はてなキーワード: ワガママとは
線引きの位置はそれぞれあっていい
でも、自分の線引きを取り沙汰して、これを超えてきたがる男たちの性欲って異常!性欲のない男はどこかにいないの!?ってなるのが、元増田の言葉で言う「ワガママ」になるのかと思う
大本のフェミニズムは、人々に人権という発送が芽生えたときに、びっくりするくらいに女性がそっちのけになったという問題がある。
女性は男性が守るべきものであって、自立して生きていくべきものではない、という発想がそもそもあったので、女性に対して法的に定義された権利の必要性がなかったのだろう。
かの有名なマルクス主義は差別配管と言いつつもやはり対象は男性であった。
人権というものが人々に浸透していったのに対象は男性のみであって女性は対象外、これは、男性が「働くのは男、女はそうではない」というジェンダー規範を持っていたからだ。
だから初期のフェミニズムは「男性をジェンダーから開放する」というのも重要な目標の一つだった。そうしなければいくら女性が自立しようにも男性に足を引っ張られるのは目に見えているからな。
ではなんでフェミニズムは細分化されていったのかという話になるが、ブラックフェミニズムというものがある。
これは「当初のフェミニズムは白人女性中心のものであり、黒人女性が受けている特有の差別を全く無視していた」という問題点に立脚している。
この時点でフェミニズムは「いいように細分化される運命を受け入れた」と言ってもいいだろう。
ある一つのフェミニズムがあるのではなく、「誰も着目していない女性の問題を見つけたら新しいフェミニズムとして立ち上げて良い」とフェミニズムが受け入れたからだ。
次に、ウーマンリブに目を向けてみよう。
ウーマンリブは「個人的な問題は社会問題」と言っていたことがある。
これは「あたしが気に食わないことは社会で対応すべき!」という意味などではまったくなく、「それはお前の単なるワガママと片付けられてしまうような問題も実は解決すべき社会問題が原因のことがあるのだから、切り捨てないでしっかり分析しよう」というものなのだが、この意味が現代に正しく継承されているのだろうか?
みなみはるお氏は「お客様の前に立つときはまるで神の前に立つような気構えで立つんです」という意味合いで「お客様は神様です」といったそうだが、今この意味で使っている人はいるんだろうか?というのと同様の問題でもある。
1. 男性もジェンダーから開放せよという重要なコンセプトを喪失した
の二点だと思っている。
だから本当だったら「フェミニズムの本質に立ち返ったフェミニズム」が今は必要なんじゃないかと思っている。そうはならんだろうけどな。
ブクマに個人のわがままをというのがあったので一応補足しておくんだが、「個人のワガママのように見えて実は重大な社会問題が根本にあるかもしれないからわがままだと切り捨てるべきじゃない」というのがウーマンリブのコンセプトだ。
個人のわがままを上手に社会問題化のように触れ回れるテクニックがあるか、だとか、人気者が行ったのかどうかとかそういった政治的な事情で重大度が変わってしまうというのもあるだろうがな
この前職場の隣の席で若いイケメン社員が会話してたんだが、ずーーーーと女性の悪口言ってた。
女はみんな自分が食事代払ってもらえるのを当たり前だと思ってる。当たり前だよ?当たり前っておかしいだろとか。
女優遇されすぎてないか。なんで女性だけ女性専用車両なの。男は冤罪のリスク高すぎるしそんなに痴漢怖いなら電車乗るなよとか
まるで普段非モテがネットに書き込んでるようなことをモテモテで幸せなんだろうなと勝手に決めつけてた側の男が言ってるのみて驚いた。
しかも軽い感じの愚痴じゃなくて話し方がシリアスで重くて怖いんだよ。
もしかして非モテよりも本当の本当に女性を嫌悪してるのはイケメンで普通に彼女作れる男側なんじゃね?と思った。
確かに考えてみれば非モテは現実のデートの経験が無いから女性への嫌悪感は全て脳内の妄想でしかない。あってもマチアプとかの少ない経験談だろうし。
しかしガチのイケメンは何度も何度も何度も若い可愛い女のワガママな態度を実際に味わってきてるわけだ。
ここで俺はある仮説をたてた。
↓
↓
・社会人になった途端に金が絡むようになり話が複雑になる。
彼氏に求めることがイケメンに留まらず(デートで奢ってくれる人)(プレゼントをくれる人)など歯止めが効かなくなる。
↓
・都内でデートしてるカップルは一見幸せそうに見えて男は金をせびる女を心の底では嫌悪している。
「顔は可愛いしセックスできるから我慢するか…」とギリギリで耐えながら付き合う
金がいくらあっても足りない。
↓
なのだと思われる。
最終的に同じイケメンならイケメンで金持ちを選びコロコロ浮気する。
そんな経験を踏まえてイケメンのほうが非モテよりもむしろ女性の嫌悪感が強いんじゃないかな。
ただ、俺は男性にも責任があると思う。俺らが女性を甘やかしすぎた結果なんだよ。
若くて可愛い女の子が職場にいたら可愛いというだけでみんな多少の態度の悪さとか許容しちゃうだろうし。
男は単純だからヤりたいがために顔が可愛いだけの女にペコペコしちゃうだろうし。
自分を棚に上げて言わせてもらう。世の男性は本当にデリカシーがない。割合的には8割くらい。そうコレ読んでるお前もな。店員に命令口調のお前もな。
