はてなキーワード: 世間話とは
私も30代半ばで未婚で人と付き合ったこともない。
同僚を飯に誘ったものの断られた。
マチアプは待ち合わせ場所に行ったら爆笑しながら「チェンジ!」と言い放たれたり、待ち合わせ場所に相手が来なくてその後無言でブロックされたり、飯の後に相手が退会したりなどで、2回目以降に繋がらなかった。穴モテって言葉にもどうやら限界はあるらしい。
思い返してみれば、小学校の頃から◯◯菌が伝染ると机をくっつけてもらえなかったり、階段から突き落とされたりもしたので、顔面がものすごく悪かったり雰囲気がおかしかったり態度がやばかったりしたんだろう。
でもどれも男だけで女は問題なかったので、女子はなんとなく性別が同じという仲間意識で受け入れてくれてたのかも。
こんなんでも恋愛対象には全くならない顔面からしてアウトな人間なだけで生きていけるもんな。
男さんを恋愛対象にはせずとも普通に生きていく分には不都合ないし、男さんの人生の恋愛対象としての登場人物にさえならなければ悪いことは特に無い。
私が5人産んだ身であえて言い続けてるのは『産まなくても良い』ということ。
子どもを産んだことを否定するのは子どもを否定することにもつながるから「産むべきじゃない!」と言うことはもちろんない。
5人もいると大変でしょうと世間話的にも聞かれるし、普通に心配してくださる方もいる。
そういう会話では「大変だけど幸せですよ〜」と答えるけど、それと同時に少子化に貢献してるとか、たくさん産んで偉いとか、まるでうちの子どもたちは社会を維持するコマか道具か人柱かみたいな、命ある生き物、人生を全うしようとする人ではなく、数字に落とし込まれることがある。
私のことも「産む」という行為を多くしたから有用性があるとでも言いたげな表現をされる。
もちろん多くの場合その意図はないだろうし、ねぎらってくれてるのは理解するけど、
自分の子どもたちの前でもそうやって言われるので、あえて、絶対に、「たくさん産んで幸せです」以上に
「産まなくても十分幸せになれるし、それだけが選択肢ではないですし、子どもたちにもそう言ってます」
って言い続けてる。
子どもをたくさん産んだことによって諦めたことが現実あるので、それを諦めなかった代わりに子どもを産まなかった人生があるのだと思うと、それもそれできっととても幸せなはずだと思えるんだよね。
でも子どもを産むのが当たり前みたいな古い価値観の人たちは私のようなたくさん産んだ女性を利用して、産まない女性を侮蔑したり、
もう産むこともない、または決して産むことのない立場の人ほど偉そうに利用しようとしてくるので
「産んで育てて幸せだと思ってますが、色々諦めたこともあるので、産まないのもとても幸せな生き方だと言い切れますよ」と5人産んだ私が言うとどこかに消えていく。
結婚してから5人を産むまでに働いた先々で、数年だけ働いて妊娠して辞めたり、休職したりするたび、何も言わずに黙々と私のフォローをしてくれたり、子供のことで急に休みの変更をお願いしたとき、思うこともあっただろうけどグッとこらえて数年の間私がお願いした休みの変更全て了承してくれたり、
私が産んだり育てたりしてる間、私が職場や社会生活でやらないこと・やれないことをこなしてくれた独身の女性たちがいたことを理解しているから、カスみたいな考えの人に私を利用させないし、産まない人生を否定させはしないぞと思っている。
英語はたまに外国人社員と仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事のことなら話せるけどニュースやカジュアルな話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画は字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコースが年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。
半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイトや動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。
ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。
ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分の場合は日本人の例に漏れずTHの発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAのトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間で高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近は20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。
自分の場合は発音は改善されてきたものの相変わらず洋画の聞き取りは全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキルが必要。発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語初学者には全然向かない。ある程度発音を意識できるようになった中級者でないと不満しか溜まらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングとスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクールの代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。
紹介した人材が採用されると彼に約20万円が支払われるらしい。会社によっては50万のところもあるらしい。全くとんでもないことである。
