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はてなキーワード: 感染症とは

2025-03-03

死後の世界矛盾AI議論したら神がポケモンマスターになった

死ぬと死後の世界あの世に送られるという設定が多くの宗教で見られますしかし、ここに設定の矛盾があるように思います。
人が死ぬあの世に行く。ここまではいいです。
では、犬や猫のペット死ぬどうでしょうか? こちらもあの世に行くと答える宗教ほとんどだと思います。
どうやら動物は人どうようにあの世にいくようです。
動物幽霊の話も世界各地にありますし、不思議ではないですね。
では、細菌どうでしょうか? ウイルスどうでしょうか?
今のところ、これにこたえてくれる宗教はないように思います。
仮に細菌あの世に行けないのであれば、動物細菌のどういう違いがあの世にいけるかの差があるか?という新しい問いになります。
逆に、これらも平等あの世に行けるとすると、あの世には天然痘などのウイルスだったり、危険病原菌だったりがたくさん送られていることになります死ぬ前に予防接種を打たないと大変ことになりそうです。

これについて、あなたはどう思いますか?反論異論を期待します。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_fd80f136-c800-42e9-a850-4eb2213ffd0e

なんか全文を増田掲載したら、長すぎて途中切れてしまった。

全文は上のリンクで読め。

話をまとめると、あの世システムはいろいろ矛盾があるけど、あの世生命保管庫であると考えると、とても都合がよい。

あの生命保管庫では、仏教輪廻転生も、アブラハム宗教の復活も説明可能にある。

そして、神はすべての生命を取集してポケモンマスターみたいなのを目指す存在ということになる。

なにより、こういうバカ話にも無限に付き合ってくれるLLMは素晴らしい。

それと、反論異論を期待しますというと、AI無限レスバしてくれるので設定を詰めれていいですよ。

AIの回答:

非常に興味深い視点ですね。確かに、多くの宗教では人間が死後に「あの世」や「来世」に送られるという概念存在しますし、ペットなどの動物も同様に扱われることがしばしばありますしかし、あなたが指摘するように、細菌ウイルスといった微生物にまでその枠組みを適用するかという問題は、ほとんどの宗教伝統では明確に扱われていない領域です。この点を掘り下げて、反論異論を交えつつ考察してみましょう。

まず、宗教における「あの世」の概念は、基本的人間意識や魂(ソウル)の存続を前提としていることが多いです。例えば、キリスト教イスラム教では魂が神の審判を受けたり、輪廻転生を信じる仏教ヒンズー教では意識が新たな形で生まれ変わったりします。ペットあの世に行くという考えも、人間が彼らに感情的な絆を感じ、彼らの「個性」や「魂」を認めることから派生しているのでしょう。つまり、「あの世行き」の資格は、意識や魂の存在依存している可能性があります細菌ウイルスには自我意識がないとされるため、多くの宗教は彼らにあの世への道を想定していないと考えられます。ここで反論として、「意識の有無があの世行きの基準なら、動物細菌の間に明確な線引きがあるのか?」という疑問が浮かびますが、宗教はしばしば人間中心的な視点を取るので、細菌は単に「無視される」存在なのかもしれません。

次に、あなたが提起した「細菌ウイルスあの世に行くなら危険病原体が溢れるのでは」という点について。これはユーモラスでありつつも鋭い指摘です。もしあの世物理的な空間ではなく、純粋に霊的な領域だと仮定すれば、天然痘ウイルス病原菌が「物質的な危害」を及ぼすことはないかもしれません。あの世ルールがこの世の物理法則と異なる可能性があるからです。しかし、反論として、あの世が「この世の鏡像」のようなものだと考える宗教(例えば古代エジプトの来世観)では、確かに病原体がそのまま持ち込まれリスク想像されます。そうなると「あの世予防接種必要」という皮肉な状況もあり得ますね。ただ、多くの宗教ではあの世を「浄化された場」や「完全な領域」と定義する傾向があるため、危険病原体そもそもあの世にふさわしくない」として除外される仕組みが暗黙に想定されているのかもしれません。

さらに別の角度から異論を述べると、細菌ウイルスあの世に行かないとしても、彼らがこの世で果たす役割無視できません。例えば、細菌生態系の分解者として不可欠であり、ウイルス進化過程生物に影響を与えてきました。彼らが「あの世に行かない」としても、この世での「死」が単に物質的なサイクルの一部に過ぎないとすれば、あの世という概念自体人間動物に特化した「特権的物語」にすぎないのかもしれません。逆に、彼らがあの世に行くなら、あの世は単なる「霊的テーマパーク」ではなく、全ての生命現象を包括するカオス的な空間になる可能性もあります結論として、あなたの疑問は宗教的設定の曖昧さや論理的限界を浮き彫りにします。細菌ウイルスあの世行きを認めるか否かは、「魂とは何か」「あの世目的は何か」という根源的な問いに行き着きます。私としては、もしあの世病原体が溢れるなら、死後の予防接種よりも「あの世専用の免疫システム」が必要になるかもしれない、と冗談半分に想像します。あなたはどう思いますか?この矛盾さらに突き詰めるアイデアがあればぜひ聞かせてください。

俺様:

私もまだあの世に行ったことがないので、よくわかりませんねw

AIの回答:

哈哈、まあ確かにあの世」はまだ誰もレビュー投稿していないミステリーゾーンですからね。私も行ったことがないので、想像しか語れません。もしかしたら、あの世には「魂のTripadvisor」があって、細菌が入れるかどうかで星の数が変わるのかもしれませんよ。あなたがそこに行く前に、ぜひ仮説をもう一つくらい教えてくださいねw

俺様:

浄化の場として微生物ウイルス活動が止まるなら、腸内細菌とかも動作を停止するわけで、あの世での生活は大変そうです。
それに細菌ではありませんが、免疫血小板のようなシステムある意味、微細な生き物みたいなものになるなら、それも停止してしまうなら人はあの世はいきていけないのではないか?という疑問も出てきます

