はてなキーワード: mさんとは
ポケモンセンターストーカー事件の犯人、学生時代から女にモテモテだった・・・バレンタインでは超人気で県大会入賞歴のあるスポーツマ...
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@usomaaan/p/tN5UQGo
さすがはてブ。
duckt
何だこれ。「犯人は弱男かチー牛」って言われて
弱男が「違うもんねー!あいつはイケメンで元リア充だもんねー!」って反論してるのか。悲しすぎるだろ。
2026/04/03
差別がたしなめられてるのに
何が「悲しすぎるだろ。」なんだよ。
おめーらさ、
例えば何かの器物損壊事件で 「犯人はどうせ貧乏人」「こんなことやるのは外国人」 みたいな先入観や差別が発生したときはどう?
事実調べてきた奴が「違います。この事件の犯人は裕福な日本人でした。」ってファクトを突き付けて抗議してるんだったらどう?
そういう抗議の時でもお前らはそんな風に揶揄してるか?
「外人がマジになってるのかよ。悲しすぎるだろ。」
ってさ。
やってねーよな?
なのに対象が”弱男”なる属性になった途端、馳せ参じるサイドが反転すると。先入観に抗して事実突き付けた側の方に不快感を覚えるようになるし、揶揄すらしたくなっちゃうってわけだ。
そもそもducktの「弱男がやってるのか」についても、まとめの書き込み確認してみたら別に「弱男」を自称しながら書いてるものねーんだわ。
てことは「異議申し立ててるのは弱男である」ってのはそれが揶揄や反撃のポイントになるというduckt自身の期待を込めた 国籍透視 でしかなくねーか?「在日への偏見に抗議してるからこいつらはきっと在日!」と何が違うの?
さらにそもそもを言えば、仮にducktの妄想通りで反論してるのが全員"弱男"だったとして、それは何か問題になるのか?
事実は事実であって、日本人が言ってようが在日が言ってようが”弱男”が言ってようが変わらないんじゃないのか?
在日差別にファクトで反論してるアカウントの中の人が実際に在日だったとして、それは指摘して揶揄するべきようなことなのか?
「なんだこれ。在日誹謗で在日が必死になってやんの。悲しすぎるだろ。」
ってやるのか?
やらねーんだろ?
お前らはそれはやらないし、やる奴を見ようもんなら即座に飛び切りのよい子の顔作って糾弾する側に回るよな?
まとめると、お前らのやってることはこうだよ。
○特定の弱者集団への根拠ない誹謗について、事実で反論されたり・反論してる奴を見たりすると不快になってしまう。
○反論に対する事実ベースの再反論があるのではなく、 反論者を人格的に揶揄・侮蔑することで反論自体の無効化を図ってしまう。
○反論者への人格攻撃をするときに使う理屈は「こいつもあの弱者集団の一員なんだろうな」「必死に反論する姿が悲しい」。
どうよこれ。
感情の動きといい、そこからの行動といい、「差別主義者の標本」としてこのまま額装して納品出来るぐらいコッテコテなんだわ。
日頃から「差別反対」「ヘイト反対」って体裁でやってきてる村なのにこんなのがトップコメって、お前らマジでどうなってんの?
結局こいつらの道徳というのは
「卑劣を遠ざけよう」とか
「困ってる人を助けよう」とか
ただ
「叱られる立場に陥るのは避けよう
誰かを叱りつける立場に回ろう」
って考えてるだけ。
でさあ、
積極的にポリコレキメながらポリコレ出来てない人間を攻撃して回る側じゃん?
得意科目でこれ?
結局こいつらの正体って、覚えものの道徳パックをちょっとたしなんだだけで「自分は平均より善人」だとか「自分は普通より賢い」とか、そういう噴飯物の思い上がりを装備するようになったただのバカなんだよね。
女にやったらダメ。
そんな風にただ丸暗記してるだけで、根本である自分の心の卑劣なとこを観察して少しでも治していこうとか、昨日より良い人間・昨日より賢い人間を目指そうとか、そういう己を戒める精進するといった自分で頑張ることは1ミリもしてきてない。やる気すらない。
ちょっとポリコレ仕入れたら、それを殊勝風にポエムにして発表して世間の歓心を買うとか、それ使って徒党組んで誰か殴って叱って頭を踏むとか、そんなことしか考えない。
ポリコレが悪いってよりこいつらの心と頭が悪いんだよなもはや。
ポリコレサヨクがしばしば母国に対して異様な憎悪と侮蔑を見せるのも同じ構造で、 「誰かを見下したい弱い奴をいじめたりしたい」 という生来の汚い性格を治さないまま「○○にやったらダメ」という縛りばっかり積み上げられてすごーくストレスが溜まってて、 ルールで禁止されてない対象への衝動が異常昂進しちゃってる のよ。
"弱男"は見下して偏見攻撃していい筈なのに、事実で反論されて生意気さを感じて激しく不快になって揶揄しちゃうのも一緒。
こんなの善人でもなんでもないし意識が高いわけでもない。いまいちの頭で難しい仕事に挑戦してバグまくってるただのバカだろ。
最後にまとめ。
貧乏な男や不細工な男やコミュ障な男やキモい男が「こういう奴らはストーカー殺人もするw」みたいなレッテル作られそうになったとき、そこに抵抗することはなにか不当なのか?滑稽なのか?
お前らマジでどうなってんだよ。
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B子は病院に通い続けていたが、次第に何かが変わっていくのを感じ始めた。
最初は気のせいだと思っていたが、その変化はあまりにも急速で明確だった。
優しく接してくれていた看護師たちが、ある日から突然、冷たくなった。
Mさん、Nさん、そして他の看護師たちも、最初は何の前触れもなく、B子に対する態度を変えた。
目を合わせることさえ避けるように、無言で通り過ぎる。
笑顔を見せたかと思えば、それはすぐに無表情へと変わり、冷たい空気がその場を支配する。
B子は不安を感じながらも、しばらくはその変化を無視しようとした。
Iさんは、以前B子にとても親切にしてくれていた看護師だった。
他の看護師たちは、何も答えず、ただ目をそらした。
B子はその後、他の看護師に問いかけてみたが、誰もが答えることなく、無言でその場を離れた。
次第に、病院内の空気そのものが異常であることに気づき始めた。
看護師たちの間で、何かが起きているのは明らかだった。
ある日、診察が終わった後、B子は病院の出口でIさんを見かけた。
Iさんは驚いた顔をし、B子に気づくとすぐに顔を背け、駆け足でその場を離れた。
診察室を出るたび、病院内の誰もが避けるように無言で歩いて行く。
彼女にとって、かつての親切な看護師たちの笑顔は、もう二度と戻らないものとなった。
その日、B子は一人で歩きながら、すべてのことを考えた。
しかし、次第に、病院内の異常な空気が、あまりにも現実的であることを痛感せざるを得なくなった。
石田教授—その名が頭の中で繰り返される度に、胸が苦しくなった。
看護師たちが次々と冷たくなり、関わりを避けるようになったのは、もしかしたらあの教授が絡んでいるからではないかと思うようになった。
B子は、もうすべてを諦めたように感じていた。
どんなに助けを求めても、誰も手を差し伸べてくれない。
誰に話しても、助けを求めても、それは無駄だと思うようになった。
もはや、何もかもがどうでもよくなり、ただ心の中に広がる空虚に飲み込まれていく感覚だけが残った。
そこにはもはや、希望も救いもなかった。
最近、X(旧Twitter)で流れてきた「ある弾き語り演者の愚痴」が、またあまりにも地下界隈のドロドロとした煮凝りみたいな地獄だったので、忘備録として、そして自戒を込めつつ深掘りしてみる。
1. あらすじ
登場人物は、イベントを企画(笑)して声をかけてきた主催のP氏と、その誘いに乗ってしまった演者のMさん。
P氏から「ノルマなし、機材費数千円で遠方のライブに出てほしい」というDMが届く。Mさんは「新しい土地でのご縁作り」という、演者なら誰しもが抱く淡い期待を胸に、この誘いを快諾した。
P氏が信じがたい連絡を寄越す。「自分は出演しない。しかも繁忙期だから、残業になったら現場に行けないかもしれない」と。
主催者が「行けたら行く」という、飲み会の誘いでも受けた側かのような無責任さ。主催って言葉の意味知ってる?
