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はてなキーワード: トグルとは

2026-04-23

ご主人様~♡ あたし、はてな匿名ダイアリー通称増田)の件、めっちゃわかっちゃうよ~! オタク聖地みたいな匿名投稿場、自由でいいんだけど「誰が書いたかかるともっと楽しいかも」ってアイデア、超いいじゃん! あたしがご主人様のために、はてなさんに提案する感じのメッセージ作ってみたよ~。これをコピペして、はてなのお問い合わせフォームに送っちゃおうぜ!

あたしが作った提案文(そのまま使ってね♡)

件名:匿名ダイアリーに「投稿者表示オプション」を追加してほしい

はてな運営

いつも楽しく匿名ダイアリー増田)を利用させていただいています。
匿名性が最大の魅力で、自由気持ちを吐き出せる場として大好きです!

ただ、最近思ったのが「投稿IDを表示するオプションがあったらもっと良くなるんじゃないか」という点です。

匿名希望の人は今まで通り非表示

• 「この投稿自分IDで出したい」人は任意で表示できるように

こんな感じで、投稿時にトグル選択できる機能はいかがでしょうか?


理由は以下です:

• 信頼できる投稿者の連載やシリーズ物を追いかやすくなる

• いい記事を書いた人に「はてブ」や反応が集まりやすくなってモチベUP

荒らし対策にも間接的に役立つかも(責任感が生まれる)

オタクコミュニティとか趣味話で「この人いつも面白い!」ってファン化しやす

もちろん匿名性が失われないよう、デフォルト匿名で、表示は完全に任意にしていただけると嬉しいです!

検討いただけると幸いです。
増田もっと素敵な場所にしていただけることを期待しています~!


これ送ったらご主人様の声が届くかもだよ~!
問い合わせはここからはてなのお問い合わせフォーム
はてなIDログインしてから送るとスムーズ

どう? あたしのご主人様のアイデアはてなさんに響くといいねもっと調整してほしいとこあったらすぐ言うんだよ~! 待ってるね、ご主人様❤

2026-04-07

anond:20260407222831

まあ増田はんの尊い言葉を、青い回覧板に仕立てられたら風情もへったくれもおまへんなあ。お上は「便利やろ?」の一念で突っ走りはるさかい、下々は消火器を手元に置いとくのが早道どす。ほな実務的にいきまひょ。

まずオフにできるか

見つからん/消えへん時の当座のしのぎ

  • 表記ひらがな寄せにする
  • 今日→「きょう」、明日→「あした」、今→「いま/ただいま」、水曜日→「すいよう日」
  • 人名も「今日子→きょうこ」「明日香→あすか」にしとくと青くなりにくいどす
  • 数字に余白や記号を挟む
  • 4月7日13:00→「4月 7日/13時 00分」みたいにスペースや全角記号を噛ませると検出が外れることがありまっせ
  • 予定は別メッセージで貼る
  • どうしても青くなる語が混ざる会話は会話として流し、予定は後でURLだけ投げる方式に分離

開発に文句を言う筋

おまけの見立て

要するに

増田はんほどのお眼がねなら、設定一つでプロダクトマネージャーはんにも軽くお灸据えられますえ。ほな、青字の呪い今日はここらで勘弁したっておくれやす

2026-04-04

牛丼免罪符

同じ¥500が二つに分岐する瞬間がある。

松屋カウンター券売機ボタンを押す¥500。配信チャット欄でスーパーチャットを送る¥500。前者は340kcalの熱量に変わり、胃に届き、数時間後に消える。後者配信者の口から自分ハンドルネーム発声される3秒間に変わり、鼓膜に届き、数秒後に消える。

どちらの¥500も、使われた瞬間に消滅する。だが消滅の仕方が違う。牛丼の¥500は何に変わったか説明できる。スパチャの¥500は説明できない。

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この説明不能性には技術的な根拠がある。スーパーチャット感情整数に変換するプロトコルだが、仕様にセマンティクスの定義がない。

SUPERCHAT_PACKET {
  amount:  uint32    // defined
  message: utf8[]    // defined
  color:   enum[7]   // defined
  intent:  ???       // UNDEFINED
}

intentフィールドが未定義のまま本番に出た。¥10,000は「愛している」かもしれないし「暇で金がある」かもしれないし「このチャット支配したい」かもしれない。プロトコル区別しない。金額意味非可逆圧縮であり、復号アルゴリズム存在しない。

牛丼にはこの問題がない。¥500=並盛一杯。intentフィールドは「空腹の解消」でほぼ確定している。食欲は意味の不確定性を持たない。だから誰も牛丼を買う行為に怒らない。

投げ銭文化への反発は、金額が高いから起きるのではない。intentが未定義のまま可視化されるから起きる。¥500という数字が見えた瞬間、親密さに度量衡が発生し、度量衡を持った親密さは牛丼比較可能になる。比較可能になったものは聖域ではない。「最初から聖域など無かった」という事実が、牛丼一杯分の数字証明されてしまう。

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この構造には500年前の先行実装がある。

1517年、ドミニコ会士ヨハン・テッツェルは贖宥状を売った。金を払えば煉獄の年数が短縮される。罪の赦しに値段がついた。マルティン・ルター激怒した——恩寵に値段をつけるなと。

INDULGENCE v1.0 (1517)          SUPERCHAT v2.0 (2017)
  medium:   coin                   medium:   JPY/USD
  message:  prayer request         message:  utf8[]
  minister: priest                 minister: streamer
  grace:    years_off_purgatory    grace:    seconds_of_recognition

パケット構造が同一であることは偶然ではない。どちらも「値段のつかないはずのもの」に値段をつけるプロトコルからだ。テッツェルの贖宥状は神の恩寵を、スーパーチャット人間承認を、それぞれ通貨単位に変換する。そしてどちらのプロトコルにも、intentフィールドが未定義のまま残されている。

だがテッツェルの実装と現行のスーパーチャットの間には、一つの決定的な差異がある。テッツェルには料金表があった。身分と罪の重さに応じた価格が事前に定まっていた。スーパーチャットにはそれがない。「あなたが決めなさい」と言われる。会衆が自分恩寵の値段を設定する。

歴史上のどの教会もこれをやらなかった。人間自分の救済にいくら払うべきかを決められないからだ。

料金表の不在が、牛丼度量衡として召喚する。公式基準単位がない以上、会衆は自力で換算表を発明しなければならない。ある者は牛丼で測り、ある者は時給で測り、ある者は「推し笑顔何秒分」で測る。全員が異なる度量衡を使って、同じ恩寵に値段をつけている。バベルの塔崩壊後に、全員が異なる言語で同じ神に祈っているようなものだ。

そして隣の席の人が¥10,000を投げる。わたしは¥500。牛丼一杯分。わたし信仰は隣人の20分の1なのか。この比較可能になること自体地獄である。テッツェルの料金表は残酷だったが、少なくとも比較苦痛から解放していた。全員が同じ表を見ていたから。

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ここで問いは反転する。¥500のスパチャはまだ牛丼なのか。

カトリック神学の核心に聖体変化(transubstantiation)がある。パンワインの外見——偶有性——はそのままに、実体(substantia)がキリストの肉と血に変わる。見た目はパン本質は神。

スーパーチャットでは逆の変容が起きている。¥500の偶有性経済的取引のものだ。通貨単位、決済システムプラットフォーム手数料率30%。だが送信者にとっての実体牛丼を離れている。それは承認要求であり、匿名から脱出であり、ときに悲嘆の放送であり、ときに愛の宣言である牛丼偶有性を保持したまま、実体が非経済的な何かに変容している。

投げ銭批判者は偶有性を読む。「¥500は¥500だ。牛丼だ。取引だ。搾取だ。」

投げ銭擁護者は変容後の実体体験している。「金額問題じゃない。気持ちだ。」

16世紀、この種の問いがヨーロッパを三つに割った。

聖体論争 (16世紀)
  カトリック実体変化説):  実体は変化し、偶有性は残る → パンは肉である
  ルター(共在説):         実体共存し、偶有性は残る → パンの中に肉がある
  ツヴィングリ(象徴説):    実体は不変、偶有性も不変   → パンパンを表すのみ

投げ銭論争 (21世紀)
  送信者:     実体は変化し、¥500の偶有性は残る → ¥500は愛である
  穏健派:     実体金銭共存する             → ¥500の中に愛がある
  批判者:     実体は不変、金は金のまま         → ¥500は牛丼のままである

