小倉総合車両センター発、筑豊経由博多行!キハ200の旅(4月10日)
早いもので、明日で今週の勤務が終わり。
例年になく早い梅雨入りで週末は撮影日和とはいかなそうです・・・。
4月10日のキハ200ツアー、小倉総合車両センターから乗り込んで博多へ帰る行程をご紹介しておきます。
工場内、日豊本線に沿った線から特別に乗車。
非常にレアな体験で、このツアーに申し込んだ理由のひとつです。
前面展望はこんな感じ。
YC1系が留置されていますね。
通常の営業線でないため、安全確保のため着席での発車。
工場を出ていくところの前面展望は撮れませんでした。
西小倉でしばらく停車。
同乗のスーツ氏の撮影タイム。
西小倉名物、客車(長い貨車?)の台枠を再利用した跨線橋と。
黒崎でもドア扱いの停車がありました。
駅のスタッフ(?)による歓待が嬉しかったですね~。
今回のツアーは黒崎駅起点のウォーキングとコラボしていたし、部品販売で黒崎駅の駅名板が出ていたりと、黒崎駅と関連性が深いのでしょうね。
せっかくなので、列車とのコラボも。
黒崎を出ると、筑豊本線に入ります。
鷹見口(たかみぐち)の短絡線を通るところを撮影。
新飯塚でドア扱い。
後藤寺線のキハ40が発車して去っていきます。
桂川(けいせん)から篠栗線に入ります。
桂川に残るこの表示板、かつてここをキハ200が走っていた時の名残です。
ここでドア扱いがあれば、とキハ200を絡めて撮りたかった・・・。
吉塚の手前で左カーブを切り、鹿児島本線に合流します。
【参考】
同じ地点を走るキハ200。 1991.4.3
最大6連で爆走していた頃が懐かしいです。
16:50、博多着。
往路は鹿児島本線、復路は小総車構内発で筑豊本線・篠栗線をキハ200でたっぷり楽しめました。
スーツ氏の沿線解説も良かったです。
大蔵線跡のウォーキングも小総車のSL展示も楽しかったし、とても充実した1日でした。
キハ200が筑豊本線・篠栗線を走るということで、折尾鷹見口、直方、飯塚、桂川、吉塚の手前など撮りたい場所がいくつもあり、撮るほうに回るかどうか迷いましたが、廃線跡ウォーキング、小総車見学、構内からの乗車、部品販売など、貴重な経験もできたし、途中のドア扱い駅でいろいろ撮れたし、乗ってよかったです。
例年になく早い梅雨入りで週末は撮影日和とはいかなそうです・・・。
4月10日のキハ200ツアー、小倉総合車両センターから乗り込んで博多へ帰る行程をご紹介しておきます。
工場内、日豊本線に沿った線から特別に乗車。
非常にレアな体験で、このツアーに申し込んだ理由のひとつです。
前面展望はこんな感じ。
YC1系が留置されていますね。
通常の営業線でないため、安全確保のため着席での発車。
工場を出ていくところの前面展望は撮れませんでした。
西小倉でしばらく停車。
同乗のスーツ氏の撮影タイム。
西小倉名物、客車(長い貨車?)の台枠を再利用した跨線橋と。
黒崎でもドア扱いの停車がありました。
駅のスタッフ(?)による歓待が嬉しかったですね~。
今回のツアーは黒崎駅起点のウォーキングとコラボしていたし、部品販売で黒崎駅の駅名板が出ていたりと、黒崎駅と関連性が深いのでしょうね。
せっかくなので、列車とのコラボも。
黒崎を出ると、筑豊本線に入ります。
鷹見口(たかみぐち)の短絡線を通るところを撮影。
新飯塚でドア扱い。
後藤寺線のキハ40が発車して去っていきます。
桂川(けいせん)から篠栗線に入ります。
桂川に残るこの表示板、かつてここをキハ200が走っていた時の名残です。
ここでドア扱いがあれば、とキハ200を絡めて撮りたかった・・・。
吉塚の手前で左カーブを切り、鹿児島本線に合流します。
【参考】
同じ地点を走るキハ200。 1991.4.3
最大6連で爆走していた頃が懐かしいです。
16:50、博多着。
往路は鹿児島本線、復路は小総車構内発で筑豊本線・篠栗線をキハ200でたっぷり楽しめました。
スーツ氏の沿線解説も良かったです。
大蔵線跡のウォーキングも小総車のSL展示も楽しかったし、とても充実した1日でした。
キハ200が筑豊本線・篠栗線を走るということで、折尾鷹見口、直方、飯塚、桂川、吉塚の手前など撮りたい場所がいくつもあり、撮るほうに回るかどうか迷いましたが、廃線跡ウォーキング、小総車見学、構内からの乗車、部品販売など、貴重な経験もできたし、途中のドア扱い駅でいろいろ撮れたし、乗ってよかったです。