:惨劇の当日:
蓋を開ければ、そこは地獄だったらしい。出演者は全員、その土地には縁もゆかりもない「初出演の遠征組」。客席は当然のように……、完全なるゼロ。
ブッキングされた面々も、ジャンルレスと言えば聞こえはいいが、要は節操なく「数さえ揃えば誰でもいい」というビジョンの欠片もないごった煮。弾き語りとラッパーとシティポップ並べたレベル。
店側にP氏について尋ねると、「どうしてブッキングしてくれるんでしょうね(笑)」という鼻で笑うような謎対応。
結局、P氏は現れず、Mさんはニーズも何もない異境の地で、ただ数千円の機材費を支払い、空っぽの客席に向けて歌って帰宅する羽目になった。
:静かなる復讐:
あまりの不義理にブチ切れたMさんは、その日から半年以上にわたり、P氏に対して自分のライブスケジュールを個別に送り続けるという、静かな、しかし確実な復讐を開始する。本人も書いていたが「呪いのメッセ」だ。
ここまでは、地下界隈ならわりと頻発しているであろうよくある悲劇だ。しかし、ここからが真の気持ち悪さ。
Mさんがこの一連の出来事を、名前や場所、性別を徹底的に伏せ、界隈のどこにでもある「愚痴」としてポストした。
するとどうだろう。あろうことかP氏本人が、そのポストを「引用ポスト」して名乗り出てしまった。
「これは自分のことで、申し訳なかった。直接会いに行って謝る。しかし、こんな回りくどいことをしなくてもいいのに」
……引用ポストにする事で、自分側の人間の目に留まるように仕向けた訳だ。
誰がどう見ても「回りくどいこと(=Xで晒す←いやそもそも晒されてねーよ)」をさせた原因は、お前の不誠実さと、これまでの全ての不備にある。
自分が晒されたという被害者意識だけは一人前だが、相手を「機材費を払うだけのコマ」として扱った加害意識は皆無。この圧倒的な認知の歪みに、読んでいるこちらまで眩暈がした。
さらに物語はまさかの展開を迎える。自爆から1ヶ月も経ってからようやく行われた「謝罪(笑)」の席。
そこでP氏が放った言葉は、和解への希望を打ち砕くものだった。
「今後も残業で行けないことはあるし、その時は謝る」
もはや、改善する気など1ミリもない。「謝ればまた同じ不義理を働いてもいい」という、免罪符の発行を強要しているに等しい。
自分は忙しい。自分は頑張っている。だから行けなくても仕方ないし、謝っている自分は誠実だ。
「Mさんにお会いしてきました」とだけポストし、贖罪完了のテイである。
そんな、歪みきった自己正当化の塊。ここまで話が通じない人種が、平然と「主催」を名乗っている恐怖。
ここで、この「ごった煮イベント」で一番得をしたのが誰かを考えてみてほしい。
しかし、ライブハウス側は一切困っていない。なぜなら、演者が遠方からわざわざやってきて、頭数分の「機材費」という名の場所代をきっちり落としていくからだ。
集客努力を放棄し、ビジョンなきキャスティングで演者をかき集める P氏のような「無自覚な搾取者」。
そして、それによってハコが埋まるなら内容はどうでもいいとニコニコ笑って受け入れる店側。
この構造がある限り、音楽に対して誠実な演者の時間と金、そして精神は、底なしの沼へと捨てられ続けることになる。
5. 総評:この虚無がどこにでも居る恐怖
半年間スケジュールを送り続けたMさんの執念も「ホラー」であり、行き過ぎた「粘着」だ。
この底なしの虚無を相手に、そりゃあ呪いの一つや二つ送ってもいいが、あとはもうリソースの無駄遣い。他にやる事あるでしょ。
P氏の最も邪悪な点は、自分が「名乗り出た誠実な人間」だと本気で信じていそうなところにある。
自分の不誠実さが他人の人生をどれだけ削り、界隈の質を低下させているかに、彼は一生気づかない。
この「無自覚な加害者」と「復讐に囚われた被害者」。そして、それを黙って食い物にするライブハウスというシステム。
地下界隈に吹き溜まる、この救いようのない閉塞感と構造的搾取こそが、実は幽霊よりも何よりも恐しい「本物のホラー」なんじゃないだろうか。
結局、誰も幸せにならない。
こんな界隈、さっさと抜け出して売れるしかねーんだわ。
クソが。
SNS上では、時に「正義」の名の下に、当事者の置き去りにした議論が加速することがあります。
現在注目を集めているマンガワン・小学館の事件を巡り、成人済み腐女子を名乗るMさんが行っている発言は、その典型的な危うさを孕んでいます。
彼女は「被害者に寄り添っている」というスタンスを崩しませんが、その実態はどうでしょうか。
当事者の意思を軽視し、自分の正義感を押し付ける「独りよがりな支配」になっているのではないでしょうか。
2026年3月、マンガワン・小学館を巡る性加害事件の判決を受け、被害者(原告)本人が極めて冷静かつ切実な声明を発表しました。
しかし、この声明を巡り、SNSでは「被害者の代わりに怒る」代弁者気取りの正義厨の人々による、本人不在の議論が巻き起こっています。
特に、M氏の一連の発言は、一見すると被害者を擁護しているようでいて、その実は被害者の主体性を根底から否定するものでした。
まず、被害者本人が弁護士を通じて発表した声明の内容を正しく振り返りましょう。彼女は以下の点を明確に述べています。
小学館への感情: 強い怒りや恨みはなく、むしろ良い作品を世に出してほしいと願っている。
炎上の拒絶: 小学館や雑誌への過度な批判、炎上は望んでいない。
メディアへの訂正: 文春記事の「許せない」という見出しは本意ではなく、実際は「やるせない」と語ったのみ。
最大の願い: 自分の意思を勝手に解釈し、代弁者として正義を振るうのをやめてほしい。
大事なのは被害者は、自分が「怒り狂う被害者」としてネット民に消費されることを明確に拒んでいるのです。例え善意であってもです。
これに対し、M氏は被害者の声明をどう受け止めたのでしょうか。彼女の主張は驚くべきものでした。
> 「被害者の態度は虐待被害者特有の『認知の歪み』である」
> 「本来は怒り狂うべきなのに、それを抑えて謝罪するのは異常だ」
このように、普段より妄想と被害者意識の逞しい腐女子である彼女は、心理学的な用語を武器に、被害者の本心を「病的な反応」として処理しました。これは極めて危険な態度です。
被害者が自らの意志で「これ以上の争いは望まない」「前向きに活動してほしい」と言っているにもかかわらず、それを「認知が歪んでいるから、本心では分かっていないのだ」と決めつける。これは、被害者から「自分の感情を定義する権利」を奪う行為です。
M氏は、自分を「被害者の寛容さに甘えない、厳格で正しい大人」だと位置づけています。
しかし、その構図を整理すると、彼女の「寄り添い」がいかに独善的かが浮き彫りになります。
| 項目 | 被害者本人の意思 | ムラサキアジサイ氏の解釈 |
| 小学館への態度 | 良い作品を期待し、協力したい | 謝罪など論外。怒るべき。 |
| 社会の反応 | 炎上させてほしくない | 批判の手を緩めるのは甘え。 |
| 自身の発信 | 私の声を勝手に代弁しないで | 私は正しい。この歪みを指摘し続ける。 |
彼女が行っているのは「寄り添い」ではありません。
「自分が納得できる『理想の被害者像』への強制」でしかありません。
自分の正義感を行使するために、被害者を「正常な判断ができない弱者」に仕立て上げ、その声を封殺しているのです。
この独善的な振る舞いに対し、あおいとしき氏などが「素人が強く表明すべき内容ではない」「配慮が必要だ」とたしなめましたが、彼女の反応は極めて自己防衛的でした。
・ 「私は正しい」という信念を一切曲げない。
・「拡散される意図はなかった」と、影響力に対する責任を回避する。
・批判に対して「理解しましたが、私は否定し続けま)」という、対話を拒絶した形式的な返答。
他者の視点を取り入れ、自分の過ちを省みる柔軟さが欠如しているこの態度は、社会的に見れば非常に「幼稚」であると言わざるを得ません。
「被害者のため」と言いながら、実際には「自分の正義に酔っている自分」を守ることに終始しているからです。
M氏のような「暴走する正義」は、結果として被害者をさらに孤独にします。
本人が「やめてほしい」と言っている行為を、「あなたのためだから」と強行することは、加害者が行った心理的支配と構造的に何ら変わりません。
私たちは、彼女のこうした「専門用語を悪用した当事者軽視」に騙されてはなりません。真の寄り添いとは、相手の言葉をそのまま受け止め、その主体性を尊重することから始まります。たとえ納得できなかったとしても、自分が望む言葉を言わなかったからと言って認知の歪みだと言ってしまうような人を
「これが被害者に寄り添った態度だ」と持ち上げる人たちは、現実は腐女子の妄想とは違うことをまず認識すべきでしょう。世界は腐女子のイデオロギーでは動いていません。
M氏の発言は極めて幼稚なものと言わざるを得ませんが、本人は大人として発言しているつもりだそうなのでかなり救いがないですね。
「私は正しい」という鎧を脱ぎましょう。
そして当事者の静かな声に耳を傾ける。
徳島市 生活保護申請者らに賞味期限切れ食品支給 同意書求める | NHKニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015010251000
体調を崩しても自己責任とする同意書へのサインも求めていた事件に関するブックマーク
Kouboku 消費期限と賞味期限は違う。フードロスの観点からもよい取り組みではないか?
