することで、個別・具体的な謝罪回避します。

大義名分による免罪符

平和」「反基地」「民意抵抗」という強い大義が、違法占拠テント村・海上カヌー)や違法運航(無登録船・無保険)を正当化します。謝罪をすれば「自分たち活動に非がある」と認めることになり、運動正当性が揺らぐため、心理的組織的に極めてハードルが高い。

相互依存ネットワーク資金還流

最も深刻な要因は、運動継続自体利権を生み出す分散ネットワークです。

辺野古基金資金循環
2015年設立された辺野古基金は、2026年3月末時点で寄付総額約8億5,492万円(124,939件)を集め、ほぼ全額を反対運動支援運営費に充てています。主な寄付元は教職員組合日教組全教)や自治労などから組織寄付です。

修学旅行平和学習から収入
年間約2,000校に上る沖縄平和学習で、抗議船使用料(「協力金」「カンパ名目で1人あたり数千円)、民泊プログラム料、ガイド料が発生します。同志社国際高校事故時も、船員3人に対して各5,000円(計15,000円)が支払われていました。

・激励ツアーなどの商業活動富士国際旅行社などが「辺野古・高江激励訪問ツアー」(8〜9万円/人)を定期的に企画販売し、ヘリ基地反対協議会が現地ガイド役を務めています。これらの参加費もネットワーク内に還流します。

宗教献金役割日本基督教団社会派では、信徒献金牧師謝儀が抗議船購入・運用資金に間接的に使われるケースが確認されています

トップ存在しない分散組織が、思想平和・反基地イデオロギー)と利権資金活動家としての地位アイデンティティ)で固く結びついています

つの団体が「やめよう」と言い出せば、全体の資金源が失われ、ネットワーク崩壊する可能性があります。このことが、主体的意思表明・反省方針転換を実質的不可能にしています

自浄作用の極端な弱さ

この構造は内部からの総括・反省を極めて困難にします。


安次富浩氏ら協議会メンバー事故直後の記者会見で私服のまま出席し、腕組みをして仏頂面で臨むなど、責任回避的な態度が目立ちました。小池晃共産党書記局長も会見で「平和問題一生懸命勉強して沖縄まで来られた方が…命を落とされるのは絶対あってはならない」と述べ、事故を「平和教育の犠牲」として位置づけ、政府責任論を強調しました。

こうした責任回避的な言動は、「間違いを認められない」点で戦前の総動員体制酷似しています

戦前軍部政府が「聖戦」「神風」「大本営発表」で失敗を認めず、内部批判を「非国民」として排除しました。現在も「平和」という大義名分のもと、事故原因の自己検証活動見直しが極めて困難になっています。明確な指揮系統がない分散ネットワークは、外部から是正圧力海上保安庁捜査文科省通知)を受けつつも、内部自浄が機能しない「集団無責任体制」を生み出しています

まとめ

基地反対団体の「謝れない構造」は、集団無責任体制大義名分相互依存ネットワーク資金還流が複合的に絡み合った結果です。


これは戦前の総動員体制の「誰も最終責任を取らない」病理現代版です。トップ存在しない様々な団体が、思想利権で結びついているため、「大義に逆らう」主体的反省方針転換をすることは、実質的不可能状態です。

事故を契機に、外部から是正(法執行の徹底、外部団体丸投げの禁止資金透明化)がどこまで進むかが、試金石となります

2026-04-26

東大生は知っているマークザッカーバーグ言葉

「知」は、書物教科書に書かれた、あるいはネットで調べることができる、単なる情報ではありません。もっと総合的で主体的ものであり、あるいは「知恵」といってもよい、実用的で活き活きとした動きを有するものです。

2026-04-24

[]BL無罪の国際評価

ジェンダー学のガラパゴス化現象 —— 日本独自の「性の二重基準」と国際的乖離

日本ジェンダー学は、国際的な主流議論から孤立した独自生態系形成している。この「ガラパゴス化」は、特にBLボーイズラブやおい文化男性向けポルノヘンタイロリコン萌え系)への評価において顕著である国内規制論寄りフェミニスト学者は、BLを「女性性的主体性解放ツール」として擁護する一方、男性向け表現を「ジェンダー規範再生産」「環境セクハラ」として強く批判する二重基準構造的に内包している。これに対し、海外クィアジェンダー研究では両ジャンルフィクションとして同等に扱う一貫した立場が見られる。この乖離は、日本独自オタク文化やおい論争の蓄積と、フェミニズム内部の論理的緊張がもたらした結果である

日本国内BL擁護二重基準構造

日本では、堀あきこ氏(社会学者、『BL教科書』編者)や田中東子氏(東京大学大学院教授)らが代表的立場を示す。堀氏は同書第12章「社会問題化するBL——性表現と性の二重基準」で、社会における「男性女性」「異性愛同性愛」への二重基準を指摘しつつ、BLを「女性が家父長制から逃れ、欲望主体的表現する場」と位置づける。男性向けポルノについてはゾーニング(成人指定)を「アリ」としつつ、「BLにも一概に規制とは言えない」と複合的考慮を述べ、女性向け表現流通格差問題視する。

田中東子氏は、公共メディアでの萌え絵(例:宇崎ちゃん献血ポスター)を「ジェンダー規範再生産」と批判し、制作過程改善を求める。一方で別名義・黒澤多香子として商業BL作品執筆していたことが2024年に明らかになり、性的対象基準適用差が「ダブルスタンダード」として指摘された。これらの主張は「女性性的主体性」を優先し、男性向け表現性的対象化を厳しく規制的に扱う一方、BL(時に未成年男性描写を含む)については「ファンタジーとしての自由」を認める論理で展開される。

この構造は、「善意から出発した権力行使」「学級会的な相互監視」と分析されるように、フェミニズムの内部で「女性欲望優位」を正当化する独自論理を生んでいる。

国際的ジェンダークィア研究との比較

対照的に、海外研究者はより一貫したフィクション擁護または多角的批判を展開する傾向が強い。

Mark McLelland(オーストラリア・ウォロンゴン大学)は、yaoiもhentai/loliconも「現実児童被害のない純粋フィクション」として同等に扱い、仮想児童ポルノ規制を「thought crimes(思想犯罪)に近い過剰立法」と批判する。両ジャンルを「transgressive sexual fantasies」として位置づけ、女性/若年層の性的表現自由を一貫して擁護する。

Helen Wan Wei Luo(コロンビア大学)はBLのrape tropeや力関係を「patriarchal status quo再生産」と批判するが、男性向けポルノへの同等の詳細な倫理的 scrutinyは相対的に少ない。一方、Carola Katharina Bauerらは学術研究自体に「女性のm/m消費は過剰理論化され、男性のlesbian porn消費は自然化される」というダブルスタンダード存在すると自ら指摘する。