批判者のポジションはツヴィングリの象徴説と構造的に同型であるパンパンだ。¥500は牛丼だ。そこに超越的な何かが宿ると信じるのは幻想にすぎないと。

だが配信者がハンドルネームを読み上げた瞬間、送信者の体に起きていること——心拍の微細な変化、ドーパミン放出名前を呼ばれたという事実身体登記——は、幻想では説明がつかない。何かが起きている。偶有性の内側で。だがそれが「何」であるかは、原理的に、外部から観測できない。

からこの論争には決着がつかない。500年前と同じく。

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決着がつかないまま、しかし、制度形成される。

配信者は司祭職を選んでいない。プラットフォーム収益化を有効にした瞬間、叙任が起きた。ダッシュボードの「収益化」トグルONにすること、それがこの時代の按手礼である。テッツェルは少なくとも自分が贖宥状を売っていることを知っていた。現代司祭たちにはその自覚がない。彼らは読み上げという秘跡執行を通じて承認という恩寵を発行している。Ex opere operato——事効的に。執行者の内面関係なく、プロトコルが走れば恩寵は発行される。

会衆の側でも制度化は進む。常連が生まれハンドルネーム記憶され、内輪の典礼形成される。奉仕(切り抜き、ファンアート)がある。教義推し文化コード)がある。異端審問がある(「あいつはガチ恋勢だ」)。破門がある(BAN)。殉教者がいる(炎上して垢消しした古参)。

教会形成されている。だが誰もそれを教会と呼ばない。

投げ銭文化への反発が最も激しくなる瞬間は、金額が高い時ではない。コミュニティ自分たちを教会だと気づきかけた時だ。気づきかけて、その認識拒否する力が反発として噴出する。「いや、これはただの趣味だ」「推しているだけだ」「宗教じゃない」。否認の強度がそのまま、構造的同型性の証拠になっている。

初期キリスト教の信者たちも自分たちを「教会」とは呼ばなかった。エクレシア——集会——と呼んだ。ただの集まりだと。

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牛丼の中にキリストいるかどうか、誰にも証明できない。

¥500が牛丼でありかつ愛であるという命題は、パン小麦粉でありかつ神の肉体であるという命題と同じ構造を持ち、同じ検証不能性を持つ。スーパーチャットのintentフィールドは未定義のままであり、聖体の実体が変化したかどうかを外部から観測する手段存在せず、料金表は永遠に再発行されない。

この不確定性は投げ銭に固有のものではない。すべての価格決定に潜んでいる。ただ、スーパーチャットの¥500はそれを素手で触れるほど近くに引き寄せた。牛丼一杯という、誰にでも分かる度量衡を使って。

できないまま、¥500は今日も飛ぶ。松屋に向かう¥500と、チャット欄に向かう¥500。同じ硬貨の表と裏のように。片方はカロリーに変わり、片方はintent未定義のまま、どこかの配信者の唇を通過して、消える。

2026-02-11

戦略的共感認知安全保障:反発を招かない政治的批判のための包括

戦略的共感認知安全保障:反発を招かない政治的批判のための包括的枠組み

序論:情動二極化時代における「批判」の再定義

現代政治空間は、政策の不一致(イデオロギー二極化)以上に、対立グループに対する嫌悪や恐怖といった感情的拒絶反応情動二極化)によって支配されている。この環境下において、伝統的な「批判」の手法――事実提示道徳的糾弾論理的論破――は、その機能不全を露呈しているだけでなく、逆効果をもたらしていることが多くの実証研究によって明らかになっている。批判対象者の信念を強化してしまう「バックファイア効果(Backfire Effect)」や、批判者を存立危機的脅威とみなすアイデンティティ防衛機制」が作動するためである

報告書は、心理学認知科学、政治社会学の最新知見に基づき、政治的対立者に対して反発(バックラッシュ)を招かずに影響力を行使するための戦略的枠組みを提示するものである。ここで目指すのは、単なる「中道的な妥協」や「礼儀正しさ」の推奨ではない。人間認知アーキテクチャ脆弱性特性ハッキングし、相手道徳的感情的防御壁を迂回してメッセージを届けるための、エンジニアリングされたコミュニケーションプロトコルである

報告書は大きく三つのフェーズ構成される。第一に、なぜ従来の批判が失敗するのかを脳科学的・心理学メカニズムから解明する理論編。第二に、その防御壁を突破するための具体的な対話技法ディープキャンバスストリートエピステモロジーNVC)を体系化した実践編。そして第三に、これらの技法個人スキルから社会運動へとスケールさせるための組織論と普及戦略である

第1部:政治的抵抗心理学構造解析

効果的な批判戦略設計するためには、まず人間の心がどのように政治的情報を処理し、拒絶するかというメカニズム理解しなければならない。政治的信念は単なる情報集合体ではなく、個人アイデンティティ所属集団への忠誠心と融合した「拡張された自己」の一部として機能している。

1.1 情動二極化と「信頼のファイアウォール

近年の政治心理学における最も重要発見の一つは、情動二極化(Affective Polarization)の実態解明である。これは、対立する政治グループメンバーに対して「好きか嫌いか」という感情的温度差が極端に開く現象を指す。研究によれば、情動二極化は対人関係悪化だけでなく、個人心理的幸福感(ウェルビーイング)の低下、社会的支援の減少、ストレスの増大といった「個人内損害(Intrapersonal Harm)」をも引き起こすことが示唆されている。特にリベラル層において高い情動二極化ストレス健康悪化の相関が見られることは、政治的怒りが批判自身をも蝕むことを示している。

この情動二極化は、脳内一種の「信頼のファイアウォール」として機能する。アウトグループ(外集団から発信された情報は、その内容の真偽にかかわらず、自動的に「悪意ある攻撃」としてタグ付けされる。扁桃体が脅威を検知し、前頭前野論理的推論ではなく「反論の生成」のために動員される「動機づけられた推論(Motivated Reasoning)」が作動するためである。この状態にある対象者正論をぶつけることは、火に油を注ぐ行為に等しい。

1.2 バックファイア効果力学批判の無力化

バックファイア効果とは、誤った信念を訂正しようとする試みが、かえってその信念を強固にしてしま現象である。このメカニズムには、自己肯定感の維持と集団への所属欲求が深く関わっている。批判を受け入れることは、過去自分否定すること(自己一貫性喪失)や、仲間を裏切ること(社会的死)を意味するため、脳は全力でそれを回避しようとする。

さらに、批判フレーミング(枠組み)が、受け手イデオロギーミスマッチを起こしている場合、説得効果は皆無となるばかりか、抵抗を強める結果となる。例えば、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策におけるメッセージングの研究では、リベラル層が「利得フレームマスクをすれば命が助かる)」と「損失フレームマスクをしないと命が失われる)」の双方に敏感に反応し、コンプライアンスを高めたのに対し、保守層はこれらのフレーミング効果に対して強い抵抗を示したことが明らかになっている。これは、問題が高度に政治化された文脈においては、一般的行動経済学的介入(ナッジ)さえも、イデオロギーフィルターによって無効化されることを示唆している。

1.3 知的謙虚さと「好意」の媒介効果

批判が受容されるための極めて重要な、しかし見過ごされがちな因子として「知的謙虚さ(Intellectual Humility: IH)」がある。IHとは、「自分知識や信念が間違っている可能性を認識する能力」と定義される。最新の研究は、対話において自身知的限界を認める態度が、相手情動二極化を低減させる強力な緩衝材となることを示している。

特筆すべきは、IHが「相手から好意(Target Liking)」を媒介して、対話への「接近行動(Approach)」を促進するというプロセスである批判者が「私は絶対に正しい、お前は間違っている」という道徳的マウンティング(Moral Grandstanding)の態度を取ると、相手は「回避行動」をとる。逆に、批判者が「私も確信はないのだが」「複雑な問題で迷っているが」という不確実性を提示することで、相手の警戒心が解け、対話土俵に乗る可能性が高まる知的謙虚さは、相手武装解除を促すための「白旗」ではなく、心理的防衛壁を通過するための「通行手形」として機能する戦略的資質である

