バスコレクション第23弾「祐徳バス」を入手

今日は午前中町内会の会議と用事が長引き、ソフトの練習に少ししか参加できませんでした。
それでも今年初めての練習、1時間ぐらいできて良かったです。

午後はだらだら過ごしたのでちょっともったいなかったかな・・・。



記事は昨日街へ出て買ってきたバスコレです。




先月発売された第23弾のばら売りを2台。
三菱の中型車、エアロミディで、祐徳バスと防長バスです。

祐徳バスの製品化は初めて。
しかも伝統の旧塗装。
堀川バスと並んで好きな塗装なので、絶対に手にしたいと思ってました。

ホントはマイクロバスのローザで西鉄も製品化されており、それも買いたかったですが、発売から少し日数が経っており、地元である西鉄のばら売りは売り切れてました。
後日ネットで買いましょうかね。





早速製品を見てみましょう。
150分の1という小さな製品ですが、毎度ながら印象把握が素晴らしいです。

中型のトップドアで、黒サッシの上下窓がズラッと並んでいるのは祐徳らしいです。
濃いめのクリームとエンジ色の色合いも良いですね。
側面中央の塗り分け部分の丸い社紋もぜひとも欲しかった仕様(後年は社紋省略車もいたので・・・)。






反対側。
リア灯具類が下に集められた時期の車両ですね。
方向幕は「嬉野温泉」。



おととし嬉野にいた時に撮った祐徳バスの中に、同型車はいないかな?





ん~、これが近い感じかな~?
製品より古く、顔の辺りが違いますが、上下窓のトップドアで似た仕様です。
側面の社紋の位置は、パネルの切れ目の関係か、塗り分けより低くなってます。





嬉野の営業所、バスはいろいろいたのに、同型に当たってないとは・・・。



・・・ちょっと待って、右から2番目、製品と同じようなリア灯具やない??






塗装は違いますが、これって同型?

っていうか、ナンバー「503」って、同一車やん!!





ほらね!
実車は嬉野に残ってるけど、現在は塗装が違うんですね~。





祐徳バスといえば、あの側面の社紋の実物を持っているのでした。

「誠心誠意、地域の皆さまに奉仕をしていく」という理念から、社紋に「誠」の文字が入っているのだそうです。





お気に入りのバスがまた1台増えました。




防長バスは後日ご紹介しますね。





明日からまた新しい1週間です。



バスコレクション第23弾「防長バス」を入手

昨日に引き続き、バスコレネタです。


祐徳バスと一緒に買ってきた防長バスをご紹介します。






祐徳バス(右)と同様、エアロミディのトップドア。





白基調の塗装が軽快なイメージ。





反対側。
シンプルで整ったスタイルですね。





第21弾のエルガミオ新塗装も連れてきましたよ。






似た形態の実車。 '15.11.22 長門市駅前
側面は広告スペースの白い部分が大きく、帯がほとんど消えてます(汗)





津和野駅で見たほぼ同型。 '15.11.23





なんかイメージカットっぽく。





ちょっとタイプが違うやつですが、社紋と一緒に撮ったのでした。




さ、明日もがんばろ。

485系Do32編成クハの「KAMOME EXPRESS」時代?

昨日は夕方から夜にかけて火災出動が2件もあったりしたのでブログは運休。


「なんかネタないかな~」って昔の写真をあさっていて、485系を見つけたので、テキトーにスキャン。





博多駅を出発していく長崎行「かもめ」のケツ撃ち。 '90.8
8両編成で、うち3両が「KAMOME EXPRESS」。
従来色から新塗装に移行している過渡期の混色、味わい深いな~。

お好きな方は、模型でぜひ再現されてください!
(私は485系を持ってないので他力本願)



・・・と、ここまでが書こうと思っていた記事なのですが、何となく車番を拡大してみると・・・





ふ~ん、クハ481-256か。



とりあえず、その番号をネットで調べてみたら、なんと、九州最後の485系、Do32編成の下り方についていたクハじゃないですか!!





Do32編成、晩年は日豊線の波動輸送などでちょくちょく走ってましたね~。 '12.10.31
クハのほうは、タイフォンカバーが戻らない癖がありました。





車番はこのとおり、256番です。





地元を通ってくれたのも嬉しかったな~。 '14.2.1





長崎の車両基地のさよならイベントに登場し、「かもめ」マークも誇らしげ。 '14.2.23





そして引退の日。廃車回送を兼ねた列車として招待客を乗せ、小倉の工場に入ってきましたね。 '15.10.18





引退から1年後、工場敷地内の展示車として、クハだけが生き残りました。 '16.10.17
工場公開の時しか見れませんが、27年前に何となく駅撮りしていた車両と、思わぬ形で縁がつながったような形で感慨深いです。