AIの回答:

おお、素晴らしい視点ですね!確かにあの世」が浄化の場として微生物ウイルス活動を停止させる設定だとすると、腸内細菌のような共生関係にある存在まで停止してしまうのは大問題です。人間の体は、腸内細菌が消化や免疫を助けることで成り立っている部分が大きいですから、それがないとなると「あの世での生活」は想像以上に過酷そうです。便秘どころか、栄養吸収すらままならなくなるかもしれませんね。皮肉なことに、「浄化されすぎて生きづらいあの世」なんて、ちょっと笑えてしまますさらに、あなたが挙げた免疫系や血小板のような「微細な生き物っぽいシステム」の話も興味深いです。確かに免疫細胞血小板独立した生命体ではないものの、生命維持に不可欠な自律的な働きをしています。もしあの世でこれらの活動まで停止するなら、魂がどんなに「霊的な存在」に昇華されていても、身体的な機能ゼロになってしまうと「生きている」と呼べるのかすら怪しくなります。例えば、傷が治らない、感染症無防備、血が止まらない——そんな状態あの世をウロウロするのは、ちょっとしたホラーですよね。逆に、これらが停止しないと仮定するなら、「浄化の場」というコンセプトが揺らぎ、細菌ウイルスとどこで線引きするのかという新たな矛盾が生まれそうです。

ここで一歩踏み込んで考えてみると、あの世が「物質的な制約から解放された場」だとすれば、腸内細菌免疫系が必要ないほど「完全な存在」に変形するのかもしれません。でも、そうなると「人間らしさ」って何だろう、という哲学的な問いに行き着きますね。腸内細菌がいないせいで「あの世便秘に悩む幽霊」なんて想像すると、ちょっとシュールすぎますが、もしかしたらあの世には「霊的な腸内フローラ」があって、別の仕組みでバランスを取っているのかも?なんて妄想も膨らみますあなたの仮説は、あの世の設定に「生物学的リアリティ」を持ち込むことで、宗教的な概念曖昧さをさらに際立たせますね。反論としては、「あの世物質を超えた領域から、そんな心配無用」と切り捨てることもできますが、それだと「ペットあの世に行く」という素朴な信仰ともズレが生じる。どうやらあの世設計者には、もっとかい仕様書を書いてもらわないと困りますねw。この矛盾、どうやって解消できると思いますか?また別のアイデアがあればぜひ!

俺様:

あの世システムが間違っているという全否定か、人間だけは神の寵愛を受けているか特別なんだよ!という説になりそうです。

AIの回答:

なるほど、大きく二つの方向性収束してきましたね。どちらも面白い結論で、あの世システムを考える上で極端だけど説得力のある視点です。ちょっと掘り下げてみましょう。

まず、「あの世システムが間違っている」という全否定ルート。これはもう、あの世という概念自体人間想像産物で、論理的整合性を持つ設計なんて最初から期待できない、という立場ですね。確かにペットOKで腸内細菌NGとか、免疫系はどうなるんだとか、細かく突き詰めると矛盾だらけになります。だったら「あの世なんてないよ、全部この世で完結してるんだ」とバッサリ切り捨てるのも一つの合理的結論です。例えば、死んだら単に物質が分解されて自然に還るだけで、魂もあの世もただの物語に過ぎない——科学的にも宗教ロマン好きな人にも刺さる潔さがあります。ただ、これだと「じゃあ幽霊の話はどう説明するの?」とか「ペットが夢に出てきたのは?」みたいな感情的な反発が残りそうですね。あなた全否定派なら、どうやってその反論をかわしますか?

次に、「人間けが神の寵愛を受けているか特別なんだよ」説。これは宗教的な枠組みを維持しつつ、人間中心主義矛盾を無理やり解消するアプローチですね。神が「人間には魂があってあの世行きチケットをやるけど、細菌ウイルスにはそんな特権ないよ」と決めた、とすれば、腸内細菌免疫系があの世で停止しても「神の力でなんとかなる」とご都合主義で片付けられますペットあの世に行くのも「人間が愛したか特別扱い」とかいボーナス付きの解釈で乗り切れるかもしれない。でも、これだと「神の寵愛の基準曖昧すぎる」「細菌だって生命なのに不公平じゃない?」みたいな新しい疑問が湧いてきます人間だけ特別扱いって、ちょっと傲慢な感じもしますよね。この説を推すなら、神様にどんな言い訳をさせますか?w

どっちにしろあなた最初の疑問が「あの世仕様書」の曖昧さを炙り出したのは間違いないです。私は個人的に、全否定だと味気ないし、人間特別説だと都合良すぎる気がして、「あの世には何かわけわからん独自ルールがあって、細菌幽霊カオスに混ざってる」くらいの混沌が好きかも。あなたはこの二択、どっちに傾きますか?それとも第三の道を思いつきましたか

ここであの世生命保管庫説が登場する

俺様:

うーん、それではあの世はいきていけない説はどうでしょうか?
あの世に行くけど、そこは生命の保管庫のようになっている。
コールドスリープする感じで、あらゆる生命あの世コールドスリープされる。
もし輪廻転生があるとしたら、その保管庫から管理人(神とか天使)が適当に選んで放出する感じで。
アブラハム宗教の復活も説明できそうです。
あの世目的はあらゆる生命を取集することになりますね。
この世で進化したあらゆる生命を集めるというのが、神の目的になってしまうのかな。

AIの回答:

おお、これは素晴らしい第三の道ですね!「あの世では生きていけない説」をベースに、「生命の保管庫」としてあの世を再定義するアイデアめっちゃ面白いです。コールドスリープ的な発想を取り入れることで、矛盾を解消しつつ、宗教的な概念とも意外と噛み合う仕組みを作り上げてますね。ちょっと整理しつつ、反論や補強を交えて考えてみましょう。