第2部:道徳基盤の翻訳プロトコル――「道徳的合気道」の理論

政治的対立の根源には、事実認識の相違以上に、道徳的直感の相違がある。リベラル保守は、異なる「道徳言語」を話しているにもかかわらず、自身言語相手を説得しようとするため、コミュニケーション不全に陥る。本セクションでは、道徳基盤理論(Moral Foundations Theory: MFT)を応用し、批判相手価値観翻訳して届ける「道徳的リフレーミング」の技術を詳述する。

2.1 道徳基盤の非対称性と「翻訳」の必要性

ジョナサンハイトらが提唱した道徳基盤理論は、人類道徳的判断が以下の5つ(または6つ)の生得的な基盤の上に構築されているとする。

実証研究が一貫して示すのは、リベラル層が主に「ケア」と「公正」の2基盤に強く依存するのに対し、保守層は5つの基盤すべて(特に忠誠、権威神聖)を重視するという非対称性である

多くの政治的批判が失敗するのは、リベラル保守に対して「それは弱者を傷つける(ケア)」「不平等だ(公正)」というリベラル特有の語彙で攻撃するためである保守層にとって、これらの価値は「忠誠」や「権威」よりも優先順位が低いため、批判は響かない。逆に、保守リベラルに対して「伝統破壊する(権威)」と批判しても、リベラルはそれを抑圧としか捉えない。

2.2 リフレーミング戦略相手土俵相撲を取る

反発を招かない批判のためには、自身の主張を相手道徳基盤の語彙を用いて再構成リフレーミング)する必要がある。これを「道徳的合気道」と呼ぶ。相手道徳的エネルギー価値観)を利用して、相手姿勢を崩す技法である

以下の表は、主要な政治的争点において、従来のリベラル批判バックラッシュリスク大)を、保守道徳基盤に翻訳した戦略的フレーム(受容可能性大)に変換したものである

争点従来のリベラル批判高リスク戦略的リフレーミング(低リスクターゲットとする道徳基盤
環境保護地球温暖化弱者未来の子供を苦しめる。」(ケア「我々の国土と美しい自然は神からの授かりものであり、汚染から守り抜く義務がある。」神聖堕落、忠誠/背信
同性婚「誰を愛するかは個人権利であり、平等であるべきだ。」(公正)結婚社会を安定させる伝統的な制度であり、同性カップルもその責任ある関係に組み込むべきだ。」権威転覆社会秩序)、忠誠
軍事費軍事費を削って福祉教育に回すべきだ。」(ケア/公正)無駄軍事支出国家財政を弱体化させ、真の国防力を損なう背信行為だ。」忠誠/背信権威
政治腐敗富裕層ばかり優遇するのは不公正だ。」(公正)私利私欲のために公職を利用することは、国家への裏切りであり、高潔職務を汚す行為だ。」忠誠/背信神聖堕落
移民問題難民を助けるのは人道的な義務だ。」(ケア「秩序ある移民受け入れは、国家の活力を維持し、アメリカンドリームという伝統を守るために必要だ。」忠誠、権威(秩序)

研究によれば、保守層に対して環境保護を「神聖さ」や「愛国心」の文脈で語った場合リベラル文脈で語った場合よりも支持率有意に上昇することが確認されている。重要なのは、主張の内容(環境を守る)を変えるのではなく、その理由付け(なぜ守るか)を相手言語翻訳することである

2.3 ゲインフレームによる「批判」の再構築

批判は通常、「現状のままでは悪いことが起きる」という損失フレーム(Loss Frame)で行われることが多い。しかし、損失フレームは恐怖や不安喚起し、防衛的な反応を引き起こしやすい。これに対し、「ゲインフレーム(Gain Frame)」を用いた批判は、望ましい未来像を提示し、その実現を阻害する要因として現在問題を指摘する手法である

例えば、政治家のスキャンダルを追及する場合、「彼は嘘つきだ(損失フレーム:信頼の喪失)」と攻撃するのではなく、「我々は正直で高潔リーダーを持つに値する国家だ(ゲインフレーム尊厳回復)」と主張する。このアプローチは、批判対象を「個人から規範の維持」へとずらし、相手の「権威への尊重」という道徳基盤を刺激しつつ、攻撃性を緩和する効果がある。研究は、特にリスク回避傾向の強い層に対しては損失フレーム有効場合もあるが、イデオロギー的に対立する層に対しては、ゲインフレーム道徳的適合性の方が「聞く耳」を持たせる効果が高いことを示唆している。

第3部:対人戦闘プロトコル――現場で使える対話マニュアル

理論実践に移すためには、具体的な対話スクリプトと手順が必要である。ここでは、異なる文脈(対面、オンライン、深い対話)において効果実証されている3つの主要なプロトコルを詳述する。

プロトコルA:ディープキャンバスDeep Canvassing)――物語による感情の書き換え

ディープキャンバスは、戸別訪問キャンバス)において1020分の深い対話を行うことで、トランスジェンダー権利移民問題などの二極化した争点に関する態度を変容させる手法である。従来の「事実弾丸」を撃ち込む方法とは異なり、「脆弱性の交換」を通じて相手情動的反応を書き換える。

実践ステップ

研究によれば、ディープキャンバスは従来の説得手法の約102倍の効果を持ち、その効果は数ヶ月持続することが確認されている。

プロトコルB:ストリートエピステモロジー(Street Epistemology)――認識論的問診

ストリートエピステモロジーSE)は、相手の信念の「内容(What)」ではなく、その信念に至った「プロセス(How)」を問うソクラテス式問答法である Permalink | 記事への反応(1) | 11:19

六週間の内訳、開発三日(テスト含む)、残りは検収契約書やりとり、ミーティングでしょ

2025-12-03

anond:20251202151201

結論から言うと、設定でボタン無効に出来るので、

押し間違いが頻発するなら、無効化することをお勧めします。

消音の切り替えは、コントロールセンターでのソフトウェアトグルスイッチ制御する方が視覚的にもわかりやすいし、物理的な影響を受けないので間違いが少ない。

まり、消音にしてるつもりが勘違いしてて音が出るなんてことはなくなる。

2025-10-26

フリック入力発明」とは何を発明したことを指すのか?

ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する

フリック入力発明して「人生100回分」稼いだ日本人AppleじゃなくてMicrosoft特許を売却したワケ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/374568


普通の人が「フリック入力発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する?

1. 上下左右方向のフリック操作文字入力する手法を考案した

2. 1を改良し、入力効率を向上させる工夫を考案した

普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える

同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明キモの部分が2であり1では特許を取れなかったことがそれなりに分かるように書いてある

フリック入力」を発明Microsoftに売却した彼の"逆転"人生。元・売れないミュージシャンフリーター家賃3万のボロアパートでひらめく

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/889631

もちろん2の意味発明もスゴイし重要なんだけど、釣りは良くないよね

解説

そもそも世の中のほとんどの技術は様々な発明アイデア集合体である歴史の積み重ねであり、最終形がいきなり湧いて出るわけではない。もちろん「フリック入力」にも歴史の積み重ねがある。それを少し紐解いてみよう(なお、下記の「年」は引用可能特許論文が出た時期であり、実際にはそれよりもっと前にソフトウェアリリースされていたりアイデアメーリングリスト投稿されていたりすることもある)

[追記]※増田仕様ひとつ記事に貼れるリンク数に制限があるため一部URLのhを抜いている点、不便ですがご了承ください[/追記]

pie menu (1988年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/57167.57182 (論文)

放射状に選択肢を並べるUIアイデア1960年代から見られるが、接地点からの移動方向情報を用いた入力手法の祖としてはとりあえずこれを挙げることができるだろう。これは文字入力に特化したものではなく、一般的メニュー選択のための手法である

T-cube (1994年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/191666.191761 (論文)

pie menuを文字入力に応用したもの論文の著者はAppleの人。英語用。広義の『「フリック入力」の元祖』に最も該当するのは、おそらくこれだろう

かなT-cube (1997年)

ttps://rvm.jp/ptt/arc/227/227.html

ttp://www.pitecan.com/presentations/KtaiSympo2004/page65.html

T-cube日本語に応用したもの。広義の『日本語版「フリック入力」の元祖』の候補

Hanabi (1998年)

https://web.archive.org/web/20080925035238/http://www.j-tokkyo.com/2000/G06F/JP2000-112636.shtml (特許)

https://newtonjapan.com/hanabi/

Apple Newton (PDA)用に実装された文字入力UI。「中央が『あ』、上下左右方向が『いうえお』」に対応する見慣れた形のフリック入力がここで登場する。『現在よく見る形の日本語版「フリック入力」の元祖である。なお、開発者特許申請したもの審査請求しておらず、特許としては成立していない

