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はてなキーワード: サプライズとは

2025-03-03

anond:20250303112919

「もう署名するだけで書類全部そろってる」って言われて出てったら、署名する未来しかないのに、どうして行ったのかな?

という感じでしか

下々のモノが詰めて、最後親分同士でマスコミアピールってシナリオだったと思うんだけど。

孫正義トランプ会談みたいに、サプライズで言質を引き出すってつもりだったけど、

もう合意前提で記者質問とか受け始めて、ヤベーってなって、流れを変えようとしたらあの惨事

トランプサプライヤーに「イエスかノーで答えてくれ」って迫るタイプだね。

「Noなんだったら最初から言えよ!

ノコノコやってきて話も進んできてここで言うことないだろ!

しかも、隠し持ったカードあるのかと思いきや、ねーんかよ!」

って気持ちになるよ。

もちろん、あの場でキレるのは大問題だけど。

前頭葉が老化してるから、思ったことは口に出さないと気が済まないんだろう。

三方よしのつもりで設定した会談が、みんなが損して終わるっていう最悪の結末に。

2025-03-01

平松先生、猿渡先生握手会に行ってきたぞー!!

握手会童貞をこんな形で捨てるとは…

9時半の整理券をゲットし、余裕こいて姫路駅市立水族館観光(大人600円で安いし空いてるからオススメ)とかしてたら道に迷った(無能~っ!!)。集合20分前にようやく姫路駅にたどりつく痛恨のミス。そこから姫路城近くの会場までダッシュしたため、汗だくになってしまった。急げっ!乗り遅れるなっ!

会場一階が物販とか休憩スペースになってて、長机が置いてあって…ウワーッ!猿渡先生と平松先生がいらっしゃる!割と雑談とかできる感じで、結構フレンドリー雰囲気運営さんも客捌き頑張ってらっしゃる。いい意味での文化祭感がありますね。

後ろの方に並んでたが、整理番号順とのことで前方へ。(並びながらこれ見よがしにタフ・グミ食ってるヤツいたけどルール禁止スよね)

サインダメ握手撮影のみ可、らしい。

スマホを渡して写真を撮ってもらう。全力疾走した疲労と緊張で汗だくになりながらゼハァ、ゼハァ、オネガイシマス、アリガトウゴザイマス、と呟く俺…我ながらあまりの見苦しさに頼むから死んでくれって思ったね

前の人は色々話してたけど自分にそんな余裕はななかった。

(一参加者自我を出しすぎるのはよくない、ファンです!と言ってスッと握手するくらいがいいと思ってたが

考えてみると、握手会って本人と生で会ってコミュニケーション取れるのがウリなわけで、ただ握手だけを目的に行った俺がおかしいのでは…?)

お二人とも柔らかく温かい手で…

いや、人の手に触れた経験あんまりいから温かいしかいえないんだよね。

その後、整理券を持ってサイン色紙コーナーも見れる。

思ったより和気藹々とした雰囲気であった。本持ってきた人もいたけどサイン原則だめっぽい。時間もかかるししゃーない。

しか写真撮影は嬉しいサプライズ自分スマホの中に猿渡先生と平松先生とのツーショット写真が入ってるのは不思議な感じだが…

死んだら遺影これにしようかな

2025-02-28

anond:20250228180418

えっと、元増田プレゼント自体構造サプライズだぞ

やっぱり君は前提条件とか適当に見て反射で書いてるだろ

anond:20250228175820

そもそも論としてプレゼントサプライズするもんじゃないんだよね

それはそう。

多分そちらは入浴剤かにこだわりがあって、私の方にはないんだろうね。

私はどうでもよくて邪魔にならないものと思って入浴剤提示したけど、それが邪魔になる人もいるのかと驚いたし、サプライズを狙ったと受け取られるのにもびっくりだよ。

anond:20250228174434

入浴剤香り好き嫌いの大きな要素だからなあ

ムスクだったり金木製だったり石鹸だったり好き嫌いはっきり分かれるっしょ?

そもそも論としてプレゼントサプライズするもんじゃないんだよね

サプライズがうれしいなんてのは理想であって、成功するのはお互いの認識が一致しているっていうすでにある程度の関係が構築されてる状態なんだよね

今回で入浴剤が勧められる例としては、相手が入浴することを知ってて、かんきつ系の香りが好きとかって情報がある場合ちょっと高価なかんきつ系中心のプチ贅沢入浴剤を贈るとかになる

ただこの場合相手のことを知っていて合うものを選んでくれたと相手が思うわけで、その好感が恋心や性欲に繋がらない保証はないどころか比較的高いことになると思うんだよね

anond:20250228171940

せやね

俺の中では無理ゲー判定。男のどこにフェチ要素があるかわからん以上サプライズでは無理ってのが俺の結論

そもそも感謝を伝えたいぐらいの気持ちがあって、性欲は持ってほしくないが感謝気持ちは伝わって欲しいかサプライズ誕プレって設定が厳しすぎる

元増田から恋愛感情はないので、二人にはそれ相応のやり取りがある。家の写真見れるぐらいって結構な親密度よな。

そのうえでなぜサプライズなのか。まずこれがわからない。

そしてプレゼント言葉だけで何で満足できないのかも謎。

プレゼントには何の意味を込めたいんだ?感謝?それなら言葉だけでよくないか

言葉だけじゃ足りないと思われる?それはもう恋愛感情入り混じってないか

こんな感じで嘘松90%と感じてるのもある

anond:20250228025318

コミュニケーション不足を感じる。

相手の好きなものより、自分の好きなものを選んで、それを話のタネにして色々聞き出さないと喜ぶものなんて延々にわかりゃしない。

確実に喜んでもらえる保証なんてないんだから、失敗や喜んでもらえないことを折り込み済みでやったら?

