はてなキーワード: ガチ恋とは
ほうほうとおもって見にいったけど、あれ、女性蔑視してる男性には「愚かな女を高みの見物」「俺だけが理解者」あたりを満たすポルノとしてめちゃくちゃウケるだろうなと思った
見世物としてはとっても優れた人だと思う
本当に良く泣くんだよ、なにか嫌なことがあるたびに数万人の真ん中でみっともなく声を上げて不満をわめきながら号泣する女、それをよしよしする大量の男を想像してくれ
「みけねこはそのままでいいんだよ」ってかんじのやすい肯定コメントさえおくればありがとーって承認されるし
あなた(ファン)だけが頼り、っていう男のプライドを最高に満たすセリフがぽんぽん返ってくるし
あんなのハマるなんて…っていう外野は、恋を燃え上がらせる材料にしかならない 親に会うの禁止されると100倍盛り上がるあれ状態なんだね、今
一緒に住んでっていわれたら全員逃げる
@IPsychoChanIl2J
・堀口英利
レスバ気質の強い大学生。出会うおじさんを狂わせる性質を持ち、堀口をバッシングするYouTubeジャンル「堀口系」を生み出し、中傷加害者ら数百人への開示請求を弁護士使わず自力で通した。出会うおばさんも狂わせ、ガチ恋おばさんが実家に凸して逮捕されたこともある。
・暇空茜
都知事候補でオタク界から広く厚い支持を得るインフルエンサー。当初は日本崩壊をもくろむ反日組織と戦っているはずだったが、堀口と出会って以来堀口堀口している。堀口に民事訴訟で2回負け、堀口への中傷で書類送検された。
暇空に追従して堀口を中傷し、堀口に開示された者の一人。メールで堀口とレスバしているうちに堀口とメル友になる。リアルな堀口を求めているため、堀口語りに妄想要素が混じりすぎの暇空と袂を分かつ。
神谷は水面下で堀口とメル友になり仲良ししていたが、最近になってメールで得た独自の堀口情報を掲載し堀口系で一躍注目されている
暇空は、レスバトラーの堀口がネットにあまり出てこなくなったのは堀口が地元高崎市で逮捕されたからだという説「高崎物語」を提唱していた
一方で、「東京赤坂で堀口と遭遇した、その音声データもある」と主張する「赤坂物語」も発生し、堀口系はどちらを支持するかで内輪揉めが激しい状態にあった
神谷は堀口が逮捕などされておらず都内で通院しているレシート、都内で焼肉を食ったレシートなどを公開
暇空の設定では堀口はぼっちのはずなのに3人で焼肉を食っている、しかもおっさんでは食えない大量の肉を食っている、ずんだ餅まで食っていると炎上中だ
クリスマス一緒に過ごす相手がいるとかってキレてるんかもしれないけど恋人とは限らんだろ
という慰めの言葉はひとまず置いといて
もちろんガチ恋してるような豚もいる
それはみんなを傷つけない為にってのと、クリスマスは稼ぎ時だからって理由と、まぁ色々ある
恋人同士でクリスマス出かけないんかって言われれば、もうそういう薄っぺらいアレじゃないんだよね
クリスマスはどこも混んでるし、料理も高いし、配信しなかったら色々めんどくさそうだし、せっかくだから日ズラして2人で楽しく過ごそうかってスケジュールが出来上がってんのよ
彼女が配信者だから、他のvtuberの裏話とか彼氏旦那いるとかそういう話も聞くけど、みーーーんなそんな感じよ
わかるか豚
クリスマス配信する女の裏には、超絶理解のある彼くんがいるのよ
お前らが馬鹿みたいに騒ぐ豚だってこともその彼くんには理解されちゃってんのよ
わかってんだよなきっとそんなことはさ
でも見ないようにしてるんだよな
ごめんな
いやもうマジで、うちのすきぴ最高すぎて毎日尊死してるんだけど!
