はてなキーワード: 解像度とは
目先のこととして世間の耳目はウクライナやトランプ・ゼレンスキーに目が行ってるけど、アメリカの撤退路線や欧州との亀裂は長期的にも影響があるだろう
WW2後は、米ソ東西冷戦→アメリカの一国覇権→中国の挑戦、と局面が変わってきたが、今後どうなるんだろう
直近30年くらいは(一応)通用してた人道的建前論が通じず、強者による現状変更が露骨に通用する時代に入っていく
今回の件でこれがほとんどなくなったと思う。欧州諸国の不信は深いし、アメリカの一国主義もトランプ氏だけの一過性のものではないだろう
バンスやマスクなどの後継候補もいるし、なにより「世界の警察はうんざり」という感情はアメリカ国民の一定の支持がある。一方欧州諸国は、ウクライナ戦争が終わっても、もはやアメリカの傘の下による安全保障を信じないだろう
NATO分裂は避けがたく、明確な解体はなくとも米欧間での空洞化が進みそうだ
トランプープーチンの蜜月を軸に、米中露のビッグディールで各勢力の勢力圏を定めてしまうというのもあるだろうか
例えば欧州の大半はロシア、南北米大陸及び太平洋諸国・インドはアメリカ、中東からアフリカは中国
太平洋への出口を欲しがり北海道はロシア、フィリピンは中国とか、イギリスはアメリカに残せとかの入り繰りはあるだろうが、なんか合意可能にみえてしまうのが怖い
欧州は今のところ英仏が協調してるが、ここがなにかしら揉めだすとその弱みに付けこんで一気に欧州の東西南再分割などあるかもしれない
新帝国主義ともいえるし、新ヤルタ体制ともいえる。オーウェルの1984年が50年後に実現するシナリオ(勢力図はそっくりだ!)。
トランプの中国嫌い?が根深くて米中対立が過激化するならありそう。そもそも自分としては、このシナリオがあり得そうだなって思って他のパターンを考えようとしたのだけど
もともと欧州と中国は比較的距離感が遠くなかった。欧州はロシアへの対抗、中国はアメリカへの対抗の観点から蜜月米露に対して手を組むというのはあり得るシナリオか
トランプ&プーチンはDSに対抗する光の戦士!って言ってた人たちは一番喜びそうなシナリオだな…
個人的にはこの組み合わせってかなりバランスがとれて、意外と冷戦時代のような恐怖による均衡と平和が最も長く続くシナリオなのではないかという気も。
欧州は結束を固め、EU自身による自衛力を高め、アメリカと手を切る
今でも人口4.5億のEUなのでポテンシャルは十分だが、イギリスの長距離核戦力はアメリカ製(トライデント)だし、フランスの核戦力は戦術核兵器寄りだから、戦略核を充実させる必要はある
ただ、4か国ってバランス悪いよね。4つが並び立とうとすると2つで手を握って主導権を取ろうという動きが活発になる。この組み合わせでは中期的にも安定するイメージがわかない。
シナリオ4では安定しないから、インドやイスラム圏を加えてもう少し多極化してバランスをとったほうが安定化するイメージから妄想
考えてて既視感を感じたが、あーこれってサミュエル・ハンチントンの文明の衝突だねと思った。ハンチントンの文明の衝突では西欧文明として米欧がくくられてたけど、ここが分裂したくらいの話なんだね
ただ、文明の衝突ではアフリカ文明とか日本文明を一つの勢力として切り出していたけど、文明の独自性はともかく単独で生き残るにはちょっと力不足だろう。米欧中露印イスラムあたりまでがあり得る文明連合ではなかろうか
てか、アフリカ文明ってくくりは解像度が低すぎるような気も。しゃーないけど、当時アフリカの人から怒られなかったのだろうか、ハンチントン
世界はどうなるのか。
日本はどう生き残るのか。
私は圧倒的に男より女が好きのフェミだから、女下げの意図はない。でも学生ぶりに女集団に属してみて「そうだ女集団ってこうだったわ」となり、最終的にフェードアウトした。どんな集まりか簡単に言うと、とあるアーティストのファンの集まりで、年代は20代〜30代前半、でもどちらかというと雑談がメインって感じだった。
特に事件が起こったわけでも、嫌なことをされたわけでもないが、私が馴染めなかった点は以下の5点だ。
2.その割に浮気男とも別れない
1.2.は私は浮気絶対許さない人間だからオイ!と思うだけで思想の違いかなーと思って流せる。でも浮気や浮気略奪をモテ自慢として普通に話されるとドン引きするし下品に感じる。
