はてなキーワード: 黒人とは
増田やはてなが雑なのはいつものことなんだが、そろそろフェミニズムにも分類があるってことを皆さん認識してはどうか。
→ 法の下の平等、参政権、教育・労働の平等機会を重視。例:メアリ・ウルストンクラフト、ジョン・スチュアート・ミル。
→ 家父長制の構造そのものを批判し、性の政治を重視。例:ケイト・ミレット、シュラミス・ファイアストーン。
→ 女性と自然の抑圧を並行的に捉え、環境問題とジェンダー問題を結びつける。
→ 女性の特質・価値(共感、ケアなど)を肯定し文化的再評価を目指す。
→ 「白人女性中心主義」への批判。例:ベル・フックス(bell hooks)、アンジェラ・デイヴィス。
→ フロイトやラカンの理論をジェンダー批判的に再解釈(ジュリア・クリステヴァ、ルース・イリガライなど)。
差異のフェミニズム(difference feminism)
→ 性や主体の流動性を重視(ジュディス・バトラー、ドナ・ハラウェイなど)。
→ 性的指向・ジェンダー・身体の多様性を含める。フェミニズムとLGBTQ+理論の交差。
→ 人種・階級・性的指向・障害など複合的差別の分析(キンバリー・クレンショウ)。
→ 西洋中心的フェミニズムを批判し、植民地主義的文脈を分析(チャンドラ・モハンティなど)。
→ 科学技術と身体・性の境界を問い直す(ドナ・ハラウェイ『サイボーグ宣言』)。
→ SNS・オンライン空間における性差別問題と運動(#MeToo、#TimesUpなど)。
→ フェミニズムの成果を前提にした「個人の選択」重視の潮流(批判も多い)。
なんかさ、腐女子のフェミニストに対して「男を性的搾取するのはいいのか?」とか「BL無罪」とか言う人いるじゃん。
あれ、マジで何なんだろうね。
まずさ、そういう奴らって白人至上主義者に向かって「黒人を差別するなんてダブスタだ!」とか言うわけ?
別にフェミニストが男性を差別してもフェミニズムに反するわけじゃないし何の問題もないぞ?
「フェミニズム=男女平等主義」って勘違いしてるパターン多すぎ。
男のための運動じゃないの。
そこを混同して「男も守れよ」って言い出すの、ほんとズレてる。
で、定番のセリフが「本当のフェミニストとツイフェミは違う」ね。
いやいや、何をもって本当なのか説明してみ?
極めつけは「ミサンドリストはフェミニストじゃない」とか言っちゃう人。
いや、フェミニズムって男を嫌う感情と完全に無関係ではないんだよ。
フェミニズムって「男女を平等に扱う必要などない。女性を優遇するべき」という思想なんだから、ダブスタにはならないんだよ。
「男女を平等に扱うべし」じゃないんだよ?
分かった?
俺はガンの露悪的な趣向が好きで見てるから最高だったけど、良心派の映画好きギークの中にはそこが引っかかって楽しめないって人が少なくないからそういう人には地獄の作品だったかもしれない。
ガンのフィルモグラフィーを見ても彼が「トキシックマスキュラリティ(有害な男性性)」の徹底的なアンチであり、それはいわば反父性主義であり、ファミリー(血族ではない)の力でそれを乗り越えるという展開が繰り返し描かれ続けている。
リブート版のスースクでトキシックマスキュラリティの権化として現れたピースメーカーが「政府」という巨大な父性に操られ本当の「平和の使者」であるリックを殺害してしまったことから、自身のアイデンティティがゆらぎ、自身の過去と向き合っていくのがシーズン1。
過去と決着=家族と決定的な別離をするもその結果になおも苦しむピースメーカー。しかし我が家の次元ポータルの先に「全員が無事な世界線」があることがわかり、家族を再構成したい、理想的な自分でありたいと考えてしまうも、実はその世界は……というのがシーズン2。
特に示唆的で面白かったのが、ポータルの先の世界線はいわゆるアースXと呼ばれる「ナチスが勝利してナチス的な思想になったアメリカ」であり、ピースメーカーはその世界で誰もが認める「ヒーロー」として活躍している。これは「悪人」として登場し、世間からも政府からも冷ややかな目で見られている元の次元のピースメーカーとは真逆である。
しかし、問題はアースXは「ナチス的思想の非常に差別的な世界である」ということである。
その世界でヒーローとして崇められるピースメーカー。つまり、ガンはこの脚本を通じて「元々のピースメーカーの思想というのは非常にナチス的で危ういもの」であると再度警鐘を鳴らしている。もっと言ってしまえば「アメリカのために"悪人"を容赦なく退治するアメコミヒーロー」というものに対するアンチテーゼともとれる。それって「国のために」ユダヤ人を虐殺したナチスと何が違うの?ということである。
ちなみにこの部分は見ていればそうわかるように作られているが、具体的に言及されることはない。エラい作りだ。