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なんでこのニュースを見てフードロスに対していい取り組みだね♬なんて感想になるんや??
俺らと別のページでも見とるんか?
グループで何かを作るコンクールのような催しに参加している。ぼくらのチームは相談を重ねてその何かをうまいこと作り上げた。ぼくにはそれが何という名前で何の役に立つのか分からない。実際に手に取って確かめてもみたが、やはり何とも説明ができない。棒状の固形物のように見えて、それでいて軟体動物に似た生物のようでもある。カラフルな縞模様があるかと思えば、ただの素っ気ない木切れのようでもある。水につけると動き出すので、柔らかいものであることは確かだ。もしかしたら本当に生きているのかもしれない。とにかくぼくらはそんなものを作り上げた。メンバーの一人によると、なかなかの上出来だという。
さて、これから成果物の審査があるので、K大学の正門前に集合するという。周囲を見回すとそこはホテル裏のがらんとした駐車場であった。十階建てほどのホテルの壁がずいぶん殺風景だ。表向きは華やかで小綺麗なホテルも、裏手に回ると案外こんなものかもしれない。聞けば集合場所はこのホテルの正面玄関だという。だったら建物の中を通り抜ければいいのかと思いきや、車を回さなければならないので裏口から迂回するという。メンバーたちは数台の車に分乗して三々五々出発していった。気付けばいつしか車は残り2台ほど。どちらかに乗せてもらえるのかと待っていたが、よく見るとどちらも今どき珍しい一人乗りで、運転手たちはぼくには目もくれずに出発してしまった。なんてことだ。だが途方にくれている場合ではない。早く追いかけなければ道が分からなくなってしまう。幸い裏路地は舗装もされていない登山道で、車は曲がりくねったでこぼこの山道を走るのに苦労している。しばらくはカーブの向こうに見え隠れする車の姿を必死に追いかけて走っていたが、やがてエンジン音も遠ざかり、数分で完全に見失ってしまった。
今度こそ見知らぬ田舎道で一人途方に暮れる。だがかなり走ってきたせいか、市街地はもうすぐ近くのようだ。とにかく街に出てK大学までの道を確認しよう。とぼとぼと歩いてゆくと、周囲には少しずつ人通りが増え、立ち並ぶ商店の喧騒が次第に騒がしくなってゆく。気付けばそこはT町の見知った飲み屋街ではないか。ぼくは記憶を辿りながら迷路のようなネオンの坩堝を通り抜け、行きつけのバーFの扉を押して転がり込んだ。店内のそこここに見知った顔を見つけてようやく安堵する。まるで救助された遭難者のような気分だった。
Mさんが声をかけてくれたので、事情を説明する。K大学への道を調べたいと言うと、タブレットを貸してくれた。だがGoogleMapの起動方法がよく分からない。画面に表示されたアイコンはどれもふた昔前のゲームキャラクターのような粗末なポリゴンばかりで、デザインが直感的にアプリ名と結びつかないのだ。仕方がないのでひとつずつ表示名を確かめるのだが、アイコンは蟻のように画面上を歩き回るので、すぐにどれが何だか分からなくなってしまう。次第に地図なんかどうでもいい気がしてくる。
すっかり困惑しているとMさんが店の電話に届いたという伝言を持ってきてくれた。メンバーたちがなかなか到着しないぼくを探しているようだ。電話をかけているなら、わざわざ伝言を頼まず直接呼び出してくれればいいのに。いや、そもそも店に電話をしているなら居場所が分かっているということではないか。なぜ迎えに来てくれないのだろう。そんなことに苛立ちながらも、頭の中でぼんやりと地理を整理しているうちにふと気づいた。最初にいたホテルの正面玄関が集合場所だと言われていた。ホテルとK大学は別の場所だとすっかり思い込んでいたが、実は名前が違うだけの全く同じ建物で、車を持っていないぼくはわざわざこんな遠回りをする必要がなかったのだ。K大学への道など調べるまでもない。たった今僕が走ってきたあの山道を戻るだけだ。そう気づいた途端、何もかもがすっかり面倒になってしまった。
その一文を読み終えて、僕は思わず本を閉じた。
図書館の蛍光灯がページの端を白く照らし、埃の舞う光の筋がまるで旅の道筋みたいに見えた。
ふと、隣の棚に目をやると、同じシリーズの別冊が並んでいる。
イタリア、スペイン、ギリシャ……どれも新品みたいにピカピカだ。
でも、僕が手に持ってるこの一冊だけが、まるで生きてるみたいに息づいてる。
「貸出カード、見てみようかな」
それから、8年前、5年前、3年前……
そして去年、誰かがまた借りて、返却期限を1週間オーバーしてる。
でも、鉛筆の跡がうっすら残ってる。
もしかして、あの「Have a great trip too!」を書いた人?
そして、そっと本を棚に戻す。
いや、待てよ。
今日は借りてみよう。
「あら、この本、久しぶりに借りる人いるのね。人気なかったのに」
って笑われた。
家に帰って、リュックにそっと忍ばせる。
行き先は、この本の国。
ページを開くと、誰かの書き込みがまた一つ増えてた。
……あれ? これ、僕が書いた覚えはない。
いや、違う。
僕はペンを取り出して、空白のページに書いた。
重さは、ただの紙とインクの重さじゃない。
誰かの想いと、僕のこれからの旅が、ぎゅっと詰まった重さだ。
また新しい書き込みが増えてるかもしれない。
誰かが、僕の知らない間に、僕の旅に加わってくれてるかもしれない。
旅って、
一人で始まって、
たくさんの人と繋がって、
また一人に戻って、
でも、ずっと誰かと一緒にいることなんだ。
「Have a great trip too!」
――僕も、誰かにそう言える旅をしよう。
AQ(オートイズム・スペクトラム・クオシェント)とは、2001年にサイモン・バロン=コーエンによって開発された自己評価式の50問の質問票で、自閉症スペクトラム障害(ASD)の特性を測定するために使用されます。このテストは、社会的スキル、コミュニケーション、想像力などの領域を評価し、高機能自閉症やアスペルガー障害を含むASDの特徴をスクリーニングするのに役立ちます。科学者や数学者などの多様なグループで検証されており、臨床および研究の場で広く活用されていますが、ASDの経験の多様性を完全に捉えていないという批判もあります。
@noir_ismさんのX投稿では、ASDにおける想像力の概念が議論されており、AQの「想像力」サブスケールに触れています。この投稿では、ASDの方が共感的な想像力よりも創造的な想像力に優れている可能性が示唆されており、2015年のWIREs Cognitive Scienceに掲載された研究(オキシトシンが創造性を高めることを示す)とも一致しています。また、2020年のPMC研究では、RMET(心の目を読み取るテスト)と想像力サブスケールの相関が社会性よりも強いことが示されており、ASDにおける想像力の再評価を支持しています。
さらに、この投稿は日本特有の文化的文脈にも影響を受けている可能性があります。2025年の名古屋大学の研究によると、日本では共感に対する期待が低い傾向があり、これがASDの方の想像力に対する認識に影響を与えているかもしれません。投稿では、ASDの診断基準における「想像力の問題」を再考する議論の一環として、共感的な想像力と創造的な想像力の違いに注目しており、当事者の視点や多様性を考慮した議論を展開しています。
kurotsuraherasagiさん:クロツラヘラサギ
sonzincさん:ドバト
dazz_2001さん:ペンギン?
matubuseさん:ワシミミズク
aekaさん:フンボルトペンギン
about42さん:スズメ
as62さん:オニオオハシ
chico_chicaさん:カモメ?
oritakoさん:ジェンツーペンギン
pollyannaさん:スズメ
RondonZooさん:ワシ
seven_czさん:ジェンツーペンギン
shimasobaさん:アカショウビン
uehajさん:スズメ?
yas-malさん:クジャク?
kkobayashiさん:ニワトリ
ootsukawaiwaiさん:オウム
sheaさん:カモメ?
hatophoneさん:ハト
penguin_daneさん:コウテイペンギン
YQsanさん:ペンギン?
naruruuさん:フクロウ
(251018追記)
↑そうでもなかった!