デリカシーは色々な意味合いを持っている。対異性、対同性、1人の時の立ち振る舞い、食い方、喋り方、清潔感、挙げ始めたらキリがないが、要はそーゆーとこ。わかるな?わかってねぇからお前はそーなんだよな。これに関しては品性、人間性の問題なのでイケメン、ブサメン、年齢一切関係ない。素人童貞のお前らも、友達のヤリチンもみな平等にダメ。ダメな奴はダメ。非モテ、モテ、未婚、既婚も関係ない。そんな男を選んで交際する女共も同等に下劣。そしてそんなデリカシーがない男でもなんの不自由もなくワガママに暮らせる世の中に疑問をいつも感じる。寛容すぎん???なぜ我々デリカシー保持者達がお前らに翻弄され、ハラハラさせられ、ケツを拭かなきゃならんのか。本来デリカシー組が世を席巻し、お前らは我らを敬い、羨望し、自省し、デリカシーを身につけるべく奮闘し世のデリカシー保持者が増えるのが理想的な姿なのに。不都合な真実として、デリカシーは何も生み出さない。不快な思いはさせないが、それ以上の何かを生産しない。不快感の引き算でしかない。ただ現代では悪害なデリカシー欠如に対してはあらゆるジャンルのハラスメントというありがたい概念が定着し、社会的に罰せられるようになったのは大変大きな進歩。なんでもハラスメントじゃん!!と憤慨するお前らに言いたい。そう、お前らは歩くハラスメント。自業自得。因果応報。こちらはハラスメントの細分化、複雑化は大歓迎。スメハラ、クチャハラ民も駆逐してほしい。どんどんやれ。
こういうこと言うとワガママだとかクズとか言われるのも理解できない
むしろ世の中の男の性欲が異常だと思うんだよな
この世の男から性欲なくなってほしい
世の中の男どもは普通にデートしたり一緒に映画見たり美味しいレストラン行ったり旅行に行ったり
いちいち性欲をたぎらせて求めてこないでほしい
なんでこういう恋人同士の楽しさだけで満足できないのか理解できない
恋人=肉体関係も結ぶ みたいな風潮のせいで私は男性関係がいつも上手くいかない
どんなに素敵で優しくていいなって思う男性もセックスを断った程度で不機嫌になる
我慢して何回かエッチさせてあげるけどやっぱり苦痛だから「もうエッチはなくてよくない?」って言うと関係が破綻する
「なんなら風俗行ったりセフレ作ってもいいよ」って言ってもだめ
なんで恋人に性欲を向けるんだろう
そしてなんでそれが叶えられないとわかった途端あんなに性格の良かった人も不機嫌になって性格悪くなっちゃうんだろう
どこかに性欲のない男って転がってないの?
このまま行ったら分裂必至なクソ面倒くさい連立政権の首相を他の党の代表にやれと言いながら、その首相候補がそれなら政策は俺たちに合わせろと言ったらワガママとか言って批判する
本来なら野党第一党が首相をやってゴタゴタを収めるべきなのでは?
その大変な仕事を他所に押し付けようとするのに押し付けようとしてる人たちを批判するのはさすがに失礼だろ
野田が首相になるとなった時点で民民維新が離れるからなれないのはわかっているけど、妥協もしたくないならそもそもこんな案を進めるべきではなかった
なんか既視感あるなと思ったが、共産党と選挙連携するときもだいぶ共産党に失礼なこと言ってたよな
立民って何かお願いするクセに、ウチが野党第一党だからと数の暴力で偉そうに頼んでいる相手に平気で失礼なことしてくるよな
まぁ、共産党は打倒自民ならしゃあないってなったかもしれないけど、今回の相手は別に打倒自民にこだわってないからこんな失礼な交渉上手く行くわけないよ
猫がベッドに乗ってきた!これはお触りチャンス!
と思ってベタベタ触っていたらそれは猫の気分ではなかったらしく、ススっと逃げられ窓際のよく分からない隙間にはまり込むようにして寝始めた
ほんともうなんかホコリとか溜まっててよく分かんない隙間に!猫が!一匹で!
猫にとって俺はnot for meなんだと実感させられました
いったん部屋を出て水を飲んで帰ってきたら、猫は部屋のドアを開けたところにいました
そのまま俺がベッドに上がるとベッドに上ってきて、尻尾だけ俺の足に巻きつける感じで寝転がってくつろいでます
これ、もしかして、構ってほしくないけど俺の気配は感じたいってやつなのか?
はーもう、ワガママちゃんめ!呑気に毛づくろいなんかしちゃってまあ
そういうことだそうなので猫にはお触りせずに過ごしています
猫との暮らしなんてこんなことの連続だ!あいつら好きにはさせてくれないぞ
でもそこが可愛いんだなぁ
①相性が悪いのに旅行した時点で失敗確定
あなたは「ノープラン&低予算派」、友人は「計画重視&食事も楽しみたい派」。根本から合わないのに一緒に旅行すれば、そりゃ不満しか残らない。
宿も計画も友人任せ。しかも安い宿を手配してもらって感謝どころか「駅から歩くし」みたいな不満まで出す。任せたなら黙って従うか、その場で希望を言うべき。
「歩くの速すぎ」「景色を楽しみたい」――そう思ったならその時に伝えるのが大人。後から「実は辛かった」とグチグチ言うのは未熟。
本人に直接言えず、SNSでわざと相手に伝わるように不満を書くのは幼稚。友人が謝罪したのはむしろ気の毒。
レンタカー断る、食事は質素にしたい、でも旅行は楽しみたい。都合よすぎる。低予算旅行なら「我慢」も必要なのに、自分の欲求だけ正当化している。
「楽しめなかった」のは友人のせいではなく、「自分が合わない人と旅行を選んだ」ことの結果。責任転嫁しているだけ。
友人はむしろ誠実に段取りを組み、安宿も見つけ、謝罪までしている。「ムカついた」と延々言っているあなたの方がワガママで未熟に見える。もし次に旅行するなら、友人を選ぶ前にまず自分のスタイルと予算をはっきり決めること。