プレゼント=異性意識されるというのが、やや直結脳すぎると思う。バレンタインでさえ、異性愛を感じるかどうか一元化されてない。

贈る機会として活用するかどうかって話であって、プレゼントと一緒に言葉も入れるとしたら「いつもお世話になっています。」くらい控えめにしておいたら、異性意識されようがない。

誤解というのはつきもので、贈った上で附属する意味を自らコントロールするのが大人ってものでしょう。

その上で、無難なのは体験型プレゼントだろうね。誕生日をずらして、誕生会をやるとか。内容伏せてサプライズ的なら特定人への感謝表現できる。

かつ、単身でやらずにグループでやれば、なかなか勘違いされないと思う。最悪、飲み会をやりたかったという言い訳すらできる。

助言として「誕生日覚えてる」って事実と「誕生日当日に何かすること」は意識させる理由になり得るので、前後をずらすか当月程度のフラットさを保つ必要がある。

そこに自分差し込むと異性意識というより特別さの演出になってしまう。

個人的には、増田になんだか物悲しいものを感じるけど、何か嫌な思い出でもあるのかね。

anond:20250228025318

普通に聞きゃいいだけの話

サプライズ自体性的意味を持つ

自分のことを考える時間を使ってくれたんだなと思うやつが一定はいから

2025-02-26

anond:20250226181454

あいうのは、可愛い孫が欲しがってるのを思い出したおじいちゃん・おばあちゃんが買うんやで。

本人は対象人物知識がないけど、身近に欲しがっているヒトがいるから、サプライズプレゼントとして買ってしまう。

2025-02-17

弱者男性が「女性人間扱いする」を勘違いしてて笑った。だからモテないんだよ

いやー、またやらかしてるな、弱者男性

本気で女を人間扱いしてフラレてマジで笑うんだけど。

そんなの当たり前じゃん。

まず、デート代。

割り勘とか論外だから

なんで女が1円でも払わなきゃいけないわけ?

男女平等から」って言って本気で財布出させる男、そりゃモテるわけないだろ。

女はドレスアップして、メイクして、時間かけて準備してんのに、なんで金まで払わされるんだよ。

いやマジで意味不明

次、荷物

男女平等なら自分で持て」って?

いやいやいや、女の子に重い荷物持たせるとか、普通にありえないんだけど。

お前が持てよ、男なんだから

で、プレゼント

「俺ももらってないから、別にさなくていいよな?」って真顔で言っちゃうのが弱者男性

いや、もらうもらわないの話じゃないんだよ。

誕生日サプライズひとつもできない男、終わってる。

女は「どれだけ大切にされてるか」を見るんだからさ。

え?「じゃあお前も何かくれよ」って?

何言ってんの?

あげるわけないだろ。

極めつけは送迎な。

「お前だって俺を送らないじゃん」って言ってる時点で終わってる。

女は危ない目に遭う可能性あるし、夜道歩きたくないし、普通にしんどいじゃん?

から、そこは男が気を利かせて送るべきでしょ。

「お前も送ってくれよ」とか言うやつ、マジで恋愛向いてない。

結局さ、弱者男性って「平等=女を男と同じように扱う」って勘違いしてるんだよね。

モテる男は、そんなこと言わずスマート気遣いができるんだわ。

から弱者男性は一生モテないし、ずっと「なんで俺はダメなんだ…」って嘆いてるんだよな。

学べよ。

2025-02-02

ハム太郎いじめたい。

竹串でハム太郎ちょんちょんってしたい。そして

な、なにするのだ!やめるのだ!!

って言われたい。そしたらまた竹串でちょんってする

い、い、い、い痛いのだ!やめるのだ!

ニヤニヤしながらお尻まで近づけて何もしない。するときっとハム太郎はホッとする。ホッとした瞬間ちょん!

も、もうやめてほしいのだ。。。

ちょっと満足したらゲージが開かないように何重にも鍵をかけて次の日にはハム太郎の仲間たちを捕まえてきてゲージにいれてサプライズしてあげたい

タ、タイショーくん。。。会いたかったのだ。。

弱々しくなったハム太郎

ど、どうしたんだハム太郎!こんなところからは俺が出してやる!待ってろ!