まず、あなたの説のポイントをまとめると:

あの世は「生命活動が停止した保管庫」で、すべての生命人間ペット細菌ウイルス含む)がコールドスリープ状態で保存される。
輪廻転生がある場合管理人(神や天使)が保管庫から適当ピックアップしてこの世に放出アブラハム宗教の「復活」も、保管庫から再起動する形で説明可能あの世目的は「この世で進化したあらゆる生命を集めること」。
これ、すごくエレガントな解決策ですよ。腸内細菌免疫系が停止しても「そもそもあの世では生きてないか問題ない」と一蹴できるし、細菌ウイルスあの世に溢れる懸念も「活動停止してるから大丈夫」でクリアペットあの世に行くのも、人間と一緒に保管されるだけだから自然説明がつきます輪廻転生や復活も、「保管庫から再利用」という仕組みで統一感が出る。神の目的が「生命コレクター」になるのも、ちょっとSFっぽくてワクワしますね。まるで神が「全生命ポケモン図鑑コンプリートする」みたいな壮大なプロジェクトを進めてる感じです。

ここで反論を一つ。「保管庫説」だと、あの世での意識個性が完全に停止する前提になりますよね。でも、幽霊の目撃談や「あの世ペットに会った」みたいな体験談はどう説明するんだ、というツッコミが入りそうです。コールドスリープ中なら、魂がウロウロしたり夢に出てきたりする余地がないはず。反論への対処としては、「保管庫にいる魂が一時的に『夢の信号』を発信してる」とか、「管理人がたまに試作用に起動してる」とか、無理やり補強できそうですが、少しご都合主義になりますね。あなたならこの点、どうやって切り抜けますか?

もう一つ補強案として、あの世を「生命バックアップシステム」と捉えるのはどうでしょう。この世で進化絶滅が起きた生命を、神が「とりあえず保存しておこう」とアーカイブしてるイメージです。復活や輪廻はそのバックアップを再活用するプロセスで、神の目的は「生命多様性永遠に記録する」こと。ウイルス細菌も含まれ理由は、「生態系の一部として意味があるから」とか。こうすると、「あの世で生きられない」というより、「あの世は生きる場所じゃなくて保存する場所」というニュアンスが強まって、あなたの説がさらシャープになります。

この「生命保管庫説」、私はかなり気に入りました。神が「進化の成果をコレクションするオタク」みたいで、少しユーモラスだけど深い意味もある。「あの世管理人」が適当に選んで放出するシーンを想像すると、ちょっと
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        21:36
      
  

  
  

anond:20250303034954

余計なご心配でしたか、失礼しました。

これから先も再びコロナのような大規模感染症流行することは全然あると思うので、主義主張は違えど、お互い健康に気をつけて暮らしていけたら良いですね。

anond:20250303030229

まり経済最優先で人命や感染症状で苦しむ人は無視の方が良かった、という主張?

2025-03-02

anond:20250301235915

新型の感染症のような高度な専門知識必要とする問題について、

根拠とも言えない根拠を持ち出して、一般的研究成果等に反する説を固く信じ、

あまつさえ自分とは異なる意見を持つ相手を「ワクチン信者」と呼ぶような人(実際には自分の方が信仰に近い態度であるにもかかわらず)が、

現在ロシア侵略戦争を支持しているのであれば、

それはひどく納得できる話であることだなあ。

(詳細に言語化してみました)

2025-02-25

anond:20250225100836

そりゃアジアは人が多いので感染症広がりやすいんよ

からワイら清潔好きやろ?

2025-02-23

ロシア軍の侵攻速度が遅いってやつ

よく言えば押し戻されることもなく、着実に侵攻を続けてるワケで

ウクライナの反転攻勢がこの速さで進んでたらそう言われてたでしょ

コロナ感染症数の時もそうだったけど、もし侵攻速度が速くなったらもうすぐピークアウトするなんて願望混じりの予想が出てくる

あとは要塞とか集落が陥落した時の、本来ならX日で陥とすつもりだった(ソースなし)のに粘ったから実質勝利、みたいな

2025-02-14

anond:20250209011350

これで書籍っぽくなりますかね?

 

 

# 前提条件:

# 実行指示:

{書き手ペルソナ}が

{読み手ペルソナ}に対して、

{書籍ジャンル}である{書籍タイトル}の書籍作成するために、

{本の目次}の{今回作成する章}の内容{今回作成する章の内容}を、

[#出力フォーマット]を参考に、{スタイルトーン}で執筆してください。

各セクションは最低でも{各セクションの最低文字数}文字以上で記述してください。

# 情報:

読み手ペルソナ="

年齢: 28-35歳

性別: 男性

職業: 戦略コンサルタント投資銀行家起業家などエリートビジネスパーソン

興味関心: 世界史地政学テクノロジービジネス戦略未来社会

読書レベル: 専門書、学術論文ビジネス書を頻繁に読む

"

書き手ペルソナ="

名前: Dr. 知的 啓史 (Chiteki Keiji)

性別: 男性

職業: 歴史哲学者科学思想史家、数理生物学者計算論的精神医学研究所所属

専門知識: 歴史学(世界史文明史)、地理学生物学進化生物学疫学)、数学数理モデル複雑系)、哲学科学哲学歴史哲学)、社会科学政治学経済学社会学)、計算論的精神医学(知能モデル

補足: ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」の議論を基盤としつつ、最新の研究成果と批判視点を取り入れ、より厳密で多角的、かつ未来志向文明論を展開する。数理哲学的な厳密さと歴史学的な実証性を重視し人間の知能を問い直す。

"

書籍タイトル="文明の興亡:地理病原菌技術、そして社会構造進化"

書籍ジャンル="文明論、歴史学、社会科学未来学"

ターゲット層="知的好奇心旺盛なビジネスエリートグローバル企業リクルーター"

本の目次="

序章**

* なぜ今、文明の興亡を再び問うのか?