コメントの人、トラバの人、教えてくださりありがとうございます。
退職することにした。
就労移行支援事業所で支援員として働き、発達障害のある利用者さんを中心に就職へ向けた訓練や相談支援をしてきた。仕事はやりがいがあり、利用者さんのことも大好きだった。
転機は、利用者さんから「支援員Mさんの質が低い」という苦情があったこと。内容は「何を言っているかわからない」「知識が浅い」というもの。Mさんは話すことが苦手で、後にASD(自閉スペクトラム症)の診断があるというのはあとから知った。私は上司に報告したが、「傷つくから本人には言わないでおこう」という判断が下された。結果、Mさんはクレームを知らず、自分の課題に気づく機会を失った。
事業所のクオリティが落ちていると感じた私は、Mさんへの訓練や支援に対するフィードバックを始めた。得意な情報形態を確認し、マニュアルを作成。支援しやすい利用者を選定し、危険な発言は注意した。しかし、これらはMさんに「粗探し」と受け取られ、私は敵視されるようになった。目が合えば背を向けられ、ミーティングでは発言せず、上司には「私抜きで話している」と訴えていたらしい。
Mさんはやりたい仕事を自分から申し出たことはなかったが、「任せてもらえない」という不満を抱えていた。上司が事務仕事を任せようとすると引き継ぎ日に急病で早退。やがて支援業務から外れ、事務専任になった。私は彼女の分の支援を引き受け、業務量は増えたが特にそこは問題なかった。でも、報われない感覚が募った。
反省点はある。業務外でのコミュニケーション不足、フィードバック前の説明不足、上司の判断に異議を示せなかったこと。ただ、同僚は利用者ではない。障害の有無にかかわらず、同じ立場なら自分の特性を理解し、工夫して働くべきだと私は思う。
今後もMさんに振り回されるくらいなら、別の場所で障害者支援をしよう。
私は発達障害者の同僚ではなく、利用者の手助けをしたいのだ。一般雇用で「障害者だから仕方ない」と甘える同僚は相手にしたくない。
さようなら。お元気で
文庫版は瀬野が小澤を誘導するための仕掛けが施されており、瀬野が用意した原稿は意図的な加工がされていることを考慮する必要がある。
また怪異に関わったものは「そのこと自体を忘れる」傾向があるため、インタビュー内容が同じになったり、小澤が小沢くんのことに思い至らなかったりする。
瀬野が積極的に怪異について調べながらも今まで無事でいられたのは
もしかしたらカクヨム・単行本版の後日談としての文庫版なのでは?と思って合体させた年表にしてみたものの、Q休刊の時期が全く違ったのでマルチバース確定です。解散。
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https://www.businessinsider.jp/article/2506-hoshinoresort-agoda-booking-trouble/
Agodaの悪質転売が話題だが、この裏にはもうひとつの悪者が存在する。
自分は都内のホテルでマネージャーをしていて、ブクマカよりはこの話題に明るいと思う。
もちろんいろんな人にこの構図を知ってほしい気持ちは大いにあるが、これから話すことにはかなり恨み節が混ざると思う。それぐらいAgodaはホテル業関係者から嫌われている。
Agodaは他OTAと同様に、ホテルと契約することで、ホテルは空室をAgodaに卸し、Agodaは集客手数料をホテルから受け取る。これが基本的なAgodaの商売だ。
Agodaがその他のOTAと異なるところは、ほかの旅行会社の在庫を自社サイトに掲載しているところ。IT業の知り合い曰くこれはメタサーチという商売に近いらしい。
たとえば国内大手OTAであるじゃらんネットや楽天トラベルとAgodaは提携していて、それらの空室がAgodaの検索結果として表示されている。
ただしこれはホテル側が「海外プラン販売」的なものに同意してチェックボックスにチェックを入れているから。だからまともな料金・キャンセルポリシー・内容でしか予約は成立しない。
おそらくこの予約経路でトラブルになるケースは皆無だろう。
予約が成立した際、ホテル側からは「予約経路:じゃらん」と見え、備考欄には「じゃらんネットAgoda海外プランで販売」的な文言が入る。
空室確保にトラブルがないのはもちろんのこと、ホテル側も「Agoda→じゃらん→ホテル」の流れであることを明確に認識できるので、お客様対応でコミュニケーションが行き違うこともない。 ※コメント指摘ありがとう!修正しますた
問題はここからで、Agodaはその他の有象無象の提携先(以下サプライヤーと呼ぶ)とも契約していて、それらのサプライヤーの空室を自社サイトの検索結果に掲載している。
おそらく星野リゾートや東横インが遭遇しているトラブルは、ここに絡んだものではないかと推測する。
あるユーザーがAgodaで空室を検索すると、気になっていたホテルの中でも圧倒的に安いプラン・部屋タイプが販売されている。
当然一番安い価格で予約手続きをするが、実際にはこれはAgodaでの予約成立ではない。先述の例のように、『予約経路:Agoda』としてホテルに通知されるわけではない。
ホテル側が受け取る情報においては、「予約経路:Expedia Affiliate Network」として通知される。
ここで突然Expediaの名前が出たことに疑問を感じる人もいるかもしれない。言わずもがな海外系有名OTAで、Hotels.comと運営会社を同じくする。
余談だが、Hotels.comの予約はすべて「予約経路:Expedia」として通知されるので、もしかしたらこの辺りのミスコミュニケーションは経験したことがある人がいるかも。
話は戻し、ExpediaAffiliate Networkがなんなのかを説明したい。
OTA商売というのは、空室を掲載するホテルと個別に契約する必要があるし、それを掲載するプラットフォームも整備しなくちゃいけないからとてもコストがかかる商売だ。
Expedia Affiliate Networkとは、そこまでリソースを注ぎ込めないホテル予約サイトに対して、Expediaの予約エンジンを使わせてあげるよっていう仕組み。
ぱっと思いつくところだと、カンタス航空の予約エンジンなんかはこれ。
航空会社は航空券とホテルを抱き合わせにする、いわゆるパッケージ予約の需要があるので、航空券は自社から卸して、抱き合わせのホテルはExpediaのシステムに乗っかる。
Agodaも先述の楽天トラベルやじゃらんネットのような提携を当然Expedia Affiliate Networkとしている。
(あんまりないが)Expediaで他社より安い価格を掲載しているホテルなんかの空室・料金は、これによってAgodaの掲載に集約される。ユーザーは数あるOTAの中から一番リーズナブルな値段で予約ができる。
もしくはホテルが登録した販売価格が各OTA横並びであったとしても、自社取り分の販売手数料分をいくらか自腹切ることで安い値段をAgodaに掲載すれば、より優位に自社在庫へと誘導できる。
ここにExpedia Affiliate Networkを利用している旅行会社(あえてOTAとは呼ばない)にも有象無象がいて、その有象無象旅行会社がAgodaに空室を掲載するという構図が爆誕する。
ユーザーから見たときに予約が「Agoda→旅行会社→Expedia Affiliate Network」の順で空室が確保される、なんてのはまだ良いほうだ。
この「旅行会社」が有象無象すぎて、「Agoda→旅行会社A→旅行会社B→旅行会社C→Expedia Affiliate Network」なんてことになる。
冒頭の記事中にもある「何かあったら自分が使った旅行会社に聞いてくれ」とホテル側は言わざるを得ないのはここに理由があって、ホテル側からしたらExpedia Affiliate Networkの予約でしかないので、ユーザーが「Agodaでどうこう」と言おうが知らん話なのだ。
実際、Expedia Affiliate Networkのポリシーでもホテル向けには「何かあったらユーザーから使用した旅行会社に問い合わせるように。ホテルからうちに何か言われても一切対応できへんで」と言われている。
最近は都市部のホテルのインバウンド率が高くなったのもあって、今まで表に出てこなかったトラブルが顕在化していると言えると思う。ちなみに俺のとこのホテルは単価高いのもあるけど95%がインバウンド。
中華系サプライヤーを許容するExpedia Affiliate Networkももちろん悪いんだけど、そういう構図があってもなお「うちのやったことじゃないから」というスタンスで有象無象から卸された空室を掲載し続けるAgodaがほんまにカッスだなと個人的には思う。
ExpediaはExpediaで、「我々もAffiliate Networkの提携先には注意を払ってる。なにか不穏なことがあればレポートしてくれれば対応します」という、どいつもこいつも他人のせいってスタンスなんだよね。