もちろん、本当にヤバい男や社内や学内など避けようのない人に好かれてしまう場合もある。でもその場合は本当に迷惑がっていたり恐怖していたりするため、自慢のニュアンスが含まれていないことは感じとれる。私がここで述べたいのはそういう例じゃなくて、「本当に好きな人には好かれないのに好きじゃない人には好かれて迷惑」系のことである。そんなんブロックして終わりにすりゃいいのに彼女らはそれをしない。興味ない、キモいといいつつ連絡を取り続け、何ならデートまでする。更にはワンナイトくらいする。
興味なくてほんとに迷惑ならブロ削しろ。それか正直に「本命に好かれないから、適当な男で穴埋めしてる。たまに虚しい。」とか言えばいいのに。どうして迷惑、困惑を装うのだろうか。キョトン顔すな。しかも相手の男が仕事関係とか親しい友人とかならまだしも、マチアプで会った男やインスタDMとかで声かけられた知り合いの知り合いくらいの間柄だったりする。切っても何も問題ないだろ。
4.はその通り、異性モテの査定をされてモテなさそうだと若干見下される。でも女は見下してる女にはちょっと優しいから許す。見下されポジションに安住するのは楽ではある。張り合うつもり別にない女は、モテない女ポジで生き抜け♪
5.外見の査定は最近本当に厳しいと思う。女のルッキズムは細かい。男はかわいいの解像度低くて助かる。女は中顔面とか蒙古襞とかもちろん痩せてるかどうかもそうだし、メイクが上手いかとかファッションとか芋とかもうほんとに細かい。
女の悪口みたいになっちゃったけど、それでも私は女という種族が好きだ。
1、2の人はまあまあ多いが、3〜5みたいな人は少なくて、逆に20代後半以上になるとほぼいないし。
でも逆に10代〜20代前半だと3〜5みたいな、モテとかルッキズムに拘ってる子がちらほらいて、そういうことに拘ってない身からすると勝手に比べられて見下されたり嫉妬されたりするため疲れる。
まぁ逆に言えば私が女の集団で浮いてるのは男(モテ)と外見にあんま拘ってないからだろう。
でもここまで言っといてなんで女が好きかというと、やっぱ女は圧倒的に優しい人が多い。もちろんモテとかルッキズムのフィルターを通さずに見てくれる子もいっぱいいて、そういった女友達のこと大好きだし。
でもモテと外見に拘ってる女はうざいよー。そのフィルターを通して格下か格上かで物事を考えるし。
若ければいいけど、アラサー以降なら気をつけな!
金づちで知人女性の両親を殴り、母親をベランダから落下させた疑い 殺人未遂容疑で大学生再逮捕 広島
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000027695.html
捜査関係者によりますと、津山容疑者は女性に対する好意を断られていて、大学の留年など生活面について「うまくいかないのはすべて女性のせいだ」という趣旨の供述をしているということです。
な、言った通りだったろ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250202140509
↑のブコメに「ソースなし!増田の妄想!」って書いてた奴ら、弱者男性に対する解像度低すぎ
これは全世界共通です
本日、国際宇宙探査機「ノア3号」は月面の調査中、これまで未知とされていた人工物を発見した。
専門家の解析によると、これは旧人類時代に製造された月探査機の一部である可能性が極めて高いという。
発見された人工物は金属製の構造体と見られ、特殊な合金が使用されている。
腐食や損傷はほとんど見られず、数千年の時を超えてその原型を留めている。
ノア3号が送信した高解像度画像には、かすかに識別可能な記号やマークが刻まれており、それが旧人類の文字体系に一致することが確認された。
国際宇宙機構(ISA)の主任研究員であるエレナ・カワムラ博士は「この発見は歴史的快挙です。旧人類がいかに高度な技術を有していたかを示す決定的証拠です」とコメント。
さらに「人工物に使われている素材や設計は、現代の技術でも再現が困難なものばかり。これを解明することで、科学と工学の飛躍的進歩が期待できます」と続けた。
過疎いゴミゲーで時間を無駄にするなんて、ポイントアプリで数千円の見返りがあるとしても割に合うか微妙
スマホの基本プレイ無料ゲーであれば遊ぶ価値があるゲームは分かりきっている
それはゲーム専業のオタク系大企業が超高予算をかけて作るゲームだ
