鉄分センサー、車掌車を捕捉す
体調はほぼ回復しました。
吉岡里帆主演のドラマを見終わり、ブログ投稿です。
おととい福岡市西区で見たものの続きです。
今津から県道54号線で西の浦に向かう途中、海釣りセンターの先で、鉄分センサーが反応!
建物に飲み込まれている部分にも手前側と同じデッキがあるはず。
両端にデッキ、間に3つの窓。
ヨ6000形でしょうね。
海岸すぐ近いこともあり、かなり錆にやられてます。
窓枠は木製なのですね。
中には、鉄製の網戸(日よけ?)が・・・。
塗り重ねられたペンキの下に、辛うじて「ヨ」「6」「0or3」が読み取れるような気がする・・・。
地面にはちゃんとレールも敷かれていて、車輪が乗っかってます。
2軸車特有の板バネがはっきり分かりますね。
デッキの軒には照明灯がついてます。
元の車両についてた?
ここで転用時に後付け?
こちらは駅のホームのような形になってますが、車両や反対側の建物と同様、今は使われてない感じです。
こげ茶色に白帯の塗装が、元の姿のようですね。
あのホームに上がって観察してみたかったですが、息子の試合の時間に間に合わなくなりそうなのでそのまま立ち去りました。
ここは隣接するぶどう園の管理のように思われますので、今度来た時は買い物がてら声をかけてみたいところです。