次に別の元同僚経由で知り合い親しくなった企業Aに勤める友人からおもしろ動画のシェアがあったので、ついでに先行に応募したことを伝えると、採用担当を聞かれ、面接時の質問内容を横流ししてもらった。
こんなことしてもらって良いのかなぁと、世間話ついでに今住んでるアパートの大家に話すと、それは当然のことだ、私はその採用担当とLinkedIn上で繋がりがあるから私経由で担当と繋がりなさいと言われ繋がった。
この繋がりは結局特に生かさなかったが、繋がったという事実だけでも採用に良い影響を与えたと思う。
その後、元同僚から採用について詳しくアシストをしてもらい、「これ教えてもらったやつだ!」という瞬間連続でラクラク突破できた。
(追記:予定日直しました。動揺のまま書いたので素で間違った)
妊娠した。生ではやってたが中出しはしていない。40歳。結婚して6年め、不妊治療は行っておらず、子どもを持たない人生なのだろうと思っていた。今後のお金の計画もそのように立てていた。
生理きてないけど、もともと不順気味で過去に何度も二週間程度遅れたことがあった。一か月飛んだことすらあったから、今回もガチで妊娠かもとは正直思っていなかった。
なので昨日お酒も飲んだし、今朝もスタバでコーヒーを飲みました。検査薬やろうと思ったのも、やったら妊娠してないのわかるからほっとするだろうと思って。でもそれは、単にそう思いたがっていたのかな? とも思う。五分五分とまではいかないけど、どこかで妊娠してるかも、の気持ちもあった。だから職場のトイレで陽性反応出たとき、まさか!!!!! という気持ちはなく、「ああ」という感じだった。ただ、「ああ」という気持ちながらも動揺はしていたようで、トイレの個室を三回くらい出たり入ったりはした。
「どうしようどうしよう」の気持ちでいっぱいだったが、わたしが妊娠したという事実がそこにあるだけであって、別にもうどうしようもないなと思ったし、うろたえたところでどうなるわけでもないので目の前の仕事をこなしたり、世間話もふつうにしていた。
その傍らですぐ近くの婦人科を調べ出したんだけど、やっぱりどこか冷静じゃないみたいで、ブラウザを見る目がすべってしかたない。それでも職場から三分くらいの婦人科と、10分くらいの産婦人科を見つけて電話。3分くらいの婦人科は電話は一度かけたらつながらなかったので、10分くらいの産婦人科に電話。当日予約は受けてないと言われたが、夜診もあるとおしえていただく。それでもいいかなと思ったが、3分くらいの婦人科にかけなおすと17:00にあきがあると教えてもらったので、そちらをすぐ予約した。で、会社を少しだけ早退させてもらって受診。待合室ではマスクをして、診察室ではマスクを外せという独特のスタイルだった。
「検査薬で陽性だったんだよね?」と言われた。
「はい」
とこたえると、
「こちらでも念のため尿検査したんだけどね、うん、妊娠ほにゃにゃにゃ」
と言われた。ほにゃにゃにゃ、の部分は、先生がなかなかのおじいちゃんだったこと、パーテーションが存在していたこと、患者の座る椅子が先生の机からけっこう離れていたこともあり、普通にききとれなかった。間違いなく人生で一番肝心なところがききとれていない経験となったが、その後の話の雰囲気で妊娠してることはくみ取れた。ききとれなくてもいいんだ、くみとれればいいんだ。
「ここのところ体にかわったところあった?」ときかれ「11日の祝日から猛烈にだるくて、昨日は眠くて、熱もないのに熱っぽいというか」と説明したところ、看護師さんも医師もにこにこして「うんうん、それね、妊娠してたらぜーんぶふつうのことなの」と言われた。お、おう…。全然普通じゃねぇだろ、妊婦やべえな。
ちなみに婦人科を最後に受診したのはいつ、と言われたので、12月に健康診断をうけており、そのときに頸がんと体がんの検査をやったといったら、初診時にかならず行うという頸がんの検査はパスになった。
で、内診。ストッキング脱いでパンツ脱いで椅子に座って股をひらいた。婦人科の内診の椅子、回転しながら股も同時に開くタイプと、回転しきってから股を開くタイプがあるなという超絶どうでもいいことを思った。今回は後者。
で、内診はじまって5秒もせずに「ウン間違いない。通常妊娠してますね」て言われた。間違いなかった。おめでとうございます、みたいな、急におめでとうムードに包まれたがとうていそんな気持ちになれなかった。40歳やでわしゃ。
エコー映す画面を「見えます?」と言われたが、目隠しのカーテンで見えなかったため素直に「見えません」と答えたら、カーテンがちょっとだけあいて画面が見えるようになった。「やってる?」みたいな。やってるやってる。いややってない。まったくやってない。わからない。なにもわからない。
そして、画面見ながら「赤ちゃんの部屋ができている。ここからここまで2センチ。これがあると妊娠は確実です」と示された。「柿の種くらいの部屋の中に、いくら粒くらいの膜がある。この中に赤ちゃんがいるが、今はまだ見えない」と言われた。柿の種…か…。おつまみだな。赤ちゃんの部屋はかたちも柿の種に似ていた。今思ったら切ったからすみの断面にも似ていた。おつまみだなあ…。同時にわたしは産みたいとか全然思えていないので、できればこういうのを見たくなかったなとおもったが、医者の方では既婚の女がのそのそやってきて「妊娠したかも」言うてるわけだから、そんなセンシティブな感じになってるとは微塵もおもっていないようすだった。そりゃあそうだ。そうだけどさ…。エコーの写真も渡された。
「正直、年齢も年齢なので妊娠は全然想定していなくて」と先生に言うと「不妊治療はしていたの?」ときかれた。「してないです」と答える。中出しもしてないですって言おうと思ったが、中出しの有無は妊娠には関係ない(外出しは避妊にはならない)のはまあ常識なんで、言わなかった。言いたかったけど。
内診が終わって、パンツ履いてストッキング履いて診察室に出て行ったら「予定日は10月8日です」って言われた。爆速。展開がはやい。産みたいとか産みたくないとかの意思確認もなく、突然予定日から入られて動揺した私は「はやっ! はやくないですか!?」と意味不明なことを聞いてしまった。いやでも実際猶予がねぇ…ジャン…!
