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はてなキーワード: 蛍光灯とは

2025-02-26

Claude 3.7 sonnetにAmazonが使える男が異世界に転生して食堂を開く話、を書いてもらった

これで最後にするわ

Claudeすげー

### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜

#### 第一章 予期せぬ転生

「死因は過労死か...情けない最期だな」

天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太自分の死を実感していた。30歳、独身IT企業プログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。

気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。

「これは...何だ?」

クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。

異世界転生者特典:Amazonプライム会員(永久無料)』

「は?」

健太は目を疑った。画面には確かにAmazonロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球Amazonと同じように商品を閲覧できた。

「これ、マジで使えるのか?」

半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。

#### 第二章 異世界現実

森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。

宿屋に泊まり情報を集める中で、この世界名前が「アルテミアであること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族人間だけでなく、エルフドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。

翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。

「これはチートすぎる...」

実験のために食材調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球価格のまま。異世界通貨自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。

「これなら...」

健太脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理趣味だった彼。この能力を活かして、この世界食堂を開くのはどうだろう?

#### 第三章 開業準備

グランベルク王国首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルド簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。

「さて、食堂名前は...」

考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分けが分かるジョークのような名前だが、気に入った。

Amazon厨房機器を次々と注文する健太IHクッキングヒーター、業務冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要ものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。

「魔力を電気に変換しているのかな...」

疑問は残るが、健太はこの謎の恩恵感謝した。

次は食材だ。この世界基本的食材市場調達できるが、醤油みりん味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品Amazonから取り寄せた。

店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニュー日本食を中心に、カレーライス、オムライスとんかつラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界物価考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。

「さあ、明日はいよいよ開店だ」

不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。

#### 第四章 開店初日

「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」

開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。

へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」

彼女名前リーザ。Dランク冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。

カレーライス?それはどんな料理?」

健太笑顔説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」

リーザは半信半疑カレーライスを注文した。香ばしいスパイス香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。

「これが...カレーライス?」

リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。

「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」

彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。

その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。

#### 第五章 繁盛する店

開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフミーナと、ドワーフガルドだ。

「店主、新しいラーメン出汁ができましたよ」

ミーナ料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。

「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」

ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。

秘密取引からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」

実際には、飲料Amazonから取り寄せていた。コーララムネ特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。

ある日、店にグランベルク王国宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。

「素晴らしい料理だ。王様誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」

これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。

#### 第六章 王宮での料理危機

王様誕生祭当日、健太ミーナガルドを連れて王宮に向かった。Amazon特別に注文した高級食材調味料を使い、日本代表的料理を次々と作り上げた。

こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜海老が入っています

こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています

「そしてこちらがメインディッシュ和牛ステーキです」

王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。

しかし、祝宴の最中、突然王が床に倒れた。

「毒だ!料理に毒が入っていた!」

衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷健太自分料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。

「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。

牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」

#### 第七章 真実の追求

牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。

「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」

健太天ぷら材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして

彼はAmazonインターフェースを開き、医学書毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナ秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。

ミーナガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実発見した。料理長は近隣国工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。

証拠を掴んだ二人は宰相真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。

「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」

宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。

#### 第八章 さらなる発展

事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗土地を与えた。

「なんとお礼を言っていいか...」

王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン中華フレンチなど様々な料理提供する大型レストランにしようと考えた。

Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリックダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。

ある日、健太転送ポイント荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれ少女出会った。

あなたも...Amazonが使えるの?」

彼女名前葉月健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。

地図が見えるの。それと、検索すれば任意場所までのルートも表示されるわ」

二人は意気投合し、健太彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスルー効率を上げたりすることができるようになった。

#### 第九章 異世界食文化革命

開店から1年、ワンクリックダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太葉月料理学校も開設し、この世界地球料理技術を広めていった。

健太さん、次はどんな料理に挑戦するんですか?」

熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。

「次はスイーツだ。チョコレートケーキパフェクレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」

Amazon製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月世界地図を駆使して、砂糖カカオの自生地発見し、現地調達も進めていった。