その時登場してタイショーのお尻に竹串をちょんってして誰が1番上なのかを教えてあげたい。

2025-01-31

予定調和アンコールはいらない

最後の曲とMC構成アンコールに割り振ってるだけだったら別にいらない

未発表の新曲サプライズ発表するとかのアンコールならまだ許せる

2025-01-25

夫のスマホ検索履歴にあったら嬉しい言葉

「妻 好きすぎる」


「誕プレ サプライズ」


露天風呂付き客室 予約」


「猫 飼いたい 許してもらう方法」


「妻 疲れている 声掛け」


結婚記念日 過ごし方」


夫婦 おすすめ 映画」


ケンカ 仲直り おすすめスイーツ」


「子作り そろそろ」


遺産 100億ある 伝え方」

犬猫結構気軽に飼うの決意する人いて実は結構引いてる

神経質すぎるんだろうか


老母へクリスマスサプライズ子犬プレゼントする海外動画とかマジで考えられんと思ってホッコリも糞もなかった

2025-01-24

anond:20250124111632

仲居正宏」と「仲居昌宏」はないな

俺のいたとこじゃ、「中居正宏」だね

その世界線では、SMAPは今も、時々ライブツアーやってるよ

カウコンにもサプライズで出てた

まずジャニーズ事務所普通にあるし

スマスマは別の名前になったけど、内容はあまり変わらない

2025-01-23

松本サプライズ復帰がおじゃんに

ダウンタウンDXサプライズ復帰する予定だったのに

中居のせいでおじゃんだとさ

からダウンタウンDX再放送になると

まっちゃんかわいそうに

腐女子機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-を見てきた感想

ついに公開された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』、初日に飛び込んできた私の目はスクリーンに釘付けになりました。タイトルからしちょっと変わった雰囲気を醸し出していましたが、見始めてすぐに「あ、これは絶対に外せない新世代のGガンダムだ…!」と確信。いや、正確にはGガンダムというよりも、宇宙世紀の要素がバッチリ盛り込まれつつも、そこにアナザー要素が混ざり合った不思議感覚を覚える作品でした。今回の目玉は何といっても主人公メカであるガンダムジークアクス」の存在感。新たなフォルムが持つその圧倒的な威厳は、旧来のガンダムファンでもきっと興奮せずにはいられないのではないでしょうか。

さて、ここからが本題。私、何を隠そう腐女子目線ガンダムシリーズを愛し続けてきた人間です。モビルスーツのかっこいい活躍はもちろん大好物ですが、それ以上にキャラクター同士のドラマ関係性が気になって仕方がない! そして今作、私にとって特筆すべきポイントは「シャアが出てくるうえに、何とシャリア・ブルとマブダチ」という衝撃の設定。このふたり関係は“宇宙世紀のどこかで匂わせていたかもしれないけど公式ちゃん説明されなかった”ラインだっただけに、ファン的には「そこにスポットを当てるの!?」というサプライズでした。

まず、シャアシャリア・ブルが作中でどんな関係なのか。序盤こそ「旧知の仲」という雰囲気をにおわせる程度でしたが、中盤以降は「こいつらガチでマブダチなんだな…」と確信できるやり取りがふんだんに描かれています。とりわけ、シャリアパイロットとして圧倒的なニュータイプの才能を示す一方で、シャアはいものクール仮面の裏に隠された複雑な心情をちらりと見せるシーンが最高。表向きは常に飄々としているシャアが、シャリアの前だけでは少し弱音を吐いたり、逆に「お前はもっと自分信じろ」と熱い激励をする姿は、腐女子目線で見るとまさに “完璧なバディもの” の土台です。ここで萌えないはずがない!

しかも、シャリア・ブルといえば『機動戦士ガンダム』(一年戦争時)で悲運の死を遂げたキャラクター。あまりにも早く退場してしまったため、旧作では“シャアにとっての特別存在”だったのかどうか、確定的には語られませんでした。そのため今作での「生存ルート(?)」というか、まさかこの新たな timeline でシャアと肩を並べて登場するとは…ファンとしては胸が熱くなる展開ですよね。序盤の顔合わせシーンでは、シャリアさらりと「相変わらず真面目だな、シャア」と言い、シャアが「お前こそ、そういうときは黙っていてもいいんだぞ」なんて口調がやわらかいまま言い返す。このやり取りだけで、「はいはいはい! 尊いです!」と何度スクリーンを拝みたくなったことか!

そんな二人に加え、今作を牽引するニューカマーともいえる若き主人公パイロット名前は仮にルーカスします)が乗り込むのが、ガンダムジークアクス。これがまたすごい。視覚的にガンダムらしさを大きく踏襲しつつも、背部に印象的なウイングバインダーを備えていて、“ジーク”というドイツ語ニュアンスを感じさせる硬質なデザインが目を引きますビームサーベルの形状すら独特で、左右に展開する可変式。さらに、コックピットシーンではルーカス重力下と宇宙空間で別々の操作体系をとる描写リアルかつ斬新。ストーリー上でも試作機ゆえの不完全さが強調され、そこをシャアシャリアが「大丈夫、我々がいる」とサポートする展開は、“兄貴分”を感じさせてもうたまりません。