「あっという間よ」とのことだった。看護師さんもにこにこしていた。
いつ生まれるのかは教えてくれたが、いつできたのかは教えてもらえなかったので「わたしはいつ妊娠したのでしょうか?」ときいたところ「んーとね。最後の生理が12月29日だから……ま、だいたい1月の半ばくらい」と言われる。
「職場は近いんだね?」と言われ(問診表にここを受診した理由を職場最寄りだと書いてたので)「あ、そこの○○ビル…」とありのままにつたえると「ほんほんそりゃいいね」と言われた。いいのか?
前後関係はよくおぼえていないが「ここの生まれ?」 「いえ△△です」 「旦那さんはここの生まれ?」 「はいそうです」 「じゃ旦那さん病院知ってるかもしれないね」などという会話もあった。いやー世の男そんな産婦人科しらんのやないかな。
「しばらくここでみるけど、ここじゃ産めないから、最終的に紹介状書くことになると思います。確かに高齢出産の部類だからね、大きい病院がいい。おうちが××だったら、□□病院がいいんじゃないかな。●●病院も南の方にあるね。▲▲病院まではいいとおもうけど。うん、□□病院が一番いいんじゃないかな」などと言われる。ぜんぜんわからん。
「あの私もう今年41歳で(中だしもしてないし)とてもこころの準備ができてなくて、」というようなことを言っていたためか、「この2・3か月は確かに流産もしやすいです」とも、なんかの話の流れではっきり言われた。
「次はね二週間後でいいんだけど、あなた予期せぬことですごく動揺してるみたいだから、一週間後に来てください」と言われた。
「生む頃41ですわ」というのを無意識に何度もアピっていたのか、医師には「確かに高齢だけど、自慢するほどの高齢じゃない」看護師には「上には上がいるわよ!」と言われた。多分不安をね、やわらげようとしてくれてたんだろう。「まだ若い!」と言われ「若いですかね!?」ときいたら「「若い若い!」と断言された。若いことになった。
「あのわたしほんと妊娠してるとか思いもしなくて、昨日も酒飲んで朝もコーヒー飲んで1月から数えたら4日くらいは飲酒の機会がありました」ってみずからの不行跡を白状しつつ、妊娠とはつゆしらずあまりのだるさにユンケルファンティー飲んだの言うの忘れてたがそこは「でも無事でいるからね」と言われてその話はさっと終わった。刺激物はやめたほうがいい、アルコールももうやめたほうがいいけど、ほかは気にしなくていいと言われる。
「食べたほうがいいものとか気を付けたほうがいいことありますか」
ときいていて、わたしは「ああ、自分はどうやらいまやどっている人らしいものについて、いなくなってくれとかどうにでもなってくれとはとても思いきれないらしい」と感じていた。この気持ちを、まだどう言い表していいかわからない。
「気にせず好きなものおいしいもの食べていいよ。つわりはじまったらこんなものたべたくなんの? っていうくらい嗜好変わったり、食べられなくなったりするから」とも言われた。
急だよ!! 超絶的に急だ!!!!
「来週来てね」 「受付で予約をするんですね」などという会話を経、わたしは「おめでとう」 「おめでとうございます」と診察室を送り出されてしまった…。ようしらんけど、有史でいえばエヴァンゲリオン以来じゃん…?