健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化王国中に広がっていった。

#### 第十章 未来への展望

「もうすぐ開店2周年だね」

葉月と共に新メニューを考えながら、健太は感慨深く呟いた。

「本当ね。あっという間だったわ」

二人の関係も深まり婚約したことも店の常連には知られていた。

「ねえ、健太私たち能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」

それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。

異世界地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」

完全な解答ではなかったが、健太葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。

「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」

葉月提案健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。

夜、店を閉めた後、健太Amazonインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。

「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」

「私もよ」と葉月は彼の手を握った。

星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。

明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。

そしてワンクリックダイニングの新たな一日が、また始まる。

【終わり】

2025-02-25

anond:20250223180509

うそろそろ無くなるけど、蛍光灯電球型とかも)なんかは頻繁な付け消しの方が電気をたくさん食う。むかし、省エネポスターの貼ってある内閣府廊下蛍光灯が、人感センサーで頻繁に消えたり付いたりしてたのを見た時にはちょっとクスッとした。

2025-02-23

anond:20250223180509

あと数年で生産禁止になる蛍光灯は数分以内ならつけっぱなしの方が低いけど

白熱電球LEDはそうじゃないし

数分以内にオンオフすることもめったにないので

結局消した方がいい場合ほとんど

2025-02-19

上海KTV協奏曲

https://anond.hatelabo.jp/20250217215312

https://anond.hatelabo.jp/20250218205326

第三章 蜃気楼の帳簿

浦東空港の遅延便案内板が痙攣する。赤いLED文字が「人生の定刻」を嘲笑ふように点滅する。ノートパソコンの画面に踊る香港から偽装送金データが、リンユイイヤリングの揺れ方と同期する。湿気を含んだ人民元札束の束が、デスクの引き出しで黴くさい息を吐いている。指先で数えるたびに毛主席肖像が歪む。「ふるふる」とWeChatが震える度、肋骨の裏側で心臓監査報告書の表紙を蹴破す。

印鑑の捺印、明朝までよ」リンユイの声が受話器を越しに蘇州琴の調べになる。領収書改ざん作業が、街の印刷屋で刷る偽造伝票の速度に追いつかない。USBメモリ存在感ズボンポケットで体温を帯びる。路地裏で受け渡した男の手の甲に、青い龍刺青うごめいでいたことを突然思い出す。

経理システムに毒を入れる瞬間、オフィス蛍光灯が一瞬暗転する。液晶画面に映る自分の瞳が、翡翠KTVシャンパングラスぞこのように濁っている。エアコン吹出口から舞い落ちた灰が、平成31年度の旅費精算書に小さな黒い星座を描す。その模様がリンユイの泣きぼくろの位置と奇妙に一致す。

監査チームの予定表が更新された通知音と共に、スマホの待受画面が娘の運動会写真に切り替わる。小春が走るトラック白線が、偽装送金の矢印記号に変形する。汗が領収書インクを滲ませ、2019年4月2023年5月に化ける。

深夜のオフィスシュレッダーが唸す。裁断された紙片が、黄浦江に浮かぶ貨物船の積荷のよう排水口へ流れ落ちる。窓外で雷光が閃いた瞬間、リンユイからの未読メッセージが3件に増えている事に気つく。雨戸が打付けるリズムが、架空発注書の承認印を押す速度と同調しはじめる。

2025-02-16

anond:20250216105621

ああ、「腐女子のつづ井さん」の一巻にあった、「チッとした」アクセサリーだね。

つづ井さんは首が細くないのでつけたらチョーカーになってしまい、呼吸とともにペンダント部分がぴろぴろ上下したというアレ。

https://www.cmoa.jp/bib/speedreader/?cid=0000200215_jp_0001&u0=1&u1=0&rurl=https%3A%2F%2Fwww.cmoa.jp%2Ftitle%2F200215%2F

 

アクセサリーはまずは土台の素材。シルバーよりプラチナや金のほうが「アレルギーが起こらない」。鉄にクロームメッキした安いやつはテカテカ光るだけで、よくアレルギーで赤くなったりかゆくなるし、汗でメッキがとれたら灰色になる。

シルバーはほっといても黒くなるが磨くと輝きがもどる。しかし、一度鉄がでたクロームメッキはもう二度ともとにもどらない。

ただ、今はものすごく貴金属が高い。円安から円安がこれから円高になるなら買いやすくなる。もっと円安がすすむなら、あのときかっとけばよかったとなる。運次第。

つづいさんタイプの人はネックレスのチェーンは50~60センチくらい必要だとおもう。

  