シャアシャリアが、主人公の成長のために陰日向から支えているような構造は、まるで兄弟一人っ子の弟を甘やかしつつも鍛え上げているかのよう。腐女子的に「いや、そこはお互い同士ももっと絡んで…!」と思わずはいられないところですが、この序盤の時点ではまだ二人の過去小出しにされている段階。きっと今後の展開でもっとディープな絆や秘められたエピソードが語られるのではないか、そんな期待を抱きました。

戦闘シーンはハイスピードかつ爽快。宇宙フィールド自由自在に動くジークアクスに、シャアの赤い専用機(やっぱり赤!)と、シャリアの機体が光の残像を残しながら連携するシークエンス胸熱一言しかしその華やかさの裏で匂いつのは“男たちの内面”。シャアがこれまで背負ってきた宿命や野望、シャリアが見据える新時代ビジョン…。それがどう交錯していくのかを想像しながら鑑賞すると、もっと奥行きが生まれます。加えて、ルーカスという若者を通して二人が何を託そうとするのか。腐女子の私としては、やはり「いつ裏切りが起こるのか」「いつ離反してもおかしくない危うい関係がどこかに潜んでいるのでは?」とドキドキしつつ、彼らの関係を見守りたくなるんです。

総じて、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』はガンダムシリーズの新たな可能性を提示する作品でした。ガンダムジークアクスという主人公メカデザインギミックの魅力は言わずもがなシャアシャリア・ブルのまさかの“マブダチ”設定がもたらすドラマ性はシリーズファンも思わず唸るところでしょう。個人的には「腐女子妄想が捗りすぎる…!」という感覚がありありと湧いてきて、今後の展開でさら多面的関係性が描かれることを期待せずにはいられません。今までは断片的だった二人の関係に光が当たることで、シャア人間的な弱さや優しさ、シャリアの持つ本来の魅力があぶり出される展開になる予感がします。

長年宇宙世紀シリーズを見守ってきた腐女子としては、こんなにも美味しい人間模様を出してくれるなんて…!と、思わず劇場を出るときには顔が熱くなるほど興奮していました。まだまだ始まりに過ぎない本作ですが、次回作や続編があるならば、さらに深堀りされたシャアシャリアエモーショナルな絡みを期待しています。そしてガンダムジークアクスは、そんな二人の物語を映す鏡のような存在として、更なる進化を遂げるのではないかと。今後の展開から目が離せない、大満足の一作でした!

2025-01-18

ガンダムジークアクス最高だった ネタバレ感想

いや良かった。

つっても、最初はそんな期待してなかったわけよ

カラー庵野)は好きだけどさぁ、女子高生だろ?美少女百合みたいな感じだろ?

でもやっぱ新作は嬉しいし、NTもハサウェイもドアン島も面白かったしちょっとは楽しみにしてて

土曜に見るつもりだったけど、レイトショーやってるの知って今日見に行ったんよ

最終上映だから上映前にパンフ買うんだけど

通常版買うつもりだったけど直前で豪華版にして

結果的にはこれが良かったね

でさぁ、映画始まるじゃんありゃあモロに初代リスペクトしてんなぁ~

あっデニムスレンダーなんて渋いとこオマージュすんなぁ…あれ?シャア?本人?えっ宇宙世紀

シャアの声違うからクローンか何かだと疑ってたよ

ガンダム木馬も鹵獲ってお前…

こんなのジオン勝利IFじゃん二次創作じゃんシン・ガンダムじゃん

ていうかジーンいないだけでこんななるんだ…やっぱ戦犯じゃんアイツ

シャア主人公ってのは小説版から取ったんかな?アムロ中の人がアレしたから消されただけかもしれんが…

ガルマも生きてる!ドズルはしゃーない…あっシンマツナガ!?って内心キャッキャしてたんだけども

で、で、一番ヤバかったのがシャリアブルな!!俺はマクベとシャリアブルが好きでさぁ

安彦さんもマクベは好きみたいでオリジン優遇してるしドアン島にもねじ込んでるし嬉しかったんだけど

シャリアブルはあんま好きじゃないみたいで冷遇してて悲しかったんだよね

インテリは好きだけどエリートは苦手みたいな感じなんだろうか?)

それがもうメインキャラじゃん!こんなん…サプライズシャリアブルじゃん

幻想じゃねえよな…!?って美少女見に来たのにイケオジしか出てこねぇな!でも嬉しいのは嬉しい

コモリちゃんかわいい。事あるごとに求婚してキモがられたいねエロ絵増えて欲しい。

シャリアブル中佐お茶目なとこも見せてくれて良すぎる。シャリアブルのポテンシャル引き出しすぎやろ

現代パートも好きっつーか、みんな人が良さそうな感じで、ストレスフリーなのが心地いいわね…

頭部の破壊ってガンダムファイトですわ?NT空間案外気軽に接続するわね!