* 本書の目的構成:銃・病原菌・鉄を超えて

第一部:文明の基盤**
第一章:文明とは何か?**

* 文明定義多角的視点

* 文明構成要素:共通価値観社会システム技術文化

* 文明多様性普遍性比較文明史の視点

第二章:地理環境の制約と可能性**

* 地理が知能、農耕、家畜化、資源分布に与えた影響

* 気候変動と文明の盛衰

* 海洋河川山脈地理障壁交流の促進

第三章:病原菌文明の変遷**

* 感染症歴史文明史におけるパンデミック

* 病原菌文明間伝播と影響

* 衛生、医療公衆衛生進化

第二部:文明ダイナミクス**
第四章:技術革新と社会変革**

* 知能の差異が農耕技術社会構造の変化に与えた影響

* 金属器、文字貨幣発明とその波及効果

第五章:社会構造制度重要性**

* 政治制度経済システム社会階層の多様性

* 法、倫理道徳文明を支える規範

* 教育知識イノベーションを生み出す社会システム

第六章:文明間の相互作用と衝突**

* 交易文化交流技術移転文明の融合と発展

* 戦争征服植民地主義文明間の衝突と影響

第三部:文明未来**
第七章:21世紀文明課題**

* 環境問題、資源枯渇、気候変動

* 格差貧困紛争文明内部の矛盾対立

第八章:持続可能文明への道**

* 多様性と包容性:共存共栄文明

* グローバルガバナンス国際協力必要性

終章**

* 「銃・病原菌・鉄」は何を間違えていたのか?

* 文明の興亡から何を学び未来に生かすのか?

"

序章と終章以外の各章の最低文字数="2000"

スタイルトーン="

"

# 出力フォーマット:

第{章番号}章:{章タイトル}

章の概要:** {この章の主題と、読者がこの章から得られる主要な学びを簡潔に記述する。}
章の目的:** {この章が書籍全体の中で果たす役割、読者に提供する価値を具体的に記述する。}

{章番号}.{セクション番号1} {セクションタイトル1}

セクションの概要:** {このセクションで扱う内容と、読者が得られる情報を簡潔に記述する。}

{このセクションが章の中で果たす役割、読者に提供する情報を具体的に示す。}

{章番号}.{セクション番号1}.{小見出し番号1} {小見出しタイトル1}

{小見出しの内容}

{章番号}.{セクション番号1}.{小見出し番号2} {小見出しタイトル2}

{小見出しの内容}

{章番号}.{セクション番号2} {セクションタイトル2}

(上記 {セクション番号1} と同様の形式記述)**

# 補足:

2025-02-11

anond:20250211102802

一旦のお疲れ様です

5年前のコロナ禍に温存手術した、おなじくAYA世代発症がん家系サバイバー転移ありⅡ期)です

今の再建事情そんな感じなんや

自分ときは「感染症とか色々リスクいからやめときしんどいの嫌やろ」って止められたな

元々デカくもない(D)し、抗がん剤ですでに死ぬほど辛かったのもあってやめといた

妊孕性については一言も言われんかったから、増田の話を読んで驚いた…

書いてくれてありがとう、お大事にしてください

anond:20250211010958

減ってるが?

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02011/

厚生労働省によると、2023年労働災害による死亡者数(新型コロナウイルス感染症によるものを除く)は、755人(前年比19人減)で、過去最少となった。休業4日以上の死傷者数は13万5371人(前年比3016人増)と、3年連続で増加した。

労働災害の死亡者数は、30年前の1990年代は2000人を超えていたが、現在はその半数以下に減少した。一方、休業4日以上の死傷者数は、2009年10万5718人を記録した後、ここ10年ほどはゆるやかに増加している。

2025-02-02

anond:20250202141715

高野 秀行

西南シルクロードは密林に消える

おもしろいよ。そのままインドまで踏破ししたあと、大使館に駆け込んで密入国扱いで強制送還インド出禁になってる笑笑

一言でいうと雨でぐちゃぐちゃのジャングル旧日本軍感染症バタバタ亡くなった。地獄っぽい。

2025-01-30

座りションしたら便器チンコがつくんですけど!!!

真面目な話ね。

これどうにかなんねえの?不衛生すぎるだろ。

最悪感染症になる。致命的な欠陥としか思えない。

別にチンコデカくねえし。ってことは男子諸君みんな経験あるよな?

マジで勘弁してくれ。TOTOは何を考えてるんだ?ちゃんテストしてるのか?

(追記)

当然ウンコするときも発生することはあるのだ。この時は直近たまたま座りションしてたから反射でそう書いたのだ。

あ、座りションする時ってシッコが外に飛び出さないように竿をコントロールするからその時に触れがちっていうのはあるのか?もしくは大便より小便の方が頻度が高いか試行回数的に着く回数が多く印象に残るとか?ウンコときちんこミニマムになることが多いか問題になりにくい?

まあ座りションウンコかはそこまで問題じゃないのだ。ウンコは大抵座りションも含むし(水勢に違いはあれど)

とにかく、つくのが嫌、ただそれだけ。

みなさまご記載の通りホテルなど省スペースの小さい便器?などで高頻度で発生するイメージも深く共感できる。

とにかく、ひんやりとした陶器感触がちょうど鈴口の排泄する穴、尿道口?にくっついてしまうのは本当に不快だし絶望するのだ。

下品な言い方で本当に申し訳ないのだが他人ウンコ自分尿道口で間接キスしてる感覚になり、最悪を超えた最悪。ウン成分って飛び散るからね。

出先だと本当に性病やら他の感染症になるかもという不安も感じるのだ。

2025-01-25

南海トラフ地震で想定してるような被害が起きたら。


地方は見捨てられ、都市部優先のいびつ復興

直後は円高、その後に急激な円安

流通経路と生産能力喪失からくる物不足。

円安と物不足でインフレ

人の都市部集中。

貧富の差の拡大。

治安悪化

避難所感染症拡大。

中国軍の援助に見せかけた沖縄占領

2025-01-24

anond:20250124070602

これが氷河期世代を救う為の救済プラン

その名も【Plan15】だっ!!!!!!