次、メイン石(裸石)は好きにえらべ。

ミネラルマーケット」では裸石がたくさんうられている。市場価値がないか普通は出回らない「チョコレートサファイア」なんてのも売ってたりする。鑑定書がないし他でそんな石は宝石として認められないっていわれるけどね。

手に取って指にのせて選べるならいいのだが、

ネットでは、デカイ石とおもって買っても実物はそんなにでかくない。

屈折率ダイヤよりモアッサナイト(合成でも高くてキレイ)。ティームーでも安く(?小さいだけかも)でてるんで買いたくなる。

パーツクラブイオンに入ってる)で台座を買ってネックレスにしてみてもいいかもしれない。

https://www.partsclub.jp/store/goods/search.aspx?search=x&keyword=%83X%83%8F%83%8D%83t%83X%83L%81%5B&image.x=0&image.y=0

パーツクラブではもちろんスワロフスキーのパーツもたっぷりうっている。

今は商標権利関係スワロフスキーと呼ばれないようだが、品番にSWと入っている。キラキラ度は遜色ないとおもう(店舗で手に取ってみてほしい)

 

で、ちゃんとした組み合わせ、いわゆる売れ筋の上質なアクセ貴金属台座+石)が一番わかるのが名古屋大須の「コメ兵」、「ブックオフバザール」など。

どちらもしっかり照らしてるから遠くからみてもわりと分かるとおもう。ただ自宅の蛍光灯だのLEDの室内だとどうかなー、やっぱ大差ないかなー。

あるいは長野山梨にも石の博物館がたくさんあってアクセサリーを大量に売ってるところもあるぞ。

ネットでだと有名な「ビズー」https://bizoux.jp/

とか見てるとすっごいキレイな組み合わせ方をしてる。

ただし買ってみると「チッとした」数ミリしかないものがおおく遠くからみてもわからないし、人気がありすぎて高いのに売り切れることも多い。

  

白蝶貝(輝き方は真珠と同じだが、ぐっと安くて加工も簡単)は、

素材が安いので、あえて金/プラチナに載せたものはおそらく産地にいかないと手に入れられない(韓国螺鈿細工のほうが有名かも)んだが、

彫金をやってる人にオーダーするか、パーツクラブでなんとかしてみるとたのしいかもしれない。

anond:20250216101106

これって2000年くらいの古いコピペ?今見るとネタ満載で面白い

 

31歳の女の子

女の子呼びって今はセクハラ案件だろ

決算賞与歓迎会

昭和っぽいカルチャーから逃げられる

営業所代理とかの出世ポジション

いかにも閑職なこれが出世ポジとか変わった会社だな、大抵無能で年だけ食って部下を付けられないオッサンイメージ

>安定器が壊れたかのように一気に暗くなった

ここが一番面白かった。もう蛍光灯は全廃されるぞ

本社電話をかけて同期の人事の奴に聞くとオフレコ

会社電話で人事がオフレコ話ってこれまた凄いな、昭和並みのコンプラ観念。せめて個人通話でやってくれ

>結局会社に黙って転職

会社宣言して転職って退職勧奨者以外におらんやろ

2025-01-31

廊下から上納されかけた話

あんまりにもバカバカしい話なんだけど、昨日の帰り際に職場廊下から上納されかけた。

うちの会社、わりと古くて無駄に長い廊下があるんだけど、定時後に誰もいなくなったオフィスを出てそこを歩いてたら、なんか妙に長い。いや、長いのはもともとなんだけど、いつもより「長すぎる」気がする。

「え? こんな距離あったっけ?」って思って振り返ったら、後ろにも前にも、同じ景色しかない。 あるのはただの白い壁と蛍光灯と、うっすら反射する床。何歩歩いても同じ。まるで無限スクロール

「は?」ってなって立ち止まったら、頭の中に直接声が響いた。

「お前は選ばれた」

選ばれた??????

「お前はこの廊下を最も多く通った者。よって、廊下に上納する」

意味がわからなすぎて、一瞬、変な夢でも見てるのかと思った。でも、体はちゃんと重いし、床の冷たい感触もある。これは現実

いやいやいや待て待て待て。上納?? 上納って何???