金を払い、うっかり予約を忘れそうになりながらも来週の予約をして、なか卯で牛あいがけ親子丼食べた。
受診おわってから考えてたんだけど(まあ行く前も考えてたんだけど仕事してたからそっちに集中気味だった)、もうなーこれ年も年だし流産するとか、全然そういうことは想定されると思っていて。
こんな高齢で、はじめての、想定しても望んでもいない妊娠で。自分が母親になれるような人間とはとても思えないし、正社員だけど零細企業でさあ。経済的に大丈夫かなとか。
それから皮膚のアレルギーが遺伝したら気の毒すぎる。生きづらいだろう。私が高齢だから、なんらかの障害をもっていることだって全然考えられるし。
全部不安すぎる。
でもなんでなんだろうな、今、じゃあ積極的に中絶します、というふうな気持ちはどうしてもなれない。
私は母親にならないという人生を積極的に選んだわけでもないと思っていて、単にそれは自然の流れだった。晩婚や、子どもができないことに、ただ抗わなかっただけだった。そういう人にも今は居場所があるでしょう。日々戦争みたいなSNSから距離を置けばなおのことよ、いい時代です。
でも妊娠した。
それでまあ、この後どうなっちゃうのかわかんないけど、いろいろなことがとてもとてもこわいけど、困惑してるんだけど、さっきも言ったけどやりなおせるなら絶対に妊娠しないでいたいんだけど。だけど。いまわたしとともにここにある不可逆的なものについては、わたしの意思で、どうこうすることはどうしてもできないと考えている。
それを産みたいという言葉にできるのなら、わたしは産みたいのだろうというのが今現在の率直な気持ちなんだけど、どうにも頭がぐちゃぐちゃだ。ほんとうにそうなのかもわからない。
まだ誰にも言ってない。
追記:
予想外に読んでいただいておどろいています。たくさんのあたたかいお言葉をありがとうございます。おめでとうというおことばも、わたしの綴ったことを見るにおめでとうとは口にしがたいというニュアンスのおことばも、産んでみなはれというお言葉も、産まないのも選択というお言葉も、すべて骨身にしみてうれしいです。予定日書き間違えて混乱させて申し訳ない。
昨日には書く余裕がなかったのですが、身近なところで、高齢での妊娠で残念ながら…というようなケースがいくつかあり、まっさきにそのことを思い出してもいました。
異様に細かいことを書いているのは昨日おこったことをできるかぎりで忘れたくなかったからかもしれません。この先どうするにしろ、どうなるにしろ、二度と読み返せる気持ちじゃなくなってしまったとしても、年齢的に一生に一度のことだろうから。
医院の予約をとる電話のくだりなんか、心底どうでもいいけど記録しておきたかった。
やはり年齢的にNIPTについては考えざるを得ないと思います。でもNHKの報道番組で、信頼できる機関ばかりではない(結果だけ出してフォローはないことも多い)こととあわせて、陽性反応が出たが覚悟して産んだら障害はなかったというケースを取り上げていて。それを思い出して葛藤しています。命を選別するという行為に直結する可能性が極めて高く、いまはまだ信頼できる医院もなにもわからない状態で。体調に変調がないうちにいろいろとしっかり調べないといけないですね。
これ以上書いていてもとりとめのない不安ばかりが噴出してしまいどうしようもないので、これにとどめておきますが、あたたかいお言葉をありがたく拝読したことをお伝えしたかったので書きました。
すこし前まで、嘘松系インフルエンサーのアカウントをフォローしてた。10個前後。
どうせ嘘だけどまあ嘘だって分かってるし、話として面白いからええやろぐらいのつもりで。
嘘松は燃えやすいから、炎上待ちのヲチ目的も兼ねてるし…と自分に言い聞かせてた。
でも去年の今ぐらいに職場でこんなことが起こった。
言われて確認してみると、たしかにところどころ固有名詞が仕事とは無関係のものにすり替わっていた。
「この○○○○って、ドラマの××××に出てくる会社じゃないですか?」
そんなバカな。と思いながら確認してみると、たしかに同僚の言う通りだった。
その××××というドラマは、俺もずっと見ていた。
俺の職場に近い業種を舞台にしたお仕事もので、親近感があったからだ。
とはいうものの、そのドラマに登場する、言うまでもなく架空の企業名を仕事の書類にうっかり書き込んでしまった?
そんなことがあり得るのだろうか?