ピースメーカーがアースXがナチスの世界だと気づいていなかったことをギャグ的に「我が闘争がオフィスに大々的に置いてあるのに?」「マッチョは本なんか読まない」「オフィスの壁にヒトラーが書かれてるのに?」「今気づいた」と詰められるシーンがあるが、これも単なるギャグではなくピースメーカーが典型的な「白人男性」であることから「特権階級者はそのことに異常に無自覚である」という強い皮肉を感じる。
でもこういうことを口煩くお説教してこないのがガンのいいところだと思う。これらは「見ていればわかる」ように描かれているが基本的にはおバカ集団がポータルを狙う政府組織を戦いながらガン的不謹慎ジョークを飛ばし合いながらときに殴り合い、ときに慰め合うエンタメ全振りの展開が続くので、普通に楽しい作品に仕上がっている。
ナチスの世界だと視聴者に気づかせる(さまざまな細かなモチーフは第1話から登場しており、登場人物も白人しかいない状態が続くが)決定的な要素として、元世界のピースメーカーチームの黒人女性が歩いていると「黒人が逃げ出したぞ!」と追いかけられる展開もめちゃくちゃガンらしくてよい。あとヴィジランテを名乗る反社会的ヒーローがめちゃくちゃオタクで家(つまり子供部屋おじさんでもある)では年老いた母親に「ババア!ノックしろって言っただろ!」系のイキリを披露しまくるシーンではイテテテテとなってしまった。ガンは嫌な奴だ(憤怒)
最終的に仲間たちの力でピースメーカーは過去を振り払い、新たなヒーロー組織(ほぼ全員社会不適合者)を結成し大団円、最後の最後でとんでもないクリフハンガーを挟んで終了。私、アメドラのはちゃめちゃクリフハンガー嫌い。
スーサイドスクワッド、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといったガン映画が好きならマストで見ていい作品だと思う。まぁ、1のほうが展開もダイナミックで面白かったと言われたらそれはそうかもしれんけど。
こういうの、社会的規範と個人の選択は別の問題なので何ら矛盾は矛盾はないのに、なんで矛盾しているかのように捉えてしまうんだろうか…
恋愛や結婚のパートナーは(基本的に)1人しか選べないんだから、差別反対と無関係なのは当たり前の話だろう。
「黒人差別にもアジア人差別にもネイティブアメリカン差別にも反対します」という白人女性は、黒人男性とアジア人男性とネイティブアメリカンの男性と重婚しなきゃならないのか?
野瀬大樹
@hirokinose
「移民に反対する奴は差別主義者(私は治安が確保された街に住むけど)」
みたいなのとてもよく見る。
ていうか1つ目と2つ目はともかく、3つ目は移民と治安って直接的には何の関係もないじゃん
まさか日本人しかいないド田舎は例外なく治安がいいとでも思ってる?移民なんて一人もいないようなド田舎にも、ゴミの不法投棄やら騒音で迷惑をかける隣人やらは普通にいるが?
こういう人って、
本来ならジャニヲタになる層が性加害騒動前から2次元やライバーやエビダン()、韓国、ビーファースト()に流れているのは可視化されており、性加害騒動で大手各社のスポンサーを失いメディアから他社のイケメンを排除出来なくなってからその傾向は更に加速、実際デビューが新しいグループは不発、既存グループも全て売上が下降している
女さんがあっさりジャニーズから離れる一方で、低身長ホビット男性だけが2025年以降も「ジャニがモテるからチビはモテる」と唱え続けて正気を保っているというね
無人気なのにバラエティ枠で選ばれた黒人ハーフの下半身露出の人が低身長だから「ほらジャニーズはチビが王道なんだ!」と嬉ションしてる人もいたしな
ゲイの世界で外国人風(白人・黒人)の人ってめちゃくちゃモテるわけではないんだけど、発展場ではすげえ需要あるのね
白人・黒人が発展場に出入りしてるとデカマラ好きのゲイが群がって、爆サイあたりであそこの発展場に外国人がいたとかチンポがデカかっただの外人のくせに小さかっただの噂になる
草間リチャード敬太氏はたぶん普段から2丁目に出入りしてたからああやって写真撮られたんだと思う
でも発展場に入り浸ってたならネットでデカマラor期待外れの黒人として話題になってるだろうし、逮捕されたら草間リチャード敬太氏のチンポをしゃぶったことがあると自称するゲイがボロボロ出てくるはずなんだけど、今のところそういう情報はない
対して同じビルに入ってるゲイバーは有名店で女性やノンケも入れる店なんで、別に外国人風の客や有名人がいたところで話題にならない
ついでに言うとハッテン場は出入り口にスタッフ常駐してるんでチンポ丸出しで外に出ようとしたら止められると思うけど、明け方のゲイバーは酔って裸でそのまま外に出ようとしてスルーされたとして特段おかしくない