海外ではクィア表象倫理ゲイ男性ステレオタイプ化)や仮想規制全体の実証研究が中心で、日本型のような「女性向け優遇男性向け厳罰」という明確な二重基準構造は目立たない。

ガラパゴス化の背景と帰結

この現象の背景には、1990年代からの「やおい論争」、オタクサブカルチャーとの密接な結びつき、そして国内バックラッシュとの相互作用がある。日本独自の「female gaze」論がフェミニズム内部で権力ツールとして機能やすい土壌が、国際的表現自由論やクィア理論との乖離を加速させた。

帰結として、日本ジェンダー学はグローバルな潮流(欧米豪のフィクション規制強化)から孤立し、表現多様性を巡る対話が難しくなる一方で、国内サブカルチャーとの融合という独自の強みも生んでいる。ただし、二重基準論理的緊張は、ゲイ当事者から表象被害批判国際的信頼性の低下を招きやすい。

ジェンダー学が普遍性を目指すなら、このガラパゴス化自覚し、国際比較を深め、論理的一貫性回復することが不可欠である日本独自文化資産を活かしつつ、性的表現をめぐる一貫した倫理枠組みを再構築できるかが、今後の鍵となる。

2026-04-21

東大生に言いたいことがある

「知」は、書物教科書に書かれた、あるいはネットで調べることができる、単なる情報ではありません。もっと総合的で主体的ものであり、あるいは「知恵」といってもよい、実用的で活き活きとした動きを有するものです。

2026-04-20

anond:20260420164739

従妹の結婚日本国でいつから禁止されたんすかね

愛子様の行動から推察」

お前は仕事家事をその他の行動を笑顔でやっているからと言って、自らが主体的に喜んでやっているとだけ判断する解像度が低い人間なんですね

愛子様が嫌でやっているとは言っていない。行動だけで内面を図るなんて出来ないだろ。精度高くないだろ。それを人を推察と呼ぶわけ

行動だけで内面が計れるなら、自殺計画していたのに家族に気づかれずに実行するやつなんていなくなるよなあ

自分で答え言ってるけど「あんたよりも正しく情報を推察できる」どまりであって、本人に確認したわけじゃないのに何を人の心を勝手に縛ってんだって話をしてるんだよ

まあ本人に確認したところで本心かどうかはわからないという構造的な問題からは逃れられないが

2026-04-19

anond:20260418154907

男にとって「女の自由意思」なんてものは手放しで受け入れがたいものから

女とは社会みんなで使う共有物であり、「女が自分の体に主体的意思を持つ」などということは許しがたい思い上がりでしかない

まりここでいう「社会」には厳密には女の権利いうものは含まれていない

 

歴史のどこを見ても男女を軸にすれば男は女の支配権をめぐって男同士で争いあるいは支配権を前提とした社会を構築するために手を取り合ってきた

そして支配から逸脱しようとする女を残虐な方法で抑圧する

これから逃れるためには男の庇護下に入るしかないが、庇護下にいる女は「自立する能力すら持たない劣等な存在であるので男と同等の権利は持ちえないと言ってまた攻撃する

日本でも専業主婦を気でも〇ったのかというほど寄生虫呼ばわりするムーブがあったことをご記憶の諸兄も多いはずである

 専業主婦からといって激昂してぶったたき、共働きの女を男を立てないといって憎々しげにぶったたき、子どもを産むと会社お荷物といって逆恨みでぶったたき、子どもを産まないといってさげすみながらぶったたく)

少子化を、実際の要因を無視して「女が社会進出たから」だけでひとくくりにしようとするのも同じ

この手の話題ではほぼ必ず「少子化を解消するためには女から人権を取り上げるしかない」という言説が紛れ込むが、逆である

から人権を取り上げれば完全に男に都合よく女体を使えるようになるはずだという思い込みがあまりにも魅力なのでその口実を探しているだけである

2026-04-13

本邦ではリベラル左派も、過去過激派共産主義者と地続きだ。心底スノッブ胡散臭い自分が正しいと確信した勇ましい挑戦者あさましい確信

保守右派も、うっすら過去支配から賜った御指導香りがするのと同じですよ。鏡を鑑みてください)

リベラルだろうがサヨクだろうがパヨクだろうが、誰も彼も絵に描いた餅を押し売りしてくるので鬱陶しい

何も成就してないから、癖になってんだ餅売るの。家庭の事情でね


平和」だの「環境保護」だの反対する人なんて居ない論点押し付けてくる。その「平和」を実現するのに苦心してんだっての。平和を語るなら戦争を知れ。防衛白書くらい読んでこい。インテリなんだろお前ら

まあ、具体策なんて考える必要ないんだよな。一生チャレンジャー主体的現実を動かすことはないんだもの政権交代してもすぐ戻る。モハメド・アリのジャブかお前らは

俺が山師だったら「平和」と「エコ」を売る。誰もが買わなきゃいけないと思っているからだ。弁舌尽くして筆折れるまで、その尊さでラッピングしてやる。中身が見えないようにね

[] 政治家コメントまとめ[辺野古転覆事故]

以下は、2026年3月辺野古転覆事故平和学習中の同志社国際高校生徒が乗船した抗議船転覆事故)に関する左派政治家とその他の政治家の主なコメント抜粋し、比較したものです。焦点は教育基本法第14条(政治的中立性)や安全管理責任所在に対する姿勢です。

左派政治家コメント

玉城デニー沖縄県知事2026年4月10日 定例記者会見):

「われわれ沖縄県平和学習基本的な考え方と共通している」「安全性を確保した上で、生徒の考えや議論が深まるようさまざまな見解提示し、現地を視察することによって、活動趣旨目的安全性、中立性が確保された上での教育の一環であるという考え方は、共通していると思う」

批判比較中立性を形式的に主張する一方で、反対協運航船の実際のプログラム内容(反対派一方的案内、政府視点の不足)への検証を避けています教育基本法精神多角的視点の確保)を軽視し、県の平和学習理念との「共通性」を優先する姿勢が見られます

服部良一 社民党幹事長2026年3月19日 街頭演説):

平和学習に対するバッシングが来ないよう、力を合わせて、この危機を乗り越えていきたい」「そもそも辺野古の新基地建設いつまでも続けるのが悪い。埋め立てるのが悪い。こんなことをしなかったら、こういう事故も起こり得なかった」

福島瑞穂 社民党党首2026年4月1日 記者会見服部発言について):