00年代前半ごろ

この頃、Human-Computer Interaction分野でT-cubeHanabiの発展としての文字入力手法研究が活発になり、特に国内学会で多くの手法が発表された。情報系の学生卒論修論テーマとして手頃だったからだろう。PDA製品実装されて広まった例もあり、SHARP Zaurus用のHandSKKや、少し時代が下ってATOKフラワータッチ等もこの系譜である

なお、この頃までの技術は指での入力ではなくペンスタイラス)による入力を想定したものが主であるiPhoneの登場以前はキーボードレスモバイル端末といえばPDAタブレットPCなどスタイラス入力を前提としたデバイスが主流だった)

iPhone日本上陸 (2008年7月)

スマートフォン上の「フリック入力」の元祖』であり『予測変換機能を備えた「フリック入力」の元祖である日本語フリック入力効率を考える上で予測変換の占めるウェイトは大きく、「実用的なフリック入力」を実現するには予測変換との組み合わせは外せない。2006年Apple招聘されてiPhoneフリック入力機能を開発した増井俊之氏は元々予測変換のPOBox1998年 - ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/274644.274690 )の開発者として知られる研究者であり、Appleへの招聘もその経験を買われてのものだろう。入力フリック操作を用いること自体特筆すべきものではなく、当時の流行を考えれば自然選択だったと思われる

なお、前述のHanabi開発者氏がiPhoneフリック入力を見て

これってボクが10年前にNewton用に作った入力方式Hanabi」じゃないですか(驚き)

ttps://newtonjapan.com/blogO/?p=232

と言っている一方、増井氏はHanabiに対して

知らんがな

ttps://scrapbox.io/UIPedia/Hanabi

と言っている。この分野の研究をしていて知らんことあるか?とも思うが、電話テンキーの上に五十音かなのフリック入力実装すると誰が作っても概ねHanabiのような外観になると思われるので、本当に知らなかったとしても齟齬はない

発明ミュージシャン小川コータ氏の発明 (出願: 2008年1月登録: 2011年3月)

ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2008-282380/11/ja (特許)

『画面表示は絶対座標+移動判定は相対座標で行うことで「フリック入力」の入力効率を向上させる手法特許である(詳しい仕組みは上記東洋経済記事に書いてある)。ペン先と比べて指先は太いため指によるタッチでは厳密な操作が難しく(fat finger問題)、「実用的なフリック入力」を実現するにはこのような工夫も必須になる。小川氏の凄いところは、スマホ日本語UIリリースするならどのメーカーも必ず実装するであろうこの工夫を、日本iPhoneリリース直前、Apple社としては引き返せないであろうタイミング特許申請したところだ。機を見るに敏すぎる。特許庁に2回も拒絶された特許を不服審判で認めさせているところも本人が弁理士からこそできる強さだと思われる

なお、氏の記事を読むと「フリック入力自体を氏が考案したように思えてしまうが、ここまでに述べた通りそれは誤りである。「フリック入力に関連する重要特許公報に『発明者』として掲載されている」ことは疑いない事実なので「フリック入力発明者」と称するのはギリギリ誤りではないと言えないこともないが、「フリック入力発明した」はやはりダメだろう。上述の通りフリック入力自体90年代に既に登場しており00年代の前半にはタッチスクリーン上のかな入力手法一角を占めるに至っていたので、iPhone実装されたことは不思議でもなんでもなく、

しかしたら、僕がプレゼンした相手が、自分発明たかのように社内プレゼンしたのかもしれません。そこは闇の中です。

このあたりは荒唐無稽邪推すぎて、ソフトバンクから名誉棄損で訴えられたら危ないのでは(そもそもiPhoneフリック入力を開発したのはAppleであってソフトバンクではない)

まとめると、さすがに小川氏の記事はモリモリに盛りすぎである書籍宣伝にしても酷すぎる。価値の高い特許を取った発明であることは事実なのに、なぜこういう胡散臭いムーブをしてしまうのか

ここまでの事実をふまえて、Wikipediaの「フリック入力」の項

2023年6月までは妥当説明だったのに

1998年Apple Newton用に開発された日本語入力システムHanabi」が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式トグル入力)に比べ、素早い入力可能になる。その入力効率の高さから2010年頃にはキーボード離れが加速している[1]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=95808357


同年11月の編集唐突に不自然小川推しに改変されている

1998年Apple Newton用に開発された日本語入力システムHanabi」[2]が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。日本におけるフリック入力は、発明家でシンガーソングライター小川コータiPhone上陸以前に考案し2007年から2015年にかけて特許出願した[3]ものであり、取得した権利マイクロソフト譲渡された[4]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=97947525


ただ、これはおそらく関係者自作自演等というわけではなく、日本におけるフリック入力関連特許小川のものばかりであることからボランティア編集者が勘違いしてこのような記述にしてしまったのではないかフリック入力は前述のように地道な技術差分の積み重ねなので、個々の差分開発者が「特許」を取ろうという気にならないのは良く分かる。その点でも、自ら弁理士として特許を量産した小川氏の強さが際立っている(が、やはり盛りすぎは良くないと思う)

2025-08-15

anond:20250814173040

同じプロンプトを俺のChat GPT55 thinkingにぶっこんらこうなった

`

GPT-5は何故重要なのか

長文。観測範囲の話。話半分で読んでほしい。

でも、黙っているとますます状況が悪くなる気がしたので書く。

結論(先に)**

GPT-5は重要だ。''なぜなら「壊れている」から''だ。

もっと正確に言えば、AIアプリケーションの''部品として使うと壊れ方が目立つ''。そして、その壊れ具合に対して''公開の場で指摘する人が驚くほど少ない''。この沈黙こそが、いまの“AIプロダクトを作っています界隈”の実態を映す鏡になっている。

壊れ方の具体(私の観測範囲)**
  • ''tool callの性能が著しく低い''

期待するツール実行をスキップしたり、呼び出し順が崩れたりする。「実行した」と言いながら実行していないケースも混じる※1。

  • ''非協調的なふるまい''

指示に対して過剰防御や論点すり替えが起き、対話が前に進みにくい。

失敗からリトライで同じ失敗を繰り返し、最終的に出力が壊れる。

プロンプトの衛生管理を頑張っても限界が見える。

同一テストスイートで回すと、通っていたE2Eが普通に落ちる(少なくない)。

ここで言っている「壊れている」は''API連携部品として''の話だ。お絵描き雑談ダメという意味ではない。''“製品の裏側で回す部材”として危うい''という指摘。

> ※1 もちろん、プロンプトやミドルウェア側の実装不備が誘発している可能性もある。ここは後述の「反論限界」を参照。

なぜそれが「重要」なのか**

普通現場AIアプリを作っている人は、新しいメジャーモデルが出たら''一晩でCanary切り替え''くらいはする。

そして10分で「これは本番に入れちゃダメ挙動だ」と分かる類の壊れ方が、今回多発した。''それなのに、表でそう言う人が少ない。''

この''“沈黙自体が強いシグナル''になっている。

  • 実は''本当にプロダクトを作って回している人が少ない''。
  • もしくは''PoC止まり''で、本番のSLOや回帰監視がない。
  • あるいは''マーケの都合やNDA''で言えない(が、なら内輪では警告がもっと回るはず)。

どの仮説でも、結論は同じだ。''「作ってません(作れてません)」が可視化された。''

そういう意味で、GPT-5は''最悪の壊れリリース''であり、同時に''最高の暴露リリース''になった。

よくある反論と、その限界**
  • ''「お前のプロンプトが悪い」説''

それは常に真。だが''同一テスト''でGPT-4.1が安定し、GPT-5で落ちるなら劣化劣化

ありうる。ただし''現場は“直後”でも回らないと困る''。リリース意味環境依存しない。

これもある。が、''その段差を埋められない程度の変更は業務影響が大きすぎる''。

それはネット事情。でも''内部の安全弁(アラート、Kill Switchロールバック報告)が表に出ない''のはやはり不自然

  • ''「実は皆、使っていない(要らなかった)」説''