「お前はすでに廊下の一部」

その瞬間、足が床に沈んだ。ほんとに「沈んだ」。ぬちゃ……っていうか、こう、スライムに足を突っ込んだみたいな感覚。見たら、靴の底が床と同化し始めてる。

やばいやばいやばい!!!!!

「上納完了まで、あと5秒」

カウントダウンあるの!?!?!?!?!?

もがいて足を引き抜こうとするけど、逆に引っ張られる。心のどこかで「まあ別にいか」とか思い始めてるのも怖い。そもそも今の仕事別にめちゃくちゃ好きなわけじゃないし、廊下になるのも悪くないのでは?????

って、そういう思考にさせるのが罠なのか???

やべえ!!! 逃げねば!!!!!!

って思った瞬間、スマホがブルっと震えた。

「おつかれ! 今日ゴミ出しの日だよ! 出した?」

あ。

そうだった。

職場ゴミ出し当番だった。いや、さすがに廊下になってる場合じゃないわ。

「いやいや、まだ仕事残ってんだわ!!」って思ったら、足がスッと解放された。見ると、普通の床。普通廊下。後ろを振り返ると、いつものオフィスがそこにあった。

「くっ……任務失敗……」

みたいな声が遠くで聞こえた気がするけど、気のせいだと思いたい。

とりあえず、二度とあの廊下は信用しない。

2025-01-28

深夜のコンビニバイト防犯カメラの向こう側

あれは去年の夏のことだった。私は実家を離れて一人暮らしを始めたばかりの大学生で、生活費を稼ぐために"深夜のコンビニアルバイト"を始めていた。

夜勤基本的に私一人。深夜2時を過ぎると客足もめっきり減って、店内には蛍光灯の音と、時々聞こえる商品自動発注システムのビープ音だけが響いていた。

その日も、いつものように商品の品出しをしていた。防犯カメラモニターは常にレジの横に設置されていて、"4分割された画面"には店内の様子が映し出されている。目線を上げると、モニターの中の自分が同じように棚の前で作業をしているのが見える。

ふと、"違和感"を覚えた。

モニターの中の自分は、確かに今私がしている動作と全く同じことをしているのだが、なんとなく"タイミングがずれている"ような…。よく見ると、"モニターの中の私は、実際の私の動きより1秒ほど先に動いているよう"だった。

最初は疲れているせいだと思った。深夜勤務で感覚が鈍っているのかもしれない。でも、何度確認しても、"モニターの中の私は確実に先に動いていた"。

試しに、突然腕を振ってみる。案の定モニターの中の私が先に腕を振り、その後で実際の私が腕を振った。"背筋が凍る思いがした"。

その時、"モニターの中の私が、突然レジの方を振り向いた"。でも私は…まだ棚の前で固まったままだった。

モニターの中の私は、ゆっくりレジに向かって歩き始めた。その表情は…私のはずなのに、どこか違う。"目が…笑っている"。

パニックになって店を飛び出そうとした瞬間、店内の電気が消えた。真っ暗な中、レジの方から、"カタカタという足音"が聞こえてきた。

気がつくと、私は病院のベッドの上にいた。医師の話では、"その夜、店の防犯カメラは一切作動していなかった"という。電源が入っていなかったらしい。でも私は確かに見た。モニターに映った、もう一人の私を。

それ以来、私は鏡や防犯カメラに映る自分の姿を、じっと見つめることができなくなった。だって、もしかしたら…"向こう側の私が、また先に動き出すかもしれない"から

あの夜以来、深夜バイトは辞めた。でも時々思う。あのモニターの中の私は、今でもどこかで、"私の「次の動き」を先回りして演じ続けている"んじゃないかって。

(完)