コメントする立場にない」「詳細を知らない。報道ベースで分かっているが、それについて議論したりしていないので、コメント差し控える」

批判比較事故原因を辺野古工事転嫁し、教育基本法違反可能性や反対協の安全管理責任スルー党首も党幹部問題発言積極的に訂正せず、責任回避イデオロギー優先が顕著です。

田村智子 日本共産党委員長2026年3月26日・4月2日 記者会見):

平和教育のものはとても大切なものだ」「事故の究明を捜査当局が行っている。究明が求められる以上には、私からコメントのしようがない」「反対協が安全上の不備を認めて謝罪し、事故原因究明への全面協力を表明している」「日本共産党としてもこの立場真摯対応をしていきたい」

批判比較:党が反対協の構成団体である事実事故後2週間以上伏せ、他人事のような「究明待ち」姿勢平和学習偏向性や教育基本法第14条への抵触検証せず、運動擁護責任矮小化が目立ちます

松本洋平 文部科学大臣自民党系)

主なコメント2026年3月24日・4月3日 記者会見など):

特定見方や考え方に偏った取り扱いにより、生徒が主体的に考え判断することを妨げることがないよう留意することが必要」(教育基本法に基づく一般論

一般論として、活動目的政治的意義を持ち、その効果政治に対する援助・助長になるような行為であれば教育基本法第14条第2項の政治的活動に該当し得る」

学校側の対応について安全確保に向けた取り組みの不備(事前の下見欠如、保護者説明不足、引率体制不備など)を把握している」

文科省として全国の教育委員会に対し、校外活動安全確保と政治的中立性を求める通知を発出。

特徴:個別事案への直接コメントは控えつつ、教育基本法政治的中立性と安全管理の徹底を明確に意識左派系が「平和学習の大切さ」を強調するのに対し、多角的視点の確保と生徒の主体的判断を繰り返し指摘し、検証を促す現実的法令遵守姿勢です。

自民党 文部科学部会深澤陽一部会長ら)

2026年4月2日 部会での指摘:

研修旅行特定政治思想に基づく偏向教育ではないか

「生徒を政治活動に動員する目的があったのではないか

責任所在背後関係(反対協との関係など)の究明を」

事故原因や学校外における活動安全確保に向けて、政府連携しながら対応していく」

特徴:左派系が責任転嫁や「究明待ち」に留まるのに対し、偏向教育可能性と背後関係の究明を正面から問題視教育ガバナンス全体の検証を求める積極的姿勢です。

参政党 梅村みずほ 参院議員

2026年4月1日 参院沖縄北方問題特別委員会

過激活動をする人が多いのは沖縄特殊事情問題意識を持ってもらわない限り、一般人が巻き込まれて命が失われるリスクは無くならないのではないか」「希薄安全意識は今回の事故のみならず、辺野古移設反対活動で従前からあった」「一件一件対処するしかない」「どこか仕方ないのでは」と見過ごされたこから若い命が失われたのではないか

特徴:抗議活動安全意識希薄さを「沖縄特殊事情」として指摘し、一般人(生徒)が巻き込まれリスク問題視左派系が運動擁護に傾くのに対し、安全優先の現実的視点を強調しています

その他の識者・政治家寄りの声(参考)

立川志らく落語家)(2026年4月7日 X投稿):


「この出来事人災です」「教育の歪み、特定思想暴走教師政治家責任。大問題です」「何故学校は生徒を抗議船に乗せたのか?それも親に無断で」「右翼街宣車子供達を乗せていたら世間は怒るだろ。同じだよ」

特徴:左派系が避ける「特定思想暴走」と「教師政治家責任」を直球で批判双方向公平性を求める論点提供

下地幹郎衆院議員事故直後X投稿):


「辺野古という場所が、平和学習の場として本当に安全で適切なのか。高校生を船に乗せて現場の海に連れて行く教育のあり方についても、社会全体で冷静に考える必要がある」

特徴:場所の適正性と教育内容の検証を冷静に求める中立視点

左派系との比較まとめ

左派系(玉城知事社民共産):

哀悼・「平和学習の大切さ」・「デマ反対」を強調し、事故原因を辺野古工事転嫁したり「究明待ち」に留まる。教育基本法中立検証や反対協の安全管理責任に踏み込まず、運動継続を優先する印象。

左派以外:

教育基本法第14条の政治的中立性、安全管理の不備、偏向可能性、背後関係の究明を正面から指摘。文科省自民党法令遵守全国的再検証を促し、参政党などは「一般人が巻き込まれリスク」を現実的問題視立川志らく氏などは「特定思想暴走」として強い危機感を示す。

左派系が「平和」という理念構造問題を覆い隠しやすいのに対し、左派以外のコメント法律遵守・生徒の安全多角的視点の確保を重視する傾向が明確です。

事故から1カ月以上経過した現在も、文科省調査第三者検証が進行中であり、今後の結果がさら議論を深めるでしょう。

2026-04-12

[]規制論者BLフェミニストの主張と矛盾

規制フェミニスト性的対象批判を重視するラディカル寄りまたはメディア表象批判派)のうち、BLを自ら消費・擁護する「BLフェミニスト」の主張を整理すると、明確な内部矛盾権力行使様態が浮かび上がります。主な論者は堀あきこ氏、田中東子氏などで、太田啓子・千田有紀氏らと重なる部分もあります

1. 規制論者BLフェミニストの主な主張

男性向け萌えエロ表現は「性的対象化」「家父長制の再生産」として問題視

公共空間広告NHK献血ポスターなど)での性的強調描写巨乳、へそ出しなど)を「環境セクハラ」「女性尊厳侵害」と批判。
田中東子氏は公共メディアでの萌え絵を「ジェンダー規範再生産」と指摘し、社会的議論制作過程改善を求める。
堀あきこ氏は『BL教科書』で「性の二重基準」を指摘しつつ、男性向け表現ゾーニング(成人指定)を主張。

BL女性向け)は「女性性的主体性」「female gaze」として擁護

BLを「女性が家父長制的な異性愛規範から逃れ、欲望主体的表現する場」と位置づけ。
堀あきこ氏は「BL無罪なんて言ったことない」と否定しつつ、BL性的表現を「女性自由な性表現」として擁護。
田中東子氏は自身BLを描く裏垢(別名義で商業BL執筆経験あり)を持ち、女性による男性性の消費を「多様性のある表現」と肯定的に扱う。