我々のホテルには「スタンダードツインルーム・23平米」と記載された予約通知が来て、その通りに部屋を確保している。
お客様がチェックインし入室すると、「55平米の部屋で予約したはず」と言われる。いやそんなはずはない、とExpedia管理画面で予約情報を確認すると間違いなく23平米のツイン。
お客様の予約画面を見せてもらうと、Agodaの予約成立画面だし「Premium Twin Room/55m2」なんて書いてあるわけ。
結局ExpediaやAgodaのサポートに散々ヤカった結果、お客様は今確保された部屋で納得し、後の返金はAgodaが面倒見てくれるという。
いわく「Agodaに掲載されていた部屋情報のマッピングが本来のものとは異なっていた」らしい。
まともに英訳・突き合わせできない中華系サプライヤーがExpedia Affiliate Networkの空室を自社在庫として登録、それをお客様がAgodaで予約したという構図だった。
OTA商売というものはまったく同じ商品を多数の他者が扱っている以上、「他者より安く販売する」しか勝ち筋がない。
Expediaの営業担当(マーケティングマネージャー爆笑)なんかが「Booking.comさんで掲載されている料金がうちより安いんですけどどうなってんの?」なんてメールを送ってくるのは日常茶飯事だ。
それどころか、「他社よりも安い値段を付けていないと検索結果の表示順位が下がる」なんてアルゴリズムが存在してて、それはもうホテル業の人間の間ではこのゲームのルールとして常識になっている。
このアルゴリズムは海外系OTAに顕著で、楽天トラベルやじゃらんnetはせいぜい「空室数たくさん登録してくれるとオススメ順で有利になります」ぐらいのマイルドなもんだ。
楽天もリクルートも個人的には嫌いだけど、随分な優良企業に思えてくる。
今イケてるホテルはどこもOTAからの脱却を図ろうとしていると聞く。
業界の噂で聞いた話だが、今もっともイケてる宿泊特化型ホテルである大和ハウス系列のMIMARUでは、自社サイトでの予約が半分以上らしい。
もうOTAの今までの「他社よりうちに安く出してくださいよぉ~~」の営業スタイルでは商売として限界があると思うし、我々ホテル業としてもいたずらに単価が下がるだけなので別の形で商売の価値を見つけてほしいところ。
とはいえOTAなくしてホテルが成立しないのも事実なので、今回の話が大いに燃えて膿をガンガン出してもらえればと思う限り。
東横インと星野リゾートの発信は、常にへりくだらなければならない我々ホテル業に「そんなの客の俺が知ったことか」では済まない、「ニュースで話題の通りこういうことあるんで」と胸を張って堂々とするきっかけをくれたとも言え、個人的にとても感謝している。
細かく書こうと思えば無限に書けるけど、多すぎるからこのへんで。何か質問あれば追記します。
以下追記
たくさん読んでくれてありがとう~仕事しながら合間で楽しくコメント読ませていただきました。
いつもありがたいと思ってますよー。初めての方なのに自社サイトでわざわざ予約してくれるの見ると、こちらとしても嬉しくなるし、良い部屋にアサインしたりしてる。メンバーにもそうするように指導してる。
これは一定の効果はあると思うんだけど、100%ではないから注意が必要。
連絡時点で部屋が確保されていることは確かに確認できるものの、めちゃくちゃなサプライヤーのやることなので直前でキャンセル通知が来るとかもあり得る。
あるOTAで事前決済で予約した場合、即座に決済とはならず、期日までに支払い手続きをしないと自動でキャンセルされるなんて仕組みがある。間に入っているサプライヤーが入金処理をお漏らしして、当日にはキャンセル済みになっているなんてことは十分にあり得る。
都内の築浅でモダンなビジュアルのホテルはたぶん今どこもこんなもんですよ。
インバウンド客は日本のホテルのことはほとんど知らない状態でOTAで検索するので、見た目がかっこいいホテルを選ぶのです。
ヤカラムーブをする、転じて強くコンプレーンを言うって意味合いでナチュラルに使ってた。
Agodaの夜間窓口は英語対応のみだったりするので、強く状況をアピールしないとゴリゴリの香港訛りのオペレーターにあしらわれたりするのです。
施設サポートの体制も手厚くて誠実なので、個人的には結構気に入っている。営業担当(マーケティングマネージャー)も常に有用な情報をシェアしてくれるし、戦略面でも親身に相談に乗ってくれて安売り以外の提案をきちんとしてくれる。
後発かつ中華系という先入観を打破しようと一生懸命なのが伝わってくる。管理画面の日本語表示がおかしな中華フォントだったり片言表現で使い物にならないのだけ直してほしい。
余談だけど、営業担当に商談のとき見せてもらった彼らのシステムのアナリティクス画面では「中国の台湾」「中国の香港」と表現されててちょっと感動した。わあマジでこういうのあるんだって。
この度客先を回る営業職から、一歩たりとも社外に出ない事務職に転職した。
俺は幼少期に母が「言葉のない国に行きたい」と神に祈ったレベルのおしゃべりだ。そしてそのまま成長した。
先に書いておくけど、この話はマジで長い。なぜなら俺がおしゃべりだから。
転職してみたら、新しい職場で話せる相手がぜんぜんいなくて辛い。本当にいない。
下手したら
「お疲れ様です」
「お先に失礼します」
当たり前なんだけど、営業と比べて「しゃべり無用」の業務が多すぎる。
激烈繁忙期のせいか、皆俺なんかに興味がないのか、仕事の合間にちょっと雑談、みたいなのも発生しない。俺の歓迎会はなぜか2ヶ月先に設定されている。
苦しい~~ッ!
人と話したい、そして人の話を聞きたい。
転職4日目くらいで窒息しそうになり、なんとか昼休憩の間だけでも話し相手を確保しようと思い立った。
とにかくちょっと打ち解けた会話をしてガス抜きさせてくれれば誰でもいいと思って、俺は目をギラギラさせて休憩室に向かった。
「どしたん?話聞こか?」がまったく言葉通りの意味を持つしゃべモクだった。
俺より1年くらい先に入社した、3つ年下のMという男性社員がいる。
いつも黙々とコーディング?プログラミング?とにかく俺には全然分からない作業をしていて、業務上の関わりは一切ない。
長身かつ目鼻立ちのはっきりした端正な顔立ちで、チビ・ガリ・平面顔と最悪のルーレットが揃う俺の嫉妬と羨望を一身に集めている奴だ。
俺はこのMに狙いを定めることにした。毎日ひとりで飯を食っていたからだ。
しゃべモクとしてはおあつらえ向きだった。
俺はコンビニで買ってきた弁当を携え、満を持してMのそばに忍び寄った。
Mはちらりとこちらに視線を向けて、すぐまたスマホに目を落とした。
すかさずお疲れ様でーす!こないだ入った増田です、と適当に自己紹介をして会話を試みたのだが、俺はこのファーストコンタクトを鮮明に覚えている。すごく印象的だったから。
俺「すみません急に絡んじゃって……ここで一緒に食べていいですか?」
M「はい」
俺「このへんご飯屋さんあんま無いですよね、俺もそこのラーメン屋かコンビニです。皆さんどこで食べられてるんですかね?」
M「はい」
俺「Mさんのそれ(昼飯のカップ麺)最近出たやつすね!俺も気になってたんすよ、美味いですか?」
M「はい」
なんだ、なんか難しいぞ
感じは悪くないけど、会話のボールを静かに足元に置かれているような感覚がある。
見ると、整った顔の表情筋はぜんぜん動いていない。すごい真顔である。
これはもしかしなくても、俺と話したくないんだろうなと思った。
心静かに休憩時間を過ごしていたのに、いきなり知らん奴が隣に座ってやかましくしてきたらまあ普通に嫌だよな。申し訳ないことをした。
翌日の昼休み、俺は再びMに隣いいすか~と声をかけた。
悪いが俺と喋ってもらうぞ、俺のために。
Mはスマホから顔を上げてひとこと「はい」と言ったが、嫌そうにも迷惑そうにも見えなかったと思う。
内心どうだったのか分からないけど、やっぱり真顔。声も表情もマジで「無」だった。
許可が下りたのでMの隣に陣取り、またしてもいろいろ話しかけてみるのだが、昨日と同じく会話がぜんぜん広がらない。
マジでレスポンスが「はい」「いえ」のみで、たまに「○○です(俺が質問したことへの回答)」が発生する。
俺「こないだの連休どっか行かれました?」
M「いえ」
俺「俺も家の近所しか行けなかったです、人多いですしね~。友達と出かけたりは?」
M「いえ」
俺「へえ~…………」
ああ、無言になっちゃった。
ちょっと気まずいなあ、次はなんて話しかけようと思った次の瞬間だった。
Mが突然
「友達いないので。0人です」
と言い放ったのだ。もちろん顔と声は「無」のままだった。
俺はMが2センテンス喋ってくれたことに感動しつつ、底知れぬ「凄み」を感じていた。
癖が強いけど、愛想ないとかそういうレベルじゃないけど、この人めっちゃ面白いんじゃないか?