具体的には、原神、崩壊:スターレイル、ゼンレスゾーンゼロ、鳴潮、そして近々リリースされるアークナイツ:エンドフィールド、年内リリース予定の無限大Ananta、同じく年内予定のアズールプロミリア、ドールズフロントライン2:エクシリウム、勝利の女神:NIKKE、女性向けではインフィニティニケや恋と深空、
こうした極めてリッチな作りのゲームを遊んでこそ人生を費やす価値があるというものだ
国内ゲームでしいて一つ挙げるならば学園アイドルマスターくらいだろうか
なぜオタクゲーばかり挙げるのかというと、オタクはゲームに対する解像度が高いから、それがゲーム品質に直結するためだ
よってオタク趣味がないとしてもオタクゲーを選ぶのは悪くない選択になる
それを満たせないデバイスしか持っていないのであればゲームなんて一切やらないで別の娯楽に注力したほうがいい
暇つぶし用の動作は軽いが作りがチープで札束バトルするだけのポチポチゲーなんてものは、娯楽として存在価値がないに等しく
娯楽を提供するためではなく、事業者がユーザーの金と時間を吸い上げるためだけに作られる欺瞞的なゲームもどきだ
往々にして作り手自身もまるでゲーマーではなくゲームへの造詣も浅い
それらがゲームではないことを分かった上で文章やキャラ絵を目的に古いIPものを続けるのはまだ理解できるが
ただ優越感を得るためだけにポチゲーをするのは本当に社会見学くらいの範囲にとどめておいたほうが良い
解像度高いとどうなるんや?
結論から言うとGrok 3が圧倒的。情報のキャッチアップと解像度が異様。
兵庫県の維新の議員が立花孝志に情報漏洩したみたいだけど詳しく教えて。感想も聞きたい。
兵庫県で日本維新の会の県議会議員が、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志氏に情報を漏洩した問題について、2025年2月時点で明らかになっていることを整理してお伝えします。
### 背景と経緯
この問題は、2024年3月に兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑で内部告発されたことに端を発します。この告発を調査するため、県議会に調査特別委員会(通称「百条委員会」)が設置されました。百条委員会は、議会の調査権限を強化する地方自治法第100条に基づくもので、証人尋問などを行います。この委員会でのやりとりの中には、非公開とされた情報もありました。
問題の核心は、2024年11月の兵庫県知事選挙期間中に、維新所属の県議が立花孝志氏に対し、百条委員会の非公開音声データや真偽不明の文書を提供したとされる点です。立花氏はこの選挙で、斎藤知事を応援する形で立候補(いわゆる「2馬力選挙」戦略)し、提供された情報をSNSやYouTubeで公開しました。これにより、選挙戦に影響を与える可能性のある情報が拡散され、議会のルール違反や政治倫理上の問題として注目されました。
### 関与した議員とその行動
- 2024年10月25日の非公開証人尋問の音声データを、10月31日に立花氏にLINEで送信したことを自ら認めました。
- 動機として「立花氏の発信力を利用して情報を広めたかった」「元副知事のクーデター発言を伝えるべきだと感じた」と釈明。ただし「葛藤もあった」と述べています。
- その後、百条委員会の委員を辞任し、離党届を提出しましたが、党は受理せず除名処分を検討中です。
2. **岸口実(きしぐち・みのる)**
- 2024年11月1日に立花氏と面会し、告発問題の「黒幕」として元県議・竹内英明氏(2025年1月に死亡、自殺とみられる)を名指しする文書が渡される場に同席。
- 本人は「私が直接渡したわけではない」と主張するも、「同席していた以上、抗弁できない」と軽率さを認め、百条委員会の副委員長を辞任しました。
- 立花氏と11月1日から計3回電話で連絡をとったことを認めています。
- 文書提供は否定しつつ、告発者の元県西播磨県民局長に関する「うわさ話」を含む情報を話したと説明。
- 「情報をつまびらかにすべきと思った」と述べていますが、処分は未定です。