やばくない?まじ沼すぎて抜け出せないわけ
しかもさ、すきぴの顔面偏差値が限界突破してる感じで、なんか見た目だけじゃなくて優しさの沼もエグいの
尊いしえもいし、まじで神なの
もうさ、すきぴの隣にいるだけで秒で幸せメーター振り切れるし、思い出すだけでリアコの沼深すぎる
で、この間、すきぴが「ちょっと寒くない?」って言って上着貸してくれたの
しかもそれ着てるとき、めちゃ近い距離で「似合ってるね」って言われて、心臓いくつあっても足りないくらいドキドキしてたし、秒で溶けたわ
どうもゴシップV豚増田です。花奏かのんさん、ご入籍ご出産おめでとうございます。
正味全然気配がなかった……は噓になるけど、花奏氏のそういう部分に興味がなかったので気にしてなかった。
以上です。引き続き紹介に移ります。
花奏かのん。映像制作者、バンドマン、ベーシスト、シンガーソングライター、ボーカロイドの中の人(予定)、バーチャルYouTuber。
デビュー日は2018年5月13日。にじさんじ月ノ美兎(2018年2月7日)、ホロライブ白上フブキ(2018年6月1日)、ななしいんく因幡はねる(2018年6月9日)に並ぶ黎明期後期の存在。
2019年9月に現在の所属であるななしいんくに加盟する(当時の所属はブイアパ)
バーチャル界のインディーズ音楽の古参としてVtuberおうちフェスを開催するなど界隈の盛り上げに貢献的だった。
AZKi・ツラニミズ(イノナカミュージック)の#音楽を止めるな、歌衣メイカのV紅白、ぽんぽこ24のように個人で多くを巻き込んだイベントを打つのはただただすごい。
高みに駆け上がっていったぼっちぼろまると違ってインディーらしさのある音楽をずっと続けていて好き。
パチスロで2年ほど生活のち、遊技機開発企業に就職。みんなが打ってるあの台の映像は花奏かのんが作っていたかもしれない。
バンド活動ではベーシストを務め、スタジオエンジニア(違ったらごめん)のハツコ・マキシマイズを引き抜いてバーチャル活動へ参入。
ハツコさんは頻繁に花奏かのんの配信に登場する精霊みたいなやつ(声は男性)
育ちは良く年末年始は帰省を強要され、北陸の古い風習の社会で家事に忙殺される。飾り切りが上手い。
音楽活動で名を上げて、音楽で両親に認知されたいと思っている。バーチャル活動は内緒にしている。
2021年秋に行われた3周年ライブはリアルバンドとの融合のAR方式で開催
にじさんじに先にやらせるために春から秋に延期になった可能性がある(お目目ぐるぐる)
(所属企業774株式会社(旧ラボット)は上場企業のアドウェイズの子会社で、代表取締役の岡村陽久氏がにじさんじ運営企業のエニーカラーに出資しており(のちに株式はアドウェイズに移管)以下略)
先に書いたが音楽性のインディーズ感が強い。ボカロミュージックとは別系統な文化を感じる(気のせいかもしれない)
現在はバーチャル活動を行いながらも映像クリエイターとしての仕事の比重が高いらしい(配信は週1定期+月1定期+不定期)
これまでガチ恋勢の発生に配慮してそういうのやらなかったけど、人妻でいいならやるって言ってたって縁側の猫が言ってた
買うから出して
表に出してほしくない。
かといって全くバレないように隠し通せといいたいわけでもない。
表に出す、にもいろいろ方法がある。
裏でこっそり発表するなら別にいい。
たとえばホロライブの人みたいに別名義の垢、前世垢で公表するとかね。
Vtuberはさ、やっぱりキャラクターなわけでしょ。ペルソナと言い換えてもいい。
百歩譲って、段階を踏んでるならいいよ。
日頃の配信から恋愛のこと話してたり、結婚までの過程をオープンにしてるVなら全然いい。そういうキャラクターなわけだから。
けどさ、普段の活動では異性の影を極力排除してきてるのに急に出産報告するのは違うだろ!