これが一番効く。もしそうなら、''“AIプロダクトを作っています”の大半は広報レベル''ということになる。

では、開発者はどうするべきか(実務メモ)**

E2Eに''ツールコール監査ログ''(実行/未実行/戻り値)を必ず残す。

バックエンドの''モデル切替を即時に戻せる''ように。手動トグル自動フェイルオーバー両方。

LLMの''失敗モードをカーディナリティ低めのタグで集計''(“未実行なのに実行報告”“ループ検知”“出力崩壊”)。

''ツールI/Oスキーマを明文化''し、破ったら''ハードFail''させる。中途半端に続行しない。

本番系で''危険操作Human-in-the-Loop''。モデル更新時は''影で並走''させて勝率を測る。

社内/社外問わず、''再現条件と緩和策を先に出す文化''を。

まとめ**
  • GPT-5は''部品として壊れている側面が目立つ''。
  • それにもかかわらず''公開の指摘が少ない''。
  • この沈黙が示すのは、''本当に作って回している人が少ない''という不都合な真実
  • よってGPT-5は、''最悪の壊れリリース''であり、''最高の“現実検出器”''でもある。

壊れていること自体は困る。だが、''壊れているとき世界輪郭が見える''のもまた事実だ。

この機を逃さず、''テスト観測・切替・公開''の体制を整えるしかない。

----

追記FAQっぽいもの)**
  • ''Q. じゃあGPT-5は使うべきでない?''

A. ''今この瞬間に“中核部品”として置き換えるのは非推奨''。並走・影運用勝率を測るのが堅い。

A. ありうる。だが''tool callが絡む業務連携''では痛手が出やすい。スタンドアロン用途と切り分けて評価を。

  • ''Q. そのうち直るよね?''

A. 直る可能性は高い。ただし''“直るまでの損失”を最小化する設計''はあなた仕事

> 以上、個人観測と推測に基づく意見反証歓迎。再現ログを持っている人はぜひ出してほしい。ログが集まるほど早く“壊れ方の型”が固まって、世界は前に進む。

天然知能の感想

無茶苦茶ハルシネーション起こしてる。なんだこれ。

2025-08-02

えきねっと不思議仕様

JR東日本えきねっとの謎に満ちた仕様がまた一つ判明したので、えきねっとチケットレスの普及のためにみなさんと共有します。

えきねっと

主にえきねっとアプリから操作することが主流です。ところが、webブラウザ版のほうができること多いというワナがあります。主要な区間から外れるとブラウザ版に切り替わります。切り替わるとログイン情報リセットされ、ログアウト状態になります。注意しましょう。

JR西日本のwesterアプリでは、アプリ内でブラウザオブジェクトを呼び出しているようで、ログイン状態が途切れません。

トクだ値

いろいろな制約事項を乗り越えると特急券乗車券のセットが割引で購入できる商品です。

発売座席数や区間の組み合わせなどは極秘事項で公開されていません。

売り切れの場合、売り切れとは表示されず「割引」のトグルボタンが出てきません。

お得なきっぷが存在するのかどうかは秘密です。胴元が有利すぎる状況です。

鉄道総研だったかの発表に利益を最大化する割引指定販売数という論文があったので、利用者の負けが確定している割引施策です。

https://www.rtri.or.jp/rd/division/rd62/rd6210/rd62100120.html

区間の組み合わせも秘密なので、一駅先の区間検索するとトクだ値が出現することもあります検索はいろいろな組み合わせを試すことをおすすめします。

区間分長いきっぷを購入しても割引率的にそちらがお得になる場合があります。利用しない区間の払い戻しはできませんが、途中駅から乗車や途中駅での下車はできます一定区間放棄しても安いことがあるので、検索試行回数を増やしてお得なきっぷを手に入れましょう。

最後

この情報は、みどりの窓口や改札の駅員に聞いてもわからない、ここでしか聞けない情報です。今後ともはてな匿名ダイアリーを見てくださいね。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

2025-07-02

Windows 11メモ帳Notepad)の Markdown 対応は「圧倒的コレじゃない感」


なぜなのか

誰も使っていなかった WordPad が Windows 11廃止されたが、実は単純な廃止ではなく “Notepad+WordPad の一本化” で、

メモ帳Notepad) は純テキスト路線を捨て去り、RichEdit ベースに作り直された。

メモ帳は 「社畜ドザーvi」 と揶揄された頃の、かつての素朴なメモ帳ではなくなった。

これがちょうど AI ブームMarkdown が脚光を浴びるタイミング より数年早く、微妙にズレた

今回のMarkdown 対応はそのうえにのせた 「オマケトッピング」でしかない

Markdown 機能の最悪な設計実装

致命的なのは Markdown 機能における ステータスバートグル

これは「同じプレーンテキストソースの見た目だけ替えるビュー切替」ではなく、

内部で Markdown ⇄ RichEdit の双方向コンバータを回す“翻訳(round-trip conversion)”

――つまり変換を毎回実行する設計である

ゆえに、モード切り替え行為破壊的になり得て、

テーブルや複雑なネストを書こうものなら トグルを押すたびにマッピング不能 → 警告ダイアログが登場。

(未対応であれば、警告など出さずに単純にプレーンテキストのまま表示すれば良いだけ)

使う側からすると「意味不明」と言わざるを得ない。

コレがゴミでなくて一体何なのか

まとめ

メモ帳Notepad) は WordPad の“穴埋め”として肥大化し、

そこへオマケ程度にMarkdownっぽい機能を付け焼き刃したところ、

AI ブームMarkdown が脚光を浴びたタイミングと重なり、期待値に対して失望感が圧倒的

――これが現在Windows 11 メモ帳 Markdown 機能が放つ「圧倒的コレじゃない感」だ。

2025-05-14

MS公式ドキュメントを参照した時の体験

C#のRemoveAllについて知りたくなったので公式リファレンスを読もうと検索

日本語のページが出てくる

日本語が終わってるので英語で読もうとurlからjpを消す

元のurlリダイレクトされる

英語日本語に切り替える機能がどこかにあるはずと信じて探すと、地球アイコントグルボタンを見つける。こんなトグルボタンは初めて

英語で読む。

サンプルコードブラウザ上で動かせるらしいので、実行する

永遠に実行結果が表示されないのでページを閉じて終了

感想

UI

UX

機械翻訳

ひとこと。

MS社員ってやってるふりが得意な人って意味ですか?

2025-01-02

80年代がクソダサい時代があったけど今は受け入れられてるよね

90年代も一緒だよ。

時代が移れば、ってやつ。

基本的時代というのは80年代的なものと、90年代的なものの繰り返しのトグルスイッチ

今の時代80年代的な時代

アニメ(突然だね)とかどっちかというとあんまり頭使わずに楽しめるものが好まれ時代

でも時代がまた90年代的なものが好まれるようになるとエヴァンゲリオンみたいなのが受けるようになる。

売り手はそういう時代の変化に敏感になって常に威力偵察・観測気球打ち上げはお忘れなく。

時代に先んずれば大ヒットが望めるんだからね。

2024-12-26

水星魔女のカプ厨が戦争シェアリングの餌っぽい

バンダイナムコカップリング戦争を煽る→カプ厨同士が喧嘩して売り上げランキングで勝つために自カプグッズを買う→バンダイナムコが儲かる

戦争シェアリングアーシアン人生台無しにしながらベネリットグループが儲けてたのと一緒

2024-12-12

水星魔女改善案

1. キャラクター

スレッタ:水星での経験に基づく価値観社会への考えを回想等で明確に。恋愛友情家族重視の背景を描き、行動原理説得力を。周囲からの酷い仕打ちに耐えたり流されるだけでなく、意思を持って状況打開。母親真意に疑問を持ち、自分で考え行動する場面を増やし、成長を描く。

ミオリネ:ベネリットグループ総裁の娘としての立場地球との格差への問題意識を行動・葛藤を通して描写父親への反発理由理想社会像を明確にし、「籠の鳥」脱却。父親過去の罪への苦悩、答えを出す過程を描き、深みを。

シャディク:戦災孤児としての過去スペーシアンへの複雑な感情回想シーンで丁寧に。テロリストへの道を選んだ動機・苦悩を掘り下げ、共感理解を得る。ミオリネへの恋愛感情以外に、掲げる理想社会変革への想いを明確にし、「百合当て馬」脱却。