うーむ…で、トータルの感想としては面白いってことなんだけど、

庵野二次創作パートのこれやっていいの!?って展開と、懐かしい顔が続々出て来てしか生存するってのが多幸感おかしくなりそうだった

ずっとニヤニヤしてたもの

というかネタバレ避けで知らなかったけどテレビシリーズもやるんやな

てかシャア偽マフティーなんか

2025-01-17

サンタクロースの正体を突き止めた

 ぼくは小学三年生ケンジ。クリスマスが大好きで、毎年12月になると待ちきれない気持ちでいっぱいになる。サンタクロースが本当にいるのかどうかは、ずっと半信半疑ではあったけれど、それでもクリスマスの朝にプレゼントが届いているのを見つけると、「やっぱりサンタクロースっているんだ」と思わずはいられなかった。

 ところが、今年のクリスマスに限っては、いつもとは違う出来事が起きてしまったんだ。ぼくはついに、「サンタクロースの正体」を突き止めてしまった。それは嬉しい発見なんてものではなく、どちらかというと、心のどこかで知りたくなかったような苦い秘密だったんだ。

 その夜、ぼくはベッドの中でうとうとしていた。いつもは「サンタが来るかもしれないから、早く寝なさい」と言われると、ワクワクしながらも眠れなかったりするのに、その日は妙に眠気が強くて、あっという間に目が閉じてしまった。パパは会社の大きなプロジェクトだとかで、クリスマス前後ほとんど家に帰ってこられない。ママも少し寂しそうだけど、ぼくにはできるだけ笑顔で接してくれていたから、ぼくも「パパが頑張っている間に、早くいい子に寝なきゃ」と思っていたんだ。

 ところが、夜中にふと目が覚めた。お腹がすこし冷えたようで、トイレに行きたい気分だった。部屋は真っ暗で、廊下電気も消えている。ぼくは薄暗い中、そっとベッドから抜け出して、足音を立てないようにドアを開けた。廊下はシーンとしていて、時計の秒針の音がいつもより大きく聞こえる。サンタクロース待ち伏せしようなんて気はなかったのに、でもこういう時って少しだけ期待してしまものだ。もしかしたら、このタイミングで会えるかもって。

 トイレを済ませて部屋に戻ろうとしたときリビングの方からかすかに話し声が聞こえてきたんだ。時計を見れば、夜中の2時を過ぎている。ママはもう寝ているはずだし、パパはもちろん仕事で家にいない。でも確かに人の声がしていて、しかも何か低い男性の声のような気がした。ぼくは心臓がどきどきして、血が頭にのぼるような感覚になった。

 「もしかして泥棒…?」

 そんな恐怖が一瞬頭をよぎったけど、なんだか雰囲気が静かすぎる。泥棒だったら、もっと物音を立てないようにするんじゃないか? それに、声の調子も緊迫しているというよりは、落ち着いている感じがする。そっとリビングの扉を開けようと近づくと、ドアの隙間から少しだけ暖かい光が漏れていた。

 思い切って、ドアに耳をあてる。そこから聞こえてきたのは、ママの声と、低い男性の声。ぼくはママが誰かと電話でもしているのかなと考えた。でも、よくよく聞くと、声は確かにすぐ近くから聞こえてくる。ぼくは思い切ってドアノブを少しだけ下げて、ほんの少しすき間をつくった。その瞬間、リビングの中の光景が目に飛び込んできたんだ。

 そこには、赤い服を着た人物が立っていた。ふわふわの白いひげのようなものをつけて、頭には赤い帽子。見た目はまさに「サンタクロース」そのものに見えた。最初は「わあ、サンタだ!」と胸が高鳴ったんだけど、その次の瞬間、ぼくは息を飲んだ。

 そのサンタが、ママの頬にキスをしたんだ。しかも、ちょっと優しく微笑んでいるような表情で。

 最初は「え、どういうこと?」と頭が真っ白になった。「ママサンタキス?」 いつもおとぎ話みたいに思っていた光景とは違いすぎて、ぼくの頭は全然理解が追いつかない。その上、ママも嫌がる様子はまるでなく、むしろ少し照れくさそうに笑っている。二人が仲良さそうに見えて、クリスマスサプライズとしてはあまりに衝撃的すぎた。

 しばらくして、ママサンタ帽子を少しずらして、その下から見えたのは茶色っぽい髪の毛。パパではない。パパは黒髪だし、こんなに柔らかそうな髪質じゃない。それに、パパは今夜、仕事で家にいないはずだ。じゃあ、このサンタは誰なんだ? ぼくは混乱しながら、ドアの隙間を通してじっと様子を見つめていた。

 「もう行かなくちゃ」とそのサンタが言うと、ママは残念そうにしていた。どうやら、長居はできないらしい。そのサンタは、ぼくが子どもの頃から憧れていた「プレゼントをくれる優しいサンタ」とは違う、“ただの人間”に見えた。ふだん着慣れていないはずのサンタ衣装をスルッと脱ぐと、中には普通のセーターとジーンズが現れた。あまりにも現実味ありすぎる光景に、ぼくは冷たい汗をかくのを感じた。