日本維新の会は2025年2月23日に調査報告書を公表し、3人の関与を事実と認定。兵庫維新の会は2月25日に党紀委員会を開き、増山氏の除名、岸口氏への離党勧告を軸に厳しい処分を決定する方針です。党幹事長の岩谷良平氏は「コンプライアンス意識の欠如」と認め、代表の吉村洋文大阪府知事も「ルール違反でありえない」と批判。党創設者の橋下徹氏は「こんなルール違反集団は解散すべき」とまで発言し、党内外から厳しい声が上がっています。
### 影響と波紋
この情報漏洩は、選挙の公正性や議会の信頼を揺るがす行為として問題視されています。特に、立花氏が拡散した情報には、告発者の私的情報や根拠薄弱な内容が含まれ、それがSNS上で誹謗中傷を助長したとの指摘も。竹内元県議の死との関連も取り沙汰され、維新のガバナンスや政治倫理が問われる事態に発展しました。
### 私の感想
この事件、正直言って驚きしかないです。議員としての職責を担う人たちが、なぜこんな軽率な行動を取ったのか理解に苦しみます。特に増山氏が「立花氏の発信力」に頼ったと認めたのは、目的が何であれ、公職者として守るべきルールを自ら破った言い訳にしか聞こえません。立花氏が注目を集める手法に長けているのは確かですが、それを政治的な意図で利用しようとしたなら、それはただの私利私欲か党利党略でしかないでしょう。
岸口氏の「抗弁できない」という発言も、責任逃れっぽくてモヤモヤします。白井氏に至っては「うわさ話」を持ち出すあたり、どこまで本気で事態を理解しているのか疑問です。維新は「改革」を掲げる党として知られていますが、内部の統治能力がこんな形で露呈するのは残念でなりません。橋下氏の「解散」発言は過激に感じますが、気持ちは分からなくもないです。
ただ、立花氏の役割も見逃せません。彼の「2馬力選挙」や情報拡散は、ある意味で議員たちの軽率さを引き出したとも言えます。両者の関係は、まるで共依存的な構図に見えて、どっちもどっち感が拭えません。最終的に損をするのは、兵庫県民や議会への信頼だと思います。厳しい処分と再発防止策が求められますね。
兵庫県の日本維新の会所属の一部の議員が、内部で得た非公開の情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志氏に提供した事件が報じられています。以下、概要と詳細、そして私の感想を述べます。
兵庫県の維新の会の議員、具体的には岸口実県議、増山誠県議(場合によっては他の議員も含むとされています)が、県内で進められていた内部調査に関連する非公開情報(たとえば、百条委員会での会合の音声データや内部文書など)を、立花孝志氏に提供したと報じられています。これらの情報は、斎藤元彦知事を巡る内部対立や不祥事に関するものとされ、政治的な駆け引きの一環として利用された疑いがあります。

• 政治的な背景
この情報漏洩は、内部告発や不信任の動きが交錯する中で起きたもので、維新内部では、知事への不信任を表明しつつも、裏では対立軸を利用しようとする動きがあったとされています。実際、内部の非公開会合や秘密裏の文書・音声の取り扱いに関して、議員間でルールや倫理に反する行為が疑われ、党内で懲戒処分の対象とされる検討が進んでいる状況です。

私の感想
政治の現場では、内部情報がどのように管理され、利用されるかは非常に重要な問題です。今回の件は、政治家が自らの判断で非公開情報を外部に流出させ、対立構造を利用しようとする行為であり、党内の信頼関係や政治倫理を大きく揺るがしかねません。以下、個人的な意見です。
• 倫理的な側面
内部情報の漏洩は、政治家としての責任感や守るべきルールに反する行為です。たとえ内部告発の側面があったとしても、情報を利用する方法やその公開の仕方には十分な慎重さが求められると感じます。信頼性や裏付けのない情報が拡散されると、結果的に国民の混乱を招く恐れがあるため、厳正な対応が必要だと思います。
• 政治的な影響
このような行為は、党内の統制を乱すとともに、ひいては県政全体への信頼低下を招くリスクがあります。政治家が自らの利益や立場の強化のために内部情報を利用することは、民主主義の健全な議論や意思決定のプロセスを損なうものです。今後、関係各所による徹底した調査と、適切な処分が行われることが望まれます。
全体として、政治倫理や情報管理の重要性を再認識させる事件であり、政治家としての自覚や責任が改めて問われるべきだと考えます。

例えばスト6って60fpsだと思うのですが、モニタを120Hzにしたところで60Hzの描画しかされないし入力も受付ていないのではないですか?