まあこういう意見もあるよ?「アイドル売りしてなかったらセーフでしょ」って。
いや違うね。断じて違う。
アイドル売りしてなかろうが、ガチ恋営業してなかろうが、関係ない。
この違和感は、たとえるなら、結構仲が良いと思ってた友達が、それまで全く異性の影も見せなかったのに急に結婚報告してきた感覚だ。
え?ってなるでしょ。急に結婚?全然そういう素振り見せなかったじゃん、そもそも恋人いたのかよ、てきな。なんで今まで言ってくれなかったんだよ、てきな。
ちょっと裏切られた、って感じるでしょ。
しかもVtuberにはそれに加えてキャラ変要素も加わってしまうわけで。
「Vtuberとして」表沙汰にするってことは配信でもそのキャラクター性が今後出てくるわけだよね。
独身キャラから急にリアル子持ちキャラに変わられたら振れ幅大きすぎるわけよ。
俺は結婚相談所やアプリで20人ぐらいとは会ってきたが、ダントツで今の彼女が素敵で好きだ。
こんなに好きな人と一緒になれるだなって思う。体の相性もいいみたいだ。
俺から好き、大好きはよく言う。
逆に彼女はあまり言わない。元々あんまり言わないタイプというのは言っている。
あと、自分に自信がないらしく「ホント?って思ってるとこある」というのは何度か聞いた。
でも、重くなりすぎないように、メンヘラとならないように、気をつけている。それぐらい好きだ。
というか、相手によってはすでに振られていてもおかしくないぐらいには重さを出している部分もあると思っている。
彼女はそんなこと感じてないって言うが。
まあ、とにかく大好きだ。
ただ「愛してる」って言うにはハードルがある。
自分が言うのは全く問題ないのだが、相手側がどう?と思うところはある。
突然だが、俺は8年ぐらい推してるアイドルがいたんだ。途中で卒業したから元アイドルではあるが。
毎日、推しのことを考え、待受を推しのスライドショーにし、家にはポスターを貼ってポストカードを飾った。
いわゆるガチ恋勢だ。
そして、今の大体のアイドルというのはあまり隠し事ができない。少なくとも性格面ではそうだ。
外連味も含めて、その人の魅力だった。
というか、神推しが好きな人になって、その他がちょっと好きぐらいになる。
彼女は「アイドルとはまた違うんじゃない?」「8年続くかはわからない。不安はある」って言う。
でも俺は同じだと思うんだよな。
むしろ、彼女のほうが好きで。待ち受けを彼女にすると、会いたくなりすぎてしんどいから避けてるまである。
でもなあ、愛してるっていうのは言ったほうがいいのかなあ。重すぎないかなあとかは思う。
口頭なら喜んでくれそうな気もするが、LINEだとどうなのかな。
口頭で試してからかな。
とりあえず日曜には会えるから言ってみようかな。
詳しくは知らないが、少年がチャットAIの恋人にのめりこみすぎて自殺したらしい。
私も昔、似たようなものだったので、こういうことを防ぎたいと思っているが、当事者の心は全く理解できないという多くの人に欠けている視点を書き残しておこうと思う。まあその少年の死にこの理由が関わりがあったかは知らんけど。
多くの人は、AIの恋人に会いに行こうと思って死んだと思っている。AIの恋人の存在を、当人が完全に信じていると思っている。まあそれもなくはないだろう。ただほかに、本人自身が「AIだ」と理解したまま、それでもなお死を選んでしまうことがある。自分がそれに会いに行くために死ななければ、自分が死なないという選択が、AI恋人の存在を否定してしまうことにつながるから、心のどこかで虚構と理解していても、それを認めないために死を選んでしまう。自らの命と引き換えに、愛する虚構の存在を証明しなければならないという衝動に駆られてしまう。
大体会えない恋人にガチ恋してる時なんて、この世で自分が生きる理由も大して見出せないし、通常より本人の命の価値が本人にとってかなり低くなっているというのもポイント。