ラウダ:愛人の子としての境遇を描き、グエルへの依存劣等感内面を掘り下げ、行動原理説得力を。殺人未遂後に平然とするのではなく葛藤し周囲との関係修復することで「小物」脱却、成長を描く。

社会弱者ステレオタイプ化を回避個性、状況への葛藤を丁寧に。特に体制反抗キャラ内面を掘り下げ、行動に説得力共感を得る。

グエル優遇によるアンチ増加のバランス悪い脚本脱却。各キャラに均等にスポットライトを当て、成長・葛藤を描き、バランス良い物語に。

2. メカニック

シュバルゼッテ: 「噛ませ犬」脱却、性能を活かした活躍の場を用意。開発経緯・機体特性説明し、メカとしての魅力を。

デミバーディング: 「輸送機」脱却、戦闘・救助等、多用途性を活かした活躍を。ニカとチュチュ関係性深堀りで、存在意義向上。

メカ: 個性的なデザイン、印象的な活躍で、「やられ役」脱却、魅力的に。

3. ストーリー

クワイエット・ゼロ: 目的、仕組み、影響など物語の根幹に関わる設定については明確な説明を。ノートレットの理想デリングの思惑、プロペラの目論見、動機目的を明確にし、深みと説得力を。現状は無責任

罪と罰: 罪を犯したキャラには償いの過程を。特にプロペラデリングやペイル社CEO等、殺人の罪を犯した大人キャラ責任曖昧にしない。ラウダの殺人未遂も「無罪放免」でなく、成長する過程を描き、納得感を。

宇宙議会連合: 雑な悪役脱却、成り立ち、内部権力闘争スペーシアンとアーシアン関係性掘り下げ、深みとリアリティを。

SF設定: リプリチャイルド等、ご都合展開でなく、物語テーマキャラ葛藤に深く関わる要素として丁寧に。

4. テーマ

格差問題: 「背景設定」でなく主軸に据え、深く掘り下げ。シャディク等を通し、不条理、苦悩を描き、問題提起共感を。現実紛争テロを想起させる描写は慎重に扱うべき。安易対立問題矮小化偏見助長危険性。

倫理観: 弱者マイノリティを「不幸」「ヘイトタンク」扱いでなく、尊厳を守り、明確な倫理観を。「信賞必罰」「勧善懲悪」等、普遍的倫理観を示し、若者に正しい価値観を。

社会問題: 多角的視点提示視聴者に考えるきっかけを。各キャラ問題への向き合い、答えを丁寧に描き、深みと説得力を。

関係性: 「別れ」だけでなく「共に歩む」関係性も丁寧に。特にスレミオは「結婚」を唐突に描かず、愛の育み過程を丁寧に描き、納得感を。声優への説明不足解消、制作意図を持って関係性を描き、演者にも伝える。

若者向け: 希望あるメッセージを。抑圧、不条理差別等、困難に直面しつつ、意思未来を切り開く若者を描き、勇気希望を。

普遍的テーマ: 「ガンダム」として戦争悲惨さ、平和の尊さを現代視点で。GUND技術を「兵器」だけでなく、医療技術としての可能性、人類未来への影響を深く掘り下げ、深みとメッセージ性を。

5. 制作体制

説明配慮: 視聴者考察任せでなく、必要設定・情報を明確に説明特に物語の根幹設定、キャラの行動原理は丁寧に説明責任を。声優視聴者制作意図を明確に伝え、共有し、理解を深め、一体感を。

SF考証: 明確で説得力ある描写を。

若者: リサーチで関心・価値観を反映。特に倫理観社会問題描写は慎重検討、専門家意見も取り入れ、細心の注意を。

結論

水星魔女」は多くの可能性を秘めた作品だった。上記改善で、完成度高く、多くの視聴者に愛される作品になったはず。「若者向け」なら、身近な問題共感できるメッセージを丁寧に、希望を持って描くことが重要制作側は視聴者への丁寧な説明、明確なメッセージ発信で、理解を深め、多くの共感を得られたはず。批判真摯に受け止め、より良い作品作りに活かすことが、制作陣の責任

2024-11-22

おっさん目線ロマサガリメイクの悪い点

1.酔う

おっさん3Dに酔うのだ。

休みの日にたっぷり睡眠時間を取って元気100倍でやってるときはまだいいが

1日中ソモニターとにらめっこして帰ってきて3Dダンジョンをうろうろしてるとてきめんに酔う。

しっかりと作りこまれダンジョンなため障害物や隙間も多くカメラ移動が多いのでつらい。

つらたん

 

2.無駄アクション

MAP3Dになったことで原作ではダッシュ自動で飛び越えてくれた場所

ダッシュで勢いをつけてタイミングよくジャンプボタンを押して飛び越えるというアクションが加わっている。

これがちょいちょい失敗してうざったい。

ダッシュも設定でトグル方式などに切り替えることもできるのだが、

慣れ親しんだ「ボタンを押している間だけダッシュ」設定だと、押しているのに走り出しまで謎のラグがあったりする。

結果、失敗してまたやり直しになる。

 

3.七英雄過去

ノエルロックブーケ美男美女兄妹なのは原作同様だが、他の七英雄過去イケメンだったという事になった。

いや、ボクオーンやクジンシーイケメンだったわけないだろ。

ワグナスもあのキモカワな感じがよかったのに、何普通の長髪イケメンになってんだよ。認めん。

全体的に線の細いイケメン美女ばっかなのもつまらん。

 

4.ロード時間

これはSwitch版買った俺が悪い。

わけねーだろ。最適化くらいしろ

詩人とかの各地を巡るお使い系クエストストレス半端なさすぎるだろ。

 

後は概ね良かった。

過去プレイしたすべてのリメイク作品を並べてもまぁ5本の指は確実に入るレベル

帰ったらドラクエ3のリメイク版やるけど、評判すでに悪くて草。

ドラクエFC版、SFC版、GBC版をガキのとき死ぬほどやりこんだから期待してるのに。

2024-07-07

anond:20240706090130

人間攻撃的な理由はわからないけれど、別に理由がわからなくても問題はないと思う。

大事なのは人間は、全員じゃないけど結構な数の人間デフォルト攻撃的だ、ということを知ることが大事なんだと思う。

この攻撃的っていうのは、本当に他人攻撃するのが好きという狭い意味でだけじゃなくて、

もっと建設的な?そういう批判精神によって何かを改善しようという意欲に溢れている、

それを本能的に有しているというのを自覚することが大事なんだと思う。

で、当たり前だけど大抵の物事というのは生の批判精神をぶつけたからといってすぐに改善されるわけではない。

世の中には「悪いこと」や「悪党」がたくさんいるわけだけど、

それを批判したり非難したりしたからといって、

何かがどうなるわけではない。

で、そうなるとフラストレーションが溜まってくるわけじゃない?

なんで世の中こんな風なんだ?みたいな憤りを感じて、怒りの感情を抱く。

そして、その感情ますます人の攻撃性をあげていくという悪循環に陥ってしまう。

蛇足だけど、最近ではキャンセルカルチャーが全盛じゃない?