疑問に思いつつも、とにかくその場は平謝りで切り抜けて、即座に書類を修正することで事なきを得た。
単なるミスなら叱責や嘲笑を受けるだけで済むが、俺のは内容が内容だ。
職場では自然と、腫れ物に触れるような扱いを受けることになった。
上司はやんわりと、俺に通院を勧めてきた。
具体的な指定こそなかったものの、行先が精神科であることは明らかだった。
俺は若年性アルツハイマーの診断も覚悟して、近所のメンクリへと向かった。
さすがに珍しい症状らしく、専門家といえどもすぐには原因の特定もできなかった。
だが3度目の診察の時に、世間話としてポロッと、嘘松アカウントをフォローしていることを語ったところ、
医者は突然目を輝かせて「それです!」と叫んだ。
何がそれなのか一瞬理解できなかったが、俺の病気の原因は嘘松にある、と医者は主張しているらしかった。
理屈や病名はよく覚えていないが、なんでも「事実のように語られた嘘」に触れ続けていると、
言われるがままに嘘松アカウントのフォローを全て外し、それからフィクション系コンテンツの接種もしばらく絶ってみたところ、
それこそ嘘のように。
職を失う間際で助かった幸運と上司のアドバイスに感謝し、それ以来俺は以前よりも真面目に働くようになった。
かつての俺と同様に、今も軽い気持ちで嘘松をフォローしたり嘘増にマジレスしたりしている人は多いだろうが、
悪いことは言わない、今すぐやめた方がいい。
俺の場合は症状が軽いうちに専門家の診断を受けることができたので回復したが、嘘情報の摂取が完全に習慣化してしまうと、
現代医療の力では現実世界に引き戻すことができなくなるらしい。
たかが嘘松のせいで人生を棒に振るのは、あまりにもバカバカしいだろう。
かつてこの国では、
これといった趣味もない父だが、有名人が死ぬのがとにかく好きでたまらないようだ。
「おい!志村けんが死んだぞ!」
と嬉しそうに声をかけてきた。そして、
「ダメだったかー!まあ年なのに酒と煙草好きなんだもんな~。若い子なら体力もあったんだろうけどな~!」
そんな父が不気味なのは死ぬ直前のイベントには一切興味を示さないことだ。
俺が、
「安倍が撃たれたらしいよ」
と言っても、
「ああ、なんかテレビでやってたな」
と爪を切りながら受け流してくる。
ただ、いったん死の一報が入ると
「おい!安倍死んだぞ!日本でもケネディみたいなことあるんだな!恨み買いすぎなんだよな~。だいたいモリカケが……」
と、いかに安倍に死ぬべき理由があったかをニコニコしながら教えてくれる。
父はずっと自民党に投票していたはずだが、政治的なスタンスとは関係なく安倍が死んだことで、よほどテンションがあがっているらしい。
最近はと言うと、去年の10月ごろだろうか。父の腎臓の検査で病院に付き添ったときのこと。
待合室で父の隣に小柄なおばあさんが座り、どちらからともなく世間話をはじめた。
俺はなんとなく二人の会話を聞いていたのだが、おそらく受付に置いてあるドラえもんの人形が父の目に入ったのだろう。
急におばあさんの話をさえぎり、
「そういえばドラえもんの声の人、死にましたね!」
と目を輝かせて一心不乱に話しはじめた。
去年の春から中途採用で入ってきた30代後半の独身男性Aさん。
席替えで、3か月ほど前から隣の席になった。前にAさんと隣の席だった人に「大変だよ」といわれていたが、理由は席替え後30分も経たずに分かった。
Aさんはメンタルがかなりか弱い人らしく、常にオドオドしていて、ストレスのせいで胃腸を病んでいるのか、四六時中ゲップをしていて気持ち悪い人だった。
毎日毎日、他人のゲップを何十回も聞くのは、なかなかの不快感だった。
また、Aさんは体調不良で急に休むことが度々あって、だいたい月1で1~2日ほど休む。
いつも「高熱が出て」と言って休むのだが、恐らく熱は嘘でメンタル的な問題で出社できないのだろう、と上司はこぼしていた。
本当に月に一回高熱を出しているのなら生活を見直すべきだし、メンタルだったとしてもやっぱり月一で体調を崩してしまうのはいろいろ見直すべきだろう。
Aさんの私生活を詳しくは知らないが、世間話をした時に「自炊なんてしませんよ、コンビニ弁当とかスーパーの総菜食べてます」と言ってた。
会社では毎日、砂糖が入ったコーヒー飲料ばかり飲んでいた。水やお茶を飲んでいるの見たことがない。
風邪をこじらせて2週間以上くしゃみ・咳を連発していた時に「(迷惑だから早く治せよと思いながら)病院行きました?」と聞いたら「病院って嫌いなんですよね、薬漬けになんかされたくなくて」と言いていた。
体調の悪そうな日が続いた週の金曜日に「土日はしっかり休んでくださいね」と声を掛けたら「いや、土日は趣味の〇〇があるので休めないっすw」と言われた。そこは嘘でも「しっかり休みます」と言えばよくないか?