今年度は仕事のため行けませんでしたが、また小倉のイベントでこのクハに会いたくなりました。



長く趣味やってると、面白いこともあるもんですね~。


キハ40ばっかりの3両編成

今日も過去画像の記事です。


アルバムからテキトーに引っ張り出してきました。







キハ40だけで構成された3両編成。 '93.2.19 肥前旭
大分地区用の「タウンシャトル」ヘッドマークがついてますので、鳥栖から来た久大本線の列車でしょうね。
3両で運転台が6つ・・・。
こんなつなぎ方は見たことがなく、ド逆光でもシャッターを切ったのでしょう。

よく見ると、手前の1両だけ向きが違いますね。
屋上のトイレタンクの位置が違うし、側面のトイレ換気窓が見える側と見えない側が違います。



キハ40は今も香椎線や原田線などで活躍中ですが、3両つながることはなさそうですね・・・。


久々に地元で水鏡、黄色いやつの回送

今日は晴天予報ということで、近場で撮影しました。



時間的にゆふ森91号。
いつもと違う撮り方がしたいと思い、大根川(だいこんがわ)に行ってみると、波が立っておらず、水位が低い。
水鏡のチャンスです。






9:17、来ました!

あれ?
キハ72のほうですね。
以前は91号はキハ71でしたが、変わったのですね。



ついでに9:35頃の1063レ(土休日スジ)も待ってみようかな。






9:30、415系の快速が上ってきました。






9:36、1063レが下ってきました。
451号機が牽いてました。
この時、水面が一番穏やかでした。


このあと多々良川で撮りたい気もしましたが、10:30から町内会の用事があったのでやめときました。




午後、小倉の工場からの出場スジに期待し、「どれどれ」をチェック。
13:48頃の電車出場スジはハズレ。
14:48頃のキハ出場スジで何か下ってきてましたので線路際へ。





白土先生がよく撮られていた位置で待っていたら、黄色いキハ125が2両で下ってきました。
車番は15と114、どちらも所属表記は「分オイ」。

全検出場ならピッカピカで出てくるはずですが、それではないようです。

どこか修理とか機能強化したのかな。





ケツ撃ち。


普段見れないやつが来て、ちょっとラッキーでした♪




午後は久々に模型をいじりました。
ある程度進んだら記事にしますね。



明日はソフトの練習に行きたかったですが、2男のテニスの試合でやや遠出ということで、ヨメからの指示で運転役であります。

今津で撮りバス

今日は2男の部活の試合の運転役として福岡市西区に行っておりました。


試合の合間に、今津付近をウロウロ・・・。




今津といえば、中央やや右の今津橋。
博多湾の中にある入江の今津湾を渡る橋で、昔からあります。

今津湾には今津干潟があり、「生きた化石」カブトガニもいるのだそうです。





渡った先には漁港があります。






漁港から続いて渡れる小島もあります。
ちょうど、湾の出口です。






ちょっと時間帯が後になり、潮も満ちてますが、橋の西側。

あの海中の構造物は何でしょうね??





向こう岸のほうにも1つあり、一直線上に並んでいるように見えます。
何かの土台の跡のようですが、用途は何だったのでしょうね。
昔の橋? 湾の入口の灯台?