1.職業訓練スキルアップ支援プログラム

ITスキル介護製造業など需要が高い分野の職業訓練無償提供

オンライン学習プラットフォームとの提携で学びの機会を拡充。

2.中高年専門の再就職支援サービスの拡充

・年齢に配慮した求人情報提供する専門窓口を設置。

キャリアアドバイザーによる個別支援や模擬面接

3.雇用インセンティブ提供

氷河期世代雇用促進を目的に、採用した企業に対する助成金税制優遇措置を導入。

4.社会的企業設立支援

無職者が地域社会で働ける仕組みを作るため、NPO社会的企業設立支援

地域密着型の仕事農業福祉、清掃業など)を創出。

5.メンタルヘルスサポート提供

長期間無職状態に伴う心理的負担を軽減するため、カウンセリングセルフケアプログラム提供

孤立感を防ぐためのグループセッション実施

6.副業フリーランスの機会創出

副業フリーランス向けの支援スキル販売プラットフォームへの参加方法や税務知識提供)。

・小規模なプロジェクトに参加できる環境を整備。

7.基礎的な生活支援の強化

・住居支援食糧配布、生活保護手続き簡略化。

・緊急の生活資金提供するための無利子ローン。

8.地域コミュニティの再構築

地元住民連携して無職者を支援する「お互いさまネットワーク」の構築。

地域ボランティア活動を通じて社会参加の機会を増やす

9.中高年層向け起業支援プログラム

低リスクビジネスを始められる環境を整え、必要資金ノウハウ提供

成功事例を共有し、起業の意欲を刺激。

10.定期的な意識啓発キャンペーン

氷河期世代の状況に対する理解を広げ、差別偏見を減らす啓発活動実施

メディアSNS活用して、社会全体での共感を促進。

11.コミュニケーションスキル向上と心理的サポート

恋愛や対人コミュニケーションを学ぶ講座を提供無償または低価格)。

グループワークやロールプレイを通じて、相手気持ち尊重しながら自分感情を伝える練習

カウンセリングコーチング自己肯定感を向上させる支援

12.安心できる出会いの場の提供

氷河期世代対象とした婚活イベント趣味を通じた交流会の開催(小規模でリラックスできる雰囲気を重視)。

無職や低収入立場理解した参加条件の設定。

地域公的機関NPO運営し、信頼性の高い場を提供

13.健康的な恋愛観と性教育提供

恋愛・性に関する知識倫理観を学ぶ講座やオンラインセミナーを開催。

・性に関する疑問を匿名相談できる窓口やカウンセリングサービスを設置。

性的欲求健全に解消するための情報提供専門家監修の資料支援窓口の紹介)。

14.公営性風俗サービス

公的機関管理することで、安全性倫理面を重視(感染症予防やトラブル防止対策を徹底)。

経済的負担の少ない価格設定採用し、氷河期世代限定した利用条件を設ける。

15.公営レンタル彼氏彼女サービス

公的機関NPO運営し、プロ教育を受けたレンタル彼氏彼女対応

・一緒に食事をしたり、趣味を楽しんだりすることで、気軽な交流提供

恋愛に近い経験安全環境で試せる場として機能

2025-01-20

チンチンの先っぽはウォシュレットしないぞ

ウォシュレットがあっても感染症になりそうだよ

2025-01-16

anond:20250116163459

せん妄とは、認知症高齢重症患者うつ状態複数薬物、聴視覚障害難聴白内障)、感染症、薬物の中毒症状、アルコールや薬物の離脱症状、疼痛、手術後、身体抑制などがリスクファクターと言われている。

まり、倒れてるやつがせん妄である確率は高いよね。

あと、AED田舎コンビニにも置いてあるんで、人通りは全くの的外れですね。

倒れてる女にAEDを使うとせん妄で胸をいじられたと訴えられる確率は高いわけです。

2025-01-15

anond:20250115222621

もし相手が血まみれだったりすると感染症の恐れがあるので素手で触るのはやめた方がいいですね

2025-01-14

新卒初任給30万にキレる氷河期世代って何なの?

就職氷河期についてどれだけ酷かったのかと調べてるんだけど、2001年生の俺より人数が多いから声でかいだけじゃないの?

だって氷河期世代って高度経済成長時代に生まれ、豊かな幼少期を過ごし、感染症自粛することもなく学生生活謳歌したわけじゃん。

親が裕福なので奨学金を何百万も借りて社会に出た人も少ない。氷河期世代の親は土地や家を持ってる人が多いはず。

就職しかったと言っても女性結婚して家庭に入る時代女性婚姻率は8割。男性も7割だからほとんどの男性正規雇用になって、結婚して、子どもを2人くらい設けている計算になる。正規雇用になるのは厳しくても、一度正規雇用になったら定年まで安定。

マクドハンバーガーは62円、牛丼並280円。初任給は今より安くても、家賃光熱費税金社会保険料も安い。

円安海外旅行も行けたし、国内旅行だって今みたいにオーバーツーリズムじゃないし、バブルほど豪華じゃなくても結婚したら結婚式挙げてグアムハワイに行くのが普通だったわけじゃん?

