はてなキーワード: ポリコレとは
・実際に目撃する、巻き込まれる
・知人から噂で耳にする
・メディアで見かける
くらいしかない
実際に目撃したり、巻き込まれるというのが人生で複数回あったなら、そこは確実に治安が悪い
最大限注意するべきだ
噂で耳にする、というのはある地域で起きているということだ
たとえば10万人の地域で年10回噂を聞いたら、耳に入っていないものや、ヒヤリハットも含めたら年間数百件は起きているだろう
10万人中1年に300件なら、10年で3000件(3%)だから、家族や知人も含めたら巻き込まれる可能性があるから注意するべきだ
しかし、年に1回未満の噂なら、最大限多く見積もっても10万人中10年で30件(0.03%)だから、正直気にしてもしょうがない
1億人の国で、年間1000件の凶悪事件が起きれば、それだけで毎日報道できてしまう
実際起きているのが1000件、ヒヤリハット含めて3万件だとしても、年間0.03%、10年でも0.3%だから気にしてもしょうがない
どうやら、人間の脳はメディアやSNSに対応できていないようで
毎日事件のニュースを見ると、たとえば10万人の街で毎日それが起きているような錯覚に陥るようだ
10万人の街で1000件起きていたら、確かに治安は悪いもんな
年間10万件の凶悪事件が起きていても、1000件しか起きていなくても、365日で報道できる数は限られているから
よっぽど少なくならない限り、毎日事件が起きているように思えてしまう
1億人中1人でも凶悪犯が居たらそれで絶望してしまうとか、増えているわけではないのに「最近多い気がする」だとか
最近だと、日本の殺人事件は1000件を割っている、10万人あたり1件未満で、しかも多くが家族間や知人の犯行
流石にこれでメディアもネタが無くなって体感治安は落ち着くかな、と思ったら
連日同じネタを擦ることで体感治安はちゃんと悪化しているらしい、笑える
センセーショナルな事件を過剰表現で取り上げることで、実はガチで増えている詐欺などのネタが見えなくなるという弊害もある
例えばメキシコは殺人事件が多いという認識を持ってる人が多いと思うが
10万人あたり25人だ
これは10万人の町で、2週間に1件人が殺されるということで
決して少なくはないんだが、じゃあ旅行したら死ぬかと言えば全然死なないし、国民の大多数は殺人犯ではないし、普通に優しいわけで
体感治安とのギャップが大きすぎて「実際行った人」と「Youtubeでメキシコヤバい動画ばっかり見てる人」で差が開いてしまうわけだ
こういうのはどの国に対してもそうで、行ってみるといかに偏見が大きかったかがわかる
最近はニュースだけではなく、日々炎上ニュースばかり見てる人は多いと思う
引きこもって炎上ニュースばかり見てると、世の中の女性はほとんどフェミニストで、外国人はポリコレにまみれていて、Youtuberは全員クズで、テレビ関係者は枕営業しまくりで・・・というように、世界に対する体感治安がどんどん悪化する
その結果、行き着く先が陰謀論なんだと思う
あの時代から無理やりアジア人出したり黒人出したりゲイだしたりして十分ポリコレてたのに
「トランスがおかしいだろ」つっただけで大逆人みたいにキャンセルされまくったんだよなJKローリング
十分リベラルでちゃんと考えたすえに「男が女の教義や更衣室に入ってくるのだけはちゃうやろ」って言ったJKローリングが
ただ丸吞みポリコレしてるだけのバカな役者や関係者に否定されて説教されてくのはものすげー光景だったわ
巻き返した今どんなツラしてるんだろうな裏切った奴ら
反ポリコレをこじらせすぎなんじゃないだろうか
https://x.com/hiyori13/status/1654433683296645121?t=cEE7zvRv08hA4kdTq5qXNg&s=19
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(原題: Captain America: Brave New World)を観たんですよ。
映画の大筋は、大体そいつが悪いだろ!とか、優しすぎる…っていうか甘すぎだろ!とか、あの人の再登場嬉しい〜!とか思いながら、概ね楽しく見たんですけれど。
きつかったのは、平岳大演じる尾崎という日本国首相の存在。まだかなり若く(演者は1974年生まれらしい)、イケオジで身長も高く、英語での会話に不自由もなく、
アメリカ大統領に対して対等に口が利け、アメリカからの武力攻撃に対して即座に反撃できるって、日本の総理大臣の造型にしては無理がありすぎでは?
そうはならんやろ…そうはならんやろ…。
おそらくはマイノリティに配慮してかっこよく描いてあげようという慈悲なんだと思うけれど、見ていて共感性羞恥に襲われたよ。
こんな事ならハリウッドに日本人を出したりなんてしなくていいです、これがポリコレだというのならそんなの全然嬉しくないですって気分。
テレビ全盛期に
才能あるブサイクな女なんかTVで見たくない(だからテレビに出るのは見た目のいい女だけでいい、能力は問わない)
って男が言い出したと思うけど
それを聞いた女が
ってハッとして
「見た目が良くなければ、不愉快でない程度に賢くなければ中身を知りたいとも思わない」に発展していったんやと思うで
正直ブサイク枠の芸能人って見てるだけで不愉快だからたとえ面白いこと言っても頭に入ってこないし。
あと貧乏人が成り上がり這い上がってますキャラみたいな芸能人も貧乏エピソードとかがトークのメインになってポリコレ福祉枠みたいで誰も突っ込めないし見てて面白くないし。貧乏人を笑っちゃダメなんだから、もうそのキャラ自体がつまんないんだよ。
技術が進歩したからといって新しいタイプのゲームができるとは限らない。もしかするとアイデアだけならもうファミコン時代に出そろってていたのかもしれない。
資本主義のシステム上、大企業によるAAAタイトルはどうしても人種・年齢・性別・知能レベルを問わずに凄いと思わせるグラフィックがリアルで綺麗なゲームを作ろうとする。肝心のプレイ部分は既存の作品の焼き直し、昨今だと最悪ポリコレでブスばっかになって台無しまで行く。
最近のゲームに魅力を感じないのであればアンテナをインディーズゲームまで広げてみるべきだろう。なにもグラフィックに大金をかけることばかりがゲームではない。3Dレンダリングが2Dドット絵より優れているかというとそうではなく、単に芸術表現の違いでしかない。もちろんリアルな三次元であることでより魅力が出るジャンルはあるが、技術の発展はそこへ至る扉を開いたに過ぎない。ショボいドットや既存アセットの組み合わせでもプレイして気持ちいいゲームは存在しうる。ゲームの進化がどん詰まったのではなく、行き先が多様になって一つに定まらなくなったというだけだ。
金はないけど情熱はあるクリエーターなんて今もいくらでも存在する。みんながやっているから、話題にしてるからそのゲームをやるんじゃなくて、多様性の中で自分の性癖にあうものを見つけていくのが今の時代のやり方だろう。
最近の女性向け創作では、ポリコレ的に正しいアプローチしか受け入れられない女性と
いいや私はポリコレ的にアウトでも強引なアプローチをされたいんだという女性で
喧々諤々やりあっているそうだよ。