渡った先、少し走ったところに今津の集落があります。
日曜の朝だからかもしれませんが、店舗や飲食店はほとんどやってませんでした。






今津橋は昭和バスが走ります。
朝はほぼ同時刻にバスが行き交います。
バス2台と橋をうまく絡めるのは難しい・・・。






構図に悩みます。





湾の中の突き出した部分のカーブでも狙ってみましたが、思うようにいかず。






その突き出た部分から、今津橋を背景に。
ド逆光上等。




もう少しウロウロしましたので、後日続きをご紹介しますね。


昭和バスの終着地のひとつ「西の浦」

ちょっと頭痛と疲れがありますが、今日の仕事は何とかできました。
毎度のことなのですが、体調が悪い時ってなぜか仕事が捗る・・・。



昨日福岡市に出たついでの空き時間に、今津に行ったのをご紹介しましたが、今津を通る昭和バスの行先になっている「西の浦」まで足を伸ばしてみました。






広い転回場にバスが1台。
背後には漁村集落。
ここが「西の浦」です。




左上のほう、糸島半島の先っぽらへんにありますが、ここは福岡市西区。
地名としては「西浦」と書いて「にしのうら」と読みます。





九大学研都市行の発車時刻が迫り、バスが停留所のそばに来ました。





ドアを開けてお客を待ちます。
年配の女性が1人乗り込みました。
新型のノンステップバス、高齢者には使いやすそうですね。





発車時刻になり、ぐるっと回ってから出ていきました。





静まり返る停留所。





広い敷地。
かつては乗務員の詰所なんかもあったのかもしれません。






アスファルト舗装には、白線の枠の跡と「3」の文字も。
よく見ると、その向こうに「2」も。
3台のバスが発車待ちするような賑やかな時代もあったのかな。

みんな車を持っていなくて、漁業も盛んだった頃だろうな。





西浦の漁港。
思ったより大きいです。




車で5分ぐらい行くと、景勝地の「二見ヶ浦(ふたみがうら)」があります。
夏は海水浴もあるのかな。

福岡民は、付近にある墓地のCMで耳に残っている地名ですね。






西の浦のバス停名に「(二見ヶ浦入口)」とあるのは、ここへのアクセスも兼ねているからでしょうね。





<オマケ>


かつての昭和バスの画像から、西の浦行をピックアップ。

西の浦に来たことはないので、博多付近で撮ったのしかありませんが。






交通センター2階で発車待ちする西の浦行。 '90.11.4

博多から直接西の浦まで来る便があったのですね。





それはそうと、このバス、味わい深いですね~。
富士重工のボディ、メトロ窓で中ドアは2枚折戸。
車内は前のほうから2人掛けシートが並んでます。

長距離輸送を意識した車両ですね。

顔の広告からして、ニコンのF4が発売された頃なのでしょうね。





もう1枚、博多駅裏の待機場にとまっていたやつ。 '92.4.12
「ハンペン」と呼ばれる世代の西工ボディ。
側板の下半分は、昭和バスお得意のステンレス。

左向こうにちょっとだけ見えているのは、なんと「バス窓」のカマボコボディ・・・。
まだ博多駅交通センターにバス窓が来てたのですね~(汗)




ということで、昭和バスの「西の浦」を味わってみました。

銀色のバスが何台も停まっていた頃に行ってみたかったです・・・。


鉄分センサー、車掌車を捕捉す

体調はほぼ回復しました。

吉岡里帆主演のドラマを見終わり、ブログ投稿です。



おととい福岡市西区で見たものの続きです。



今津から県道54号線で西の浦に向かう途中、海釣りセンターの先で、鉄分センサーが反応!





こ、これは・・・!






国鉄時代の貨物列車の最後尾についていた「車掌車」です!


建物に飲み込まれている部分にも手前側と同じデッキがあるはず。
両端にデッキ、間に3つの窓。
ヨ6000形でしょうね。

海岸すぐ近いこともあり、かなり錆にやられてます。






窓枠は木製なのですね。
中には、鉄製の網戸(日よけ?)が・・・。





車体中央の車番表記部分。
塗り重ねられたペンキの下に、辛うじて「ヨ」「6」「0or3」が読み取れるような気がする・・・。





地面にはちゃんとレールも敷かれていて、車輪が乗っかってます。
2軸車特有の板バネがはっきり分かりますね。





デッキの軒には照明灯がついてます。
元の車両についてた?
ここで転用時に後付け?





角度を変えて。
こちらは駅のホームのような形になってますが、車両や反対側の建物と同様、今は使われてない感じです。





奥のほうには、あと2両車掌車がいますね。
こげ茶色に白帯の塗装が、元の姿のようですね。




あのホームに上がって観察してみたかったですが、息子の試合の時間に間に合わなくなりそうなのでそのまま立ち去りました。


ここは隣接するぶどう園の管理のように思われますので、今度来た時は買い物がてら声をかけてみたいところです。



雪舞う中の金太郎

今日も寒かったですね~。
通常ならその日の最低気温となる早朝が最高気温で、最高気温となるはずの昼過ぎが最低気温・・・。

雪も時々激しく降りました。


昼休み、ちょうど雪がたくさん降ってきたので、コンデジ持って急いで線路際へ。





雪の中、いつもどおり福山通運専用の57レが停車してました。






ちょっと離れて望遠で圧縮すると、画面に捉える雪の量も増え、際立ちますね~。
寒さに手がかじかんできて、思うようにカメラを操作できません。






快速が追い越していく頃には、雪がちょっと治まってきました。





発車する時は日が出ました。
ん~、こういう時は晴れなくていいよ~。
ガッツリ雪降って~~。



結局我が街は全然積もりませんでしたが、2枚目が撮れたので満足~♪


讃岐の郷土料理「しょうゆ豆」

先日いただいたお土産について記事投稿します。



四国を旅行された方から、「しょうゆ豆」をいただきました。




これです!





讃岐路の旅」の時も、高松駅のホームにも広告が出てました。 '17.8.5

書体も同じ、大西食品のです。





明るい時間帯だと、こんな感じですね。
(中央やや左)





しょうゆ豆といえば、骨付き鳥と一緒に食べたやつです。(左上)

パッと見、金時豆に似てますが、甘辛醤油味、やや醤油寄り。
しっかり味がしみてます。
ベースが煎った空豆なので、ふっくらではなく少し歯ごたえがあります。





OPEN!!
「食べきりサイズ」で真空パックされてます。





添付のチラシに由来や特徴が書いてあります。





1袋開封して盛り付け。





讃岐路の旅を思い出しながら、ビールと一緒においしくいただきました!





明日は休暇が取れたので、筑豊あたりを乗り鉄して回ろうと思います。



プロフィール

蓬莱電鉄

Author:蓬莱電鉄
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福岡県の古賀を起点に活動している電車・バス好きのおじさん。
「蓬莱さん」と呼ばれることが多いです。

おもに近所での撮り鉄や鉄道模型(N)の加工を気ままに楽しんでおります。

Yahoo!ブログサービス終了に伴い、2019年6月1日からFC2ブログに引っ越ししてきました。

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