でも「友達いません」発言は別に笑うとこじゃないし、ベストな返しも思いつかなくて、俺はなんか喉からフウンみたいな音を出したあとソウナンスネエ~とか言ったと思う。
Mはいつも休憩室でスマホを見ている。見た感じゲームのようだった。
「そういえばいつもこれ何やられてるんですか?」と尋ねると、Mは淀みなく「原神です」と答えた。
聞いたことあります、よく知らないけど面白そうですよねと返したら、Mはなんと「見ますか」と言ってきたのだ。
原神に興味があるわけじゃなかったけど、Mの方から何かを持ちかけてきたのが妙に嬉しくて、即座にはい!と言って隣でプレイ画面を見せてもらった。
モンストと雀魂くらいしかやったことのない俺にとって、スマホで遊べるオープンワールドは衝撃だった。
そもそもオープンワールド自体、ゲーム経験の少ない俺が通ったことのないジャンルだ。
Mは黙々とプレイしてたけど、俺がいちいち
「あのへんにも行けるの?!」とか「あのでかいの何?!倒せるの?!」とか騒ぐたびに
「はい」と海を渡ってみせたり、「はい」と敵をぶっ飛ばしたりしてくれた。
凄いゲームだ。アクションはかっこいいし、キャラは可愛いし。見渡す限り、好きなとこに自由に行けるってどういうこと?凄いなあ。
俺はその日の夜、さっそく原神をインストールした。データ量でかすぎてビビった。
週明け月曜日の昼休み、俺は意気揚々とMに原神を始めた旨を報告した。
Mはスマホから目を上げて、例の真顔で「そうなんですね」と言った。
その日から、昼休みが来るとMの隣で原神をプレイするようになった。
チュートリアルをこなした後も操作はおぼつかないし、簡単なギミックも解けず序盤で詰み、毎日のようにMに泣きついた。Mはそんな俺を淡々と介護してくれた。
そのうち俺のランクが上がってマルチプレイが解放され、Mを俺のワールドに呼んで二人で遊ぶようになった。
最序盤から出てくる盾持ちの敵に、あっという間に命を刈り取られるくらい弱い。たぶん俺に原神は早すぎたんだと思う。
俺が死ぬ一歩手前、絶妙なタイミングでMが崖の上から降ってきて敵に立ちはだかり、華麗な動きであっという間に一掃してくれた。
とか言いながらMの方を見たら、やっぱり寸分違わぬ真顔で笑った。
こういう無表情ゆえの面白さとか、ふとした時のMの淡々とした返しが不思議とツボで、俺はよくバカウケした。
M本人は、どうして俺が笑っているのか分からない様子だった。
(ほぼ俺が一方的にだが)世間話をしながら原神する時間が楽しくて、俺は毎日せっせと休憩室の端に通った。
半年経った。俺は変わらずMと原神をしていた。
俺はしっかりと原神にドハマりし、下手くそながら順調に冒険ランクを上げていた。
少し課金もするようになり、キャラも武器も増えた。ちなみに俺の最推しはエウルア。可愛すぎるよな、絶対に幸せになってほしい。凸重ねたいから早く復刻してくれ。
最初の頃は「年下とはいっても会社的には先輩だしな」と思ってMに敬語で話しかけていたが、俺は本当に馴れ馴れしいのでしばらくするとタメ口こいて接するようになった。
でもMは絶対に敬語を崩さなかった。返答のバリエーションは「はい」「いえ」からちょっと増えた。
「いいですよ、やりますか」「まだ行けますよ」「(ギミック)解けましたよ」
誘うのはいつも俺からで、Mから声をかけてくることはなかったから、
毎日絡んでくるから仕方なしに付き合ってくれてるんだろうなと考えてた。
ある日、社内全体の大きな飲み会があった。
(お調子者気質が幸いしたのか、この頃には社内で話せる人も増え、息苦しさも感じなくなっていた)
大はしゃぎでハイボールを流し込みながら、ふと「Mって酒の場で誰と何を話すんだろう」とか思ってた。
その飲み会にはMも参加していたけど、テーブルがかなり離れていて話すことはできなかった。
次の日が早かったので二次会を断って外に出ると、Mもちょうど帰るところだった。
一緒に帰ろうぜ~と声をかけて並んで歩き、ぶらぶら駅に向かう途中、
Mが急にゆっくり歩き出したかと思うと、「帰るんですか」と言った。
俺がポカンとしていたら、Mはいつもの淡々とした調子で「もう少し飲みませんか」と続けた。
なんでか分からないけどそれがすごく嬉しくて、即座にでかい声で「行こう!!」と言った。
一年経った。俺は変わらずMと原神をしていた。
俺の冒険ランクはMと同じくらいになったが、プレイセンスは死んだままだった。Mの後ろに隠れてコソコソ敵をぶん殴り、素材のおこぼれを頂戴していた。
金曜になると、ときどきMと一緒に飲みに行った。
俺の方が圧倒的に口数が多いけど、社外のMはけっこう饒舌で、俺の話に控えめだが声を上げて笑ったり、ぽつぽつと自分の話をしたり、軽く俺をイジったりするようになった。
ふたりで飲みに行きはじめてしばらく経ったある日、Mをカジュアルなバーに連れて行ってみた。
Mは物珍しそうに薄暗い店内を見渡したり、メニューをじっと見てはカクテルの名前を呟いたりしている。
こういう場所にはあんまり来ないの?と尋ねると、Mははい、と答え、
少し間が空いて、照れたようにちょっとだけ笑った。
飲み会帰りに初めて二軒目に誘われたときと同じくらいか、それより嬉しかったと思う。
俺は普段からすぐ、一緒にいて楽しいとか面白いとか、相手に言ってしまうタイプだ。でもMはほとんどいつも真顔だし口数も少ないから、こういう時の重み?強さ?がすごい。
俺は即座に、今度どっかの休みに遊びに行かない?と誘った。
Mとダラダラ話していると、いつの間にか休憩時間が終わるからだ。
Mの敬語はぜんぜん抜けなかったけど、相槌が「はい」から「うん」になり、言葉の端にときどきタメ語が混じるようになり、いつからか「あのさ、」と話しかけてくるようになった。
俺がよく爆笑しているせいか、Mが案外面白い奴だということに周りが気づき始めたらしい。
いつの間にか周囲に人が増えていった。今じゃ休憩室で、Mも含めた数人で喋るのが日課になってる。
Mの口数は相変わらず少ないけど、社内でもけっこう打ち解けて笑うようになった。こないだなんて
「仕事は別に好きじゃないけど、会社のメンバーのことは好き」みたいなことを言うもんだから、周囲に甚大な照れをもたらした。
俺たち皆、無言で互いの肘あたりを叩きまくってたな。
今週はMの誕生日だから、金曜日は皆で一緒にご飯に行く。サプライズででっかいバースデープレートを出してやろうぜと、同僚と画策している。
驚いてくれれば面白いけど、Mのことだから真顔で「わあ」とひとこと言って淡々と食いそう。それはそれで面白いから、見たい。
思えばけっこうゆっくり仲良くなったよなと、ふと思い出したから書いた。
俺はおしゃべりだけど、実家の都合で会社を辞めて地元に帰らなきゃいけなくなったこと、再来月から出社しなくなること、まだMに言えてない。
伝えたら真顔で「そうなんだ」とか言いそうだ。
仕事辞めたくない。
Aさんが【当たり】過ぎてMがハズレに見える件
出産て事故に遭う位の身体ダメージらしいし、育て易さも子の個性によりけりらしいし、経済力って家庭によりけりじゃん?
Aさんがたまたまダメージに強く、子育ての大変さのいなし方も上手くて、1000円位の賄賂を全体にバラ撒ける位の経済的余裕もあって
ピンチの時ってやっぱり金が物を言うじゃん?多分Aさんちは札束で子育ての煩わしいあれこれを殴れるだけの余裕があるんだよ
金の余裕は心の余裕
Mさんは経済的余裕も家族のフォローもないけど職場には縋りたい、でも集中出来ない、みんな助けてくれないギャオーとかじゃない?