 その男性は脱いだサンタ服をクシャクシャに丸めて、抱きしめている。ママは優しく笑いながら、「来年こそはちゃんと一緒に過ごせるようにしたいね」と言った。二人のあいだには、ぼくには到底入り込めない特別空気があるように感じられた。

 ぼくは耐えきれなくなって、あわてて自分の部屋に戻った。けれど、頭の中がぐるぐるして眠れるはずがない。どう考えても、あのサンタママの知り合いで、ママキスするような関係……つまり不倫相手ってことなんじゃないか。つい数時間前まで、ぼくは「今年は何がもらえるかな」「早くサンタさんに会いたいな」なんて無邪気に思っていたのに、このクリスマスの夜中に目撃したものは、まったく別の秘密だった。

 「パパは関係ないの?」 ふとそんな疑問が浮かんだけど、パパはずっと会社に詰めっぱなしで、今夜も徹夜だと聞いている。ママが一人で寂しい夜を過ごしているのは知っていたけど、その寂しさを埋めるためにあんなことをしているとすれば……ぼくはなんだか、胸の奥が締めつけられるようだった。

 翌朝、ぼくはクリスマスリーの下にプレゼントを見つけた。きれいに包まれた箱には、「ケンジへ サンタクロースより」と書かれたカードが付いていた。だけど、そのカード文字はどこか見覚えのある書き方で、ママの字にも似ているし、もしかしたらあの男の人が書いたのかもしれないと思うと、手を伸ばすのをためらってしまった。

 ママはいつもと変わらない笑顔で、「メリークリスマス! 開けてみたら?」と言ってくる。ぼくは一瞬だけ迷ったけど、やっぱり小学生のぼくには、プレゼントへの好奇心が勝ってしまった。恐る恐る包装紙をはがすと、中には欲しかったゲームソフトが入っていて、思わず「わぁ!」と声をあげてしまった。だけど、その喜びのあとに、どうしようもない違和感が押し寄せてきた。

 プレゼントを受け取ってしまたことは、あの場面を見てしまったぼくにとって、なんだか後ろめたい気持ちになった。結局、あの“サンタ”はぼくのためというより、ママと会うために来ていたんじゃないだろうか。もしかしたら、どこかで「ケンジにはゲームでも渡しておけばいいだろう」なんて考えていたのかもしれない。そんな想像がぐるぐるめぐって、心が苦しくなる。

 だからといって、ママに直接問い詰めることなんてできない。そもそも、ぼくが夜中に起きてしまたこ自体を隠しているわけだし、証拠といえば、あのサンタ服とキスの場面を見たぼくの記憶だけだ。ママ笑顔は優しいし、これまでだってぼくのことを大切にしてくれている。だけど……あの夜、確かにぼくは見てしまった。あのサンタはただのファンタジーなんかじゃない。ママが密かに会っている“特別存在”に違いない。

 自分の部屋に戻って、ゲームソフトを手に取りながら、ぼくは一人で考え込んだ。このまま見なかったことにして、来年も再来年も「サンタはほんとうにいるんだ」と思い込みたい気持ちもある。でももう、サンタクロースがただの伝説存在や、パパやママがこっそり用意しているっていうレベルの話じゃない。実在する男の人で、しかママと親密な関係にあるという決定的な事実を、ぼくはこの目で見てしまったのだ。

 「サンタクロースの正体は、ママ不倫相手だったんだ……」

 そう思った瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がした。今まで純粋に信じていたクリスマス魔法が、一気に色あせてしまったような。もちろん、ファンタジーサンタクロースというより、ママが用意してくれる優しさの方が大事だったのかもしれない。けれど、それすらも「不倫」という形で見せつけられてしまたからには、どうやってこの先クリスマスを楽しめばいいのか、ぼくにはもうわからなくなってしまった。

 それでも、世間一般クリスマスはいつも通りやってくる。友達はみんな「サンタスイッチをくれたんだ!」「サンタさんに大きなぬいぐるみをお願いしてたのが届いたよ!」と楽しそうに話してくる。ぼくも一応、「ゲームソフトをもらったんだ」と自慢げに言ってみたけど、心はちっとも晴れない。

 学校先生が「みんな、サンタさんに何をお願いしたの?」と聞いてきたときにも、ぼくは声をあげて答えられなかった。何か言葉にしようとすると、あの夜の光景がちらついて、言えなくなってしまうんだ。サンタクロースママキスをしている姿……誰にも話せない。それを話したら、どんな空気になるのか想像もつかないし、同級生のみんなも先生もどう反応していいのかわからないだろう。

 こうして、ぼくは「サンタクロースの正体」を突き止めた。だけど、その代わりに、ぼくが手にしたものは何だったんだろう。ゲームソフトというプレゼントは嬉しいけれど、心の奥底に残っているのは、裏切られたような、でも裏切られたのはパパじゃないのかもしれないという、複雑な感情だった。

 パパもいつかは気づくのかもしれない。だけど、もしパパが何も気づかないままぼくとママの三人で暮らしていくとしたら、ぼくはあの夜の秘密を抱えたまま大人になっていくのだろうか。クリスマスのたびに、あのキス光景を思い出すのだろうか。サンタクロースを見つけたはずなのに、喜びよりも重苦しさの方が大きい。子どものぼくには、このことをどう消化していいのかまったくわからなかった。