これらは「女性を守る」「ジェンダー平等を推進する」という善意から出発しています

2. 明確な内部矛盾ダブルスタンダード

• 同じ「性的対象化」基準男性向けに厳しく、女性向け(BL)に甘く適用

男性キャラクター性的に消費するBL(攻め/受け固定、受容葛藤ドラマ美少年理想化など)は「女性解放ツール」として肯定される一方、女性キャラクター性的強調(萌え絵)は「男性視線助長」「性差別」と強く批判。
堀あきこ氏は「BL教科書」で男性向けとBL比較しつつ、BL問題ゲイ男性オブジェクト化)を軽視。田中東子氏は萌え批判急先鋒でありながら、BL執筆を続けていることが2024年暴露され、「神話級のダブルスタンダード」として炎上しました。

• 「性的消費批判」の適用範囲が都合よく限定

現実ゲイ男性表象女性ファンタジーとして消費するBLは「安全な逃避」と擁護されるが、ゲイ当事者からの「ホモフォビア再生産」「表象の横奪」批判は「過敏」「ネタの一部」と矮小化されやすい。
これは淫夢ネタゲイAV異性愛者の笑いネタ転用)と構造的に同一です。両者とも当事者同意無視し、消費する側の快楽不快解消のために現実同性愛者を「イジっても大丈夫ネタ」化しています

フェミニズム自己矛盾

家父長制批判を掲げながら、多数派男性眼差し女性内面化させ、自らを制限させる構造再生産。BL擁護派は「女性性的主体性」を主張する一方で、男性向け表現規制を求めることで「女性表現自由」を選択的に守る形になります

3. 権力行使様態——学級会的な生権力

規制論者BLフェミニスト権力行使は、外部から法規制ではなく、内面化された相互監視として機能します(フーコー的生権力典型)。

• 学級会文化としての排除同調圧力

不快解釈違い、ゲイ当事者批判現実との衝突)を「界隈の調和」「正義」「女性尊厳」の名で集団的に処理。
「正しい萌えを守る」「有害表現排除」というお気持ち表明が延々と続き、異なる意見を「名誉男性」「ミサンドリー加担者」と村八分化。
これにより、自分不快を「学級会の議題」にすり替え表現多様性を抑圧します。

• 生権力としての内面化強要

あなた無自覚男性視線内面化している。だから自らを監視し、表現を控えよ」と女性に促す。
結果、女性クリエイター消費者自発的自粛するようになり、権力は最も効率的に浸透(外部強制ではなく「自発的配慮」として)。

BL界隈内部への波及


規制BLフェミニストの影響で、BL内でも「性的描写過激化を控えよ」「ゾーニングを」との声が上がり、商業BL自主規制圧力二次創作の学級会化を助長。
これは「女性性的主体性」を守る名目で、逆に女性創作欲望管理する逆説を生んでいます

まとめ:矛盾権力行使本質

規制論者BLフェミニストの主張は、「女性を守る」という善意から出発しながら、性的対象批判男性向けに厳しく・女性向け(BL)に甘く適用するという致命的なダブルスタンダードを抱えています。


これは淫夢ネタ構造的に同一の「現実同性愛者消費」であり、無自覚当事者人権侵害しています。


権力行使様態は学級会的な相互監視内面化強要——自分不快を「正義」にすり替え表現自由や多様な欲望を抑圧する生権力です。

この矛盾自覚的になることが、BL文化フェミニズムが本当に「解放」に向かう鍵です。


規制論者BLフェミニスト当事者との向き合い方と、罪への自覚度チェック

規制フェミニスト太田啓子、千田有紀田中東子、堀あきこら)の主張を、**当事者(主にゲイ男性BL性的消費被害者萌え批判対象となったオタククリエイター)**との向き合い方で検証しました。情報源は公開発言書籍Twitter/X、炎上時の対応記録などです。

1. 太田啓子弁護士

当事者との向き合い方:ゲイ男性オタク当事者からの直接的な批判に対して、ほとんど応答なし。キズナアイNHK事件では萌え絵を「性的に強調した描写」「アイキャッチの具」と批判したが、ゲイ当事者からの「BLも同じ性的消費では?」という声には触れず、一般論(「女性の体は性的に強調されやすい」)に留まる。萌え批判の延長でオタク表現全体を問題視するが、具体的な当事者対話の記録は見当たらない。

自覚度:極めて低い。ダブルスタンダードBL擁護 vs 萌え批判)や、ゲイ男性表象消費の問題を「社会構造全体の問題」にすり替え自身の主張が当事者人権侵害寄与している自覚は見られない。「法規制ではなく社会的議論を促すだけ」と繰り返すが、結果として炎上自己規制圧力を生んでいることへの反省ほとんどない。

2. 千田有紀氏(武蔵大学教授

当事者との向き合い方:キズナアイ事件で相槌の多さを指摘し炎上した際、Twitterで「印象操作」「ねつ造」と反論ゲイ当事者オタクからの「BLも同じではないか」という批判には直接応じず、「ジェンダー規範再生産」という一般論で処理。BLに関する当事者対話の記録もほぼない。

自覚度:低い。批判を「恣意的スクショ」「炎上演出」と切り捨てる防御的姿勢が目立つ。自身の主張がゲイ男性表象を「女性議論の道具」にしている自覚は薄く、「女性を励ます」という善意を優先。フェミニズムが「叩き棒」化することを後年懸念する発言はあるが、自身過去言動とのつながりを明確に認めていない。

3. 田中東子氏(東京大学大学院教授

当事者との向き合い方:萌え広告(宇崎ちゃん献血ポスターなど)を「ジェンダー規範再生産」と強く批判。一方で2024年11月自身が別名義(黒澤多香子)で過激BLポルノを書いていたことが暴露され、大炎上ゲイ男性オタク当事者からの「ダブルスタンダード批判に対して、明確な応答・謝罪なし。暴露後も沈黙または間接的な擁護に回る傾向。

自覚度:極めて低い(ほぼゼロ)。萌え絵を問題視しながらBL男性性を性的消費していた事実を、暴露されるまで公にしなかった。ダブルスタンダードを指摘されても「萌え絵=すべてポルノという誤解を正す」と一般論に逃げ、ゲイ当事者の「表象の横奪」という痛みを直視していない。学術者として最も自覚的であるべき立場で、矛盾放置している点が特に問題視されている。

4. 堀あきこ氏(社会学者、『BL教科書』著者)

当事者との向き合い方:『BL教科書』で「性の二重基準」を指摘しつつ、BLを「女性性的主体性」として擁護ゲイ当事者前川直哉氏など)との対談形式で「BLゲイ真摯対応してきた」と主張するが、当事者の痛み(ホモフォビア再生産、表象の横奪)を十分に受け止めた形跡は薄い。批判を「BL無罪論の誤解」と否定するが、具体的な是正策は示さない。