anond:20250128204452

冷凍食品カップラーメンエアコンスマホ蛍光灯

昔は黒人奴隷によって成り立っていた中世ヨーロッパ貴族暮らしが今年収200万円くらいで出来てるぞ

100年後になろうが1000年後になろうが結局相対比較で比べてるだけだろ

2025-01-23

オフィスFAXコピー機設置するのも

オフィスPCを設置するのも

オフィステレビを設置するのも

オフィスプレステ設置するのも

タイムカード機械メンテするのも

蛍光灯の交換するのも

アドビOfficeライセンス更新するのも

ぜんぶぜんぶSE仕事です

2025-01-04

清潔感のある庭園にないもの

犬猫のふん

おなら

落ち葉

クモの巣

さび

昆虫

バーベキューの道具、資材

ぼろい脚立

白色蛍光灯

粉っぽさ

2024-12-24

anond:20241223202753

ジャガイモの皮で、太陽蛍光灯にあたって、緑色になったもの。 そういう品種かと思って、ふかし芋にして食べて、盛大に嘔吐した

2024-12-11

LED照明は健康を害するので危険とする説を見た

X(旧Twitter)を眺めてたら、「蛍光灯2027年生産終了!LED照明に移行しましょう」といったWeb記事を貼り付けて、「地獄の始まりだ」とコメントを付記しているツイートが流れてきた。

一見して何が地獄なのか意味不明だったのでツリーを掘っていくと、要するに「LEDは目に悪いというのに、今後照明は全てLEDに置き換わっていくのでもうこの世の終わりだよ」という主張のようだ。

もっと言えば、蛍光灯製造販売禁止条約で定められたことなので、LED置換の流れは世界強制していることになる。

あぁ、やっぱり陰謀論か。

と切って捨てることが出来ず、むしろこの陰謀論は初めて触れて妙に面白いと感じてしまったので少し調べることにした。

そもそもLEDが目に悪いという言説自体増田は聞いたことが無かったのだが、どうもLEDというよりLEDの発するブルーライト健康リスクなのだ、ということらしい。

ブルーライトは知っている。スマホが急速に普及し始めた時期に結構騒がれた事を覚えている。

じゃあブルーライトは目に悪いのか、となる。論文を参照する能は増田には無いので、ネットで軽く検索を掛けると、一応そういう研究はあるらしい。

らしいのだが、どうも根拠が薄い。あくま動物実験で、20~30時間直接網膜照射してダメージありました!程度の話で、じゃあ人間ではどのくらい影響があるのか、そもそもそこまで極端に目に入ってこないだろとか、いろいろ言いたくなる。

先述した通りブルーライト自体は騒がれてから久しく、人類は何十年もテレビパソコンスマホ等で散々浴びてきたように思うが、ブルーライトに起因する有意健康被害の報告は見たことが無い。

じゃあ蛍光灯ブルーライト出してないのかと思い返せば、当然出しているわけで。

これもネットで少し検索すれば蛍光灯LED照明のブルーライト比較したサイトがたくさん出てくるが、有意な差はないどころか蛍光灯の方が強いまである

テレビスマホに対する有機ELも同じような検証がされていて、これも同じような結論である

このあたりの検証報告は結構豊富に見つかり、ブルーライト界隈では以前から騒がれてて既に否定されていることも見て取れた。

世界陰謀に行き着く前に、その前提となるLEDは良くない論が破綻してしまった。

増田はこの陰謀論に満足している。陰謀論を通してブルーライトについて少し詳しくなったからだ。

調べる前はなんとなく目には良くないけどまぁ気にするほどではないのかなと思っていたが、実際気にするレベルではないことが分かった。

目の強度は正直個人差があるので、一概に無防備で良いだろとは言わないが、増田は生まれつき目が強いようなので気にしないことにした。

目への影響とは別にブルーライト体内時計を狂わせるのでそれが良くないという研究結果があることも知った。

から寝る前のスマホはやめましょうと言われてるのだが、増田はその生活10年以上続けていて困っていないのでやっぱり気にしない。

これで話が終わればいいのだが、本当にこれで陰謀論否定できたかと言えば、全然そうではないというのが陰謀論もといデマの怖いところなんだよな。

陰謀論を主張する者も、それを否定する者も、いくら根拠を並べ立てても、各々が都合良く情報の取捨選択をしてしまうのでお互いの溝は埋まらない。

100年後、実は長年のブルーライトの過剰摂取により人類DNAが不可逆的で致命的な損傷を受けて変異してしまいました、となる世界線を主張されたら、それを完全に否定する術も人類は持ち合わせていないし、未来になって初めて分かることは今誰にも分からない。