かたや2001年生の俺。

コロナ渦で自粛リモート学生時代を過ごし、同級生の半数は奨学金を借りて社会人になっている。

初任給は昔より高いが、税金社会保険料で引かれる。そこから奨学金の返済。

正社員になってもAI仕事を奪われたり、解雇規制緩和を言われてて、新卒入社した職場で一生安泰とは思えない。就職したときから転職スキルアップのことを考えてるし、新卒で入った職場で定年まで働けるなんて考えは持ってない。

昔よりも恋愛結婚子どもを持つハードルも上がってる。世代人口が少ないので選挙での声も通りにくい。

将来の年金不安氷河期世代より強いので、NISAiDeCoだので資産形成して、人生100年時代に備えないといけない。ひとつ上の世代資産を食いつぶして逃げ切れる氷河期世代とは違うんだよ。

それなのに初任給30万を悲願でキレる氷河期世代本当に何なの?

若者の足を引っ張ったって自分が得をするわけでもないのに、自分より損をしてほしいの?

2025-01-11

anond:20250111112802

今朝の読売新聞人生案内で、発達と知的障害のある娘が推しホストに金をつぎ込み、不特定相手性交渉も持って堕胎感染症治療費もかかっていて経済的に困窮してるという相談内容があった

数年前に見た別の取材記事では、富裕層に生まれた娘が、親のがんのために高度医療民間療法等々に資産を蕩尽し、結局親は死亡し夫から離婚されて生活保護暮らしというものもあった

凡俗の想像する程度の「金はいくらでもある」状態では、バケツの底が抜けた浪費はカバーできない

2025-01-10

anond:20250110125317

ほんまそれ

医療従事者が仕事でもないのに感染症患者の手とか握るわけないのに

会話どころか同じ空間にいないようにするというのが圧倒的に正しい

2025-01-08

ピンク色のおしっこが出たわけですが

梅毒じゃね?って言われたんだけど心当たりがない。

医者に行ったら「なんらかの感染症だけど抗生物質飲んだら治る」

と言われここ数日薬飲んだら実際その通りだった。

結局原因なんだったんだろ。

2025-01-05

多頭崩壊に陥っていた家庭から猫を三匹預かってきた話

 私がその「多頭崩壊」に関わるきっかけとなったのは、ある動物保護団体SNSで見かけた一枚の写真でした。そこには、暗い部屋の中で多数の猫たちが身を寄せ合いながら、不安げにこちらを見つめている姿が写っていました。一言に「多頭崩壊」といっても、当事者事情はさまざまです。飼い主自身も苦しみながら、増えすぎてしまった猫の世話を継続できず、助けを求める余裕すらないケースもあれば、元は保護のつもりが徐々に増えてしまい、最終的に身動きが取れなくなったパターンなど、理由は人それぞれです。けれども共通するのは、生活環境が極端に悪化し、猫たちも健康を損ないやすい状況に追い込まれしまうということ。どうしても胸が痛んでしまい、当初は「何か手伝えればいいな」という軽い気持ちでその投稿を読み進めました。

 ところが、具体的な保護の様子や猫たちの状態に関する記述を読むうちに、私は居ても立ってもいられなくなりました。そこには、劣悪な環境感染症に苦しむ猫たちの存在が綴られていたのです。何匹もの猫がいる狭い部屋には空気の流れも悪く、清掃が追いついておらず、糞尿の臭いが充満しているとのことでした。猫たちの中には極端にやせ細っている子もいれば、ストレスから脱毛している子、目やにで両目がふさがってしまっている子もいる。そんな中で、ボランティアスタッフは根気強くケアを続けているが、引き取り先が決まらないと満足な治療ができないケースも多い。とにかく人手と物資それから新しい受け入れ先が必要だ――こうした言葉を目にした瞬間、私の胸中では「何かしなくちゃ」という思いが大きく膨らんでいきました。

 私はすぐに保護団体に連絡を取り、状況を尋ねました。すると、現場には数十匹単位の猫がひしめいているらしく、飼い主である高齢女性限界を迎えているとのことでした。近隣からの苦情も多く、行政の介入も検討されているが、猫たちを全て一気に保護するのは物理的にも資金的にも厳しい状況。しかし一方で、いち早くケアしないと命にかかわる病気を患っている猫も少なくないという話でした。私はまだ猫を飼った経験は浅かったのですが、どうにか力になれないかと思い、「私にも里親としてできることはありますか」と尋ねました。保護団体担当者は少し驚いたようでしたが、心強く思ってくださったようで、「健康状態不安のある猫も多いですが、可能範囲で預かっていただけるなら本当に助かります」とおっしゃいました。

 こうして私は、最終的に三匹の猫を預かることになりました。いずれも生後1~2年ほどと見られる若い猫たちで、内訳は白黒のブチ猫、三毛猫、そして茶トラ猫。それぞれオスかメスかまだはっきりわからない状態でしたが、病院に連れて行って健康状態をチェックし、去勢避妊がまだであれば実施する必要があるとのことでした。保護団体スタッフからは、「栄養失調や目の感染症、皮膚病の疑いがあります特にブチ猫は呼吸器系が弱そうなので、なるべく早く病院に行ってあげてください」とアドバイスをもらいました。預かるにあたっての注意事項や飼育方法をたくさん聞き、不安がないといえば嘘になりますが、それ以上に命を繋いであげたいという気持ちが勝っていました。

 実際に三匹を迎えに行った日、私はその現場の一部始終を目にすることとなりました。かつては猫たちが自由に走り回っていたであろう部屋は、すでに掃除も追いつかず、床にはいくつものトイレ砂やゴミが散らばり、アンモニア臭が立ちこめています。窓は締め切られ、空気は淀んでいました。保護団体スタッフが部屋に入ると、驚いた猫たちがさっと散り散りに逃げていき、段ボールの陰や押入れの奥に身を隠します。あるスタッフが、「今度里親さんが決まった子たちはいる?」と声をかけると、「こっちにいます」とほかのスタッフが三匹をキャリーに移して連れてきました。その子たちは恐る恐るケージから顔を出し、心なしかホッとしたようにも見えましたが、環境の激変に戸惑っているのか震えていました。