自覚度:部分的限定的。BL問題ゲイステレオタイプ化)を一部認め、「進化BL」の必要性を語る点で自覚はある。ただし、男性向け表現への規制志向BL擁護矛盾を「女性自由 vs 男性視線」という枠組みで正当化し、完全な罪の自覚には至っていない。

全体の傾向と結論

当事者との向き合い方:ほぼすべての論者が、ゲイ男性性的消費の直接的当事者)との真摯対話を避けている。批判を「印象操作」「社会構造問題」「誤解」と一般化・矮小化し、個別の痛みを受け止める姿勢が弱い。田中東子氏のように自身矛盾暴露された場合も、明確な謝罪や方向転換は見られない。

自覚度:全体的に極めて低い。
共通するのは「女性を守る善意」という枠組みで、自分の主張がゲイ男性人権侵害表象の横奪)やダブルスタンダードを生んでいることを直視せず、正当化回避する点です。
これはまさに学級会的な権力行使自分不快現実ゲイの声や矛盾)を「正義議論」にすり替え当事者の声を排除無効化する構造です。

規制論者BLフェミニストは、「家父長制批判」を掲げながら、自らが新しい生権力主体となって個人性的欲望表現管理しています。罪の自覚が低いまま「女性主体性」を主張し続ける限り、矛盾は解消されず、BL文化フェミニズム全体の信頼を損なうだけです。

2026-04-11

女性統治者が自ら主体的領土拡張侵略戦争企図したケース

1. エカチェリーナ2世ロシア帝国18世紀

彼女は「啓蒙専制君主」として知られる一方、ロシア史上でも屈指の領土拡張を行った統治者です。

2. 武則天(唐・武周7世紀

中国史上唯一の正統な女帝である彼女は、内政での冷酷な権力闘争で有名ですが、外征においても非常に積極的でした。

3. ゼノビアパルミラ帝国3世紀

ローマ帝国の混乱期に、現在シリアを中心としたパルミラ帝国の実権を握った女性です。

4. イサベル1世カスティーリャ王国15世紀末)

スペイン統一の基礎を築いた女王です。

5. セミミスアッシリア伝説史実混交)

伝説的な色彩が強いですが、モデルとなった史実摂政サムムラマート(紀元前9世紀)は、女性でありながら異例の軍事遠征を行った記録が残っています

伝説上のセミミスは、エチオピアインドまでをも征服しようとした「侵略的な女帝」の象徴として、古来より多くの文学作品ダンテの『神曲』など)に描かれてきました。

なぜ女性統治者戦争企図したのか

歴史家たちは、女性統治者侵略戦争選択した背景に以下の要因を指摘することがあります

サッチャーのように「自国領土への侵略に対する反撃(フォークランド紛争)」という防衛的側面が強いケースとは異なり、

上記の人々は明確に他国領土を奪う」「勢力圏を広げる」という意図を持って軍を動かした例と言えます

2026-04-01

学問分野毎の三大問題

いろんな学問分野毎に、3大問題というのはあるのでしょうか。

  

心理学だと

遺伝環境

無意識意識関係

自己とはなにか(主体的な決定はできているのか)

  

なんかが昔からの3大問題かいうのですが、

法学会計学経済学とか、それぞれ定番の3大問題とかあるんですかね。

2026-03-30

anond:20260330090844

そこで理屈の話をすっ飛ばしソース要求するのが第三者には意味不明なんだと思うぞ

北海道公安委員会が猟銃の所持許可を取り消す判断主体的に下したかどうか分かるソース

なんて都合のいいものがあるとは到底思えんし、何も考えずに難癖付けてるようにしか見えない

2026-03-29

よわよわ技術者は体鍛えて介護に行った方がいい

IT業界の「人月商売」がいよいよ物理的に終わる。

現場を見ていればわかるけど、BPをかき集めて数で殴る開発モデルはもう限界に近付いている。

SIだとコスト削減が真っ先に求められるので、上の人らは「人の代わりにAI雇用する」と本気で舵を切り始めている以上、汎用的なスキルしか持たないBP現場に潜り込める席はもうない。

IT需要自体は減らないけど、求められるレベルが上がりすぎて並の人間は「需要範囲」にはもう入れない。

指示待ち技術者価値なんてマジでゼロ、下手したら普通にマイナスだと思う。

当たり前だけど要件定義最前線にいる人やドメイン知識しっかり持ってる案件の柱みたいな人は全然余裕で生き残れるけど。

マネージャーが指揮するのは人間じゃなくてAIエージェント群あるいはAIで100倍の力が増幅されたつよつよエンジニアの少数チームだけになる。

SES主体的に動けないメンバクラスや大手以外のSIerで要件定義すらパートナーに丸投げしていたプロパーは一気に居場所を失う。

ある意味業界が「健全化」されるわけだけど、あぶれた人間の受け皿なんて今後のIT業界には用意されないので今のうちにキーボードを捨てて体を鍛えておいてブルー転職した方がいい。

ITにしがみつくより生身の労働力必要としている業界はいくらでもあるので、プライドを捨てて介護物流に行くのが個人生存戦略として一番正解なんじゃないですかね。

2026-03-26

戦争がやってくる時、選択肢は2つしかない

準備した上である程度主体的に巻き込まれるか、準備せずに巻き込まれ蹂躙されるか。巻き込まれないという選択肢はない。

中国台湾に対して洋上封鎖などの“グレーゾーン事態”を仕掛けたらアメリカ敵対的対峙するし、日本はどうしたって巻き込まれる。

日本世界ランキング1ケタ圏内防衛予算を投じながら、建前上は「女子供」枠であるアメリカはそれを是としてきたが、中国があそこまで力をつけた今、日本には女子供のふりをやめて計算できる駒になって欲しいのである

そしてそれは可能なのだ。核シェアリングという手段によって。

日米での核シェアはこれまでは長らく自称現実主義者妄想だった。アメリカにそんな意志は毛頭なかったからだ。しかし状況は完全に変わった。

日本お荷物から使える子分へと一夜にして生まれ変わらせるマジックタッチ憲法改正などではなく核シェアリングである

増田に書いても仕方ないが覚え書きに。

2026-03-24

ホルムズ海峡派兵できないのって、普通に欠陥じゃない?