原理が理解できないのであれなのですが、内部60fpsとして前身する動きを図示すると
今 0.5秒後 1秒後
60fps 〇 〇
120fps 〇 △ 〇
と△部分の表示をユーザー側ハードとモニタで補完してくれるってことですか?
それとも内部fpsが60なら△は未描画になる(=意味がない)んですか?
もう一つ聞くと、1フレーム(60fpsで1/60秒)が大変だと言っているのに120fpsで1/120秒に解像度を上げることは人間のスペックで対処できる範囲なんでしょうか
女同士でぞろぞろつるんでる女相手に手出しは難しいし、何かしたら言いふらされて高速で女子ネットワークで伝達されてしまうからね
アンチフェミおじさんの私女だけどネカマ作文は基本女から孤立してる女設定
腐女子やジャニーズヲタとかツイフェミなどSNSで多数派でクラスタや派閥作る女が嫌い
昔はTwitterのフェミは少数しか存在しなかったが、現在は普通に過激フェミのポストが万バズしている状況
逆に表現の自由戦士の派生として存在していたアンチフェミの女性は姿を消した
男と無縁のミサンドリーフェミだったけど実在男性に触れて更生()しましたという設定に固執する
実際はネットやリアルで男に付きまとわれたり、相手してやったら増長される、自分を無条件で受け入れて奉仕しない女をネットリンチする等の言動にうんざりしてフェミ化というケースなのを受け入れられない
いやはてラボでクリックして流れてくるテキスト群見ても殆どがアンフェとかオタク男性の投稿だもの
嫌儲より女いない
そのせいで、30代独身女性くらいのマンスプレイニングしやすそうな女性を自称することによってバズる、というテクニックもあるんだよな
男や恋愛と無縁のオタクでオボコ娘なんだけど寂しいから結婚したい!でも男の人も結婚もよく知らないし怖い!はわわ…常にこんな感じのアラサー女設定
女だけど恋愛にもイケメンやBLに興味なくて孤立してるパターンと
西暦2425年。人類が火星への最初の入植地を建設してから既に2世紀が経過していた。
人類の火星移住計画は、22世紀初頭の核融合技術の確立によって大きく前進した。2112年、実験用核融合炉を搭載したマーズ・パスファインダー号の成功は、それまでの化学推進に頼った火星探査に終止符を打った。6ヶ月を要した地球-火星間の航行時間は、わずか30日に短縮された。
続く30年間で、極軌道上に建設された補給基地と、ヘラス平原の地下氷を利用した最初の居住モジュールが、火星移住の基盤を築いた。しかし、本格的な入植の始まりは、2167年のアルテミス計画からだった。オリンポス山麓に建設された第一居住区は、直径2キロメートルの実験都市だった。わずか200人の入植者たちが、火星の地に人類の新たな歴史を刻み始めた。
転機となったのは、2210年代に実用化された量子重力エンジンだった。惑星間航行時間は10日程度まで短縮され、大規模な移民が可能になった。同時期に確立された火星軌道上での資材製造技術は、巨大ドーム建設の夢を現実のものとした。
現在、火星の人口は800万人を超え、その大半が巨大ドーム都市で生活している。
今ではオリンポス山麓に建設された第三居住区は、七つの主要ドーム都市の一つだった。直径8キロメートルの半球型ドームの内部には、研究施設や居住区画が同心円状に広がっている。ドームの外殻は、ナノファイバー強化複合材で作られた三重の放射線シールドに守られ、その内側で2万人の人々が暮らしていた。
ドーム内の気圧は地球と同じく1気圧に保たれ、酸素と窒素の比率も地球大気と同様だった。ドーム外の火星大気は、2世紀に及ぶ大気改造計画にもかかわらず、まだ人間が直接呼吸できるレベルには達していない。しかし、気圧は徐々に上昇を続け、現在では180ミリバールまで回復していた。
火星の空は、かつての濃紺から薄い紫がかった青へと変わりつつあった。太陽は地球で見るよりも小さいが、大気中の細かい赤い砂が夕暮れ時に魅惑的な光景を作り出す。オリンポス・ドームの最上階に位置するコナーの研究室からは、果てしなく広がる赤い荒野と、地平線上にそびえる人工のドーム群を見渡すことができた。
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この基地が完成してから7年。コナーはその間、火星の地質考古学調査に従事してきた。彼の担当は30万年前以降の比較的新しい地層だった。