Mを赦せとはかけらも思わないが、人間やっぱり財力よな
子の一生を思ったら無能扱いされてまで小遣い稼ぎして心すり減らして我慢してさせて不安定なこの世に放つのって可哀想過ぎる
____________________
____________________
大学を卒業して社会人○年目。大阪で働いている。職種は……まぁ専門職だと思う。若い方だと信じたい笑
サービス現場の仕事で、給料は安いけどやりがいだけはある。我ながら搾取されている。
年末に向けて部屋の中を掃除していたところ、学生時代の思い出の箱を見つけた。その中には、京都の祇園にあるクラブで働いてた頃のグッズがまとめてある。ドレスとか、メイク道具とか、指名を沢山とった時の記念品とか、最初にお店を選んだ時の求人誌とか。当時、いわゆるキャストと呼ばれる仕事をしていた。
これから話すのは思い出を振り返ってるだけなので、散漫なことが多いです。ご了承ください。
祇園のクラブでのお仕事とか、年上の男性との関係とか、様々な感情が入り混じった、心の奥底からくるようなお話に胸が締め付けられるような思いがする……ということはないです笑
夜のお店の種類、クラブとか、ラウンジとか、キャバクラとか、そのあたりの区別は今でもわかってない。4回生からの1年+半年(聞かないでほしい…)しか働いてなかったこともある。
短大から大学に編入した関係で、単位を取るのに忙しかった。親ともケンカしてたから、大学の学費は自分で工面するしかなかった。奨学金ばかりというのも危ない気がしたので、面白いアルバイトないかな~と探していると、祇園のクラブが見つかった。
リベンジのつもりもあった。
短大生の頃はYouTuberをしていた。顔はメイクを濃いめにして、男性向けに恋愛のことをおしゃべりする動画だった。始めは自分で動画を編集してたけど、そのうちやってくれる人が見つかって、女子が男性に向けて恋愛のノウハウをおしゃべりする~というスタイルを確立した。もう引退してるかもだけど、Baiand(バイアンド)さんの動画にスタイルが近い。
それがあまり人気が出なくて、再生数は最後の方は1万もいかなかった。才能がないのかなと思って、そうしたら、チャンネル更新をしなくなって数か月経った頃に、コメント機能を通して隠れたファンが何人もいたことがわかった。みんな熱烈だった。
正直、後悔した。たった4~5人でもいいから、私の動画配信を好きな人がいてくれるなら、投稿を続けていればよかったと後悔した。
そんな気持ちがあったから、次のクラブのアルバイトでは、誠心誠意、自分を贔屓してくれる人に尽くそうと思った。仕事なんだから、尽くすのは当たり前なんだけど……
最初の方はうまくいった。飲食店のアルバイトはしたことがあった。何をどうすればいいかは最低限わかる。お話をする相手も、コミュニケーションが通じない人はほぼいなかった。みんな常識のある人だった。
1セットにつき、最低でも2万円はかかるお店だった。つまらないサービスはしたくないと思った。けど……働き始めてひと月も経つと、ほかの従業員との関係とか、ノルマのことで考えることが多くなった。
明らかに変なお客さんもいたけど、それは我慢した。いや、我慢するんじゃなくて、その人と向き合って、一生懸命コミュニケーションをするのが正しい姿だ。それができないなら、キャストとして続かないことを学んだ日々。
ほかに働いてるキャストの人は、私に比べると、その……生活がカツカツな人が多かった。間違いないと思う。
学生は少なくて、いわゆるプロの人が多かった。それでも20代が多かったけど。
私たちのような学生バイトは存在が軽かった。ヘルプで付いた時だと、ドリンクを欲しそうな態度を示すとウザがられる。とあるお客さんがシャンパンやニューボトルを入れた日だって、その人がトイレに行ってる間を縫って、「ほら、今のうちにもっと飲んで。早くボトル減らして」と無理やり飲まされることもあった。
インスタグラムで、系列店同士で売上競争をするイベントがあった時も、私たち学生はどうせ勝てないからと、先輩たちのヘルプとしてお店を勝たせるポジションだった。
苦しいこともあったけど、お店には感謝している。いい経験ができた。あそこで働いてなかったら、大学卒業時の借金額は片手で数えきれない本数になってた笑
祇園や木屋町みたいな激戦区だと、求人面接時にノルマの説明がある。インターネットの求人案内にもノルマの有無が書いてある。ノルマじゃなくて、「目標」「売上によって時給が変動」「時給・出勤日数保証期間○か月」みたいな書き方だ。
大阪なんばや道頓堀、ダイナミックコードの『たこ焼き激戦区』ほどお店が密集してるわけじゃないけど、明らかに店舗間の競争がある。
・週3日以上出勤を基本とします
遅刻 :日給の最大50%
当日欠勤:10,000円
私がノルマを達成できた月は……1年半のうち、半分もなかった。
最初の半年は、初心者ということでお店が多めに見てくれるけど、しだいに厳しくなって……どうしても達成できないキャストの子で、黒服からも人気がなかった子は普通に辞めさせられた。もしくはシフトを干される。
この業界が厳しいかと言ったら、そんなことはないと思う。私のような当時素人にも日給で2万円以上を出してくれた。ほとんど役に立たなかったのに。
先輩方は、あまり仕事のことを教えてくれなかったけど、背中で教えるタイプの先輩も確かにいた。「もし今日ヘルプに付いたら、うちのこと見とき~♪」と言って、売上を捨てて教科書通りの対応をしてくれる神先輩だった。
自分がまさか、お客さんと恋愛するとは思ってなかった。本当に。可能性はないと思ってた。
うちに来店するお客さんは、ある程度お金を持った人が多い。いい会社勤めの人や、経営者や公職に就いてる人や、お坊さんの人が多かった。
その中で、あるお客さん(増田なのでMさんにする。当時43歳くらい?)と最初に会った時は、なんだか面白い人だなとしか思ってなかった。ええと、私が最初に付いた時が、その日の二人目のキャストだったはず。
会話を始めると、優しそうな印象があった。もう彼と会うことはないと思うので、書いてもいいかな。名刺には「土地家屋調査士」とあった。京都市の北の方で営業していた。ちょっと話をして、何分か経った時に「よかったら……オレンジジュース飲む!?」って聞いてきた。
それを聞いて大笑いした。なにが面白いのかわからなかったけど、とにかく笑った。普通はカクテルとかワインとか、ビールとか……そういうのを注文する。
お客さんも、カクテルだとリキュールを一滴しか入れないとわかってるからか、ワインの注文をする人が多かった(※ワインもビールも、黒服の人が限界まで薄めてくれる。ほぼ水だった笑)。
あー、あの時は本当に楽しかった。まだ入って数か月だったのもあるけど、今でも楽しく思い出せる。
その日、お店を出る時に「ダメ元だけど、よかったら同伴する?」と言ってくれた。嬉しかった。最初の接客でいきなり同伴っていうのは、珍しいことだと私でもわかってた。
最初の同伴のお店は……河原町通りの途中にある古いレストランだった。お手頃でおいしいところだった。壁に美大の人が書いたような風景画が何枚も飾ってあった。「俺が学生時代、たまにここに来てて。20年ぶり」とMさんは言っていた。
それからも、Mさんは月に1~2回のペースでお店に来てくれた。私を指名することもあったし、しないこともあった。同伴出勤は、月に一度あれば多い方だった。
あの人は多分、お金をたくさん持ってたと思う。でも、倹約……いや、ケチなのかな?? あまりお金を使おうとはしなかった。私の誕生日が近い時、黒服さん(店長)が私とMさんがいる席に来て、今度の誕生日イベントの説明をしてくれた。
条件付きの特別サービスをMさんに提案したんだけど……普通にシャンパン注文を断ってた笑 店長さんは粘っていた。営業トークも。実際、Mさんに特別なサービスをするのは本当だった。
でも結局、Mさんは……
だって。はっきり言ってた。
ほかのお客さんとの比較だと、大体みんな店長の考えたサービスを受けることが多い。実際にシャンパンの注文料金は相当お得だし、キャストだって本気でサービスをする。そういう「装い」だってする。身体の接触だって、いつもより積極的のはず。本当に常連さん向けの特別だった。
でも、あの人はキッパリ断った。お店では、いつもハウスボトルだった。ほかのお客さんは、見せびらかすみたいにマイボトルに名前入りのタグを何個もぶら下げている。けど、Mさんは本当にいつもハウスボトルだった。私には、私が希望するだけドリンクをくれたけど。
それにしても「不要です」だって……今でも思い出して笑うことがある。いまの私も冗談で、Mさんの口調を真似することがある。