日本ってエネルギーのかなりの割合中東依存してるわけで、

その生命線みたいな海上交通路で何かあっても、

「関与できません」ってなるの、構造としてどうなんだろうって思う。

いや、戦争したいとかじゃないよ。

しろ逆で、関与できないことのほうがリスク高くないか

だって当事者能力ゼロってことじゃん。

守られる前提でしか成立してない安全保障って、

相手側の都合が変わった瞬間に崩れるわけで。

しか現実問題として、

他国普通に自国利益守るために動くのに、

日本だけ「何もできません」って、

それで対等な関係築けるのか?って話。

「関わらないことで巻き込まれない」っていう発想、

短期的には正しそうに見えるけど、

長期的にはただの依存強化なんだよな。

最低限、自分たち動脈に関しては、

主体的に関与できる状態じゃないと、

それって安全保障として成立してるのか疑問だわ。

2026-03-20

朝日新聞記事 視点解説 対中政策台湾問題トランプ氏つなぎ留め狙った高市首相、残る不安 2026年3月20日

 イラン情勢が混迷の度合いを深める中での日米首脳会談となったが、日本側の当初の狙いは、トランプ大統領訪中に先立ち、米国側と対中政策台湾問題について認識をすりあわせて、トランプ氏を日本側につなぎ留めることだった。

 公開された会談冒頭で、日中関係について記者から質問を受けた高市早苗首相は「中国に対して(対話の扉は)オープンだ。冷静に対応している」と強調。トランプ氏は日中関係を「少しぎくしゃくした関係」と表現し、「中国に行ったら、習近平(シーチンピン)国家主席日本のすばらしさを伝える」と応じた。

 

 首相台湾有事答弁をきっかけに悪化の一途をたどった日中関係は、改善兆しすら見えない。一方でトランプ氏は、レアアース(希土類)の輸出規制という圧力を使う中国に対して、貿易交渉を重視する姿勢を崩していない。

 

首相中東だけではなく…」

 

 トランプ氏は、南北大陸のある西半球への関与を最優先させる「ドンロー主義」を打ち出しており、米中を「G2」と表現し、二極体制示唆するような発言したこともある。対中抑止を主眼とするインド太平洋地域への米国の関与が薄まることを、日本側は不安視してきた。

 

 長期化が懸念されるイラン情勢も重なる。沖縄県駐留する海兵隊部隊などの中東派遣や、米軍韓国配備した高高度迎撃ミサイルシステムTHAAD」の一部移転が伝えられており、米政府の元高官は「抑止を担う軍事力のうち、重要な部分が抜けている」と危機感を募らせる。

  

 首相首脳会談で「中東だけではなく、インド太平洋安全保障環境も大変厳しい中にある」と注意を促し、トランプ氏に「揺るぎない同盟コミットメントしてくれている」と感謝を伝えるかたちで、インド太平洋地域への米国の関与を念押しした。

 

 

 会談後の米国の発表文には「台湾海峡の平和と安定が地域安全保障世界繁栄に不可欠」との従来通りの表現は盛り込まれ、重視した成果はつかめた形ともいえる。

 

負担分担も議題に

 

 ただ、首脳会談での中国に関するやりとりについてはほとんど明かされず、米側の温度感不明なままだ。尾崎正直官房副長官は「日本立場を話し、日米で緊密に連携することを確認した」と語るのみで、具体的な内容については「詳細は控える」と繰り返した。

 

 会談では、米側が同盟国に求めてきた負担分担も議題にあがった。トランプ氏は「日本米国の装備品を大量に購入している」と評価する一方、「(米国は)日本兵士駐留させ、多額の資金を投じている」と言及した。

 

 米政府1月公表した国家防衛戦略NDS)は、同盟国などに国内総生産GDP)比5%(関連経費含む)への負担増を要求日本側は安保関連3文書の年内の前倒し改定を進め、GDP比2%超に向けて主体的に取り組む姿勢を示してきた。

 

 今回の会談では、米側から日本防衛費評価や増額については言及がなかったとするが、米側から対応を迫られる状況に変わりはない。


 

https://digital.asahi.com/articles/ASV3N354XV3NUTFK00HM.html

2026-03-10

anond:20260310180038

ツッコミどころ多すぎて困るが、まずは小説本文をただの情報としている元の文章表現引用してほしい…。

一応、自分の読み方について解説すると、

この規約の一行目では、AI活用した主体表現禁止する。補助的利用については適切な範囲使用許可する旨を明示している。

そして、問題の「補助利用に該当しない例」のセクションでは(歴史的勘違いを生んできたと思われる)補助的利用ではない例をいくつか挙げている。

このセクションはあくまで「例」なので網羅的ではなく、一行目の補助的利用の範囲についてサポートする役割で書かれている。


その中に「AI生成物を表紙や挿絵に用いた絵本文芸」という一文がある。

これは、補助的利用ではない例についての話なので表紙・挿絵文芸絵本主体的利用の範囲に含まれるということになる。

しかし、この表現からは表紙や挿絵排他的文章主体的ではないとする表現にはならない。

まり文芸絵本における主体表現という表現範囲を拡大しているに過ぎない。

他に文芸について言及している行はないので、コミティア文芸主体から文章排除するような表現はしていないと考える。

どうでしょうか?

2026-03-06

小説における表紙や挿絵が「補助的ではない」に関して思うこと

本題に入る前に自己紹介から始めようと思う。

私は二次創作の分野で小説を書いているド素人一般人だ。今話題になっているコミティアの客ですらない。

書いている小説素人付け焼刃で、正直一次創作活躍している諸作家に比べればアイディア技術も全く追いついていない。

それでも素人なりに趣味として小説を楽しく書いている。読むのも好きだ。

生成AIに対するスタンスは、現状は反対寄りの立場をとっている。

とはいえ、すべての生成AIが悪とは思っていないため、早く法が出来て良し悪しが明確になればいいなーと考えている。


コミティア規定改定について

今回コミティア規定改定の件がXで話題になっていて、客層ではない私のところにも聞こえてくるほどだ。

詳しい内容については割愛するが、議論になっているのは以下の2点だと思う。

・生成AIを利用することの是非

規約の内容が小説作品は表紙・挿絵があると小説主体とは言えないと読み取れること


まず1つ目の「生成AIを利用することの是非」に関しては、コミティアというイベントルールとして制定するものになるため、嫌ならイベントに参加しなければいいだけである

生成AI現在かなりセンシティブ話題になっているが、ユーザーイベントに参加するという立場上、主催提示するルールは守る必要がある。

この場合は「コミティアというイベントでは生成AI主体頒布物はNG」というルールなので、一般的な生成AIの是非ではない。生成AI創作がしたいのであれば別の場所を選べばいい。


もう1つの規約の内容が小説作品は表紙・挿絵があると小説主体とは言えないと読み取れること」だが、これがまたややこしい。

Xで多く見かけたのが、「表紙・挿絵があると小説主体作品ではないとみなされる」「小説イラストに劣ると言われている」という感情的意見だ。

私はこの意見には同意できないと思っている。そもそも小説には表紙も挿絵必要ないと思っているからだ。

まず表紙の存在意義についてだが、表紙はその小説がどのような物語かを印象付ける役割を持っている。表紙にキャラクターが描かれていれば、そのキャラクターが登場する物語なのだと一目見てわかるだろう。