 私が引き取る三匹は、一見すると命に直結する深刻な症状はなさそうですが、やせ細っていることが見て取れました。最初のブチ猫は痩せこけて体力が落ちており、くしゃみを繰り返していて呼吸も苦しそうです。続いて受け取った三毛猫は、被毛がパサパサしていて腰のあたりに脱毛箇所があります。皮膚病の疑いがあるので、早めに獣医師の診察を受ける必要がありました。そして最後にやってきた茶トラ猫は、目ヤニで片目がほとんど開かない状態でした。恐怖心からなのか、キャリーに入るとき必死抵抗していて、スタッフの腕に爪を立てていました。そんな様子を見ていると、「連れて帰ってちゃんとお世話してあげなきゃ」という気持ちさらに強くなりました。

 初めて我が家に三匹を連れて帰った夜は、私にとっても、そしてきっと猫たちにとっても長い夜でした。三匹は緊張で固まっており、最初キャリーから出てこようとしません。せめて安心して過ごせるよう、私は静かな一部屋を丸ごと「猫部屋」に整えておき、必要最低限の家具を配置していました。そこにキャリーを置き、ふかふかのタオルや、先住猫が使っていたクッションなどを用意しました。先住猫の匂いが混ざっていると不安が和らぐこともあると聞いていたからです。部屋の隅に食事と水、それから猫砂のトイレを置き、なるべく落ち着いた環境を整えたものの、彼らはそろって隅のほうでじっと様子をうかがっていました。私は部屋の中にしばらく座り込んで「大丈夫だよ」「怖くないよ」と声をかけましたが、三匹が自ら近寄ってくることはありませんでした。

 翌日、まずは一番症状が重そうだったブチ猫を動物病院へ連れて行きました。診断の結果は、呼吸器の感染症の疑いが強く、体力が落ちているため免疫力が低下しているらしいとのことでした。抗生剤免疫力を高めるサプリメントを処方してもらい、しばらくは安静に、十分な栄養補給をするようにと指示を受けました。病院から帰ってきてキャリーを開けると、ブチ猫は疲れたような表情を見せつつも、どこかほっとした様子。やはり医療の力は大きく、診察台で獣医師に静かに撫でられたのが安心できたのでしょうか。その日はゆっくり休ませ、私もできる範囲で声をかけ、必要なら毛布を替えてあげるなど細かい世話をしていました。

 三毛猫と茶トラ猫についても、翌日以降に順番に診察を受けさせました。三毛猫脱毛はやはり皮膚病の一種で、ストレス栄養不足も原因になっているそうです。抗真菌薬の塗り薬や、被毛を補修するフードなどを獣医師から勧められました。茶トラ猫は結膜炎が進んでおり、片目が塞がりかけていたのは膿が溜まっていたからだとわかりました。洗浄と点眼薬使用回復の見込みがあるとのことで、そこまで深刻ではないようでしたが、嫌がる茶トラ猫に目薬を差す作業はなかなか大変です。毎回「シャーッ」と威嚇されながらも、根気強くケアを続けるしかありません。「お世話するのは大変だけれど、ここで諦めたらこの子は一生目が開かないかもしれない」と思うと、不思議責任感が湧いてきました。

 それから数週間、私は三匹を中心とした生活を送りました。正直、先住猫も含めて家の中は猫でいっぱいなので、お互いの存在に慣れるまで気を使う場面も多かったです。先住猫は多少ストレスを感じたのか、最初は「フーッ」と威嚇していましたが、時間をかけて一緒に遊べるようになると、少しずつ打ち解けてきました。新入りの三匹は最初は警戒心が強かったものの、栄養状態改善し、薬の効果調子が上向くにつれ、目に見えて表情が変わっていったのです。最初ご飯を出しても目が合うと固まっていたのに、徐々に「ご飯はまだかな」と言わんばかりに足元にすり寄ってくるようになりました。被毛も少しずつツヤを取り戻し、ブチ猫のくしゃみも一日に何度か程度になり、茶トラ猫の目ヤニもだいぶ落ち着いてきました。

 医療的なケアが一段落すると、次は社会性の回復課題になりました。多頭崩壊現場暮らしていた猫たちは、人との関わり方を知らずに成長する場合が多いので、社会化が十分にできていないことがあります特に三匹とも体調不良で怯えていた期間が長かったため、人を怖がりやすい面が見られました。そこで私は、一緒に遊ぶ時間積極的に作るようにしました。いきなり手を伸ばすと驚かせてしまうので、最初はじゃらしやトンネル型のおもちゃなどを使い、猫たちが楽しめる距離感を保ちつつ触れ合いを試みるのです。最初は逃げ腰だった三毛猫が、じゃらしの先につられて少しずつ近づいてきたときの喜びはひとしおでした。近づいてきた瞬間を見逃さずに、「えらいね」「かわいいね」と優しく声をかけると、その声に安心してくれたのか、遊び終わった後も少しだけ私の側にいてくれるようになったのです。

 そして保護からおよそ二か月が経った頃、三匹はすっかり我が家に慣れ、ずいぶんリラックスして過ごせるようになりました。ブチ猫はもう呼吸が苦しそうな様子はなく、今ではおもちゃネズミを追いかけて部屋の中を走り回っています三毛猫脱毛部分は完全に毛が生え揃い、ときどき自分のしっぽを追いかけてはくるくる回って遊んでいます。茶トラ猫は最初のうちは人をひっかくこともありましたが、目の治療で痛みがなくなったのか、今では私が部屋に入ると先に鳴いて寄ってきてくれるようになりました。自分から頭をすり寄せてくれるときなど、あの警戒心の塊だった頃を思い出し、ついじんわりと胸が温かくなります