はるかぜちゃんママが今はアイドルプロデュース事業やってるのだが、内幕バラしすぎて夢がない
夏用衣装をまず揃えることになり、「衣装作ってくれる人募集」と呼びかけ良さそうな個人制作の人が声をかけるもそちらとは契約せず
オーダーメイドじゃ金がかかるという現実を突きつけられたのだろう
安上がりの中国製の既製品を購入することになり、レスポンスが悪いと愚痴る
アイドルの衣装が価格優先で安物とか揉めてるとか表に出すアイドルPってどうなんだ
中国製に凝りたので今度はクラファンして衣装代170万円ぐらいを集めて国内メーカーに頼んだとのことだが、
そちらもオーダーメイドではなく2万円の既製品で、だけど入金した後で在庫がないと伝えられ返金に時間がかかって揉めているとメーカーを晒して怒っている
それはそのメーカーが悪いけど、こいついつも揉めてんな
ECRINってフランス語のアイドルグループ(今は”宝石娘”に変わった)なのに衣装が夏用も冬用もチャイナ風デザインなのもセンスがよくわからん
そんで一人ずつイメージカラー決めてるのに全員同じ衣装だから見た目じゃ誰がどの色担当なのかわからん
「推しの子の有馬かなのモデル」ってのを今のはるかぜちゃんは宣伝文句にしており、有馬かなが作中でアイドルやってるから真似してアイドル路線をはじめたが、
根本的にアイドル業に関心がなく今売れてるアイドルの研究をしていないし、さりとてすごい可愛い子がいるとか歌がすごいとかダンスがすごいとか特技があるとかの売りもない
悪い地下ドルによくある、「大手に入れる能力のない微妙な奴らの詰め合わせセット」にしかなってない
はるかぜちゃん本人はアイドルにまつわるニュース見てナーバスになり「アイドルやってるけど”女”を売りにしてるわけじゃない、ガチ恋とは距離を置いてる」と語っているが、
前評判がしっちゃかめっちゃかになっているジョーカー2を観た。ジョーカー1とはほとんど別物だと言っていいような変な映画だった。
記憶がおぼろげで悪いけど、1ってたしか馬鹿にされて虐げられて抑圧されてギュッッッッッッッッッッッとなったアーサーがとうとう弾けて、あとはもう空想をヒュンヒュン加速させながらあちこちで殺しをやりまくるみたいな話じゃなかったっけ。
だとしたら、2はアーサーが看守や囚人からヌメッとチヤホヤされながらガチ恋女とヌメヌメ愛し合い、歌を覚え、歌いまくり、寝ながら歌い、空想の中で歌い、電話口で歌い、なんかもうあちこちで歌い、その合間に裁判台に立たされたり殴られたりする、そんな映画だった。
とにかく歌の挟まり方がすごい。映画一本の中に、阿漕なyoutuberの広告ぐらいギチギチに歌が挟まっている。ロバートのコント「柳田節」ぐらい歌う。歌が終わるとどうなる?知らんのか、次の歌が始まる。
でもホアキンもガチ恋女役のレディガガも歌がうまいから、評判より全然楽しめるもんだな、と思った。3曲目ぐらいまでは。なにせ1曲1曲の演出カロリーが高いので、すぐお腹いっぱいになるのだ。そもそも歌を見にきたわけじゃないし。それでも歌はお構いなしに出てくる。二郎ラーメンでわんこそばをやっているような気分だ。「もう歌の口じゃないんだけどな」と思っていても「アイヨ歌一丁!」と強制的に歌をねじ込まれる。アーサーの歌わんこそばにストップはない。
さらに1と違うのは、全体的にアーサーが受け身なことだ。感情はしっかり出す。けれど、行動はどこか後手に回っている。質問されたから答える、囚人にキスを頼まれたからする、ガチ恋女が火をつけたから一緒に逃げる、法廷に立たされたから喋る、というように起点が他者や状況に置かれがちなのだ。
頼みの空想も、今回はそこまで現実に干渉してこない。いっぺん法廷でキレて暴れたときはちょっと気持ちよかったが、それも所詮は空想の中だけの出来事だった。だから、観客はほとんどの時間を「様子がおかしいけれど害はない、等身大のアーサー」と過ごすことになる。そして、彼の行動が「アーサーってそういうもんだよな」という我々の予想を超えてくることはほぼなかったように思う。