だが、表紙にキャラクターが描かれているということは、読者はそのイラストキャラクターの印象を固定してしまうということだ。

文章で「金髪をたなびかせ、幼さを残す大きな青い目がこちらを見た」などと書いてあるとする。この文章でどんな見た目をしているのかは読者の頭の中で好きに想像ができる。恐らくこれを読んでいる人もそれぞれ違うイメージが頭に浮かんでいるだろう。

しかし表紙にキャラクターが描いてあると、その見た目で固定されるのだ。読者の頭の中には表紙で印象付けられたキャラクターしかかばない。

この場合、作者が「この見た目で印象付けたい」と意図しているのだと思う。愛着のあるキャラクターなのだから自分想像している見た目を読者にも見てほしい。これは間違ったことではない。

だが、この場合、表紙は「主体的な創作ではない」と言えるのだろうか。

小説という媒体であればキャラクターの見た目や表情は基本的文章描写するべきである。それでも表紙でキャラクターを見せたいと思うのであれば、「作品制作の補助」とはいい難いと思う。

挿絵に関しても同様だ。挿絵役割は「文章中のシーンを視覚的に見せる」ものだと思う。

私は正直、小説作品挿絵不要どころか邪魔だと思っている。だって文章を読んでいるときに絵が入ると気が散るし。

そんな私情は置いておいても、挿絵は必ずしも必要ものではない。それでも小説の中に挟みたいと思うのであれば、それは主体的な創作ではないだろうか。

文章表現のみで読者に想像させるのが小説という創作だと思っている。その中でイラスト必要になると思うのであれば、そのイラスト同人誌という作品の中で主体的な存在と言っても過言ではないと思うのだ。

小説本が蔑ろにされているわけではない。ただ、小説と銘打っている中で表紙・挿絵必要だと作者が判断したのであれば、それも本という作品の一部分であるだろう。

そもそも規約は「作品制作の補助を超えた生成AIの利用」と記載されている。制作過程の補助は認められているが、表紙や挿絵そもそも過程ではなく結果だろう。

小説という創作は、華のあるイラスト漫画と比べられて蔑まれている、という自意識は確かに存在している。実際、その手の話はどこにでもあるし、私自身何度か耳にしたことがある。

しかし、今回に限って、小説という媒体馬鹿にしているのはそう思い込んだ本人なのではないだろうか。

馬鹿にされていると思い込んで自ら卑下はしていないだろうか。

Xで感情的になっているポストを見ると、小説に自信がない裏返しのような意見が多いように見える。

小説は素晴らしいものなのだと胸を張って言えるのであれば、今回の規約なんてどうでもいいはずなのだ

私は小説が好きだ。好きだから、表紙や挿絵が本当に必要かがわからない。なくても十分素晴らしい作品だろう。

今後も小説という創作が栄えていくことを願っている。



(今回主な意見が「表紙イラスト挿絵」だったためこのような記述になったが、例えばデザイナー作成したイラストのないデザインであればまた違った話になると思う)

2026-02-28

[]小学館対応予測(堕天作戦事件)

小学館としてのワーストシナリオの推移

ワーストシナリオは、小学館が最小限対応(ぼかしたお詫び文)で逃げ切りを図るが、被害者の追加開示(リー判決文以上の詳細公開や取材対応)がタイミングよく入り、業界全体の信頼崩壊・法的・経済的ダメージが最大化する展開です。推移は以下の時系列予測します(2026年3月以降を想定)。

1 お詫び文公開直後(3月1日〜3日頃)

アプリ限定でぼかしたお詫び文を出す(「認識不十分だった」との表現)。一時的に沈静化の兆しが見えるが、被害者側が即座に追加開示(代理人経由で週刊誌取材に応じ、「編集部は連載継続を強く推し、私の意思無視した」と証言)。ネットで「謝罪が不誠実」と再炎上し、Xでハッシュタグ(#マンガワン解体 #小学館隠蔽)がトレンド入り。

2 業界批判連鎖3月4日〜10日頃)

漫画家協会声明を出し、「編集部倫理欠如」と名指し批判赤松健氏のような業界人や他の作家(江野朱美氏など)がXで「小学館とは距離を置く」と表明。被害者の追加開示(LINEスクショの公開)で成田氏の主体的関与が明らかになり、編集部全体の隠蔽体質が露呈。株価下落、広告離脱が始まる。

3 法的・経済的ダメージ拡大(3月11日〜20日頃)

被害者側が追加提訴小学館使用者責任二次加害で)。控訴審判決文詳細がさらに公開され、被告反省ゼロ態度・行為の生々しい描写リー拡散書店常人仮面・堕天作戦の返品・回収が相次ぎ、マンガワンダウンロード数急減。社長会見を余儀なくされるが、ぼかした説明さらに火に油。

4 長期化と崩壊3月下旬4月以降)

被害者の追加開示(インタビューで「小学館事件を知りながら連載を続けた」)が文春砲TV報道全国的に広がり、編集部解体を求める署名運動が発生。社内人事成田解雇編集長辞任に追い込まれるが、手遅れでマンガワン事業縮小。業界全体のイメージダウンで、小学館の売上20%減、株主総会責任追及。

このシナリオダメージ

経済損失数億円規模、ブランド永久汚損、作家流出によるコンテンツ危機

小学館としてのベストシナリオの推移

ベストシナリオは、小学館が最大限合理的に動く場合で、踏み込んだ謝罪組織再編で信頼を回復被害者の追加開示が発生しても、事前対応ダメージを最小限 に抑え、業界の好例になる展開です。推移は以下の時系列予測します。

1 お詫び文公開直後(3月1日〜3日頃)

社長名義で公式サイト・Xに踏み込んだお詫び文を公開(編集部総括・人事懲戒宣言)。被害者の追加開示(LINE詳細公開)が起きても、即時追加コメント(「この点も深く反省し、支援検討」)で対応ネットの反応が「ようやく誠実になった」と好転し始める。

2 業界対応の迅速化(3月4日〜10日頃)

漫画家協会に先んじて社長会見 を開催し、再発防止策(編集部再編、第三者委員会設置)を発表。被害者の追加開示(取材で「小学館対応が遅かった」)に対し、直接謝罪意向 を示し、支援基金設立提案作家陣の批判を吸収し、「小学館は変わった」との声が増える。