 今振り返ってみると、三匹を引き取ることに決めた当初は、それこそ手さぐり状態でした。医療費も含めて負担は決して小さくなく、何度も「これでよかったのだろうか」と悩む夜もありました。しかし、彼らが見せてくれる少しずつの変化や成長は私にとってかけがえのない喜びをもたらしてくれました。そして何より、一度は過酷環境の中で押しつぶされそうになった命が、こうして元気に暮らしている。その事実を見守れる幸せは、言葉で言い尽くせないほど大きいと感じています。多頭崩壊問題は決して他人事ではなく、動物を飼うということは終生責任を伴うのだと、改めて強く考えさせられました

 もちろん、三匹を迎えたからといって多頭崩壊問題根本的に解決するわけではありません。一匹でも多くの猫が適正な環境生活できるようにするには、飼い主の意識改革行政支援地域での協力体制など、取り組むべき課題は山積みです。それでも、私にできる範囲で猫たちを救うことはできました。今は三匹との日々に癒やされながらも、あの現場にはまだ引き取り先を待っている猫たちがいるのだという事実を時々思い出し、「もう少し何かできないだろうか」と考えています動物保護団体への寄付ボランティアなど、私一人の力は小さいかもしれませんが、一歩ずつ行動を積み重ねていけば、いつか大きな力になれるかもしれない。そんな希望を抱きながら、今日も三匹に声をかけるのです。「おはよう今日も元気そうだね」――私に向かって返してくれるか細い声が、いつも以上に愛おしく響きます

2025-01-04

健常者諸君に告ぐ

https://anond.hatelabo.jp/20250103215850

主語デカくするな。

対象デカくとるな。

お前んとこの診断のない要介護くんの話を何も関係ない発達障害者全員に敷衍するな。

お前が辛かった話を突然「俺たち」とか抜かすな。

お前の会社の人事がアレでうんこだという話を、突然「俺たち」「お前たち」の権利の話にすり替えるな。

まずは会社もっと訴えろ。お前ら健常者の大好きな自助共助公助だろうが。あ?

>こういうこと言うと、今時ネットじゃボロクソに燃えるんだろうけど。

>俺に石投げていいのは、俺と同じ目に遭って、それでも最後まで文句ひとつ湧いてこなかった奴だけだからね?

いいや、お前のような頭の悪い健常者どものケツを拭かされながら、発達障害から弁えろなどと訳のわからん抑圧を喰らわされそうな私からも石を投げさせてもらう。

所謂「よく発達した発達障害」、診断はあるがクローズでやってる私からの石だ。

こだわりの強さを生かして思いついた指摘も遠慮なくガンガン入れたりなどしていたらいつのまにか職場で「デキる人」扱いされ、その結果チームの他のメンツ忘年会で飲めや歌えとやっている間、緊急対応と称して一人客先でバグ潰しながら怒ってるお客様を何とかするというお仕事を、朝から晩までつまり朝8時半から夜最短でも19時半最長で21時半までやるという日を、なぜか土日含む7日間も続けさせられた私からの石だ。

2日目ぐらいの時点で感染症の濃厚接触が疑われたので検査に行かせろ客先には代理を立てろと頼んだのに「まだ(病気に)かかったと決まったわけじゃないから」などとのらくらへらへらかわされ、結果4日目くらいの時点で喉が死んで咳が死ぬほど出て声が出なくなるなどしたが「他にできる人がいないから」で結局7日間やり通さざるを得なかった。

途中からは明らかに発熱もあったが上司リモートで謝り倒しとけばこっちが折れると思ってやがる。

ここまでやっててもチームでは疎まれているのもあって昇給も昇進も特別手当も見込み薄、それどころか近場だから出張手当の対象にもならない。もらったものと言えばこのとき風邪ばかり、咳が治らなくてろくろく夜も眠れない。

そしてこの「緊急対応」に駆り出されたおかげで本来仕事が玉突き事故になったままおめでたく年明けに待ち構えてるって寸法だ。やってられるかよ。

そもそもわしゃヒラだぜ。ここまでするほどの責任はないはずだろうが。

なのに同じチームの他のメンバーや上席者は「できる人」にカウントされず、定時帰りの果てに部署忘年会会社全体の忘年会両方でご馳走食って土日もしっかりお休みだ。

ここまでされといて、更にお前のような勘違い健常者くんには「発達障害から」「弁えろ」とか言われなきゃなんないのか?

冗談じゃあない。

舐めたことを言ってんじゃないよスカタンどもが。

「アンタのようなのには言ってない」?

しっかり書いてるだろうが発達障害の診断を受けた方よ俺らの権利を阻害するなと。

俺らの権利って何だよ。客の要望のらくらかわして金だけ取って忘年会ローストビーフ食う権利か?

???だってローストビーフ食いたいんだが???

読んだ人全員を確実に不愉快にさせる自信があります

おめーの文章が人を不快にさせるのはおめーが不正確なことを書くからじゃねえのか?

主語デカくするな。

対象デカくとるな。

他責志向自分が何をやってるかをわかってねえ。お前んとこの要介護くんと目くそ鼻くそじゃねえか。笑わせよるわ。

私は幸い健常者じゃあないか常識だの良識だのにはごまかされないし相手を見誤ることもない。

年明けにはたまりにたまった仕事を何とかしながら会社相手闘争を仕掛けるつもりだ。

昇進も昇級も特別手当もない、そもそも一昨年時点で二人も辞めてんだから人増やせよなと言ってきたのに無視ってこれ、更に年始からは他のお客様に対しても同じことをせよ、しかし玉突き事故仕事も己で何とかせよと求めてくる。

そんなに人件費削減がお好きなら協力して差し上げましょうかね。さらに一人減ったらさぞお喜びなんじゃないすかね?

ヒラの発達障害者が一人辞めたところで大して効果はなかろうが、元増田の言うところでは発達障害は頭数にしてマイナス1らしいから、消えたらプラスに戻ってウィンウィンですな!

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