 でも、ひとつだけ言えるのは、ぼくの知っていたはずの「サンタクロース」はもういないということ。いや、最初から本当は「いなかった」というべきか。今ここにいるのは、赤い服と白いひげを身につけた“ただの大人”であり、ママキスを交わしている「不倫相手」でしかない。いつか、ぼくがもっと大きくなったら、ママに「どうしてあんなことをしていたの?」って聞けるのかな。そのときには、ぼくはもうクリスマスなんて信じる歳じゃないのかもしれないけれど……。

 とにかく、今は誰にも言えない秘密を抱えたまま、ぼくは冬休みを過ごすしかない。ぼくにとってこのクリスマスは、決して忘れられない特別な日になってしまった。みんなが幸せそうにサンタクロースを信じている中で、ぼく一人が全然違うサンタ像を胸に抱えているなんて、想像もしなかったことだ。サンタクロースの正体を突き止めるというのは、こんなにも苦いものなのかと思い知らされた。

 気づけば、外は雪が降り始めていて、街はクリスマスの余韻とお正月ムードが混じり合っている。来年クリスマスには、ぼくはもっと大人になっているかもしれない。でも本当に大人になったとき、この夜の光景をどんなふうに思い返すのだろう? あのサンタの姿は、いったいどう映るのだろう? そんなことを考えても、今のぼくには答えられない。ひょっとしたら、いつかは笑い話になる時がくるのかもしれないし、ずっと重い秘密のまま、心の奥底に沈んだままかもしれない。

 とにかく、ぼくはこの冬、ちょっぴり大人になってしまった気がする。もう「サンタさん、プレゼントちょうだい!」と純粋にお願いできる子どもではなくなってしまたから。だけど、もし願い事が許されるなら、ぼくはサンタにこう言いたい。「ほんとうの魔法をかけてほしかった」と。あの夜の出来事が夢だったとしたら、どんなに幸せだっただろう。

 結局、ぼくはサンタクロースという夢を失くしてしまった。その代わりに、ママの知られざる一面と、“現実”を手に入れてしまった。こんなクリスマス真実なんて、知らないほうがよかったのかもしれない。だけど、知ってしまった以上、元に戻る方法はわからない。少なくとも、ぼくの中で「サンタが本当に存在する」というロマンは、もう二度と同じかたちでは戻ってこないのだ。

 それでも、時間は過ぎていく。来年クリスマスには、また同じようにツリーを飾って、ママケーキを用意して、パパは「残業だ」なんて言いながら仕事に向かって、そして夜中には「サンタ」が訪れるのかもしれない。ただ、その“サンタ”は、誰にも言えない大人秘密を抱えたサンタだということだけは、ぼくがいちばんよく知っている。

Switch2は任天堂ハード史上もっとクワク感がないハードになりそう。

何か隠し玉がなければという話だけれど。

ハードの発表を受けて株価も下げたらしい。

これもめずらしいよな?たしか

だいたい上がるよな新ハード発表すると。

いや株価別にいいんだけど、どうせまた上がるし。

それはいいんだけど、

本当にSwitchバージョンアップしかないとしたら、

それが本当にサプライズだと思う。

今まで任天堂ハードって絶対に飛び道具があったからさ。

それがないのは驚きでしかない。

これって、ある意味任天堂という会社がとうとう変化してしまった兆しなのかもしれない。

そろそろ任天堂勃興の元勲たちが引退してもおかしくない季節が迫りつつある。

任天堂という世界ゲーム業界の中でかなり異質な存在であり続けた会社が、

いよいよ普通会社に変化するときが来ようとしているのかもしれない。

リーク見てサプライズなしとか言ってんの狂ってんな

2025-01-13

そんなの、モキュモキュじゃん!!

そんなの、モキュモキュじゃん!

モキュモキュしてたらいいってもんじゃないでしょ!?

そこをなんとか!』じゃないんだよ!

もっとモキュモキュちゃう!?!?

はーーーーーーっっ!!!

モキュモキュがやってきたじゃん!

ほら、あそことかこことかからモキュモキュ大集合じゃん!!

から言ったじゃん!!!

いくらパン食べ放題からって、モキュモキュルール違反でしょ!?

センテンス、ノーベンバーサプライズ滑り込みセーフだって

そんなわけないじゃん!!

モキュモキュの力を軽く見過ぎ!!!

初恋の人に告白されたからって調子乗んな!!!!!

世間体もっと気にしてくれーーっっ!!!

「「モキュモキュ!!!!!!!!」」

うわーーーもうダメだーーーーっっっ!!!!!!

ギャフン

2025-01-10

米津玄師デッキに1枚しか入れられない制限カード(禁止カード)にしませんか?