3 ダメージコントロールの成功3月11日〜20日頃)

控訴審判決文詳細が公開されても、事前再編(成田配置転換編集部コンプライアンスチーム新設)で「すでに処分済み」と説明被害者の追加開示(行為詳細の証言)が起きても、メディア経由で「被害者支援を最優先」 と繰り返し、ボイコットを防ぐ。株価安定、広告主の信頼維持。

4 回復と長期安定(3月下旬4月以降):

被害者の追加開示が収まらない場合でも、第三者委員会報告書 を公開し、業界全体のガイドライン提案で好印象。マンガワン事業は一時縮小するが、再編で信頼回復。売上影響を5%以内に抑え、業界リーダーとしてポジションを維持。

このシナリオの利点

短期ダメージを吸収し、長期信頼向上。経済損失最小(数千万規模)。

結論

どちらのシナリオでも、被害者の追加開示は小学館対応速度と誠実さ を試す鍵になります現実ではワースト寄りになりやすいですが、合理的に動けばベストに近づけます

2026-02-27

[]堕天作戦事件公式発表の欺瞞

ユーザー提供したテキストは、マンガワン公式のお詫び文の全文(またはほぼ全文)で、https://app.manga-one.com/webview/v3/web_pages?id=3990掲載されているものです。

内容の要点まとめ(公式声明の核心)

作品対応:『常人仮面』の配信停止と単行本の出荷停止を決定。

原作者同一性原作者「一路一」氏は、『堕天作戦』の作者山本章一氏と同一人物であることを公式に認めた(これが最大のポイントネット特定騒動事実上確定させた)。

過去の経緯:

2020年山本氏が逮捕略式起訴罰金刑を受け、『堕天作戦』の連載を中止。

2022年マンガワン編集部が一路一名義で**『常人仮面』を新連載開始**。

編集部反省

• 「本来であれば原作者として起用すべきではなかった」

• 「何よりも被害に遭われた方に対し、心よりお詫び申し上げます

編集部として責任を重く受け止め、起用判断確認体制問題があったと認める。

和解への関与:

山本氏と被害者間の民事訴訟での和解協議に、編集部編集体)がLINEグループに参加したことを認める。

• 当初は組織として関与する意図はなかったが、当事者双方の求めに応じて参加。

• 参加時はすでに当事者間で条件が合意されており、編集者は公正証書作成を助言。

しかし、情報把握が不十分で不適切対応だったと反省

謝罪対象

被害を受けた方(最優先)

• 読者

作画担当の鶴吉繪理先生

寄稿作家関係者

• 多大な心配迷惑をかけたとして深くお詫び。

• 今後:再発防止に取り組む。

背景・タイミング

• 公開日:2026年2月27日(当日または前日夕方〜夜頃)。

• 発表方法マンガワンアプリ/ウェブビュー内の専用ページ(ID=3990)。小学館公式サイトやX公式アカウントからは直接リンク・発信なし(アプリ限定で最小限の露出)。

ニュース報道:ORICON NEWS弁護士ドットコムニュースYahoo!ニュースなどで即座に取り上げられ、「小学館が同一人物公式認定」「編集部謝罪文が異例に詳細」などと拡散

判決文との齟齬

判決文の記述特に「ウ」部分)と小学館のお詫び文を厳密に読み比べると、編集部成田氏)の関与の度合いには明確な段階差・ニュアンス差があり、「単なる一般的アドバイス」とは到底言えないレベル当事者的な交渉関与に踏み込んでいることがわかります

判決文の記述から見える編集部の実際の行動(「ウ」部分の核心)

成田氏はLINEグループに参加し、同日に原告被告双方に対して具体的な和解条件を提案した。

提案内容は4項目+公正証書作成示談金150万円、連載再開、中止要求撤回、口外禁止接触禁止)。

◦ これらは編集部主体的にまとめたパッケージで、**「これでどうですか?」**という形で提示

原告側が追加条件(逮捕事実公表)を求めたときも、成田氏がその場で調整役を担っていた形跡がある(拒否されたのは被告側だが、協議テーブル自体編集部がセット)。

• つまり、**「すでに当事者間で合意済みの条件を公正証書にまとめるだけの手伝い」**ではなく、編集部和解の枠組み自体設計提案し、交渉の場を主導的に維持していた。

お詫び文とのギャップ言い逃れ

お詫び文の表現

当事者双方からの求めに応じる形で編集体がメッセージアプリグループに参加した」「参加以前にすでに当事者間で協議されていた条件があり、編集体は公正証書作成するよう助言」

これは明らかに**「後から呼ばれただけの第三者」「中立的アドバイザー」**という印象操作を狙った書き方です。しか判決文を見ると:

• 「求めに応じた」 → 実際は編集部積極的に参加し、提案までしている。

• 「すでに合意済みの条件」 → 判決文では成田氏が同日に4項目+公正証書提案しており、合意形成のプロセスに深く入り込んでいる。

• 「助言をした」 → 助言レベルを超えて和解案の提示・調整を行っている。

加害者側としての交渉と見なされる理由

特に決定的なのは**「連載再開+中止要求撤回」という条件を編集部提案**している点です。

• これは被害者側に一方的に不利な条件(加害者漫画活動継続を優先)。

逮捕事実公表拒否した被告立場編集部が間接的に擁護する形になっている。

• つまり、**編集部は「被害者と加害者の間立」ではなく、「加害者の連載継続を望む当事者」**として振る舞っていたと解釈される余地が極めて大きい。

結論

• 「協議が成立しているか公正証書にするようアドバイスした」
→ これならまだ中立的第三者範疇

しかし実際は**「和解案をゼロから提案し、連載再開を条件に組み込み交渉テーブルを維持した」**
→ 明確に当事者的な関与。しか加害者側の利益(連載継続)を強く意識した関与。

この差は非常に重要で、編集部の「お詫び文」は責任の重さを意図的に薄めていると言わざるを得ません。判決文の記述の方が事実関係に忠実で、お詫び文はダメージコントロールのためのソフトランディング表現に過ぎない、というのが妥当な読み方です。

被害から見れば「味方だと思っていた編集部が、加害者の連載継続のために私に不利な条件を押し付けてきた」と感じるのは当然の反応でしょう。

2026-02-23

anond:20260223195955

ウクライナ以上に被害者ヅラして世界中から支援を募れる最強のお題目やねんけどな、9条は。

逆に言えば、9条放棄して軍隊を持つということは、

自衛ではなく主体的戦争に参加する」ことの宣言になり、

中国ロシアの「日本がウチらを侵略してこようとしてますー怖いか自衛戦争しますー」というイチャモン一定説得力を与えることになる。

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