基地のモニターに映る火星の地表は、いつもと変わらない赤茶けた風景だった。アカデミア・シティからの自動探査機が送信してくる地形データを、コナーは黙々と分析していた。探査機は永久磁気シールド型核融合炉で駆動し、量子結晶メモリに記録されたデータを定期的に送信してくる。毎秒1000テラバイトの情報が、サブスペース通信網を通じて基地に届く。単調な作業に目が疲れてきた頃、画面の片隅に違和感を覚えた。
ホログラフィック・プロジェクターが起動し、問題の地域の立体モデルが浮かび上がる。体積投影型ディスプレイは、1立方メートルの空間に10の12乗ボクセルの解像度で地形を再現した。一見すると何の変哲もない窪地だが、等高線の配置が妙だった。
新しいデータレイヤーが追加され、地下構造が可視化される。地表から1500メートルの深度で、完全な円環構造が検出された。高分解能スキャンは、その形状が誤差0.002%以下の幾何学的な正確さを持つことを示していた。高さ100メートル、直径3000メートル。自然の浸食過程では決して生まれ得ない精度だった。
今週で3度目の依頼だった。先週は地下水脈の磁気共鳴データ、その前は地殻歪みの偏極解析。どれも彼女の専門からすれば些末な案件だったが、コナーは機会があるごとに彼女の意見を求めていた。
研究室の陽圧制御システムから、微かな空気の流れが聞こえた。隣室の実験区画で作業していたエレーナ・ヴォルコワが視界に入る。火星の0.4Gのもとでも、彼女の動きには無駄が一切なかった。
宇宙空間での長期滞在に適応した新世代の人類の特徴を、彼女は完璧に体現していた。身長170センチの細身の体躯、低重力環境で進化した長めの四肢。火星の磁場分布図が映し出されたHUDバイザーの向こうで、琥珀色の瞳が冷たく光る。
どこか硝子質の透明感を帯びた顔立ちは、火星生まれの第二世代に特徴的な骨格を持っていた。地球の重力下では脆弱に見えるかもしれないその姿も、火星では完璧な適応を示していた。黒髪は実用的な長さで、研究室での作業を妨げないよう的確にまとめられている。
「何を見つけたの? 先週の地下水脈の件なら、結論は出ているはず」
彼女の声には感情の起伏がなかった。エレーナにとって、コナーの頻繁な呼び出しは明らかに研究の中断を意味した。だが今回は、本当の発見があった。
「違う。これを見てほしい」コナーは新しいデータセットを共有した。「この磁気異常。明確な周期性を持っている」
エレーナのHUDが新しいデータを受信し、自動的に解析を開始する。彼女の眼差しが変化した。普段の冷淡な表情に、わずかな興味の色が浮かぶ。コナーは何度もその横顔を観察していたので、その微細な変化を見逃さなかった。
「確かに異常ね」彼女は数値を確認しながら言った。その声音には、いつもの事務的な調子の下に、かすかな緊張が混じっていた。「通常の熱残留磁化とは全く異なる特性パターン。位相空間で見ると...」
彼女の指先が空中で踊り、ホログラフィック・インターフェースを操作する。データは新しい次元で再構成され、複雑な相関パターンを描き出した。コナーは、その手の動きを目で追った。普段の彼女なら、こんなにも集中して他人のデータを分析することはなかった。
その言葉とは裏腹に、彼女の指先は既に火星全域の磁場データベースにアクセスし、比較解析を開始していた。第三居住区の量子コンピュータネットワークが、膨大なデータを処理し始める。
コナーは密かに満足した。エレーナが自発的に30分の時間を提供するのは異例だった。普段なら5分以上の時間も与えてもらえない。この発見が単なる地質学的な異常ではないことを、彼女も直感的に理解したに違いない。
「位相空間での対称性が特異すぎる」エレーナが静かに告げた。「自然現象としては、統計的に有意な偏りがある」
彼女の指先が再び動き、新しい解析結果が表示される。三次元の相図が、奇妙なアトラクターを描き出していた。その形状は、カオス理論で知られる古典的なパターンとは明らかに異なっていた。
コンピュータは瞬時に応答した。結果は3.47。自然界で観測される値としては、明らかに異常だった。
「表層の風化度と堆積物の分析からすると...」彼は一瞬ためらった。「少なくとも50万年」
エレーナの指が止まった。彼女はゆっくりとバイザーを上げ、コナーを直視した。「それは確実?」
再び沈黙が訪れる。研究室の環境制御システムの微かな唸りだけが、空間を満たしていた。