まーた米津かい

ガンダムは米津だし、薬屋は幾田りらだし……。

20代のはみだしものである自分は、彼らにいまいちハマれていなくて、そのせいでどんどん憂鬱になってくる。

あ、米津はアイネクライネ、YOASOBIはラブレターだけ好きだよ。あとは刺さらなかった。


最近商業アニメますます機械のようになってきたように思う。

悪い意味アーティフィシャルなものになっているというか、作り手のこだわりが感じられなくなっている。

ディレクター目線よりも、プロデューサー目線が重視されている感じ。

誰かひとりの熱意よりも、裏の大人が寄り集まって会議をして、その答えになった結論を見せられている感じ。

もちろん冒頭にあげたアーティストたちは、売り上げの面でも、また作品理解の面でも、抜群の能力をもっている(みたいだ)が、

なんていうか、――これは結局、私個人感覚の違いであり、世間のみんなはそう思っていないのだろう――まるで、ガブリアスのバトルを見せられているようなのだ

ガブリアスなんてどんなパーティに入れても、大体うまくいくし、勝率も上がる。

どんな形にでも嵌め込んだ瞬間変形してきれいに収まってくれる、ワイルドカードパズルピースみたいなものだ。

でも、個人的にとんでもなく興奮する瞬間は、

いびつで使い勝手に困る形のピースだったのに、それを使いこなせるリーダーがそれを起用すればぴったりとハマるみたいに、適材適所方針で、予想だにしなかった大活躍を見せる……、パチリスのバトルなんです。


んでもって表題に戻るとつまり

米津だなんだの世間的にいうところの高Tierキャラは、1作品で使える回数を制限しましょうよ、みたいな意味です。

あ、こう考えるとタイトルの例えはちょっと内容ブレて誤りですね。

忘れてください。

えっと、ポケモンでいうところの「伝説は1匹のみ使用可能レギュレーション」みたいなのにしませんか、ってことです。

でも今の環境はいわば、伝説ポケモン複数起用ばっかりでみんな同じ戦法で殴り合いしすぎ!みたいな感覚ってことです。


もっと、作り手の意思が現れた主題歌サプライズ起用をみたいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!

でも、SNSの浸透のせいで、もしマイナーアーティストを採用したら「コネ」だなんだって炎上するリスクが増えてきたことも、無難選択製作陣がする一因としてはあるのかなあ。いみじく思います

2025-01-07

B'zは見れるときに見ておけ

もうふたりとも60超えてるからね。

20年来のオタク妄言だけど、数年のうちに活動縮小や休止がきてもおかしくないと思っている。例えば2018年の30周年ツアー以降、稲葉浩志の喉の不調によるライブ中断が度々発生している。少し前のNHKでのインタビューでも喉のコンディションは「ビンテージであることを自ら語っている。過去にも絶不調でテレビ出演やライブをしていたこともあるが、今はとにかく可能な限り喉のコンディションを延命するようにシフトしているように感じている。

また自らインタビューソロ作品内面を語ることが増え、飽くまで自分はどこまでも普通の人であることを自然に述べることが増えた。パワフルで若々しいというB'zのパブリックイメージから少しずつ脱却を図っているようだ。

松本孝弘に関してはそもそもメディア自分の様子を語ることは少ない。しか2019年以降は特にハードロック然としたギターリフメインのクラシックロック回帰していて、以前のように新しいジャンルチャレンジした楽曲は少なくなってきている。意識的なのかは不明だが、原点回帰しかもB'zとしてではなく松本孝弘個人原点回帰を進めている。

未だに覚えているのは、2018年に参加したツアーMCで「いつまで元気でやれるかわかりませんが」という一言を挟んでいたことだ。オラオラ俺がやったるぜのリーダーしからぬ現実的発言に当時は少なから違和感を覚えた。

また特にここ数年、長年のファンほど待ちわびていたライブ作品リリースが非常に多い。先日の紅白でのサプライズはまさにその最たるものだろう。よっぽどの大ヒットがない限り、おそらくもう出演はない気がする。他にもFRIENDS IIIやTMG IIとそれらのツアーヒットパレードIIといったベテランファンほど思い入れの強いリリースが毎年のように出ている。

また最初期作のリレコーディングトリビュート作品への参加や外部アーティストとのコラボ(TMNAdo矢沢永吉TK from 凛として時雨GLAYMr.Childrenなど)、新旧問わずレコーディングライブでの日本スタジオミュージシャンの起用も急に活発化している。さらに先日、コロナ禍でほぼ立ち消えたと思われたINABA/SALASの(おそらく)ラストツアーアナウンスされた。ここまでサービスがいいと「やり残していることをとにかくやりまくろう」という気概で動いていると感じずにはいられない。

2028年には40周年を迎え、おそらく周年ツアーがあるだろう。そこで「なお本ツアーを以て…」とアナウンスされても正直なところ驚きはしない心持ちになっている(かなりショックではあるが)

そもそも彼らが傾倒してきたハードロックバンドもfarewellツアーを行っている。KISS2023年にライブ活動を終了した。B'zもそうしたエンディングを考えていても全く不思議ではない、というのが正直なところだ。

というわけで紅白見て盛り上がった人たちは今年のライブは本当に行ったほうがいいです。

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