社会人なんだから体調管理も仕事のうちだろう!と思わずにはいられない。こんな考えは老害だろうか。Aさんの方がかなり年上なんだけれども。
先々週の火曜日に、また高熱を出したと言って欠勤して、熱が引いた後もどうしても起き上がれず出社できない、と言って1週間休んだ。三連休明けで忙しい時期に休みやがって、と部署の人間全員が思ったと思う。
結局その次の週も結局出社できず、そのまましばらくお休みになった。
毎日Aさんののゲップを聞かずに仕事ができるのが久々で、とても清々しい。
視界の端でオドオドする様子も、その割には独り言がデカいのも鬱陶しいと思っていた。
欠員が出れば、その分残った人間に仕事が重くのしかかる。とはいえ、この先も突発的に休む可能性があり、メンタルに問題を抱えていて扱い方が面倒な人間と仕事するくらいなら、このままフェードアウトしてくれたほうがいいなぁと思ってしまう。
お子さんがいる社員が、お子さんの病気で突発的に休むのは全然フォローしようと思えるのに、Aさんに対してはどうしてもそんな気持ちになれなかった。
毎日不快なゲップ音を聞かせてくる存在に、人は優しくはなれない。
中途入社だから自分よりも給料が低く、体調不良での休みが多いため社内での信用も著しく低く、あとハゲているAさん。見るたびに弱者男性の具現化だな、といつも思う。
もう帰ってこなくていいよ、Aさん。
同じく駅係員を何年もやっていて、別会社で非正規の駅員やってた時代から正社員駅務係をやっている今に至るまでに会社は違うが新宿、池袋、渋谷という大きい駅を経験したが、これは内容が駅係員が書いたものとは思えない。
撒き散らされる小便は清掃もやったことあるし、司令所から清掃依頼が飛ぶときに該当の客がいたら年代と性別も伝わるからわかるけど、おかしなおっさんに限らない。女性も若い男性もあったし、体調不良で倒れかけて失禁する人もいた。駅員ならこういうやり取りを聞いてるはずだからおっさん限定ではないのは知っているはず。
高齢者のクレームや世間話で絡まれるのも男性に限らない。改札窓口、窓口処理とか実際やってみればわかるけど本当に老若男女いろいろな人がクレームや世間話にも来るよ。
フリースーペースなど車内の喧嘩も女性がトラブルを起こすこともあるし、女性専用車でも起きることがある。暴力にならないと駅係員が介入しないは嘘で、暴力に発展しなくても報告があれば確認する。これも報告を受けた駅が司令所に連絡し、司令所が対応する先の駅を決めて電話をかけてくるので、暴力でなくても無視できない。だいたい混雑するとか見通しが効かないとかでホームに終日立会や警備員を出している駅が近くにあれば、そこに割り振られる。
マナー違反程度でも車内非常ボタンをすぐに押すことを推奨しているが、これは駅係員ならあり得ない。非正規やラッシュ多客のみ出る臨時バイトですら知っているが、非常ボタンを押されると非常に事が大きくなり遅延も大きくなり他のトラブルも起きやすくなるから「むやみに押さない」が鉄則。徹底してそう案内もする。会社や路線によっては非常ボタンが押された瞬間緊急停車して乗務員が現場に急行して確認し非常通報用装置のスイッチを復旧しないと運行続行できないところもある。通話型になっていない非常通報用装置も意外と首都圏の大手でも残っているので仕方ない。次の駅で対応する場合も確認し復旧しないと運行再開できない。復旧に助役以上など現業管理職権限の許可を仰ぐ会社もあるのでおおごとになりやすい。通話型でも都市型ワンマンで乗務員が応答しないと司令に直接つながる会社などもあり、おおごとになる。緊急時はそれでいいのだが、それ以外でやられると困るし、マナー違反で報告すればいいことを記事のように同じことをさせないため躊躇なく非常ボタン押すのが当たり前になれば最悪交通が麻痺する。都市部の大手の事情を知ってる人ならまずこの認識は絶対無い。事情を知らなかったお客様でもむやみに押せば押さないよう注意は受けることになるでしょう。
構内アナウンスは人が特定できなければほぼ名指しを現場判断で勝手にやることはできないし、だれがやっているのかわかれば声掛けや警備の応援依頼して注意する。実際駅業務を知らない人でも、新宿など都心の大きい駅でJRや地下鉄私鉄の構内アナウンス聞いてみればだいたいわかると思う。
ぶつかる人は改札や、ホーム立番をやるとわかるけど、実際女性が原因の場合もある。ぶつかりおじさんも、ぶつかり女性もいる。女性専用車ですらそういうトラブルが起こることもあるし。
これ本物の駅係員が書いてると思えないんですよね。実際本職やってる側からすると、会社によって違いはあるけど新宿とかの大きい駅に乗り入れるJR、私鉄、地下鉄の事情や対応方法を知ってる人ならあり得ない事を言ってるし違和感しかないですね。
「〇〇は人生に似ている」って言える説。