「50万年前」エレーナが囁くように言った。「その頃の火星は...」
「ああ。まだ大気があった」コナーは彼女の思考を追った。「液体の水も存在していた可能性が高い」
「でも、その時期の人工物なんて...」
エレーナの声が途切れる。彼女の瞳に、普段は決して見せない動揺が浮かんでいた。コナーは、このチャンスを逃すまいと素早く続けた。
「ピーク・スペクトル解析をしてみないか? 磁場変動と構造物の配置に、何か相関があるかもしれない」
エレーナは黙ってうなずいた。30分の約束は既に45分を経過していたが、彼女はそのことに言及しなかった。量子コンピュータに新しい解析コマンドが入力される。
結果は、彼らの予想をさらに超えていた。磁場の変動パターンは、構造物の幾何学的配置と完全な整数比の関係を示していた。自然の営みが生み出せるような偶然の一致ではない。そこには、明確な意図が刻み込まれていた。
「これは...」エレーナの声が震えた。「人工的な磁場制御システムの痕跡かもしれない」
コナーは彼女の横顔を見つめた。火星の考古学的発見で、エレーナがここまで動揺を示したことはなかった。彼女の専門である磁場研究が、突如として人類の知らない文明の痕跡と結びついた瞬間だった。
「発掘許可を申請する」コナーは決意を込めて言った。「君も加わってくれないか?」
エレーナは長い間黙っていた。研究室の窓から差し込む夕暮れの光が、火星の大気を通して赤く染まっている。遠くに見えるドーム群の輪郭が、影を濃くしていた。
「...承知したわ」
その返事は、いつもの冷淡さを完全に失っていた。
BL好きで壁になりたいとかいうタイプならめちゃくちゃざっくり言うと恋愛モノ、もう少し解像度を上げるとねっちょりしたエモーショナルの交錯が好きってことやと思うで
濡れ場は局部のアップやらけつあなの様子やらが詳細に描かれてるものよりも、なんかあふんあふん言いながらも物語上重要な会話をしながらセックスした後チュンチュンしてる感じの描写が多めなやつが好きやと思うで
今後のセックスに取り入れていくとええで
・東京最低最悪最高!単行本が良すぎて他作品も読みたくなったから読ん
4年に一度の夢回が
明らかに作者様の漫画ぢからが1,2段階上に行かれなすった…ってなり
・この人の作品、言ってる事の2/3は割とせやなな女性の大変さとか
1/3位男性叩き以外の着地点がなくて
「で、その上でどうするの?」の話の展開がないというか
片方の主張のみ強い…
妙に心がザワザワさせられる…
いい視点で感心したので、書いてみる
そのアプリは友活といって、婚活だけでなく友達作りができる。友達ができることが売りになっていたし、実際レビューでは「同性の友達ができた」の報告もあった
「ピアサポートな関係、プライベートで相談し合えたら、状況が少しはマシになるのでは?」
男性は友達作るなってこと?障害者界隈にまで女尊男卑というか男女論みたいな事をわざわざ言わないといけないの?ただの利用者でいさせて欲しいだけなのに
調べてみたら、1年以上こんな状況が続いてるのね
女性の友活コミュは活気があって、ものすごい格差・・・彼氏もちも友活してる
もう一方は、マッチングすらしないと不満を言う
つまり、こういうことだと思う
【女性をディスプレイに並べることだけを重視→当の女性は同性の友達が欲しいので異性眼中にない】
【※集金は男性に依存→なぜか男性にサービスが還元されにくい構造」
障害をオープンにして、やり取りできることそのものに価値があるから女性が集まってるってことが見てとれるよね
現状、「女性は互助を望んでいて、男性は互助望んでない」と運営は判断してると思う・・・男性同士で友達になるってそんなにおかしい?
よくよく考えたら、利用者の割合は弱者男性や弱者女性が多いはずなのに
マチアプのスタンダード「男性は収入があるから」って建前は、このマチアプだと建前にすらなってない
なんの工夫も感じないくらい雑で、障害者の解像度が足りない・・・というよりは、運営側から足ぎりされてしまう状況にやるせなさを覚えた
どことなく苦労や悩みを抱えてる人が多く、収入に男女差をあまり感じなかった=お金が貯まりそうもない程度の差
そこに男女差なんてある?ないよね?クローズで職についてる人も珍しくないけど、もう少しなんとかならなかったのか・・・これ運営どころか、許容してる利用者の品性を欠いてしまうのでは?