2024-11-17

anond:20241117143239

OISTクラス学生にたった数百万円出そうっていう話でここまでもめるのが日本学術界隈だよ

そのほかの大学だとむしろ学費払わされるし、俺の大学では部屋の蛍光灯が半分抜かれてたりいろんな節約お金を切り詰めてるよ

先日は2時間くらい何も関係もない工事の立ち合いをさせられてる准教授出会ったよ 悲しくなるね

臭いゴミにはこちらで蓋しておくので、たまには日本のことも思い出してあげてね・・・

2024-11-16

国会議員or首長の過剰おもてなしエピソードみんなある?(追記あり

https://anond.hatelabo.jp/20241116063656

中核市勤務です

↑の増田20年以上前だが地元出国会議員の傍若無人ぶりを思い出したので書いてみる

・その議員に何か書類を渡す場合、同じものを数十枚印刷して机の上に並べて見比べて1番汚れが少ない綺麗に見える書類を選んで渡す

残りは捨てる

・その議員市役所に来る場合、歩くルートを直前に担当職員総出で清掃する

窓を拭いたり蛍光灯を拭いたりポスターを新しいものに張り替えたり

アポも取らず名前も名乗らず唐突市長室に電話かけてきて「市長を出せ」と言う

万が一名前を聞き返そうもんなら手がつけられないぐらい激昂して幹部東京まで頭を下げに行かないといけなくなる(実際あった)ので、

こういう声でこういう喋り方の男性から市長宛に電話が来た場合は即課長につなげと暗黙のルールがあった


エレベーター係や車止めを外すのはうちも当然あったよね

機嫌を損ねたらマジで何言い出すかわからんので怖かった

ちなみにこの国会議員さんは今も現役ですw

自治体霞ヶ関の似たような過剰接待話があるならぜひ聞いてみたいから教えてくれ


追記

流石に万が一の身バレこわいんで名前明かすのは勘弁してね

20年以上前出来事証拠もないし

それに今の職員に聞くともう訪問電話も全く無くなってるみたいなんだよね

市長市議会議員代替わりして顔なじみがいなくなったせいじゃないかなと思うが

だいたい上に書いたエピソードのうちアポ無し電話はともかくそれ以外は議員本人から指示されたわけじゃなく、

当時の係長おもてなしと気配りの権化のような人で、そいつから出すお茶銘柄から応接室に飾る花の色まで逐一指示されて動かされてたのが実態

からどちらかと言うと当時は議員本人よりもあまりにも環境に過剰適応した上司の方にムカついてた(そんな人だったので市議会議員からのウケはめちゃくちゃよかった)

まあなんだ、そんな環境で再びおもてなし精神を発揮しなければならなくなった兵庫県職員には心の底から同情する

2024-10-23

手先の不器用さは人生を狭める

私は立体が不得手で、手先の不器用さもあいまって困りごとが頻出する。

先ほども蛇口に取りつけた浄水器を外せなかった。換気扇構造が分から掃除ができていない。

一度取り外したものは二度と設置できないため、蛍光灯カバーもしばらく床に置いていた。

かに頼ろうにも気軽に依頼できる知人は少ない。ましてやご足労いただくなんて恐れ多い。

寄る辺ない日々が長くなり、新しいことに挑戦する意欲をあえて抑えている。

自身対応可能なことだけ何とかやっている。

せめて手先が器用だったなら、ちょっと違う人生が広がっていたかもしれない。

2024-10-19

いま、お前が着てる服、ほっそいハンガーにかけてただろ。

いま、お前が着てる服、平干し推奨のやつじゃないのか。

その服に含まれてるであろうポリウレタン、たぶんもう寿命だぞ。

お前の家って、宗教上の理由でスチームアイロン使えないの?

洗濯ネット使うのはいいけど、それデカすぎじゃね?

そのボトムス、買ったときセンタープレスついてなかったっけ。

ひょっとして、お前の家ってまだ蛍光灯だったりする?