この仮説を立証するため、何か好きな事がある人に
「〇〇(その人が好きなもの)って人生に似てるって言いますよね〜」(特に聞いたことはない)
って勝手に言って、その人が
「確かに…ここが似てるなァ〜」
とかを言うのを
とか言いながらニチャって聞いてきた。
世間話で合わせてくれてるだけかもしれないが、わりとどんな人もそう言ってくれる。
これは自分しか気づいていないかもしれないぞ…と気持ち悪いニチャりかたをしていると、気づいた。
秋元康は作詞家として有名なことくらいしか知らないけど、書いた詩を見てみると、なんかモチーフがあって、そのモチーフをうまいこと言って人生と絡ませてなんかエモくしている。
秋元康も気づいていたんだ、だいたいのこと人生と似てるって言えるってことに。
浅学なので川の流れのようにが最初の秋元康コンタクトだったのだが、この曲もそうだ。
最初はなんていい曲なんだ…と感動の涙を流していたものだが、気づいたらなんてことはない、メチャメチャいい曲である。
まずはここで1ニチャポイント。
2ニチャポイント。順調だ。
WHITEScorpionの純愛トースター(今ググったら出てきた)
これも人生だ。
3ニチャポイント。確定だ。
誤解しないでほしいのは、上手いこと言う、ってのが好きなだけでバカにしてる意図は全くない。
他にもうまいこと言ってる曲あったら教えてください。ニチャポイントを貯めていきたいので。
「〇〇は人生に似ている」って言える説。
この仮説を立証するため、何か好きな事がある人に
「〇〇(その人が好きなもの)って人生に似てるって言いますよね〜」(特に聞いたことはない)
って勝手に言って、その人が
「確かに…ここが似てるなァ〜」
とかを言うのを
とか言いながらニチャって聞いてきた。
世間話で合わせてくれてるだけかもしれないが、わりとどんな人もそう言ってくれる。
これは自分しか気づいていないかもしれないぞ…と気持ち悪いニチャりかたをしていると、気づいた。
秋元康は作詞家として有名なことくらいしか知らないけど、書いた詩を見てみると、なんかモチーフがあって、そのモチーフをうまいこと言って人生と絡ませてなんかエモくしている。
秋元康も気づいていたんだ、だいたいのこと人生と似てるって言えるってことに。
浅学なので川の流れのようにが最初の秋元康コンタクトだったのだが、この曲もそうだ。
最初はなんていい曲なんだ…と感動の涙を流していたものだが、気づいたらなんてことはない、メチャメチャいい曲である。
まずはここで1ニチャポイント。
2ニチャポイント。順調だ。
WHITEScorpionの純愛トースター(今ググったら出てきた)
これも人生だ。
3ニチャポイント。確定だ。
誤解しないでほしいのは、上手いこと言う、ってのが好きなだけでバカにしてる意図は全くない。
他にもうまいこと言ってる曲あったら教えてください。ニチャポイントを貯めていきたいので。
どこに書こうか迷ったが、長文だしnoteのアカウントもないからここに書き捨てることにする。
去年の夏に話題になったアザラシ幼稚園(Zeehondencentrum Pieterburen)の一番大きなプールのライブのチャット欄が、揉めている。
日本ではアザラシ幼稚園と可愛らしい愛称で呼ばれてはいるが、Zeehondencentrum Pieterburenは弱ったアザラシの保護施設である。
ライブでは、怪我や病気になって保護された後、回復してきたアザラシのプールの様子を流している。
何がトラブルになっているかというと、チャット欄での馴れ合いだ。
これは当然のことだが、ライブのチャット欄はそのライブの内容に関係あることを話す場である。
長く居着いていわゆる常連となった人達が、ライブのチャット欄で自分達の世間話に花を咲かせるようになったのだ。
そして、それを注意されてもやめない。
それどころか逆に注意してきた人々をやりこめてしまう。
そんな状況が既に何ヶ月も続いている。
これまでに何人もその世間話についてやめるよう注意してきた。
しかし最終的にはあまりに話が通じない集団のため、注意する側が疲弊して終わる。
アザラシの様子を見に来たのに、チャット欄では見知らぬ誰かの世間話が垂れ流しな上、時に諍いも発生する。
早々に嫌になって、世間話をする常連達をブロックしたり、そもそもチャット欄をオフにして視聴している人は多い。
世間話の内容の一例はこんな感じだ。
・〇〇に行ってきます
・(↑を受けて)いってらっしゃい
完全な井戸端会議だ。
ネットリテラシーなんてどこ吹く風、プライベートな内容が大公開だ。
ちなみに、おはよう等の挨拶があるが、これはアザラシに対してではない。
アザラシ相手の独り言なら返事をされることもすることもないが、〇〇さんおはよう等と常連同士で挨拶を返し合っているからだ。