友達作る機会すらないとして、婚活アプリとしてどうか?と言われると・・・
友達作りに勤しんでる女性が混在してる中で、真剣に婚活してる男性がお金を支払っても期待薄じゃないかな
機能的には、男性→女性のメッセージは確認できて、女性→男性のメッセージを確認するには『有料にならないダメ』内容が読めなかったりする
補足:女性→女性もOK、だけど男性→男性はそもそも機能がない
そういう状況に慣れすぎると声も上がらないんだろうな・・・これって作ってる側の人間が古いのかな?男女問わず利用者も運営も意識改革してくれないかな・・・なんてふと思う
その人たちはいわゆる「男社会(責任ある仕事をこなす女性含む)」から評価されてますかね。
男社会は責任ドリブンで動いていることや当たり前のように大量の男性をふるいにかけて叩き落とすことで成り立っていることは見えていますか。
多くの男性が内面化することを強制されている価値観の話と、(男)社会から振り落とされた犯罪者たちの話と、なんで一緒にできるんでしょうか。
権力を利用したセクハラのように一部の男性が周囲から押し付けられた責任感のストレスを裏で女性搾取で解消していたことは事実ですけどね。それは男社会が責任感を評価する社会であることの表れであって、反対証拠じゃありません。
炎上する作品には共通点があるよ、そしてそれは作品やキャラクターの「脱個性」がどれだけされているかと「記号化」とくに性に関する記号化がどれだけされているかでおおよそ炎上しそうな作品を判断できるよというお話。
通常漫画を描くときにはキャラクターや作品に「肉付け」がされるが、それとは逆にできる限り個性を捨てさせることで多くの読者に刺さるように意図的にキャラクターや作品が設計されることがある。例えばとある男性向けハーレム漫画を作ろうとしたとき、主人公の男性キャラクターに名前や顔、夢や趣味や住んでる場所とかを肉付けしていくと多くの男性読者に刺さらなくなってしまう。それをあえて男性キャラクターの顔も名前もない状態にしてただただ女性キャラクターがその人に色目を使うようなシーンを描くことで、多くの男性読者を取り込んだりする。
これは手塚治虫先生から綿々と続く漫画文化とは真逆の、ツイッター等のショートフォームメディアでビューを稼ぐために最適化された手法であり言葉を選ばずに言えばうすっぺらく、良く言えば満員電車の中でも携帯でお手軽に楽しめる漫画ができる。
逆に脱個性が低いということはどういうことかというと、例えば作品に登場する人物が多かったり、登場人物個々人の生きざまや時代背景が高い解像度で描かれていることをいう。これは作品の絵的な外観的ディテールを意味しない。いくつか脱個性の低い例を挙げると「雑兵めし物語」や「ブラックジャック」「中国嫁日記」など、逆に脱個性が高い作品は「月曜のたわわ」「冴えカノ」「頑張れ同期ちゃん」
記号化とは簡単に言えばキャラクターの外観を構成する要素がどれだけ視覚的に簡略化もしくは誇張されているか?ということ。特に性的な構成要素がどのぐらい記号化されているかを見極めることが重要。これは外観的な記号要素の組み合わせで顔を構成されるなどのいわゆる「アニメ顔」や「巨乳・貧乳」「ツンデレ・ポニテ」「マッチョ」などのテンプレ的でわかりやすい作品もあるが、昨今は顔はアニメ顔なのに体や性的な構成要素が非常にリアルに描かれる「キメラ型」が一般的。一般的な感覚で「顔(特に目と鼻)がどれぐらい本来の人間に似せて描かれているか」を見るといい。ただ、注意しなければいけないのは現在の日本で描かれる作品群のほとんどは「顔と性的部分を記号化しそのほかの部分については限りなくリアルっぽく描くキメラ型」であり、それに慣れ過ぎている日本人が記号化かどうかをきちんと判別するのは難しい。人物の構成要素の記号化自体が悪いわけではない。いい例を上げるとするならばストリートファイターの春麗(チュンリー)というキャラクターだろうか。足技を得意とする女性格闘家という設定のため、足・ふともも・おしりが非常に太く筋肉質に描かれている。