2024-10-08

トーク力って臨場感をもって話せる人だと思う

会話で結論理由だけを話して終わり、と言う人がいる。

このような論理的コミュニケーション仕事ホウレンソウにおいては無駄なく、正しいコミュニケーションである。要領を得ない報告を好む上司は稀だろう。

 

一方で人生においては、しばしばトーク力があれば…という場面があるものだ。友人や異性との会話がもりあがらず冷や汗をかいたこともあれば、就活エピソードトークをせっかく練ったのに面接官の反応がイマイチで、フィードバックを貰ったら話がよく分からなかったと言われてしまったり…これらはトーク力に自信があれば防げた悲劇かもしれない。

論理的な話し方がダメと言うわけではなく、それに加えていくつかのテクニック必要に思う。

その一つがエピソードを交える力と、それを臨場感もって伝える能力だ。場面を切り取る力と言い換えてもいい。

例えば面接不動産営業志望動機を話すとしよう。

 

論理的な人なら「私は一生仕事に困らない人間になりたいと思いました。そこで、最も売るのが難しい商材の一つである不動産営業経験して己を鍛えたいと思ったのです」と答えるかもしれない。

 

だが人間、「なぜ、仕事に困らない人間になりたいのか?」と言うところが気になるものだ。

そこで、エピソードとして「私の両親は蕎麦屋を30年営んでいたのですが、ある日父が後天的蕎麦アレルギーにかかってしまい、畳まざるを得ませんでした。その時一家が苦労した体験から自分仕事に困らない人間になりたいと思ったのです」と言うような話をして説得力を高めることになる。

 

これでも十分だが、もう一押し欲しい。このエピソードには臨場感が足りないからだ。そこで、具体的に感情が伝わる場面を伝えるとより効果的になる。文章にすると目が滑ると思うが実際に喋られても気にしない程度の分量のはずだ。

 

「私には忘れられない思い出があります実家がお蕎麦屋さんを営んでいたのですが、父が突然蕎麦アレルギーにかかり潰れてしまいました。気丈にふるまっていた両親でしたが、潰れた2日後、私が夜中にトイレで起きたら、自分父親母親が薄暗いリビングタウンワークを観ながらめちゃくちゃ仕事探しをしていたんです。それを見て、今目の前の両親って蕎麦20~30年と携わってきてそこから蕎麦を取り上げられると、仕事も見つからないんだって、怖くなっちゃったんです。その時の恐怖心を覚えているからこそ、どんな環境でも仕事にだけは困らない人間になりたいと思って、不動産という難しい業界にあえてチャレンジしたいと思ったんです」

 

とにかく話を分かりやすくするために短く削るというのは逆効果になることがある。それより、多少長くなっても相手に具体的な場面を想像させるくらい細かい話し方をする方が伝わることもある。

 

上の話だと「お店が潰れた2日後」という日付、「夜中、トイレで起きた」という時間帯、「薄暗いリビング」で場所に加えて、薄暗いという形容詞から蛍光灯イメージできたと思う。そこに「タウンワーク」という固有名詞…と言う風に、めちゃくちゃ細かいワンシーンを伝えるためにいろいろな情報を駆使している。このバランスの巧緻がトーク力と言うものにつながるのだと思う。

 

これ文字だと全然伝わらねぇなぁ。

2024-10-06

蛍光灯

蛍光灯生産2027年9月末までに終了 一体型LEDべースライト「iDシリーズ」をモデルチェンジ CO2実質ゼロを実現した新潟工場生産能力を拡大 | 事業戦略方針発表 | 企業経営 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン

https://news.panasonic.com/jp/press/jn241001-2

当社の生産終了スケジュール(※2)

品種生産終了時期
直管蛍光ランプ(三波長形)丸形蛍光ランプ、点灯管2027年9月
ツイン蛍光ランプ(コンパクト蛍光ランプ)2026年9月

※2 特殊用途蛍光ランプ、電球2027年9月末までに生産を終了します。なお、直管蛍光ランプ(一般色形)については、2025年6月末の生産終了をすでに決定、発信しています。また、上記生産終了期日より早く終了する品番もございます

 

オワタ

2024-10-02

anond:20241002140940

課金してないから知らんけど蛍光灯器具からLED器具に交換が進まない要因として電気工事士高齢化を挙げてるんだよね?

蛍光灯、最大手のパナ撤退

https://www.asahi.com/articles/DA3S16048577.html

ここでいう「電気工事士高齢化」は四十肩五十肩を指します。

腕が上がらなくても照明器具を交換できる時代の到来が待たれる

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