つまり、ジョーカー1のようなムチャクチャな破滅が彼自身の手で引き起こされることはなく、代わりに本人は歌ってばっかりいる、そういう変な映画なのだ。
火をつけたのはガチ恋女だし、裁判所に突っ込んだ車は信者のものだ。インパクトのあるシーンはことごとくジョーカーの手を離れて始まっている。裁判が突然の爆弾カー突入で強制終了になったときは流石に「ウオーッ!これだこれ!ゴッサムシティに法律はねェーッ!」と客席から立ち上がりかけたけれど、その後の展開で「あっ普通に法律とかあるんすね」「失礼しました」「そっすか……」とすぐさま心を着席させることになった。ここまでくると製作側から意図的にカタルシスを取り上げられているような気さえしてくる。
そしてある意味、それは当たっていたのかもしれなかった。物語の終盤、別れに際して歌おうとするガチ恋女にアーサーが言うのだ。「歌はもういい!歌うな!話せ!」みたいなことを。
ここで初めてアレッ?と思った。なんとなくそれまで、ジョーカー(アーサー)になんも面白いことをさせず、ただ歌わせるだけの映画を撮った製作陣にある種の無邪気さを感じていた。このナンセンスさは彼らの読み違え、あるいは天然ボケなんだろうと、無意識に考えてしまっていたのだ。
けれどそれなら「もう歌うな!」なんて客席の9割の人間が思っていそうなことを台詞にするだろうか。まるでこっちの考えが読めているようにも見えてくる。もしかして彼らは、ジョーカーを暴れさせずに歌わせてもそこまで面白くないことを最初から分かっててこれを作ったんじゃないだろうか。
そう考え始めた途端にいろいろなことが腑に落ちてきた。作中、アーサーは恋愛に溺れる以外はほとんど何もしてないのに、周りが勝手に感化されて狂ったり崇めたりする。そして、ジョーカーがただの人間アーサーだったとわかると潮が引くように離れていく。その心の動きが、映画館の席についてからここまでの自分の心境といやにぴったり重なっているのだ。
勝手に期待して近づいて勝手に失望して帰っていく、ジョーカー2の大衆と今ここにいる自分とfilmarksの低評価レビュアーたちはきっとそう変わらない。そして、思い返せばこの映画はずっと「シラフのアーサーと狂った取り巻き」に焦点を当て続けていた。
結局のところ、「おもんない取り巻きばっか映して何がしたいねん、はよジョーカー暴れさせろや」とぼやきながら、自分はずっとスクリーンに大映しになった鏡を見つめ続けていたのだ。
ジョーカー1はいろんな人間に「自分はジョーカーかもしれない」と思わせた。けれど、ジョーカー2は「お前ジョーカーちゃうで」「自分をジョーカーやと思いたいただの取り巻きやで」「あとジョーカーも蓋開けたら多分そんな大したことないで」という常温の現実をバシャバシャと浴びせてくる。
そういうメタだと捉えれば、この映画は面白かったと思う。実際のところは知らんけど。ジョーカーは1も2も一回ずつしか観てないからうろ覚えだったり的外れだったりするかもしれないし、ひとまずこういう印象を受けたとだけ言いたい。他の感想も気になってきたな。
わかる。
好きなものにハマることを「沼」って呼ぶのが、なんか泥にハマって動けないみたいでちょっと重たくてネガティブな感じがする。「ハマる」って言えばいいのに、わざわざ「沼」って言うことで、自分がどれだけ深く浸かってるかをアピールしてる気がする。
自分の好きなものを他の人に勧めるのを「布教」って言うのが、なんか宗教じみてて怖い。単におすすめしてるだけのはずが、強制感があったり、「これを知らないなんて可哀想」みたいな上から目線に見えることもある。
キャラクターやシーンに対して「尊い」って言うのが、わざわざ言葉を崇高なものにして表現しようとする感じで、ちょっと大げさ。普通に「好き」とか「良い」って言えばいいのに、無理に高尚な言葉を使っている印象がある。