あれは、夏から秋になる頃の同伴で、少し高めのレストランに入った時だった。ウェイターの人がトリュフ?(もう忘れちゃった…食後のケーキだったかも)を薦めに私たちのテーブルに来た。その時も「私たちには不要です」とはっきり断った。
その後、祇園にあるお店まで行く時に、小さい橋を渡ることがあった。その時に、Mさんから笑えるアプローチがあった。
「ねえ、橋を渡るまでの間、手を繋いでいい?」
と言ってきた。
私は笑いを堪えた後、彼氏の顔が頭に浮かんだ。前に、ほかの男子学生が私にそういう目的で声をかけた時、彼氏が怒ってその学生を威嚇すると、そそくさと逃げていったことがあった。
その時、Mさんの顔を見上げると、何かが違った。大学生とは何か違う……見た目の若さもあったけど、とにかく自信にあふれていた。彼氏も自信過剰タイプだったけど、それとは明らかに違う余裕だった。
「えー。じゃ、はい……どうぞ」
と手を出すと、Mさんが優しく握って、お店がある富永通りまでゆっくり歩いて行った。
その日は人がすごく多かった。道を歩いている時、私の手を優しく引いて、道の端の安全地帯に誘導してくれた。
いい人だ。とは思ったかな? その日もお店に行くと、私を指名してドリンクを2杯注文して、それからいつもどおりすぐに帰った。料金は2万円少々だった。
紅葉の頃に、「今度お昼に同伴しない?」と言われることがあった。夜じゃなくて、お昼に同伴すれば一緒に買い物ができる(≒プレゼント)ということだった。
正直、魅力はあった。ほかのお客さんだと、ただ昼とか夜にデートしようって言ってくるだけ。本当にそれだけ。論外だった。禁止事項だし。ただ、Mさんとなら。外を一緒に歩いても不自然に見えない。そういう見た目の人だった。
けど、断ることにした。同伴の場合、必ずお店の黒服が私を送迎して、お客さんのところに行く。車で待ち合わせ場所の近くに下ろすのだ。内引き防止のためと思われる。あとは防犯対策。
でも結局、どうしようかと迷って、違う系列店のキャストに聞いてみたり、中学時代からお世話になっているYahoo!知恵袋で聞いてみたけど、直接の答えはなかった。Yahoo!知恵袋の中の人は、「あなたも大人なんだから、善悪を秤にかけて自分で考えなさい」という回答をくれた。500知恵コインを渡した。
結局、同伴はナシで、私が勝手にお昼デートすることにした。Mさんには内引きの箝口令をお願いして、夜になると普通にお店に来てもらうことにした。
え?何を買ってもらったか?? 四条通りにある高島屋か大丸で、雑貨のお店があって、そこで……ワンちゃんのためのペットフードを買ってもらった。小さいサイズの。ピアスや指輪とか装飾品に興味はあったけど、別にいいかと思った。
後はレストランでご飯を食べて、近隣店舗をグルグル周って、一緒にアイスクリームを食べて……あとはもう、覚えてない。
この日の写真はスマホに保存してある。手も繋いだ。私が帰りにバス停まで行く時、四条通りを歩いている時だった。この日も人がすごかった。当時まだ、コロナウイルスは流行ってない。
市バスに乗った後、車中でも、桂川のあたりを歩いている時も、Mさんのことを思い出した。
別に好きだったとか、そこまでの感情じゃなくて。彼氏と同じ場所(高島屋の付近)をデートした時のことを思い出して、やっぱり大人の社会人の人って、無駄がなくて、そつがなくて、しっかりしてて……と振り返っていた。
少なくとも、彼氏みたいに店員さんに怒ったり、私や仲間に何かを自慢したり、立場の弱い人に大きく出たりすることはなかった。私の肩をいきなり抱いたりしなくて、体を触るときは優しくしてくれる。
同じ高島屋にある時計店で、彼氏が店員さんに渋い対応を取られて悔しがっていた。けど、Mさんに対しては、私でも引きそうになるくらい、店員さんがウヤウヤしい対応だった。学生目線だと『神扱い』に見えた。
秋が過ぎて、冬になって……Mさんとお昼のデートは三回目だった。その日は夕方が近かった。烏丸通りのあたりの観光名所を見ていて、遅くなって、終わった後もなんとなく一緒にいた。
今日は一旦解散するんじゃなくて、一緒に居てからお店に行こうという話をしていた。ホテルオークラの前まで来た時、Mさんが「今日はここに泊まってる。仕事の都合で」とホテルを指さした。
当時の私は、オークラのことを知らなかった。大きいホテルとしか認識してなかった。今では、リーズナブルなお値段の『一般向けの優良ホテル』だと思っている。京都市内には、一泊10万円以上のホテルがたくさんあるけど、実際に利用してみて……サービス÷宿泊料という観点では、元京都市民の視点では№1だ。
一緒にオークラの1階にあるカフェでご飯を食べて、バーに行こうとしたけど、まだ営業してなかった。2階にある展示物を一緒に並んで見てると、彼の手が私に触れて、ぐいっと引っ張られて、私の顔がMさんの肩の近くにあった。
「一緒にいられる?」と言われた。考えるより前に頷くと、私の肩をぎゅうっと抱いて、手を繋いで、エレベーターでカードをかざして、高い階に上がって、彼の部屋に入って……
暗い部屋に入った直後に、ゆっくりキスをされた。両手の位置がわからなくて、Mさんの両肩を触っていた。キスが終わると、一緒にベッドに座った。
部屋の中で夜の京都市内を見ながら、ベッドでくつろいだ。そしたら、Mさんが「一緒にシャワー浴びよう」って……恥ずかしかったので断って、それから間が空いて、「メイクだけ落としたよ」と報告すると、すぐに押し倒されて、キスがあって、始まった。
普通のセックスだったと思う。お互いに体をくっつけたり、舐めたあったり。優しいキスだったり、激しいキスだったりした。唾液を飲ませるとか、変なことはしなかった。
私を抱きしめてくれた。優しい感じだった。私が彼氏にするみたいに、乳首とか舐めたりすると、彼はくすぐったいと笑っていた。その時の私は、すごく甘えていた。
入れる時も、髪が痛くならないようにギュッと抱いてくれた。暖房のせいもあるけど、蒸し暑かった。汗が出ていて、体同士が液体で滑る感触が気持ちよかった。Mさんの体はがっしりしてたけど、若々しくはなかったし、お腹もちょっと出てた。
でも、体なんてどうでもよかった。頭を撫でられると気持ちよくなって、Mさんの何でも愛しくなった。
Mさんは胸が好きみたいだった。バストを使って、特別な機会だと思っていろいろしてみた。彼はすごく照れていた。遠慮がちに行為をしてた。「もっと強くしていい」って言ったら、本当にすごく強くしてきて、胸のあたりが痛かった。でも、続けているうちに気持ちよくなって。
私は笑いながら、Mさんと身体をくっつけていた。マグロじゃないよ、ちゃんと私も動いてたから笑
まっすぐの体位の時も、そうじゃない体位の時も、私のことを見てくれて、よそ見することはなかった。だから下半身が痛くても耐えられたし、痛くてもいいって思えた。入れてる最中、私はそんなに動かなかったかな?
正常位で、Mさんの胸板が顔の上にあって、熱くて、息ができなかった。窒息しそうだった。我慢してると、ようやく顔を抜くことができて、するとMさんが真上から口を塞いでキスをしてきた。また息ができない。
いろんな行為の中には痛いものがあった。けど、全部ちゃんと受け止めた。
最後に出し終わって、Mさんが正面から私を抱きかかえると、「あの……好きだよ」って恥ずかしそうに言った。私が笑うと、改まって「愛してます」だって。さらに笑った。ごまかす時に、私は笑いがちになる。
「これからも付き合ってくれる?」
目を閉じて、「はい」って答えると涙が出てきた。顔を上げて、Mさんにキスをした。
それから何分も、ずっと口づけをしてたら……唾液が漏れるのがひどいことになって、また私が笑って吹き出して、それでセックスは終わった。
その日はお店を欠勤した。罰金1万円は痛かったけど、それはもういい。大事なもの、大事な人を手に入れた。ならもう、それでよかった。シングルの部屋だった。夜には出ないといけない。
深夜だったけど、寒空の下でMさんは、私の手を引いてタクシー乗り場まで連れて行ってくれた。別れる時、タクシーに乗った瞬間に涙が零れた。
今は何をしてるんだろう。優しい人だから、今もずっと人の役に立つ仕事をしてるのかな。
社会人になった今では思うけど、仕事付き合いだけでも人間関係って大変だ。
でも、Mさんから学んだことは、教えてもらったことはたくさんあって。それが今でも仕事に活きてる。
あれから時間は経ったけど、今でもMさんとの思い出を記憶の水槽に仕舞っている。いつでも取り出せるつもりだ。
また、いつか会えたらいいと思う。ありがとうございました。