・脱線は仕方ない
・嫌ならチャット欄を見なければいい
・注意されたことに傷付く
・(↑を受けて)注意して傷付けるなんてひどい
・注意してきた人を揶揄する
関係ない話はNGかもしれないが、その基準は人それぞれであり、自分達の基準はゆるいだけ。
挨拶だって単なるおはようではなく「おはようワッデン」というふうに地名を絡めているからアザラシと関係がある。
無関係な雑談をするなというのは、自分ルールの押し付けである。
こんな具合だ。
暇つぶしにさっき挙げた常連達の主張についてひとつずつ考えてみる。
まず、脱線は仕方がないという主張について。
四六時中アザラシの話題があるわけではないから、違う話題になることは自然だというらしい。
プールにアザラシがいない状況はあるし、アザラシのオタクでも専門家でもないから話題が尽きるのは道理。
だからといって、テレビ番組等の話題になるのは仕方がないかといえばそんなわけはない。
話題がないなら静かにしていればよくて、常にチャットを続ける必要などない。
上から2番目、雑談しても良いという発言については、字面通り受け取れば雑談しても良いことになる。
しかしそれは、アザラシやこのアザラシ保護施設に関係する雑談についてという前提のもとに発言されているはずだ。
なぜなら、該当のライブはオランダのアザラシ保護施設に保護されているアザラシのライブだからだ。
なお、それに加えて、その発言よりも前に別のボランティアから、アザラシに関わる話をするようにという発言があったことがXで指摘されている。
挨拶については上で書いたが、現実では挨拶はされたら返すのが普通の対応である。
ライブの配信者に向けた挨拶はあれど、同じ視聴者に向けた挨拶は一般的ではない。
常連の一人と思われるXのアカウントでは、挨拶はアザラシに向けての発言なのだという旨の主張があった。しかしその後に、チャット欄で挨拶をした人物に挨拶を返していた。
ということは、彼あるいは彼女は、プールにいるアザラシ本人(本アザラシ?)でなければ矛盾している。
嫌なら見なければいい、ブロックすればいいという主張は一見それっぽく思えるかもしれない。
実際、そうして離れていった人々は多い。
しかし該当のチャット欄がアザラシが主役である以上、他の話題で盛り上がっているほうが部外者であって場を移すべきなのだ。
自分達のことが嫌なら見るな、ブロックしろという主張すること自体がおかしい。
傷付いた、傷付けるなんてひどい。
関係ない雑談はここでせず、やるなら他でやるようにと言われて、一体どう傷付いて何がひどいのだろうか?
当たり前のことである。
揶揄したり、自治厨だとか風紀委員だとか言って厄介者にすることについて。
別のものに例えて悪口を言ったり、スラングで呼んでみたり、まるで覚えたての中高生のような振る舞いだ。
筆者はそれよりもずっと年下であるが、この子供のような振る舞いは見ていられない。
あれこれ言われて煩わしくなったのか、常連達は一時Xに移動した。
しかし1日も経たずに戻った。
よその国の動物保護施設のチャットに居着いて、世間話を繰り広げる厚顔無恥な日本人。
筆者は、このような振る舞いを続ける人達を大変恥ずかしく思う。
このような醜態を晒し続けるくらいなら、いっそチャットは閉鎖されてほしい。
他にも常連のなかには、チャットが目当てでアザラシはどうでもいいとか、到底保護施設のチャット欄ですべきでない悪趣味な内容を発言する者もいるという。
常識的な振る舞いを切に願う。
今は少し話題になったためか、昨日と今日の夜の少しの時間は常連でない人々がいつもより参加している気がする。
これはほんの僅かな時間かもしれない。
その子、何か調べ物するときに全部YouTubeで調べようとするところがあって
なんで!?っていつも思う
例えば
新宿近くでご飯食べたいねーって話題になったとき、まずYouTube開いて「新宿 グルメ」とかで調べようとする
そういう流行りの店に行きたいから敢えて調べてるとかじゃなくて、マジで動画が一番情報源として効率いいと思ってるみたいで、何を調べるときも同じ
芸能人が結婚したらしいとかそういう世間話したときも、「〇〇 結婚」とかいちいち調べてる、YouTubeで
そんなもんGoogleかTwitterで検索したらすぐに記事出てくるのに
中山美穂が死んだときにも「中山美穂 死んだ」で検索して「中山美穂の死んだ理由 ヤバすぎ!?」みたいな訳分からん動画見ようとしてた
私が遮ってYahoo!ニュースの記事とかスマホで見せたら、へ〜って感じで見てくれるんだけど
なんで何でもかんでもYouTubeで調べようとするんだろう
そりゃ動画も良いけど、対面で人と話しててさっさと情報知りたいときになんでわざわざ動画見ようとするんだ
私が知らないだけでそういう人意外と多いのかな?