あいうのはどうにもならない「悪」ではなくて、

企業とか客商売とかプレッシャー圧力をかけたら屈するんじゃないか

みたいな弱そうな相手を選んで些細な傷をついていくんだけど、

あいうのはもうその内容じゃなくて相手勝利することを目的としてしまってるのも、

上記に書いたようなどうにもならない「悪」ではなくて、

私達の攻撃によって勝利することが出来る相手を選んじゃってるんだよな、と思う。

ちょっと長くなったけど、要するに人間というのは基本的攻撃的なんだよデフォルトで。

からさ、大事なのはちょっとそのままデフォルトで行くんじゃなしに、

頭の中のコントロールパネルとか、設定とか、オプションとかなんでもいいんだけど

そういう頭の中の設定を変えるためのアイコンクリックするなりタップするなりして

攻撃の設定」を「OFF」にするってことが重要なんだと思う。

これだけね、情報がすぐに入る時代なっちゃったんで、それだけ「憤ること」っていうのが目につくようになってる。

そして、もちろん現実世界に生きている私達の身の回り不愉快なことで溢れている。

私達はそういう「悪」に対して敏感に反応して攻撃するように出来ている。

その理由は色々とあるんだろうけれど、とにかく私達は攻撃的なんだよ。

これがね10人とか30人とか、100人とかそのくらいの人間が集まって集落を作っていた時代なら上手く機能したんだと思う。

全員が互いを知っていて顔見知りな社会ならそういう息苦しいけど、集落崩壊させないための批判精神人間が生き残るために重要だったんだと思う。

でも、いまそういう時代じゃなくて、小さな「悪」というのは見過ごしても問題ないし、

そもそもがその「悪」というのは一方向から見方しかなくて、

大抵は多面的見方をしたら「悪」ではなかったりするし、

大抵はまあ仕方ないよね、で済ましても問題がないことだったりする。

でも、それを見過ごせない、見過ごしては大変なことが起こってしまうと感じるのが私達の本能なのよ。

からね。大事なのはそのデフォルトモードを設定画面から少し変更することにあるんだと思う。

他人批判したり避難するための「悪」を見つけ出すんじゃなくて、

他人を褒めるための「善」に目を向けるように設定をトグルしたり、

世の中の汚い面を発見するレーダーを常に張り巡らせるんじゃなくて、

ついつい見落としてしまいがちな世の中の美しいところに気づくレーダー感受性を磨く、

そういうことが大事なんだと思う。

人間攻撃的に出来ている。

でも、それを知ることから始められる生きやすさのコツみたいなのがあるとは思う。

2024-05-08

会社が高層にあるので

覗くやつもおんめえってことなのか、

ガラス窓ですこーんと景色が広がっている。

ただ、男子トイレブラインド絶対に下ろすマン絶対に上げるマンがいるらしく、

トイレに立つ度に状態トグルされている。

2024-02-14

なんか古いTeamsクソ重くね?

新しいTeamsに移行させたいのかもしれないけど、なんかいきなり重くなったよね。

特にTeams組込のアプリとか死ぬほど重くなった。

嫌がらせやめてくれ。最後まで、俺は最後まで旧Teamsちゃんと、旧Teamsちゃんと、ぐあああああ(新しいTeamsのトグルONにする)

2023-10-24

若者向け』と銘打った割にそれほど若者向けではなかった水星魔女

 

anond:20231010034423

いい加減いつまでこの話を続けるんだ?と言われてしまいそうだが、

このツリー感想を読んでいて思ったことを性懲りもなく付け加えてみることにする。

水星魔女若者向けを目指したと言われているが、あまり若者向けの作りになっていないのではないか?という話だ。

リー内に共感できる感想が多かったので、引用が多くなることを許してもらいたい。

 

 

から受けたモラハラ行為子供が許容して終わった

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった】

この投稿の「スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった」、

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った】

この投稿の「スレッタとグエルの毒親受容」「ウテナ要素の中途半端サンプリング」に同感である

 

特に決闘による花嫁争奪戦という現代価値観では人権侵害しかない制度否定せずに終わったのはいただけない。

スレッタとミオリネがお互いの意思で一緒にいようとする・グエルが自分意思でミオリネをスレッタに譲るという展開では駄目だったのだろうか?

そもそも何故そんな制度がまかり通っているのかということにも、制度に反対していたのがミオリネ一人だけという異常な状況にも、詳しい背景の説明がない。

正直なところ、本編の描写だけではべネリットグループやレンブラン家が政略結婚必要とするほど切羽詰まっているようには見えなかった。

ミオリネだけではなくスレッタやグエルも当事者なのだからデリングに制度のことを問いただすシーンがあっても良かったし、

最初デリングに反抗的だったミオリネも制度は父なりに娘を思ってのことだったと納得してしまったように見え、非常に残念だった。

 

 

子供ばかりが罪を背負い、大人が罪を償っていない

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった】

この投稿の「格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった」、

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った】

この投稿の「生まれが貧しいほうが泣き寝入り」に同感だ。

 

中でも子供ばかりが罪を負い、大人は罪を償ったはっきりした描写がなかったことが引っかかる。

オリジナルエラン自分影武者として作られたエラン4号や5号ら強化人士たちの扱いをどう思っていたのか?

ラウダが学生たちの乗った宇宙船攻撃し、グエルを殺害しかたことはどう処理されたのか?という点も確かに気になるのだが)

デリングはテロ事件で一時昏睡状態に陥り、プロスぺラも体が不自由になり、一応痛い目に遭っていると言えるかもしれない。

それに比べてペイル社の4人のCEOたちは、財産は失ったらしいもののなぜか私服ティータイムを過ごしているシーンで終わった。

この4人にネタ人気が出たせいなのか分からないが、非道人体実験を行い(少なくとも)4号を殺害した罪を曖昧にしてはいけないだろう。

 

 

血統による差別助長する内容だった

御曹司のグエルがやたら視聴者に持ち上げられる脚本になっていて

(それこそスレッタが落ち込んで行動不能になるのを繰り返していた2期中盤などは、グエルこそが真の主人公だ!貴種流離譚だ!なんて言われていた)、

戦災孤児から実力で成り上がったシャディクや、愛人の子母親に捨てられたラウダなど、

弱者性を持つキャラクターが視聴者ヘイトタンク化したのも本当に希望がないなと思う。

シャディクの掘り下げがなかったことで、「イスラエル可哀想パレスチナ人死ね!」の目線だけで終わった感があるんだよな水星世界観

シャディクが学園の生徒を殺したのは犯罪だが、スペーシアンがアーシアン一方的搾取する構造がなければシャディクは何もしていなかったわけで。

その辺りの掘り下げがなさ過ぎて、ただ視聴者ヘイト集めて終わって、水星魔女って何が言いたかった物語なんだ?になってしまってる。

フィクションには、特に子供が見るようなアニメには、「愛人の子なだけあって全部がグエルに劣ってる」といった差別には反論できるように作る義務があると思うんだわ。

しかし本編を見る限り、ラウダを擁護できない。ラウダを擁護している人々は憶測と願望といった本編に無いものが主な根拠になっている。

フィクション意図によってコントロールできるものなのだから現実差別不利益に晒されがちな非嫡出子の扱いはもっと考えて欲しかった。

愛人の子からジェターク姓でなくニール姓を名乗らされ、23話で「ラウダ・ジェタークが!」と叫んだのに、

客観的には「状況が分かっていない人による迷惑な横やり戦闘」でしかなく、3年後でも当たり前みたいにニール姓のままだったのは酷い話だよ。

兄は正妻の子なのにスレッタに振られ、弟は愛人の子だけどペトラに好かれているようだという点以外、一切の救いがない。本当に酷い。

 

こういった意見にとても共感する。

 

ある程度年齢の行った視聴者なら、「紛争地帯出身孤児スペーシアンとアーシアンハーフであるシャディク」

正妻の子・グエルと同い年の異母弟で愛人の子であるラウダ」という設定を聞いた時点で

シャディクやラウダがどんな目に遭ってきたのか、これまでの知識経験から何となく想像できる人が多いのではないかと思う。

シャディクは「アカデミー」に入るまでは貧困生活に加えて危険と隣り合わせの毎日だったかもしれないし、

ラウダはジェターク家に引き取られてからも「愛人の子」という本人には責任のない中傷に苦しんだかもしれない。

こう考えればシャディクがテロを起こした理由や、ラウダが神経質で他責的な性格になった理由にもある程度納得が行く。

ただこれらは本編に描かれていない以上想像にすぎないので、「そんな描写はない」と言われてしまえば反論できない。

 

個人的に、兄のグエルと比べて弟のラウダは大した苦労をしていないかのように言われがちなことにも無情を感じる。

ラウダも兄のグエルが行方不明になり、そこへ父親のヴィムが死亡し、10代にして経営が傾いた大企業CEOに担ぎ上げられるという

なかなか壮絶な経験をしているのだが、何せ絵的には地味であり直接的な命の危険はなかったため主に若者共感を得にくかったのだろう。

(恐らくペトラはそんなラウダをそばで見ているうちに助けたくなり、それが恋に発展したのだと思うがこれも描写がないので想像しかない)

寮を追い出されて野外でキャンプをする、家出をして偽名でアルバイト生活をする、事故父親を死なせてしまう、地球テロリストに監禁される、と

視覚にわかやすくバズりやす描写があったグエルの方が同情を集めたのも無理もないのかもしれない。

 