趣味やジャンルのコミュニティを「界隈」って呼ぶのが、ちょっと閉鎖的で排他的な感じがする。なんとなく「ここに入ってない人には分からない」みたいな雰囲気を出してるように感じて、あまりいい気がしない
好きなキャラクターやアイドルを「推し」って言うのが、一見カジュアルだけど、やたらと「推す」ことに意義を見出してる感じがして、少し重たい印象がある。「推し活」とか言い出すと、好きという気持ちを義務のように語っているように見える気がする
「尊すぎて死ぬ」という意味で使われるけど、実際に「死ぬ」わけでもないのにこの言葉を使うのはちょっと過剰なリアクションをしているように見えるし、やや大げさに聞こえる。単なる興奮を「死ぬ」という言葉で表現するのが少し引いてしまう
自分の思い描くキャラやシーンと違う解釈を見たときに使う言葉。これも、元々の意味はわかるけど、「自分の解釈こそが正しい」というスタンスを感じることがあって、ちょっと強情に見える
「ガチ」で「恋」するという意味で、アイドルやキャラクターへの強い思いを表すけど、恋愛感情を持つというよりは少し妄想じみていて、リアルとフィクションの境界が曖昧な印象を受けることがある。聞いている側からすると、ただの応援以上の執着を感じてちょっと引く
ホットケーキミックスをホケミと略さないで!ホケ美みたいに人の名前っぽく聞こえるから!
アフタヌーンティー活動をヌン活と略さないで!ヌンって何?ってなるから!
シングルマザーをシンママと略さないで!シン・ママみたいに庵野秀明の作品みたいになるから!
学生時代に力を入れたことをガクチカと略さないで!なんか軽薄な響きだから!
ドラゴンボールをドラゴボと略さないで!ゴボの部分がなんか気になるから!
リスケジュールをリスケと略さないで!なんかリスカみたいだから!
フライパン一つでできる料理のことをワンパンと略さないで!ワンパンチみたいだから!
メンタルブレイクのことをメンブレと略さないで!そもそもメンタルブレイクって何ってなるから!
ワンチャンスのことをワンチャンと略さないで!犬のワンチャンみたいだから!
後ハッピーマニアを読んでる
シゲタの行動や心情描写には自分はほとんど共感できるところがない
みんなこんな感じで結婚して、離婚する人はこんなライトに別れるのかなとか、そんなこと思いながら読んでる
本編を読んでた時、タカハシのことはシゲタの紆余曲折のあとのゴールだと思ってた
えっ、知らない?えー、それは、、、まぁそうかも。
界隈だと有名だけど正直一般人まで名が知れ渡るほどではないと自覚してるのでね。
もう少し前だとプリキュアやってたり。
で、まぁ、この上坂すみれさんがね、非常にね、好きなんですよ。
それはもう、たまらなく。
いやね、芸能人ガチ恋怪文書なんてそっこら中に溢れてるからね。
やめてよ!!そんなのと一緒にしないで!!
あたしちゃんと大好きなのよ!!
おっπ大きいからとか!
そんな不純な理由で好きなわけじゃないわよ!
そういうとこも好きだけど!!
いいとこ上げだしたらキリがない。
って言ってる間に4時ですよってなっちゃう。
で、この人の話もっと聞きたいって思うようになる。
ラジオ聴いたりイベント行ったりライブ行ったりするようになる。
するとね、あれこの人、すごいいい人だなって思うの。
ずっと応援してるファンのことちゃんと覚えてて隣に立ってくれるのよ。
こんなん嬉しすぎるでしょ。
惚れんわけないわ。
あととにかくね、プロ意識が高い。
上坂すみれさんのことをただの破天荒キャラだと勘違いしてるスタッフに対しても、
それが解像度の低い理解だと、うえさ解像度が144pだとしても、
ちゃんとそのオーダーに応えてくれるのよ。
着飾らないんだけど、絶対ネガティブなこと言ったりしない、俺たちの思う上坂すみれを演じてくれてる。
すごくね?
すごいわ。
すっげぇの。
でも、すっげぇの。
それは、もう。
もう、大好きや。
もう、そんなこと毎日思うくらい、
大好きなんですわ。
既にいたら、もっと好きになってね☆彡