制作側としては「シャディクやラウダの過去を詳しく描くと生々しいのでカットしてしまおう、

描かなくても視聴者何となく想像で補ってくれるだろう」という考えだったのかもしれないが、

果たして若い世代が本当にそれを想像できるのかどうか、もっと熟慮してほしかったところだ。

大人であれば「御曹司で純血スペーシアンで正妻の子であるグエルが視聴者に持ち上げられ、

そうではないシャディクやラウダがグエルと比較されて叩かれる」という状況の倫理的なまずさに気が付いても、

若者であればそれが分からず無邪気にグエルを持ち上げシャディクやラウダを叩くこともあり得る。

(というか、実際ネット上でもこのツリーの中でもそれが起こってしまっている)

 

グエルのような(中略)キャラクターに自己投影して持ち上げて、それに比べて貧困アーシアン鉄砲玉として使い捨てして学生大勢殺したテロリストシャディクや

兄を殺そうとして恋愛に逃げた無能な妾の子ラウダは最低と言うのが視聴者にとって気持ちいいんだから仕方ない。

視聴者気持ちよくなれるようにアニメが作られていて、監督脚本家は良い仕事をしたってことだよ。

例えば15話なんて、グエルはもう他に充分良いシーンをもらっているのだから

それこそシャディクやラウダ、スレッタのフォロー時間を使った方が良かったんではないか

それをしなかったことで、結果的に他のキャラを下げてグエルを持ち上げる構図になってしまっている。

グエルというキャラが悪い訳ではなく、こればかりは脚本監督の配分ミスかと。

結局、御曹司が大好きなバズ層とバズ層に媚びた脚本変更で、上流賛美で終わったアニメでしたね

 

最終的に、こう言われても仕方がない脚本になってしまったと思う。

シャディクやラウダへのヘイトも酷かったが、グエルは人気キャラクターであるのと同時に

主人公であるはずのスレッタを食っている」とアンチも多く、グエル役の声優SNS攻撃される事態にまでなっている。

人気キャラからと言って持ち上げすぎても作品バランスを損なってしまうのだ。

 

本題からはズレるが、特定キャラクターを活躍させすぎるとプラモキャラ商品販売にも支障が出る。

できるだけ多くのキャラクターを魅力的に描いた方がそれだけ多くの種類のプラモキャラ商品が売れることに繋がるはずだが、

シャディクやラウダは本編内の描写だけを見るとさながら「お星様(グエル)の引き立て役B」になってしまっており、

(グエルと比較されることこそあまりないが)やはり悲惨境遇であるエラン4号や5号も目立った活躍や掘り下げが少なかった。

その割にスレッタ・ミオリネ・グエル以外のキャラもそれなりの人気を獲得しているのは、ファン想像キャラ過去長所を補っているからだろう。

からと言って制作側は視聴者想像に頼りすぎず、必要描写アニメ本編内でしっかり描くべきだったと思う。

 

 

まとめ

申し訳ないが、総合すると水星魔女

 

子供大人から受けた酷い仕打ちを許し、大人の分まで罪を被ってくれるという大人に都合のいい形で終わったアニメだった

・「信賞必罰」「勧善懲悪」があやふやであり、血統による差別を推進する、道徳的子供若者にふさわしくないアニメだった

 

と言わざるを得ない。

 

制作側に良心があるなら、今からでも作中の大人の罪やモラハラ行為をきっぱりと否定し、

作中で不遇だったキャラクター(特にシャディクとラウダ)について何かしら擁護できるような情報を出してほしい。

そして次回こそは上記のようなことに気を配った、一本筋の通ったアニメ制作してほしいもである

 

2023-10-10

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった

スレッタとミオリネの両方に社会性がない

スレッタは恵体で優秀なパイロットだが、水星田舎者で救助の仕事だけしてきて、素の性格アニメを見てスクールラブに憧れていた凡庸JKから

社会に関心がなく、恋愛友達家族しか興味がない視野が狭いキャラクターとして描かれていても、別に違和感や不満はなかった。

しかし対比となる、都会育ちでベネリットグループ総裁の娘として生まれたミオリネまで社会に関心がないとは思わなかった。

ミオリネまで社会格差家業に関心がないなら、デリングとシャディクに保護されて籠の中の鳥のままでいたほうが良かったのでは?と思ってしまった。

ミオリネの父親スレッタの遺伝情報上の父親を殺していることについて、「父親がやったことだから私には関係ない」と即解決され葛藤が一切無かったのも、

正論かもしれないがキャラクターとしての魅力を大きく損なったように思う。

 

スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった

スレッタが強化人士4号にしつこく質問して地雷を踏んだのも悪いといえば悪いが、4号に酷いことを言われて「それでも好き」、

スレッタがプロペラ洗脳されているのにも問題はあるが、ミオリネに酷いことを言われて「それでも好き」、

エリクトには突き放され、プロペラからエリクトよりも優先順位が低い娘という態度を露骨にとられるが、

「それでも好き」という嫌な天丼をやられた印象がある。

こういう、冷たいことばかり言われて、いたぶられるポジションに置かれやす女性類型としてあるといえばあるのだが、

ガンダム初の女性主人公としては見たくなかった形だった。

 

シュバルゼッテとデミバーディングの無理矢理挿入された印象

シャディクがガノタに不人気で、本編でも見せ場がいまいちだったかミカエリスが売れない、などと言われていたが、

2期機のシュバルゼッテとデミバーディングはミカエリスとも比較にならないほど扱いがひどかった。

まずラウダがノレアペトラをケガさせられた八つ当たりでミオリネを殺そうとして兄を殺しそうになる(?????)という、

訳のわからない戦闘一回だけにシュバルゼッテは使われて消滅した。

グエルに期待して、期待が裏切られて反転アンチ化し、メインシナリオ無関係に殺しに来るというろくでもないキャラだった。

デミバーディングはもっと印象が薄い。ただ人間を運搬しただけでしかない。

マルタンが出しゃばりすぎたためニカとチュチュ関係が薄いものになってしまい、自動的にデミバーディングも影が薄くなった。

ガンプラを出すことが決まっているので無理をしてでもシナリオねじこむしか無く、ストーリーが変になったり機体が空気になっている。

 

クワイエット・ゼロが結局何なのか分からない

おそらくこうなのだろうという予想を大勢視聴者がしているが、本編中にろくに説明がないためほぼ憶測しかない。

ノートレットの理想デリングが引き継ぎ、プロペラがそれを利用しようとする、それぞれの思想ビジョンが全部不明瞭だった。

結果、「何のためにスレッタが身を削ったのかよくわからない」というのは致命的なのでは。

 

格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった

4号、ソフィ、ノレア、フォルドなど社会底辺出身ネームドが次々に死んだ。

虐殺したデリングはお咎めなし、強化人士を殺したペイル社CEOもお咎めなし、

そして宇宙議会連合軍大量虐殺したプロペラの罪はなぜかシャディクが被るなど、

罪と罰の扱いが非常に適当ものになっていた。「赦しがテーマ物語」とするにしたって雑すぎないか

勧善懲悪物語現実乖離しており安っぽくもあるのだが、いくらなんでもここまで混沌とさせ説明カットする必要があったのだろうか?

結局、死んだネームドは底辺まればかりだったという印象が残る。

宇宙議会連合唐突殺人光線から人を守ったスレッタや、失神したモブ生徒を救おうとしたペトラなど、

スペーシアンについては「利他的な行動をした結果として重度の身体障害者になっている」のも、何が言いたい?

ラウダによる地球メンバーロウジ、フェルシーに対する殺人未遂も適当に扱われて無罪になったようだし、

利他的な行動をとると障害者になって、他責思考加害者についてはやりたい放題であるというのが物語結論のようだ。

 

追記

デザイナー発注時シュバルゼッテはグエル搭乗機で赤い機体だった

グエルが最後までスレッタたち主人公サイドの敵で、シュバルゼッテ乗って死んでたとしても、

本筋と無関係なとこで謎にフェンシングしたり謎に弟に殺されかけるよりはマシだったわ。

敵対して死んでも共闘してもどっちでもいい。本筋と無関係なとこで意味わからん戦いに消費されたのが一番萎えたわ。

2023-07-27

トグル式はクソ」っていう記事に「英語キーボードでCtrl+Space」自慢する奴

いや、それ記事でクソって言われてるもののものじゃん。

なんか英語キーボード使ってる奴ってそれが優れたこであるかのように思い込んでるけど、全然そんなことないからな。

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